補助金等調査表（チェックシート）
所属
（１）補助金の内容
生涯学習部 中央図書館
名 称
根 拠 規 定 等
形 態
交 付 の 目 的 ・ 必 要 性
対 象 事 業 の 内 容
交 付 先
交 付 開 始 年 度
効 果
主に機関誌「さんばし」の発行及び講演会や文学散歩の開催に係る経 費である。
確認内容
浦安市読書会連絡協議会
浦安市社会教育関係団体活動実績報告書、事業報告書、会計報告書、 精算報告書
次年度の予算書案
経費の内訳等
12万円のところを、10万円に減額 平成17年度
事業内容、経費の内訳、収支等
近 隣 市 等 の 状 況
浦安市社会教育関係団体活動補助金概算払交付申請書、事業計画書、 予算書、規約
事業内容、経費の内訳等
交 付 申 請
受領書類
確認内容
中 間 報 告
受領書類
確認内容
実 績 報 告
受領書類 見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状 況
一部の市で類似の事業を行っている。
補 助 対 象 経 費 の 内 容
□事業補助 □ 運営補助
■混合補助 ⇒割合が大きいのは ■事業補助 □ 運営補助
浦安市読書会連絡協議会活動補助金
浦安市社会教育関係団体活動補助金交付要綱
読書会相互の連絡、親睦、発展を図って本市の文化の向上を達成する ことを目的としており、読書会活動の推進を図るうえで必要である。
読書会相互の連絡会議を年4回開催するほか、機関誌「さんばし」を 年1回発行している。また協議会主催の講演会と文学散歩を隔年で開 催している。
終了予定年度
昭和58年度 －
機関誌「さんばし」の発行をはじめとして、講演会や文学散歩の開催 によって読書会活動の啓蒙・推進に努めており、本市の生涯学習活動 の一翼を担っている。
（２）補助金の評価
＊小額補助金（３０万円以下）・個人等への補助金については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか？
事業が基本計画と合致しているか？
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
るか？
事業を実施できる団体が他にいないか？
市民からのニーズが高いか？
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
スの影響があると認められるか？
市が関与する妥当性があるか？
他に類似の事業がないか？
具体的に説明できる効果があるか？
補助金額に見合う効果があると認められる
か？
事業の効果が広く市民に波及しているか？
補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか？
対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか？
対象経費に対して、補助割合（補助率）を設
定しているか？
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか？
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか？
事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか？
市民参加と協働を推進する目的があるか？
施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか？
創設当時と比べ必要性（社会需要や補助対
象）が減少していないか？
合
規
性
優
先
性
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
必
要
性
効
果
性
（３）補助金の総合評価及び課題
（４）補助期間や見直し期間の設定の可能性
（５）補助金の今後の方向性
（６）所属長の評価・今後の方向性
見直し
の内容
平成17年度に減額して現在の予算額と なっているが、浦安市読書会連絡協議会 の事業活動に対し交付する補助金として は適当と考える。
見直しの時期
「文字・活字文化振興法」では、地方公共団体は文字・活字文化の振興に資する活動を行うことが 求められている。本事業は、その具体化のための一例として妥当性のあるものであり、今後も継続 されるべきであると考える。
□
見直しをしたうえで継続
□
廃止
□
その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
補助金評価のグラフ
＊小額補助金（３０万円以下）については、グラフなし
■
現行のまま継続
読書会活動への援助は、現在から未来の市民への生涯学習活動に寄与するものであることから、補 助期間や見直し期間の設定等は望ましくないと考える。
現行
継続の
理由
現在の補助金を維持しながら、事業活動を発展さ せていくために、より効果的な事業運営を考えて いく必要があると考える。
