千円
%
単位
収入 千円
千円
資産 千円
負債 千円
正味財産 千円
% % % % 千円
人 人 人 人 人 人
件
時間
件
件
件 2,293
60
2
4
32
5,647
76 サービス依頼により家事援
助等と提供した時間数
※ 事務局長は「役員」と「常勤職員」の両方に入れている。
単位
ホームヘルパー、ガイドヘルパーを含 む
19,070 「はい」の数
Ⅳ 効率性
15年度
15年度を以って、豊寿園の管理運営を 終了
備 考
「はい」の数
設問数
78
96
「いいえ」の数
組織に対する団体の自己評価
82
内
訳
「いいえ」の数
1
4
5
4
問
6
問
0
支出
管理費比率 人件費比率
収入に占める区補助金割合 分
析 指 標
1,799
204
2.7
1
16
16
Ⅲ 組織の健全性
58
29
8
事 業 分 析
臨時職員数
(うち 区派遣職員数)
小中学校などが実施する福 祉教育などへの総合支援。 サービス依頼によりリフト付 の自動車で移送サービスを 提供した件数
非常勤職員数
設問数
組 織 状 況 財 務 状 況
受益者負担比率
16 有償家事援助サービス
の提供時間数
4
60
61
18
2
保健福祉部管理調整課
3,000
0
豊島区東池袋1- 39- 2 区役所別館2階
03- 3981- 2930
所管課
社会福祉法人豊島区社会福祉協議会
55.7 80.8 0.6
20
991170
28.0 20.5 16年度457,615 396,237 584,410
57.0 24.0 基本財産
区出資率
92,595 570,259
区民一般
①社会福祉を目的とする事業の企画及び実施 ②社会福祉に関する活動への住民の参加の ための援助 ③社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成 ④ ①から③のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業 ⑤保健医 療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡 ⑥共同募金事業への協力 ⑦有償家事援 助サービス事業 ⑧ハンディキャブ運行事業 ⑨老人居宅介護等事業 ⑩身体障害者居宅介護 等事業 ⑪福祉サービス利用援助事業 ⑫居宅介護支援事業 ⑬その他この法人の目的達成の ため必要な事業
80,905 503,505 553,391
23.0
総職員数
常勤職員数
2.8 3,134
163
役員数
職員一人当たり事業収入
60
設立 目的
44.9 20.7
名称
設立月日 代表者
1
昭和28年8月28日 会長 高野 之夫
項 目
177,401
所在地 電 話
顧客(サービス 対象)
15年度
623,185 505,313 662,854 14年度
485,005
事業内容
豊島区における福祉事業その他の
社会福祉を目的と
する事業の健全
な発達及び社会福祉に関する活動
の活性化により
、
地域福祉の推進を
図るこ
と
。
730,791
5,616
16 2,500
福祉サービス全般に関 する相談受付件数
2,582 458
窓口、電話、メール等により 受付、相談に応じた件数
5
問
5
問
4
4
16
16
ボランティア活動推進 事業
ハンディキャブ運行の サービス提供件数
13,025 16年度 指標
79 地域福祉推進事業
具体的な内容
住みやすい街づくりのため、町会、民 児協など協働し各種事業を実施。ま た、地域の団代が実施する事業に対す る助成。
14年度
52
年度
平成1
7年度
豊島区公社等経営評価表
16 Ⅱ 成果志向性
目標値 552,993
120
1
Ⅰ 計画性
110 81 14,434 96 6,107 94 19,440 7,020 目標 17年度
総合評価
①会員増強活動や募金活動により、自主財源 の確保に努めた。②基金の運用に関しては規 程の一部を改正し、より効率的な資金運用が行 えるよう改めた。③豊寿園移管に伴い大幅に事 業収入が落ち込んだ。④補助事業に関しては 適正な執行に努めた。
