確認信用状についての再検討
その他のタイトル The Confirmed Letter of Credit Reconsidered
著者 来住 哲二
雑誌名 關西大學商學論集
巻 3
号 1
ページ 49‑78
発行年 1958‑04‑30
URL http://hdl.handle.net/10112/00021811
確認 信用 状に つい ての 再検 討︵ 来住
︶
② 取引形態の複雑化により︑
DP
︑DA
などの信用状によらざる取利が最近かなりふえているとはいえ︑現行の国③ 際貿易の殆んどすべては信用状
(L et te o f r
C
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なる制度の下に行われている︒従って︑信用状なるものの性
格を正確に把握することは貿易取引の円滑化をはかり︑国際貿易の拡大に寄与する所以であって︑この考究を等閑
信用状が﹁確認されたもの﹂であるか︑或は﹁不確認のもの﹂であるかは︑売主及び買主の両当事者にとって大4 なる利害関係を与えるものであって︑売主においては特に然かりと言わなければならない︒確認信用状については固幾多の著書によって紹介乃至は解説されているので︑改めてここに艘説の要なしとは思惟したものの︑一昨年︵昭6 和三十一年度︶の学会報告に際し︑その質疑応答において︑些か疑義を抱懐せしめられたるものあったがため︑ま
た信用状に関する実際は内容的に変化且つ新事情に対応して︑7 題を検討することにした︒ にすることは出来ない︒ は
し
が
き
四九 日を追い複雑化を来たしているため︑今一度この問
確認信用状についての再検討
来
住
哲
(5) (4) (3) (2)
註山 認信用状﹂
確 認 (C on fi rm at io n) な る 語 義 に 関 し
︑ 英 国 と 米 国 に お い て そ の 解 釈 を 異 に し
︑ 従 っ て
︑ 両 国 銀 行 家 の 所 謂
﹁ 確 (C on fi rm ed Le tt er of Cr ed it ) 違 な る も の は 実 際 取 引 関 係 の 推 移 に よ る も の と 考 え ら れ る
︒ そ こ で
︑ 忠 は 確 認 信 用 状 に 関 す る 英 国 系
︵ 乃 至 欧 州 諸 閻
⑨ 国 系
︶ 解 釈 並 び に 米 国 系 解 釈 を 明 ら か に し
︑ 続 い て
﹁ 確 認
﹂ な る も の は 売 主 の 擁 護 の た め に な さ れ る も の で あ ろ う か
︑ ま た 買 主 の 擁 護 の た め に な さ れ る も の で あ ろ う か を 検 討 し て み た い
︒
現代︑我が国においては︑DP.DA方式と首えば信用状なし手形決済を指すものとされているので︑こういう表現を用いたが、併しDP•DAは、本来支払渡、引受渡と言われるもので、信用状による手形決済にも用いられていることは衆知の
事実である︒津田井氏はその著﹁貿易信用状﹂昭和一
1 1
+ 1
一年︑二三頁においてDP.DAなる用語が誤用されていることを
指摘しておられる︒
我が国粕出の伸張を目的として為替貿易管理制度の改正の方向にある︒即ち採準決済を伯用状ベースに限定しているのを廃止する。具体的に言えば、④DP•DAの適用地域を拡大し@ハウスビルおよび委託販売を郡耶決済にする等の意見が出て
いる︒これには安否両論がある︒
信用状という場合は通常﹁商業信用状﹂︵
Co mm er ci al L et t e r o f C r e d i t )
就中︑﹁荷為替信用状﹂
(D oc um en ta ry L e t t e r o f C r e d i t )
を指称する︒本郎の場合も同様である︒
拙稿﹁給出菜者の立場より見たる商業荷為替信用状取扱上の問題点
(I
﹂関西大学経済論集第五巻第五号四九ー五七頁を参)
照せられ度し︒
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19 31 ,
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2 5
ー26& 58ー73
伊藤和堆著﹁荷為替信用状論﹂再阪︑大正十三年︑一七八ーニ四0頁
以上二冊は確認信用状につき︑詳細な研究がなされている︒
伊澤孝平著﹁商業信用状論﹂昭和一二十年︑六ニー六四︑八五及びご︱︱ニー︱二五頁
東京銀行貿易諜著﹁三訂増補貿易と信用状﹂昭和三十二年︑一九ーニー及びニー九ーニニー頁 確認伯用状についての再検討︵来住︶
な る も の は そ れ ぞ れ 別 個 の 概 念 を 梱 成 し て い る の で あ る が
︑ こ の 相
五0
