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(1)

「枚方市都市計画マスタープラン」の見直しおよび

「枚方市立地適正化計画」の作成に関する市民アンケート調査

結果報告書

平成 28 年 3 月

枚 方 市

(2)

< 目 次 >

第1部 調査の概要 1 調査の目的 ··· 2 2 調査の方法 ··· 2 3 報告書の見方について ··· 2 第2部 調査の結果 1 回答事業者の属性について ··· 4 2 日常の中で利用する施設について ··· 12 3 枚方市の住み心地について ··· 16 4 これから目指していく、まちの姿について ··· 26 5 今後の公共施設のあり方について ··· 38 6 総括 ··· 39

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- 2 -

第1部 調査の概要

1 調査の目的 都市計画マスタープランは道路や公園などの整備の方針や土地利用の基本方針等を示した、 都市づくりの指針となるもので、枚方市では平成 12 年に「枚方市都市計画マスタープラン」を 策定(平成 23 年に改定)し、これに基づいてまちづくりを進めてきました。近年では全国的に 少子化や人口減少が進み、社会情勢は大きく変化しつつあります。枚方市ではこれに対応して いくため、「枚方市都市計画マスタープラン」の見直しと、誰もが便利で住みやすいまちづくり を進めるための計画である「枚方市立地適正化計画」を新たに作成するための検討を進めてお ります。 本調査は、市民の皆様のご意見やご提案を「枚方市都市計画マスタープラン」の改定と「枚 方市立地適正化計画」の作成の参考とさせていただくために実施したものです。 2 調査の方法 本調査は、満 20 歳以上の市民の中から無作為に抽出した方に対して実施しました。 調査期間は、平成 27 年 9 月 2 日~平成 27 年 9 月 25 日までで、回収率は 45.4%という結果 となりました。 調査対象者 市内在住の 20 歳以上の方 調査件数 3,550 件(母数:289,732 件) 抽出方法 無作為抽出法 調査方法 郵送法 回収状況 有効回収数 1,611 件 回収率 45.4% 3 報告書の見方について (1)計算値の四捨五入 調査結果の数値については小数点第 2 位以下を四捨五入しているため、内訳を合計しても 100%とならない場合があります。 (2)グラフ中の文章 問の文章や選択肢の文章は長いものもあるため、グラフ作成時にはこれを省略しているもの があります。

1 調査の目的

2 調査の方法

3 報告書の見方について

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(5)

- 4 -

第2部 調査の結果

1 回答者の属性について 問1.あなたの性別をお知らせください。 1.男性 2.女性 回答者の総数(n)は 1,611 人で、男性が 48.9%、女性が 50.7%という結果でした。 問2.あなたの年齢をお知らせください。(平成 27 年6月現在) 1.20歳代 2.30歳代 3.40歳代 4.50歳代 5.60歳代 6.70歳以上 回答者の年齢は70歳以上が21.0%と最も多く、20歳代が13.4%で最も少ない結果でした。 男性 48.9% 女性 50.7% 無回答 0.4% (n=1,611) 20歳代 13.4% 30歳代 17.0% 40歳代 16.6% 50歳代 13.7% 60歳代 17.8% 70歳以上 21.0% 無回答 0.5% (n=1,611)

1 回答者の属性について

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- 5 - 問3.あなたの職業について、次の中から1つ選んでください。 1.会社員・公務員 2.自営業 3.パート・アルバイト 4.家事専業 5.学生 6.無職 7.その他 回答者の職業は「会社員・公務員」が32.5%と最も多く、「学生」が3.2%で最も少ない結果で した。 問4.あなたの家族構成について、次の中から1つ選んでください。 1.単身(一人暮らし) 2.夫婦のみ 3.二世代世帯(親と子) 4.三世代世帯(親と子と孫) 5.その他 回答者の家族構成は「二世代世帯(親と子)」が57.7%と最も多く、次いで「夫婦のみ」が25.5% となりました。 会社員・公務員 32.5% 自営業 5.8% パート・アル バイト 15.8% 家事専業 16.8% 学生 3.2% 無職 20.0% その他 5.5% 無回答 0.5% (n=1,611) 単身(一人暮らし) 7.0% 夫婦のみ 25.5% 二世代世帯(親と 子) 57.7% 三世代世帯(親と 子と孫) 5.3% その他 4.0% 無回答 0.5% (n=1,611)

(7)

- 6 - 問5.あなたの世帯の人数について、次の中から1つ選んでください。 1.1人 2.2人 3.3人 4.4人 5.5人 6.6人以上 回答者の世帯人数は「2人」が31.1%と最も多く、次いで「3人」、「4人」がそれぞれ27.8%、 24.1%となりました。 問6.自宅から最寄りの駅まで、徒歩でどれくらいの時間がかかりますか。次の中から1つ選ん でください。 1.10分未満 2.10分~20分程度 3.20分~30分程度 4.30分以上 回答者の自宅から最寄りの駅までの徒歩での所要時間は「10分~20分程度」が39.7%と最も 多く、次いで「10分未満」が26.3%となり、回答者の約3分の2(66%)の方が最寄りの駅か ら20分圏内に居住していることが分かります。 10分未満 26.3% 10分~20分程度 39.7% 20分~30分程度 18.7% 30分以上 14.9% 無回答 0.4% (n=1,611) 1人 7.8% 2人 31.1% 3人 27.8% 4人 24.1% 5人 6.1% 6人以上 2.7% 無回答 0.4% (n=1,611)

(8)

- 7 - 問7.自宅から最寄りのバス停まで、徒歩でどれくらいの時間がかかりますか。次の中から1つ 選んでください。 1.10分未満 2.10分~20分程度 3.20分~30分程度 4.30分以上 回答者の自宅から最寄りのバス停までの徒歩での所要時間は、「10分未満」が78.0%と最も多 く、次いで「10分~20分程度」が16.0%となり、回答者の9割以上の方が、最寄りのバス停か ら20分圏内に居住していることが分かります。 問8.あなたは、普段、バスをどのくらいの頻度で利用していますか(通勤・通学を含む)。 次の中から1つ選んでください。 1.ほぼ毎日 2.1週間に2~3回程度 3.1週間に1回程度 4.1ヶ月に2~3回程度 5.1ヶ月に1回程度 6.それ以下(1ヶ月に1回未満) 回答者のバスの利用頻度は、「1ヶ月に1回未満」が57.7%と最も多く、次いで「1ヶ月に2 ~3回程度」、「1ヶ月に1回程度」が多い結果となりました。 ほぼ毎日 7.4% 1週間に2~3 回程度 4.9% 1週間に1回程度 4.2% 1ヶ月に2~3回程 度 12.8% 1ヶ月に1回程度 11.8% それ以下 57.7% 無回答 1.2% (n=1,611) 10分未満 78.0% 10分~20分程度 16.0% 20分~30分程 度 2.2% 30分以上 1.6% 無回答 2.4% (n=1,611)

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- 8 - 問 10.あなたのお住まいの地域は、次の1~7のどの地域に該当しますか。 (下の図を参考に選んでください) 1.北部地域 2.中部地域 3.南西部地域 4.中東部地域 5.中南部地域 6.南部地域 7.東部地域 回答者の住まいの地域では、「北部地域」が22.2%と最も多く、次いで「南部地域」が19.2% となりました。なお、「東部地域」は4.7%で、その他の地域と比べて割合が少ない結果となり ました。 問 11.あなたのお住まいの地域の分類を、次の中から1つ選んでください。 (下の図を参考に選んでください) 1.市街化区域 2.市街化調整区域 3.分からない 回答者の住まいの地域の分類では、「市街化区域」が61.3%、「市街化調整区域」が11.3%とな りました。なお、「分からない」は25.8%でした。 市街化区域 61.3% 市街化調整区域 11.3% 分からない 25.6% 無回答 1.8% (n=1,611) 北部地域 22.2% 中部地域 15.4% 南西部地域 12.1% 中東部地域 13.5% 中南部地域 11.5% 南部地域 19.2% 東部地域 4.7% 無回答 1.5% (n=1,611)

(10)

