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〈紹介〉ウェイン・S・ボーテル著「コンピューターによる監査」

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Academic year: 2021

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P ;     . ﹁ .   5 、 一 爪 紹 介 ︺ ゾ ェ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂

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  本 書 は 、 カ リ フ 冴 ニ ア 大 学 助 教 授 ウ ェ イ ン . S ・ ポ ー テ ル の 博 士 論 文 で あ り 、 ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ ォ メ イ シ ョ ン ・. シ ス テ ム を 検 討 し て 監 査 人 が シ ス テ ム 検 閲 に あ た り 、 直 面 す る 諸 問 題 の 解 決 を 試 み て い る 。 す な わ ち 、 日 、 ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ ォ ー メ ー イ シ ョ ン ・ シ ス テ ム ﹂ の 概 念 、 ⇔ 、 ハ ー ド ウ エ ア ー の 技 術 的 発 達 、 ⇔ 、 監 査 理 論 の 動 的 局 面 と い う 監 査 人 の 現 に 直 面 し て い る 問 題 を 明 ら か に し て 、 監 査 手 続 お よ び 技 術 の あ る べ き 展 望 を 求 め る も の で あ る 。   わ れ わ れ が 本 書 に 注 目 す べ き 諸 点 は 、 次 の 通 り で あ る 。.-e 、 ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ ォ メ イ シ ョ ン ・ シ ス テ ム の な か で 監 査 問 題 の 解 決 を 試 み て い る こ と 。

  ⇔ 、 ハ ー ド ウ エ ア ー の 技 術 的 発 展 に 即 し て 、 す な わ ち 、 バ ッ チ 方 式 (審 な ﹃ 8 三 ﹁島 a 国 O ℃ ) と イ ン ,ラ イ ン 方 式 ( ぎ 占 器 潤 O ℃ ) と に 区 芳 し て 、 監 査 手 続 を 考 え て い る こ と 。 ∴ 日 、 規 範 的 ア プ ロ ー チ (昌 o ﹁ヨ m 葺 く ① 9。 ℃ 旨 。 鴇 7 ) 記 述 的 ア プ ロ ー チ (血 ①ω 。 ユ ℃ ユ く 。 昌 冒 9 9 ) を 区 分 し 、 E D P 監 査 の 実 態 調 査 に よ り 現 状 分 析 を 試 み て い る こ と 。   ㈲ 、 シ ス テ ム ・ ア プ ロ ー チ と 監 査 ア プ ロ ー チ を 区 分 し て 、 監 査 ア プ ロ ー チ に 重 点 を お き 、 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ .っ て 監 査 す る 方 法 ﹂ (磐 9 萬 ロ 瞬 穿 ﹃。 ロ αq げ 誓 ① 8 日 唱 9 霞 昌 冒 o 霧 ず ) 、 す な わ ち 、 監 査 用 プ ロ グ ラ ム の 開 発 を 強 調 し て い る こ と 。   ま た 、 従 来 の E D P 監 査 に 関 す る 文 献 を 整 理 、 批 判 し て い る 点 は 、 今 後 の 研 究 に 有 益 な も の で あ る 。   以 下 、 わ れ わ れ の 関 心 を 有 す る 監 査 問 題 に 重 点 を お き 、 原 書 の 章 順 に 紹 介 し て み た い 。. 二   ボ ー テ ル は 、 本 書 の い わ ば 前 編 に あ た る 第 二 章 か ら 第 四 章 に て 現 行 の 監 査 実 務 を 調 査 し 、 こ の 実 務 の 基 礎 を な す ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ メ メ ィ シ ョ ン ・ シ ス テ ム の 理 論 的 構 造 を 明 ら か に す る 。 こ の た め 、 ま ず 、 ボ ー テ ル は 第 二 章 に て ビ シ ネ ス ・ イ ン フ ォ メ イ シ. ヨ ン ・ シ ス テ ム の 概 念 を 考 察 し て い る 。 ・   従 来 、 監 査 人 は 、 内 部 会 計 統 制 ( ぎ 8 ﹁5 巴 霧 8 量 けぎ αq 。ゆ 三 脱。 一) に 、 関 す る ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ ォ メ イ シ ョ ン ・ シ ス テ ム 領 域 の み 関 心 を い, . 再

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' だ い て き た 。 し か し な が ら 、 マ ネ ー ジ メ ツ ト ・ サ ー ビ ス 機 能 の 出 現 、 監 査 業 務 の 年 間 平 均 化 の 試 み 、 マ ネ ー ジ メ ン ト ・ タ イ プ の 報 告 書 の 添 付 等 の 現 象 は 事 後 的 ア プ ロ ー チ で は な く 、 シ ス テ ム 自 体 の 検 査 、 さ ら に は 、 シ ス テ ム の 建 設 的 批 判 を ま す ま す 必 要 な 6 し め る 。 監 査 人 は 、 こ の よ う な 要 請 に 即 応 し て 、 い か な る シ ス テ ム 概 念 を と れ ば よ い の か 問 題 と な る と こ ろ で あ る 。 こ の 問 題 に 対 し て 、 シ ス テ ム の 明 確 な 理 論 的 定 義 が な い た め 、 ボ・ ー テ ル は 、 関 連 諸 学 の 理 論 を 援 用 し 、. 一 応 の 定 式 と 基 準 を 提 案 し て い る 。 こ こ で は 、 そ の 詳 細 を さ し お き 、 次 の こ と を 理 解 す れ ば 、 わ れ わ れ は 充 分 で あ る と 思 う 。   す な わ ち 、 ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ ォ メ イ シ ョ ン ・ シ ス テ ム は 、 e 、 意 思 決 定 に 必 要 な 情 報 の 提 供 、 ⇔ 、 財 務 諸 表 作 成 に 必 要 な 情 報 の 提 供 日 、 有 効 な 内 部 統 制 の 提 供 と い う 三 つ を 目 的 と し て い る 。 し た が っ て 、 こ こ に い う シ ス テ ム は 、 従 来 の 会 計 制 度 概 念 よ り は 広 義 の 概 念 で あ っ て 、 会 計 情 報 の み に 限 定 せ ず 瓢  一 切 の 関 連 情 報 を 考 え な け れ ば な ら な い と い う こ と で あ る 。   こ の よ う な ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ ォ メ イ シ ョ ン ・ シ ス テ ム の 考 察 に 続 き 、 第 三 章 で は 、 事 務 用 コ ン ピ ュ ー タ ー の 歴 史 的 発 展 過 程 を と り あ げ 発 展 段 階 に 即 し た 監 境 の 変 化 を 明 ら か に し て い る 。 特 に 理 解 ず べ き 事 柄 は 、 最 初 の 事 務 用 コ ン ピ ュ ー タ ー で あ る I B M 一 阻 〇 一 ( 一 九 五 九 年 ) と 多 容 量 記 憶 装 置 ( ヨ 霧 ω山 8 冨 σq 。 号 二 。 ①。。 ) の あ る コ ン ピ ュ ー タ ー と の 監 査 環 境 の 差 異 で あ る 。   I B M 一 四 〇 一 を 代 表 と す る こ の 種 の コ ン ピ ュ ー タ ー は 、バ ッ チ ・ コ ン ト ロ ー ル 方 式 を と り 、 マ ニ ュ ア ル な い し は パ ン チ カ ー ド ・ シ ス . テ ム の も の と 差 異 の な い プ リ ン ト ・ ア ウ ト を 必 要 と す る も の で あ っ た 。 し た が っ て こ の コ ン ピ ュ ー タ ー ・ シ ス テ ム の 採 用 に 際 し て は 、 監 査 手 続 お よ び 監 査 技 術 を 基 本 的 に は 変 更 す る 必 要 が な い と い う 確 信 を 監 査 人 に い だ か せ る に 至 る 。 監 査 証 跡 (窪 巳 梓 群 口 同一) .維 持 を 主 張 す る 見 解 は 、 こ こ に 原 因 が あ る と ポ ー テ ル は 、 指 摘 す る も の で あ る 。   こ れ に 対 し て 、 多 容 量 記 憶 装 置 に お け る 記 録 の 更 新 は 、 以 前 に 記 憶 さ れ た 記 録 を 消 去 す る 。 し た が っ て 、、 カ レ ン ト な 勘 定 残 高 は 即 座 に 利 用 可 能 で あ る が 、 監 査 証 跡 の 保 存 に 対 す る 要 求 に は 困 難 を 伴 な う こ と に な る 。 第 二 に 、 多 容 量 記 憶 装 置 に お い て は 、 デ ー タ ー を ラ ン ダ ム に さ せ て よ い と い う こ と で あ る 。 ・し た が っ て イ ン プ ッ ト ・ デ ー タ ー を あ ら か じ め 分 類 し 、 組 織 化 す る 必 要 が な く な る わ け で あ り 、                               な バ ッ チ 操 作 ( 冨 け9 ぎ ゆq ) の 機 会 は な く な る 。 こ の 点 、 監 査 人 は 、 原 資 料   (・。 。 霞 8 α 。 2 日 ① 昇 ) の 検 証 お よ び 取 引 の 跡 付 け に 不 利 な 立 場 に お か れ る こ と に な る 。 事 務 用 コ ン ピ ュ ー タ ー は 、 オ ン ラ イ ン ・ リ ア ル タ イ ム 方 式 を 指 向 レ て い る と こ ろ が ら 、 本 書 の 目 的 は 、 こ れ に 見 合 う 監 査 手 続 な い し は 監 査 技 術 を 開 発 す る こ と に あ る 。   第 四 章 は 、 第 三 章 で 指 摘 し た 問 題 を 解 決 す る E D P 監 査 の 背 景 と し て 、 監 査 理 論 と 実 務 の 発 展 を 論 じ て い る 。 し か し 、 こ こ で は 、 ポ ー テ ル の 指 摘 す る 如 く 歴 史 的 先 例 が 直 接 イ ノ ベ イ シ ョ ン を 方 向 づ け る も の で な い と い う こ と 、 ま た 、 歴 史 的 先 例 そ の も の は 、 既 に 他 の 論 者 が 言 及 す る と こ ろ 多 々 あ る の で 、 内 部 統 制 概 念 の 拡 大 と 、 事 後 概 念 ( 衆 づ 畠 け 富 9 。 8 ⇒ 8 讐 ) と は 異 な る オ ン ・ ゴ ー イ ン グ 概 念 化 (。 昌 ,ぴq 。写 σq 8 ロ 8 冥 ) と い う 動 向 を 指 摘 し て 、 次 に 第 五 章 以 下 の E ︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ S ・ ポ ー テ ル 著 ﹁ ユ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂

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︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ・ ン S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ D P 監 査 問 題 に 進 む こ と に し よ う 。 三   ボ ー テ ル は 、 第 五 章 に お い て 、 利 用 可 能 な 文 献 を 検 討 、 整 理 し て E D P 監 査 に 関 す る 問 題 を ま と め 、 そ こ に 混 乱 が み ら れ る こ と を 指 摘 す る 、 以 下 、 ボ ー テ ル に し た が い 、 文 献 別 に 論 点 を 要 約 し て お こ う 。   監 査 の 文 献 が E D P を 取 り あ げ は じ め た の は 、 一 九 五 六 年 以 降 の こ と で あ る 。 し か し 、 ど ち ら か と い え ば 、 キ ャ ニ ン グ ( 空 ∩ 匿 巳 O ・ O m 昌 三 口 αq -国 δ o 昏 o b 一 〇 ∪ 舞 国   ℃ ﹁ o O ① ω ω ぎ ﹃q   h O ﹁ 切 口 ω ぎ ① oo ω 自2 ロ ユ ーロ ユ ロ ω 窪 ∼ 一 〇 鴇 ・ 玉 井 康 雄 訳 、 経 営 の た め の エ レ ク ト ロ ニ ッ ク ・ シ ス テ ム 、 昭 和 三 十 三 年 ) は 、 主 と し て コ ン ピ ュ ー タ ー ・ シ. ス テ ム の デ ザ イ ン 問 題 を と り あ げ 、 ま た 、 チ ャ ピ ン ( Z ① 匹 O 訂 o ぎ . > 5 ぎ 窪 目 9 一 団魯 8 > ⊆ 8 1 日 薗 件 ざ O 。 ∋ 〇 三 興 ρ 一 霧 S ) は 、 監 査 問 題 を 最 初 に と り あ げ な が ら も 、 附 随 的 な も の と し て で あ っ た 。 そ の 後 の 文 献 で は 、 E D P 監 査 問 題 を 、 e 、 イ ン プ ッ ト の コ ン ト 眉 ー ル 、 ⇔ 、 処 理 の コ ン ト ロ ー ル 、 ⇔ 、 ア ウ ト プ ッ ト の コ ン ト ロ ー ル に 区 分 す る 傾 向 が み ら れ る が 、 こ れ と て も チ ャ 。ビ ン の 域 を で る も の で は な か っ た 。 上 記 技 術 家 と 監 査 人 と の ギ ャ ッ プ を 埋 め る べ き カ ウ フ マ ン ( 閃 ① 嵩 × 国 自。 鼠 目 口 P 国 Φ n 詳 9 ざ U 舞 国 ℃ ﹃ 。 8 ω ω ぎ αq 雪 α ﹀ 口 α 一 二 5 0q 、 一 Φ ①   ) も 、 ﹁ 現 時 点 で は 、 E D P 装 . 置 多 く は 、 監 査 に 余 り 影 響 を 与 え て い な い ﹂ と 論 じ 、 シ 入 テ ム か ら 生 じ る 監 査 問 題 よ り も む し ろ E D P シ ス テ ム 上 の コ ン ト ロ ー ル の 考 察 を 行 な っ て い る 。 こ の こ と は 、 当 時 の 技 術 的 発 展 段 階 の し か ら し

む る と こ ろ で あ っ て 、 E P P に 関 す る 適 切 な 監 査 手 続 と 技 術 の 開 発 に 踏 み 台 と な っ て い る と ボ ー テ ル は 指 摘 し て い る 。   次 に 、 E D P と 監 査 を と り あ げ た 論 文 で は 、 プ ラ イ ス ・ ウ ォ ー タ ー ハ ウ ス の も の ( 目 冨 ﹀ ロ α ぎ ﹃ 団 5 8 彗 8 ﹁ 。・ 田 Φ 。 窪 。 三 。 ∪ 葺 国 替 。 8 ω ψ -ぎ αq 噌 一 切 ζ 言 m 註 9 δ 切 9 ) が 最 初 で あ る 。 こ の 見 解 は 、 次 の 四 点 に 特 徴 が あ る 。       ﹂   e 、 E D P S 監 査 の 最 も 重 要 な 手 段 と し て 監 査 証 跡 の 必 要 性 を 強 調 し て い る こ と 。   ω 、 機 械 自 体 の コ ン ト ロ ー ル お よ び プ ロ グ ラ ム 上 の コ ン ト ロ ー ル に か な り 着 目 し て い る こ と 。   ⇔ 、 イ ン プ ッ ト ・ デ ー タ ー の 事 前 監 査 お よ び ア ウ ト プ ッ ト の 調 整 を 行 な う 独 立 の 部 署 を 設 け る こ と 。 こ の こ と ・は 、 内 部 監 査 人 機 能 を 拡 張 し て 、 内 部 統 制 を 強 化 す る と い う 長 所 を も つ 。   ㈲ 、 監 査 自 体 に コ ン ピ ュ ー タ ー を 使 用 す る こ と を 示 唆 し て い る 。   初 め て 、 E D P 監 査 に 採 用 さ れ る べ き ア プ ロ ー チ を 区 分 し た 論 者 に ジ ャ ー ヘ ム ( Ω 9。 話 口 8 開 ・ 甘 露 9 Φ ヨ ー 図 ∋ 9 ∩ 再 o h 匡 ① 。 窪 。 巳 。 ︼) 舞 p 勺 ﹃ o o 窃 ω ぎ σq 9 ♪ = 巳 ユ コ 堕, Z > ﹀ じd 巨 Φ 二 P ω ρ 竃 p 叫 一 ㊤ 朝 。。 ● ) が あ る 。 彼 は 、 監 査 に 与 え る E D P の 直 接 的 影 響 を と り あ げ 、 二 つ の ア プ ロ ー チ を 明 ら か に し て い る 。 す な わ ち 、. 一 は 、 監 査 人 に 関 し て は 、 E D P は 何 ら 影 響 を 与 え て い な い 。 し た が っ て 、 監 査 人 は コ ン ピ ュ ー タ ー の 周 辺 を 監 査 す れ ぱ よ い と い う ア プ ロ ー チ で あ る 。 他 は 、 E D P は 監 査 に 頂 接 的 且 つ 強 烈 な 影 響 を 与 え て い る 。 し た が っ て 、 プ ロ グ ラ ミ ン グ の 技 術 的 訓 練 を 含 め て 、 監 査 ス タ ッ フ を 早 く 訓 練 す べ き