確認値用状についての再検討︵来住︶ 安東盛人著﹁外国為替概論﹂昭和三十二年︑四五四ー四五九頁その他︑貿易実務並びに外国為替の害物には簡単ではあるが︑殆んど記載されている︒第十六回日本商業英語学会︵於立教大学︶において︑岩根典夫氏が﹁統一荷為替信用状の採択と保証文酋の表示について﹂と題して報告され︑それにおいて﹁確認﹂なるものは売主の擁談のためになされるものであると言われたのに対して︑実務家
0 0
︵中内正利氏︶より﹁確認﹂なるものは売主の擁護ためになされるものではなく買主の擁護のためになされるものである︒即 0 0 0 0 0 0 0 0 0 O 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 O O
ち売主の契約不殷行を心配してなされるものであって︑実際に確認をする場合は売主の信用状籐を確めてやっている︵同意
見者水谷揆一教授︑鈴木信五郎教授︶と質問され︑報告者は自己の見解を固執されなかった︒
拙稿前掲論文五四ー五七頁において簡単に採り上げた︒
英国系解釈とは英国為替銀行が古くから採用してきている解釈を言う︒
米国系解釈とは米国系銀行が第一次大戦以後採用してきている解釈を言う︒
確認信用状を説明するに先立って︑
五
﹁信用状とは如何なるものであるか﹂また﹁如何なる機能を果たすものであ
るか﹂を明らかにしよう︒このことは今後の問題を理解する上に役立つであろうと思惟するからである︒
信用状は形態及び内容が複雑化しているため︑経済学や法律学の盛んな現代でさえ︑尚その全般に普遍妥当な定
義をくだすことが困難であるとして︑研究者から敬遠されてきた︒従って︑その意義はいずれも代表的な主要信用
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状についてくだされている実情にあるので︑ここでもその二︑三を紹介することにしよう︒
﹁商業信用状なるものは︑銀行が買主のために︑売主に対して一定の条件の下に為替手形の振出しを許すことの
欣諾性を書面上表明するところのものであり︑且つか4る手形は自己により引受支払われるであろうということを
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法的の形式において規定しているところの証券である︒﹂また上坂酉三博士は﹁貿易信用状とは︑為替銀行が︑その
(9) (8) (7) (6)
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信 用 状 の 概 念 と 機 能
tt3l U~Ull 註UOl
一定条件の範囲内において︑その輸入者または輸入者に代わる自行宛てに振出さ顧客である特定輸入者のために︑
れた荷為替手形の引受もしくは支払を︑その振出人である輸出者またほ為替の買取銀行に対して保証したものであ
箇h u
る︒﹂更に中井省三教授は﹁荷為替信用状とは輸入商の取引銀行が翰入商のために︑自己の信用を提供して一定の条 件の下に︑輸出商宛に振出したものである限り︑その手形の引受支払を自ら保証し︑またほ自己宛に手形を振出さ
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せることとして︑その手形の引受支払を約束する証券である︒﹂と言っておられる︒それでは︑かかる内容をもつ信用状は如何なる機能を果たすものであろうか︒それは輸出業者にとっては買主の 代金支払不履行の危険を除去し︑船禎展行直後において代金の回収を得て︑資金の固定を避けるという利益が与え られるものであり︑他面輸入業者にとっても商品代金の前払の危険を回避し︑また信用状によって金融上の利益が 輸出業者に与えられることによって︑物品を低廉な価格で購入し得るという二面の利益を与えるものである︒かよ うに︑信用状ほ売買両当事者に利益を与えるものであるが︑併しここに注意したいことは︑それは国際間の売買取
0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
引の決済を確実容易にし︑且つ船戟金融を助長する目的で利用せられ︑これが発行により受益する者は第一に売主
o o o o o o o o o o o o o o o o o a w
であって︑発行依頼者たる買主ではない〇ということである︒前述の説明によって理解さるる如く︑信用状の機能 は荷為替手形に対する流通性の賦与及びその増大化即ち売主振出し手形の割引市湯の創造に因る貿易取引の円泊化
りと従って実現し得る一国貿易の堅実なる伸張であると言える︒
上坂酉一二著﹁双易慣習の研究﹂昭和二十五年︑五九五頁
