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Ⅰ. 移 行 申 請 手 続 の 準 備 (1) H23.6 月 以 降 申 請 のスケジュール H21.1~H22.3 現 状 事 業 分 析 財 務 H21.1~ ガバナンス 定 款 の 変 更 の 案 検 討 現 行 予 算 からの 事 業 区 分 の 組 み 換 えパターン 策 定 公 益

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(1)

~今からでも十分に間に合う~

「移行申請書作成の準備と実務ポイント」

(2)

(1) H23.6月以降申請のスケジュール

財務

ガバナンス

H21.1~H22.3

H21.1~

■現状事業分析。

■定款の変更の案検討

■現行予算からの事業区分の組み換えパターン策定。

■社員総会、評議員会、理事会の権限

検討

■公益又は一般かの財務数値によるシュミレーション。

■理事、監事の員数や構成見直し

■移行方針の仮決定

上記の分析・シュミレーションを基に方針を決定し手続準備を行っていく。

■代表・業務執行理事の選定

H22.4

■移行方針に基づいたH20年基準会計導入予定

H22.4~12

■事業区分の更なる検討等を行う。*場合によっては、移行方針の変更十分

にある。

H22.12~2

H22.12~2

■従来型の「H23年度収支予算書」を策定。

定款変更案の作成

■従来型の「収支予算書」を組み替えて新基準での「収支予算(損益)内訳表」

を作成。

・公益の場合は、認定基準適合最終チェック

・一般の場合は、公益目的的支出計画作成

H23.2~5

■移行申請書作成

H23.5

■理事会又は定例総会にて移行申請書類の承認決議・定款変更案の承認決議

H23.6~

■移行申請

2

Ⅰ.移行申請手続の準備

(3)

(2)移行申請手続の共通事務作業について

移行申請手続のうち、最も必要なものは次の2つと言える。

①移行申請書の作成

②定款の変更の案作成

(及び添付書面の準備)

このうち、申請書の作成作業は大まかには公益、一般それぞれ以下のようになる。

公益の申請書類の作成作業

①事業の区分を行う(公益目的事業の選択)

②収支予算内訳書の作成

③事業ごとの収支を計算

(収支相償第1段階)

④公益目的事業会計全体の収支計算

(収支相償第2段階)

⑤公益目的事業費・比率の算定

⑥遊休資産の算定

一般の申請書類の作成作業

①事業の区分を行う(実施事業等の

選択)

②収支予算内訳書の作成

③公益目的支出計画の作成

④公益目的支出計画の実施期間中

における収支の見込み

この通り、作業を進めるとまず一番難しい事業の区分判断が最初にくるため作業が止まってしまいます。

このため、公益や実施事業の区分は後に回し、まず現況特例民法法人が行っている事業を内容に応じて単

に分類した

「仮収支予算内訳書

」を作成することが有効かと思われます。これは、公益や一般のいずれの選

択であっても共通する作業です。

3

(4)

(3)移行申請手続きの流れ

◆(旧帳票の変換(H16年基準))

①収支予算書を収支から損益ベース(正味財産増減方式)に変換する。

②前期末(期首)貸借対照表より予算書に対応する事業年度末の予定貸借対照表を作成する。

*一般移行の場合は直接の必要性は小さいが、収支予算内訳書の数値の整合性の確認のためにも

作っておいた方がよいと思われる。

◆(申請書作成の準備作業)

③収支予算書・事業報告等より事業の抽出(分類)を行う。

④役員(個人別)・従業員等の従事割合や建物面積比等の経費配賦のための基準値を算定する。

⑤収支上の区分から細分類された事業について、個別抽出した経費計上と按分すべき経費に

ついての配賦を行う。

*法人の会計処理を確認の上行わなければならない。

④、⑤

を使って全ての経費の配賦表を作成する。

より「仮収支予算内訳表」を作成する。

*この際、保留欄を設けて会費・利息等の科目の処理を保留すること。

⑧各事業の収支相償を考慮しながら、事業の公益性等の判断し、会計区分を決定する。

*この際に、事業数が10以上ある場合には、ある程度事業報告や定款目的に従い事業をまとめる。

⑨各法人の選択した法人の書式の収支予算内訳表を作成する。

⑩公益の場合には、⑨に基づいて予算書に対応する期末の予定貸借対照表を作成する。

*一般の場合には、予定貸借の作成は必要ないが、

前期末(期首)の貸借対照表を事業ごとに分類する必要は出てくる。

4

(5)

5

◆(移行申請書の作成)(財務部分)

前頁の①~⑩の準備の終了後、実際にそれぞれの移行申請書の作成手続に入る。

公益財務計算

公益目的財産額と公益目的支出計画

及び全体の収支の見込みの作成

①収支相償計算

(収支予算書他⇒別表A)

②公益目的事業比率

(収支予算書他⇒別表B)

③遊休財産額

(期末予定BS⇒別表C)

①公益目的財産額

(期首BS⇒別表A⇒別紙2)

②公益支出計画

(収支予算書⇒別表C・E⇒別紙3)

③全体の収支の見込み

(収支予算書⇒別表C・E⇒別表D)

公益

一般

(6)

◆(旧帳票の変換(H16年基準))

