4500 円
所得割額を 75 %減額20万円までの方
所得階層
所得割額を全額減額 15 万円までの方
所得階層
保険料の算定例 ①
<所得割額>
夫の年金収入を所得にすると30万円なので所得割は課されない。
<均等割額>
軽減基準でみる夫の所得は15万円、妻の所得は0円となる。世帯での 所得はあわせて15万円。よって夫の均等割は7割軽減の11,340円、
妻も同じように7割軽減の11,340円
二人世帯で夫・妻ともに75歳以上、夫の
年金収入が150万円、妻の年金収入が
79万円の場合
保険料の算定例 ②
夫の年金収入を所得にすると80万円となり、均等割は軽減基準でみる所 得が年金なので65万円、妻の所得は0円なので、世帯の所得は計65万円 で2割軽減に該当する。
二人世帯で夫・妻ともに75歳以上、夫(世帯
主)の年金収入が200万円、妻の年金収入
が100万円の場合
保険料の算定例 ③
夫の年金収入を所得にすると262.5万円となり不動産所得 を加えて総所得は412.5万円。よって均等割は37,800円 所得割は(412.5万円-33万円)×6.56%=248,952円 保険料額は37,800+248,952≒286,700円
妻は夫と同様均等割の軽減は受けず、 37,800円
二人世帯で夫・妻ともに75歳以上、夫(世帯
主)の年金収入が400万円、不動産所得が
150万円、妻の年金収入が120万円以下
の場合
保険料額のお知らせ
• 20年4月以降、被保険者の方に保険料の額 をお知らせします(お知らせの時期は、お住ま いの区市町村によって異なります)。
• 被保険者となった月から保険料がかかります。
・転入したときは、転入した月から
・75歳になったときは誕生日の月から
特 別 徴 収
普 通 徴 収
介護保険料と合わせて、保険料が年金 から天引きされる対象となります。
特別徴収の対象にならない方は、直接
区市町村に納付書で納めることになります。
普通徴収 特別徴収
年 金 保 険
天引き後 の年金
保険料の納め方
・保険料はお住まいの区市町村に納付します。
公的年金からの天引き(特別徴収)
• 公的年金などの支給額が年額18万円以上の方は、
2カ月ごとに支払われる年金から2カ月分の保険料 が天引きされます。
ただし、介護保険料と合わせた保険料額が、年金
の1/2を超える場合には特別徴収されず、納付書
による納付(普通徴収)となります。
納付書による納付(普通徴収)
• 特別徴収の対象とならない方は、納付書で保 険料を納めます。
• お住まいの区市町村により、口座振替、銀行 等金融機関窓口およびコンビニエンスストア 等で保険料を納付することができます。
( 口座振替のお申込の手続きは、お住まいの 区市町村にお問合せください)
コンビニエンスストアの利用は自治体によって異なります。
保険料軽減のための所得申告
• 低所得による保険料の軽減を受けるために は、所得の申告が必要です。所得のない方 も1月1日現在でお住まいの区市町村に、住 民税の申告を必ずしてください。
所得のない申告が必要な方の例:
無収入の方
保険料の減免・・・申請が必要
• 風水害・火災などの理由で一定の基準に該当し、か
つ資産・能力などを活用しても生活が困難な場合な
どは申請により保険料が免除または減額されること
があります。
保険料が払えないときはご相談ください
• 事情により保険料の納付が困難なときは、お早め に区市町村の窓口にご相談ください。
• 保険料を滞納し続けたり、また納付相談などのな い方には有効期限の短い、短期被保険者証を交付 する場合があります。
• 保険料の納付が可能であるにもかかわらず、1年
手続き
届出や申請手続
☆以下のとき、お住まいの区市町村の窓口での手続きになります
• 65歳以上で一定以上の障害認定がある場合
• 住所を異動した場合
• 世帯の変更があった場合
• 生活保護の開始、廃止した場合
• 被保険者証をなくしてしまった場合
老人保健の申請はお早めに!!
「老人保健医療制度」は廃止され、「後期高齢者医療制度」に移行します。
しかし、移行前に医療機関等で支払った患者負担で下記に該当する場合、引 き続き申請をお受けし助成等を行います。
なお2年を経過すると、時効により支払えなくなる場合があるため、該当の方 は早めの申請をお願いします。
●高額医療費・・・医療機関等の窓口で払った1ヵ月の一 部負担金合計が、限度額を超えた場合の高額医療費 支給(該当の場合、4月以降も区市町村からお知らせ します)
●治療用補装具の助成・・・保険診療で医師の指示により 治療用補装具を作った場合の一部負担金の支給
●入院時食事代の差額の支給・・・「限度額適用・標準負 担額減額認定証」をお持ちの方が、医療機関にやむを
申請はお早め に!!
