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Asset Management Report Feb 2019 Fiscal Period < お知らせ > 2019 年 2 月期決算の内容については 資産運用会社代表取締役社長の辰巳洋治が オンラインの説明会を行いますので 是非ご参加ください オンライン決算説明会 GLP 投資法人主催 201

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(1)

<お知らせ>

2019年2月期決算の内容については、資産運用会社 代表取締役社長の辰巳洋治が、

オンラインの説明会を行いますので、是非ご参加ください。

オンライン決算説明会

GLP投資法人主催『2019年2月期決算説明会』

日 時

2019年5月29日(水) 19時~20時

QRコード 出 演 者

GLPジャパン・アドバイザーズ株式会社 代表取締役社長 辰巳 洋治

参加方法

右記QRコード、又は株式会社SBI証券ホームページ

https://www.sbisec.co.jp/ のトップメニュー内「セミナー」より

ご覧ください。

東京都港区東新橋一丁目5番2号 https://www.glpjreit.com

証券コード:3281

決算・運用状況のご報告

(資産運用報告)

14

期 2018年9月1日~2019年2月28日

Asset

Management

Report

(2)

To Our

Unitholders

投資主の皆様へ

投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素はGLP投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、第14期(2019年2月期)が終了いたしましたので、ここに運用の概況と決算内容をご報告申し上げます。

外部成長面につきましては、期初である2018年9月に上場以来6回目となる公募増資により、スポンサーである

GLPグループ

(注1)

から新規に物流施設8物件を取得(合計848億円

(注2)

しました。これら新規取得物件からの

新たな収益が、第14期の分配金増加に大きく貢献しました。

一方で、保有物件の運用においても、先進的物流施設に対する高い需要を背景に、GLPグループのテナント

ニーズに応えるきめ細かいサービスを提供しつつ、積極的に賃料の増額改定に努めました。この結果、保有物件

の2月末稼働率を99%以上という高水準で維持しつつ、上場以来13期連続で、期中に改定した全ての賃貸借

契約において、同条件又は従前より増額した賃料水準での改定を達成しました。

また、2018年に一部空室を残した状態で新規取得した物件群につきましても、順調に稼働率を改善させています。

これらの結果、第14期は、営業収益18,691百万円、当期純利益9,052百万円を計上し、投資口1口当たり

分配金につきましては、2,657円(利益分配金:2,361円、利益超過分配金:296円)とさせていただくことにな

りました。この数字は、前期の分配金実績から、+23円(+0.9%)の増加となります。

加えて、本投資法人は第15期(2019年8月期)に入った2019年3月にGLP福岡の売却を実施しました。この

物件売却による、売却益は784百万円となる予定です。

この物件売却後のポートフォリオは75物件6,079億円

(注2)

となり、依然、物流REIT

(注3)

最大級の資産規模を維持

しています。なお、当該物件売却により、売却益が発生することから、第15期の1口当たり分配金予想は、2,764円

(2019年2月期比:+107円)を見込んでいます。

今後も、スポンサーであるGLPグループの長期にわたる物流施設運営

経験を最大限に活かした、日本及び世界において認められるベストイン

クラス(最高水準)の資産運用を通じて、投資主価値の最大化に取り

組んでまいります。

投資主の皆様におかれましては、今後もご支援、ご鞭撻を賜りますよう

何卒宜しくお願い申し上げます。

(注1) 本投資法人のスポンサーの親会社であるGLP・ピーティーイー・エルティーディー(以下「GLP」)及びその グループ会社を総称して「GLPグループ」という。 (注2) 取得価格ベースで記載。 (注3) 本資料において「物流REIT」とは、物流施設を取得価格ベースで95%以上保有する国内上場投資法人 を指します。以下同じです。

C O N T E N T S

本投資法人の特徴

02

力強い賃料増額が続くGLPポートフォリオ

04

物件譲渡による含み益の実現

06

投資主価値の増大

06

決算ハイライト

08

ポートフォリオデータ

09

サステナビリティに関する取組み

10

ポートフォリオマップ

12

ポートフォリオの概要

14

Ⅰ.資産運用報告

22

Ⅱ.貸借対照表

46

Ⅲ.損益計算書

48

Ⅳ.投資主資本等変動計算書

49

Ⅴ.注記表

50

Ⅵ.金銭の分配に係る計算書

62

Ⅶ.監査報告書

63

Ⅷ.キャッシュ・フロー計算書(参考情報)

64

投資法人の概要

66

投資主インフォメーション

67

GLP投資法人 執行役員 辰巳 洋治

1口当たり予想分配金

2019年8月期(第15期) (うち利益超過分配金 296円)

2,764

(注)取得価格ベースで記載

資産総額

(2019年3月末日時点)

6,079

億円

99.2

期末稼働率

(2019年2月末日時点)

%

1口当たり分配金(実績)

2019年2月期(第14期) (うち利益超過分配金 296円)

2,657

GLP 厚木Ⅱ

(3)

Overview of

GLP

本投資法人の特徴

先進的物流施設の主な機能

(GLP 東京Ⅱの事例) 荷物と人の安全性を 確保 セキュリティに配慮24時間警備で 各階アクセスにより スピーディな入出庫 環境に配慮 14mの庇つきのバースで 十分な積載スペースを 確保 免震機能 防災センター ダブルランプウェイ ソーラーパネル トラックバース カフェテリア/ 休憩スペース オフィス 倉庫内部 エントランス 車路 館内人口約1,500名が利用し、カスタマーの雇用の確保に資する 充実した設備 天井高5.5m、柱スパン 10mで効率的な庫内オペ レーションが可能 14mの車路で繁忙時で も余裕を持った大型トラッ クの往来が可能

投資エリア

本投資法人は、地理的分散を考慮に入れ、人口分布、域内総生産及び域内物流動向等を考慮した上で、主とし

て、空港及び貿易港の近隣、大消費地間を結ぶ交通網の沿線並びに生産地又は消費地内の流通集積地等に

所在する物流施設を投資対象とします。

各投資エリアに対する投資比率(取得価格ベース)

本投資法人は、サードパーティロジスティクス

(注)

事業及び電子商取引市場の拡大を背景として、物流施設の中

でも希少性が高く、今後の需要の拡大が期待されるものとして、大規模かつ機能的な設計を備えた賃貸用物流

施設を「先進的物流施設」と位置付け、本投資法人の主たる投資対象とします。

(注)サードパーティロジスティクス(以下「3PL」という。)とは、顧客企業からそのサプライチェーン管理機能の一部又は全部を請け負う物流サービスをいう。典型的な3PL事業者 は、顧客企業が提供する商品・サービスに関する市場動向、需要及び配送サービスの要求に基づき顧客企業のニーズに合わせて規模の調整やカスタマイズが可能な、統 合運営業務、倉庫業務及び運送業務を提供している。 大規模施設 延床面積

10,000㎡

以上 機能的設計 延床面積の過半につき、天井高

5.5

m

以上かつ 床荷重

1.5

t/㎡

以上

投資対象

GLP投資法人の特徴

(注1)「資産規模」は、2019年3月末日時点の取得価格に基づく。 (注2)「パイプライン」は、2019年3月末日時点の延床面積(検査済証上の延床面積)を記載。 (注3)「直近期末稼働率」は、2019年2月末日時点における各資産にかかる「総賃貸可能面積」に対して「総賃貸面積」が占める割合を示しており、小数第2位を四捨五入して 算出。

1

5

安定した財務基盤

4

高稼働と賃料増額

を両立

3

拡大を続ける

物流REIT最大規模

のパイプライン

(注2)

2

国内最大

スポンサーからの継続的なサポート

の賃貸用物流施設運営事業者である

直近期末稼働率(注3)