①収支から損益への変換

・収支予算から損益予算への変換を行う。

社)○×協会 収支予算(増減計算方式)総括表

×

6

科目 一般会計 ○○特別会計 ××特別会計 内部取引消去 合計 Ⅰ事業活動収支の部 1.事業活動収入 ①基本財産利息収入 400 400 ①正会員会費収入 20,000 20,000 ①○○事業収入 10,000 10,000 ②××事業収入 7,000 7,000 ①地方公共団体補助金収入 3,000 3,000 ①受取利息収入 10 10 ①一般会計からの繰入金収入 500 -500 0 事業活動収入計 20,410 10,500 10,000 -500 40,410 2.事業活動支出 (1)事業費支出 ①○○事業費支出 10,000 10,000 ②××事業費支出 9,700 9,700 ③広報活動費支出 1,000 1,000 ④調査研究費支出 2,000 2,000 ⑤給料手当支出 6,000 6,000 ⑥旅費交通費支出 700 700 ⑦雑支出 100 100 事業費支出計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2)管理費支出 ①給料手当支出 8,000 8,000 ②福利厚生費支出 500 500 ③消耗品費支出 1,000 1,000 ④印刷製本費支出 200 200 ⑤支払利息支出 50 50 管理費支出計 9,750 0 0 0 9,750 ①○○会計への繰入金支出 500 -500 0 事業活動支出計 20,050 10,000 9,700 -500 39,250 事業活動収支差額 360 500 300 0 1,160 Ⅱ投資活動収支の部 1.投資活動収入 ①什器備品売却収入 200 200 投資活動収入計 200 0 0 0 200 ①什器備品購入支出 100 100 ②減価償却引当資産取得支出 100 100 ③退職給付引当資産取得支出 140 140 投資活動支出計 340 0 0 0 340 投資活動収支差額 -140 0 0 0 -140 Ⅲ財務活動収支の部 1.財務活動収入 財務活動収支差額 0 Ⅳ予備費支出 200 当期収支差額 20 500 300 0 820 前期繰越収支差額 3,000 1,000 600 4,600 次期繰越収支差額 3,020 1,500 900 0 5,420 ・実質期末資金残(予備費支出を加算) 3,220 1,500 900 5,620

科目

一般会計

○○特別会

××特別会

内部取引消

合計

・減価償却費

500

500

・賞与引当金繰入額

300

0

0

300

・当期役員退職慰労金費用

10

10

・当期職員退職給付費用

100

100

・過年度役員退職慰労金費用

10

10

・過年度職員退職給付費用

20

20

科目

一般会計

○○特別会

××特別会

内部取引消

合計

Ⅰ 一般正味財産の部

1.経常増減の部

経常収益

①基本財産利息収入

400

0

0

0

400

②正会員会費収入

20,000

0

0

0

20,000

③○○事業収入

0

10,000

0

0

10,000

④××事業収入

0

0

7,000

0

7,000

⑤地方公共団体補助金収入

0

0

3,000

0

3,000

・受取補助金等振替額

500

500

⑥受取利息収入

10

0

0

0

10

⑦一般会計からの繰入額

0

500

0

-500

0

経常収益計

20,910

10,500

10,000

-500

40,910

経常費用

(1)事業費

①○○事業費

0

10,000

0

0

10,000

②××事業費

0

0

9,700

0

9,700

③広報活動費

1,000

0

0

0

1,000

④調査研究費

2,000

0

0

0

2,000

⑤給料手当

6,000

0

0

0

6,000

⑥旅費交通費

700

0

0

0

700

⑦雑費

100

0

0

0

100

事業費計

9,800

10,000

9,700

0

29,500

(2)管理費

①給料手当

8,000

0

0

0

8,000

②福利厚生費

500

0

0

0

500

③消耗品費

1,000

0

0

0

1,000

④印刷製本費

200

0

0

0

200

⑤支払利息

50

0

0

0

50

・減価償却費

510

0

0

0

510

・賞与引当金繰入額

300

0

0

0

300

・役員退職慰労金費用

10

0

0

0

10

・職員退職給付費用

100

0

0

0

100

管理費計

10,670

0

0

0

10,670

①○○会計への繰出額

500

0

0

-500

0

経常費用計

20,970

10,000

9,700

-500

40,170

当期経常増減額

-60

500

300

0

740

2.経常外増減の部

0

経常外収益

0

0

0

0

0

経常外収益計

0

0

0

0

0

経常外費用

①過年度役員退職慰労金費用

10

0

0

0

10

②過年度職員退職給付費用

20

0

0

0

20

経常外費用計

30

0

0

0

30

当期経常外増減額

-30

0

0

0

-30

当期一般正味財産増減額

-90

500

300

0

710

一般正味財産期首残高

5,000

1,000

600

0

6,600

一般正味財産期末残高

4,910

1,500

900

0

7,310

Ⅱ指定正味財産の部

0

一般正味財産への振替額

-500

-500

当期指定正味財産増減額

-500

0

0

0

-500

指定正味財産期首残高

12,400

12,400

指定正味財産期末残高

11,900

11,900

Ⅲ正味財産期末残高

16,810

1,500

900

0

19,210

(7)

◆(旧帳票の変換(H16年基準))

②事業年度末の予定貸借対照表を作成する。

社)○×協会 収支予算(増減計算方式)総括表

7

科目

一般会計

○○特別会計 ××特別会計 内部取引消去

合計

Ⅰ 資産の部

0

1.流動資産

0

現金預金

3,000

1,000

600

4,600

未収金

50

50

流動資産合計

3,050

1,000

600

0

4,650

2.固定資産

0

(1)基本財産

0

投資有価証券

1,400

1,400

土地

1,000

1,000

基本財産合計

2,400

0

0

0

2,400

(2)特定資産

0

建物

10,000

10,000

退職給付引当資産

100

100

会館取得積立資産

1,000

1,000

特定資産合計

11,100

11,100

(3)その他固定資産

0

什器備品

1,000

1,000

その他固定資産計

1,000

0

0

0

1,000

固定資産合計

14,500

0

0

0

14,500

資産合計

17,550

1,000

600

0

19,150

Ⅱ負債の部

0

1.流動資産

0

未払金

30

30

預かり金

20

20

賞与引当金

0

0

流動負債計

50

0

0

0

50

2.固定負債

退職給付引当金

100

100

役員退職慰労引当金

0

0

固定負債合計

100

0

0

0

100

負債合計

150

0

0

0

150

Ⅲ正味財産の部

1.指定正味財産

受取補助金

10,000

10,000

受取寄付金

2,400

2,400

指定正味財産合計

12,400

0

0

0

12,400

(うち基本財産への充当額)

(2,400)

(0)

(0)

(0)

2,400

(うち特定資産への充当額)

(10,000)

(0)

(0)

(0)

10,000

2.一般正味財産

5,000

1,000

600

6,600

(うち基本財産への充当額)

(0)

(0)

(0)

0

(うち特定資産への充当額)

(1,000)

(0)

(0)

(0)