結 び
• 後期高齢者医療の財源は、後期高齢者(被保 険者)の保険料や自己負担のほか、国民健康 保険や被用者保険などに加入する現役世代 からの支援金と、国や都道府県、区市町村 が負担する公費によって賄われます。
• 医療費は、1人ひとりの心がけで節約する
ことができます。医療機関の上手な受診と
資料編
1 医療制度改革の概要
1.安心・信頼の医療の確保と予防の重視
1.安心・信頼の医療の確保と予防の重視 3.超高齢化社会を展望した
新たな医療保険制度体系の実現 3.超高齢化社会を展望した
新たな医療保険制度体系の実現 2.医療費適正化の総合的な推進
2.医療費適正化の総合的な推進
1.質の高い医療サービスの提供と医療供 給体制の確立
○へき地等や小児、産科など特定診療科の 医師不足問題への対応
○地域での医療連携体制の構築
○患者に対する情報提供の推進
○医療安全対策
○医師等の医療従事者の資質の向上
○在宅医療の充実
○医療法人制度改革 等
2.治療重点の医療から、疾病予防を重視し た保健医療体系へ転換を図る
○生活習慣病対策についての保険者の役 割の明確化
1.質の高い医療サービスの提供と医療供 給体制の確立
○へき地等や小児、産科など特定診療科の 医師不足問題への対応
○地域での医療連携体制の構築
○患者に対する情報提供の推進
○医療安全対策
○医師等の医療従事者の資質の向上
○在宅医療の充実
○医療法人制度改革 等
2.治療重点の医療から、疾病予防を重視し た保健医療体系へ転換を図る
○生活習慣病対策についての保険者の役 割の明確化
1.医療費適正化の推進
○生活習慣病対策や長期入院の是正
○国及び都道府県の「医療費適正化計画」
の策定(平成20年4月)
2.公的保険給付の内容・範囲の見直し
○高齢者の自己負担の見直し
70歳以上の現役並み高齢者自己負担割 合の見直し(2割→3割)
○食費・居住費負担の見直し
療養病床に入院する70歳以上の高齢者に ついて、食費・居住費の負担見直しを図る
○高額療養費の自己負担限度額の引き上 げ
自己負担限度額について、賞与を含む総 1.医療費適正化の推進
○生活習慣病対策や長期入院の是正
○国及び都道府県の「医療費適正化計画」
の策定(平成20年4月)
2.公的保険給付の内容・範囲の見直し
○高齢者の自己負担の見直し
70歳以上の現役並み高齢者自己負担割 合の見直し(2割→3割)
○食費・居住費負担の見直し
療養病床に入院する70歳以上の高齢者に ついて、食費・居住費の負担見直しを図る
○高額療養費の自己負担限度額の引き上 げ
自己負担限度額について、賞与を含む総
1.新たな高齢者医療制度の創設
○後期高齢者医療制度(75歳以上)
財源構成:公費5割、現役世代支援金4割 高齢者保険料1割
運営主体:保険料徴収は区市町村がおこな い、都道府県単位で全市区町村が加入する 広域連合で実施。財政リスクは国と都道府県 が共同して責任を果たす。
患者負担:1割(現役並みの所得者 3割)
後期高齢者の新たな診療報酬体系の構築
○前期高齢者医療制度(65歳~74歳)
従前の保険制度に加入、前期高齢者の偏 在による保険者間の負担の不均衡を是正
市区町村国保 84%→42%
・患者負担:70歳未満3割 70歳~74歳1 1.新たな高齢者医療制度の創設
○後期高齢者医療制度(75歳以上)
財源構成:公費5割、現役世代支援金4割 高齢者保険料1割
運営主体:保険料徴収は区市町村がおこな い、都道府県単位で全市区町村が加入する 広域連合で実施。財政リスクは国と都道府県 が共同して責任を果たす。
患者負担:1割(現役並みの所得者 3割)
後期高齢者の新たな診療報酬体系の構築
○前期高齢者医療制度(65歳~74歳)
従前の保険制度に加入、前期高齢者の偏 在による保険者間の負担の不均衡を是正
市区町村国保 84%→42%
・患者負担:70歳未満3割 70歳~74歳1