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これは商業荷為替信用状を略称したものである︒︵上坂酉三著﹁前掲害﹂五九五頁︶
上坂酉一二著﹁前掲害﹂五九五頁 確認伯用状についての再検討︵来住︶
五
確認伯用状についての再楡討︵来住︶
﹁ 確 認
﹂ を め ぐ る 二 様 の 解 釈
五
中井省三著﹁貿易と為替及金融﹂昭和二十九年︑一八二頁
信用状の本質は単に一種の保証状に過ぎないか︑また一種の確約状であるかにつき︑学者闘に異歯が存するが︑このことは
別の機会に腹りたい︒
伊澤孝平著﹁前掲杏﹂八四頁
賀屋俊雄著﹁海上売買研究及び貿易業務﹂昭和二十九年︑二ニ三頁
確認信用状と言う場合の﹁確認﹂なる語義は基本的には﹁支払保証のある﹂ということを意味するものであり︑
且つこの語義については英国系︵乃至欧洲諸国系︶並びに米国系︵乃至統一規則︶の二様の解釈が存し︑現実にお
いても二様に使用されているが︑︹後述︺確認信用状が基本的には支払保証のある信用状であるという点に醐しては
確認信用状と取消不能信用状並びに不確認信用状と取消可能信用状は同義語であるかどうかについては法律家と
銀行業者において多くの議論を惹起した問題である︒法律家はこれらの語辞を同意味に解する傾向があり︑銀行菜
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者は限々反対の兄解をとる傾向がある︒このことは商慣習がこの点に関して未だ明らかに確立されていないことを
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示している︒然しながら︑英国では確認信用状なる語辞は取消不能信用状なる語辞と同義語であると看倣されてき
⑳ ︑
たし︑また現在においても看倣されておりこれが通説となっている︒以下これを説明しよう︒
英国においては︑確認信用状とは発行銀行により一度発行され︑受益者に通知されたならば︑関係者全員の同意.
闘 U6l 価)閥
I英国系解釈による確認信用状 阿者に差異はないのである︒
二 ︑
入業者宛のものは取消不能信用状
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であっても︑確認信用状と呼ばない憫習
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の信用状では
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発︵ 行銀 行が 手形 の被 振出 人即 ち支 払人 の扮 合︶
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がなければ取消乃至は条件の変更が許されず︑且つ輸出業者が信用状条件に合致した船租甚類及び為替手形を呈示
した場合︑これに支払をなす確約を与えたものである︒かように︑この種の信用状は取消不能
( I r r e v o c a b l e ) を以
てその特性となし︑且つそれには銀行の支払確約乃至保証なることが何らかの表示例えば
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; ! E l : : 状開設依頼人が手形の被振出人即ち支払人の場合︶と記載されており︑支払確約の絶対性が明確化され
ている︒但し電信で通知されてきた場合には︑かかる支払保証乃至確約文言はないが︑確認若しくは取消不能信用
状なることが推測し得るから︑かかる文言の記載は必要とされない︒更に信用状の条件変更に固する当事者総ての
同意については不利なる変更以外は特に文害による承諾を必要としないのが現慣行である●従って︑輸出業者が信
用状条件に合致したる船放甚類並びに為替手形を割引銀行に呈示するならば︑手形は割引かれ︑その商品代金は閾
違いなく支払われるのである︒このことは輸出業者の立場を有利にし︑且つ利益保護を与えている点において否定
すべくもなく︑また輸出業者の権利が絶対的であることを証するものである︒これは結局取消不能信用状と軌を一
n 3
にするものである︒併し手形の振宛人が銀行即ち自国式解釈による銀行信用状
( B a n k e r s ' . C r e d i t )
h 1 限定し︑翰
確認 伯用 状に つい ての 再検 討︵ 来住
︶
五四
確認信用状についての再検討︵来住︶ 四もある︒従って︑英国系銀行の発行する信用状に
次に︑確認信用状に関連し︑
五五
Co
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にC on fi rm ed L/ C或 ほI rr ev oc ab le
L/Cと解すぺきである︒更に︑確認信用状によって発行された手形は償 と記載されてあっても︑単