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馳  ● ' 辱 で あ る 。 す な わ ち 、 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー の 周 辺 を 監 査 す る 方 法 ﹂ ( 讐 α -一P ぎ 鳴 。・ ﹁ o 量 α 3 ⑦ o o ヨ ℃ 三 ① 帰 国 暑 ﹃ 8 9 ) を 、 E D P 監 査 の 消 極 的 方 法 . と し て 位 置 づ け て い る の で あ る 。   他 方 、 殆 ん ど の 論 文 は 、 E D P 監 査 に 関 連 し て 内 部 統 制 の 重 要 性 を 強 調 し て い る 。 例 え ば 、 一 九 五 八 年 の プ ラ イ ス ・ ウ ォ ー タ ー ハ ウ ス の 見 解 ( 一 〒 ぎ o 箆 Φ o 窪 〇 三 〇 > 8 0 9 一 コ o鳶 ・ ぎ 9 ﹁ コ 瓢 0 9 茸 9 撃・ 鼠 ﹀ ⊆ 9 好 球 巴 r 宙 寓 言 彗 § 一 ' 一 〇 切 。。 ・ ) は 、 内 部 統 制 と 監 査 証 跡 の 観 点 か ら イ ン ラ イ ン E D P 監 査 を 考 察 し 、 内 部 統 制 の 強 化 を 主 張 し て い る 。 そ れ に よ る と 、 記 録 の 更 新 が 前 記 録 の 消 去 を 意 味 す る ラ ン ダ ム ・ ア ク セ. ス 装 置 ( 富 民 。 ヨ 凸 。 8 器 ① ρ 二 言 ヨ ⑦ 暑 ) に お い て は 、 全 取 引 で は な く 、 単 に 各 勘 定 の 最 終 残 高 の み が 記 憶 さ れ る 。 し た が っ て 、 監 査 は 、 伝 統 的 に 依 拠 し て い た 元 帳 記 録 の 詳 細 を 失 う と 同 時 に 、 バ ッ チ 方 式 に お け る プ ル ー フ ・ ト ー タ ル ( 買 o o h 8 け巴 ) を も 失 う こ と に な る 。 そ れ ゆ え E D P S の 内 部 統 制 を 強 化 す る 必 要 が あ る と 説 く 。 こ れ に 対 し て 、 プ ル ー フ ・ ト : タ ル の 喪 失 は 、 直 結 転 送 ( o 〒 ぎ ① 嘗 彗 ω ヨ 冨 。。 ざ コ ) に よ っ て あ ま り 重 要 で は な く な る と カ ウ フ マ ン は 指 摘 す る が 、 プ ル ー フ 、 ・ ト ー タ ル は 外 部 的 に 内 部 処 理 を 確 か め る た め に も 使 用 さ れ る も の で あ る か ら 、 こ の 喪 失 は 監 査 入 に き わ め て 、 重 要 な も の と い え よ う 。 例 え ば 、 キ ュ ル カ 、 ( 男 冨 5 叶 い O 口 鱒 斜 ↓ ヶ Φ 国 h h ① o け o h 固 ① o 茸 o I 三 〇 U 導 o ℃ ﹃ o o ① 。。 。。 ぎ ぴq o ρ ﹀ 口 合 け 一昌 αq 噛 Z > ﹀ 切 口 ニ 9 ぎ 一 お 噂 ﹀ 眉 ﹁ 出 一 8 一 ・ ) ガ ー ラ ン ド ( " o σ 突 け 閃 ' O 。。 三 碧 9 固 く ① ≦ ⇔ 鴫 ω ぎ ≦ 三 〇 ヶ O o 目 切 9 霞 o自 誘 け 9 β ω m 窪 0 5 ﹃q 一 ① コ 一 9 ① 槻 5 ① 一 〇 〇 9 ﹁ o ♂ Z > ﹀ し6 鋸 目 9 ぎ 噛 お ℃ 旨 ⊆ ぞ 一 8 N ' ) 等 に よ る コ ン ト ロ ー ル の 分 類 は 、 こ の あ ら わ れ と い え よ う 。   専 ら 、 E D P の 問 題 と そ の 監 査 手 続 に お よ ぼ す 影 響 の み を と り あ げ た 論 文 に 、 ト ア ン (﹀ ﹃ 9 霞 じご . ↓ o 帥 P 冒 二 ↓ ず 0 > & 詳 働口 α 邑 ) 押 冒 ξ 富 一 〇 h > 8 8 葺 き 2 < o r 一8 ・ 岩 髭 一鴇 P ) が あ る 。 彼 は 、 内 部 統 制 の モ デ ル を 考 え 、 そ の モ デ ル を テ ス ト す る に 最 も 適 し た 監 査 手 続 の 開 発 を 示 唆 し て い る 。 し か し な が ら 、 そ れ 以 上 に 論 理 を 展 開 す る も の で は な い 。   こ の 他 、 種 々 の 文 献 が あ る が 、 ポ ー テ ル は 、 次 の 如 く 文 献 を 要 約 . し て い る 。 ま す 第 一 に 、 広 く 文 献 に は 伝 統 的 見 解 が み ら れ る と い う 。 す な わ ち 、 監 査 人 の 機 能 は 、 既 に 発 生 し た 取 引 を 検 査 す る こ と で あ る 。 し た が っ て 、 過 去 の 取 引 に 言 及 す る た め 、 何 ら か の ,﹁ 読 み う る メ デ ィ ア ﹂ が 必 要 で あ る と い う 見 解 、 さ ら に は 、 こ の 論 理 的 拡 張 が こ れ で あ る 。 い い か え れ ば 、 シ ス テ ム ・ デ ザ イ ン の 考 察 に 際 し て 監 査 証 跡 が 重 要 で あ る と 、 ほ と ん ど の 文 献 は 強 調 し て い る と こ ろ で あ る 。   こ の 監 査 証 跡 の 強 調 に 加 え て 、 シ ス テ ム 上 の コ ン ト ロ ー ル の 検 閲 が 、 E D P S 監 査 の 基 調 と な っ て い る 。 コ ン ト ロ ー ル の 検 閲 は 、 コ ン ピ ュ ー タ ー に 関 す る 複 雑 な 知 識 を あ ま り 必 要 と し な し 、 ま た 、 適 切 な 監 査 証 跡 の 維 持 と も 矛 盾 す る も の で は な い 。 し た が っ て 、 こ の 両 者 の 併 用 が 現 在 最 も 受 入 れ ら れ て い る 代 表 的 見 解 で あ る 。   し か る に 、 他 方 で は 、 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ の 可 能 性 を 示 唆 す る 前 述 の ト ア ン の 見 解 と オ ー バ ー ヘ ル (梱 ≦ ・ O げ ① 鼠 面 戸 9 器 ω 葺 8 0 h g O o ヨ ℃痺 巽 ﹀ 鼠 戸け .即 o ぴq 旨 旨 ぎ > 6 ¢ o p ℃ ユ o o ≦ 鉾 o 旨 8 のo, 幻 ① ︿ 8 ミ ≦ り ω = ヨ ヨ 臼 お ゆ 一・ ) の 見 解 が あ る 。 こ の ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー ﹂ に よ る 監 査 ﹂ も 、 伝 統 的 な 監 査 証 跡 の 維 持 お よ び 外 部 コ ン ト ロ ー ル ︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ﹂ タ ー に よ る 監 査 ﹂

・ 日 .

