自己負担割合
医療機関等を利用したときは、医療費の一部 を患者(被保険者)本人が負担します。 負担割合は、所得に応じて1割又は3割です。 < 一 般 > <現役並み所得者>1割
又は、3割
窓口での自己負担は
変わりません
変わりません
(判定)
(判定)
同一世帯の全員が住民税非課税で、全員の各所得が 1割 低所得区分 Ⅰ 同一世帯の全員が住民税非課税の場合 1割 低所得区分 Ⅱ 本人もしくは、同一世帯で後期高齢者保険証をお持ち の方が課税所得が145万円未満で課税世帯の場合 1割 一 般 同一世帯で住民税の課税所得145万円以上の所得 がある方で、世帯収入が ・後期高齢者単身世帯の場合は、収入383万円以上 ・後期高齢者複数世帯の場合は、収入520万円以上 3割 現役並み所得者 負担割合の判定基準 自己負担 所得区分 ・所得に応じて、自己負担割合や限度額が異なります。 ・毎年8月1日に前年度の収入や所得に応じて、負担割合を判定します。自己負担の限度額(高額療養費)
• 1ヶ月分の医療費が高額になったときは、自己負担限度 額を超えた分(高額療養費)が申請により払い戻されます。 医療費の場合(月額) 44,400円 12,000円 一般 80,100円+(医療費総額-267,000円)×1% (44,400円) 44,400円 現役並み所得者 外来+入院 (世帯単位) 外来 (個人単位) 自己負担限度額自己負担の限度額(入院)
入院したときは、食事代または食費と居住費の一部を患 者(被保険者)本人が負担します。 食費※3 (1食あたり) 100円 160円 210円 260円 食事代 (1食あたり) 一般病床 100円 130円 210円 460円 療養病床 自己負担額 老齢福祉年金受給者 0円 90日以内の入院 (過去12か月の入院日数) ※1 低所得Ⅱ ※2 低所得Ⅰ 90日を超える入院 (過去12か月の入院日数) 320円 一 般(低所得Ⅰ、Ⅱ以外の方) 居住費 (1日あたり) ※1「低所得Ⅱ」・・・世帯全員が住民税非課税である方。後期高齢者医療制度 後期高齢者医療 被保険者のみの 所得および収入 により判定します。
判定する世帯の考え方が変わります
• 老人保健制度 同じ世帯の70歳 以上の全員の 所得や収入により 判定していました。8月に負担割合を判定するときに
3割になる方
の所得および収入の
基準限度額はこれまでと変わりません
住民税課税所得145万円以上の方と
その同一世帯で後期高齢者医療制度に加
入している方です。
収入で言えば、単身世帯=年収383万円以上、 夫婦2人世帯=年収520万円以上の方は、 3割負担となります。8月に負担割合を判定するときに
負担割合の判定に
経過措置
があります
• 後期高齢者医療制度の創設により、3割負担
(現役並み所得者)の判定基準について、後
期高齢者医療保険被保険者のみ所得および
収入を基に判定することに伴い、新たに3割
負担になる方は、
自己負担限度額を、一般な
みに据え置きます。
20年8月から22年7月まで
Q
.8月の負担割合を判定するときに
経過措置で自己負担限度額を一般並み
に据え置くとは?(外来の場合)
A.
医療機関の窓口では3割を負担しますが、 1か月、外来で、医療機関にかかった費用が 1万2千円を超えた方は、あとで広域連合から 高額療養費としてお返しします。 3割負担の方は通常、44,400円を超えないとお返しで きません。Q.
8月の負担割合を判定するときに
経過措置で、自己負担限度額が一般並み
に据え置くとは?(入院の場合)
A.
