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一平成14年~15年度の活動報告より-

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熊本大学教育学部附属教育実践総合センターにおける 教育相談活動の現状と課題

一平成14年~15年度の活動報告より-

高原朗子*

IhePIesemCdnditionandProblemofCounsehgandGuidancemEducationatCemerfOr EducationalResearchandSchoolDevelopment,FacultyofEducation,KumamotoUniversity

-OverviewofCaseReportsm2002-2003-

AkikoIAkAFwぞA

このことは「心」という実態のないものを対象とし て考えることがいかに困難であるかを示していると 思われる.その様な問題の解決のために,臨床心理 士という専門家の蕊成がここ15年行われてきた.

臨床心理士とは,高度な心理学的知識と技能を用 いて臨床心理査定・臨床心理面接・臨床心理的地域 援助およびそれらの研究調査等の業務を行う「心の 専門家」のことであり,1990年より日本臨床心理士 資格認定協会において制度化された資格を持つ者を 指す.以下,その概要について日本臨床心理士会パ ンフレットや財団法人日本臨床心理士資格認定協会

(監)(1998)および金沢(1998)の文献をもとに まとめてみる.

 ̄(1)臨床心理士による専門的援助の方法

臨床心理士としての業務を遂行するにあたって は,①種々の心理テスト等を用いての心理査定

(診断)技法や面接査定に精通していること,② 精神分析的手法その他の臨床心理学にかかわる技 法を適用して,援助を必要とする問題に対応して いること,③地域の心の健康活動にかかわる人的 援助のコーディネーターやコンサルテーションに かかわる能力を保持していること,④加えて自ら の援助技法や査定技法を含めた多様な心理臨床能 力に関する研究・調査とその発表等についての資 質の酒養が要請されている.①については,臨床 心理アセスメントと言われる.その内容は,面接 や観察,各種の心理検査などによってその人をよ く知り,どのような援助の仕方が適切であるかを 総合的に判断することである.②は臨床心理面接 と呼ばれる‘これは必要に応じて様々な臨床心理 学的専門技法を用いながら,心の問題に対する援 助を行うことである.具体的には,心理カウンセ リング,遊技療法,箱庭療法,芸術療法,夢分析,

はじめに

熊本大学教育学部附属教育実践総合センター(以 下,適宜附属センターと略記)は昭和54年に教育工 学センターとして設立され,主にコンピュータ教育 などの充実をその社会的役割として誕生したが,そ の後,教育実践研究指導センター(昭和63年),教 育実践総合センター(平成13年)へと改組され,近 年では,教育臨床・教育実践に関わる研究.地域貢 献などその役割が拡大してきている.

筆者は平成14年10月より,臨床心理±資格を有し,

教育相談・教育支援を主に担当するスタッフとして 本附属センターに赴任した.

本稿では,平成14年10月から平成16年3月までの 平成14.15年度の教育相談の実態について報告し,

附属センターにおける教育相談業務の意義と今後の 課題について検討する.

教育相談活動の理念と方法

まず,一般的な臨床心理士による教育相談業務の 実態について説明するために,はじめに,臨床心理 士とは,という項で(1)専門的援助の方法(2)活動の場

と主な相談内容(3)基本倫理等について解説する.

臨床心理士とは

今日の日本の社会では,子どもの不登校やいじめ などの問題,成人の中年期の危機の問題,高齢者の 生き甲斐の問題など「心」に関わるあらゆる問題が 増加し,その解決のために他の何らかの援助を必要 とする場面が増えている.しかし,日本では,長い こと「心」の問題を扱う「心の専門家」という考え 力轆立せず,極めて暖昧なままで今日に至っている.

*附属教育実践総合センター

-101-

(2)

が広く指示されている.例えば,問題を起こして しまう子どもの問題解決場面では,子どもへの働 きかけのみではなく,子どもの家族関係の調整・

学校関係者への働きかけなどが行われる.また例 えば,障害がある子どもや高齢者γ精神障害者へ の社会復帰を目的とした働きかけでは,他の援助 スタッフとの協力が不可欠であり,臨床心理士は これらの調整役として求められている.このような活 動の場としては以下のものが挙げられる(表1).

