大容量SiC半導体の基盤技術の確立─高速・大口径エピタキシャル結晶成長技術の開発─
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(2) 4.電力流通/最適エネルギー利用技術. 図1 本報告で開発したCVD装置の炉内断面図。. 図2 エピタキシャル成長速度の原料ガス濃度依存 性。挿入図は250μm/h で成長させたエピタ キシャル膜の表面顕微鏡像。. 高周波加熱コイルによりホットウォールが加熱 され、ホットウォールの輻射熱により炉内全体 が加熱される。成長条件を最適化するために、 ガス導入口の口径、位置、高周波加熱コイル位 置、サセプター位置が調整可能な構造となって いる。. 従来の SiC エピタキシャル成長よりも 10 倍以上 速く、これまでの報告例で最高となる 250 μm/h の高速成長を達成した。. 4. 3 インチSiC 基板 (5インチ基板 未 開発のため代用). キャリア寿命 計算域. 図3 サセプター中心からの半径方向へのエピタ キシャル成長速度分布(赤丸)およびn型 ドーピング濃度分布(青丸)。. 図4 (a) 75μm/hにて作製したエピタキシャル膜 の低温フォトルミネッセンススペクトル。 280μm厚膜の (b) 表面AFM像および (c) 発 光寿命曲線。. 直径 5 インチ相当の面積において、平均成長速 度 79 μm/h を達成するとともに、成長速度分 布ならびに n 型ドーピング濃度分布が、実用レ ベルの面内均一性を得ることに成功した。. 結晶の高品質性を示す自由励起子(I77)のフォ トルミネッセンスが強く観測されるとともに、 平坦な表面(表面ラフネス 0.20 nm)、かつ長い キャリヤ寿命(平均 1.0 μs)が得られており、 実用化に十分な、高品質のエピタキシャル結晶 が得られたことが確認された。. 成長速度均一性 σ /mean= 1.1%, 平均成長速度 79 μm/h, n 型ドーピング濃度均一性 σ /mean= 6.7%, 平均 n 型ドーピング濃度 9.3 × 1013 cm− 3. 83.
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