別紙標準様式(第7条関係)
会 議 録
会 議 の 名 称 枚方市社会福祉審議会 第 2 回 障害福祉専門分科会 開 催 日 時 平成 26 年 7 月 16 日(水) 午後 14 時 00 分から 15 時 00 分まで 開 催 場 所 枚方市民会館 1階 第3・4集会室 出 席 者 石川会長、長尾職務代理、平野委員、河野委員、関委員、松浦委 員、橋井委員、松原委員、岩井委員、林委員 欠 席 者 村山委員、徳村委員、上辻委員、高塚委員 案 件 名 1.枚方市障害福祉計画(第3期)の平成25年度進捗状況につ いて 2.枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケート調査 票について 3.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料 1 枚方市障害福祉計画(第3期)平成25年度進捗状況一 覧表 資料 2-1 枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケー ト調査票(案)18歳未満 資料 2-2 枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケー ト調査票(案)18歳~64歳 資料 2-3 枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケー ト調査票(案)65歳以上 資料 2-4 枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケー ト調査票(案)難病患者 資料 2-5 枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケート 調査票(案)事業者用 資料 2-6 障害者団体アンケート 資料 2-7 障害福祉サービス一覧 資料 2-8 難病一覧(難治性疾患克服研究事業・臨床調査研究分 野対象疾患) 資料 3 平成 22 年度アンケート調査時の障害種別割合調べ 参考資料 平成 26 年度障害福祉専門分科会のスケジュールにつ いて決 定 事 項 1 アンケート調査票(案)について意見を求めた後、実施する。 2 次回は 10 月に開催する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 1 人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 障害福祉室
審 議 内 容 会 長: 皆さん、こんにちは。定刻になりましたので、只今から平成26年度枚方市社 会福祉審議会第2回障害福祉専門分科会を開催したいと思います。 本日は暑い中、お忙しい中にも関わらずご出席賜りまして、ありがとうござ います。本日は枚方市障害福祉計画第3期の25年度における進捗状況について の報告と、次期計画を策定するにあたっての基礎資料といたします障害者及び 事業者へのアンケート調査票の質問項目につきまして、委員の皆様にご審議い ただきたいと考えております。委員の皆様には、計画の策定をはじめ枚方市障 害福祉政策の推進のために、それぞれの専門的なご分野の方から忌憚のないご 意見を賜りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、案件に入ります前に事務局の方から報告をお願いいたします。 事 務 局: はい。それでは出席状況についてご報告をさせていただきます。枚方市社会 福祉審議会条例第七条第三項で、委員の1/2以上の出席をもって成立すると規 定しております。委員定数14人のうち、出席者は10人であり、出席要件を満 たしておりますので本審議会は成立していることをご報告いたします。 続きまして、本日お配りする資料についてご確認をお願いたします。 ます始めに、一番上にありますのが、本日の社会福祉審議会第2回障害者福 祉専門分科会の次第でございます。 次に、資料1と致しまして、「枚方市障害福祉計画(第3期)平成25年度進捗 状況一覧」でございます。 次に、資料2の1と致しまして、「枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係る アンケート調査票(案)18歳未満」でございます。 資料2の2と致しまして、「枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケ ート調査票(案)18歳から64歳まで」。 資料2の3と致しまして、「枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケ ート調査票(案)65歳以上」でございます。 資料2の4と致しまして、「枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケ ート調査票(案)難病患者」でございます。 資料2の5と致しまして、「枚方市障害福祉計画(第4期)の策定に係るアンケ ート調査票(案)事業者用」でございます。 資料2の6と致しまして、「障害者団体アンケート」でございます。 資料2の7と致しまして、「障害者サービス一覧」でございます。 資料2の8と致しまして、難病一覧(難治性疾患克服研究事業・臨床調査研究 分野対象疾患)でございます。 資料3と致しまして、「平成22年アンケート調査時の障害種別割合調べ」でご ざいます。 なお、参考資料と致しまして「平成26年度障害者専門分科会のスケジュール について」でございます。 資料については、以上でございます。資料の過不足がございましたら、事務 局までお申し出ください。 会 長: ありがとうございます。資料の方はよろしいでしょうか。