- 9 - 問 12.あなたが、枚方に住んでいる年数(通算)をお知らせください。 1.半年以内 2.1年以内 3.3年以内 4.5年以内 5.10 年以内 6.20 年以内 7.それ以上(20 年以上) 枚方市内の居住年数は、「20年以上」が61.9%と最も多く、次いで「(11年以上)20年以内」 が19.7%となっています。一方、5年以内は合計で8.6%でした。 問 13.現在の居住形態を、次の中から1つ選んでください。 1.一戸建て(持ち家) 2.一戸建て(賃貸) 3.長屋建て(持ち家) 4.長屋建て(賃貸) 5.分譲マンション 6.民間の賃貸マンション・アパート (一戸建て・長屋建て以外) 7.UR・公社の賃貸住宅 8.公営住宅(府営住宅・市営住宅) 9.官舎・社宅・寮 10.その他 回答者の居住形態では、「一戸建て(持ち家)」が 63.9%と最も多く、次いで「分譲マンション」 が 16.0%となりました。また、持ち家と賃貸の二つに分類すると、「持ち家」が 80.8%であるの に対し、「賃貸」は 17.5%でした。 一戸建て(持ち家) 63.9% 一戸建て(賃貸) 2.4% 長屋建て(持ち家) 0.9% 長屋建て(賃貸) 1.2% 分譲マンション 16.0% 民間の賃貸マンショ ン・アパート 7.9% UR・公社の 賃貸住宅 2.2% 公営住宅(府営住宅・ 市営住宅) 2.2% 官舎・社宅・寮 1.6% その他 1.1% 無回答 0.6% (n=1,611) 半年以内 1.5% 1年以内 1.0% 3年以内 3.4% 5年以内 2.7% 10年以内 9.2% 20年以内 19.7% それ以上 61.9% 無回答 0.5% (n=1,611)

(11)

- 10 - 問 14.あなたのお住まいの住宅の築年数を、次の中から1つ選んでください。 1.5年以内 2.10年以内 3.20年以内 4.30年以内 5.50年以内 6.それ以上 7.分からない 回答者の住まいの住宅の築年数では、「(11年以上)20年以内」が27.7%と最も多く、次いで 「(31年以上)50年以内」が26.2%でした。築年数が30年以上の住宅に住んでいる方の割合は、 約3割程度(28.3%)となりました。 問 15.あなたは現在お住まいの地域に住み続けたいと思いますか。次の中から、あなたのお考え にもっとも近いものを1つ選んでください。 1.住み続けたい 2.今は移る気はない 3.市内で他に移りたい 4.市外へ移りたい 5.わからない、未定等 現在住んでいる地域への定住意向では、「住み続けたい」が47.1%と最も多く、次いで「今は 移る気はない」が32.8%となりました。これらに「市内で他に移りたい」(4.2%)を合わせると 84.1%となりました。 住み続けたい 47.1% 今は移る気はない 32.8% 市内で他に 移りたい 4.2% 市外へ移りたい 3.9% わからない、未定 等 11.4% 無回答 0.6% (n=1,611) 5年以内 8.5% 10年以内 10.9% 20年以内 27.7% 30年以内 20.0% 50年以内 26.2% それ以上 2.1% 分からない 3.8% 無回答 0.7% (n=1,611)

(12)

- 11 - 問 16.あなたは、介護が必要になった(もしくは、現在介護を受けられている)場合、今後どの ような介護を受けたいと思いますか。次の中から1つ選んでください。 1.主に自宅で介護を受けたい 2.ケア付き高齢者住宅などに住み替えて介護を受けたい(有料老人ホームを含む) 3.特別養護老人ホームや医療機関などの施設で介護を受けたい 4.その他(回答用紙に具体的にご記入ください ) 回答者の希望する介護の形態では、「主に自宅で介護を受けたい」が44.6%と最も多く、次い で「ケア付き高齢者住宅などに住み替えて介護を受けたい」が28.9%、「特別養護老人ホーム や医療機関などの施設で介護を受けたい」は、21.4%となりました。 主に自宅で 44.6% ケア付き高齢者 住宅など 28.9% 特別養護老人 ホームなどの施 設で 21.4% その他 4.0% 無回答 1.2% (n=1,611)

(13)

- 12 - 2 日常生活の中で利用する施設について 問 17.あなたは、日常生活の中でどのような施設を利用していますか。 以下の施設の①【利用頻度】と、②その施設が立地している【場所】、③そこに行くときの 【主な移動手段】を、選択肢の中からそれぞれ1つ選んでください。 ※利用頻度の欄で「5.全く利用しない」を選択した場合は、その施設の【場所】と【主 な移動手段】をご回答いただく必要はありません。 ≪施設の種類≫ 1.食料品・日用品店舗(スーパー等) 2.大型ショッピングセンター・デパート 3.電気製品・家具や趣味用品等の専門店 4.飲食店 5.総合病院 6.医院(クリニック)・診療所 7.幼稚園・保育園・認定こども園 8.市役所・支所 9.公民館・自治会館・市民センター 10.図書館 11.博物館・美術館 12.文化ホール(観劇・音楽鑑賞等) 13.スポーツ施設 14.福祉施設 【施設の利用頻度】 ・1週間に1回以上 ・1ヶ月に2~3回程度 ・1ヶ月に1回程度 ・2~3ヶ月に1回以下 ・全く利用しない 【施設の利用場所】 ・枚方市駅周辺 ・(枚方市内の)駅周辺(枚方市駅以外) ・(枚方市内の)それ以外 ・枚方市外 【主な移動手段】 ・徒歩のみ ・自転車 ・バス ・自家用車・タクシー・バイク ・電車

2 日常生活の中で利用する施設について

(14)

- 13 - (単位:%) - 施設の利用頻度 - 施設の利用頻度として、週に1回以上利用する施設は「食料品・日用品店舗(スーパー等)」 が81.1%と最も多く、次いで「飲食店」が17.0%となりました。一方で、「公民館・自治会館・ 市民センター」や「図書館」、「博物館・美術館」等の施設については、過半数が全く利用しな いとの回答でした。 なお、「福祉施設」や「幼稚園・保育園・認定子ども園」などの特定の利用者を対象とする 施設については、「全く利用しない」が約8割以上となりました。 81.1 16.4 2.4 17.0 1.4 4.3 8.1 0.6 3.4 3.6 0.6 0.2 6.8 1.3 10.6 28.9 10.1 34.2 3.0 9.6 0.6 0.4 4.3 8.4 0.4 0.4 4.0 0.8 3.5 26.9 25.2 21.7 10.5 23.1 0.6 3.2 4.7 7.6 1.3 2.1 2.6 1.0 1.8 18.6 50.2 18.4 42.3 44.8 1.1 61.5 18.7 21.0 16.9 20.5 7.7 2.2 1.9 6.7 9.2 6.5 40.2 15.8 82.2 30.8 64.8 56.1 77.5 73.2 75.4 90.5 1.2 2.4 3.0 2.3 2.7 2.4 7.5 3.5 4.0 3.4 3.4 3.5 3.5 4.2 0 20 40 60 80 100 食料品・日用品店舗(スーパー等) 大型ショッピングセンター・デパート 電気製品・家具や趣味用品等の専門店 飲食店 総合病院 医院(クリニック)・診療所 幼稚園・保育園・認定こども園 市役所・支所 公民館・自治会館・市民センター 図書館 博物館・美術館 文化ホール(観劇・音楽鑑賞等) スポーツ施設 福祉施設 1週間に1回以上 1ヶ月に2~3回程度 1ヶ月に1回程度 2~3ヶ月に1回以下 全く利用しない 無回答 (注)各項目の母数(各施設の利用件数)は、食料品等:1581、デパート等:1,503、家電店等:1,462、飲食店:1,507、総合病院:964、 診療所等:1,357、幼稚園等:287、市役所等:1,115、公民館等:567、図書館:708、博物館等:363、文化ホール:431、スポー ツ施設:397、福祉施設:153

(15)