99.2

%

直近賃料上昇率

5.0

%

信用格付(JCR)

AA

(安定的) 純資産LTV

44.8

%

(2019年8月期末想定)

335

万㎡

(40物件) エ リ ア 関東圏 関西圏 その他 投資比率

50~70

%

20~40

%

5~20

%

6,079

億円

物流REIT最大級

の資産規模

(注1)

(4)

78

力強い賃料増額が続くGLPポートフォリオ

Continuing

Strong Internal Growth

関越自動車道 常磐自動車道 東京湾岸道路 圏央道 東関東自動車道 圏央道 館山自動車道 圏央道 東名高速道路 首都高速 湾岸線 東京湾アクアライン 東京外環 自動車道 東北自動車道 中央自動車道 16 16 15km 30km 50km 境古河IC 常総IC 流山IC 千葉北IC 厚木IC 川島IC 海老名JCT 相模原愛川IC

4

2

1

3

第二京阪道路 阪神高速湾岸線 名神高速道路 近畿自動車道 吹田JCT 久御山淀IC 京田辺松井IC 門真JCT 松原JCT 藤井寺IC 東大阪JCT 尼崎IC 15km 25km

6

5

増額改定面積(左軸) 同条件再契約面積(左軸) 増額改定における上昇率(右軸) 6.8 29% 71% 69% 31% 100% 80% 20% 43% 57% 37% 63% 100% 78% 22% 96% 4% 5% 70% 30% 79% 21% 78% 22% 95% 2.6 2.8 2.6 2.4 2.3 11.3 10.3 10.5 3.6 3.8 4.5

5.0

2月期 8月期 0 100,000 200,000 300,000 (㎡) (%) 2013年 2月期 8月期2014年 2月期 8月期2015年 2月期 8月期2016年 2月期 8月期2017年 2月期 8月期2018年 2019年2月期 400,000 15 10 5 0 所在地 大阪府摂津市 竣工年月 1981年3月 増額改定面積 38,997㎡ 所在地 東京都羽村市 竣工年月 2009年1月 増額改定面積 40,277㎡ 所在地 埼玉県桶川市 竣工年月 1993年7月 増額改定面積 17,062㎡ 所在地 東京都江東区 竣工年月 2006年4月 増額改定面積 12,286㎡ 所在地 岡山県総社市 竣工年月 2013年2月 所在地 東京都江東区 竣工年月 1987年3月 所在地 岡山県総社市 竣工年月 2015年10月 所在地 大阪府大阪市 竣工年月 2004年8月 増額改定面積 14,444㎡ (注1)「稼働率」は、小数第1位を四捨五入して算出。なお、四捨五入した結果が100%となる場合は、小数第1位を切り捨てて記載。 (注1) 空室期間(ダウンタイム)がある場合のテナント入れ替え及び賃料改定条項に基づく自 動的な賃料改定を除く。 (注2)「稼働率」は各資産にかかる「総賃貸可能面積」に対して「総賃貸面積」が占める割合 を示しており、小数第2位を四捨五入して算出。なお、四捨五入した結果が100.0%とな る場合は、小数第2位を切り捨てて記載。

6GLP 摂津

3

GLP 羽村

4GLP 桶川

2GLP 東京Ⅱ

7GLP 岡山総社Ⅰ

1

GLP 新砂

5

GLP 大阪

8

GLP 岡山総社Ⅱ

賃料上昇率

+5.2

%

賃料上昇率

+3.7

%

賃料上昇率

+6.5

%

賃料上昇率

+7.4

%

稼働率上昇

96

%

100

%

稼働率上昇

93

%

100

%

稼働率上昇

94

%

99

%

賃料上昇率

+2.4

%

稼働率上昇

93

%

99

%

2018年9月取得 2013年10月取得 2014年9月取得 2014年9月取得 2018年3月取得 2018年9月取得 2018年9月取得 2018年3月取得

(5)

物件譲渡による含み益の実現

投資主価値の増大

Asset Disposal with

Capital Gain

Sustained Enhancement of

Unitholde r’s Value

(注1) 利益超過分配金込みの1口当たり巡航分配金。 (注2) 2013年9月3日付「平成26年2月期の運用状況の予想の修正及び平成26年8月期の運用状況の予想について」記載の調整後利益における分配金。 (注3) 2015年8月10日付「平成28年2月期の運用状況及び分配金の予想の修正並びに平成28年8月期の運用状況の予想について」記載の調整後利益における分配金。 (注4) 2016年10月13日付「平成28年8月期決算短信」記載の2016年8月期の確定分配金数値。 (注5) 2017年10月13日付「平成29年8月期決算短信」記載の2017年8月期の確定分配金から、売却による効果を差し引いた分配金。 (注6) 2018年2月5日付「2018年8月期の運用状況及び分配金の予想の修正並びに2019年2月期の運用状況の予想について」記載の調整後利益における分配金。 (注7) 2018年8月13日付「2019年2月期の運用状況及び分配金の予想の修正並びに2019年8月期の運用状況の予想について」記載の修正前予想の調整後利益における分配金。 (注8) 2018年10月15日付「2018年8月期決算短信」記載の2019年8月期の予想分配金。 (注9) 2018年10月15日付「2018年8月期決算短信」記載の2019年2月期の予想分配金をベースに2018年8月13日発表の調整後分配金と同様の調整を行った調整後分配金。 (注10) 2019年4月15日付「2019年2月期決算短信」記載の2019年8月期の予想分配金から売却による効果を差し引いた分配金。 (注11) 2019年4月15日付「2019年2月期決算短信」記載の2020年2月期の予想分配金。 2017年 8月期末 (61物件)

107,498

2019年 2月期末 (76物件)

113,210

2017年 2月期末 (63物件)

103,203

2018年 2月期末 (62物件)

108,682

2018年 8月期末 (68物件)

111,959

1口当たりNAV

+86.4

%

2013年 2月期末 (33物件)

60,730

1口当たり巡航分配金(夏季)(注1)

+40.1

%

33物件 (調整後)

1,851

円(注2) 42物件 (調整後)

2,028

円(注2) 53物件 (夏季調整後)

2,196

円(注3) 58物件 (夏季巡航)

2,321

円(注4) 61物件 (夏季調整後)

2,483

円(注5) 68物件 (夏季調整後■)

2,555

円(注6) (冬季調整後■)

2,461

円(注7) 75物件 (夏季調整後■)

2,594

円(注10) (冬季巡航■)

2,538

円(注11) 76物件 (夏季巡航■)

2,583

円(注8) (冬季調整後■)

2,538

円(注9)

上場以来のトラック・レコード

譲渡資産の概要

本譲渡のハイライト

スポンサー・パイプラインからの物件取得(注2) GLPグループ外からの取得・物件譲渡 上場時

2,087

億円 2013年度末

2,773

億円 2014年度末

3,388

億円 2015年度末

3,846

億円 2016年度末

4,428

億円 2017年度末

5,246

億円 2018年度末

6,079

億円 0 2,000 3,000 4,000 (億円) 6,000 5,000

9

物件

560

億円

11

物件

615

億円

6

物件

452

億円

30

物件

2,087

億円

5

物件

582

億円

6

物件

820

億円 資産入替え 1物件取得 2物件譲渡 (2016年1月) 資産入替え 2物件譲渡 1物件取得 (2017年7月及び9月) 1物件譲渡 (2019年3月)

75

物件

6,079

億円(注3)