入院時の医療機関への支払(保険診療分の
み)は、1割負担の人と同じように、自己負担
限度額は、1か月44,400円となります。
医療費の給付について
これまで同様、保険医療機関にかかったときは
自己負担額(1割または3割)を支払います。
療養費についても保険適用、または申請により
費用の一部の払い戻しが受けられます。
・医師が必要と認めるはり、あんま等の施術を受けたとき 療養費とは給付サービスの内容(1)
○入院したときの食事代(入院時食事療養
費の支給)
○病気やけがの治療を受けたとき(療養
の給付)
○療養病床に入院したときの食費・居住
費(入院時生活療養費の支給)
給付サービスの内容(2)
○1か月に支払った自己負担額が高額に
なったとき(高額療養費の支給)
○訪問看護サービスを受けたとき(訪問
看護療養費の支給)
○やむをえず全額自己負担したとき(療
給付サービスの内容(3)
○緊急の入院や転院で移送が必要になったと
き(移送費の支給)
○差額を負担して医療費を受けたとき(保険
外併用療養費の支給)
新しい給付サービス
平成21年8月から、高額介護合算療養費の給付 が始まります。 ・ 医療費と介護保険の自己負担額が所得などに応じ た基準を超えると支給されます。 ・ 合算期間は8月から翌年7月までの12ヶ月間分 です(制度開始時は4月か(16月分)8月か (12月分)有利なほうで計算します)。交通事故等の届出
• 交通事故や暴力等に伴う治療費は加害者が負担 するのが原則です。 • しかし、損害賠償上の都合等により、保険証を 使用しての診療を希望される場合は、必ず速や かに届け出ください。 • 治療費は後日、東京都後期高齢者医療広域連合 が、加害者に請求します。6割以上が生活習慣病で亡くなっています。
生活習慣病
その他
66%
34%
死因に占める生活習慣病の割合
(平成17年データ 都内保健所提供資料) ・がん ・心疾患 ・脳血管疾患 ・糖尿病 ・高血圧性疾患新しい健康診査の考え方
健康の維持と増進
医療費の抑制
糖尿病等の生活習慣病・予備群を減らす そのためには・・・ 74歳まで 75歳からも同様、健康の保持増進等を進めるため、基本
健康診査
健康診査
区市町村 独自部分 (上乗せ)新しい健康診査制度
新しい健康診査の基本的な流れ
結果説明・情報提供・保健指導
区市町村医師会
(主治医)
健 診
受診券の送付
保険料は被保険者全員が納めます
• 病気やケガをしたときの医療費などにあてるた め、医療費総額の一定割合を保険料として納め ていただきます。 • 保険料は、国や都、区市町村からの負担金や補 助金および他の医療保険制度からの支援金など と合わせ、療養給付費支給のために重要な財源 となります。保険料計算の仕組み
• 保険料は個人単位で計算され、個人が納付します。 • 保険料は、均等割額と所得割額の合計です。 • 均等割額は、誰でも同じ金額(定額)*1です。 所得割額は、被保険者個人の旧ただし書き所得の 額を基に計算します。保険料=均等割額+所得割額
保険料は均等割額と所得割額から構成
+
=
均等割額
所得割額
保険料
所得に応じて負担 (応能部分) 定額部分 年額37,800円 (応益部分)(総所得金額等-33万円)×保険料率6.56%
○ 東京都の区域内では保険料率は原則同一
○ 保険料率は2年ごとに見直し
所得割額の計算法
保険料の軽減措置
【低所得者の軽減措置】 所得の低い方は、保険料の均等割額が、所得の水準にあ わせて、7割・5割・2割軽減されます。 【被扶養者の軽減措置】 後期高齢者医療の被保険者となるまで、被用者保険の 被扶養者で自分で保険料を払っていなかった方は、被保 険者の資格を得た日の月から2年間、保険料の均等割額 が5割軽減され、所得割額も賦課されません。 *低所得者の軽減措置の7割、5割の軽減に該当する方は、 そちらが優先されます。被用者保険の被扶養者の保険料
被用者保険(健保、共済等)の被扶養者は現在 保険料を負担していないことから半年間は保険 料徴収を凍結することになりました。 (平成20年4月~9月末) 均等割を9割軽減し、所得割はなし (平成20年10月~平成21年3月末) 特別対策• 保険料の概要
低所得者の軽減措置