それでは、本日傍聴希望の方がいらっしゃるんでしょうか。何名いらっしゃ いますか。 事 務 局: 1名です。 会 長: 1名ですか。傍聴を許可するか、しないかをこの会で決めることになってお りますが、傍聴の許可はよろしいでしょうか。 <異議なし> 会 長: はい。では異議なしということですので、傍聴の許可を致しますのでお入り いただいてください。 <傍聴の方が入室> 会 長: それでは案件に入りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 案件1と致しまして、枚方市障害福祉計画(第3期)の平成25年度進捗状況 について、事務局の方からご説明してください。 事 務 局: それでは、「資料1 障害福祉計画(第3期) 平成25年度進捗状況」につい て説明を致します。 この資料1につきまして、今期の障害者計画第3期におきましては、平成24 年度から26年度までの3年間で、目標見込量とサービス提供実績との比較表と されているところですが、次期計画の策定にあたり参考とするため、平成25 年度終了時点での請求ベースによるサービス提供実績と目標見込量との比較 を表で示しております。墨字版では表形式となっておりまして、その表の例で 申し上げますと一番左側にサービス種別、次に目標とするライン、実利用者数 であったり時間数であったり、としています。次に平成24年度、25年度、26 年度と見込量あるいは実績について記入をしております。 次に、見込量と実績とを比較した達成率を平成24年度、25年度と記入して います。 なお、実利用者数の定義についてですが、基本的には先程も申し上げました 通り請求ベースで各月の実利用者数を算出いたします。その年度を通じての総 和を12月(つき)で割った数、除した数を用いております。ご了承いただきた いと思います。 それでは、表の一番上からご説明いたします。サービス種別で申し上げます と、居宅介護・重度訪問介護・同行援護・行動援護及び重度包括等、重度障害 者等包括支援のいわゆる訪問系サービスです。こちらのほうでは、実利用者数 では平成25年度において目標数値を達成しております。利用時間数につきまし ても、達成するという予測はしております。 次の短期入所につきましては、平成25年度に市内に短期入所棟が10床増床 されたこと等を考慮致しまして、従来のサービスの自然増の伸びに加えたもの に、更に10床分を上乗せした数を目標数値として目標を見込量としておりま す。利用日数につきましては、概ね目標を達成しているものと評価をしている ところでございます。 続きまして、生活介護についてですが、この生活介護に限らず、日中活動系
全般について、まずその利用日数についての考え方をご説明いたします。 今期は第3期で、次期は第4期という年ですが、第1期・第2期の障害福祉計 画策定におきましては、国基本主旨、大阪府の考え方とともに、実利用者数に 22.4日を乗じた数を利用日数の目標数値にするとの考え方が示されたところ でございます。しかしながら進捗を報告しております第3期の策定において、 具体的に国・府から22.4日を乗じるようには示されておりませんでした。しか しながら、本市の障害福祉計画(第3期)においては、土日開所の特例を出さ れている事業所数も多数あること等を考慮致しまして、概ね23日を乗じた数を 利用日数と見込んでいるところでございます。この生活介護につきましては、 実利用者数では目標を一定達成したと評価をしておりますが、利用日数につき ましては70%という形になっております。 続きまして、自立訓練(機能訓練)ですが、このサービス累計につきまして は元々主な対象が、高次脳機能障害の方を想定しているところでございます。 元々この想定されている高次脳機能障害の方が日中通われる場所という形 になりますと、具体的に申し上げますと大阪府立障害者自立支援センター、こ ちらを想定してきたところでございます。大阪府立障害者自立支援センターの 利用定員が60人で、大阪府の方々が集まってこられていること、一定の訓練期 間、本人の個別支援プログラムが1年間を過ぎれば原則退所となります。大阪 府内におきまして自立訓練(機能訓練)の事業所が少ないことや、高次脳機能 障害の方でも医療機関での治療、あるいはリハビリを受けて医療込みのサービ スを利用されていることも多く、目標見込量の母数自体が元々少ない要因とな っております。ですので、このような形で、より解決していかなければならな いといった形の評価となっております。 続きまして、自立訓練(生活訓練)ですけれども、このサービス累計につき ましても、元々本市内に1カ所ございまして、定員10人の事業所がございまし たが、平成24年度以降、定員を6人と変更されたこと、自立訓練(生活訓練) の対象となる利用者に該当する方が少ないこと等、また利用者、利用される方 におきましても利用年限が原則2年であり、1年延長の計3年とされており、一 旦3年で終了することもあり、目標見込量の母数が少ないこと等もありまして、 達成率は低調なものとなっております。 就労移行支援事業です。就労移行支援実利用人員では、目標見込量を達成し ておりますが、利用日数につきましては他の日中活動系サービスと比較して少 し低くなって60%となっております。 続きまして、就労継続支援A型ですが、この就労継続支援A型につきまして は実利用者数、利用日数とも平成24年度と比較致しまして、25年度の目標見 込量からすると低調となっております。この就労継続支援A型事業所の指定事 業所は市内に1カ所しかございませんでした。その当時は、就労継続支援A型 事業単独で事業所指定を受けておられたものが、就労移行支援事業との多機能 型に変更されたことに伴い、就労継続支援A型の定員枠が変更となり、減員と なりました。このようなことが要因となって、利用者数や、日数等についても 減少したものと分析しております。 就労継続支援B型事業につきましては、実利用者数では目標見込量を達成し ておりますが、他の日中活動系サービスと同様に利用日数につきましては70%