物流REIT最大級の

資産規模を更に拡大

年平均600億円強の

取得を継続

(注1)「年度」とは、4月1日から翌年3月31日をいう。 (注2)「スポンサー・パイプラインからの物件取得」とは、スポンサーとの交渉権対象物件およびGLPファンドからの直接・間接的な物件取得をいう。 (注3) 取得価格及び資産規模には、第5回公募増資に伴い2018年3月1日付で取得した太陽光発電設備13設備・49億円を含む。 福岡空港 福岡空港 月隈 JCT 月隈 JCT 博多駅 博多駅 385 3 GLP福岡 福岡都市 高速 環状 線 本譲渡の理由

2019年3月譲渡:GLP 福岡

所在地 福岡県福岡市 取得価格 1,520百万円 帳簿価額 1,462百万円 鑑定評価額 1,910百万円 譲渡価格 2,300百万円 売却益 784百万円 Exit Capレート 4.80% 建築時期 1988年1月 取得時期 2014年9月 譲渡日 2019年3月 ▶良好な不動産市場環境において、 鑑定評価額を20%以上上回る 譲渡価格が実現 ▶契約賃料を9%上昇させた適切なタイミング本譲渡により得られる資金について、 期限前返済や将来の物件取得資金への 充当等、投資主価値の安定的成長に 資する各種施策に活用

着実なポートフォリオの成長

今回の売却

賃料増額実現後の売却により

7.8億円

(鑑定評価額比+20%)

売却益

を実現

2019年3月29日にGLP福岡の売却を行いました。本投資法人はこれまでも2016年1月、2017年7月に4物件

合計7,170百万円(譲渡価格ベース)の物件譲渡を実施しており、本譲渡は3回目(5物件目)の物件譲渡となり、

継続的に含み益を実現しています。

2016年1月譲渡:2,100百万円 2017年7月譲渡:5,070百万円 延床面積 3,358㎡ 建築時期 1990年4月 延床面積 12,523㎡ 建築時期 1982年9月 延床面積 21,802㎡ 建築時期 2005年2月 延床面積 13,524㎡ 建築時期 1971年3月 GLP 鳥栖Ⅲ GLP 筑紫野 GLP 辰巳Ⅱb GLP 成田Ⅱ

(6)

運用状況

Financial

Highlights

決算ハイライト

分配金の状況

当期純利益(百万円) 期末物件数(件) 1口当たり分配金(合計)(円) 1口当たり分配金(円) (利益超過分配金を除く) 1口当たり利益超過分配金(円)

2,657

2,361

296

第15期

(予想) (自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)

2,764

2,468

296

営業収益(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円)

第14期

(自 2018年9月1日 至 2019年2月28日)

第14期

(自 2018年9月1日 至 2019年2月28日)

9,052

76

18,691

10,185

8,946

第15期

(予想) (自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)

9,462

75

19,875

10,737

9,462

ポートフォリオデータ

(注1)

Portfolio

Data

(注1) データは全て2019年3月29日時点(75物件ベース)であり、エリア別比率及び延床面積別比率のデータは取得価格ベース、その他の比率は賃貸面積ベースで計算。 (注2) 各賃貸借契約の残存賃貸借期間を賃貸面積ベースで加重平均した期間を示す。 (注3) 日立物流、日本通運及びセンコーはそのグループ会社を含む。 テナント属性別分散 エンドユーザーの業種別分散 上位10テナント 延床面積別比率 エリア別比率 残存賃貸借期間別比率

関東圏

57%

3PL 72.4%

日立物流

(注3)

14.4%

日本ロジテム 2.9%

あらた 2.8%

ヤマトロジスティクス 2.5%

三井倉庫ロジスティクス

2.7%

レナウン 3.7%

アスクル 5.2%

センコー

(注3)

5.1%

日本通運

(注3)

9.9%

非開示 2.4%

その他 48.4%

製造業 9.0%

小売 10.6%

その他 8.0%

5年以上

7年未満

6%

日用消費財

52.3%

電化製品/電子機器

16.7%

自動車部品 5.5%

運輸業 3.6%

その他 3.4%

3年未満

44%

10万㎡以上

24%

5万㎡以上

10万㎡未満

31%

3万㎡以上

5万㎡未満

23%

1万㎡以上

3万㎡未満

22%

1万㎡未満

0.2%

関西圏

27%

その他

16%

小売/飲食 10.1%

7年以上 18%

平均

4.2年

(注2)

医薬品/

医療機器 8.2%

3年以上 5年未満

32%

(7)

GLP 厚木Ⅱ

(本投資法人保有)

GLP 吹田

(スポンサーパイプライン)

GLP 横浜

(スポンサーパイプライン)

Sustainability

Practices

サステナビリティに関する取組み

本投資法人は、その資産運用会社であるGLPジャパン・アドバイザーズ株式会社と共に、環境保護に最大限の

配慮を払い、また、従業員、顧客、地域社会の健康と安心を提供していくという社会的責任を負っています。この

ような社会の持続的な成長(サステナビリティ)に対する社会的責任を、事業執行の中核に据えるという包括的

なコミットメントの証として、環境、社会、ガバナンスに関する方針(ESG方針)を策定し、個別のさまざまな取組み

を会社ベース並びに投資物件ベースで行っています。

各種認証の取得

CASBEE評価の取得

(2019年2月28日) 日本での取組み 海外(中国)での取組み

GRESBリアルエステイト評価の取得

(2018年9月21日)

GLPグループの社会貢献活動への取組み

太陽光パネル パタゴニア日本支社や日本 ロジステックと協働し小中 学生へ商品のピッキング等 の就業体験機会を提供 GLPグループでは、子ども達の可能性や才能を見出すサポート等を通じて、積極的に社会貢献活動に取り組んでいます。 児童養護施設に暮らす子 ども達とバブルサッカー大 会を開催 絵本を読んだことのない外 国の子ども達のため、日本 の絵本に翻訳文のシール を貼り付けて郵送 GLPグループは進出している中国において、2006年から 合計14棟の学校の建設及び約1万人の生徒に教育機 会を提供 環境に配慮した建物 省エネガイド 環境負荷低減の促進 免震機能 安全性の確保 カフェテリア 入居企業への快適さの提供 外構緑化 周辺環境・コミュニティへの配慮