153万円 応能分 〔所得割〕 応益分 〔均等割〕 7割軽減 5割軽減 2割軽減 保 険 料 額 数字は、夫婦2人世帯で夫のみ年金収入の額。今 後の税制改正等により変動があり得ます。 収入 賦課限度額50万円 保険料軽減措置のイメージ保険料総額 (1割) 若年層の支援金 ( 4割 ) 国・都・区市町村の公費 ( 5割 ) 自 己 負 担 ( 1 割 )
保険料算定の構成(東京都の場合)
• 保険料は患者の自己負担を除いた医療給付費の1割 • 若年者の保険料が支援金として4割、あとの5割は税金340円分が 「均等割」へ 保険料 900円 570円分が 「所得割」へ 若年層の支援金 3600円 国・都・区市町村の公費 4500円 + 自己負担 1000円 お医者さんへ行き、1万円の医療給付を受け、1割の 1千円を病院の窓口で支払ったとすると・・・
保険料算定の構成例(東京都の場合)
意識意向調査の結果②
「保険料の考え方」
保険料についての考え方 4.4% 61.2% 6.5% 11.2% 9.5% 7.1% 保険料(1割負担)を上げるべ き そのまま(1割負担)で良い 一部税金を投入し保険料(1 割負担)を下げるべき 税金を投入し、後期高齢者は 保険料を負担すべきではな い わからない 無回答収納率上乗せ分 約26億円 1人あたり 約2,300円 葬祭事業 約34億円 1人あたり 約3,000円 健康診査事業 約10億円 1人あたり 約900円 医療給付費 約948億円 1人あたり 約83,900円 調整交付金交付額調整分 約239億円 1人あたり 約21,100円 審査支払手数料 約35億円 1人あたり 約3,100円 財政安定化基金 約8億円 1人あたり 約700円 【国】保険料の算定基礎となる経費と保険料 ※東京都全体の医療費で試算 所得割率:7.69 72,700円 所得割 42,300円 均等割 一人当たり平均保険料 法令に基づき保険料 で負担する経費
健康診査事業 約10億円 1人あたり 約900円 葬祭事業 (区市町村が独自に実施) 調整交付金交付額調整分 約227億円 1人あたり 約20,000円 医療給付費 約927億円 1人あたり 約82,000円 収納率上乗せ分 (公費負担) 財政安定化基金 (公費負担) 審査支払手数料 (公費負担) 一人当たり平均保険料 破線部分を区市 町村の公費(税金) で負担 【東京都広域連合】保険料の算定基礎の見直し ※東京都全体の医療費で試算 広域連合が決定した保険料 で負担する経費(当面の2年)
国のモデル保険料の算定例
①厚生年金の平均的年金額(208万円)を受給している人 ⇒ 保険料 74,400円(月額 6,200円) ②基礎年金額(79万円)を受給している人 (7割軽減) ⇒ 保険料 11,100円(月額 930円) ③自営業者の子供(平均年収390万円)と同居する人(基 礎年金のみ受給) ⇒ 保険料 37,200円(月額 3,100円) ④被用者保険の被扶養者であった人(20年度に限る) ⇒ 保険料 1,800円 ※東京都の保険料率は平成19年11月、広域連合議会で決定しました。保険料のうち均等割額を軽減します。 その軽減割合は、同一世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額等 を基に、以下の基準で判定します(①公的年金控除=120万円、②高齢 者特別控除=15万円、③基礎控除=33万円)。 7割軽減対象者 168万円以下の収入 = ①+②+③ 5割軽減対象者 192.5万円以下の収入= ①+②+③+24.5万円×世 帯の被保険者数(世帯主を除く) 2割軽減対象者 238万円以下の収入 = ①+②+③+35万円×世帯
低所得者に対する軽減割合の基準
低所得者の軽減額
所得に応じて均等割(37,800円)を軽減 7割軽減、5割軽減、2割軽減 ・・・均等割額は11,340円 同一世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額等の合計が基礎控除額(33万円)以 下 ・・・均等割額は18,900円 同一世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額等の合計が基礎控除額(33万円) + 24.5万円×世帯に属する被保険者数(被保険者である世帯主を除く)以下 ・・・均等割額は30,240円 同一世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額等の合計が基礎控除額(33万円) + 35万円×世帯に属する被保険者数以下 (公的年金収入の場合には、総所得金額等を出すときに15万円が控除されます) 7割軽減 5割軽減 2割軽減低所得者へのさらなる軽減(案)