還請求を免れるかと言うに︑それは否である︒併し発行銀行が信用状条件に合致して振出されたる手形である限
り︑その支払を確約しているから︑実際には手形が不支払になることはない︒従って︑手形振出人が手形の償遠を
請求されることはないのである︒問題は発行銀行が手形の引受或は支払を拒絶した場合で︑この場合には手形の振
出人は手形の所持人によって償還請求払が行使されるであろう
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不確 認信 用状 (U nc on
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of Credit)とは輸入業者の指図により或はその指図によらずして︑発行銀行が何時でも信用状を取
消し得ることを条件としたもので︑為替手形の支払は保証されておらず︑時には為替手形支払の回避をも行い得る
ものである︒かようにこの種の信用状は取消可能(Revocable)を以てその特性となし︑且つそれには銀行の支払
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と記載されている︒そしてその取消乃至条件の変更の効力発生は信用状に基いて振出された手形
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が支店または他銀行で支払︑買取︑引受のなされる以前に該支店または他銀行によりその通知が接受された時より
となされている︒この定義は多くの学者により支持されているのみならず︑統・一規則第四条にも採択され︑英米に
おいての通説となっている︒かく解すれば輸出業者が物品を船稼し︑且つ手形を振出し︑割引銀行に手形の呈示を 確約乃至保証なることが表示されず︑免責文言例えば 不確認信用状のことを簡単に述べておこう︒英国系では︑
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﹃多くの混乱が︑過去において︑
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氏はその著⁝
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確 認 信 用 状 に つ い て の 再 檎 討
︵ 来 住
︶ 五 六
なし割引を求めようとも割引銀行が取消の通知を接受しているならば︑その手形の割引が拒否されても已むを得な
いという結果となり︑輸出業者をして安心して商品の製造︑蒐荷ひいては輸出出来ないという立湯に追い込められ
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は輸出業者の見地から︑不確認信用状は非常に不満足な金融方法であると述るのである︒而して因べている︒このように不確認信用状が輸出業者にとっては極めて危険なものであることは一九ニ︱年の
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によって示されている︒即ち判事B巴
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氏は
﹁事 の哀 実は
︑
不確認信用状は実際に無用のものであるということであり︑もし私が物品の売主であるならば︑如何なる事猜にあ濁ろうとも決して不確認信用状は受取っていないであろう﹂とまで極言しているのである︒
閲 閲
更に︑信用状に確認或は不確認につき何らの表示がない場合は︑確認と看倣されるのが従来の通説であるが︑他
方︑この場合は不確認と看倣すべきであり︑そしてこのことは統一規則第三条によって立証されていると脱く人も閲
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以上の如く︑英国系銀行においては確認信用状と取消不能信用状は同義語であると解しており︑我が国及び多数の ︒
即
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諸国の慣例はこれによってきたのであるこれが従来最も広く用いられ︑通説と看倣すぺきものであっ
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他方
︑
英国においてもこれと別個の解釈をとっている人がある︒例えば
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は確認信用状は信用状発行銀閲行と手形引受銀行が異なる湯合にのみ存すると解しているが︑このように狭義に解する必要はないし︑また一般に