1,000

正味財産合計

17,400

1,000

600

0

19,000

負債及び正味財産合計

17,550

1,000

600

0

19,150

科目 一般会計○○特別会計 ××特別会計 内部取引消去 合計 Ⅰ事業活動収支の部 1.事業活動収入 ①基本財産利息収 入 400 400 ①正会員会費収入 20,000 20,000 ①○○事業収入 10,000 10,000 ②××事業収入 7,000 7,000 ①地方公共団体補 助金収入 3,000 3,000 ①受取利息収入 10 10 ①一般会計からの繰 入金収入 500 -500 0 事業活動収入計 20,410 10,500 10,000 -500 40,410 2.事業活動支出 (1)事業費支出 ①○○事業費支出 10,000 10,000 ②××事業費支出 9,700 9,700 ③広報活動費支出 1,000 1,000 ④調査研究費支出 2,000 2,000 ⑤給料手当支出 6,000 6,000 ⑥旅費交通費支出 700 700 ⑦雑支出 100 100 事業費支出計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2)管理費支出 ①給料手当支出 8,000 8,000 ②福利厚生費支出 500 500 ③消耗品費支出 1,000 1,000 ④印刷製本費支出 200 200 ⑤支払利息支出 50 50 管理費支出計 9,750 0 0 0 9,750 ①○○会計への繰 入金支出 500 -500 0 事業活動支出計 20,050 10,000 9,700 -500 39,250 事業活動収支差額 360 500 300 0 1,160 Ⅱ投資活動収支の部 1.投資活動収入 ①什器備品売却収 入 200 200 投資活動収入計 200 0 0 0 200 ①什器備品購入支 出 100 100 ②減価償却引当資 産取得支出 100 100 ③退職給付引当資 産取得支出 140 140 投資活動支出計 340 0 0 0 340 投資活動収支差額 -140 0 0 0 -140 Ⅲ財務活動収支の部 1.財務活動収入 財務活動収支差額 0 Ⅳ予備費支出 200 当期収支差額 20 500 300 0 820 前期繰越収支差額 3,000 1,000 600 4,600 次期繰越収支差額 3,020 1,500 900 0 5,420 ・実質期末資金残(予備 費支出を加算) 3,220 1,500 900 5,620 科目 一般会計○○特別会計 ××特別会計 内部取引消去 合計 Ⅰ 一般正味財産の部 1.経常増減の部 経常収益 ①基本財産利息収入 400 0 0 0 400 ②正会員会費収入 20,000 0 0 0 20,000 ③○○事業収入 0 10,000 0 0 10,000 ④××事業収入 0 0 7,000 0 7,000 ⑤地方公共団体補助金収入 0 0 3,000 0 3,000 ・受取補助金等振替額 500 500 ⑥受取利息収入 10 0 0 0 10 ⑦一般会計からの繰入額 0 500 0 -500 0 経常収益計 20,910 10,500 10,000 -500 40,910 経常費用 (1)事業費 ①○○事業費 0 10,000 0 0 10,000 ②××事業費 0 0 9,700 0 9,700 ③広報活動費 1,000 0 0 0 1,000 ④調査研究費 2,000 0 0 0 2,000 ⑤給料手当 6,000 0 0 0 6,000 ⑥旅費交通費 700 0 0 0 700 ⑦雑費 100 0 0 0 100 事業費計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2)管理費 ①給料手当 8,000 0 0 0 8,000 ②福利厚生費 500 0 0 0 500 ③消耗品費 1,000 0 0 0 1,000 ④印刷製本費 200 0 0 0 200 ⑤支払利息 50 0 0 0 50 ・減価償却費 510 0 0 0 510 ・賞与引当金繰入額 300 0 0 0 300 ・役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 ・職員退職給付費用 100 0 0 0 100 管理費計 10,670 0 0 0 10,670 ①○○会計への繰出額 500 0 0 -500 0 経常費用計 20,970 10,000 9,700 -500 40,170 当期経常増減額 -60 500 300 0 740 2.経常外増減の部 0 経常外収益 0 0 0 0 0 経常外収益計 0 0 0 0 0 経常外費用 ①過年度役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 ②過年度職員退職給付費用 20 0 0 0 20 経常外費用計 30 0 0 0 30 当期経常外増減額 -30 0 0 0 -30 当期一般正味財産増減額 -90 500 300 0 710 一般正味財産期首残高 5,000 1,000 600 0 6,600 一般正味財産期末残高 4,910 1,500 900 0 7,310 Ⅱ指定正味財産の部 0 一般正味財産への振替額 -500 -500 当期指定正味財産増減額 -500 0 0 0 -500 指定正味財産期首残高 12,400 12,400 指定正味財産期末残高 11,900 11,900 Ⅲ正味財産期末残高 16,810 1,500 900 0 19,210

平成21年4月1日~平成22年3月31日

平成21年4月1日~平成22年3月31日

社)○×協会収支予算(資金ベース総括表

平成21年3月31日時点

社)○×協会貸借対照表総括表

・直前期末の貸借と収支計算書(資金ベース・損益ベース両方)との数値の整合性を確認。

直前期末の貸借と収支計算書(資金ベース)

・収支の前期繰越差額と

貸借の流動資産・負債の資金範囲の科目残とが一致しているか。

直前期末の貸借と収支計算書(損益ベース)

・収支の期首の一般・指定正味財産と

貸借の一般指定の正味財産の残額が一致している

か。

(8)

◆(旧帳票の変換(H16年基準))

②事業年度末の予定貸借対照表を作成する。

社)○×協会 収支予算(増減計算方式)総括表

8

平成21年4月1日~平成22年3月31日

社)○×協会貸借対照表総括表

②-1 正味財産の部を作成する。

・指定正味財産については、受取補助金は100%建物の財源で、

受取寄付金は、基本財産の投資有価証券と土地の財源となってい

る。

・一般正味財産への振替は、建物の減価償却費相

当額全額である。

Ⅲ正味財産の部

1.指定正味

財産

受取補助金

9,500

9,500

受取寄付金

2,400

指定正味財産

合計

11,900

0

0

0

11,900

(うち基本財産

への充当額)

(2,400)

(0)

(0)

(0)

2,400

(うち特定資産

への充当額)

(9,500)

(0)

(0)

(0)

9,500

2.一般正味

財産

4,910

1,500

900

7,310

(うち基本財産

への充当額)