低所得者へのさらなる軽減(案)
• 東京都の広域連合と区市町村は協力して、独自に 保険料の軽減対策を検討しています。 • 厚生年金の平均的な収入208万円(旧ただし書き 所得55万円)以下の方を対象に、所得割額を軽減 する方向です。 所得割額を75%減額 20万円までの方 所得階層 所得割額を全額減額 15万円までの方 所得階層保険料の算定例 ①
<所得割額> 夫の年金収入を所得にすると30万円なので所得割は課されない。 <均等割額> 軽減基準でみる夫の所得は15万円、妻の所得は0円となる。世帯での 所得はあわせて15万円。よって夫の均等割は7割軽減の11,340円、 妻も同じように7割軽減の11,340円二人世帯で夫・妻ともに75歳以上、夫の
年金収入が150万円、妻の年金収入が
79万円の場合
保険料の算定例 ②
夫の年金収入を所得にすると80万円となり、均等割は軽減基準でみる所 得が年金なので65万円、妻の所得は0円なので、世帯の所得は計65万円 で2割軽減に該当する。二人世帯で夫・妻ともに75歳以上、夫(世帯
主)の年金収入が200万円、妻の年金収入
が100万円の場合
保険料の算定例 ③
夫の年金収入を所得にすると262.5万円となり不動産所得 を加えて総所得は412.5万円。よって均等割は37,800円 所得割は(412.5万円-33万円)×6.56%=248,952円 保険料額は37,800+248,952≒286,700円 妻は夫と同様均等割の軽減は受けず、 37,800円二人世帯で夫・妻ともに75歳以上、夫(世帯
主)の年金収入が400万円、不動産所得が
150万円、妻の年金収入が120万円以下
の場合
保険料額のお知らせ
• 20年4月以降、被保険者の方に保険料の額
をお知らせします(お知らせの時期は、お住ま
いの区市町村によって異なります)。
• 被保険者となった月から保険料がかかります。
・転入したときは、転入した月から ・75歳になったときは誕生日の月から特 別 徴 収 普 通 徴 収 介護保険料と合わせて、保険料が年金 から天引きされる対象となります。 特別徴収の対象にならない方は、直接 区市町村に納付書で納めることになります。 普通徴収 特別徴収 年 金 保 険 天引き後 の年金
保険料の納め方
・保険料はお住まいの区市町村に納付します。公的年金からの天引き(特別徴収)
• 公的年金などの支給額が年額18万円以上の方は、 2カ月ごとに支払われる年金から2カ月分の保険料 が天引きされます。 ただし、介護保険料と合わせた保険料額が、年金 の1/2を超える場合には特別徴収されず、納付書 による納付(普通徴収)となります。納付書による納付(普通徴収)
• 特別徴収の対象とならない方は、納付書で保
険料を納めます。
• お住まいの区市町村により、口座振替、銀行
等金融機関窓口およびコンビニエンスストア
等で保険料を納付することができます。
(口座振替のお申込の手続きは、お住まいの
区市町村にお問合せください)
コンビニエンスストアの利用は自治体によって異なります。保険料軽減のための所得申告
• 低所得による保険料の軽減を受けるために
は、所得の申告が必要です。所得のない方
も1月1日現在でお住まいの区市町村に、住
民税の申告を必ずしてください。
所得のない申告が必要な方の例: 無収入の方保険料の減免・・・
申請が必要
• 風水害・火災などの理由で一定の基準に該当し、か つ資産・能力などを活用しても生活が困難な場合な どは申請により保険料が免除または減額されること があります。
保険料が払えないときはご相談ください
• 事情により保険料の納付が困難なときは、お早め に区市町村の窓口にご相談ください。 • 保険料を滞納し続けたり、また納付相談などのな い方には有効期限の短い、短期被保険者証を交付 する場合があります。 • 保険料の納付が可能であるにもかかわらず、1年届出や申請手続
☆以下のとき、お住まいの区市町村の窓口での手続きになります • 65歳以上で一定以上の障害認定がある場合 • 住所を異動した場合 • 世帯の変更があった場合 • 生活保護の開始、廃止した場合 • 被保険者証をなくしてしまった場合老人保健の申請はお早めに!!