本投資法人の保有する物件設備における取組み

本投資法人は2018年に実施された「GRESB評価」において、 4年連続で「Green Star」評価を取得し、「GRESBレーティン グ」においては、3年連続で「4スター」の評価を取得しました。 ■GLPは、神奈川県愛甲郡愛川町と地震などの災害発生時に GLP 厚木Ⅱの駐車場を災害派遣や緊急消防援助等の車両待 機場所および物資・資機材保管用の仮設テントの設置場所等と する協定を2017年4月27日に締結 ■GLP 厚木Ⅱは2016年6月に竣工した延床面積89,242㎡のマ ルチテナント型先進的物流施設で、免震構造やバックアップ電源、 地下水供給設備など、様々な事業継続に対する取組みを行って いることに加え、乗用車356台分の広大な駐車場スペースを有し ていることから、復興支援拠点として活用することについて愛川町 と合意 ■GLPは、GLP 横浜について横浜市鶴見区と2014年10月1日に 「津波発生時における施設等の提供に関する協定書」を締結 ■GLP 横浜の免震性、立地、地域との関係性などが避難施設とし て高い評価を受ける ■締結後、鶴見区役所、GLP、鶴見消防署及び鶴見警察署合同 で、地域住民が参加する津波避難訓練を毎年実施 ■住宅地側からGLP 横浜の敷地内に入る門扉及び敷地内の避 難通路を設置したことにより、津波警報等発令時の地域住民の 避難が安全・効率的に行えるようになった ■GLPは、GLP 吹田について、入居テナントのアスクル株式会社、 大阪府吹田市と災害発生時の支援協力に関する協定を2018 年1月18日に締結 ■吹田市は、災害時にGLP 吹田を市外等から搬入される救援物資 の集積、荷捌き、搬出等の輸送拠点として利用 ■GLP 吹田が市街地に立地することやトラックの各階への直接ア クセスが可能であることから物資の搬入出に最適であり、かつ堅 牢な構造であることが評価 ■GLP 吹田は2017年8月に竣工した延床面積165,235㎡のダブ ルランプウェイを備えた先進的物流施設であり、免震構造やバッ クアップ電源、太陽光パネルでの発電電力の災害時⼀部利用な ど、様々な事業継続に対する取組みを行っている 「Green Star」とは サステナビリティ評価に係る「マネジメント と方針」及び「実行と計測」の両面にお いて優れていると評価された会社に付与 されるものです。 「BELS」とは BELS(建築物省エネルギー性能表示制度: 「Building Energyefficiency Labeling System」)とは、2014年4月に国土交通省 が評価基準を定めた非住宅建築物の省エ ネルギー性能を評価する公的制度です。 「CASBEE」とは 建築物の環境性能を評価し格付けする 手法で、省エネルギーや省資源、リサイク ル性能など環境負荷低減の側面に加え、 景観への配慮なども含めた建築物の環 境性能を総合的に評価するシステムであ り、5段階の格付が付与されます。 本投資法人は「CASBEE 不動産評価認証」 (評価ランク「S」:2物件/「A」:2物件)を2019年2月に新規取得。 LED照明 ごみの分別 24時間警備 ユニバーサルデザイントイレ フォトロード 就業体験機会の提供 スポーツ交流会の実施 「絵本を届ける運動」への参加 GLP Hope School建設と延1万人の児童に教育機会を提供 GLP 杉戸Ⅱ GLP 神戸西 GLP 三郷Ⅱ GLP 三郷Ⅱ GLP 厚木Ⅱ GLP 杉戸 GLP 大阪 GLP 舞洲Ⅱ GLP 尼崎 評価ランク★★★★★(Sランク)の例 評価ランク★★★★★ 評価ランク★★★★

BELS評価の取得例

多くの自治体と災害時や緊急時の復興支援拠点及び避難場所として活用するための協定を締結

地域防災拠点化に向けたGLPグループと自治体との取組み

GLP 東京Ⅱ 2019年2月28日取得物件 合計取得物件数 Sランク GLP 大阪、GLP 郡山Ⅲ 18物件 Aランク GLP 新砂、GLP 仙台 6物件 災害時の復興支援拠点に 災害時の復興支援拠点に 津波発生時の避難施設に

(8)

Portfolio

Map

ポートフォリオマップ

Greater

Osaka Area

関西圏

GLP鳥栖Ⅰ GLP早島 GLP早島Ⅱ GLP広島 GLP岡山総社Ⅰ GLP岡山総社Ⅱ GLP基山 GLP盛岡 GLP富谷 GLP郡山Ⅲ GLP郡山Ⅰ GLP廿日市 GLP仙台 GLP江別 GLP扇町 GLP富谷Ⅳ GLP東海 GLP小牧 GLP桑名 GLP藤前 ❶ ❷ ❹❸ ❺ ❻ ❼ ❽

Other Area

その他 ●:取得済資産(67物件)/ 第14期取得物件(8物件)

Tokyo

Metropolitan

Area

関東圏

境古河IC 千葉北IC 厚木IC 相模原愛川IC 海老名JCT 常総IC 川島IC 流山IC 30km 15km 50km 中央自動車道 関越自動車道 常磐自動車道 東京湾岸道路 圏央道 東関東自動車道 圏央道 館山自動車道 圏央道 東名高速道路 首都高速 湾岸線 東京湾アクアライン 東京外環自動車道 東北自動車道 東京 16 16 ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ❻ ❼ ❽ ❾ GLP・MFLP市川塩浜 GLP厚木Ⅱ GLP習志野 GLP習志野Ⅱ GLP船橋Ⅱ GLP羽村 GLP深谷 GLP杉戸 GLP杉戸Ⅱ GLP富里 GLP辰巳Ⅱa GLP越谷Ⅱ GLP袖ヶ浦 GLP船橋Ⅲ GLP浦安Ⅲ GLP浦安 GLP辰巳 GLP東京Ⅱ GLP船橋 GLP岩槻 GLP春日部 GLP昭島 GLP東扇島 GLP東京 GLP加須 GLP桶川 GLP吉見 GLP松戸 GLP野田吉春 GLP三郷Ⅱ  GLP三郷  GLP新木場 GLP新砂  GLP湘南  第二京阪道路 阪神高速湾岸線 名神高速道路 中国自動車道 山陽自動車道 近畿自動車道 吹田JCT 久御山淀IC 京田辺松井IC 門真JCT 松原JCT 藤井寺IC 東大阪JCT 尼崎IC 大阪 GLP六甲Ⅱ GLP西神 GLP神戸西 GLP尼崎 GLP舞洲Ⅱ GLP舞洲Ⅰ GLP尼崎Ⅱ GLP門真 GLP枚方ⅡGLP枚方 GLP津守 GLP奈良 GLP堺 GLP六甲 GLP福崎 GLP深江浜 GLP大阪 GLP西宮 GLP摂津 GLP寝屋川 15km 25km ❶ ❷ ❽ ❹ ❾ ❸ ❻❼ ❺ 草津JCT 名神高速道路 新名神高速道路 草津田上IC GLP滋賀

(9)

ポートフォリオの概要

関東圏

Tokyo

Overview of Portfolio in

Metropolitan Area

GLP 加須

埼玉県加須市

GLP 深谷

埼玉県深谷市

GLP 春日部

埼玉県春日部市

GLP 昭島

東京都昭島市

GLP 富里

千葉県富里市

GLP 船橋

千葉県船橋市

GLP 船橋Ⅲ

千葉県船橋市

GLP 東京

東京都大田区



GLP 東京Ⅱ

東京都江東区



GLP 船橋Ⅱ

千葉県船橋市

GLP 東扇島

神奈川県川崎市



GLP 習志野

千葉県習志野市

GLP 習志野Ⅱ

千葉県習志野市

GLP 越谷Ⅱ

埼玉県越谷市

GLP 岩槻

埼玉県さいたま市

GLP 羽村

東京都羽村市

GLP 袖ヶ浦

千葉県袖ケ浦市



GLP 新木場

東京都江東区

(10)

ポートフォリオの概要

関東圏

Tokyo

Overview of Portfolio in

Metropolitan Area



GLP 桶川

埼玉県桶川市



GLP 松戸

千葉県松戸市



GLP 新砂

東京都江東区

GLP 三郷Ⅱ

埼玉県三郷市



GLP 野田吉春

千葉県野田市



GLP 湘南

神奈川県藤沢市



GLP 浦安

千葉県浦安市

GLP 辰巳

東京都江東区

GLP 浦安Ⅲ

千葉県浦安市

GLP 辰巳Ⅱa

東京都江東区



GLP 吉見

埼玉県比企郡



GLP 三郷

埼玉県三郷市



GLP・MFLP 市川塩浜

千葉県市川市



GLP 厚木Ⅱ

神奈川県愛甲郡



GLP 杉戸

埼玉県北葛飾郡

GLP 杉戸Ⅱ

埼玉県北葛飾郡 第14期 取得物件 第14期 取得物件

(11)