もちろん,以上のような分野はケースによって は重なり合うことが多いので,それぞれの連携が 求められる.

次に主な相談内容として以下のようなものが拳 精神分析,来談者中心療法,行動療法,家族療法〆が広く指示されて

動作法などを行う.③は臨床心理的地域援助と呼しまう子どもの贋 ばれている.心の問題を解決するためには,個人きかけのみではな の心だけを扱うのではなく,その人を取り巻く環学校関係者への衝 境への働きかけが必要となることがあり,専門家えば,障害がある との連携や地域社会への介入がその主な仕事であの社会復帰を目触 る.④はいわゆる臨床心理学的研究と呼ばれていスタッフとの協丈 る.①~③のような実践をより豊かにするために,これらの調整役とl その基礎となる臨床心理学的研究活動が行われて動の場としては以引 いる.もちろん,以上 (2)活動の場と主な相談内容|±重なり合うこと

臨床心理士が行う面接や援助の技法は,家族療求められる.

法や集団療法で代表されるような個人を取り巻く次に主な相談汰 家族システムや集団の在り方に働きかけるやり方げられる(表2).

表1臨床心理士の主な活動の場

1.教育の分野として、地方自治体が設置する教育研究所、教育センター、教育相談室、

大学の心理教育相談室、学生相談室など。

2.私立の相談機関として開業心理相談室、カウンセリングセンターなど。

3.医療・保健の分野として病院(精神科・心療内科・小児科などの臨床心理室)、精神保 健センター、保健所、リハビリテーションセンターなど。

4.福祉の分野として児童相談所、女性相談センター、更生相談所、身体障害者福祉セン ター、児童福祉施設など。

5.司法・矯正の分野として家庭裁判所、少年鑑別所、少年院、刑務所、警察関係の相談 室、保護観察所など。

6.労働・産業の分野として企業内の健康管饗室や相談所、公立職業安定所、障害者職業

センターなど。

*以上のような分野はケースによっては重なり合うことが多いので、それぞれの連携が求 められる。,

表2主な相麟内容

1.学校に関することとしては、不登校の問題、いじめの問題、進学や転校について.

2.家庭内の悩みに関することとしては、家庭内暴力、非行問題、家族関係の問題、夫婦、

親子関係のことなど。

8.職場・仕事に関することとしては、仕事に行けない、身が入らない、職場での人間関 係、就職・転職時の心配・ストレスなど。.

4.性格・健康に関することとしては、不安感・恐怖感、ノイローゼ、睡眠・食欲等の問

題、心因性の頭痛・腹痛・筋肉痛など。

5‘子どもや障害児(者)の育児・療育に関することとしては、子どもの育て方がわから ない、障害児とのコミュニケーションの方法、学習や訓練の進め方など。

6.近年増えているPTSD(心的外傷後ストレス障害)の問題、現在や将来への不安な

ど。

(3)

これらも単一の問題のみでなく,重なり合ってい ることが多いものであり,複合的に臨床心理士は 処理していかなければならない.

(3)基本倫理

上記の業務は全て法律と職業倫理の範囲内で行 われなければならず,従って,法律と職業倫理に ついての知識とそれらの遵守も臨床心理士には求 められる.

臨床心理士は以上のような活動を「基本的人権 を尊重し,専門家としての知織と技能を人々の福 祉増進のために用いるようにつとめ,その社会的 責任を自覚する」ことを定めた専門的倫理綱領を もって,その規約に沿って活動している.

本附属センターにおける教育相談活動の実態 活動場所

附属センター1Fの相談室兼客員教授室(約 35㎡)を使用し,主にカウンセリングを行っている.

同室は,相談中は外部から中が見えないように適宜,

カーテン等でプライバシーが確保されるようにして いる.また相談中は,『相談中』というプレートを 入室ドアに掲示できるようにしている.