「老人保健医療制度」は廃止され、「後期高齢者医療制度」に移行します。 しかし、移行前に医療機関等で支払った患者負担で下記に該当する場合、引 き続き申請をお受けし助成等を行います。 なお2年を経過すると、時効により支払えなくなる場合があるため、該当の方 は早めの申請をお願いします。 ●高額医療費・・・医療機関等の窓口で払った1ヵ月の一 部負担金合計が、限度額を超えた場合の高額医療費 支給(該当の場合、4月以降も区市町村からお知らせ します) ●治療用補装具の助成・・・保険診療で医師の指示により 治療用補装具を作った場合の一部負担金の支給 ●入院時食事代の差額の支給・・・「限度額適用・標準負 担額減額認定証」をお持ちの方が、医療機関にやむを 申請はお早め に!!結
び
•
後期高齢者医療の財源は、後期高齢者(被保
険者)の保険料や自己負担のほか、国民健康
保険や被用者保険などに加入する現役世代
からの支援金と、国や都道府県、区市町村
が負担する公費によって賄われます。
•
医療費は、1人ひとりの心がけで節約する
ことができます。医療機関の上手な受診と
1 医療制度改革の概要 1.安心・信頼の医療の確保と予防の重視 1.安心・信頼の医療の確保と予防の重視 3.超高齢化社会を展望した 新たな医療保険制度体系の実現 3.超高齢化社会を展望した 新たな医療保険制度体系の実現 2.医療費適正化の総合的な推進 2.医療費適正化の総合的な推進 1.質の高い医療サービスの提供と医療供 給体制の確立 ○へき地等や小児、産科など特定診療科の 医師不足問題への対応 ○地域での医療連携体制の構築 ○患者に対する情報提供の推進 ○医療安全対策 ○医師等の医療従事者の資質の向上 ○在宅医療の充実 ○医療法人制度改革 等 2.治療重点の医療から、疾病予防を重視し た保健医療体系へ転換を図る ○生活習慣病対策についての保険者の役 割の明確化 1.質の高い医療サービスの提供と医療供 給体制の確立 ○へき地等や小児、産科など特定診療科の 医師不足問題への対応 ○地域での医療連携体制の構築 ○患者に対する情報提供の推進 ○医療安全対策 ○医師等の医療従事者の資質の向上 ○在宅医療の充実 ○医療法人制度改革 等 2.治療重点の医療から、疾病予防を重視し た保健医療体系へ転換を図る ○生活習慣病対策についての保険者の役 割の明確化 1.医療費適正化の推進 ○生活習慣病対策や長期入院の是正 ○国及び都道府県の「医療費適正化計画」 の策定(平成20年4月) 2.公的保険給付の内容・範囲の見直し ○高齢者の自己負担の見直し 70歳以上の現役並み高齢者自己負担割 合の見直し(2割→3割) ○食費・居住費負担の見直し 療養病床に入院する70歳以上の高齢者に ついて、食費・居住費の負担見直しを図る ○高額療養費の自己負担限度額の引き上 げ 自己負担限度額について、賞与を含む総 1.医療費適正化の推進 ○生活習慣病対策や長期入院の是正 ○国及び都道府県の「医療費適正化計画」 の策定(平成20年4月) 2.公的保険給付の内容・範囲の見直し ○高齢者の自己負担の見直し 70歳以上の現役並み高齢者自己負担割 合の見直し(2割→3割) ○食費・居住費負担の見直し 療養病床に入院する70歳以上の高齢者に ついて、食費・居住費の負担見直しを図る ○高額療養費の自己負担限度額の引き上 げ 自己負担限度額について、賞与を含む総 1.新たな高齢者医療制度の創設 ○後期高齢者医療制度(75歳以上) 財源構成:公費5割、現役世代支援金4割 高齢者保険料1割 運営主体:保険料徴収は区市町村がおこな い、都道府県単位で全市区町村が加入する 広域連合で実施。財政リスクは国と都道府県 が共同して責任を果たす。 