(0)

(0)

(0)

0

(うち特定資産

への充当額)

(1,000)

(0)

(0)

(0)

1,000

正味財産合計

16,810

1,500

900

0

19,210

当期一般正味財産増減額

-90

500

300

0

710

一般正味財産期首残高

5,000

1,000

600

0

6,600

一般正味財産期末残高

4,910

1,500

900

0

7,310

Ⅱ指定正味財産の部

0

一般正味財産への振替額

-500

-500

当期指定正味財産増減額

-500

0

0

0

-500

指定正味財産期首残高

12,400

12,400

指定正味財産期末残高

11,900

11,900

Ⅲ正味財産期末残高

16,810

1,500

900

0

19,210

Ⅲ正味財産の部

1.指定正味財産

受取補助金

10,000

10,000

受取寄付金

2,400

指定正味財産合計

12,400

0

0

0

12,400

(うち基本財産への

充当額)

(2,400)

(0)

(0)

(0)

2,400

(うち特定資産への

充当額)

(10,000)

(0)

(0)

(0)

10,000

2.一般正味財産

5,000

1,000

600

6,600

(うち基本財産への

充当額)

(0)

(0)

(0)

0

(うち特定資産への

充当額)

(1,000)

(0)

(0)

(0)

1,000

正味財産合計

17,400

1,000

600

0

19,000

負債及び正味財産

合計

17,550

1,000

600

0

19,150

平成21年3月31日時点

平成22年3月31日見込み

(9)

9

◆(旧帳票の変換(H16年基準))

②事業年度末の予定貸借対照表を作成する。

②-2 負債の部を作成する。

資産合計

0

0

0

0

0

Ⅱ負債の部

0

1.流動資産

0

未払金

30

30

預かり金

20

20

賞与引当金

300

300

流動負債計

350

0

0

0

350

2.固定負債

退職給付引当金

220

220

役員退職慰労引

当金

20

20

固定負債合計

240

0

0

0

240

負債合計

590

0

0

0

590

資産合計

17,550

1,000

600

0

19,150

Ⅱ負債の部

0

1.流動資産

0

未払金

30

30

預かり金

20

20

賞与引当金

0

0

流動負債計

50

0

0

0

50

2.固定負債

退職給付引当金

100

100

役員退職慰労引

当金

0

0

固定負債合計

100

0

0

0

100

負債合計

150

0

0

0

150

事業費計

9,800 10,000 9,700

0 29,500

(2)管理費

①給料手当

8,000

0

0

0 8,000

②福利厚生費

500

0

0

0

500

③消耗品費

1,000

0

0

0 1,000

④印刷製本費

200

0

0

0

200

⑤支払利息

50

0

0

0

50

・減価償却費

510

0

0

0

510

・賞与引当金繰入額

300

0

0

0

300

・役員退職慰労金費用

10

0

0

0

10

・職員退職給付費用

100

0

0

0

100

管理費計

10,670

0

0

0 10,670

①○○会計への繰出額

500

0

0 -500

0

経常費用計

20,970 10,000 9,700 -500 40,170

当期経常増減額

-60

500

300

0

740

2.経常外増減の部

0

経常外収益

0

0

0

0

0

経常外収益計

0

0

0

0

0

経常外費用

①過年度役員退職慰労金費用

10

0

0

0

10

②過年度職員退職給付費用

20

0

0

0

20

経常外費用計

30

0

0

0

30

当期経常外増減額

-30

0

0

0

-30

当期一般正味財産増減額

-90

500

300

0

710

社)○×協会 収支予算(増減計算方式)総括表

平成21年4月1日~平成22年3月31日

社)○×協会貸借対照表総括表

平成21年3月31日時点

平成22年3月31日見込み

・流動負債はとりあえず、そのままの額を使用する。

・固定負債を収支予算(資金・損益ベース)から作成。当該事

例では、借入金がないので資金ベースは利用していない。

・退職給付引当金及び役員退職慰労引当金=期首残+当期

発生+経常外発生

(10)

10

◆(旧帳票の変換(H16年基準))

②事業年度末の予定貸借対照表を作成する。

②-3 固定資産の部を作成する。

事業費計

9,800 10,000

9,700

0 29,500

(2)管理費

①給料手当

8,000

0

0

0

8,000

②福利厚生費

500

0

0

0

500

③消耗品費

1,000

0

0

0

1,000

④印刷製本費

200

0

0

0

200

⑤支払利息

50

0

0

0

50

・減価償却費

510

0

0

0

510

・賞与引当金繰入額

300

0

0

0

300

・役員退職慰労金費用

10

0

0

0

10

・職員退職給付費用

100

0

0

0

100

管理費計

10,670

0

0

0 10,670

社)○×協会 収支予算(増減計算方式)総括表

平成21年4月1日~平成22年3月31日

社)○×協会貸借対照表総括表

平成21年3月31日時点

平成22年3月31日見込み

・各資産の関係する収入支出等か期末残高を計算する。

・減価償却費の内訳は、建物500什器10である。

・什器備品の売却収入は、簿価と同額とする。

投資有価証券・土地は、増減なしとする。

流動資産合計

0

0

0

0

0

2.固定資産

0

(1)基本財産

0

投資有価証券

1,400

1,400

土地

1,000

1,000

基本財産合計

2,400

0

0

0

2,400

(2)特定資産

0

建物

9,500

9,500

退職給付引当資産

240

240

会館取得積立資産

1,100

1,100

特定資産合計

10,840

10,840

(3)その他固定資産

0

什器備品

890

890

その他固定資産計

890

0

0

0

890

固定資産合計

14,130

0

0

0

14,130

資産合計

14,130

0

0

0

14,130

事業活動支出計

20,050

10,000

9,700

-500

39,250

事業活動収支差額

360

500

300

0

1,160

Ⅱ投資活動収支の部

1.投資活動収入

①什器備品売却収入

200

200

投資活動収入計

200

0

0

0

200

①什器備品購入支出

100

100

②減価償却引当資産取

得支出

100

100

③退職給付引当資産取

得支出

140

140

投資活動支出計

340

0

0

0

340

投資活動収支差額

-140

0

0

0

-140

Ⅲ財務活動収支の部

1.財務活動収入

財務活動収支差額

0

Ⅳ予備費支出

200

当期収支差額

20

500

300

0

820

流動資産合計

3,050

1,000

600

0

4,650

2.固定資産

0

(1)基本財産

0

投資有価証券

1,400

1,400

土地

1,000

1,000

基本財産合計

2,400

0

0

0

2,400

(2)特定資産

0

建物

10,000

10,000

退職給付引当資産

100

100

会館取得積立資産

1,000

1,000

特定資産合計

11,100

11,100

(3)その他固定資産

0

什器備品

1,000

1,000

その他固定資産計

1,000

0

0

0

1,000

固定資産合計

14,500

0

0

0

14,500

資産合計

17,550

1,000

600

0

19,150

平成21年4月1日~平成22年3月31日

社)○×協会収支予算(資金ベース総括表

(11)