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︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ ( 。 尊 。 旨 巴 6 。 コ 零 & の 利 用 の い す れ と も 矛 盾 し な い の で あ る が 、 多. く の 場 合 、 監 査 証 跡 の 必 要 性 を 実 質 的 に 減 じ る も の で あ る 。 こ れ ら の 見 解 が 、 監 査 文 献 に み ら れ る 二 見 解 で あ る 。 ・   こ の 文 献 上 の 見 解 に 対 し て 、 ボ ー テ ル は 、 そ の 基 本 的 欠 陥 と し て 個 々 の 議 論 に は 共 通 の 基 盤 が な い こ と を 批 判 し て い る 。 そ も そ も 、 文 献 が あ る 意 味 で 経 験 に 代 り う る も の で あ る に は 、 議 論 に は 明 確 な 環 境 が 与 え ら れ て い な け れ ば な ら な い と い う 。  ,,   ま た 、 既 に 述 べ た 如 く 、 次 の 点 で 従 来 の 文 献 は 不 適 当 で あ る と い う 。 す な わ ち 、 e 、 発 展 段 階 の 無 視 ( バ ッ チ 方 式 と イ ン ラ イ ン 方 式 と の 区 分 ) 、 ⇔ 、 規 範 的 ア プ ロ ー チ と 記 述 的 ア プ ロ ー チ の 混 同 、 ⇔ シ ス テ ム ・ デ ザ イ ン 問 題 と 監 査 問 題 と の 混 同 が そ の 欠 点 で あ る 。               四   か く の 如 く 、 .文 献 が 不 適 当 で あ り 、 ま た 、 現 時 の 実 務 を 正 し く 反 映 し た も の で あ る か 否 か 疑 わ し き た め 、 次 に 、 ボ ー テ ル は 、 E D P に 関 す る 実 態 調 査 を 実 施 し て い る 。 こ れ 、 彼 の い う 規 範 的 ア プ ロ ー チ と 記 述 的 ア プ ロ ー チ と の 区 分 に 他 な ら な い 。 ま た 、 発 展 段 階 に 応 じ た シ ス テ ム 形 態 別 に 考 察 し て い る 点 注 月 に 価 す る 。 質 問 表 は ﹁ 監 査 環 境 と コ ン ピ ュ ー タ ー 使 用 会 社 の 記 録 の 監 査 に 用 い ら れ る 手 続 ﹂ を 明 ら か に す る た め 監 査 担 当 パ ー ト ナ ー の 回 答 す る 第 一 部 と 、 マ ネ ー ジ メ ン ト し サ ー ビ ス 部 門 の マ ネ ー ジ ャ ー の 回 答 す る ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー ・ シ ス テ ム の デ ザ イ ン お よ び 設 置 ﹂ に 関 す る 第 二 部 か ら な る 。 . そ こ で は 、 年 間 売 上 高 二 千 万 ド ル 以 上 の 会 社 を 監 査 す る 会 計 事 務 所                               六 六.                                                           、 の ロ ー カ ル ・ ペ イ ス (一 。 8 一 9 h一 8 げ 置 ω) の 回 答 ( 二 〇 以 上 の 事 務 所 数 を 有 す る 全 国 的 会 計 事 務 所 二 十 五 社 、 年 間 監 査 報 告 書 発 行 数 一 四 、 〇 四 六 通 、 監 査 ス タ ッ フ 三 、 二 七 三 名 ) が 寄 せ ら れ て い る 。 (ε   瞬 鰍 寮 鑑 恥 洋 θ 囲 懲 (盈 謡 識 b 副 ド 0 0 0 逼 で マ 並 ト ) 一 ・ 腱 ・ 臨     糠 N 。 警     鼠     篶 一 ω ・ ウ     澱     繋 ム . 繭     磁     器 q ., 鑑 蘇 ・ ︾ 瞬 蝦 溝 9 ヰ ー 凡 図 器 N ● 爆 報 × 興 罫 識 証 輝 oo ・ 臨 蟹 ・ 密 郵 ・ 引 愚 臨 港 P 雨.   ㊦     凄 q 畠 ㊤ 一

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一 N N ω 轟 ◎。 頓 お 島 N 二. 9 N N ・ O 頓 ・ N ム ' リ ナ ω 一 c。 ' 轟 ① . N 一 も N ω 畔 ・ 6 P O §   わ れ わ れ は 特 に 第 一 部 の 監 査 手 続 の 動 向 に 関 心 を も つ も の で あ る の で 、・ シ ス テ ム 形 態 別 の 監 査 手 続 と 第 二 部 の 若 干 の 調 査 結 果 を 紹 介 し て お こ う 。 (㎝ V

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  一 . \ ん 異 事 妊 -罵   ド   部 1 " 。 d 易 " マ 凡 p 1 関 1   ω . ヰ ー 戊 メ ・ 肯 マ 蚤 1 ㊦ 漣 曲   轟 ・ 恥 理 翻 懸 騒 ① ① N 吋 c。 轟 8 Q。 一 2 9 . O N N ・ ω 一 N ・ ム 一 ω ◎ ω ご N N ω 噂 一 8 ・ O 獣

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■   ま ず か ペ ン チ カ ー ド 装 置 (噂 § 。 ﹃ 巴 1 8 ﹁q ①ρ 臥 ℃ ヨ ①コ じ は ㌻   全 調 査 会 社 の 五 二 鉱 を 占 め て い る 。 と こ ろ で 、 、監 査 手 続 面 で は 、 ﹁ 時 々 小 規 模 な 監 査 計 画 の 変 更 を 行 な う ﹂ と 大 多 数 が 回 答 し て い る 。 し だ が っ て 、 ボ ー テ ル は 、 パ ン チ カ ー ド 装 置 の 監 査 に は 余 り 問 題 が み ら れ な い と 結 論 し て い る 。 (9   \ ん 父 斗 皆 1 冗 蝋 醐 騒 然 曲 叫 崩 恥 傑 π O ぐ ノペ 興 り 露 瞭 型 圓 餅 糊 油   C 詩 サ 。       一 ● 無 漏 ﹄ ノ涛 遡 購 ⋮鋭 瀕 濁 騒 蹴 "舜 窃                    N ω       N .. 自 暴 冴 滋 藤 鋭 滞 濁 噌 諏 舜 O                   ①       ω ・・ 菌 講 臨 く 糊 濁 C 舜 ぐ ノ 。.                       O       轟 . ∩ ㊦ 野 Q 爵 恥 降 S 瞬 慨 噌 C d ぐ' 舜 ぐ ノ        0   次 に 、 テ ー プ 方 式 コ ン ピ ュ ー タ ー (冨 需 ゐ 周回 ① 9 巴 8 ヨ 罹 8 ﹁ ) は 、 全 体 の 二 二 二 ご % 、 二 八 四 社 に 採 用 さ れ て お り 、 そ の 内 訳 は 、 バ ッ チ 方 式 六 〇 ・ 六 % 、 オ ン ラ イ ン 方 式 一 二 ・ 三 % で あ る 。 こ れ を 機 能 別 に み る と 、 給 与 関 係 、 売 上 証 懇 書 類 作 成 お よ び 売 掛 金 の 処 理 が 圧 倒 的 多 数 を 占 め て い る 。 直 接 興 味 を 有 す る バ ジ チ 方 式 の 監 査 手 続 を 明 ら か に す る ﹁ 質 問 一 七 ﹂ か ら は 、 監 査 証 跡 維 持 の 必 要 性 が 強 調 さ れ て い る こ と 、 ま た 、 一 般 に 比 較 的 に 初 歩 的 ア プ ロ ー チ を 採 用 七 て い る こ と が わ か る 。 ま た 、 テ ス ト ・デ ッ ク (言 鴇 α 0 6 冒 1 あ ら か じ め 解 答 を も つ 試 験 用 の 模 擬 資 料 ) に よ る 会 社 プ ロ グ ラ ム の テ ス ト も か な り 受 入 れ ら れ て い る こ と が わ か る 。 こ れ ら の 二 方 法 は 、 い す れ も 機 械 用 語 、・ プ ロ グ ラ ミ ン グ に 関 す る 複 雑 な 知 識 を 必 要 と す る も の で は な い 。 い ず れ も コ ン ピ ュ ー タ ー 導 入 前 の 監 査 手 続 の 維 持 と い う 傾 向 を 示 す も の と い え よ う か   こ の 理 由 と し て は 、 ま す 、 監 査 人 の 能 力 が 考 え ら れ る ゆ す な わ ち E D P 監 査 に 必 要 と さ れ る ﹁ イ ン プ ッ ト ・ ア ウ ト プ ッ ト 装 置 の 一 般 的 理 解 と コ ン ピ ュ ー タ ー に 組 み 込 ま れ た 内 部 統 制 の 知 識 ﹂ 以 上 の 知 識 を 有 す る 監 査 人 は 、 僅 か 三 三 % で あ る と い う 現 状 に 関 連 す る 。 し た が っ て 、 コ ン ピ ュ ー タ ー に 関 す る 最 小 限 の 知 識 で 実 施 で き る 監 査 手 続 を 採 用 す る こ と が 唯 一 の 解 決 策 で あ る 。 ﹂   第 二 に 、 テ ー プ 方 式 E D P は 調 査 対 象 会 社 の 僅 か 二 二 . 三 % を 占 . め る に す ぎ な い こ と か ら 、 従 来 の 惰 性 な い し は 便 宜 上 の 問 題 と も 考 え ら れ る 。   第 三 に 、 バ ッ チ 方 式 に は 、 伝 統 的 な 監 査 証 跡 の 維 持 が 非 常 に 適 合 す る と い う こ と で あ る 。 も っ と も 、   ﹁ 質 問 一 六 ﹂ に み ら れ る 如 く 、. 監 査 手 続 を 完 全 に 検 閲 し 改 訂 す る 必 要 性 を 六 一 % が 指 摘 し て は い る が 、 こ れ と て も 、 監 査 証 跡 な し に 実 施 で き る 監 査 手 続 を 示 す も の と は 考 え ら れ な い 。 (S   棉 1 " 。凝 易 ロ マ に 。 " 1 黛 1 ㊦ 靉 靆 啓 蟄 曲 澱 (M o。 ム 鳶 ) q4σ)( .71一 騒」 ω 卜0一 邑 ︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ O ●