- 14 - (単位:%) - 施設の利用場所 - 施設の利用場所では、枚方市駅周辺においては「市役所・支所」が55.6%と最も多く、次い で「総合病院」となりました。また、枚方市内の駅周辺以外においては、「図書館」が51.4% と最も多く、次いで「医院(クリニック)・診療所」となりました。さらに、枚方市外では「博 物館・美術館」が73.8%と最も多く、次いで「文化ホール(観劇・音楽鑑賞等)」となりまし た。 各施設の利用場所のうち枚方市駅周辺が占める割合は、市役所と総合病院を除く全ての項目 で約2割未満となりました。 また、市全体として「駅周辺」の利用をみると、市役所・支所を除けば「大型ショッピング センター等」が最も多い(42.1%)一方で、「幼稚園等」(16.8%)、「電気製品等の専門店」(20.3%)、 「飲食店」(31.5%)など日常的に利用する生活利便施設をはじめ、「博物館・美術館」(3.4%)、 「文化ホール」(19.0%)、「スポーツ施設」(19.6%)等の施設も利用状況は低い結果となりま した。 12.8 12.0 4.7 13.6 21.9 11.2 7.0 55.6 15.2 6.5 1.7 16.0 11.3 11.8 27.4 30.1 15.6 17.9 16.2 22.2 9.8 13.4 22.4 26.3 1.7 3.0 8.3 9.2 48.8 17.0 46.7 40.5 41.3 50.8 38.3 18.3 44.1 51.4 5.0 5.6 34.0 26.1 7.8 35.5 26.8 21.8 12.3 7.7 3.5 0.3 1.6 3.1 73.8 57.5 28.0 7.8 3.2 5.4 6.2 6.2 8.3 8.2 41.5 12.5 16.8 12.7 17.9 17.9 18.4 45.1 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 食料品・日用品店舗(スーパー等) 大型ショッピングセンター・デパート 電気製品・家具や趣味用品等の専門店 飲食店 総合病院 医院(クリニック)・診療所 幼稚園・保育園・認定こども園 市役所・支所 公民館・自治会館・市民センター 図書館 博物館・美術館 文化ホール(観劇・音楽鑑賞等) スポーツ施設 福祉施設 枚方市駅周辺 駅周辺(市駅以外) 枚方市内のうち駅周辺以外 枚方市外 無回答 (注)各項目の母数(各施設の利用件数)は、食料品等:1581、デパート等:1,503、家電店等:1,462、飲食店:1,507、総合病院:964、 診療所等:1,357、幼稚園等:287、市役所等:1,115、公民館等:567、図書館:708、博物館等:363、文化ホール:431、スポー ツ施設:397、福祉施設:153

(16)

- 15 - 23.1 5.5 5.6 12.0 9.5 25.2 10.1 12.6 29.6 23.6 0.3 1.6 5.0 7.2 24.6 8.7 7.6 7.0 11.7 20.9 21.6 18.1 25.0 30.5 1.4 3.5 12.6 8.5 3.0 5.9 3.4 4.8 11.5 4.3 5.6 12.3 4.6 3.4 1.1 4.9 3.5 6.5 2.2 17.0 10.1 15.1 12.3 6.1 0.3 10.5 3.4 3.1 62.3 60.1 13.6 7.2 43.6 57.8 67.6 56.0 47.6 37.1 20.2 37.1 22.8 29.8 16.8 12.5 49.9 23.5 3.5 5.1 5.7 5.1 7.3 6.4 42.2 9.3 14.6 9.6 18.2 17.4 15.4 47.1 0 20 40 60 80 100 食料品・日用品店舗(スーパー等) 大型ショッピングセンター・デパート 電気製品・家具や趣味用品等の専門店 飲食店 総合病院 医院(クリニック)・診療所 幼稚園・保育園・認定こども園 市役所・支所 公民館・自治会館・市民センター 図書館 博物館・美術館 文化ホール(観劇・音楽鑑賞等) スポーツ施設 福祉施設 徒歩のみ 自転車 バス 電車 自家用車・タクシー・バイク 無回答 (単位:%) - 主な移動手段 - 主な移動手段では、多くの施設において「自家用車・タクシー・バイク」を利用される傾向 がありますが、市外で利用が多い「博物館・美術館」、「文化ホール(観劇・音楽鑑賞等)」は、 電車での利用割合が多く、また、「スーパー等」、「公民館・自治会館・市民センター」、「図書 館」については、徒歩や自転車での利用割合が多い結果となりました。 なお、自家用車に依存しない公共交通等(電車、バス、自転車、徒歩)の利用率をみると、 これらの割合が過半数となったのは、「文化ホール」「博物館」、「公民館等」「図書館」「医院(ク リニック)・診療所」「市役所・支所」「スーパー等」でした。 (注)各項目の母数(各施設の利用件数)は、食料品等:1,581、デパート等:1,503、家電店等:1,462、飲食店:1,507、総合病院:964、 診療所等:1,357、幼稚園等:287、市役所等:1,115、公民館等:567、図書館:708、博物館等:363、文化ホール:431、スポー ツ施設:397、福祉施設:153

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- 16 - (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 3 枚方市の住み心地について 問 18.あなたは、現在、枚方市の住み心地をどのように感じていますか。また、住みよいまちづ くりのためには、何が重要だと思いますか。 以下の各項目の「現在の満足度」と「将来の重要度」について、あなたの気持ちにもっと も近いものを、それぞれ1つ選んでください。 1.「枚方市駅周辺」の生活サービス施設や商業施設の充実、まちの中心部としての サービスの充実 2.「枚方市全体」の生活サービス施設や商業施設の充実 3.幹線道路沿線や企業団地等への産業の集積 4.安全で魅力的な歩行者空間の整備(車線と歩道の分離など) 5.道路や公園、下水道等の計画的な整備 6.公共交通の利便性の向上 (バスの本数の増加、電車とバスの乗り継ぎを良くするなど) 7.良好なまち並み・住環境と自然環境の整備・保全 8.「災害に強いまちづくり」の推進 (建物の耐震化や雨水浸水被害対策事業による水害防止など) 9.災害時の避難場所の充実や、避難路・物資輸送路の確保 10.幼稚園・保育園・認定こども園の適切な配置 11.福祉施設の適切な配置 12.図書館や集会所など公共・公益施設の適切な配置 13.公共私設のバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化※1)の推進 14.衛生的で安全なごみ処理と資源化 ※1)ユニバーサルデザイン:「全ての人のためのデザイン」を意味し、年齢や障がいの有無などにかかわらず、 できるだけ多くの人が利用可能であるように設計すること。 ≪単純集計結果≫ (割合でみた場合) 問18-1 「枚方市駅周辺」の生活サービス施設や商業施設の充実、まちの中心部としてのサービ スの充実 7.9 32.2 34.9 23.2 1.7 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 45.5 35.9 11.1 2.9 4.7 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611)

3 枚方市の住み心地について

(18)

- 17 - (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 問18-2 「枚方市全体」の生活サービス施設や商業施設の充実 問18-3 幹線道路沿道や企業団地等への産業の集積(工場や研究所の立地など) 問18-4 安全で魅力的な歩行者空間の整備(車道と歩道の分離など) 問18-5 道路や公園、下水道等の計画的な整備 50.8 37.4 5.5 1.5 4.8 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 28.1 39.1 19.4 5.7 7.8 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 69.5 22.8 1.9 0.6 5.2 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 56.6 32.8 3.7 1.3 5.6 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 7.9 39.0 38.4 12.6 2.0 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 9.9 45.5 31.4 7.1 6.1 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 3.7 18.4 42.0 33.6 2.3 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 9.4 39.4 31.0 16.9 3.4 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611)

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- 18 - (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 問18-6 公共交通の利便性の向上(バスの本数の増加、電車とバスの乗り継ぎを良くするなど) 問18-7 良好なまち並み・住環境と自然環境の整備・保全 問18-8 「災害に強いまちづくり」の推進(建物耐震化、雨水浸水被害対策による水害防止など) 問18-9 災害時の避難場所の充実や、避難路・物資輸送路の確保 49.2 34.5 7.4 2.6 6.2 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 51.5 36.7 4.8 0.9 6.1 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 70.8 21.2 1.7 1.1 5.2 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 71.4 19.2 2.3 0.9 6.1 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 18.6 40.2 25.5 12.3 3.5 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 8.9 45.6 32.8 9.3 3.4 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 7.0 37.6 40.0 11.7 3.8 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 7.1 35.8 40.8 11.1 5.2 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611)

