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保育内容「言葉」と「表現(音楽)」の統合的な活動の指導法に関する研究-日常のことば・音から即興表現へつなげる指導法-

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Academic year: 2021

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― 79 ― 日本福祉大学子ども発達学論集 第 10 号 2018 年 1 月

保育内容 「言葉」 と 「表現 (音楽)」 の統合的な活動の指導法に関する研究

日常のことば・音から即興表現へつなげる指導法

日本福祉大学 子ども発達学部

Comprehensive Activities with "Words" and "Expression (music)"

as Areas in the Content of Childcare

−Instruction Method to Guide from Daily Words and Sounds to Improvisatory Expression−

Tomoyo SASAYA

Faculty of Child Development, Nihon Fukushi University

Keywords:言葉, 表現, 幼児音楽, 即興表現, 指導法 要旨 本研究では, ドイツの作曲家・音楽教育者であるカール・オルフ博士 (Carl Orff [1895-1982 年]) の音楽教育における 理念を基に, 日本語を母国語とする子どもたちのための日常的で無理のない音楽表現活動の導入・指導方法を探る. 日本で のオルフの音楽教育理念の更なる発展のために, 今回は日本語の特性 (高低アクセント) に視点を置き, ことば (日本語) か ら リ ズ ム ・ 旋 律 を 作 り 出 し 即 興 表 現 を 行 う こ と と し た . 即 興 表 現 の 材 料 と な る こ と ば は , サ ウ ン ド ス ケ ー プ (Soundscape) の下で子どもたち自らの耳と身体で音を聴く体験を行い, 日本語でそれらを表現し即興表現への材料とした. 楽譜が無く先の見えない, けれども自由で創造的な音楽をワクワクしながら創り出していく工程を, 日本福祉大学子ども発 達学部保育専修に在籍する学生と共に体験し, 今後の保育現場での展開に繋げていく方法を見出した.

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