11

◆(旧帳票の変換(H16年基準))

②事業年度末の予定貸借対照表を作成する。

②-4 流動資産の部を作成する。

社)○×協会貸借対照表総括表

平成21年3月31日時点

平成22年3月31日見込み

・②-1~4にて作成した予定貸借を計算し、流動資産の増減額を算

定し、期首の残高に加算する。未収金は便宜上そのままの残高で現

預金を調整する。

・期末の資金勘定の残高が、資金ベースの収支計算書の次期繰り越

し額(予備費か加算すること。と一致するかどうかを確認すること。

・損益ベースの資金計算書の正味財産の部の金額とも一致している

かを確認すること。

平成21年4月1日~平成22年3月31日

社)○×協会収支予算(資金ベース総括表)

科目

一般会計

○○特別会計 ××特別会計 内部取引消去

合計

Ⅰ 資産の部

0

1.流動資産

0

現金預金

3,220

1,500

900

5,620

未収金

50

50

流動資産合計

3,270

1,500

900

0

5,670

2.固定資産

0

(1)基本財産

0

投資有価証券

1,400

土地

1,000

1,000

基本財産合計

2,400

0

0

0

2,400

(2)特定資産

0

建物

9,500

9,500

退職給付引当資産

240

240

会館取得積立資産

1,100

1,100

特定資産合計

10,840

10,840

(3)その他固定資産

0

什器備品

890

890

その他固定資産計

890

0

0

0

890

固定資産合計

14,130

0

0

0

14,130

資産合計

17,400

1,500

900

0

19,800

Ⅱ負債の部

0

1.流動資産

0

未払金

30

30

預かり金

20

20

賞与引当金

300

300

流動負債計

350

0

0

0

350

2.固定負債

退職給付引当金

220

220

役員退職慰労引当金

20

20

固定負債合計

240

0

0

0

240

負債合計

590

0

0

0

590

Ⅲ正味財産の部

1.指定正味財産

受取補助金

9,500

9,500

受取寄付金

2,400

指定正味財産合計

11,900

0

0

0

11,900

(うち基本財産への充当額)

(2,400)

(0)

(0)

(0)

2,400

(うち特定資産への充当額)

(9,500)

(0)

(0)

(0)

9,500

2.一般正味財産

4,910

1,500

900

7,310

(うち基本財産への充当額)

(0)

(0)

(0)

0

(うち特定資産への充当額)

(1,000)

(0)

(0)

(0)

1,000

正味財産合計

16,810

1,500

900

0

19,210

負債及び正味財産合計

17,400

1,500

900

0

19,800

各資産の増減

科目

一般会計

○○特別

会計

××特別

会計

内部取引

消去

合計

①固定資産増減

-370

0

0

0

-370

②負債増減

440

0

0

0

-440

③正味財産増減

-590

500

300

0

210

③+②-①

流動資産の当期

増減額

220

500

300

0

140

科目

一般会計

○○特別会計 ××特別会計 内部取引消去

合計

Ⅰ 資産の部

0

1.流動資産

0

現金預金

3,000

1,000

600

4,600

未収金

50

50

流動資産合計

3,050

1,000

600

0

4,650

当期収支差額

20

500

300

0

820

前期繰越収支差額

3,000

1,000

600

4,600

次期繰越収支差額

3,020

1,500

900

0

5,420

・実質期末資金残(予備費支

出を加算)

3,220

1,500

900

5,620

社)○×協会

収支予算(増減計算方式)

総括表

平成21年4月1日~平成22年3月31日

Ⅲ正味財産期末残高

16,810

1,500

900

0

19,210

予定貸借対照表

(期首BS-途中確定BS残高)*前頁の期首BSを参照する

(12)