となっております。 続きまして、療養介護でございます。療養介護につきましては、そもそも療 養介護というサービス自体が医療と常時介護を必要とする人に、医療機関での 機能訓練、療養上の管理・看護・介護及び日常生活の世話を行うものとされて いるところでございます。平成24年度に児童福祉法の改正がございました。そ の時に、その当時の重症心身障害児支援施設に入所しておられる方で、援護の 実施者が枚方となる方の年齢の把握に努めたところ、24年度から26年度の今 期の期間におきましては、医療型障害児入所施設から療養介護の移行がないこ とを子ども家庭センター等に確認を取りましたこともあって、今期につきまし ては見込利用量を横ばいにしていたものでございますが、在宅からの新規利用 者がおられたためこのような結果となっております。 共同生活介護・共同生活援助につきましては、平成24年度に新規事業開設等 に伴う補助金制度を創出し、共同生活介護・共同生活援助につきまして、事業 者の参入意欲について喚起を行ったところですが、目標見込量の達成率は80% となっております。利用者の潜在的ニーズは強いものの、ある一定の人数が揃 わないとグループホーム事業は事業展開が図れない場合もあり、実利用者とし ての人数は伸び悩んでいるものと分析をしております。 施設入所支援につきましては、今までの目標見込量とは違いまして、国が施 設入所者の地域移行を推進しておられることから、年度が経過するにつれて利 用者見込みが減少していくものと思われます。これにつきましても、結果とし て目標見込量を上回っております。 今期の平成25年度の進捗と致しまして、相対的には元々利用人数が多いサー ビス種別につきましては、利用実人数は目標見込量を上回る形となっておりま すが、利用者の母数が元々少ない障害福祉サービスにつきましては、事業所の 定員を増減等の影響を受けて、達成率は伸び悩むことを見込んでおります。 また、日中活動系サービスの利用日数の見込みにつきましては、概ね23日を 乗ずるということとしておりましたが、次期第4期の計画策定の中にどういっ た数値、どういったケースを用いるべきなのか検討してまいりたいと考えてお ります。 続きまして、資料3の平成22年アンケート調査時の障害種別割合調べについ てご説明したいと思いますので、資料3をご覧いただきたいと思います。前回、 障害福祉専門分科会におきまして、手帳所持者に対して、平成22年度にアンケ ート調査を行いました。そのことについてご理解いただきました上で、平成22 年度に、先に出ていたデータの無作為抽出によるこちらの集計を提示させてい ただいております。墨字版の下段に「5 回収結果の構成比」と提示しており ます。無作為抽出を行った場合であっても、障害種別、障害部位の手帳所時者 の割合を一定反映して考慮することを十分に分析しておりますので、ご確認い ただきたいと思います。 以上で説明を終わります。 会 長: はい、ありがとうございました。ただ今の事務局からの説明で何か御意見・ ご質問等ございますでしょうか。
A 委 員: 1点、資料1の施設入所支援というふうな部分での、数字化というのがされて ますが、いわゆるその達成値というふうな表現をされておりまして、実利用者 数、見込みと実績で、多分、他の項目に関しましては社会資源として拡大して いくことが一つの方向性としてあるかと思います。ただ、施設入所というもの が地域移行の方向性と絡んでくるという課題で、多分、見込量も減っていく方 向というのが一つの達成方向というふうな部分だと思います。 実績が、残念ながら上がっているということは、その方向性がなかなか地域移 行に進んでいない部分があるということを反映しているんだろうと思うんで すが。達成率が102%、109%と上がっていくというのは、なかなか一般にこ ういうふうに数字化されると達成率というのは、本来は下がっていく数字に近 くなっていくのが方向性かなと思うんですが、その辺の読み方というのは、ど ういう形なのかと思いまして。 事 務 局: はい、すみません。先程のご説明でも申し上げたんですが、A委員がおっ しゃる通り、他の部分については目標に、年度が経過するにつれてサービスが 右肩上がりというような形での利用状況になっておりますので。これにつきま しては、先程も説明の中で申し上げましたが、国が地域移行を進めていること もあって年度毎に減っていくという形での目標数値をうたっておりますが、実 際的にはこのような形で利用者数が上がってしまったという形になっておりま す。目標数値として、102%がいいのか悪いのかということでいうと、国の思っ ている方向、本市の思っている方向とは違う方向となります。 ただ、実績と利用者数という他のサービス状況との比較で、このような表現に なりましたが、おっしゃっている主旨としては、十分に理解できます。 A 委 員 : すみません。新規入所者が増えたということでよろしいのでしょうかね。 事 務 局: そうですね。はい。 A 委 員: 高校を卒業してからの入所者か、それか家から就労継続Bに通っていて、行 動障害とかが激しいから施設入所したとか、そういうようなケースというもの でしょうか。 事 務 局: すみません。精査の分析までは至っておりませんが、基本的には在宅から行 かれた方が多くおられるのかなというように思っております。 会 長: はい、他に何かご質問・ご意見ございませんでしょうか。 はい、どうぞ。B委員、どうぞ。 B 委 員: 前回のこの会議で報告がちょっと漏れましたけれども、手話言語法が今年の 3月に議会で、国会に対しての手話言語法を採択されております。ありがとうご ざいました。その結果、今年の秋には枚方市に枚方市の手話言語法の条例化をお 願いする予定にしておりますので、その時はまたご協力よろしくお願いいたしま す。 質問させていただきます。25年度の進捗状況の中で、聴覚障害者の数をご存知 でしたらお教えいただきたいのですが。 もう1点ですが、資料2の裏側なんですけれども、地域生活支援事業ですとか、障