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  輝 職 親

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窃 轟 醇 N 認 一 〇 9 一 ω 切 ♂ 主 ご c。 N . お 凛 お み ω ㎝ ・ N ミ . ㎝ 一 り N 云 . 轟. ム ・ 0

(7)

,     . .   ﹁ ︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ (Q。 )  導 1 " 。母 培 ロ マ に 。 B 1 、 1 ㊦ 竺 瀕 陥 卜 課 難       一 . \ ゐ 特 車 廿 跳                   一N N       N ・ 斗 マ 頬 へ ℃ 凝 易   .          ω ㎝       ω ・ ︾ ℃ 斗 母 跳 騨 喋 斗 爬 織 N 父 母 易 θ 幕 ﹂出                                   .    ま       轟 .. 一 U ℃ d 跳                ■    8       切 . 串     θ     言           .        一ω                                         N 。。 轟 噂

① P ① 蒔 . ω ム ー刈 σ1 σ)0σ1 一 ・

お P O ま.                                           募 鼠 舞                                     蜘 弟 ε                                           酷 U § 露 慰 書 贈 " 。ロ 、 .畑 卜 畑 鼠 d 謄 可 酬 露 ご 酵 ゆ ⇔ 輸 u 爬 丸 紅 1 園 1 冴 瑛 響 醐 θ 桝 醸 書 幅 轄       お N     c。 ● ム ま     0 へ 冥 " 。 随 ず ・ 縄 母 イ " 。 粍 7 嬉 醐 e -潔 書 幅 轄 傍 目 紀 茂 μ 1 随 1 π 曲 学 ド 舛 き 詩 屡 雲 霞 謹 ㊦ 盗 難                                         α ① ㎝     障 ム .㎝       M O       ω . 目 網 代 。 " 1 隔 1 懸 欝 ㊦ -建 謬 幅 鶉 伴 M ロ ー 平 々 1 7 M .           回 忌 、 隔 。入 ぐ 、 . " 卜 e 獣 覇 U        ① さ     N N .り       ①       ム . ﹂ 口 細 G ㌻ 噂 話・ び 針 C 舜 ぐ ノ瞭         8 0   ω ⑩ "      O                                         認 ω N 麟 6 P O § 電   棉 1 " 。廿 培 ] 窯 に 。 臼 L 、 1 騒 然 泊 町 餌 恥 嘩 π o ぐ ノd 真 鷺 解 職 叫+   回 酵 矧 溜 C 障 サ 。       一 . 雄 ル ウ 甑 購 贈 糊 濁 曝 猷 鳶 ◎               ④       爬 ・ 徳 趣 旨 滋 癌 餅 糊 油 曝 心 労 U  一         工

      ω 庵 薗 講 恥 く 瀕 濁 C 贈 ぐ ノ                .    O       (   臼 ㊦ 野 ゆ 舜 ル 偉 ㊦ 瞬 瞳 酵 C べ ぐ ノ 舜 ぐ ノ         N §   \ ゐ 矯 尊 母 澱 (o 矯 占 ぎ 。 )   国 U 勺 θ 躍 鴎 π 黛 e 爆 載 酵 代 ㊦ 繭 照 酋 ・ 油 叫 び サ 。                                 . 猿 叫   越 遜 潔 き 代 講 曄 難 謹                                   謹 曲   邊 曲 曲 舞 C   曲 射 C    . 一 . 煎 強 目 贈 爵 瞭 留 曇 剖 難 曝 謹 ﹂出 叫 び                                   三     切     q       O       P か 偉 θ " 。ロ 、 .噸 卜 ㊦ 囲 画 π 額 図 〒 ・ 導 、 粍 、 餅 遂 謎 叫 び                                     一    δ     窃       ω       ω ・ 恥 群 団 。 ロ 、 、矧 唇 線 1 " 。 ( 図 翼 刈 曽 〒 " 。 矯 一、 ) 騒 袖 遣 謬 π           線 図 プ 叫 崩 浮 ぶ π . 恥 偉 θ 刈 。 質 、 .鳳 唇 線 1 M 。㊦ ] 凡 1 酵           囎 醐 殖 尉 叫 び               〇     一    〇Q       三       ム ' 晦 偉 θ " 。 口 、 畑 野 e 関 忌 〒 刈 。 受 プ 酵 陥 瀕 ヲ 噂 ぴ 詩 8 π 恥           球 脚 麟 温 ㊦ 葺 C 詩 唐 ㊦ 露 騰 刈 。ロ 、 . 唱 卜 麻 漣 曲 叫 ぴ ノ                                     O     N     さ       c。 ,       q ・ 置 嬰 瓢 蕗 伴 熟 斉 唱 欝 ㊦ 寒 冒 飴 ㍊ 瞭                                     ω     0     0.     0       ① ・ 睡 剛 醐 鄭 舜 C   .  ( M )                   ,   イ ン ラ イ ン 方 式 は 、 テ ー プ 方 式 の 三 五 % を 占 め る に す ぎ な い 。 し た が っ て 、 バ ッ チ 方 式 に 比 べ て ﹁ 質 問 一 八 ﹂ に 示 さ れ る 結 論 は 非 常 に 限 定 さ れ た も の と い え る 。 し か し 、 一 般 的 傾 向 と し て は 、 次 の こ と が い え る 。 す な わ ち 、 一 致 し た 監 査 手 続 が 見 ら れ な い と い う こ と 、 ・. ま え 、 会 社 の プ 耀 グ ラ ム を 監 査 す る た あ の コ ン ぜ ユ ー タ ー 監 査 プ 蟹 ●

(8)