社会福祉協議会は、地域福祉の重要な役割を要求されている公共性の高い機関である。
しかし、事業費、管理費とも区補助金等への依存度が極めて高い。区補助金等の増収が見込めない中で、中期経営計画が作成さ れないまま、また実施する事業の説明・評価が行われないまま、区依存型の経営を行ってきたと評価せざるを得ない。区準拠の給与 体系を維持しつづけていることが、管理費を上昇させる圧力となっていることも課題である。
自立性を高めるためには、社会福祉協議会が担うべき役割について早急に所管課と協議し、他団体への移管事業、廃止事業、新 規事業を個々の事業レベルで判断し、事業構成を再編するべきである。そのためにも各事業の詳細な評価が行われなければならな い。
その上で、将来の事業展開を踏まえた必要な組織・人員を明らかにし、他団体との連携も視野に入れ、人事制度・給与制度・組織体 制の抜本的な見直しを速やかに実行すること。
介護保険制度が施行さ
れてから
5
年が経過し
た。
多く
の課題を生じ
ながら
も
、
利用者やサービス量は増加し
保
険制度はおおむね順調に推移し
ている。
一方では、
社協の在宅福祉サービス事業は介護保険制度の浸透と
期を併せて減少傾向にある。
社会福祉協議会は、
社会福祉法において地域福祉を推進する中心的な団体と
し
て明確に位置付けら
れた公共性を有する法人である。
その第三者性を活かし
た権利擁護事業、
苦情解決、
第三者評価事業等への事業展開を図り
、
民間事業者と
競合する介護保険事業やそれに類する事業から
は撤
退を含めて見直す時期にきている。
早急に新経営改善計画を策定し
、
法人と
し
ての方向性を明ら
かにすると
と
も
に、
計画的な進行管理を実施する必要がある。
社協から二つの豊寿園を事業団に移 管した結果、社協の組織はスリム化し た。これを機会に早急に新経営改善 計画を策定し、職員定数の見直しや 給与体系の見直しを含めた法人経営 上の方針を明確にし、一層の経営合 理化を進める必要がある。
主要事業の一つであるリボンサービ スの実績が減少傾向にある。一方 で、平成15年度に立ち上げた権利擁 護支援室事業は順調にスタートし、相 応の実績をあげた。今後の成果も期 待されており、時代の変化に則した事 業の見直しを検討する必要がある。
平成16年度決算は、豊寿園移管後の初 の決算であった。受託事業収入の大幅な 減少により、収益性の指標が悪化。全体 的にも区からの補助金依存度が増した結 果となった。
総合評価
総合評価
三次評価
分析表Ⅰ(
組織分析)
分析表Ⅱ(
事業分析)
分析表Ⅲ(
財務分析)
①豊寿園の移管により、組織は縮小され た。②組織運営に関わる重要な案件につ いては、理事会等の役員会に諮り決定さ れている。③時代の変化に即応できる組 織体制の整備が必要である。
①事務事業調査を実施し、適切な執行に 努めた。②既存のサービスを活用しつつ 新たなサービスの開発など創意工夫が必 要である。③事業分析、検証などを行うこ とにより、より効率的な運営に努める必要 がある。
二次評価(
所管課)
分析表Ⅰ(
組織分析)
分析表Ⅱ(
事業分析)
分析表Ⅲ(
財務分析)
一次評価(
公社等の団体)
組織運営の指針と
なる経営計画の早期策定を目指し
、
諸事業の見直し
、
改善に取り
組む必要がある。
また、
住民の福祉活動を計画的に進める地域福祉活動計画においても
同様である。
今後はこ
れら
に基づき計画的
1.組織体制等
(1)役職員数(各年度とも4月1日現在) (2)職員の年代別構成【平成17年4月1日現在】
区四役
非常勤職員 臨時職員
区派遣 区OB
(3)職員の在職年数別構成【平成17年4月1日現在】
区OB その他
非常勤職員 臨時職員
2.給与体系
いずれかにチェックをつけてください。
該当する項目にチェックしてください。(複数回答可) 163
50
113
※ 事務局長は「役員」と「常勤職員」の両方に入れている。
25 67 10
0 16 16
58 2 1 26 29 4 0 54 60 14年度
0 2 0 区幹部職員
区OB 区議会OB 民間人
0 0 0