Osaka

Overview of Portfolio in

Greater

Area

ポートフォリオの概要

関西圏

GLP 枚方

大阪府枚方市

GLP 枚方Ⅱ

大阪府枚方市

GLP 福崎

兵庫県神崎郡

GLP 門真

大阪府門真市

GLP 西神

兵庫県神戸市

GLP 津守

大阪府大阪市

GLP 摂津

大阪府摂津市

GLP 六甲

兵庫県神戸市

GLP 六甲Ⅱ

兵庫県神戸市

GLP 奈良

奈良県大和郡山市

GLP 堺

大阪府堺市



GLP 寝屋川

大阪府寝屋川市

GLP 西宮

兵庫県西宮市

GLP 滋賀

滋賀県草津市

GLP 尼崎

兵庫県尼崎市

GLP 舞洲Ⅱ

大阪府大阪市

GLP 神戸西

兵庫県神戸市

GLP 大阪

大阪府大阪市

GLP 深江浜

兵庫県神戸市

GLP 舞洲Ⅰ

大阪府大阪市

GLP 尼崎Ⅱ

兵庫県尼崎市 第14期 取得物件 第14期 取得物件 第14期 取得物件 第14期 取得物件 第14期 取得物件

(12)

GLP 廿日市

広島県廿日市市

GLP 広島

広島県広島市



GLP 藤前

愛知県名古屋市

GLP 扇町

宮城県仙台市

GLP 小牧

愛知県小牧市

GLP 盛岡

岩手県紫波郡

GLP 富谷

宮城県富谷市

GLP 郡山Ⅰ

福島県郡山市

GLP 郡山Ⅲ

福島県郡山市

GLP 東海

愛知県東海市

Overview of Portfolio in

ポートフォリオの概要

その他

Other

Area

GLP 基山

佐賀県三養基郡

GLP 富谷Ⅳ

宮城県富谷市

GLP 早島

岡山県都窪郡

GLP 早島Ⅱ

岡山県都窪郡

GLP 江別

北海道江別市

GLP 仙台

宮城県仙台市



GLP 岡山総社Ⅰ

岡山県総社市



GLP 岡山総社Ⅱ

岡山県総社市

GLP 鳥栖Ⅰ

佐賀県鳥栖市

GLP 桑名

三重県桑名市 第14期 取得物件

(13)

Ⅰ. 資 産 運 用 報 告

○資産運用の概況

1. 投資法人の運用状況等の推移

第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 自 2016年 9 月 1 日 至 2017年 2 月28日 自 2017年 3 月 1 日至 2017年 8 月31日 自 2017年 9 月 1 日至 2018年 2 月28日 自 2018年 3 月 1 日至 2018年 8 月31日 自 2018年 9 月 1 日至 2019年 2 月28日 営業収益 百万円 14,065 14,505 14,181 16,896 18,691 うち不動産賃貸事業収益 百万円 14,065 14,181 14,181 16,896 18,691 営業費用 百万円 6,593 6,811 6,718 7,796 8,506 うち不動産賃貸事業費用 百万円 5,067 5,187 5,125 5,936 6,389 営業利益 百万円 7,471 7,694 7,463 9,100 10,185 経常利益 百万円 6,298 6,391 6,388 7,944 8,946 当期純利益 百万円 6,297 6,390 6,387 7,944 9,052 総資産額 百万円 446,849 442,537 441,944 528,614 610,861 (対前期比) % (15.2) (△1.0) (△0.1) (19.6) (15.6) 純資産額 百万円 216,693 215,920 215,055 273,931 318,687 (対前期比) % (16.2) (△0.4) (△0.4) (27.4) (16.3) 出資総額(純額)(注3) 百万円 210,393 209,526 208,665 265,985 309,633 発行済投資口の総口数 口 2,853,078 2,853,078 2,853,078 3,402,681 3,833,420 1口当たり純資産額 円 75,950 75,679 75,376 80,504 83,134 分配総額 百万円 7,164 7,252 7,246 8,962 10,185 うち利益分配金総額 百万円 6,296 6,390 6,388 7,945 9,050 うち利益超過分配金総額 百万円 867 861 858 1,017 1,134 1口当たり分配金額 円 2,511 2,542 2,540 2,634 2,657 うち1口当たり利益分配金 円 2,207 2,240 2,239 2,335 2,361 うち1口当たり利益超過分配金 円 304 302 301 299 296 総資産経常利益率(注4) % 1.5 1.4 1.4 1.6 1.6 (年換算値) % (3.0) (2.9) (2.9) (3.2) (3.2) 自己資本利益率(注4) % 3.1 3.0 3.0 3.2 3.1 (年換算値) % (6.3) (5.9) (6.0) (6.4) (6.2) 自己資本比率(注4) % 48.5 48.8 48.7 51.8 52.2 (対前期増減) % (0.4) (0.3) (△0.1) (3.2) (0.3) 配当性向(注4) % 99.9 100.0 100.0 100.0 99.9 【その他参考情報】 当期運用日数 日 181 184 181 184 181 期末投資物件数 件 63 61 62 68 76 期末稼働率 % 99.8 99.9 99.9 99.4 99.2 当期減価償却費 百万円 2,898 2,875 2,864 3,400 3,788 当期資本的支出額 百万円 635 446 675 658 962

賃貸NOI(Net Operating Income)(注4)百万円 11,896 11,869 11,920 14,360 16,090

FFO(Funds from Operation)(注4)百万円 9,195 8,941 9,252 11,345 12,840

1口当たりFFO(注4) 円 3,223 3,134 3,243 3,334 3,349 分配総額/FFO比率(注4) % 77.9 81.1 78.3 79.0 79.3 デット・サービス・カバレッジ・レシオ(注4) 倍 8.2 8.2 8.8 10.6 11.1 期末総資産有利子負債比率 % 48.7 48.0 48.4 45.1 44.9 (注1) 営業収益等には消費税等は含まれておりません。 (注2) 特に記載のない限りいずれも記載未満の数値については切捨て、比率は小数第二位を四捨五入して表示しています。ただし、稼働率については、四 捨五入した結果が100.0%となる場合においては、小数第二位未満を切り捨てて99.9%と記載しています。 (注3) 出資総額から出資総額控除額を差し引いた金額を記載しています。 (注4) 以下の算定式により算出しています。 総資産経常利益率 経常利益÷{(期首総資産額+期末総資産額)÷2}×100 自己資本利益率 当期純利益÷{(期首純資産額+期末純資産額)÷2}×100 自己資本比率 期末純資産額÷期末総資産額×100 配当性向 1口当たり分配金(利益超過分配金は含まない)÷1口当たり当期純利益×100 (小数第一位未満を切り捨てて表示しています。) なお、第10期、第13期及び第14期は新投資口の発行を行っていることから次の算式により算出しています。 分配総額(利益超過分配金は含まない)÷当期純利益×100

賃貸NOI(Net Operating Income) 不動産賃貸事業収益-不動産賃貸事業費用+減価償却費+固定資産除却損 FFO(Funds from Operation) 当期純利益+減価償却費+固定資産除却損-不動産等売却損益

1口当たりFFO FFO÷発行済投資口の総口数 分配総額/FFO比率 分配総額(利益超過分配金を含む)/FFO×100 デット・サービス・カバレッジ・レシオ (当期純利益+支払利息+投資法人債利息)/(支払利息+投資法人債利息)