活動を行うにあたって,ケース対応マニュアル

(表3)を作成し,相談の初回には,必ずマニュア ルにおけるルールの項目を読み上げ,同意を得た上 で相談を開始している.

表3熊本大学教育学部附属教育実践総合センター教育相談対応マニュアル

0

-103-

1.記録について

原則として、電話で対応するときからメモや記録を残しておく。記録の保管期間の 確認が必要。

2.記録に必要なもの

○電話応対メモ

○インテークシート(初回の記録用紙、主訴や、子どもの発達相談の場合、生育史な どを記録)

○記録用紙

○場合によると録音機器やVTRも必要になる。

3.ルール(原則)

○1回約一時間を目安とする

○丸秘内容の取り扱い

○ケースによっては外部の相談機関に紹介する。

紹介先が有料の時もあるので、そのオリエンテーションが必要。

○このセンターの目的・意義を説明した上で同意が得られれば相談を受ける。

○トラブル時の対応について考えておく。

○終了の目安をはじめにつける。

年度ごとにいったん終了するという方法もある。

○どんな相談まで受けるのか、ある程度決めておく。

原則は現職教員の教育相談だが、生徒自身や保護者の相談も直接うけることがあ

る 。

○実践センターなのでプライバシーを守った上で、ケースの相談については報告書や 研究論文・シンポジウムでの発表等で公表することもあることを伝える。

○費用は無料であることを伝える。

(4)

者・来談者,⑥持ち込まれた相談内容,⑦相談の中 で明らかになった問題)について,集計した.

活動状況

平成14年度および15年度の活動状況を,以下7項 目(①回数,②年齢,③性別,④紹介経路,⑤相談

活動状況 平成14年度(平成14年10月~15年3月)

表4回数)

実ケース9ケース のべ37回

最小1回 最多14回

表5年齢)

4(実ケース3ケース)

幼稚園・保育園以下

33(実ケース6ケース)

小学生

37回(実ケース9ケース)

表6性別)

男子 9ケース 女子 Oケース

表7紹介経路)

教員より 6ケース 臨床心理士より 2ケース

その他(*本学学生より) 1ケース

表8相談者・来麟者く重複あり>)

家族(父母・祖父母等) 14ケース 教員(担任・養護教員・教頭など) 23ケース 本人 2ケース

表9持ち込まれた相談内容・主訴)

21ケース 不登校

発達の問題 7ケース

学校不適応 9ケース

表10相談の中で明らかになった問題く重複あり>)

1.学校に関すること 31ケース

2.家庭に関すること 14ケース

3.職場に関すること

0ケース 4.性格・健康問題に関すること 8ケース

5.障害.育て方 12ケース

(5)

平成15年度(平成15年4月~16年3月)

表11持ち込まれた相麟内容・主訴)

実ケース23ケース のべ69回

最小1回 最多17回

表12年齢)

幼稚園・保育園以下 10(実ケース5ケース)

51(実ケース14ケース)

小学生

4(実ケース2ケース)

中学生

高校生以上 4(実ケース2ケース)

69回(実ケース23ケース)

表13性別)

男子 21ケース

女子 2ケース

表14紹介経路)

昨年度からの継続 5ケース

教員より 11ケース

臨床心理士より 2ケース

その他専門家より(精神科医・保健士・

ソーシャルワーカーなど)

5ケース

表15相麟者・来談者く重複あり>)

家族(父母・祖父母等) 86ケース 教員(担任・養護教員・教頭など) 31ケース

医師・保健士など 4ケース

本人 12ケース

表16持ち込まれた相麟内容・主訴)

不登校 26ケース

発達の問題 30ケース

学校不適応 11ケース

非行 2ケース

表17相談の中で明らかになった問題く重複あり>)

昨年度からの継続 5ケース

教員より 11ケース

臨床心理士より 2ケース

その他専門家より(精神科医・保健士・

ソーシャルワーカーなど)

5ケース

-105-

(6)

スもわずかではあるが,あった.プライバシーの問 題もあり,余り詳細に述べることはできないが,そ れらの内容を見ると,このような形態の相談活動

(限られた場所・限られた時間・限られたスタッ フ)では対応できないレベルのものであった.また,

相談者(筆者)に対して,例えば教員が保護者に,

または保護者が教員に,自分では言いにくいことを 伝えて欲しいなどの要求があったが,「それは,附 属センターでの教育相談活動の業務には馴染まない ので,出来ない」と告げると,中断となったものも あった.このように,附属センターで出来ることと いう枠組みを押さえた上で,出来る支援をしていく ことの重要性と共に,現状では,その困難性が明ら かになったケースもあった.