害児サービスの状況はありませんか。 何故かと申しますと、聴覚障害者の状況がこれを見るとわからないのです。わ からないので、もしありましたら教えていただけませんでしょうか。 会 長: 資料2ですか。 事 務 局: まず1点目、資料1の進捗状況一覧での聴覚障害の方というのは、こちらのほ うでも把握はできておりません。ちなみに、手帳所持者交付数でしたら25年度、 26年3月末の数字で申し上げますと、聴覚言語機能障害として申し上げますと、 手帳所持者の方が1,060人くらいという形です。 資料2につきましては、後ほどこの案件1の後、ご説明差し上げる形になりま すが、基本的に2の7は障害福祉サービスの説明書きになっておりますので。 会 長: 資料2の7ですね。 B 委 員 : 7ですね。はい。 会 長: この障害福祉サービスは、いわゆる障害者総合支援法に基づくサービス一覧 表ですので、知的障害・身体障害・精神障害・発達障害・難病患者の方全員が 使えるサービスですから、どれが聴覚障害にということではなくて全てのサー ビスは聴覚障害の方も使えるサービスだというふうに私は思うんですが。それ でよろしいですか。 事 務 局: はい。 B 委 員: そういう意味で申し上げたのではなくて、聴覚障害者は手話でコミュニケー ションが必要ということですよね。ろうあ者で、重複の方・高齢の方、まだた くさんおられると思います。その方たちが、まだ枚方市の施設を使えない状態 にあります。そういう意味で、3年前からですか、枚方市に対してぜひ聴覚障 害者に対する施設を考えてほしいということを、繰り返しお願いしてまいりま したが、今もまだ実現はされておりません。そういう意味で理解、考えをもっ と強く持っていただくために、資料にはぜひ聴覚障害者の数は何人ですとか、 なかなか増えないだとか、聴覚障害者に対する介助が難しいとか、そういう結 果を示していただきたいと思って、今お尋ねしたわけです。 会 長: 事務局、いかがでしょうか。 事 務 局: すみません。先程も申し上げましたが、資料2の7につきましては、資料2全 体に関わるアンケート調査票を包括するものとして位置付けております。それ ぞれアンケート調査票のサービスの項目の中にもそういう主旨を書かせていた だいておりますが、障害者サービスは、先程会長がおっしゃったように障害者 総合支援法上に基づくサービスがこれだけあるんだと、自分はこのようなもの が使えるんじゃないかといったご活用も踏まえて、理解していただければとい う形でお示しさせていただいたものでございますので、今、B委員がおっしゃっ ている趣旨とは違うものかもわかりません。 会 長: はい。職務代理から。
職務代理: 今、B委員が言っていることは、恐らくアンケート調査して、そのアンケート 調査の障害者別の中へ出てくることが、また内容の不評価になるのだろうと思 うんですけれど。それも含めて、資料1の進捗状況の関係、もう少しサービス毎 にきめ細かいものがあればいいなというのと、この中の障害別利用なんかもう 少し分かると、先ほどA委員が言ったみたいに、この中の進捗状況の課題みたい なことをどう掘り下げるかということが、多分、今後出てくるんだろうと思う んですけれど、そういった進捗の議論をしようという中では、もう少しきめ細 かいデータが欲しいなという気は少しします。今後、アンケート調査と掛け合 わせていくと、この辺の課題が出てくるかと思うんです。例えば施設入所なん かでも、何年も前からこの地域移行の問題というのは、いわゆる、入ったのか、 移行したのか、亡くなったのかというようなケースがあって、その細かい精査 があまりできていないとか。政策的にそれぞれの政策状況を、どういうふうに 数字を評価するかという、もう少し細かいデータが欲しいなというのと、それ を分析するような、できたらそういう作業チームや評価チームみたいなものを 作ってもどうかなという気がするんですけど。 会 長: 提案も含めてですけど、今、職務代理がおっしゃるように、いろんな課題と いうのはアンケートの中から、これから見えてくるのではないかというふうに 思います。その中で、B委員の言った疑問とか課題が政策に反映できるような ものになればいいかなという希望はあるのですが。そんなのでよろしいでしょ うか。 職務代理のは、ひとつの提案ですので、これからまた事務局の方でご検討い ただければと思います。よろしくお願いします。 じゃあ、他にいかがでございましょうか。 はい、C委員、どうぞ。 C 委 員 : 居宅介護の訪問系サービスの資料1の方なんですけれども、職務代理の方か らも先程もありましたように、1・2・3・4・5項目があるので、それぞれの内訳とい いますか見込量の内訳と実績の内訳とを、出てくるといいかなと感じたんです けれども。 平成26年4月より、重度訪問介護の方が知的の方と精神の方のほうにも拡充さ れたので、その辺りの重度訪問介護の数とか、また今わかればなんですけれども、 教えていただければと思います。 会 長: 基盤整備の意味からも、そういう細かいデータは必要だと思うんですけれど、 もう少し。いいですか。はい。D委員、どうぞ。 D 委 員: 今回この調査をやる、後をどういうふうに枚方で障害者の今抱えている課題 を見つけていくかという、その作業についてちょっと検討をしていく必要があ のるかなと。確かに、色々それぞれの障害毎に、高齢化の問題であったり、住 む場の不足の問題であったり、そういうことがある面では施設入所を求めてい なくても入らざるを得ないみたいなところに追いやられてきたりという、いろ んな課題を多分、いろんな障害の方々に係ってきてると思うんです。その辺を、 これだけではなかなか見えないので、ある程度それぞれの障害を抱えていると
ころの委員さんの中には、課題が見えている部分もあると思いますし、その辺 をテーマにしながらどう検討していったら先の必要な施策なり、みたいなとこ ろに繋げられるような検討になっていくのかというふうなことを、この委員会 の中でできるのかどうかはわかりませんけれども、見据えておかないといけな いのかなと思ったりします。 会 長: 今の提案なんですけれども、職務代理の提案とも重なる内容だと思うのです が。今お答えできますか。 事 務 局: すみません。今回資料1でお示しさせていただいておるのは、国が括ってお る、訪問系サービスであったり、多機能型だったりする括りになっております。 市町村から大阪府にあげました資料につきましては、この訪問系サービスにつ きましても、居宅介護・重度訪問介護・同行援護・行動援護・重度障害者等包 括支援、それぞれ別々で実績調査を出しております。また、併せて、その居宅 介護の中でも身障者・知的障害者・精神障害者といった形で細かい数には分か れております。ですので、本日は国に出す資料という形で、現在の障害福祉計 画(第3期)に書いておる表記と統一する形で、お示しさせていただいている ところございます。