2. 当期の資産の運用の経過

(1) 投資法人の主な推移

 GLP投資法人(以下「本投資法人」といいます。)は、主として先進的物流施設に投資する物流施設特化型の J-REITです。本投資法人は、「投資信託及び投資法人に関する法律」(以下「投信法」といいます。)に基づきGLPジャ パン・アドバイザーズ株式会社を設立企画人として設立され、2012年12月21日に株式会社東京証券取引所(以下 「東京証券取引所」といいます。)不動産投資信託証券市場に上場(銘柄コード3281)しました。  本投資法人は、GLPグループ(注)をスポンサーとし、その豊富なノウハウ及び経営資源等を活用し、先進的物流施 設を主たる投資対象とすることで、中長期にわたる安定した収益の確保と運用資産の着実な成長を目指しています。上 場後の2013年1月に30物件、取得価格合計208,731百万円で運用を開始して以降、継続的な物件取得により着 実な資産規模の拡大を実現しており、当期末時点で本投資法人が保有する資産は76物件、取得価格合計609,494 百万円となっています。 (注) GLPグループとは、本投資法人のスポンサーの親会社であるGLP Holdings Limited及びそのグループ会社のことをいいます。

(2) 投資環境と運用実績

 当期における日本経済は、全体的には緩やかな拡大基調を続けてきましたが、輸出がやや弱含む等、景気減速を示 唆する材料も出始めています。2019年3月14-15日の日本銀行金融政策決定会合においても、景気の現状として「緩 やかな拡大」との判断が維持されましたが、海外経済の減速の影響が見られるとの認識も示されたように、海外経済の 動向は今後も注視が必要な状況といえます。  不動産売買市場では、引き続き良好な資金調達環境を背景に、J-REITに加えて私募ファンドによる物件取得も増えて おり、売買取引は活発な状況が継続しています。物流不動産市場においては、旺盛な需要を背景に施設開発案件も増 えており、売買取引の増加により流動性が更に向上しています。その結果、取引利回りは引き続き低下傾向にあります。  物流施設の賃貸市場においては、インターネット通販の新規拡張及びサードパーティロジスティクス(3PL)事業の拡 大等に加えて、雇用の重要性やセキュリティ等の付加価値サービスに対する顧客ニーズの増加を背景として、これらの 機能を備えた先進的物流施設に対する需要はますます高まっています。このような環境のなか、物流施設の新規供給 が集中する一部のエリアでは、空室率の一時的な上昇が見られましたが、物流リートの保有物件や竣工後1年以上経 過した物流施設の空室率は低位で推移しており、物流施設に対する過去最大水準の強い需要を背景として、稼働中 物流施設に係る需給は、引き続き安定していると考えられます。  このような状況下、本投資法人は資産規模のさらなる拡大とポートフォリオの安定性及び質の向上を目的に、2018 年8月13日開催の本投資法人役員会において、本投資法人にとって第6回目となる公募増資を行うことを決議し、当該 増資及び新規借入れによる調達資金をもって、GLPグループによる開発物件を中心に物流施設8物件(取得価格合 計84,850百万円)を取得することを決定し、2018年9月3日付にて取得を完了しました。  また、保有物件については、テナントニーズにこたえるきめ細かいサービスを行うと同時に、先進的物流施設に対する 底堅い需要を背景に、賃料の増額改定に努め、上場以来13期連続で、契約期間の満了日翌日を開始日とする賃貸借 契約の締結又は契約期間中の賃料改定(賃料改定条項に基づく自動的な賃料改定を除きます。)を行った全てにおい て、従前の契約と同額以上の賃料水準で再契約又は新規の契約を締結しています。  このような運用の結果、本投資法人が当期末時点において保有する物件数は76物件、取得価格合計は609,494 百万円、総賃貸可能面積は2,785,263.44㎡となりました。また、ポートフォリオ全体の稼働率は安定的に推移して おり、当期末時点の稼働率は99.2%と上場以降高い水準を維持しています。なお、当期末の鑑定評価額合計は 714,180百万円となっており、含み益は125,479百万円、含み益率(注)は21.3%に達しました。 (注) 含み益率=含み益(期末鑑定評価額又は調査価額-期末簿価)/期末簿価

(14)

年月日 摘 要 発行済投資口の総口数 (口) 出資総額(純額)(百万円)(注1) 備考 増 減 残 高 増 減 残 高 2017年11月14日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 2,853,078 △861 208,665(注15) 2018年 3 月 1 日 公募増資 529,922 3,383,000 56,095 264,760(注16) 2018年 3 月20日 新投資口発行(第三者割当) 19,681 3,402,681 2,083 266,843(注17) 2018年 5 月15日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 3,402,681 △858 265,985(注18) 2018年 9 月 3 日 公募増資 411,013 3,813,694 42,620 308,605(注19) 2018年 9 月26日 新投資口発行(第三者割当) 19,726 3,833,420 2,045 310,651(注20) 2018年11月14日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 3,833,420 △1,017 309,633(注21) (注1) 出資総額から出資総額控除額を差し引いた金額を記載しています。 (注2) 2014年4月15日開催の投資法人役員会において、第4期(2014年2月期)に係る金銭の分配として、1口当たり251円の利益を超える金銭の分配 (出資の払戻し)を行うことを決議し、同年5月19日よりその支払いを開始しました。 (注3) 1口当たり発行価格113,827円(発行価額109,947円)にて、新規物件の取得資金の調達等を目的として公募により新投資口を発行しました。 (注4) 1口当たり発行価額109,947円にて、公募増資に伴い、第三者割当により新投資口を発行しました。 (注5) 2014年10月15日開催の投資法人役員会において、第5期(2014年8月期)に係る金銭の分配として、1口当たり283円の利益を超える金銭の分 配(出資の払戻し)を行うことを決議し、同年11月19日よりその支払いを開始しました。 (注6) 2015年4月14日開催の投資法人役員会において、第6期(2015年2月期)に係る金銭の分配として、1口当たり292円の利益を超える金銭の分配 (出資の払戻し)を行うことを決議し、同年5月19日よりその支払いを開始しました。 (注7) 1口当たり発行価格114,174円(発行価額110,247円)にて、新規物件の取得資金の調達等を目的として公募により新投資口を発行しました。 (注8) 1口当たり発行価額110,247円にて、公募増資に伴い、第三者割当により新投資口を発行しました。 (注9) 2015年10月14日開催の投資法人役員会において、第7期(2015年8月期)に係る金銭の分配として、1口当たり296円の利益を超える金銭の分 配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)を行うことを決議し、同年11月17日よりその支払いを開始しました。 (注10) 2016年4月13日開催の投資法人役員会において、第8期(2016年2月期)に係る金銭の分配として、1口当たり300円の利益を超える金銭の分 配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)を行うことを決議し、同年5月17日よりその支払いを開始しました。 (注11) 1口当たり発行価格119,357円(発行価額115,398円)にて、新規物件の取得資金の調達等を目的として公募により新投資口を発行しました。 (注12) 1口当たり発行価額115,398円にて、公募増資に伴い、第三者割当により新投資口を発行しました。 (注13) 2016年10月13日開催の投資法人役員会において、第9期(2016年8月期)に係る金銭の分配として、1口当たり297円の利益を超える金銭の 分配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)を行うことを決議し、同年11月16日よりその支払いを開始しました。 (注14) 2017年4月13日開催の投資法人役員会において、第10期(2017年2月期)に係る金銭の分配として、1口当たり304円の利益を超える金銭の 分配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)を行うことを決議し、同年5月16日よりその支払いを開始しました。 (注15) 2017年10月13日開催の投資法人役員会において、第11期(2017年8月期)に係る金銭の分配として、1口当たり302円の利益を超える金銭の 分配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)を行うことを決議し、同年11月14日よりその支払いを開始しました。 (注16) 1口当たり発行価格109,372円(発行価額105,856円)にて、新規物件の取得資金の調達等を目的として公募により新投資口を発行しました。 (注17) 1口当たり発行価額105,856円にて、公募増資に伴い、第三者割当により新投資口を発行しました。 (注18) 2018年4月13日開催の投資法人役員会において、第12期(2018年2月期)に係る金銭の分配として、1口当たり301円の利益を超える金銭の 分配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)を行うことを決議し、同年5月15日よりその支払いを開始しました。 (注19) 1口当たり発行価格107,130円(発行価額103,697円)にて、新規物件の取得資金の調達等を目的として公募により新投資口を発行しました。 (注20) 1口当たり発行価額103,697円にて、公募増資に伴い、第三者割当により新投資口を発行しました。 (注21) 2018年10月15日開催の投資法人役員会において、第13期(2018年8月期)に係る金銭の分配として、1口当たり299円の利益を超える金銭の 分配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)を行うことを決議し、同年11月14日よりその支払いを開始しました。