・ グ ラ ム (8 ヨ ℃ 鼻 翼 窪 鼻 實 。 ﹃q 旨 3 ) が 殆 ん ど な い し は 全 然 採 用 さ れ   て い 寒 い と い う こ と で あ る 。 明 ら か に 、 監 査 人 は 、 イ ン ラ イ ン 力 式   E D P S あ る い は 一 層 複 雑 な I D P S (ぎ 8 σq 話 器 ユ 号 3 .胃 0 8 ωω ぎ αq   。。器 9 ヨ ) に 固 有 の 問 題 を い ま だ 広 く 認 識 す る に 至 っ て い な い と 結 論   づ け て い る 。   &   竃 器 そ 湾 o 屋 σq ① ( 一〒 ぎ ① )   国 ︼) 勺 θ 瞬 瞭 π 黛 ㊦ 曝 書 麟 代 θ 繭 思 置     遍 叫 " サ                                   、募 叫 笛 蒜 融 き 民 遂 距 携 蟄                                   嶺 5 出   謹 曲 曲 舞 C     ﹂出 贈 C ・      一 ● 面 詰 唇 瞬 際 贈 曇 融 難 曝 謹 演 唱 ぴ ・        .                                     o。     o。     0       0      , 悼 . 恥 群 e " 。ロ 、 .畑 卜 θ 瞬 暇 即自 導 N 7 ・ 粗 。 吃 、 騒 謹 曲 叫 び                                     q     N     ①       ω         ω ・. ︾ 偉 ㊦ " 。ロ 、 .唱 卜 漁 1 " 。 ( 洞 翼 関 野 学 " 。 粍 〒 ) 曝 満 盗 品           π 導 瀕 〒 叫 び 詩 & π り 恥 偉 ㊦ 刈 。 ロ 、 。噸 唇 線 1 " 。e ロ 凡 1           騒 略 醐 窺 尉 叫 び           一,   0     。。       N         ム . 恥 搾 θ " 。ロ 、 、畑 野 θ 縄 忌 7 " 。 覧 丁 酵 導 メ 7 叫 び 計 & π 恥           卑 蝦 蟹 ヨ ㊦ 寄 島 C 詩 溝 θ 露 瞭 刈 。ロ 、 .噸 卜 騒 謹 曲 叫 餌                                     O     N     N       o。         切 ・ ] 爬 7 ロ ー 、▽ 唱 欝 θ 雰 躍 伴 跳 瞭                                     一    〇     〇       一         9 照 ⋮瞭 顧 舞 舞 C         ( 堕 )   第 二 部 に お い て 、 ま ず 注 意 を 引 く 質 問 は 、 従 業 員 の 不 正 問 題 で あ る 。 し か し 、 単 に 六 件 報 告 さ れ て い る に す ぎ す 、 重 要 な 監 査 上 の 問 題 と は い え な い α   第 二 に 、 内 部 統 制 手 続 に 園 す る ﹁ 質 問 三 酉 ﹂ は 各 手 続 の 重 要 性 の 程 度 を 示 す も の で あ る 。 ま た 、 ﹁ 質 問 三 三 ﹂ は 、 特 殊 は 内 部 統 制 問 題 、 す な わ ち 、 コ ン ソ ﹂ ル ・ オ ペ レ ー タ ー ( 8 コ ω9 ① 。 冨 冨 8 ﹃) の 介 入 の 解 決 法 が 述 べ ら れ て お り 、 い ず れ も 監 査 手 続 と の 関 連 で 興 味 を 引 く 問 題 で あ る 。 竃   団 U ℃ 鱗 醐 θ 海 泊 即自 麗 醸 C d お ① 0 耕 一 加 一 口 眞 黙 噛 濤 器 皿 π 代   θ 囲 ㊦ 引 H 堂 母 o 葎 サ ・ 雨 ㊦ U 蕗 。,       一 ● 妊 1 て G 好 麟 % 詩 興 燈 油                           轟       N . 海 温 無 因 淀 ミ θ 霜 囲 需 器                     一       ω . 華 へ \ ん 終 車 。 尋 ・λ て L 曳 1 傍 目 マ く 一 \マ ・ 斗 λ         ﹁ て 1 黛 1 伴 θ 淋 襲                  .       . 一 箪 料 甦 d 興 ロ 爬 ぐ 一 、丁 斗 九 て 1 随 一 θ 贈 ︾ 澱 ㊦ ⇒ メ ( § 目 昏 。 〒 ・   幕 自 費 。︻ ︿① 三 一。 コ ) θ 剖 助 照 醇 管 サ 舜 O 蘇 響 町 き ペ ラ ぴ ご !   臼 θ 麗   醐 騒 N 窃 鍵 憩 Q ぺ ぐ ノ ぴ 篭 ♂ ︹ 紹 介 ︺ ウ . エ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー ダ ー に よ る 監 査 ﹂ 一 ' " 爬 ︽ 1 、▽ ・ 口 受 、 .e 寓 ﹂出 伴 略 譜 N 。 贈 橋 懸 斉 唱 欝 θ 巣 曲 甲口 外 ぴ 唱 聡 味 ⇒ ︾ ㊦ 郵 琉 ω . 粗 。1 菊 -誉 憎 々 冥 黛 1 冴 θ 泌 宙 e 融 熱 冷 甚 嬰 瞬 画 ﹀ θ 酋 曲 α 。 " 。ロ 、 ・ 唱 卜 瀕 細 θ 囎 繭 9. 理 国 烈 醗 伴 斎 懸 烈 囲 伴 θ 菖 蒲 N ● 華 へ ︾ 蟹 単 離 粗 。1 、 1 θ " 。 { 冥 ワ 。 関 野 7 0。 ・ ミ 嶺 瞬 瞭 ﹀ ㊦ 建 酋 導 \ 〒                 .      六 九 一 一 一 一 ω(刀CQ  oo

(9)

,             ︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ ㈱ ・国 U 勺 θ 露 書 さ 唱 欝 曝 畦 沌 歳 冥 叫 び 節 ゆ . 代 ㊦ 繭 無 圖 狂 騒 説 く   に 、 ボ ー テ ル に し た が っ て 、   サ 。                           .             ・ ・        あ げ て お く 。                                 冴 マ ノ π   サ 舜 O . 鳶 C   曄 魏       一 . " 。口 、 .畑 4 一 伴 斗 九 て 1 黛 1 伴 θ 油 宙 θ 串 潔                                   6       ㎝       一    〇.       吋 ●. へ 窯 " 。 受 ザ ・ 粗 .1 随 寄 島 θ 詩 感 π 螢 昌 θ 肯 爬 黛 1 麟 難 臨         叫 び .           . .    δ       ご     一    一       ω . 申 。1 菊 1 誉 醐 要 田 伴 か 理 伴 θ 融 漂                                     N       N       N     .ω       ム ・ O ℃ 肯 紀 、 1 θ 置 嶺 識 酋 曝 露 倉 叫 び 詩 & 冴 嬰 解 職 ﹀ 略 述        一 曲 叫 ふ                     り       ω     誌     O       望 ∪ 勺 鳶 冥 菊 1 ㊦ 癌 斎 帝 顧 醐 叫 ぴ 詩 3 蝦 黙 瞬 瞭 騒 蹴 贈 窃                                     α       謁      轟     一       cD ・ 州 θ 薗   ◎ 函 嶺 ・ 単 嶺 θ 恥 叫 + 囎 繭 ㊦ 姦 鼠 呂 蟄 曲                                     一      一      〇     〇                   ㊥ 唱 欝 ㊦ 済 踏 臼     一      一      〇   . O       N ・ 臼 θ 漉 囲 翼 蔵 品 d 晩 発 ぐ ノ      ( N )   以 上 の 実 態 調 査 か ら し て 、 9 、 コ ン ピ ュ ー タ ー 監 査 問 題 に は 、 四 つ の ア プ ロ ー チ が 考 え ら れ て い る こ と 、 ω 、 こ れ に 加 え て 、 手 続 検 閲 ( 震 0 8 含 器 岩 ≦ ① ≦ )、 外 部 ・内 部 デ ー タ ー ・ コ ン ト ロ ー ル (圃 三 田 p 円 き α 。 蓉 嘆 轟 一 9 霊 8 暮 ﹁。 一) を 一 層 強 化 せ ね ば な ら な い と い う こ と 、 ㊨ 、 ま た 、あ る 場 合 に は 統 計 的 手 法 を 利 用 す べ き で あ る と い う こ と 、 こ の 三 点 が 現 状 分 折 か ら み た 一 般 的 見 解 で あ る よ う に 思 わ れ る 。 .次    , 七 〇 四 つ の ア プ ロ ー チ の 長 所 お よ び 短 所 を

e

      ロ (3) (2) (1) (2) (1) 手 続 の 理 解 が 容 易 で あ る 。 コ ン ピ ュ ー タ ー の 大 部 分 を 占 め る バ ッ チ 方 式 に 適 す る 。 コ ン ピ ュ ー タ ー ・ タ イ ム か ら み て 非 常 に 高 価 に つ く 。 I D P S の 発 展 を 阻 害 す る 。 監 査 人 は 、 ・ コ ン ピ ュ ー タ ー か ら 何 の 得 る と こ ろ も な い 。 ⇔ 、 テ ス ト ・ デ ッ ク の 利 用   長 所   ω   手 続 の 理 解 が 容 易 で あ り 、 コ ン ビ. ユ ー タ ー に 関 す る 技           術 ・ 手 続 の 高 度 な 知 識 を 必 要 と し な い 。              ●         ②   結 果 の チ ェ ッ ク が 容 易 で あ る 。         ㈲   監 査 証 跡 を 求 め る 技 術 の 必 要 性 は な く な る か 、 実 質 的           に 少 な く な る 。   短 所   ω,, I D P S の テ ス ト は 不 可 能 で あ る か ら 、 高 度 な シ ス テ           ム の 監 査 に は 、 そ の 適 用 が 限 定 さ れ る 。         ②   シ ス テ ム に 即 し た デ ー タ ー が 必 要 で あ る か ら 、 監 査 時           間 か ら み て 高 価 な も の と な 盗 。         ⑧   テ ス ト の 対 象 と な る プ ロ グ ラ ム が 、 実 際 に 使 用 さ れ た         ﹂も の で あ る か 否 か 監 査 人 は 確 か め る こ と が で き な い 。 目 、. プ ロ グ ラ ム . コ ピ ー の 利 用 .   長 所-ω   プ ロ グ ラ ム を 作 成 す る 必 要 は な い 。         勧   E D P S の 特 殊 性 忙 つ い て 会 社 の 側 識 を 利 用 で き る 。