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- 19 - (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 問18-10 幼稚園・保育園・認定こども園の適切な配置 問18-11 福祉施設の適切な配置 問18-12 図書館や集会所など公共・公益施設の適切な配置 問18-13 公共施設のバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化の推進 44.1 35.1 8.6 2.6 9.5 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 47.2 36.9 6.3 1.7 7.9 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 32.2 44.4 13.8 3.5 6.0 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 46.0 36.4 8.4 2.5 6.7 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611) 12.2 42.7 27.4 8.5 9.1 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 7.9 40.2 35.9 9.5 6.5 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 14.9 47.9 24.8 7.6 4.7 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 7.3 40.5 36.7 8.9 6.6 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611)

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- 20 - (単位:%) 【現状の満足度】 【将来の重要度】 問18-14 衛生的で安全なごみ処理と資源化 枚方市の住み心地に対する満足度について、「満足」と回答された方の割合を各カテゴリー別 でみると、「公共交通の利便性の向上(バスの本数の増加、電車とバスの乗り継ぎを良くするな ど)」が18.6%と最も多く、次いで「図書館や集会所など公共・公益施設の適切な配置」が14.9% となりました。一方、「安全で魅力的な歩行者空間の整備(車道と歩道の分離など)」は3.7%で 最も少ない結果となりました。さらに、「満足」と「やや満足」を合計した“満足度”と、「や や不満」と「不満」を合計した“不満度”をみると、満足度では「衛生的で安全なごみ処理と 資源化」が64.8%と最も多く、次いで「図書館や集会所など公共・公益施設の適切な配置」が 62.8%となりました。一方、不満度では「安全で魅力的な歩行者空間の整備(車道と歩道の分 離など)」が75.6%と最も多く、次いで「枚方市駅周辺の生活サービス施設や商業施設の充実、 まちの中心部としてのサービスの充実」が58.1%となりました。 次に、枚方市の住み心地に対する将来の重要度において、「重要」と回答された方の割合を各 カテゴリー別でみると、「災害時の避難場所の充実や、避難路・物資輸送路の確保」が71.4%と 最も多く、次いで「『災害に強いまちづくり』の推進(建物の耐震化や、雨水浸水被害対策事業 による水害防止」が70.8%となりました。一方、「幹線道路沿道や企業団地等への産業の集積(工 場や研究所の立地など)」は28.1%と最も少ない結果となりました。さらに、「重要」と「やや 重要」を合計した“重要度”と、「あまり重要でない」と「重要でない」を合計した“非重要度” をみると、重要度では「安全で魅力的な歩行者空間の整備(車道と歩道の分離など)」が92.3% と最も多く、次いで「『災害に強いまちづくり』の推進(建物の耐震化や、雨水浸水被害対策事 業による水害防止)」が92.0%となりました。一方、非重要度では「幹線道路沿道や企業団地等 への産業の集積(工場や研究所の立地など)」が25.1%と最も多く、次いで「図書館や集会所な ど公共・公益施設の適切な配置」が17.3%となりました。 13.9 50.9 23.8 7.2 4.2 満足 やや満足 やや不満 不満 無回答 (n=1,611) 57.9 32.8 3.0 0.9 5.4 重要 やや重要 あまり重要でない 重要でない 無回答 (n=1,611)

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- 21 - (点数表示でみた場合) 項目ごとに「現在の満足度」と「将来の重要度」を点数表示し、分析を行いました。 満足度は、「満足」を 4 点、「やや満足」を 3 点、「やや不満」を 2 点、「不満」を 1 点とし、 項目ごとの平均点数を算出しました。重要度は、「重要」を 4 点、「やや重要」を 3 点、「あまり 重要でない」を 2 点、「重要でない」を 1 点とし、平均値を算出しました。なお、満足度・重要 度ともに「無回答」を除外して平均値を算出しました。 満足度が高かった項目としては、主に「衛生的で安全なごみ処理と資源化」、「図書館や集会 所など公共・公益施設の適切な配置」、「公共交通の利便性の向上」といった項目が挙げられま す。 また、重要度が高かった項目としては、主に「災害時の避難場所の充実や避難路・物資輸送 路の確保」、「『災害に強いまちづくり』の推進」、「安全で魅力的な歩行者空間の整備」といった 項目が挙げられます。 重要度 満足度 2.75 2.49 2.74 2.50 2.65 2.41 2.41 2.56 2.67 2.43 1.92 2.62 2.43 2.25 3.56 3.35 3.12 3.41 3.33 3.72 3.71 3.48 3.39 3.53 3.70 2.97 3.45 3.30 (5) (4) (3) (2) (1) 0 1 2 3 4 5 (5) (4) (3) (2) (1) 0 1 2 3 4 5 満足度(平均値) 重要度(平均値) 4 3 2 1 0 1 2 3 4 5 1 まちの中心部の生活サービスや商業施設の充実 2 市全体の生活サービスや商業施設の充実 3 幹線道路沿道や企業団地等への産業の集積 4 安全で魅力的な歩行者空間の整備 5 道路や公園、下水道等の計画的な整備 6 公共交通の利便性の向上 7 良好なまち並み・住環境と自然環境の整備・保全 8 「災害に強いまちづくり」の推進 9 災害時の避難場所の充実や避難路・物資輸送路の 確保 10 幼稚園・保育園・認定こども園の適切な配置 11 福祉施設の適切な配置 12 図書館や集会所など公共・公益施設の適切な配置 13 公共施設のバリアフリー化・ユニバーサルデザイ ン化の推進 14 衛生的で安全なごみ処理と資源化

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- 22 - ≪CS分析結果≫ CS(Customer Satisfaction:顧客満足)分析は「顧客満足度分析」といい、民間企業が「お 客様に満足していただくために何をどのように提供していくのか」を考えるために実施する分 析です。近年自治体においても、市民を顧客と見立てて分析を行う取組みがなされています。 下の図は、縦軸に満足度、横軸に重要度をとり、まちづくりに関する項目の調査結果をそれ ぞれ 4 点満点で評価したものを布置したものです。図の中で、【A 重点改善領域】に属するも のは、重要度が高いにもかかわらず満足度が低いことから、「特に優先的に整備を検討する必要 がある項目」と捉えることができます。同様に、【B 重点維持領域】は、重要度・満足度とも に高いことから、「高い質による維持管理を今後も続ける必要がある項目」、【C 改善領域】は、 重要度はそれほど高くないものの満足度が低いことから、「改善の必要性があれば検討する項 目」、【D 維持領域】は、満足度が高いものの重要度が低い項目であり、「選択と集中の観点か ら、整備の優先度が低い項目」と捉えることができます。 【A 重点改善領域】に属するものとしては、「安全で魅力的な歩行者空間の整備」、「災害時 の避難場所の充実や避難路・物資輸送路の確保」、「『災害に強いまちづくり』の推進」といった 安全安心に関わる項目や「道路や公園、下水道等の計画的な整備」、「市全体の生活サービスや 商業施設の充実」といった項目が挙げられます。また、【B 重点維持領域】には、「衛生的で安 全なごみ処理と資源化」、「良好なまち並み・住環境と自然環境の整備・保全」といった項目が 属しています。また、「まちの中心部の生活サービスや商業施設の充実」は満足度・重要度とも に低く、【C 改善領域】に属しています。 1.80 2.00 2.20 2.40 2.60 2.80 2.80 3.00 3.20 3.40 3.60 3.80 A(重点改善領域):重要度(高)×満足度(低)⇒「優先的に改善すべき項目」 B(重点維持領域):重要度(高)×満足度(高)⇒「継続して維持管理すべき項目」 C(改善領域) :重要度(低)×満足度(低)⇒「必要に応じて改善する項目」 D(維持領域) :重要度(低)×満足度(高)⇒「実施の優先度が低い項目」 まちの中心部の 生活サービスや 商業施設の充実 衛生的で安全な ごみ処理と資源化 図書館や集会所など 公共・公益施設の適切な配置 幹線道路沿道や 企業団地等への 産業の集積 市全体の生活 サービスや商 業施設の充実 良好なまち並み・住環境と 自然環境の整備・保全 公共交通 の利便性 の向上 災害時の避難 場所の充実や 避難路・物資 輸送路の確保 「災害に強い まちづくり」 の推進 福祉施設の適切な配置 幼稚園・保育園・ 認定こども園の 適切な配置 公共施設のバリアフリー化・ ユニバーサルデザイン化の推進 重要度の 平均値 3.43 C 改善領域 D 維持領域 B 重点維持領域