この解釈は行われていないようである︒然しながら︑最近では実務家のみならず法律家においても米国系解釈に従
う傾向が強くなってきたことは注目すべき事柄である︒例えば
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同一臼類を記述するのに﹁確認﹂
確認信用状についての再検討盆来住︶
五七
なる語辞と﹁取消不能﹂なる語辞を用いることによって︑英国の銀行界並びに商業界に惹起された︒そしてこの混
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事件において裁判官によって述ぺられた意見に責任があった︒裁判官は単に商業
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 界に用いられた用語を採用した︒併し︑最近︑ょ^
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なる語辞と
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なる語辞は同義語でな
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 いということが漸次了解されてきた︒そして倫敦の主要な銀行協会は現今︑これらの二つの語辞の間に今まで米国
において区別されていたと同じ区別をなすことに気をつけている︒実際︑取消不能が明らかに不確認として記述さ
れることがある。例えば•…••。確認信用状なる語辞は、信用状が発行銀行によって引受けられた責任に加えて、信
用状の下にそれ自身責任を引受けたところの取引銀行を通じて通知された場合に︑適応されるであらう︒併し︑﹁確
認﹂なる語辞が﹁取消不能﹂なる意味として使用された一定の英国の判決を引用するに際しては裁判に使用された用
逼
語を固守することが必要であろう︒これらの場合においては﹁確認﹂なる語辞は﹁取消不能﹂と解されねばならなし﹄と述ぺており︑また
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氏は﹃嘗て﹁取消不能﹂と﹁確認﹂との間並びに﹁取消可能﹂と﹁不確認﹂との
間に存在した混乱は︑今日︑実際上明らかになった︒もし︑発行或は開設銀行が取引銀行を使用するならば︑発行
銀行は取引銀行に信用状を確認することを求めるかもしれないし或は単に通知することを求めるかもしれない︒前
者の場合にのみ仲継銀行は受益者に対して何らかの義務を負う︒そして信用状は︑その時︑確認取消不能信用状で
あり︑さもなければ信用状は不確認信用状である︒⁝⁝︒英国並びに米国に存する訴訟法の多くはこれらの区別に
錮 ゜
よって定まっている︒そしてそれ故に今後詳細に取扱われるであろう﹄と述ぺている︒
最後に︑英国の信用状実務に範を求めた欧洲諸国の銀行は確認信用状につき︑如何なる見解をとっているであろ
うか︒これを審らかにする資料を有していないのは誠に遺憾であるが︑.その詳細は今後に譲ることとして︑ここで
い得ない︒﹂と述べている︒
また或る主要なデンマークの一銀行は
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受益者に通知されるが︑その通告は通 は当行が通知の義務ありとは考えないけれ そして
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は︑これに対する諸学者の見解を紹介するに留めよう︒
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を同義語として解しているが︑併し
実際上の取扱においては
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との問に存する区別に注意を払っており︑いずれかと言えば
米国の解釈に合致していると言い得る︒即ち通知銀行が確認信用状の通知を求められたならば︑その信用を︑受益
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者に与えることには路躇していなし
例えば有名な或るオランダの一銀行は﹁当行は常に荷為替信用状の開設を受益者に通知する︒貴行︵発行銀行︶
がこれを確認すべきことを当行に望まれるならば︑その趣旨の特別指図にほ喜んで応ずるであろう︒但し︑その場
合︑その信用状の有効期間内は信用状は取消不能なる旨のステイ︑トメントが必要である︒この場合には︑信用状は
受益者の承諾がある湯合にのみ条件の変更または効力を取消し得る︑