55 55 56
0 区派遣職員
区職員OB 61
0 0 0
2 臨時職員
103 20年以上 15年以上 10年以上
計 1 0
7 7
55 78
0 0 0 23
16 8 7
2
2 1
26 15 14
16
2 2
1
8
0 0 0
非常勤職員
固有職員 固有
小 計
計 68 23
16 固有職員
区派遣職員 区職員OB
チェック 公開方法
1.事所等に備え付け 2.広報紙やインターネット 3.議会に報告
4.その他( 公開内容
1.貸借対照表 1.積極的に公表している
2.開示請求があれば公開する
チェック
公開状況 チェック
3.経営情報等の公開状況
3.検討中 3.その他( )
2.見直し予定無し 現在の給与体系
1.独自の給与体系 2.区の給与体系準用
平成17年度
分析表Ⅰ(
組織分析)
団体名
社会福祉法人豊島区社会福祉協議会チェック
0 0 0 0
1
チェック 今後の給与体系
1.見直し予定有り 見直し時期(17年度中)
2 2
1 0 10
0 0 0 0
78 103
2
5年以上 5年未満 合計 14 【単位:人】
4 0
0
0 0
0 0
2
0 1 4 0 7
0 0
14
2 0 0 0 2
5 7 0
64 63 58 140 107 106 96 82 78 204 170 164
8 7
32 20 18
2 2
2 2
0 0
15年度 16年度 17年度
1 1
合 計 内 訳
男性 女性 小 計
小 計 役員
区議会議員 0
50代以上 2 0 2 2 62
常勤職員
4 4 2
2
小 計 60 60
4.その他(規程、要綱等)
【単位:人】
2.損益計算書・収支計算書等 3.事業計画書等
20代 10代 合計 40代 30代
4.定性指標
「はい」か「いいえ」のいずれかを選んでチェックしてください。
直近の経営改善計画に対する進捗状況
「新・経営計画」の策定に着手し、中間のまとめを役員会に報告した。 その後、役員会の意見を踏まえ、年度内の最終報告を目指している。
○ 理事会、評議員会の活性 化を図り、社協組織の自律 性を高めるため、役員会に おいて情報提供、共有化を 徹底した。○職員の資質向 上、課題解決能力の向上を 図るため、内部研修の他、 東社協や全社協などが実 施する研修、会議に積極的 に参加させた。○職員一人 一人が問題意識を持って事 務事業に取り組むよう、情 報の周知徹底を図った。○ 係長会を定期的に開催し、 職員の意思疎通を図り早期 の問題解決等に結びつけて いる。
○事務事業調査を実施し、 より効果的なサービスや情 報を提供できるよう、課題分 析、問題解決に取り組んで いる。○調査結果を踏まえ た事業計画の策定、収支予 算の編成を行っている。○ 社協の基幹事業である『地 域福祉の推進』や『地域の 施設や団体との協働』につ いては、効率だけでは計れ ない。そのため、効果を示 す方法を現在探っている。
計画性 成果志向性 組織の健全性 効率性
チェック はい いいえ
計画性
成果志 向性
組織の 健全性
2.経営者の経営理念や目標は、役員・職員に周知徹底されていますか 3.経営者の経営理念や目標に基づき、中長期計画を策定していますか 4.中長期計画に数値目標が含まれていますか
5.外部環境の変化等により、中長期計画を見直すシステムはありますか
団 体 の 考 え 方
1.事務処理の問題点の把握や原因分析を行っていますか 2.把握された問題点に対する改善を行っていますか 3.管理費削減のための工夫を行っていますか
4.効率的・効果的な事務執行のために外部委託を導入していますか
5.業務委託や物品の購入のコスト低減のために入札方法や契約方法を工夫していますか 6.業務委託の場合、取引相手先の見直しを行っていますか
効率性
法人運営の基本計画である経営 計画、地域福祉の基本計画であ る地域福祉活動計画の見直し作 業に着手した。
経営計画では、経営方針や法人 組織、事業運営のあり方などを 検討し、地域福祉活動計画で は、多様な団体との協働、生活 支援事業などのあり方を視点と した検討を行っている。