今ありました意見も踏まえさせていただいて、次回には当 然お示しできますし、前回のこの専門分科会ワーキングチームとして位置付け られましたワーキンググループにおきましては、今月の27日に開催予定です ので、その時には今申し上げた資料はお示しできるかなと思っております。 会 長: では、資料を提出していただいて、分科会というかワーキンググループの方 で検討していただくという、そういうことでよろしいでしょうか。 はい。C委員もそれでよろしいでしょうか。 C 委 員 : はい。 会 長: 他にご意見ございますか。 では無いようですので、案件2にいきたいと思いますがいかがでしょうか。 障害者福祉計画第4期の策定に係るアンケート調査票について、説明してい ただきます。 事 務 局: 枚方市障害者福祉計画(第4期)の策定に係るアンケート調査票について、 ご説明をさせていただきます。 枚方市福祉計画(第4期)策定に係るアンケート調査票につきましては、前 回5月28日に開催いたしました社会福祉審議会障害福祉専門分科会後の5月30 日に、大阪府より大阪府版アンケート調査票ひな形(案)が示され、その後、 障害者制度ワーキングにおける協議及び各市町村から集約をした意見につい て、集約・反映した同アンケートの改訂版が6月24日に示されました。障害福 祉計画の策定にあたりましては、平成25年4月に施行された「障害者の日常生 活及び社会生活の総合的に支援するための法律」におきまして、障害者の心身 の状態やその置かれている環境等、障害者等の実態を正確に把握した上でこれ らの事情を勘案し、計画を策定するように努めること」とされております。 このことから本市では、国の標準様式に6月24日に大阪府より示されました 改訂版の内容を加味し、また、前回、障害福祉専門分科会におきまして委員の
皆様からいただきましたご意見等につきまして、ワーキングチームにてご審議 をしていただき、本日お示しをさせていただくものでございます。 まず、前回より追加となった資料のご説明をさせていただきます。 前回の分科会でお示しができておりませんでした障害者団体アンケートを 資料2の6としまして、本日お配りをさせていただいております。A3の横長の ものになります。こちらにつきましては、サービス毎に不満な点や利用しづら い点、こんなサービスがあればよいと思うこと、その他の補足意見としまして、 それぞれの項目に自由にお口添えいただけるような形式としております。これ により、障害者の心身の状況やその置かれている環境等、実態を正確に把握で きるものと考えております。 次に、アンケートを記入いただく際の参考としていただくために、先程お話 にも出ておりました資料2の7「障害者福祉サービス一覧」と、あともう一つ、 資料2の8「難病一覧」というものを作成させていただきました。こちらにつ きましては、アンケートを送付する際に同封をさせていただきまして、お読み いただく方々の参考にしていただければと思っております。 次に、前回からの主な変更点につきまして、ご説明をさせていただきます。 本市では年齢階層毎にアンケートを作成しておりますが、本日は資料2の2、 18歳から64歳を対象にしたアンケート調査票をもとにご説明をさせていただ きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 なお、ルビ版につきましては、若干こちらからお伝えするページ数と異なる ところがあるかと思いますが、ご了承ください。 では、5ページをご覧ください。問13の高次脳機能障害に関する質問につき ましては、従前からこのご質問はございましたが、今回新たに問13で高次脳 機能障害と診断されたことがある、と回答された方への質問としまして、問14 において、高次脳機能障害以外の身体に関わる障害がある場合、どのような障 害があるのか、具体的にお伺いする質問を追加しております。 次に、7ページの問20をご覧ください。こちらは、回答の選択肢の中に前回 のアンケート調査票の回答の選択肢にはなかった「4 外出したいができない」 という選択肢を追加しております。 今、申し上げました問13、問14の追加につきましては、大阪府の改訂版に 合わせ変更を行ったものでございます。 次に11ページをご覧ください。こちらの問34では、サービスの利用の状況と その満足度等についてお伺いをする質問となっております。こちらにつきまし ては、質問の内容に変更はございませんが、質問の順番のみ大阪府の改訂版に 習い、サービスの体系毎にお伺いする形に変更をさせていただいております。 また、15ページの問35では、問34でお伺いをしました現在利用されている サービスに対して、満足していないとお答えされた方に対して、満足していな い理由をお伺いするものとなっておりますが、この回答欄につきましては「4 その他」に自由記述欄を設けまして、具体的な理由をご記入いただける形へと 変更させていただきました。 続きまして、17ページをご覧ください。権利擁護に関する質問でございます が、問39で差別や嫌な思いをしたことがあるか、の質問に対し「ある」とご 回答された方につきまして、問40では、どのような場所で差別や嫌な思いを
したことがあるのか、問41では、差別や嫌な思いをしたのはどのようなこと ですかと、より具体的に差別の内容についてお伺いをする質問を追加いたしま した。こちらは、枚方市独自の項目でございます。 次に、事業所に対するアンケートの修正内容についてご説明をいたします。 資料2の5をご覧ください。こちらの7ページになります。問7、問8と致しまし て、それぞれ障害者虐待に関するマニュアルの作成、研修の実施に関する質問 を追加しております。 また、問9としまして、今後どのような研修を事業所として実施したいと考 えておられるかをお尋ねする質問についても追加をしております。 最後に、問10としまして、前回の障害福祉専門分科会でご意見を頂戴いたし ました各事業所における視覚障害者や聴覚障害者の方との円滑なコミュニケ ーションを図るためにどのような対策をしておられるか、その方向についてお 伺いをする質問を追加しております。 以上、簡単ではございますが、アンケート調査票に関する説明を終わらせて いただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 会 長: はい。