患者負担:1割(現役並みの所得者 3割) 後期高齢者の新たな診療報酬体系の構築 ○前期高齢者医療制度(65歳~74歳) 従前の保険制度に加入、前期高齢者の偏 在による保険者間の負担の不均衡を是正 市区町村国保 84%→42% ・患者負担:70歳未満3割 70歳~74歳1 1.新たな高齢者医療制度の創設 ○後期高齢者医療制度(75歳以上) 財源構成:公費5割、現役世代支援金4割 高齢者保険料1割 運営主体:保険料徴収は区市町村がおこな い、都道府県単位で全市区町村が加入する 広域連合で実施。財政リスクは国と都道府県 が共同して責任を果たす。 患者負担:1割(現役並みの所得者 3割) 後期高齢者の新たな診療報酬体系の構築 ○前期高齢者医療制度(65歳~74歳) 従前の保険制度に加入、前期高齢者の偏 在による保険者間の負担の不均衡を是正 市区町村国保 84%→42% ・患者負担:70歳未満3割 70歳~74歳1
国の検討経過
• 15.3.28
医療保険制度体系および診療報酬体系 に関 する基本方針を閣議決定 • 17.6.21 「経済財政運営と構造改革に関する基本方針 (いわゆる「骨太の方針」)2005」が閣議 決定。超高齢社会における社会保障制度の持続 可能性を確保する観点から、「医療費適正化の 実質的な成果を目指す政策目標」について、 「具体的措置の内容とあわせて平成17年度中 に結論を得る。その上で、平成18年度「医療国の検討経過
• 17.12.1 政府・与党医療改革協議会による、「医療制 度改革大綱」がとりまとめられた。 • 18.2.10 第164回通常国会に「健康保険法等の一部 を改正する法律案」および「良質な医療を提供 する体制の確立を図るための医療法等の一部を 改正する法律案」が提出された。70歳から74歳(前期高齢者)の1割から 2割への自己負担割合引上げを1年間凍結 (現役並み所得者は3割のままです)
前期高齢者の自己負担割合の凍結等
前期高齢者の国民健康保険料も 平成20年度から年金からの天引きになります (特別徴収)均等割額 (円) 所得割率 (%) 単身世帯の 基礎年金受給者 (79万円) 平均的な厚生 年金受給者 (201万円) 北海道 43,143 9.63 有 経過措置(15市町村) 73,876 12,900 80,700 青森 40,514 7.41 無 46,374 12,200 68,000 岩手 35,800 6.62 有 経過措置(1村) 47,733 10,700 60,400 宮城 38,760 7.14 無 56,559 11,600 65,300 秋田 38,426 7.12 無 47,000 11,500 64,900 山形 37,300 6.85 無 49,000 11,200 62,700 福島 40,000 7.45 有 経過措置(4町村) 56,200 12,000 67,800 茨城 37,462 7.60 無 59,851 11,200 66,400 栃木 37,800 7.14 有 経過措置(2町) 58,800 11,300 64,500 群馬 39,600 7.36 有 経過措置(3町村) 62,016 11,900 67,000 埼玉 42,530 7.96 有 経過措置(1町) 84,020 12,800 72,200 千葉 37,400 7.12 有 経過措置(4市町) 72,000 11,200 64,100 東京 37,800 6.56 有 経過措置(7町村) 91,800 11,300 61,700 神奈川 39,860 7.45 無 92,750 12,000 67,600 新潟 35,300 7.15 無 53,304 10,600 62,600 富山 40,800 7.5 無 66,310 12,200 68,600 石川 45,480 8.33 有 経過措置(1市) 71,724 13,600 76,400 福井 43,700 7.90 無 57,370 13,100 72,900 山梨 38,710 7.28 有 経過措置(1村) 56,877 11,600 65,900 長野 35,787 6.53 有 経過措置(3村) 55,052 10,700 60,000 保険料の1人 当たり平均額 (円) (注2) 保険料額の例(注3) 広域連合 均一保険料 不均一保険料の設定 (注1) 後期高齢者医療保険料の設定状況(1)(12月3日現在 国調査)