安全で魅力的な 歩行者空間の整備 道路や公園、 下水道等の 計画的な整備

満足度

(1

4)

重要度 (1~4)

A 重点改善領域 満足度の平均値 2.49

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- 23 - また、満足度と重要度の平均値による分布状況から、各項目の「改善度」を算出しました。 「改善度」は以下により算出され、どの項目から重点的に施策を実施すべきか、優先順位を 検討する際に用いられる指標となります。 改善度は、値が大きいほど改善する必要性が高い項目で あり、値が負(マイナス)の場合は改善する必要性が低い 項目であるとみなされます。 ・中心からの距離L ・中心から満足度【最低】(偏差値で 20)、重要度【最高】 (偏差値で 80)の点まで引いた距離からの角度(°) 特に改善度が大きい項目として、「安全で魅力的な歩行者空間の整備」、「道路や公園、下水 道等の計画的な整備」、「『災害に強いまちづくり』の推進」、「災害時の避難場所の充実や避難 路・物資輸送路の確保」が挙げられます。 -0.20 -0.10 0.00 0.10 0.20 0.30 改善度 -0.20 -0.10 0.00 0.10 0.20 0.30 改善度 設問(項目) 改善度 1 まちの中心部の生活サービスや商業施設の充実 0.02 2 市全体の生活サービスや商業施設の充実 0.02 3 幹線道路沿道や企業団地等への産業の集積 -0.15 4 安全で魅力的な歩行者空間の整備 0.23 5 道路や公園、下水道等の計画的な整備 0.05 6 公共交通の利便性の向上 -0.06 7 良好なまち並み・住環境と自然環境の整備・保全 -0.01 8 「災害に強いまちづくり」の推進 0.09 9 災害時の避難場所の充実や避難路・物資輸送路の 確保 0.09 10 幼稚園・保育園・認定こども園の適切な配置 -0.07 11 福祉施設の適切な配置 -0.01 12 図書館や集会所など公共・公益施設の適切な配置 -0.17 13 公共施設のバリアフリー化・ユニバーサルデザイ ン化の推進 -0.02 14 衛生的で安全なごみ処理と資源化 -0.03 -0.20 -0.10 0.00 0.10 0.20 0.30 改善度 ※ は、 特に 改善 度が 大き い (0. 05 以 上) 項目 設問(項目) ※ は、特に改善度が大きい(0.05 以上)項目

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- 24 - 問 19.これからの枚方市の「商業地」にふさわしいと思うものを次の中から1つ選んでください。 1.駅の周辺等利便性の高いエリアにデパートや文化施設等を誘導して、拠点となる 商業地を充実させる 2.既存の商店街の充実を図り、商店街を活性化させる 3.車での利用に便利な、幹線道路沿いの商業施設を充実させる。 4.徒歩圏内の身近な日用品店舗を充実させる(食料品や日用品など) 5.商業施設は現状程度で良い 6.その他(回答用紙に具体的にご記入ください) これからの枚方市の「商業地」にふさわしいと思うイメージについて、「駅の周辺等利便性 の高いエリアにデパートや文化施設等を誘導して、拠点となる商業地を充実させる」が36.8% と最も多く、次いで「徒歩圏内の身近な日用品店舗を充実」が19.8%となりました。また、「商 業施設は現状程度でよい」と回答された方の割合は14.3%という結果でした。 これを回答者の自宅から最寄り駅までの所要時間別にみると、所要時間にかかわらず「駅 の周辺等の利便性の高いエリアにデパートや文化施設等を誘導して、拠点となる商業地を充 実させる」が最も多い結果となりました。 40.7 37.8 29.5 37.1 11.6 11.9 12.6 6.7 8.0 11.9 12.9 12.1 16.8 20.6 19.5 23.3 16.1 13.1 14.2 14.6 6.1 3.6 9.6 3.3 0.7 1.1 1.7 2.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 10分未満 10分~20分程度 20分~30分程度 30分以上 駅の周辺等にデパートや文化施設等を誘導 既存の商店街の充実を図り、商店街を活性化 幹線道路沿いの商業施設を充実 徒歩圏内の身近な日用品店舗を充実 現状程度でよい その他 無回答 (10分未満n=423 10分~20分程度n=640 20分~30分程度n=302 30分以上n=240 ) 駅の周辺等にデ パートや文化施設 等を誘導 36.8% 徒歩圏内の身近な 日用品店舗を充実 19.8% 既存の商店街の充 実を図り、商店街 を活性化 11.2% 幹線道路沿いの商 業施設を充実 11.0% 現状程度でよい 14.3% その他 5.3% 無回答 1.6% (n=1,611)

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- 25 - また、回答者の居住地域別にみると、中部、南西部、南部地域で「駅の周辺等利便性の高い エリアにデパートや文化施設等を誘導して、拠点となる商業地を充実させる」が他地域より割 合が高かった一方、東部地域や中東部地域ではこの割合はやや低くなりました。東部地域にお いては、「徒歩圏内の身近な日用品店舗を充実」の割合が一番高くなりました。 29.4 46.0 44.1 28.6 37.8 41.3 28.0 14.8 14.1 10.3 11.1 8.1 8.7 6.7 8.4 7.7 7.2 14.3 15.1 13.2 17.3 17.1 17.3 21.5 21.2 21.6 19.4 30.7 21.0 12.1 10.8 19.4 9.7 11.6 10.7 7.6 2.0 5.1 5.5 6.5 4.5 4.0 1.7 0.8 1.0 0.0 1.1 1.3 2.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 北部地域 中部地域 南西部地域 中東部地域 中南部地域 南部地域 東部地域 駅の周辺等にデパートや文化施設等を誘導 既存の商店街の充実を図り、商店街を活性化 幹線道路沿いの商業施設を充実 徒歩圏内の身近な日用品店舗を充実 現状程度でよい その他 無回答 (北部地域n=357 中部地域n=248 南西部地域n=195 中東部地域n=217 中南部地域n=185 南部地域n=310 東部地域n=75)

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- 26 - 4 これから目指していく、まちの姿について 問 20.「歩いて暮らせるまちづくり」1の取り組みのうち、①「より便利なまちにしていくこと」 について、あなたのお考えにもっとも近いものを次の中から1つ選んでください。 1.便利なまちに住みたい(現在住んでおり、住み続けたい) 2.便利なまちに住むことにはこだわらない 「便利なまちに住みたい」が82.2%、「便利なまちにこだわらない」が12.5%という結果とな りました。 これを回答者の地域別にみると、全地域で「便利なまちに住みたい」が最も多くなりました。 一方、「便利なまちに住むことにこだわらない」について、南西部地域では 6.2%程度にとどま っているのに対し、中東部地域では 21.7%、東部地域では 18.7%と割合が高くなりました。 1 「歩いて暮らせるまちづくり」とは… ここでは 「より便利なまちにしていくこと(まちの拠点の充実を図り、便利な場所への居住を誘導すること)」 と「公共交通を充実させること」に重点を置いた取組みのことを言い、子どもから高齢者まで誰もが公共交通や 徒歩等により暮らせる、便利で住みやすいまちを目指すというもの。 便利なまちに住み たい 82.2% 便利なまちにこだ わらない 12.5% 無回答 5.2% (n=1,611) 85.4 86.3 91.8 74.7 81.1 79.7 74.7 8.7 10.1 6.2 21.7 14.1 14.5 18.7 5.9 3.6 2.1 3.7 4.9 5.8 6.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 北部地域 中部地域 南西部地域 中東部地域 中南部地域 南部地域 東部地域 便利なまちに住みたい 便利なまちに住むことにこだわらない 無回答 (北部地域n=357 中部地域n=248 南西部地域n=195 中東部地域n=217 中南部地域n=185 南部地域n=310 東部地域n=75)