③収支予算書・定款目的・事業報告等より

事業の抽出(分類)を行う。

・これを実際の事業レベルで細分化し、番号付する。

・現状実施の状況を簡単に記入する。

事業分析表

×

収支関連

科目

事業名

事業詳細

分類

事業

番号

内容*

事業報告等を参考にまと

める。

受益

外注の

有無

専門家

関与

法令上

の許認

可等

○○事業

収入

○○事業

費支出

○○事

○○事業 A

当事業は、地域住民の○○と○の

発展に寄与する事業である。具体

的には、年間○○人に対し○○の

事業を展開

している。

会員

××事業収

××事業費

支出

××事

××事業 B

当事業は、××県より補助金を受

け、県内全域の住民の××の普及

啓発に寄与する事業である。具体

的には、××センターにて××を

実施し、年間××人に対して××

サービスの提供を行っている。

一般

正会員会

費収入

広報活動

費支出

広報活

△委員会 C-1

当事業は、会員で構成される△委

員会にて、当法人の目的である

△△の普及・啓蒙活動を行ってい

る。

一般

□委員会 C-2

当事業は、会員で構成される□委

員会にて、△△の普及・啓蒙活動

のための出版物の発行を行ってい

る。出版物は会員には無料配布し

ているが、一般には書店にて一般

小売価格にて販売を行っている。

一般

正会員会

費収入

調査研究

費支出

調査研

○×調査 D-1

当事業は、地域住民に対し、より安

全・快適な○×を提供することを目

的とし、会員○○の調査を実施し、

これを公開することで地域住民への

情報提供を行っている。

一般

×○研究 D-2

当事業は、地域住民がより良い

×○サービスの提供を受けるこが

できるように、会員が××をさらに

研究し、分析する事業である。

会員

正会員会

費収入

管理費支

相互扶

相互扶助

事業

当事業は、当法人の目的である

○○を実現するために、会員相互

の連絡協議のほか、親睦事業等を

行い、法人としての一体性を強める

事業である。

会員

正会員

会費

収入管

理費

管理 法人会計

法人の管理部門

12

科目

一般会計

○○特別会計

××特別会計

内部取引消去

合計

Ⅰ事業活動収支の部

1.事業活動収入

①基本財産利息収入

400

400

①正会員会費収入

20,000

20,000

①○○事業収入

10,000

10,000

②××事業収入

7,000

7,000

①地方公共団体補助金収入

3,000

3,000

①受取利息収入

10

10

①一般会計からの繰入金収入

500

-500

0

事業活動収入計

20,410

10,500

10,000

-500

40,410

2.事業活動支出

(1)事業費支出

①○○事業費支出

10,000

10,000

②××事業費支出

9,700

9,700

③広報活動費支出

1,000

1,000

④調査研究費支出

2,000

2,000

⑤給料手当支出

6,000

6,000

⑥旅費交通費支出

700

700

⑦雑支出

100

100

事業費支出計

9,800

10,000

9,700

0

29,500

(2)管理費支出

①給料手当支出

8,000

8,000

②福利厚生費支出

500

500

③消耗品費支出

1,000

1,000

④印刷製本費支出

200

200

⑤支払利息支出

50

50

管理費支出計

9,750

0

0

0

9,750

①○○会計への繰入金支出

500

-500

0

事業活動支出計

20,050

10,000

9,700

-500

39,250

事業活動収支差額

360

500

300

0

1,160

Ⅱ投資活動収支の部

1.投資活動収入

①什器備品売却収入

200

200

投資活動収入計

200

0

0

0

200

①什器備品購入支出

100

100

②減価償却引当資産取得支出

100

100

③退職給付引当資産取得支出

140

140

投資活動支出計

340

0

0

0

340

投資活動収支差額

-140

0

0

0

-140

Ⅲ財務活動収支の部

1.財務活動収入

財務活動収支差額

0

Ⅳ予備費支出

200

当期収支差額

20

500

300

0

820

前期繰越収支差額

3,000

1,000

600

4,600

次期繰越収支差額

3,020

1,500

900

0

5,420

(13)

13

③収支予算書・定款目的・事業報告等より事業の抽出(分類)を行う。

◆事業分類及び区分の考え方

事業区分(公益・一般)

1 公益目的事業

・・・AかつBの事業

2 収益事業

・・・公益目的事業・相互扶助事業等にも該当せず、利益が出ている事業

3 その他の事業(相互扶助等の事業)

・・・共益的な事業

4 継続事業

・・・一般移行の場合のみに出てくる事業で、旧主務官庁監督下で認められてきた事業で、

事業として区分するためには、直近の事業報告書に記載がないと認められない事業。

5 法人会計

・・・法人の管理運営のみを計上する会計。

(公益)

1 公益目的事業

2 収益事業

3 その他事業

(一般)

*特定寄付除く

4 継続事業

(共通)

5 法人会計

A 学術、技芸、慈善その他の公益に関する別表各号に掲げる種類の事

業で、別表の23事業に該当する。

B 不特定多数の多数の者の利益の増進に寄与する事業で、「公

益認定等ガイドライン」のチェックポイントをクリアーする。

(14)

14

③収支予算書・定款目的・事業報告等より事業の抽出(分類)を行う。

◆事業区分作成時の記載の注意点

・ 事業内容の記載

事業報告書、定款の事業目的等を参考にし、事業内容をまとめる。

*あきらかに、収益・その他の事業の場合は、事業の内容記載のみでよい。

・公益目的事業・継続事業については、申請の手引きを参考に、別表の番号を記載し、「公益性の説明」記

載をする。

・「公益性」の説明記載をしたものは、申請の手引き・公益認定等ガイドラインを参考に、「不特定かつ多数の

者の利益に寄与する事実」を記載する。

この場合は、まず17チェックポイントに該当するかどうかを検討してから、どれにも該当しない場合にはじ

めて18番のチェックポイントにより記載を行う。

この記載ができない場合は、当然に公益目的事業には為り得ないが、継続事業には該当する可能性は十

分にある。

(15)

③収支予算書・定款目的・事業報告等より事業の抽出(分類)を行う。

事業の公益性等の判断区分表

EX)スポーツ関連の社団。法人会員(メーカー)・個人会員で構成され、スポーツ事業の

推進とコーチ育成事業を行っている・

15

事業の公益性等の判断区分表

EX)スポーツ関連の社団。法人会員(メーカー)・個人会員で構成され、スポーツ事業の推進とコーチ育成事業を行っている・

事業

番号

事業詳細分

内容*事業報告等を参考にまとめる。

受益者

外注の

有無

専門

家関

法令

上の

許認

可等

事業実施のた

めの財源

事業の種

類(別表の

号)

公益性の説明(A)

チェックポ

イント番号

不特定多数の者の利益増進寄与する事実(B)