均等割額 (円) 所得割率 (%) 単身世帯の 基礎年金受給者 (79万円) 平均的な厚生 年金受給者 (201万円) 鳥取 41,592 7.75 無 59,507 12,500 70,500 島根 39,670 7.35 無 53,346 11,900 67,000 岡山 43,500 7.89 有 経過措置(1村) 67,152 13,100 72,700 広島 40,467 7.14 有 経過措置(1町) 66,900 12,100 66,600 山口 47,272 8.71 無 75,796 14,200 79,600 徳島 40,774 7.43 無 56,381 12,200 68,300 香川 47,700 8.98 無 75,500 14,300 81,300 愛媛 41,659 7.85 無 60,690 12,500 71,000 高知 48,569 8.88 有 経過措置(8町村) 63,367 14,600 81,500 福岡 50,935 9.24 無 83,740 15,300 85,100 佐賀 47,400 8.8 無 65,092 14,200 80,200 長崎 42,400 7.8 有 経過措置(3市町) 58,638 12,700 71,400 熊本 46,700 8.62 有 経過措置(5町村) 61,100 14,000 78,700 大分 47,100 8.78 有 経過措置(1村) 60,509 14,100 79,800 宮崎 42,800 7.95 有 経過措置(2村) 53,676 12,800 72,400 鹿児島 45,900 8.63 有 経過措置(8市町村) 54,292 13,800 78,100 沖縄 48,440 8.80 有 経過措置(6市町村) 61,805 14,500 81,000 (注1) (注2) 保険料の1人 当たり平均額 (円)(注2) ●保険料の1人当たり 平均額の全国平均を大ま かに算定すると、 年額7 2 , 0 0 0 円、 月額6 , 0 0 0 円程度となる。 「不均一保険料の設定」のうち、「経過措置」とあるのは、法施行後6年の範囲内で、1人当たり老人医療給付費が広域連合内の1人当たり平均老人医療給付費 に対して20%以上低く乖離している市町村について、広域連合条例に基づき、均一保険料よりも低い保険料率を設定する特例措置をいう。 「恒久措置」とあるのは、医療の確保が著しく困難である地域(無医地区及びこれに準じる地区)について、広域連合条例に基づき、均一保険料率よりも低い保険 料率を設定する特例措置をいう。 「保険料の1人当たり平均額」とあるのは、原則として均等割の軽減措置等を適用した具体的に賦課される保険料の1人当たり平均額であり、現時点までに厚生 労働省が聞き取り等により把握した数値を掲載している。なお、与党が平成19年10月30日にとりまとめた追加的措置の影響額については含まれていないことな 保険料額の例(注3) 広域連合 均一保険料 不均一保険料の設定 (注1) 後期高齢者医療保険料の設定状況(2)(12月3日現在 国調査)
葬祭費の支給
• 区市町村で葬祭費を支給しています。
★対象 被保険者の遺族又は
75歳以上の住
民の遺族
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