前年度の事業実績及び事 務事業調査の結果を踏ま え、年度ごとに重点目標、 事業計画を策定している。 進行管理を着実に行い、効 果的なサービス、効率的な 事業執行に努めている。 4.監査の指摘事項について、改善策を実施していますか
1.中長期計画に基づいて、年度別の実施計画を策定していますか
2.中長期計画の見直しにより、年度ごとの実施計画を見直すシステムはありますか 3.年次計画と年次実績との乖離の分析結果を次年度以降の計画に反映していますか 4.実施計画に数値目標が含まれていますか
2.管理職を対象とした研修を行っていますか
3.経営上の重要な決定は、理事会等の決議によりなされていますか 5.目標の達成度(成果)を分析していますか
1.職員の能力を引き出すような研修を行っていますか 評価項目
団体名
1.事業概要
事業区分 指標区分 14年度 15年度 16年度 目標値 年度 事業費(単位:千円)従事職員数(小数点1位)
16 537 550
120
96 29,421 5.0
3,000 2.5 206 2.0 1,726 4.0 3.5 39 9.1 468 14.0
16年度事業量
12,439 2.5 4,767 1.5 4,653 3.0 2,436 16 94 110
申請に基づきボランティア 協力校に指定した学校数 及びボランティアの受入を した施設・団体数 学校数、施
設・団体数
16
平成17年度
分析表Ⅱ(
事業分析)
2
3 16
相談受付件 数
社会福祉法人豊島区社会福祉協議会
ハンディキャブ運行事業
窓口、電話、メール等により 受付け、応じた延べ件数 ボランティアセンター運営
事業
10
ボランティア活動推進事 業
区内小中学校等が実施す る福祉教育や総合学習へ の支援。その他、講座の 開催、啓発事業の実施
4
8
生活福祉資金貸付事業 (東社協より受託)
金融機関等からの借入が 困難な、低所得、高齢者・ 障害者の属する世帯等を 対象にした資金の貸付事 業
9 地域福祉推進事業
住みやすい街づくりのため、 町会、民児協、福祉施設や 団体などと協働し各種事業を 実施。また、地域の団代が実 施する事業に対する助成。
窓口、電話、メール等により 受付け、応じた延べ件数 相談受付件
数
5
6 訪問介護事業 障害者支援費事業
視覚障害者に対する通 院、買い物、社会参加等 のための移動介護。 福祉サービス権利擁護事
業
福祉サービスの利用で支援を要 する高齢者・障害者等の相談・ 苦情に対応。また、福祉サービ ス利用援助事業、成年後見制度 利用支援。(一部東社協より受 託)
助成団体
件 241 570
申請に基づき事業助成を 行った団体数
相談件数
窓口、電話等により相談を 受けた件数
16
件 2,099 1,928 1,134 1,296 16
7 居宅介護支援事業
介護保険法に基づく居宅 介護支援事業。介護保険 サービスの適切な給付が 受けられるよう、居宅サー ビス計画を作成
作成件数
契約に基づき、居宅介護支 援計画を作成した件数 提供時間数
契約に基づき、居宅介護計 画によりサービス提供した 時間数
介護保険法に基づく訪問 介護事業。自立支援を目 的に家事、介護、相談の サービスを提供。
21,924 16
提供時間数
契約に基づきサービス提供 した時間数
16 2,500
時間 ━ 2,730 6,631 10,944
ボランティアに関する情報提 供、相談援助、ボランティア・ 市民団体の活動拠点の提 供、ボランティア活動参加・ 促進に関する事業。
件 3,117 2,043 1,983 2,451
会員制有料移送サービス。区民 の参加により、高齢、障害等の 理由により、公共の交通機関の 利用が困難な方に対し、リフト付 の車で移送サービスを提供。 (一部区受託)
16 6107 7,020
サービス依頼により提供し た件数
5,616 件 5,647
提供件数
16 19,440 14,434 13,025
19,070
サービス依頼により提供し た時間数
時間
1
在宅福祉サービス事業(リ ボンサービス)
会員制有料在宅福祉サービ ス。区民の参加により、高齢 者、障害者等で支援を要す る方に対し、家事援助を中心 としたサービスを提供。