き信用状の確認に対して特別の手数料が徴せられる︒もしイレエヴォカプリイに信用状を発行すぺき旨の投行の指
図がないならば︑当行は当方に何らの責任なしに受益者に通知するであろう︒﹂と述ぺている︒ の規定に基
ども︑通常何らかの義務をも負担することなく受益者への通知に応ずるであろう︒かかる信用状は何時においても
取消 し得 る︒
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こt i れに 反し
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告者を拘束する︒従って︑その有効期間中︑信用状の原規定の取消または条件の変更は受益者の承諾なくしてほ行
更に
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フランスの銀行は﹁フランスにおいては︑取引銀行︵発行銀行︶が荷為替信用状の発行を当行に通達し来 欧洲諸国の銀行は英国の銀行と同様に︑
確認 伯用 状に つい のて 再検 討︵ 来住
︶
五八
確認信用状についての再検討︵来住︶ である︒例えば
五九
両者間の無差別性を明文化しているのである︒
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ち った 場合 にお いて は︑ それ をC on fi rm ed
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即ち
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e Cr ed it と看 倣す 慣習 が存 在す る︒ かか る信
用状は売買当事者間に合意ある場合を除いては取消すことが出来ない︒これに対し︑
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re di tは 発行 者に よっ て直 接取 消し 得る
︒前 者の 場合 即ち Co nf ir me d Cr ed it の湯 合に は︑ 銀行 の
責任が加重さるることとなるがため︑当行は荷為替信用状手数料のほかに確認(Confirmation)のため手数料をり︒と述ぺている︒ 6 徴する﹂
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以上は︑Ward氏の研究より紹介したものである︒これによりまた註3 1 により欧洲諸国の見解は﹁確認﹂と﹁取
消不能﹂を同一視していることがわかるであろうが︑尚少しく独系及び仏系銀行の見解をここに補足することが必
要であると思惟する︒
仏系銀行にありては︑前述の如く︑英国系銀行と同一の解釈をとっており︑このことは仏国並びに英国における幾
墨
多の著書においても見られるところである更にかの仏国信用状規約︵パリ及び地方銀行組合の信用状規約︶におい^ "
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ては︑﹁確認信用状なる用語は取消不能信用状と同義語である︒﹂となし︑次いで﹁この形式の信用状は信用状を発行する銀行の明確なる約定を含んでいるから︑それによって信用状発行依頼人と受益者の合意ある場合のほかは︑確
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認信用状の如何なる変更または取消も考慮されない︒﹂
然しながら︑最近︑Ward氏の見解を裏付けるかの如く︑米国系解釈に従う傾向が強く現われつつあるものの如く
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S t o u f f l e t
と規 定し
︑
によれば﹁銀行の約定の性質に基いて言えば︑国際商工会議所の規則及び慣例
の用語を採用しているフランスの銀行は取消可能(Le
c r e d i t r ev oc ab le )︑ 取消 不能 (L e c r e d
i t
i r r e v o c a b l e )
及び確認取消不能信用状(Le
u t
c r e d
i t
i r r e v o c a
b l e c
on fi rm e) に区 別し てお り﹂ また
﹁久 しき に亙 り︑ 取消 可能 信用
確認 信用 状に つい ての 再検 討︵ 来住
︶
状は不確認信用状の形式において行われてきた︒かくて︑一九二四年一月十四日のバリ及びプロヴァンスの銀行組
合の規約はそれら二つの語辞を同義語として述べており、〔筆者註•前述)また幾多の著者は相変らず銀行が取消権
を留保するところの信用状の申込を指示するために不確認なる語辞を使用している︒また`イギリスでは取消可能