4 これから目指していく、まちの姿について

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- 27 - (単位:%) 【便利なまちに住みたい理由】 【便利なまちにこだわらない理由】 問 21-1.問 20 で「1.便利なまちに住みたい(現在住んでおり、住み続けたい)」を選んだ方に お聞きします。 その理由を次の中から2つまで選んでください。 1.駅やバス停が近いと枚方市内や都心部(大阪市内等)への移動がしやすいから 2.お店や病院等が近くにあると便利だから 3.自家用車を持たなくてすむから 4.現在すでに便利なまちに住んでおり、今後も住み続けたいから 5.その他(具体的に ) 問 21-2.問 20 で「2.便利なまちに住むことにはこだわらない」を選んだ方にお聞きします。 その理由を次の中から2つまで選んでください。 1.便利さは求めていないから 2.ごみごみした感じが嫌だから 3.土地・建物にかかる費用が安いから 4.地域に愛着があるから 5.自然が豊かな場所が多いから 6.その他(具体的に ) 62.0 58.1 21.5 14.8 3.2 1.0 市内等への移動がしやすい 店や病院が近いと便利 継続して便利なまちに住みたい 自家用車を持たなくてすむ その他 無回答 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 (n=1,325) 複数回答可 50.5 37.6 17.8 15.3 9.9 8.4 8.4 ごみごみした感じが嫌 自然が豊か 便利さを求めていない 地域に愛着がある 土地建物の費用が安い その他 無回答 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 (n=202)複数回答可

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- 28 - 「便利なまちに住みたい」理由では、「駅やバス停が近いと枚方市内や都心部(大阪市内等) への移動がしやすいから」が62.0%と最も多く、次いで「お店や病院等が近くにあると便利だ から」が58.1%となりました。 一方、「便利なまちに住むことにはこだわらない」理由では、「ごみごみした感じが嫌だから」 と回答が50.5%と最も多く、次いで「自然が豊かな場所が多いから」が37.6%となりました。

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- 29 - 問 22.「歩いて暮らせるまちづくり」の取り組みのうち、②「電車やバス等の公共交通を充実さ せること」について、あなたのお考えにもっとも近いものを次の中から1つ選んでくださ い。 1.理解できる(賛同できる) 2・やや理解できる(やや賛同できる) 3.どちらともいえない 4.やや理解できない(やや賛同できない 5.理解できない(賛同できない) 6.その他(具体的に ) 「電車やバス等の公共交通を充実させること」について、「理解できる(賛同できる)」と「や や理解(賛同)できる」を合計すると84.3%であり、一方、「理解できない(賛同できない)」「や や理解できない(賛同できない)」を合計すると2.5%という結果となりました。 これを、年齢別にみると、全ての年代で、「理解できる(賛同できる)」と回答された方の割 合が最も多くなりました。 理解(賛同)できる 61.6% やや理解(賛同)で きる 22.7% どちらとも いえない 8.6% やや理解(賛同) できない 1.6% 理解(賛同) できない 0.9% その他 1.9% 無回答 2.7% (n=1,611) 57.9 62.4 61.8 70.5 62.4 58.1 27.3 21.5 22.1 18.2 23.0 23.6 10.2 10.6 10.5 6.8 8.0 6.2 2.3 2.2 1.9 1.4 1.0 0.9 1.4 0.4 1.5 0.5 1.0 0.6 0.5 2.2 1.1 1.4 1.7 3.8 0.5 0.7 1.1 1.4 2.8 6.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 理解(賛同)できる やや理解(賛同)できる どちらともいえない やや理解(賛同)できない 理解(賛同)できない その他 無回答 ( 20歳代n=216 30歳代n=274 40歳代n=267 50歳代n=220 60歳代n=287 70歳以上n=339)

(31)

- 30 - さらに、回答者の自宅から最寄り駅までの所要時間別にみると、所要時間にかかわらず「理解 できる(賛同できる)」が最も高い割合となりました。 これを地域別にみると、全地域で「理解できる(賛同できる)」が最も高い割合となりました。 63.1 58.9 63.9 64.2 22.9 24.5 20.2 20.4 8.0 9.5 8.3 7.5 1.4 1.6 2.0 1.7 0.5 1.6 0.3 0.4 2.1 1.9 2.0 1.7 1.9 2.0 3.3 4.2 0% 20% 40% 60% 80% 100% 10分未満 10分~20分程度 20分~30分程度 30分以上 理解(賛同)できる やや理解(賛同)できる どちらともいえない やや理解(賛同)できない 理解(賛同)できない その他 無回答 (10分未満n=423 10分~20分程度n=640 20分~30分程度n=302 30分以上n=240 ) 60.2 62.5 58.5 61.8 65.9 61.9 69.3 22.4 21.8 27.2 27.6 18.9 20.6 17.3 9.8 8.1 9.2 6.5 8.1 10.0 6.7 2.2 2.0 1.0 1.4 1.1 1.6 1.3 1.1 1.2 1.0 0.0 1.1 1.0 0.0 1.7 2.8 1.0 1.4 2.7 1.9 1.3 2.5 1.6 2.1 1.4 2.2 2.9 4.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 北部地域 中部地域 南西部地域 中東部地域 中南部地域 南部地域 東部地域 理解(賛同)できる やや理解(賛同)できる どちらともいえない やや理解(賛同)できない 理解(賛同)できない その他 無回答 (北部地域n=357 中部地域n=248 南西部地域n=195 中東部地域n=217 中南部地域n=185 南部地域n=310 東部地域n=75)

(32)

- 31 - 問 23.あなたは、この「歩いて暮らせるまちづくり」についてどう思いますか。 次の中から1つ選んでください。 1.進めたほうが良い 2.今のままで良い(進めなくて良い) 「歩いて暮らせるまちづくり」の施策を進めることについて、「進めた方が良い」が76.6%、 「今のままで良い」が16.6%となりました。 これを年齢別にみると、全ての年代で、「進めた方が良い」が最も多くなりました。なお、 「今のままでよい」の割合は 20 歳代が他年代よりやや高く、年代が上がるごとに割合が低く なる傾向となりました。 進めた方が良い 76.6% 今のままで良い 16.6% 無回答 6.8% (n=1,611) 72.2 77.7 76.8 81.8 77.0 75.8 24.5 19.7 16.5 12.3 15.3 12.7 3.2 2.6 6.7 5.9 7.7 11.5 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 進めた方が良い 今のままで良い 無回答 (20歳代n=216 30歳代n=274 40歳代n=267 50歳代n=220 60歳代n=287 70歳以上n=339)

(33)

- 32 - さらに、回答者の自宅から最寄り駅までの所要時間別にみると、すべて「進めた方が良い」 が最も高い割合となりました。 これを回答者の地域別にみると、全地域で「進めた方が良い」が最も多かった一方で、中 東部及び東部地域では、「今のままでよい」の割合が他地域よりやや高い傾向となりました。 81.3 75.5 75.8 73.3 13.2 18.3 16.9 17.9 5.4 6.3 7.3 8.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 10分未満 10分~20分程度 20分~30分程度 30分以上 進めた方が良い 今のままで良い 無回答 (全体n=1,611 10分未満n=423 10分~20分程度n=640 20分~30分程度n=302 30分以上n=240 ) 75.1 78.6 83.1 72.4 79.5 77.7 72.0 18.2 16.1 12.3 21.7 13.0 14.5 21.3 6.7 5.2 4.6 6.0 7.6 7.7 6.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 北部地域 中部地域 南西部地域 中東部地域 中南部地域 南部地域 東部地域 進めた方が良い 今のままで良い 無回答 (北部地域n=357 中部地域n=248 南西部地域n=195 中東部地域n=217 中南部地域n=185 南部地域n=310 東部地域n=75)