只今の説明でご意見・ご質問等ございましたらどうぞ。いかがでしょ うか。A委員、どうぞ。 A 委 員 : すみません。今、示された部分の中で、説明があった18歳から64歳という ふうな部分。障害者種別、資料3の部分でもあるようにアンケートの回収な んかの場合、高齢障害者の方の回収率なんか相当高い部分があるかなと思 うんですけれども。全体の意見として反映される部分と、年齢なんかでの 反映される部分と両方あると思うんですが、高齢の部分は介護保険という バックアップもあるという部分。それから障害の方は、先程出ました障害 者総合支援法というふうな、ちょっと背景が違う部分があるとは思うんで すが。それでこのアンケートという一括した質問の中で、どのようにうま くそれを使い分けするかというのがあって。高齢者の回答が相当多く前回 は出てると思うんですけれども。その辺のところの工夫というのはされる のかどうか。ちょっと聞かせてもらいたい。 会 長: 事務局、どうぞ。 事 務 局: すみません。今のA委員の質問なんですが、前回、第3期の計画策定にあた ってのアンケートにおきまして、実数は違うんですが基本的な割合と致しまし ては、18歳未満の方が500、18歳から64歳までが750、65歳以上が500という 割合でさせていただいております。ご指摘の通り、介護保険のサービスと重複 される方が多い中で、今回も年齢区分は前回と同様としたところでございます が、アンケートの客体につきましては18歳未満を700、18歳から64歳を1,000、 65歳以上につきましては300といった形にさせていただいて、より障害者サー ビスについての整備の目標と方向性を示すこととなっておりますので、シフト を64歳以下の方に置いたという形でアンケートの客体数を変えることによっ て、調査をさせていただいたということです。 会 長: よろしいでしょうか。はい。他にご意見、アンケート内容についての質問と
か、全体に対するご意見・ご質問はないでしょうか。よろしいですか。 じゃあ、このアンケート調査項目については、ご確認してご承認いただいた ということでよろしいでしょうか。 前回、私の方から質問させていただきました発達障害者の実態把握について は、どのようにやっているか、お答えしていただけないでしょうか。 はい。事務局、どうぞ。 事 務 局: 前回、会長の方からもご意見がありました発達障害者に対する把握について なんですけれども、大阪府に対して「発達障害者や難病患者対象者の把握が困 難で、そのため、全数も不明であり、統計処理ができないが具体的にどう取り 扱いをするべきか、お示しいただきたい。」と、ご質問させていただいたとこ ろでございます。 その質問に対する大阪府の回答というのが、「実数を把握することが困難な 発達障害者や難病患者等の取り扱いについては、現在、実施中の市町村による ニーズ調査、実施予定に関するアンケート等により、各市町村の状況を踏まえ た上で、適宜検討していく。市町村においてもこれらの取り扱いについて、相 互の情報交換等に努めていただきたい。」ということで、府としても実際把握 をしておられないので、市町村の中で、もし工夫や事例があれば相互共有して くださいとの回答でございます。ですので、本市と致しましては、実施する予 定の団体ヒアリングにつきましては、主に発達障害者で構成されている団体等 を対象にヒアリングをすることで、サービスの利用状況と実態把握を行いたい と考えておりますが、集計等によって明らかになる部分があれば、サービスの 計画に反映させていきたいと考えております。 会 長: はい。ありがとうございます。 じゃあ、発達障害関係に関する実態調査は、団体ヒアリングで行うというこ とになるわけですね。よろしくお願い致します。これについて、今の説明でよ ろしいでしょうか。では、異議なしということですので、団体ヒアリングで行 っていくということでございます。 それでは、一応アンケート調査の項目についてのご確認と、それから実績報 告ですね、進捗状況についての報告とございまして、それぞれご確認いただい たところでございますが、今、事務局の方から提案があった内容と、それから 各委員からの発言等も踏まえて、今のアンケート調査項目の確定ということで よろしいでしょうか。 はい、よろしいですね。 では、その他というところで、事務局の方から何かご意見ございますでしょ うか。 事 務 局: 特にございません。 会 長: はい。委員の皆様から何か全体を通してのご意見、ないでしょうか。A委員、 どうぞ。 A 委 員 : すみません。その他ということで、前回の委員会で開示された進捗状況第3 次の部分を読み返していまして、具体的な部分が案外進捗状況には書いてある なと思いまして、その中でいくつか枚方の現在進行形の状況はどうなっている
のかなと、改めて確認したいなと思った事項があるんですが。そういうことを 聞いてもいいんですかね。 会 長: お答えしていただける内容だったら。 A 委 員 : せっかくなので。 まず最近、この間もあったんですが、台風の避難勧告とか避難指示というの がテロップでよく出るんですが、多分、障害当事者の方が家でああいうテロッ プを見た場合、どう動けばいいかなというのは、どこまで全体化しているのか もわからないんですが、ああいう場合、市の方としては障害の方に対する避難 の勧告とか指示とか、相当今回の台風でも出ておりましたけれども。どういっ た形で想定されているのかなと、ふと思いまして、それが1点ですね。 それから、多分この間も出てました障害者も含む、そういう避難場所として ラポールが指定されたと思うんですが、その機能の具体的な開け方とか、それ から避難場所からの誘導になるのか直接ラポールへの誘導になるのかという、 その辺はもう一つのマニュアルができているのかどうか、教えていただければ なというのが一つ。福祉避難場所の部分ですね。 それから、通学支援は非常に有意義に動いているなと思うんですけれども、 放課後の障害児の取り組みで、5・6年生に延長されている部分があって。今後、 健常児の方も5・6年生に延長していくというふうな中で、現行のスタイルとい うか、ある一定の場所に障害児を集めてやるスタイルというのを継続していく のか。