判定

A ○○事業

当事業は地域住民の○○と○の発展に寄与

する事業である。具体的には、に対し年間○○

人に対し○○の事業を展開している。

主な事業施設:土地、建物等

補助金1 名称:○県スポーツ振興会館建設補助

目的:スポーツ振興

交付者:○県

会員

主な財源は、

受講料収入で

不足分は会費

から充当。

9

当協会は、地域住民の教育、ス

ポーツ等を通じて地域住民の心

身の健全な発達に寄与すること

を目的としている。当該事業も、

このような目的に沿って実施して

いる。

3

①当事業は、地域住民のため~の指導者育成事業で特定の

者への利益増進への寄与を目的としておらず、適正に実施さ

れている。②受益機会・・参加基準は公開されているが、高度

な技能の資格であるため、指導経験等の合理的な範囲で要

件を付与している。③講座の確認行為を行っておらり、専門

家が適切に関与している。④講師への報酬は、一律~万円で

過大ではない。

■公益目的事業

■継続事業

□収益事業

□相互扶助その他

B ××事業

当事業は、××県より補助金を受け、県内全域

の住民の××の普及啓発に寄与する事業であ

る。具体的には、××センターにて××を実施

し、年間××人に対して××サービスの提供を

行っている。

主な事業施設:土地、建物等

補助金1 名称:○県スポーツ振興会館建設補助

目的:スポーツ振興 交付者:○県

補助金2 名称:○県スポーツ振興補助金 目

的:スポーツ振興 交付者:○県

一般

主な財源は、

受講料収入・

補助金で不足

分は会費から

充当。

9

当協会は、地域住民の教育、ス

ポーツ等を通じて地域住民の心

身の健全な発達に寄与すること

を目的としている。当該事業も、

このような目的に沿って実施して

いる。

その他

①当事業は、地域住民のための~スクール事業で特定の者へ

の利益増進への寄与を目的としておらず、適正に実施されて

いる。②受益機会・・××県在住であれば不特定の者が参加

可能。専門家による指導がなされており、地域住民の心身の

健全な発達に寄与する目的に合致したプログラムになってい

る。

■公益目的事業

■継続事業

□収益事業

□相互扶助その他

C-1 △委員会

当事業は、会員で構成される△委員会にて、

当法人の目的である△△の普及・啓蒙活動を

行っている。

主な事業施設:土地、建物等

補助金1 名称:○県スポーツ振興会館建設補助

金 目的:スポーツ振興 交付者:○県

一般

会費

9

当協会は、地域住民の教育、ス

ポーツ等を通じて地域住民の心

身の健全な発達に寄与すること

を目的としている。当該事業も、

このような目的に沿って実施して

いる。

その他

①当事業は、地域住民のためのスポーツ普及事業で特定の

者への利益増進への寄与を目的としておらず、適正に実施さ

れている。②受益機会・・不特定の者が参加可能。県内で要

望がある地域にて、専門家による指導がなされており、地域住

民の心身の健全な発達に寄与する目的に合致したプログラム

になっている。

■公益目的事業

■継続事業

□収益事業

□相互扶助その他

C-2 □委員会

当事業は、会員で構成される□委員会にて、

△△の普及・啓蒙活動のための出版物の発行

を行っている。出版物は会員には無料配布し

ているが、一般には書店にて小売価格にて販

売を行っている。

主な事業施設:土地、建物等

補助金1 名称:○県スポーツ振興会館建設補助

目的:スポーツ振興 交付者:○県

一般

会費

9

当協会は、地域住民の教育、ス

ポーツ等を通じて地域住民の心

身の健全な発達に寄与すること

を目的としている。当該事業も、

このような目的に沿って実施して

いる。

その他

①当事業は、地域住民のためのスポーツ普及事業で特定の

者への利益増進への寄与を目的としておらず、適正に実施さ

れている。②受益機会・・原則会員への配布は無料。それ以

外には、書店にての一般小売価格で販売。内容は専門家の

技術技能の解説等で質は確保されてりいる。

■公益目的事業

■継続事業

□収益事業

□相互扶助その他

D-1 ○×調査

当事業は、地域住民に対し、より安全・快適な

○×を提供することを目的とし、会員○○の調

査を実施し、これを公開することで地域住民へ

の情報提供を行っている。

主な事業施設:土地、建物等

補助金1 名称:○県スポーツ振興会館建設補助

目的:スポーツ振興 交付者:○県

一般

会費

9

当協会は、地域住民の教育、ス

ポーツ等を通じて地域住民の心

身の健全な発達に寄与すること

を目的としている。当該事業も、

このような目的に沿って実施して

いる。

6

①当事業は、地域住民のためのスポーツ普及事業で特定の

者への利益増進への寄与を目的としておらず、適正に実施さ

れている。②データ公表を行い、随時外部からの問い合わせ

にも応じている。③調査は、専門知識を有する会員が直接従

事している。④外注はなし。

■公益目的事業

■継続事業

□収益事業

□相互扶助その他

D-2 ×○研究

当事業は、地域住民がより良い×○サービス

の提供を受けるこができるように、会員が××

をさらに研究し、分析する事業である。

主な事業施設:土地、建物等

補助金1 名称:○県スポーツ振興会館建設補助

目的:スポーツ振興 交付者:○県

会員

会費

9

当協会は、地域住民の教育、ス

ポーツ等を通じて地域住民の心

身の健全な発達に寄与すること

を目的としている。当該事業も、

このような目的に沿って実施して

いる。

その他

①当事業は、地域住民のためのスポーツ普及事業で特定の

者への利益増進への寄与を目的としておらず、適正に実施さ

れている。②受益機会・・会員のみが閲覧可能。

□公益目的事業

■継続事業

□収益事業

■相互扶助その他

相互扶助事

当事業は、当法人の目的である○○を実現す

るために、会員相互の連絡協議のほか、親睦

事業等を行い、法人としての一体性を強める事

業である。

主な事業施設:土地、建物等

補助金1 名称:○県スポーツ振興会館建設補助

金 目的:スポーツ振興 交付者:○県

会員

9

□公益目的事業

□継続事業

□収益事業

□相互扶助その他

法人会計

法人の管理部門

(16)

④配賦基準値の算定

・役員従事割合

①○○ ○○

実従事日数

48

平均従事時間

5

実従事時間

240

役員報酬額

500

*年間の従事日数

*年間の従事日数×平均従事時間(1日当たり)

*管理には、理事会・総会のほか総務・人事・厚生等の業務を入

力する。

*役員報酬額には、日当・謝金等を含める。交通費実費は除く。

(FAQ問Ⅴ-6-2)