相談の意義

上記に示したように,限られた場所・時間・形態 の相談活動ではあるが,このように利用されたこと で何が有効であったか考察する.

第一には,『相談のしやすさ」であった.多くの 相談者から「児童相談所や病院,ましてや精神科な どに相談にいくことは抵抗があるが,ここだと気楽 に来ることができる」「附属小学校や附属中学校の 敷地内に建物があるので,自然な形で来ることがで きる」「人とあまり会うことがなく,プライバシー が守られる感じがする」等の感想をいただいた.こ の点は今後も生かしてゆきたいと思う.

第二には,『安全で守られたこのような場で他人

(筆者)に自分や自分の家族のことを話すというこ

との意義』があった.不安に思っていることをロに

することで,相談者の心を整理することとなり,

すっきりした感じを得られるという,いわゆる本来 の意味でのカウンセリング効果が認められた.多く の相談者から「ここに来るまではとても不安だった が,すっきりした」「話しただけなのにb何かホッ とした」という感想や,「先生(筆者)に叱られる かと思ったのに,「うんうん』と言って聞いていた だけて,とても嬉しかった」という気持ちなどを伝 えて下さった方もいた.

心理的に安全な場所で,思いを言語化することの 意義が見いだされたと思われる.

課題 一方で,いくつかの課題もあった.

第一には,現状でも述べたように,「この枠組み では関わることや,解決することの困難なケースへ の対応』についてである.近年,益々,相談内容も 多様化・複雑化していることを考えると,ここで関 全体を見て

まず,回数であるが,1回1時間程度のこの相談 活動は開始当初より常に週1回(5日に1回)の頻 度で行われてきた.ただし,時期的には,5月の連 休明け,7月上旬の夏休み前,11月~3月までの2 学期後半から年度終わりにかけてに集中しており,

学校生活での問題がその時期に顕在化することがう

かがえる.

年齢は,教育相談であるということもあり,幼児 から小学生の相談が多い.しかし,平成15年度には 中学生・高校生・成人の相談もあり,今後も,年齢 の幅が広がるというこの傾向は続くと思われる.

性別については,男子が平成14年度は100%,平 成15年度は91%であり,圧倒的に男子の相談が多い 一般に発達障害児の発症率は男子が多いということ が疫学的調査で示されており,この相談の対象者の 結果とも一致していると思われる.

紹介経路については,教員・臨床心理士など関連 の専門家による紹介が主であった.しかしながら,

最近では,ホームページを見て附属センターの存在 を知り相談に来られる方や,筆者が行った講演の後 で連絡を取ってこられる方など,その経路も様々で ある.

相談者・来談者については,父母を中心とした家 族(保護者),教員が多く,一人のケースについて,

家族,教員それぞれからの相談を受けるケースも複 数あった.このような場合には,家族,教員それぞ れに,もう一方からも相談があった旨は伝えるが,

その内容についてはそれぞれのプライバシーや利害 関係がからむ場合もあるので,詳しくは伝えないこ

とを原則とした.どの程度相手に伝えて良いかは必 ず相談当事者に確認の上,伝えるべきことを伝えて いった.このようなときに,混乱や不信感を募らせ ることなどないように十分な配慮が必要であった.

また,そのためにも,複数の相談者が来る場合には,

どの人を主たる相談者にすべきか,初回に確認して おくことが重要であった.