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- 33 - (単位:%) 【進めたほうが良い理由】 【今までのままで良い理由】 問 24-1.問 23 で「進めた方が良い」を選んだ方にお聞きします。 その理由を次の中から2つまで選んでください。 1.既にある施設や道路、公園等を有効活用できるから 2.施設がまとまっていると、一度に用事を済ますことができて便利だから 3.駅前等の「拠点」に人が集まることで、地域の活性化が期待できるから 4.車がなくても生活できるようになるから 5.歩いて暮らせる社会により、健康的な生活を送ることができるから 6.その他(具体的にご記入ください) 問 24-2.問 23 で「今のままで良い(進めなくてよい)」を選んだ方にお聞きします。 その理由を次の中から2つまで選んでください。 1.現在計画されている道路の整備や歩道の整備等を行うべきだから 2.便利な場所に施設がまとまっているよりも、バランスよく分散していた方が 便利だから 3.駅前等の「拠点」は、人が集まり混雑するかもしれないから 4.「歩いて暮らせるまちづくり」を進めても効果があるのか分らないから 5.郊外に住むことが好きだから 6.その他(具体的にご記入ください) 39.0 37.5 27.0 25.1 7.5 5.6 5.2 バランスよく分散した方が便利 現在計画されている道路等の整備を行うべき 駅前は人が集まり混雑する 歩いて暮らせるまちは効果が分からない 郊外に住むことが好き その他 無回答 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 (n=267) 複数回答可 54.2 34.8 27.6 23.5 21.5 2.4 1.1 施設がまとまっていると便利 車が無くても生活できるようになる 健康的な生活を送ることができる 既にある施設等を有効活用できる 駅前に集まることで地域の活性化が期待 その他 無回答 0.0 20.0 40.0 60.0 (n=1,234) 複数回答可

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- 34 - 「歩いて暮らせるまちづくり」を進めた方が良い理由としては、「施設がまとまっていると、 一度に用事を済ますことができて便利だから」が54.2%と最も多く、次いで「車がなくても生 活できるようになるから」が34.8%となりました。一方、今のままで良い(進めなくてよい) 理由としては、「便利な場所に施設がまとまっているよりも、バランスよく分散していた方が 便利だから」が39.0%と最も多く、次いで「現在計画されている道路の整備や歩道の整備等を 行うべきだから」が37.5%となりました。 問 25.「歩いて暮らせるまちづくり」を実現するためには、どのような取り組みが大切だと考え ますか。あなたのお考えにもっとも近いものを次の中から1つ選んでください。 1.歩行者の安全な通行のための整備(歩道の設置、段差の解消等) 2.自転車の安全な通行のための整備(自転車レーンの設置等) 3.快適で質の高い道路整備(街路樹や街路照明、案内板等の充実等) 4.自転車利用者のマナーの向上(自転車の交通ルールの周知等) 5.公共交通の充実 6.駅前広場の充実 7.その他(具体的に ) 「歩いて暮らせるまちづくり」を実現するための必要な取組みとしては、「歩行者の安全な 通行のための整備(歩道の設置、段差の解消等)」が37.8%と最も多く、次いで「自転車の安全 な通行のための整備(自転車レーンの設置等)」が20.8%となりました。一方、「駅前広場の充 実」は2.3%で最も少なく、歩行者や自転車空間の確保に比べて低い傾向となりました。 歩行者の安全な通 行のための整備 37.8% 自転車の安全 な通行のため の整備 20.8% 公共交通の充実 11.7% 快適で質の高い道 路整備 11.4% 自転車利用者のマ ナーの向上 11.3% 駅前広場の充実 2.3% その他 2.8% 無回答 1.9% (n=1,611)

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- 35 - これを年齢別にみると、全ての年代で「歩行者の安全な通行のための整備(歩道の設置、段 差の解消等)」の割合が最も多く、特に 60 歳代以上からこの割合は高くなる傾向がありました。 これを地域別にみると、全地域で「歩行者の安全な通行のための整備(歩道の設置、段差 の解消等)」の割合が最も高くなっています。次いで「自転車の安全な通行のための整備」の 割合が全体的に高い傾向にありますが、東部地域では「公共交通の充実」が二番目に割合が 高くなりました。 36.4 41.1 37.9 38.2 40.0 36.5 36.0 25.2 16.5 19.5 21.2 18.4 23.9 12.0 9.0 13.7 15.9 11.1 9.7 11.3 10.7 12.6 16.1 8.7 9.2 11.9 10.0 6.7 11.2 7.3 10.8 14.3 13.0 11.3 24.0 1.4 1.6 4.6 1.8 2.7 2.3 1.3 2.5 2.4 1.5 3.7 3.8 2.3 4.0 1.7 1.2 1.0 0.5 0.5 2.6 5.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 北部地域 中部地域 南西部地域 中東部地域 中南部地域 南部地域 東部地域 歩行者の安全な通行のための整備 自転車の安全な通行のための整備 快適で質の高い道路整備 自転車利用者のマナーの向上 公共交通の充実 駅前広場の充実 その他 無回答 (北部地域n=357 中部地域n=248 南西部地域n=195 中東部地域n=217 中南部地域n=185 南部地域n=310 東部地域n=75) 31.9 33.2 31.1 33.6 41.8 50.4 24.5 22.3 23.2 24.5 18.5 15.0 9.3 12.4 15.4 10.0 13.2 8.6 13.4 11.3 9.7 9.5 14.6 9.7 13.4 14.6 12.7 17.3 6.6 8.0 3.2 3.6 3.0 0.9 1.0 2.1 3.2 2.2 4.5 2.7 2.4 2.1 0.9 0.4 0.4 1.4 1.7 4.1 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 歩行者の安全な通行のための整備 自転車の安全な通行のための整備 快適で質の高い道路整備 自転車利用者のマナーの向上 公共交通の充実 駅前広場の充実 その他 無回答 (20歳代n=216 30歳代n=274 40歳代n=267 50歳代n=220 60歳代n=287 70歳以上n=339)

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- 36 - (単位:%) 問 26.あなたは、電車やバス等の公共交通を充実させ、利便性を高めるためには、どのような取 り組みが重要だと考えますか。以下から2つまで選んでください。 1.電車の運行本数の増加 2.路線バスの運行本数の増加 3.路線バスのルート・停留所の変更、増設 4.路線バスの円滑な運航のためのバスレーンの設置 5.コミュニティバス※3)等の地域密着型のバスの運行 6.駅・バス停や車両のバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化 7.駅・バス停周辺の駐車場整備 8.駅・バス停周辺の駐輪場整備 9.その他(具体的に ) ※3)コミュニティバス 公共施設や医療機関に行きやすくするための乗合バス等、地域や住民のニーズにきめ細やかに対応していくため の地域密着型バスシステムのこと。 電車やバス等の公共交通を充実させ、利便性を高めるための必要な取組みでは、「コミュニ ティバス等の地域密着型のバスの運行」が36.3%と最も多く、次いで「路線バスのルート・停 留所の変更、増設」が24.2%となりました。 36.3 24.2 24.0 16.8 15.3 15.2 13.7 12.7 5.0 3.0 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 コミュニティバス等の地域密着型のバスの運行 路線バスのルート・停留所の変更、増設 路線バスの運行本数の増加 駅・バス停周辺の駐輪場整備 駅・バス停周辺の駐車場整備 バリアフリー化・ユニバーサルデザイン化 路線バスのバスレーンの設置 電車の運行本数の増加 その他 無回答 (n=1,611)複数回答可

(38)

- 37 - (単位:%) 問 27.あなたは、駅周辺を快適な空間にするためには、どのような取り組みが重要だと考えます か。以下から1つ選んでください。 1.電車とバスの乗り継ぎを良くする 2.駅に自家用車を停車しやすくする(ロータリーや駐輪場の整備等) 3.駅周辺を歩行者が安全に歩けるようにする(歩行者と車の分離の徹底等) 4.駅前のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化※4)を推進する 5.駅周辺の憩いの場を充実させる(ベンチの設置や広場の整備等) 6.その他(具体的に ) ※4)ユニバーサルデザイン 「全ての人のためのデザイン」を意味し、年齢や障がいの有無などに関わらず、できるだけ多くの人が利用可能 であるように設計すること。 駅周辺を快適な空間にするための必要な取組みとして、「駅に自家用車を停車しやすくする (ロータリーや駐車場の整備等)」が28.5%と最も多く、次いで「駅周辺を歩行者が安全に歩け るようにする(歩行者と車の分離の徹底等)」が22.4%となりました。一方、「駅前のバリアフ リー化、ユニバーサルデザイン化を推進する」は12.8%で最も少ない結果となりました。 28.5 22.4 16.6 14.3 12.8 2.8 2.7 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 駅に自家用車を停車しやすくする 駅周辺を歩行者が安全に歩けるようにする 電車とバスの乗り継ぎを良くする 駅周辺の憩いの場を充実させる 駅前のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン 化を推進する その他 無回答 (n=1,611)

(39)