*役員退職慰労金も按分可能。

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

○○ ○○

従事割合

10

10

20

20

20

20

40

100

240

4.17%

4.17%

8.33%

8.33%

8.33%

8.33%

16.67%

41.67%

100%

21

21

42

42

42

42

83

207

500

②×× ××

実従事日数

48

平均従事時間

5

実従事時間

240

役員報酬額

300

③△△ △△

実従事日数

48

平均従事時間

5

実従事時間

240

役員報酬額

200

④合計

実従事日数

144

平均従事時間

実従事時間

720

役員報酬額

1,000

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

×× ××

従事割合

10

10

20

20

20

20

40

100

240

4.17%

4.17%

8.33%

8.33%

8.33%

8.33%

16.67%

41.67%

100%

13

13

25

25

25

25

50

124

300

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

△△ △△

従事割合

10

10

20

20

20

20

40

100

240

4.17%

4.17%

8.33%

8.33%

8.33%

8.33%

16.67%

41.67%

100%

8

8

17

17

17

17

33

83

200

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

役員合計

従事割合

30

30

60

60

60

60

120

300

720

4.17%

4.17%

8.33%

8.33%

8.33%

8.33%

16.67%

41.67%

100%

42

42

84

84

84

84

166

414

1,000

*役員平均従事割合

16

日当・謝金等で直接対応分は

別途按分後に事業毎に加算

可。

(17)

・職員従事割合と全体従事割合

①○○ ○○

実従事日数

240

平均従事時間

8

実従事時間

1,920

②×× ××

実従事日数

240

平均従事時間

8

実従事時間

1920

③△△ △△

実従事日数

240

平均従事時間

8

実従事時間

1920

④合計

実従事日数

720

平均従事時間

24

実従事時間

5,760

全役職員従事割合

実従事日数

864

平均従事時間

実従事時間

6,480

*年間の従事日数

*年間の従事日数×平均従事時間(1日当たり)

*管理には、理事会・総会のほか総務・人事・厚生等の

業務を入力する。

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

○○ ○○

従事割合

500

500

100

100

100

100

100

420

1920

26.04%

26.04%

5.21%

5.21%

5.21%

5.21%

5.21%

21.88%

100%

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

×× ××

従事割合

200

300

100

100

100

100

100

920

1920

10.42%

15.63%

5.21%

5.21%

5.21%

5.21%

5.21%

47.92%

100%

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

△△ △△

従事割合

200

300

100

100

100

100

100

920

1,920

10.42%

15.63%

5.21%

5.21%

5.21%

5.21%

5.21%

47.92%

100%

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

職員合計

従事割合

900

1100

300

300

300

300

300

2260

5,760

15.63%

19.10%

5.21%

5.21%

5.21%

5.21%

5.21%

39.24%

100%

氏名

配賦基準

分類 A

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業 ○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

役員職員合計

従事割合

930

1,130

360

360

360

360

420

2,560

6,480

14.35%

17.44%

5.56%

5.56%

5.56%

5.56%

6.48%

39.51%

100%

*職員平均従事割合

*全体従事割合

*端数については、法人会計で調整

総面積

会議室1 会議室2 その他

建物面積

300

20

50

230*その他は利用実態に応じて按分

名称

配賦基準

分類

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業

○○事業 ××事業

広報活動 広報活動

調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会

□委員会

○×調査

×○研究

建物

建物面積比

54

54

21

11

21

8

25

106

300

18.00%

18.00%

7.00%

3.67%

7.00%

2.67%

8.33%

35.33%

100%

単位:㎡

・建物面積比率

名称

配賦基準

分類

C-1

C-2

D-1

D-2

法人会計

合計

事業

○○事業 ××事業

広報活動 広報活動 調査研究 調査研究

相互扶助

管理

△委員会 □委員会 ○×調査 ×○研究

会議室1

会議室利用日数

3

3

10

10

10

10

10

50

106

2.830%

2.830%

9.434%

9.434%

9.434%

9.434%

9.434%

47.170%

100%

1

1

2

2

2

2

2

8

20

会議室2

会議室利用日数

1

1

3

3

3

2

1

3

17

5.882%

5.882%

17.647%

17.647%

17.647%

11.765%

5.882%

17.647%

100%

3

3

9

9

9

6

3

8

50

会議室計(㎡)

4

4

11

11

11

8

5

16

70

17

*役員と同様に報酬の項目をつけ加え、

個別金額を算定することも可。

*使用日数から会議室利用割合面積を

算出。

*上記面積に直接使用面積を加算して、

建物の合計面積が300になることを確認。

(18)

旅費交通費

7,200

個別抽出分

6,500

全体按分

700

消耗品費

2,250

個別抽出分

1,250

全体按分

1,000

雑費

900

個別抽出分

800

全体按分

100

・個別抽出と配賦基準の併用科目の金額調整

・個別抽出控除後の経費按分

(全て全体従事割合にて算出)*経費処理の実情に応じ

て比率を使用すること。

旅費交通費

700

14.35%

17.44%

5.56%

5.56%

5.56%

5.56%

6.48%

39.51%

100%

金額

100

122

39

39

39

39

45

277

700

消耗品費

1,000

14.35%

17.44%

5.56%

5.56%

5.56%

5.56%

6.48%

39.51%

100%

金額

144

174

56

56

56

56

65

393

1000

雑費

100

14.35%

17.44%

5.56%

5.56%

5.56%

5.56%

6.48%

39.51%

100%

金額

14

17

6

6

6

6

6

39

100

調整前

調整後

科目

金額

科目

金額

給与手当

14,000

役員報酬

1,000

給与手当

13,000

・個別経費の調整

⑤経費科目の個別抽出と按分の調整

18

参照

関連したドキュメント

当初申請時において計画されている(又は基準年度より後の年度において既に実施さ

北区無電柱化推進計画の対象期間は、平成 31 年(2019 年)度を初年度 とし、2028 年度までの 10

※各事業所が提出した地球温暖化対策計画書の平成28年度の排出実績が第二計画

 「事業活動収支計算書」は、当該年度の活動に対応する事業活動収入および事業活動支出の内容を明らか

計画断面 計画対象期間 策定期限 計画策定箇所 年間計画 第1~第2年度 毎年 10 月末日 系統運用部 月間計画 翌月,翌々月 毎月 1 日. 中央給電指令所 週間計画

計画断面 計画対象期間 策定期限 計画策定箇所 年間計画 第1~第2年度 毎年 10 月末日 系統運用部 月間計画 翌月,翌々月 毎月 1 日. 中央給電指令所

 「事業活動収支計算書」は、当該年度の活動に対応する事業活動収入および事業活動支出の内容を明らか

その 2-1(方法A) 原則の方法 A