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● 、         ③   監 査 証 跡 要 件 を 必 要 と し な い 。   短 所   ω   各 会 社 毎 の プ ロ グ ラ ム ・ コ ピ ー が 必 要 で あ る 。         ②   年 々 の 変 更 に 対 し て 、 プ ロ グ ラ ム ・ ーコ ピ ー の 更 新 が 必           要 で あ る 。         ㈹ 監 査 人 の 交 替 に 際 し 、 プ ロ グ ラ ム 検 閲 に 新 監 査 人 は 不           当 な 時 間 を 必 要 と す る 。 ㈲ 、 コ ン ビ ュ ー タ コ 監 査 用 プ 犀 グ ラ ム の 利 用   長 所   ω   監 査 人 の 独 立 性 が 保 持 さ れ る 。         ②   多 く の シ ス テ ム に 利 用 で き 、 特 定 シ ス テ ム に 対 し て テ           イ ラ ー ・ メ イ ド で あ る 必 要 は な い 。         ㈲   一 度 プ ロ グ ラ ム を 開 発 す れ ば 、 監 査 人 は 、 コ ン ビ ュ ー           タ ー を 利 用 で き る の で あ る か ら 内 部 統 制 制 度 の 検 閲 に 必           要 な 時 間 を 節 約 で き る 。   短 所 . ω . 共 通 の プ ロ グ ラ ミ ン グ 用 語 が 必 要 で あ る 。         ② 会 社 の イ ン プ ッ ト ・ デ ー タ ー は 、 監 査 プ ロ グ ラ ム の 使           用 に 転 換 で き る も の で な け れ ば な ら な い 。       . ⑧   種 々 の 装 置 に 利 用 す る た め 、 コ ン ピ ュ ー タ ー 監 査 用 プ           ロ グ ラ ム の 弾 力 性 が 必 要 で あ る 。   ボ ー テ ル は 、 コ ン ピ ュ ー タ ー を 克 服 す べ き 障 害 物 と し て 考 え る 従 来 の 傾 向 に 対 し て 、 コ ン ピ ュ ー タ ー を 利 用 し て 監 査 手 続 自 体 を 遂 行 す る ア プ ロ ー チ を 提 唱 す る も の で あ る 。 こ の こ と は 、 ま た 、 ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ ォ メ イ シ ョ ン ・ シ ス テ ム の 発 展 に 即 す る も の で も あ る と 考 え て い る 。 こ の 観 点 か ら 、 第 六 章 に お い て 、 コ ン 。ピ ュ ー タ ー 監 査 用 プ ロ グ ラ ム の 開 発 を 試 み て い る 。 五     上 に 述 べ た 理 由 か ら 、 ボ ー テ ル は 、 今 後 進 む べ き ア プ ロ ー チ と し   て モ デ ル 。 ア プ ロ ー チ (日 。 q 9 昌 買 8 9 ) を 提 唱 す る も の で あ る 。   す な わ ち 、 ま ず 検 査 の 対 象 と な る 特 定 の D P シ ス テ ム の 会 計 機 能 ま   た は 領 域 に 関 す る 理 想 的 シ ス テ ム ﹁ モ デ ル を 組 み 立 て 、 次 に 会 社 の   ア ウ ト プ ッ ト と こ の モ デ ル を 使 っ て 会 社 の 原 始 デ ー タ ー を 処 理 し た   結 果 と を 比 較 す る と い う ア プ ロ ー チ で あ る 。 以 下 、 ボ ー テ ル の あ げ   る 賃 金 モ デ ル ( バ ッ チ 方 式 ) と 受 注 ・ 売 上 証 愚 書 類 作 成 ・ 売 掛 金 ・ . 棚 卸 管 理 の 総 合 モ デ ル の 検 閲 に 用 い ら れ る 二 つ の プ ロ グ ラ ム ・ モ デ   ル を 紹 介 し よ う 。         ,   、     ま ず 、 賃 金 モ デ ル に つ い て は 、 七 種 の フ ァ イ ル ( マ ス タ ー ・ ペ イ   ロ ー ル ・ フ ァ イ ル ー 前 年 度 末 、 当 年 度 期 首 、 当 年 度 期 末 、 タ イ ム カ   ー ド ・ デ ィ テ ル ・ レ コ ー ド ・ フ ァ イ ル 、 社 会 保 障 四 半 期 レ ポ ー ト 、   ペ イ ロ ー ル ・ チ ェ ッ ク ・ フ ァ イ ル 、 労 務 配 分 サ マ リ ー ・ カ ー ド ) を   有 す る 装 置 配 置 を 前 提 と し て 、 内 部 統 制 制 度 の 検 閲 、 雇 用 記 録 の 調 . 査 、 賃 金 記 録 と 現 金 支 払 額 と の 比 較 、 従 業 員 別 支 払 額 の 検 算 、 作 業   時 間 と 賃 率 テ ス ト 、 賃 金 記 録 の 合 計 算 ・ 転 記 ・ 配 賦 の テ ス ト 、 従 業   員 別 支 払 小 切 手 と 収 入 額 と の 比 較 、 賃 金 総 額 と 政 府 へ の 提 出 資 料 と   の 調 査 と い う 各 ス テ ッ プ を 遂 行 す る モ デ ル が 提 案 さ れ て い る 。     図 示 の 如 く 、 第 一 の ス テ ッ プ に は 、 個 々 の 時 間 記 録 と マ ス タ ー ・   レ コ ー ド と の 照 合 手 続 が 含 ま れ 、 従 業 員 の 個 別 デ ー タ ー は 、 一 か ら ︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ ﹁ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ピ ン ユ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ 七 一

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' .    ㌧ "-、 .( ( 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂

      ノエ!

・7(諭

△'

終 了

1.タ イ ム カー ドは 紛 失 して い る か 2.従 業 員 は 退 職 した か 3.従 業 員 は 支 払 を 受 け た か 4.休 暇 中 で あ った か 5.病 欠 で あ った か 6.マ ス タ ー カ ー ドは 紛 失 して い るか 7.支 払 を 受 け た か 8.先 年 の テス ト期 間 中 従 業 員 で あ った か 9.誤 った 部 門 に い るか

,轡嬰

,

10.従 業 員 の勤 務 時 間 は:40時間 を 超 え て い る か 11.従 業 員 の勤 務 時 間 は44時 間 を 超 え て い るか 12.不 働 時 間 は5%を 超 えて い るか 13。 賃 率は 組 合 協 定 賃 率 を 超 え てい るか 14.課 税 対 象 賃 金 は4,800ド ル 以 上 か 15.FICA`}告 上 の 従 業 員 か  ., 16.FICA*告 終 了前 の雇 用か. 1乳 新 規 の 採 用 か 18.マ ス タ ー パ ー ソネル ・フ ァイ ルに した が って,今 年 雇 用   さ れ たか 19.一 切 の タ イ ム カ ー ドは 配 分 され て い るか 20.誤 謬 は5%を 超 え る か 21.支 払 を 受 け た か 22.正 し い 金額 の 支払 を受 け た か 零.誤 謬 は5%を 超 え る か

.翼

    ⑳・

イ 有

E  記録 を要す る例外 の指示 A  例外なしに受理 を指示 R.従 業員 の作 業な く,ま たテス ト期 間の賃金支払 もない  ので,テ ス トの終了を指示 X  休暇中または病欠 であったので,テ ス トの終了を指示