- 38 - (単位:%) 5 今後の公共施設のあり方について 問 28.枚方市では、市の財政状況や、建物の老朽化等を背景として、市が保有する土地や公共施 設(市有財産)について見直しを行うとともに、将来のまちのあり方を見据えた公共施設 の再配置や市有財産の有効活用を進める検討を行っています。 将来に向けた公共施設の在り方について、以下の1~6の項目ごとに、あなたのお考えに もっとも近いものを、それぞれ1つ選んでください。 1.複合化・多機能化 (公共施設(市の支所、図書館等)を併設するなど) 2.広域化 (近隣市と連携し、それぞれの市の施設をお互いに利用できるようにするなど) 3.長寿命化 (市の建物を補強・修繕することで、より長く使用する) 4.民間連携 (公共施設と民間施設を合築したり、公共施設を民間施設に置き換えたりするなど) 5.地域管理 (市が管理する公園の清掃や花壇の設置を地域住民で行うなど) 6.売却・賃貸 (市が保有する土地の一部を民間に売却したり、貸し出したりして収入を得る) ・積極的に実施すべき ・どちらかといえば実施すべき ・どちらかといえば実施すべきでない ・実施すべきでない 「積極的に実施すべき」として最も多く挙げられたものは「複合化・多機能化」(44.4%)で、次 いで「売却・賃貸」が42.4%となりました。また、「実施すべきではない」として最も多く挙げら れたのは「地域管理」(9.5%)で、次いで「民間連携」が4.9%となりました。 44.4 32.8 38.3 29.0 18.9 42.4 40.3 46.6 45.7 45.1 39.4 38.5 8.4 11.7 9.1 15.6 27.1 10.3 3.0 4.0 2.2 4.9 9.5 3.9 3.9 4.9 4.7 5.4 5.2 4.8 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 複合化・多機能化 広域化 長寿命化 民間連携 地域管理 売却・賃貸 積極的に実施すべき どちらかといえば実施すべき どちらかといえば実施すべきではない 実施すべきではない 無回答 (n=1,611)

5 今後の公共施設のあり方について

※複合化・多機能化:公共施設(市の支所、図書館等)を併設するなど ※広域化:隣接市と連携し、それぞれの市の施設をお互いに利用できるようにすることなど ※長寿命化:市の建物を補強・補修することで、より長く使用する ※民間連携:公共施設と民間施設が合築したり、公共施設を民間施設に置き換えたりするなど ※地域管理:市が管理する公園の清掃や花壇の設置を地域住民で行うこと ※売却・賃貸:市が保有する土地の一部を民間に売却したり、貸し出したりして収入を得る

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- 39 - 6 総括 ○定住意向 ・問 15 の定住意向についての設問では、「枚方市に住み続けたい」、「今は移る気はない」、「市内 で他に移りたい」を合計すると 84.1%、「市外へ移りたい」は 3.9%となりました。このことか ら本市の定住意向は高く、市民より住みやすさが評価されていると考えられます。 ○都市の評価 ・問 18 の本市のまちづくりに対する設問について CS 分析を行った結果、「特に優先的に整備を検 討する必要がある項目」としては、「安全で魅力的な歩行者空間の整備」、「災害時の避難場所の 充実や避難路・物資輸送路の確保」、「『災害に強いまちづくり』の推進」といった安全安心に関 わる項目や「道路や公園、下水道等の計画的な整備」、「市全体の生活サービスや商業施設の充 実」といった項目が挙げられます。また、「高い質による維持管理を今後も続ける必要がある項 目」には「衛生的で安全なごみ処理と資源化」、「良好なまち並み・住環境と自然環境の整備・ 保全」といった項目が属しています。 ・各項目の「改善度」を算出した結果、特に重点的に施策を実施すべき項目は、「安全で魅力的な 歩行者空間の整備」、「道路や公園、下水道等の計画的な整備」、「『災害に強いまちづくり』の推 進」、「災害時の避難場所の充実や避難路・物資輸送路の確保」であると考えられます。 ○公共交通について ・問 6 及び問 7 より、アンケート回答者の 66%が最寄りの駅から 20 分圏内に、また、94%がバス 停から 20 分圏内に居住していることが分かりました。 ・問 17 より、市内の施設へのアクセスは多くが自家用車等によるものであり、鉄道やバスの利用 率が低い一方で、市外で多く利用される文化施設等は、公共交通による移動が多いことが分か りました。 ・以上より、本市の公共交通はアクセシビリティが高く、交通ネットワークが整備されているも のの、市内の移動手段としての位置づけは低く、公共交通ネットワークが十分活用されずに非 効率な状況であると想定されます。したがって、今後、歩いて暮らせるまちづくりの施策とし て、公共交通の利用促進と魅力ある路線バスのあり方の検討が必要であると考えられます。 ・また、問 26 の公共交通の利用向上に関する設問では、コミュニティバス等の運行を望む声が多 く、36.3%となりました。また、路線のルート変更や運行本数の増便等によって移動時間が短縮 され、便利なまちとして効果があると考えられていることが分かります。 ○駅周辺について ・問 17 の利用実態調査の結果より、全体的に駅周辺の施設は利用率が低く、自家用車等による利 用が主となる施設の利用率が高いことが分かりました。 ・問19の今後の商業施設の立地についての設問では、駅の周辺等にデパートや文化施設等を誘導 していくこと、また、家からそばにある身近な日用品店舗を充実させることが、本市の商業地 としてふさわしいと考えられている傾向がありました。これは本市が取り組んでいる立地適正

6 総括

(41)

- 40 - 化計画が掲げる多極ネットワーク構造のまちづくりと方向性を同じくするものであり、駅周辺 への滞留を増加させるために、ニーズに沿った魅力ある商業施設等の誘致、集積を図ることが 必要であると考えられます。 ○集約型都市構造と拠点への都市機能集約について ・問 23 の歩いて暮らせるまちづくりを進めることについての質問では、「今のままでよい(進め なくてよい)」が 16.6%であり、その理由として「バランスよく分散していた方が便利だから」 との回答が 39%と比較的多かったことから、都市機能を誘導するエリアは分散して配置するの が望ましいと考えられていることが分かりました。 ○施設の利用状況等 ・問17の施設利用に関する設問および問18の枚方市の住み心地に関する設問より、次のようなこ とが分かりました。 ・各種施設のうち最もよく利用するのは「スーパー等」や「飲食店」、「大型ショッピングセンタ ー」、「医院(クリニック)・診療所」、「電気製品等の専門店」となっており、これらは日常生活 で欠かせない施設であると言えます。 ・博物館や美術館等の文化施設等については利用頻度が低く、利用する場合には、主に市外の施 設を公共交通機関により利用していることが分かります。これより、都市間競争を見据えて文 化活動やコミュニティ活動の活性化と併せて、施設の適正配置により市内の同等施設の利用頻 度を上げる取組みが必要になると考えられます。 ・また、「幼稚園、保育園等の適正配置」に対する満足度は 54.9%となりました。回答者の約 3 分 の 2 以上が「駅周辺以外」にある幼稚園等を利用しており、そのうち過半数が徒歩と自転車に よる利用で、自家用車をあまり使わなくとも送迎が出来ていることが想定されます。 ○高齢者福祉のあり方 ・問 16 の介護に関する設問では、介護が必要となった場合に「自宅で介護を受けたい」との回答 は 44.6%でした。これより、国が行った調査と同様に在宅介護のニーズが高い傾向にあること が分かりました。このことから、地域包括ケアシステムの考え方に則った、在宅介護を支える 施設の適正配置が必要であると考えられます。 ○駅周辺を快適な空間とするための取組み ・問 27 の「駅周辺が快適な空間とするために必要な取組み」では、駅に自家用車を停車しやすく することが必要であるとの意見が 28.5%と最も多い結果となりました。 ・一方で、問 25 の「歩いて暮らせるまちづくりを実現するために必要な取組み」においては、駅 前広場の充実が必要であるという意見は 2.3%とごく少数でした。これらの結果から、歩いて暮 らせるまちづくりを進める施策として「駅前広場の充実」は挙げられていませんが、駅に自家 用車を停車しやすくすることで駅周辺が快適な空間となると考えられていることから、駅前広 場の整備への潜在的なニーズがあることが分かりました。

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