0 0 0 0 と不確認の両者を区別しておらないようであるが︑このことは我々にとって全く造憾である︑何故ならば確認と取
o o o o o o o o o o o o o
と説明し︑且つまた﹁英国における或る著者乃至は銀行業者が今尚採用している消不能の語辞は同義ではなし﹂ 匹g
ところの確認信用状なる語辞は相変らず取消不能信用状と同義であるとして使用されている︒このことは荷為替信
用状に関する用語に︱つの不確定の重大な要素をもたらすものである︒何故ならば確認なる語辞は取消不能と異な
った非常に正確な意味を包含しており︑そしてその用語に謁する解釈の誤りは︱つの重大な誤解の源呆になるから糾である︒﹂と言い︑更に金融界及び貿易界の状剪を背娯にして︑第二の銀行業者によって確認された取消不能信用覇
"
状が存することを説き︑﹁取消不能信用状と確認信用状との対照は︑従って︑非常に明瞭であり︑り
u
"
いる
︒
"
語の混乱を避ける必要上︑前掲考察によって証明がなされたのである﹂と述べて 而してそれは循
最後に︑独系銀行においては︑取消不能信用状
(U nw id er ru fl ic he Ak kr ed it iv )
と言うものは︑信用状開設依
頼人︵買主︶が発行銀行になした依頼︵指図︶の取消を許さざる信用状を指すものであり︑これは依頼人と発行銀
行間の法律関係に止るとするに対し︑確認信用状
(B es ta ti gt e Ak kr ed it
i く︶なるものは︑発行銀行が受益者に対
し︑自ら︑確定的偵務を負担せる信用状を呼ぶものであって︑これは発行銀行と受益者間の法律圏係を律するもの
はこれに該当するのである︒かくである︒而して︑英国系の
Co nf ir me d Cr ed it
米系の
Ir re vo ca bl e Cr ed it
の如く︑理論上はドイツの取消不能信用状と確認信用状とは相異るところが存在するのであるが︑実際取引上は︑ 六0
六
﹁取消不能信用状は受益者に対する銀 前述の如き取消不能を依 前者は必ず銀行によって確認せられるのが慣行であるから︑取消不能信用状は常に確認信用状となる︒独国信用状
⑱ .
規約︵伯林印紙組合の信用状規約︶第一条は理論を捨てて︑実務面を主眼として︑取消不能信用状即確認信用状な籍
s
りとする立場に立って規定されている︒而して
Wa rd
氏もまた︑ドイツにおける実際は︑その隣接国と同様に︑
^
"
r 5 確認信用状と取消不能信用状を同一視していると言っている︒併しドイツでは米国系解釈を認めないのではなく︑
前述の印紙組合の信用状規約第二条に﹁第三銀行により受益者に対し直接確認せられたる信用状は特別の委任︵指
"
1
にUに"図︶ある場合に限り︑我々によって確認されるべきである︐﹂となし︑米国の慣行を認めているのである︒
がら︑ドイツの確認信用状に対する解釈は区々であり︑且つその説明は不明瞭である︒例えば最近の出版に属する
J a
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氏ほか三氏共著の
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"においては﹁取消
不能信用状は輸出業者にとっては︑彼が信用状条件を遵守するならば︑当該銀行が信用状金額を支払うであろうと
いうことの完全なる保証にほかならない︒取消不能信用状はすぺての当事者にとって即ち買主︑売主及び銀行にと燭cって拘束力を有する︒それは︑契約両当事者または銀行の同意或は承諾なくして︑条件の変更取消は許されなし﹂
となし︑続いて﹁銀行が信用状を確認する場合︑信用状は銀行によって発行され︑従って︑銀行はそれらの支払に
対して自ら責任を負うこととなる︒これに反し︑不確認信用状の湯合には︑銀行はただ﹁通知する﹂もしくは﹁送
付する﹂権限を超えては何事もなし得ない即ち輸入業者がこの信用状を国内銀行︵外国における︶において発行する
^廿
にことをその国内銀行に指図したということを輸出業者に通知するだけである︒﹂と述べ︑
頼人と発行銀行間の法律関係を基準とするという解釈とは異なった解釈をくだし︑
に何らの区別を認めていないが如く察せられる︒また
J o s e
H f
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r は ︑ 確認 信用 状に つい ての 再検 討︵ 来住
︶
﹁取消不能﹂と﹁確認﹂との間 然しな
(20)
も思われるのである︒
C li v e M . S c hm i t th o f f
"•'The
Ex po rt Trade"•
3r d ed•
1955•
p . 1 8 9
W . F .