持ち込まれた相談内容・主訴は,不登校・発達の 問題が多かった.しかしながら,相談のなかで明ら かになった問題のように,一見,不登校という現象 が起こって相談に来られていたが,実は,1)学校 だけでなく家庭での問題があった,2)性格上の問 題に起因していた,あるいは,3)本人に障害や疾 病(例えば軽度発達障害・うつ病・思春期に発症す る統合失調症など)があった等,より大きな問題が 顕在化してくる場合があった.

また,途中で中断という形になってしまったケー

(7)

ただし,費用徴収するとなると今以上に業務を充実 していかねばならない(例えば各種心理検査の実 施・心理療法の実施など).そうすると場所・ス タッフの充実など,さらなる予算上の問題や,業務 の拡大化などの問題が顕在化してくるため,この件 については慎重な検討が必要であろう.

終わりに

以上,附属センターで行ってきた教育相談業務に ついて,平成14年度から15年度の実態を報告し,意 義や課題についてまとめた.今後〉社会的ニーズに 附属センターが応えていくために,更なる努力が必 要とされるであろう.

文献

金沢吉展(1998)カウンセラー専門家としての 条件誠心書房

財団法人日本臨床心理士資格認定協会日本臨床心 理士パンフレット

財団法人日本臨床心理士資格認定協会(監)(1998)

臨床心理士になるために

熊本大学教育学部附属教育実践総合センターニユー わることが困難なケースと見極めた後に,しかるべ

き別の相談施設(相談所・病院,より専門的な治療 を受けることのできる組織など)を紹介できるよう 対応すべきであろう.

第二には,「相談室の物理的問題」である.現在 活用している相談室は)少々換気が悪く,また入り

口は段差があるなど,いわゆるバリアフリーではな い.今後身体にハンディキャップを有した方が相談 に来る場合などを考えると,パリアフリー状態に なっていることが望ましいまた,センターの正面 玄関から事務室前を通って部屋に入るという構造に なっているが相談者本人のプライバシーの問題を考 えると,より望ましいのは,この部屋に外から直接 出入りできる玄関などの整備も必要であろう.これ らは予算の問題もあるが,今後検討して行かねばな らない課題と思われる.

また,第三に,平成14年度国立大学教育学部附属 教育実践総合センター九州地区協議会において,話 題になったことであるが,独立行政法人化に伴い

『センターの相談業務を有料化してはという課題』

がある.相談業務マニュアルにも示しているように,

現在は,当附属センターでは,費用徴収していない

が,今後はこの件も検討事項となっていくであろう. ス(2004) No.30

-107-

(8)

資料)平成15年度教育実践総合センター教育相麟状況 資料)平成15年度教育実践総合センター教育相談状況

*以下の資料は教育相談を広くとらえ、上記のカウンセリング以外の相談(集団による 相談、これまで筆者が継続的に行ってきた臨床活動、他の専任教員の相談活動等)をふく めた附属センター全体の相談受け入れ件数を示したものであり、平成15年度熊本大学教育 学部附属教育実践総合センターニュースに掲載されたものである。

この度、平成15年後の教育相談状況をまとめました(表A)。この事業は平成14年10 月より当センターが専任3人体制になって以来、本格的に活動をはじめたものです。この ように、平成15年度の相談件数はかなりの数に上っております6平成16年度も多くの利 用者の相談を受けており、現代社会における教育・家庭の問題解決に向けて、当センター が支援機関の一つとして今後ますます機能していかなければならないと痛感しておりま

・す。

表A平成15年度教育相談受け入れ件数

その他9(9)9(9)

*受け入れ件数は延べ人数(実件数)で記している。

相談者

相談内容 いじめ 不登校 親子.

友人関係

その他 (発達相麟

等)

児童生徒 及び保護 者からの 相談

8(3) 40(4) 543(6 O)

許 も。

993(8 1)

1 , 584 (148)

教師から の相談

2(1) 7(4) 4(4) 22(18) 35(27)

その他 9(9) 9(9)

10(4) 47(8) 547(6 4)

1 024

(108)

、1 628

(184)

参照

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