また、健常児と一緒に各校区のほうに返していくのかというのが、どこ まで詰められているのかなと。もしわかっていれば、教えていただきたい。母 子家庭のほうもですね。 その辺、読んでいて思ったので、もしわかればお願いします。 会 長: お答えできる範囲で。 事 務 局: 今、A委員から言われていましたけれども、いわゆる災害時に聴覚障害、視 覚障害の方に対する配慮の中で、基本的には市の方で率先をして、名称は忘れ ましたけれども、防災に関わるメール等の登録をしていただきますと、そうい う情報が登録された方にいくということと。防災無線等を使って呼びかけをし ていく、というのが現在の実情でございます。 2点目の福祉避難所の件なんですけれども、福祉避難所はあくまで二次避難 所として位置付けられている形で、最初は一次避難所に行っていただくという 形です。 いきなり二次避難所に指定された所に行かれるということは、市としては現 在のところ想定をしておりません。 事 務 局: 3点目の5・6年生の放課後の受け入れの件なんですけれども、これは今、子 ども・子育て支援制度が27年から発足することになっておりまして、子ども・ 子育て会議の中で検討を進められております。国の方でも、全国で30万人を 放課後児童を受け入れると、これは5・6年生も含めてなんですけれども、枚方 市もその5・6年生の受け入れをどのようにするのかということも含めて、そち らのほうの会議で今やっている状態です。
会 長: A議員、よろしいですか。その他、全体を通してご質問・ご意見等ないでし ょうか。E委員どうぞ。 E 委 員 : 私、同行援護の、ガイドヘルパーを受けている者ですけれども、この時間 数の問題ですけれど、前、支援の時には、枚方は3カ月方式だったですよね。 これがまた、ひと月に戻って、あの3カ月方式というのは、形態の多彩で非常 に良かったんですけれども、これがまた元へ戻っている。よその市町村に誇れ るものだったんですけど。これは国のことで変わったということですけど、時 間を超えたらいろいろまちまちなんで、これまた、できたら3カ月方式がいい ので、そのへんをちょっと考慮していただきたいなと思うんですけれども。そ のことに関しては、どうでしょうか。ちょっとお願いいたします。 会 長: サービス量の時間管理の単位ですね。それについての質問だと思いますが。 事務局から。 事 務 局: 言われるように、移動支援を地域生活支援事業で行っていた時は、それぞれ は市町村の事情で運用ができたんですけれども、同行援護になりましたら、国 でということになりますので、国の方は基本的に1カ月単位ということでやっ ておりますので、枚方市の場合も国にならって1カ月単位でさせてもらってい ると。ただ、使い勝手の悪いようなこともあるというようなことは、機会をと らまえまして国のほうに情報なり、あげさせていただきたいというふうに思っ ております。 E 委 員: 関連ですけど、僕の友達は、和泉とか泉南とかいろんな方に聞くと、時間に よってはかなりまちまちなところもあるから、まだ、国は時間の統一性とかや ってるんですかね。時間は、国としては決まってないんですか。お願いします。 会 長: 事務局、よろしいですか。 事 務 局: 特に支給時間につきましては、国のほうとして示しというものはないんです けれども、枚方市の一定の基準としまして、今、8時間というふうな形でやら せてもらっています。 会 長: E委員、今の説明でよろしいでしょうか。よろしいですか。はい。他に。は い、どうぞ。F委員、どうぞ。 F 委 員: すみません。2点ほど。先程の災害時の問題で、当事者の方とか家族の方か ら、何をどう見て、私達はどうしたらいいのみたいなことが全然示されていな いのではないかなと。危機管理室のほうに問い合わせてみても、障害を持って いる場合はどうしたらいいのかということについて具体的に示されなかった というふうなことも聞いてるんですが。一番不安に思われている部分は、家族 とか当事者の方にどう知らせるのかということをお聞きしたいのと。 もう1点というのは、障害専門分科会の委員の選出がどうなっているのか、 ちょっとよくわからない。以前の推進協議会とは違った委員の選出方法という のはどういうものかなというのも、お聞きしたいです。
事 務 局: 今、F委員からいただきましたご意見で、基本的には先程から申し上げてお ります通り、地域の一次避難所に来ていただく。そこで、福祉避難所というも のに行くことが必要な方については、そちらをご案内差し上げるといった方向 で、今のところずっと検討してきているところでございます。 2点目の、障害者福祉推進審議会の時との、基本的には委員構成は同じのよ うな形でさせてもらっております。現状は、中核市になったので保健の担当課 の代表委員を削除したりした部分はございますが、併せて本日もお越しいただ いていますが、支援学校だけじゃなく、地域の小学校のほうからのご意見もい ただきたいという形で、校長会等に委員のご推薦をいただいて参加していただ いているところでございます。 会 長: よろしいでしょうか。その他にご意見等ありますでしょうか。 はい。それでは、ご意見もないようですので、本日の案件についてこれで終 了したいと思います。 A 委 員 : ちょっといいですか。 会 長: どうぞ。 A 委 員: 確かに、こういう審議会は大切な場だと思うんですけれども、やはり障害を 持った方、ご出席の方も含めてこういうふうな審議の内容が理解できて、そし てまた、地域の、今も出てましたけれども、当事者の方たちに返していけるよ うな形が理想だと思うんです。今も、聴覚・視覚もおられて、障害のすべてを 揃えるというのは大変だとは思うんですけれども。知的障害者とか精神障害者 の当事者の方も理解できるような返し方をどうすれば工夫できるかというの は、この内容の検討の仕方も含めて考えていく必要があるのかなと。前回、会 長も言われた障害者差別解消法に則った、今後はあり方だと。じゃあ、その障 害者差別解消法とは何なのかということを、当事者自身が意識して、このよう な審議会にタッチできるというふうなあり方。全てがうまくいくとは思わない んですけれども、何かそういうふうな工夫というのがあるということが大切な んだろうなと思う時があって。結果的に、これがこうなりましたということと、 その結果、以前のこういう形でこういう案を出しましたという、その経過がす ごく大切なこともたくさんあるんだと。それが、さっきF委員の言ったことな んだろうなと思って。その辺の議論というのも、一緒にできればいいなと思い ました。 会 長: 論議のプロセスの中に、当事者の意見がどれだけ入っていくのか。あるいは、 論議のプロセスを、どれだけ当事者の方に伝わっていくのかという。そういう 双方向のコミュニケーションを通した審議会でなければいけない、というご意 見だと思うんですが。できるだけそういう形にしていくためにはどうしたらい いのかというのも、ワーキンググループの方へ投げかけてもよろしいでしょう か。 職 務 代 理 : どうしましょうか。