提供時間数
目標 指標内容
指標名
事業内容
どちらかを選んでチ ェック
単位
事業名
過去の実績
件 76
既存の保健福祉サービス等を活 用しながら自己決定を尊重し、 高齢者や障害者が安心して日常 生活を送ることができるよう支援 している。
視覚障害者の自己実現や社会 参加を支援し、豊島区における ガイドヘルプサービスの充実を 図っている。
地域に密着したサービスを提供 し、様々な施設、団体等と連携を 図りながら区民が在宅において 自立した生活が営めるよう支援 している。
多様な社会資源を活用しつつ、 介護保険法に基づく居宅サービ ス計画を計画を作成することに より、区民の自己実現を図ること に寄与している。
設立目的と事業の関連性 についての団体の考え方
住民主体の福祉のまちづくりの 視点から、住民参加によるたす けあい活動である当事業は、公 的サービスの隙間や不足を補う 重要な役割を担っている。 障害者の社会参加の機会の拡 大を図るとともに、中高年層の男 性に活動の場を提供することに より、新たなマンパワーを掘り起 こし、地域福祉の活性化に寄与 している
ボランティア・市民活動の関心が 高まる中、情報提供、活動支援 を中心に啓発活動を行うことに より、社会参加の機会提供など に寄与している。
民生委員との協働により、資金 の貸付、その他必要な援助指導 を行うことにより、経済的自立や 社会参加の促進を図り、安定し た生活を営めるよう支援してい る
地域福祉を推進する団体や福祉 施設と協働して各種事業を実 施。また地域の団体などに事業 助成を行うことにより、ともに支 え合うまちづくりの醸成に寄与し ている
ボランティア・市民活動の関心が 高まる中、世代間交流や福祉教 育、体験学習等を通じて社会福 祉に関する理解を深め、諸活動 への参加促進などに寄与してい る
事業 の 順位
4 5 6 10 1 2 3 9 8 7
件 458 2,293 2,582
時間 19,657 19,932 20,000
81
件 52 79
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
自主
活動指標 成果指標 受託
2.委託状況
(b/ a)
%
(b/ a)
%
(b/ a)
%
(b/ a)
%
(b/ a)
%
4.今年度の取り組みについて(上記3を踏まえて、今年度重点的に実施したいと考えている事業内容とその取り組み方法等を記入)
事業内容
#DIV / 0! #DIV / 0!
上段:16年度事業費(a) 下段:16年度委託費(b)
○ 事務事業調査を実施し、各々の事業の課題や問題点を把握し、改善に努めた。その結果は、17年度の事業計画及び収支予算に反映させた。○効率的な組織運営を目指した経営計画、地 域福祉活動計画の策定、見直しに着手した。○ 介護保険事業では、効率的な事業所運営を行うために経営診断を受け、問題、課題を把握し、改善に努めた。○ 権利擁護支援事業について は、広報活動を重点的に展開し、広く区民に周知を図った。その結果、15年度では関係機関からの相談が多かったが、16年度については当事者からの相談が急増した。○募金活動について の趣旨や使途、方法などを明確にすることにより、豊島区の中で活発な募金活動に取り組める体制を整えた。
#DIV / 0!
#DIV / 0! #DIV / 0!
会員の拡大、地域福祉の推進
○社協事業のP R とともに自主財源の確保を目指し、会員増強活動に取り組む。社協の事業がどのように区民や地域の福祉向上に寄与しているかなどの積極的な広 報活動を行い、広く区民に呼びかけを行う。○より良い地域づくりのために、民生委員協議会や町会、行政、関係機関などとの連携を緊密にし、協働しながら地域福 祉の推進に努める。そのため、関係機関や町会、民児協などと定期的な連絡会などを実施し、地域の課題や問題の発見などに取り組む。
【単位:千円】
1
上段:事業名 下段:委託先
2
3
4
5
取り組み方法等
3.前年度の取り組みについて(事業の成果をあげるために工夫した点や反省点等を記入)
1.
