授業科目名 (英文名) 比較文化概論 (Comparative Culture) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年次・後期 担当教員 深川 宏樹 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 本講義では、人類の多様な文化を視野に入れながら、ジェンダー、宗教、自我、時間 意識、空間表現といった諸テーマのもと、個々の人間の生の意味づけに文化が及ぼす 影響について論じる。さらにそこから、人類の多様性と普遍性を把握する比較文化の 基本的視座について平易に概説する。 本講義の到達目標は、1)人間にとって文化とは何か、その内実と多様性を理解する こと、2)自らの置かれた状況を、文化と文化の比較から、世界的、歴史的な文脈に おいて総体的に捉える視点を習得すること、3)比較文化の方法と意義について自分 の言葉で表現できるようになること、である。 講義内容・授業計画 各回の授業内容は以下の通りである。 1.イントロダクション 2.文化とは何か 3.文化的な性差としてのジェンダー 4.ディズニー・プリンセスストーリーにみるジェンダー表象 5.比較から分かる宗教 6.グローバル・スタンダードとしての一神教 7.キリスト教の愛の思想 8.宗教改革から西洋文明の基礎理念の成立へ 9.文明の衝突と対話の可能性 10.自我の起源 11.近代の「時計化された生」の時間意識 12.文化的に多様に見出される「時」 13.「充実した時間」を取り戻すための比較文化論 14.空間表現の比較と比較文化の方法論 15.まとめ テキスト 特に指定しない。 参考文献 講義内容に関する重要な文献は適宜、提示する。 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 比較文化論に関する知識を身につけ、その内容について説明できる者に単位を授与す る。 講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまで成績を与える。 成績評価の方法 原則として、小レポート等20%、期末レポート80%を基準として、受講態度を含めて 総合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 履修にあたっては、十分な予習・復習をして講義に出席すること。 ・当授業は履修者を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行います。履修希 望者が定員を超える場合は、ランダム抽選により履修者を決定する場合がありま す。なお、履修希望者が定員を若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認 める場合もあります。 ・新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分け て教室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週 実施する方法とする場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通 信環境(PC・タブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最 終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡します。 実践的教育 該当しない
比較文化概論
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