職 務 代 理: 以前、その差別解消法、当時は点字要訳の関係で枚方でイベントをやった時 に、野田先生を講師に呼んで、そういう審議のあり方の話をたいぶされたんじ ゃないかと思うんですけれど。従来のこういった専門部会もしくは検討委員会 というのは、既定の団体から代表者を出して検討するということで、非常に、 どちらかというと団体擁護の場であったり、それぞれの障害の状況だけってい う会議であったものが、できるだけいろんな方に参画をしてもらって意見を述 べる場にして、それをどう求めるかと会議にしていくべきだという話をされた と思うんですけど。今後、差別解消法ができてくる、そういう、ひとつはその 当事者がどれだけその情報を知っているか、それを活用して自分の意見を言え るか、それをどうやって反映されるかという仕組み作りも問われていくのかな というのは、当然、A委員さんがおっしゃる通りで。その辺を今後、検討して いきたいなというのと。 行政的には、この間、自立支援協議会等々で要望してるんですけれども、審 議会のあり方そのものが問われていくべき時に来てるんじゃないかなと思う ので、できれば既存団体の代表しか出ないような委員会を、できるだけ違う形 で変えていきながらいろんな方が参画して、地域に眠っているような意見を言 えるような委員会にしていく。それが多分、こういう委員会だけじゃなくて、 いろんな仕組みを作らなあかんのかなという気もするんですけど。そういった ことが、ここ3~5年で求められてくるのかなと感じます。それはまた、自立 支援協議会等々でも議論していきたいので、お預かりということでお願いしま す。 会 長: 最後になんか、とてもいい意見が出たので。要するに「私たちの事を、私た ち抜きで決めないで」というスローガンが、その通りですよね。大切だと思い ますので、できるだけそのように、進めていければいいかなというふうに思い ます。 他にもう、よろしいですか。ご意見について。 はい。では、事務局の方から連絡がございましたら、お願いします。 事 務 局: 本日のアンケート案等については、確定という形でご意見をいただいたとこ ろでございます。万が一、やはりこれが言い足りなかったということがあれば、 7月18日までと非常に期間が短いというのはありますが、事務局までご連絡い ただきたいと思います。また、その場合の修正につきましては、会長と事務局 との間で調整会を開きたいと考えています。 今後の日程と致しましてご説明を差し上げます。参考資料をご覧いただきた いと思います。 8月中旬より2週間ほど期間をもって、障害当事者の方や事業者に対してアン ケート調査を実施いたします。事業者ヒアリング、団体ヒアリングにつきまし ても、8月、9月において実施し、9月中には集計を行いたいと考えています。 次回の社会福祉審議会の第3回障害者福祉専門分科会につきましては、10月 3日の金曜日の午後2時から、本日と同じこの市民会館1階の第1・第2集会室に て開催を予定しております。次回の障害者福祉専門分科会におきましては、ア ンケートの集計報告、速報とともに、目標事業量、計画案についてご審議して いただき、それをもって枚方市社会福祉審議会本審への中間報告としてあげさ
せていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 委員の皆様には、改めまして開催のご案内等をお送りいたしますので、よろ しくお願い致します。 会 長: はい。今、説明がございましたように、7月18日までにアンケートの修正が あれば事務局の方へお伝え願いたいということと、次回は10月3日、14:00か らということと、連絡がございましたので、よろしくお願いしたいと思います。 B 委 員: 質問したいんですけれども、団体のアンケートがありますよね。それは来年 の1月のパブリックコメントのときですか。 事 務 局: 先程も申し上げました通り、8月中、9月中には団体ヒアリングをさせていた だく場合がありますので、来年のパブリックコメントは、計画素案についての パブリックコメントという形になります。 B 委 員: 団体のアンケートですね、こちらの。障害者団体のアンケートは、まずアン ケートを送って文章の形で回答するんでしょうか。その後、8月にその団体の 会員の方、また家族の方が集まっていただいて、ヒアリングをするという形で すか。 事 務 局: 8月中には送らせていただきますので、それを、先程も言いましたように締 め切りが今のところ未定ですが、8月末までには出していただくと。それでも って、こちらが回答の内容等によって団体のヒアリングについては行いたいと 思いますので。それで、何度も申し上げますが、12月から1月にかけてパブリ ックコメント、これは障害福祉計画第4期の素案について、意見を求めること にしております。ですので、その時の審議意見交換会とはまた別物になります ので。あくまでこれは、障害福祉計画の目標事業量を見込むにあたっての意見 という形でお寄せいただく形になります。 会 長: よろしいですか。 先程もお話したように、アンケート調査についてご意見によっては修正を伴 う可能性もございますので、その場合には私と事務局にご一任いただけたらと 思います。よろしいでしょうか。 それでは、いろいろと意見が出たんですけれども、これをもちまして本日の 障害福祉専門分科会を終了したいと思います。 どうも今日は、ありがとうございました。 =終了=