財務状況
ア
イ
ウ
エ
内 受益者負担
*
A
オ
カ
キ
ク
ケ
コ
サ
シ
ス
支出
セ
ソ
タ
チ
ツ
テ
ト
ナ
二
ヌ
ネ
内
ノ
ハ
ヒ
負債
フ
へ
ホ
マ
*1介護保険、支援費に係る負担を除く *2管理部門職員のみ *3平成15年度端数調整
正味財産(
純資産)
正味財産(
純資産)
合計
553,390130,226 125,709 7,281
111,362 141,334 81,411 230,626 216,544 216,961
財
産
状
態
の
概
要
25,278
3,000 3,000 3,000
561,786 502,006 494,756
負債合計
570,259 39,063
80,905 52,619 55,627 92,595
584,410 662,854
79,383 177,401 98,018
当期収支差額
117,873 61,378
固定負債
86,654 564,786 505,006 497,756 166,005 157,848
次期繰越収支差額
730,791
流動負債
39,976平成17年度
分析表Ⅲ(
財務分析)
団体名
社会福祉法人豊島区社会福祉協議会
資産
49,885 △ 56,494 67,988
65,818
505,312 396,237 26,873 21,308 76,919 552,993
346,770 342,670 237,907
収入合計
事業費
(事業費に係る人件費を含む)623,185 457,615 67,988 117,872 555,197 339,743 49,968 66,472 50,589 10,854 18,011
31,519 42,150
524,068 28,925
133,103 171,819
400 400 0
108,531
4,388 10,921 8,815 118,807 93,211
108,931 133,503 171,819 112,899
6,067 5,769 1,491
16年度
15年度
0 0 0
322,796 295,061 209,897 176,254
102,026
収
支
計
算
の
概
要
前期繰越収支差額
収入
14年度
基本財産運用収入
事業収入
区からの受託事業収入 自主事業等
補助金等収入
区
区以外(東社協等)
寄付金収入
その他
特定預金取崩収入
流動資産
固定資産
基本財産
内 区からの受託事業の事業費
管理費
内 自主事業の事業費
その他の固定資産
資産合計
【
単位:
千円未満四捨五入】
503,505 485,005
50,049 80,581
当期収入合計
当期支出合計
内 管理に係る人件費
*2
2.
財務分析比率表
※ 14年度人件費には区派遣職員(事務局長)分が研修派遣のため、含まれていない。
3.
受益者負担比率
基本財産運用収入額ア/ 基本
財産ノ
【
単位:
千円
%(小数点第1位)】
14年度
55.7% 20.5%
0.0%
80.8%
220,631
44.9% 57.0% 0.0%
算式
健全性
管理費比率
16年度
23.0%
15年度
事業収入イ
/ 総職員数(
役員を
除く
)
【
単位:
千円】
資産回転率
職員一人当たり
事
業収入
86.2%
正味財産マ/(
負債合計ホ+
正味財産マ)
75.7% 86.0%
991
当期収入合計サ/ 資産合計ヒ
【
単位:
回】
0.7 0.6
20.7% 24.0% 50.6%
━ ━
3,134 2,049
0.0%
37.6% 36.7% 3.1%
━
自立性
基本財産運用収入
率
0.8
受益者負担(
A
)
/ 自主事業費(タ
)
=
14年度
15年度
16年度
2.8%
2.7%
0.6%
【
単位:
%、
小数点第1位】
区受託事業の事業費ソ
/ 事業費
セ
人件費比率(2)
総人件費
(千円)
全事業に占める区
受託事業の割合
人件費比率(1)
管理費チ/当期支出合計ト
総人件費/ 当期支出合計ト
(管理に係る)
人件費ツ/管理
費チ
28.0%
0.0% 0.0%