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二 三 の テ ス ト に よ り 処 理 さ れ る ψ こ の よ う な 一 従 業 員 の ゲ ス ト が 終 了 す れ ば 、 モ デ ル は 次 の 従 業 員 を 逐 次 セ レ ク ト し .て い ぐ 。 こ の テ ス ト 過 程 に ﹁ 例 外 原 理 ﹂ と 統 計 的 手 法 を 用 い た サ ブ ・ ル ー チ ン が 適 用 さ れ て お り 、 従 業 員 毎 の 例 外 の 記 録 と 、 受 理 ま た は 棄 卸 の 決 定 を 可 能 と し て い る 。 さ ら に 、 モ デ ル は 全 従 業 員 の 処 理 後 に 、 例 外 発 生 数 と そ の 統 計 的 決 定 と を 統 合 す る サ ブ ・ ル ー チ ン を 適 用 し て 、 テ ス ト 結 果 を 要 約 し よ う と す る も の で あ る 。 し た が っ て 、 ボ ー テ ル の モ デ ル の 特 徴 は 、 次 の 点 に あ る 。   e 、 モ デ ル は 理 想 モ デ ル と し て 作 成 さ れ て お り 、 会 社 シ ス テ ム と の 重 要 な 差 異 の 測 定 を 目 的 と す る 。   ⇔ 、 会 社 プ ロ グ ラ ム の 受 理 ・ 棄 却 に 関 す る 決 定 が で き る 。   国 、 結 果 が 不 確 定 で あ る 場 合 に は 、 逐 次 サ ン プ リ ン グ の 使 用 が 可 能 と な る 。   四 馬 特 定 の 賃 金 モ デ ル を 指 向 す る も の で は な く 、 一 般 的 モ デ ル と し て 共 通 語 で 作 成 さ れ て い る 。   国 、 会 社 の ア ウ ト プ ッ ト と 同 一 の 量 的 デ ー タ ー で は な く 、 例 外 と そ の 量 的 統 計 的 判 断 を 報 告 す る 。   因 、 特 定 の 会 社 プ ロ グ ラ ム と は 独 立 し て い る の で 、 監 査 人 の 独 立 性 を 満 足 す る 。   飼 、 単 純 で あ り 、 逐 次 評 価 プ ロ セ ス の 論 理 か ら 容 易 に 理 解 で き る 。   囚 、 ま た 、   ㈹ 、 モ デ ル ・ プ ロ グ ラ ム は 、 監 査 の 基 本 的 特 質 を 明 ら か に す る 。 サ ブ . ル ー チ ン の 使 用 は 、 実 施 に 弾 力 性 を も た せ る 。 フ ロ ー 概 念 に 重 点 を お い て い る の で 、 I D P S に 適 用 さ れ る 監 査 計 画 開 発 の 基 礎 と な る ①   イ ン ラ イ ン 方 式 に お け る 注 文 処 理 モ デ ル も ↓ 大 略 同 様 の ア プ ロ ー チ を と る 。 す な わ ち 、 理 論 的 に は 、 理 想 モ デ ル に よ る イ ン プ ッ ト ・ デ ー タ ー の 再 処 理 と 会 社 の ア ウ ト プ ッ ト と の 比 較 が 可 能 で は あ る が 一フ ン ご . ア ク セ ス 蓋 が 流 扮 利 用 で き な い 場 合 に は 、 会 社 と 里 の 方 法 を 用 い る こ と が で き な い 。 し た が っ て 、 ボ ー テ ル は 、 イ ン ラ イ ン 方 式 に 際 し て も バ ッ チ 技 術 を 用 い な け れ ば な ら な い と し て い る 。 こ こ で は 、 紙 幅 の 関 係 上 、 両 者 は 実 質 的 帳 伺 一 ア プ ロ ー チ を と り 、 同 じ く 連 続 し た 監 査 証 跡 を 必 要 と し な い と い う 類 似 性 を 指 摘 す る に と ど め た い 。 な お 、 ポ ー テ ル は 、 両 モ デ ル の ブ ロ ッ ク ・ ダ イ ヤ グ グ ラ ム と 剛 ○ 勾 ↓ 男 > Z に よ る プ. ロ グ ラ ム と を 本 書 附 録 に 示 し て い る の で 、 参 照 さ れ る こ と が 望 ま し い 。   、 ( 1 ) 乏 契 器 ω ・じコ o 昇 Φ 戸 ﹀ & 律 回 診 ﹃q けぼ o ロ σq ず 序 ① O o 目 陰 9 畦 、 甘 ξ ロ 毘     o h > o o o 錫 口 $ 口 o ざ Z o く ● 一 ㊤ 0 9 0 ・ 心 9

  以 上 の 考 察 か ら 、 ボ ー テ ル は 、 次 の 如 く 将 来 を 展 望 し 、 結 論 と し て い る 。 す な わ ち 、 イ ン ラ イ ン 方 式 の 出 現 は 、 従 来 の 監 査 証 跡 を 維 持 す る こ と に よ り 解 決 を は か る と い う 手 法 を 根 本 的 に 困 難 に さ せ る も の で あ る 。 ま た 、 こ れ が 一 層 複 雑 ・ 高 度 の I D P S と い う 形 態 を と る 場 合 に は 、 監 査 人 の 従 来 依 拠 し て き た 内 部 作 成 原 始 書 類 ( 受 領 報 告 、 タ イ ム カ ー ド 、 原 始 記 入 薄 雪 ) は な く な る 傾 向 に あ る か ら 、 監 査 人 は 、 監 査 証 跡 と 内 部 作 成 書 類 と い う 二 つ の コ ー ナ ー ・ ス ト ー ︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂

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鳳 f ︹ 紹 介 ︺ ウ ェ イ ン ・ S ・ ボ ー テ ル 著 ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ ン を 失 う と い う 状 況 に 直 面 し な け れ ば な ら な い 。 さ ら に 、 オ ン ラ イ ン ・、 リ ア ル タ イ ム ・ シ ス テ ム と も な れ ば 、 伝 統 的 に 会 社 間 コ ミ ュ ニ イ ケ イ シ ョ ン に 利 用 さ れ て き た 書 類 ( 例 え ば 送 り 状 ) は 、 コ ン ピ ュ ー タ ー 間 コ ミ ュ ニ ィ ケ イ シ ョ ン が と っ て か わ る 。 し た が っ て 、 監 査 人 は 最 後 の 支 柱 を 失 う こ と に な る 。 こ の よ う な 状 況 に 対 し て 、 監 査 人 は E D P の 基 礎 的 知 識 を も つ と 共 に 、 メ ー カ ー の シ ス テ ム ・ デ ザ イ ナ ー と も 協 力 し 、 財 務 諸 表 の 公 正 性 確 認 と 同 時 に シ ス テ ム の 指 導 も 行 な う べ き で あ る と 説 く 。   さ ら に 、 監 査 プ ロ グ ラ ム に つ い て は 、 単 に 内 部 統 制 制 度 の 検 閲 お よ び 評 価 だ け に と ど ま る も の で は な い と 考 え て い る 。 す な わ ち 、 理 論 的 に は 、 内 部 統 制 制 度 検 閲 の た め の サ ン プ リ ン グ 量 の 決 定 と そ の 他 の 監 査 手 続 が 採 用 な い し は 省 略 さ れ る べ き 程 度 を も 指 示 す る こ と に 将 来 な る で あ ろ う と い う 。   結 局 、 監 査 計 画 一 そ れ 自 体 イ ン フ ォ メ イ シ ョ ン ・ シ ﹁ス テ ム で あ る 一 は 、 ビ ジ ネ ス ・ イ ン フ ォ メ イ シ ョ ン ・ シ .ス テ ム と 充 分 統 合 さ れ る べ き も の で あ っ て 、 そ れ 以 外 に E D P ビ ジ ネ ス ・ デ ー タ ー の 適 切 な 監 査 方 法 は な い と い う の が ボ ー テ ル の 結 論 で あ る 。

ー チ へ の 技 術 的 展 開 は 説 得 力 の あ る も の で あ る 。 し か し な が ら 、 引 用 文 献 が 、 大 体 一 九 六 二 年 ま で の も の に 限 ら れ て い る の で 、 ﹁ コ ン 。ピ ュ ー タ ー に よ る 監 査 ﹂ の 諸 方 法 の 論 議 の 詳 細 に つ い て は 、 最 近 の 文 献 を 参 照 す る 必 要 が あ る 。 も っ と も 、 こ の こ と は 、 研 究 の 時 間 的 制 約 か ら く る 当 然 の こ と が ら で あ っ て 、 何 ら 本 書 の 価 値 を そ こ な う , も の で は な い と い え よ う 。 磐 望   E D P 監 査 は 、 コ ン 。ピ ュ ー タ ー の 技 術 的 特 性 を よ く 知 る 学 者 で な け れ ば 、 十 分 に こ な し 切 れ な い 問 題 で あ り 、 ま た 、 日 進 月 歩 の 領 域 で も あ る た め 、 時 に は 断 片 的 ア イ デ ア に 終 る 文 献 が 多 々 あ る な か で 本 書 は 貴 重 な 体 系 的 研 究 で あ る こ と 疑 い な い 。 特 に 、 ・ 監 査 証 跡 と い一 う 、 い わ ば 〃 点 " を た ど る ア プ ロ ー チ か ら ク 線 4 を も 求 め る フ プ 質

参照

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住所 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎20階 電話 03-5388-3481(直通).

C :はい。榎本先生、てるちゃんって実践神学を教えていたんだけど、授