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【04】「多言語による高校進学ガイダンス」に参加して

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Academic year: 2021

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参加者アンケート結果(抜粋)

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(」ᩘᅇ⟅ྍ⟅ྍ) 私たち英語国際理解部の6名は、会場準備・片 付け、記録係りとして、このガイダンスに参加しまし た。また、このうちの2名が卒業生の体験談での司 会を務めました。ガイダンスに参加する前はあまりよ く分かっていなかったのですが、参加してみて県内 の外国人児童生徒の現状を知ることができました。 私たちの部活は、夏休みに東京の JICA 地球ひ ろばやユニセフハウスなどを訪問し、世界には学校 に通えないこどもが多くいるということを知りまし た。しかし、ここ栃木県にも思うように高校進学で きないこどもたちがいるということを知り、驚きまし た。「高校の教科書はいくらですか?」「私立の単願 と併願の違いはなんですか?」次々と質問が出てき ました。他の中学生なら当然知っているようなこと も分かっていない様子でした。言葉が通じないせ いで、授業についていけない。高校自体を理解でき ていない。そんな現状を目の当たりにしました。 国際理解というと、遠い海外を思い浮かべてし まいますが、自分の身近にいる困ったこどもたちに 手を差し伸べることも大切だと改めて気付きました。 通訳の方、国際交流協会の方、プロジェクトの方、 教育委員会の方、宇都宮大学の学生の方、皆さん が協力しあって、外国人児童生徒を支えていること に感動しました。 私たちも、ここ栃木県の外国人児童生徒のため に力になりたいと思うようになりました。 栃木県立鹿沼東高等学校 英語国際理解部

川 嶋  沙 妃

金 子  真 理

「多言語による高校進学ガイダンス」に参加して

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