【投資口の取引所価格の推移】

 東京証券取引所の不動産投資信託証券市場における期別の最高・最低価格(終値)は以下のとおりです。 期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 決算年月 2017年2月 2017年8月 2018年2月 2018年8月 2019年2月 最 高 135,500円 129,700円 128,400円 122,600円 120,500円 最 低 122,500円 114,700円 111,500円 110,800円 107,100円

4. 分配金等の実績

 当期までの分配金等の実績は、以下のとおりです。 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 自 2016年 9 月 1 日 至 2017年 2 月28日 自 2017年 3 月 1 日至 2017年 8 月31日 自 2017年 9 月 1 日至 2018年 2 月28日 自 2018年 3 月 1 日至 2018年 8 月31日 自 2018年 9 月 1 日至 2019年 2 月28日 当期未処分利益 6,299,307千円 6,393,445千円 6,390,448千円 7,946,714千円 9,053,764千円 利益留保額 2,564千円 2,551千円 2,406千円 1,454千円 3,059千円 金銭の分配金総額 7,164,078千円 7,252,524千円 7,246,818千円 8,962,661千円 10,185,396千円 (1口当たり分配金) (2,511円) (2,542円) (2,540円) (2,634円) (2,657円) うち利益分配金総額 6,296,743千円 6,390,894千円 6,388,041千円 7,945,260千円 9,050,704千円 (1口当たり利益分配金) (2,207円) (2,240円) (2,239円) (2,335円) (2,361円)

(3) 資金調達の概要

 本投資法人は、財務の安定性と投資主価値向上の最適なバランスを追求した運用を行っており、強固なバンクリ レーションシップのもと、借入期間の長期化・金利の固定化の推進及び返済期限の分散化を図りつつ、コスト低減を実 現するとともに適切な総資産有利子負債比率(以下「LTV」といいます。)水準を維持しています。  当期におきましては、上記「(2) 投資環境と運用実績」記載の2018年9月3日付取得8物件の取得資金及び関連 費用の一部に充当するため、41,320百万円の新規の借入れを実施しました。また、2018年12月20日に本投資法人 初となるグリーンボンド(第12回投資法人債、発行総額5,100百万円)を発行し、負債の返済期限の分散化、長期化、 資金調達手法の多様化を進めています。  上記の結果、当期末時点の有利子負債残高は274,100百万円(借入金残高244,500百万円、投資法人債残高 29,600百万円)、LTVは44.9%となりました。  なお、当期末時点において本投資法人が取得している格付は以下のとおりです。 信用格付業者 格付対象 格付 見通し JCR (株式会社日本格付研究所) 長期発行体格付 AA 安定的 債券格付(注) AA - (注) 第2回から第12回の無担保投資法人債に対する格付です。

(4) 業績及び分配の概要

 上記運用の結果、当期の業績は営業収益18,691百万円、営業利益10,185百万円、経常利益8,946百万円、当 期純利益9,052百万円となりました。  当期の分配金については、本投資法人の規約に定める分配の方針に従い、投資法人の税制の特例(租税特 別措置法第67条の15)を適用し、当期未処分利益のうち発行済投資口の総口数3,833,420口の整数倍である 9,050,704,620円を分配することとしています。この結果、投資口1口当たりの分配金は2,361円となりました。  これに加え、本投資法人は、規約に定める分配の方針に従い、原則として毎期継続的に利益を超える金銭の分配を 行うこととしています(注)。これに基づき、税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻しとして当期の減価償却 費3,788百万円の100分の30にほぼ相当する額である1,134,692,320円を分配することとし、この結果、投資口1口 当たりの利益超過分配金は296円となりました。 (注) 本投資法人は、当該分配を実施する営業期間の直前の営業期間に計上された減価償却費相当額から、同営業期間における資本的支出額を 控除した金額を上限として利益を超える金銭の分配を行うこととしています。なお、当期の減価償却費3,788百万円から当期の資本的支出額 962百万円を控除した金額は2,826百万円となります。 また、本投資法人の長期修繕計画に基づき想定される各期の資本的支出の額を勘案し、長期修繕計画に影響を及ぼさず、かつ本投資法人の 財務状態に悪影響を及ぼすことがない範囲での利益を超える金銭の分配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)として、当面 の間、当該分配を実施する営業期間の直前の営業期間に計上された減価償却費相当額の100分の30に相当する金額を目処として、利益を 超える金銭の分配を行う方針です。 なお、当期末現在保有する資産全76物件に係る建物状況調査報告書及びエンジニアリング・レポートに記載の緊急修繕費用と中長期修繕 費用を合計した額の6ヶ月平均額は653百万円です。

3. 増資等の状況

 最近5年間における発行済投資口の総口数及び出資総額(純額)の増減は以下のとおりです。 年月日 摘 要 発行済投資口の総口数 (口) 出資総額(純額)(百万円)(注1) 備考 増 減 残 高 増 減 残 高 2014年 5 月19日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 2,097,700 △526 129,415 (注2) 2014年 9 月 1 日 公募増資 281,709 2,379,409 30,973 160,389 (注3) 2014年 9 月24日 新投資口発行(第三者割当) 11,322 2,390,731 1,244 161,633 (注4) 2014年11月19日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 2,390,731 △593 161,040 (注5) 2015年 5 月19日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 2,390,731 △698 160,342 (注6) 2015年 9 月 1 日 公募増資 197,594 2,588,325 21,784 182,126 (注7) 2015年 9 月25日 新投資口発行(第三者割当) 5,459 2,593,784 601 182,728 (注8) 2015年11月17日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 2,593,784 △707 182,020 (注9) 2016年 5 月17日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 2,593,784 △778 181,242(注10) 2016年 9 月 1 日 公募増資 247,507 2,841,291 28,561 209,804(注11) 2016年 9 月27日 新投資口発行(第三者割当) 11,787 2,853,078 1,360 211,164(注12) 2016年11月16日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 2,853,078 △770 210,393(注13) 2017年 5 月16日 利益を超える金銭の分配(出資の払戻し) - 2,853,078 △867 209,526(注14)

(15)

第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 自 2016年 9 月 1 日 至 2017年 2 月28日 自 2017年 3 月 1 日至 2017年 8 月31日 自 2017年 9 月 1 日至 2018年 2 月28日 自 2018年 3 月 1 日至 2018年 8 月31日 自 2018年 9 月 1 日至 2019年 2 月28日 うち出資払戻総額 867,335千円 861,629千円 858,776千円 1,017,401千円 1,134,692千円 (1口当たり出資払戻額) (304円) (302円) (301円) (299円) (296円) 出資払戻総額のうち一時差異等 調整引当額からの分配金総額 -千円 -千円 -千円 -千円 -千円 (1口当たり出資払戻額のうち1口当 たり一時差異等調整引当額分配金) (-円) (-円) (-円) (-円) (-円) 出資払戻総額のうち税法上の出 資等減少分配からの分配金総額 867,335千円 861,629千円 858,776千円 1,017,401千円 1,134,692千円 (1口当たり出資払戻額のうち税法 上の出資等減少分配からの分配金) (304円) (302円) (301円) (299円) (296円) (注) 本投資法人は、当該分配を実施する営業期間の直前の営業期間に計上された減価償却費相当額から、同営業期間における資本的支出額を控除し た金額を上限として利益を超える金銭の分配を行うこととしています。なお、当期の減価償却費3,788百万円から当期の資本的支出額962百万円を 控除した金額は2,826百万円となります。 また、本投資法人の長期修繕計画に基づき想定される各期の資本的支出の額を勘案し、長期修繕計画に影響を及ぼさず、かつ本投資法人の財務 状態に悪影響を及ぼすことがない範囲での利益を超える金銭の分配(税法上の出資等減少分配に該当する出資の払戻し)として、当面の間、当該分 配を実施する営業期間の直前の営業期間に計上された減価償却費相当額の100分の30に相当する金額を目処として、利益を超える金銭の分配を 行う方針です。 なお、当期末現在保有する資産全76物件に係る建物状況調査報告書及びエンジニアリング・レポートに記載の緊急修繕費用と中長期修繕費用を 合計した額の6ヶ月平均額は653百万円です。

5. 今後の運用方針及び対処すべき課題

 本投資法人は、中長期的な成長を目指し、以下の施策に取り組む方針です。 (1) 内部成長戦略では、本投資法人のポートフォリオの特徴である安定したキャッシュ・フローを享受しつつ、賃貸借契約 期間の満了に伴う更新のタイミングにおいては、マーケット賃料に鑑み、賃料の増額改定に取り組み、マーケット全体 の空室率の変動に大きく影響されることなく、高稼働の継続を目指します。同時に、適切な修繕や資本的支出を行うこ とで資産価値の維持・向上に努めます。 (2) 外部成長戦略としては、本投資法人が優先交渉権を有する12物件(延床面積:約69万㎡)(注1)(注2)を具体的 かつ機動的なパイプラインの柱として活用するとともに、GLPグループが第三者との共同出資によるジョイント・ベン チャーを通じて保有する28物件(延床面積:約267万㎡)(開発中及び開発予定の物件を含みます。)(注2)につい ても、今後も取得機会を追求していきます。加えて、引き続き第三者からの物件取得に向けての情報収集も行い、 Optimal Takeout Arrangement (OTA)(注3)によるブリッジスキームも活用しつつ、さらなる資産規模の拡大を目指 してまいります。 (3) 財務戦略については、資金調達環境の動向を注視しつつ、借換えによる返済期限の長期化や投資法人債の発行、 公募増資等の財務活動を検討し、資金調達手段と資金調達コストの最適なバランスを図ってまいります。 (注1) スポンサーが保有する優先交渉権物件5物件及び2019年1月31日付でみずほ証券株式会社が匿名組合出資に係る私募の取り扱いを行うブ リッジSPCが取得した5物件、並びにその他のブリッジスキームが取得した2物件(非開示)。 (注2) 2019年3月末日現在の数値(本日現在までに既に売却した物件は除きます。)を記載しています。なお、2019年3月末日時点で開発中又は開発 予定であった物件については、その時点の開発計画に基づく想定延床面積に基づいて算出しています。 (注3) 本投資法人は、一定の取得期間中の本投資法人が指定する日に物件を取得することとし、取得する時期によっては取得価格を一定程度逓減さ せることができることとするような取組みを「Optimal Takeout Arrangement (OTA)」と称しています。

6. 決算後に生じた重要な事実

資産の譲渡

 本投資法人は、下記の資産を譲渡しました。 GLP福岡 ◦特定資産の種類 不動産信託受益権 ◦契約日 2019年3月29日 ◦譲渡日 2019年3月29日 ◦譲渡価格 2,300百万円(注1) ◦譲渡先 非開示(注2) (注1) 「譲渡価格」は、譲渡諸経費、固定資産税、都市計画税、消費税及び地方消費税を除きます。 (注2) 本譲渡資産の譲渡先は1社ですが、会社形態も含め、譲渡先から開示の同意を得られていないため、非開示としています。なお、本日現在、 本投資法人・資産運用会社と譲渡先の間には、記載すべき資本関係、人的関係及び取引関係はなく、また、譲渡先は本投資法人又は資 産運用会社の関連当事者に該当しません。  なお、損益に及ぼす影響は、2019年8月期(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)において、不動産等売却益 約784百万円を計上する予定です。 ○投資法人の概況

1. 出資の状況

第10期 2017年2月28日 2017年8月31日第11期 2018年2月28日第12期 2018年8月31日第13期 2019年2月28日第14期 発行可能投資口総口数 16,000,000口 16,000,000口 16,000,000口 16,000,000口 16,000,000口 発行済投資口の総口数 2,853,078口 2,853,078口 2,853,078口 3,402,681口 3,833,420口 出資総額(純額)(注) 210,393百万円 209,526百万円 208,665百万円 265,985百万円 309,633百万円 投資主数 14,521人 14,588人 14,310人 17,820人 18,961人 (注) 出資総額から出資総額控除額を差し引いた金額を記載しています。

2. 投資口に関する事項

 2019年2月28日現在の主要な投資主は以下のとおりです。 氏名又は名称 住 所 投資口数所有 (口) 発行済投資口の 総口数に対する 所有投資口数の 割合(%)(注1) 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 595,916 15.54 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 573,598 14.96

GLP CAPITAL JAPAN 2 PRIVATE LIMITED 常任代理人 みずほ証券株式会社

リテール事務部(注2)

東京都千代田区大手町一丁目5番1号

大手町ファーストスクエア 352,240 9.18

J.P. MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A. 384500

常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部 東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟 263,908 6.88 野村信託銀行株式会社(投信口) 東京都千代田区大手町二丁目2番2号 141,461 3.69 資産管理サービス信託銀行株式会社 (証券投資信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ棟 130,198 3.39 NOMURA BANK(LUXEMBOURG)S.A. 常任代理人 株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内一丁目3番2号 65,596 1.71 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号東京ビルディング 63,439 1.65

SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT 常任代理人 香港上海銀行東京支店

カストディ業務部 東京都中央区日本橋三丁目11番1号 55,301 1.44

STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 50,445 1.31 合 計 2,292,102 59.79 (注1) 発行済投資口の総口数に対する所有投資口数の割合は小数第二位未満を切り捨てて表示しています。

(注2) GLP Capital Japan 2 Private LimitedはスポンサーであるGLPのグループ会社であり、上記の他に34,000口を保有しており、合算して386,240 口(2019年2月末日現在の発行済投資口の総口数に対する所有投資口数の割合:10.07%)を保有しています。

3. 役員等に関する事項

(1) 当期における役員等の氏名又は名称

区分 氏名又は名称 主な兼職等 役員等毎の報酬の総額当該営業期間に係る (千円) 執行役員 (注1、2) 辰巳 洋治 GLPジャパン・アドバイザーズ株式会社 代表取締役社長 - 監督役員 (注2) 井上 寅喜 井上寅喜公認会計士事務所 所長株式会社アカウンティングアドバイザリー 代表取締役社長 1,980 山口 孝太 木村・多久島・山口法律事務所 弁護士株式会社平和 社外取締役 1,980 会計監査人 (注3) 有限責任 あずさ監査法人 - 27,000 (注1) 辰巳洋治は、本投資法人の投資口を自己の名義で82口所有しています。 (注2) 執行役員及び監督役員は、上記記載以外の他の法人の役員である場合がありますが、上記を含めていずれも本投資法人と利害関係はありません。 (注3) 会計監査人の報酬には、コンフォートレター作成業務に係る報酬(合計13,500千円)が含まれています。

参照

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