S
pa ld in g
氏はその著
"
Ba nk er s' Cr ed it
"
3r d ed•
1 93 0
の四九頁において
Re
v
g
a b l e L/ C
とUn
8
nf ir me d L/ C
を︑また七五頁で
I rr e v oc a b le L/ C
と
Co nf ir me d L/ C
を同一視している︒而して
Co nf ir me dL /C
と
I rr e v oc a b le L/
Cを同一視する判例として日5P
u ts o s v . Ra ym on d H ad le y C or po ra ti on f o Ne w York•[
1 9 1 7
2 ]
K .B .
4 7 3 .
( A . G . Da vi s
" . ^
Th e L aw re l a t i n t o g C om me rc ia l L e tt e r s o f C r e d i t
" , 2 nd
ed•
Reprint•
1955•
p .
3 8 ;
W•
F . S pa l d in g
"
Ibid••
p . 7 5 ; H. C. Gutte ri dg e
&
Ma ur ic e Me gr ah : "
Th e L aw o f B an ke rs 'C om me rc ia l C r e d i t s " , 2n d ed•
1 9 5 5 , p p .
3 4
1公
5
V;
al d H vi dt "
"
Ba nk er s' Cr ed it s"
, 1 9 3 3 , p p 1 9 .
1
20 no t e )
並びに
Sa ss oo n v . l n t e
g
a t i o n a l B an ki ng C or p o ra t i on , [ 1 9 2 7 ] A . C . 7 1 1 a t p . 72 4 (A .G . D av is : I b i d . , p p . 38
‑ , 39•
H .C . Gu t t er i d ge
&
Ma ur ic e Me gr ah
"
I b i d . , p . 13 no t e . )
が挙げられる︒またこの点に関しては伊澤孝平著﹁前掲古﹂九五頁註口を参照をられ度し︒
更に伊謀和雄著﹁前掲杏﹂一八一ニー一八四頁においては︑同一視する説を例証を挙げて述べられている︒
現行の信用状を参考にして述ぺたのである︒. 註⑱閥 行側の決定的資任負担である︒取消不能信用状は第三銀行によって受益者に通知され︑そして第三銀行が信用状を慕確認するならば︑第三銀行はまたそれによって責任を負う⁝⁝売主が一流銀行より︑その確認または取消不詣信呵用状を受取るならば売買代金前払によるのと殆んど同様の保証を得るものとされる﹂となしており︑更に
K a r l
Ch ri st ia n Be hr en s
は﹁一般に輸出者銀行は輸入業者若しくは翰入者銀行の指図において行動する︒輸出者銀行
が信用状を確認するならば︑その確認は輸出業者に対する輸出者銀行自身の抽象的な偵務約束を表わす︒そこで輪噸出業者は輸入者銀行に対しまた輸出者銀行に対し権利の諧求を有する﹂となし︑而して信用状を①取消可能信用
状 ︑ (W id er ru fl ic he Ak kr ed it iv
)R取消不能不確認信用状︑
(U nw id er ru fl ic he s un be st at ig te s A kk re di ti v)
⑧取消不能確認信用状
(U nw id er ru fl ic he s be st at ig te s A kk re di ti v)
に区別し︑米国系解釈をとっている︒以上
によってわかる如く︑ドイツでは英国系解釈をとっているように思われるし︑また米国系解釈をとっているように 確露信用状についての再検討︵来住︶
六
3This Cr~dit is confirmed and irrevocable, and we hereby engage with the Drawers, Endorsers and bona‑fide holders of Drafts drawn in terms of this Credit that such Drafts shall be honoured, provided that:
―
(The Standard Bank of South Africa, Limited) §Title以ConfirmedIrrevocable Credit ...̲, ...l \-'踪しl;::磁ll;::Q択礼懐品叔細~ffl'(匹IQ-r@Qo~And provided such drafts are drawn and. presented in accordance with the terms of this credit, we hereby engage with the drawers, endorsers and bona fide holders that the said drafts shall be duly honoured on presentation. (The Bank of India Limited) 互Wehereby agree to protect the drawers, endorsers and bona fide holders against any loss which may arise by reason of the non‑acceptance or non‑payment of draft(s) drawn in accordance with the terms of this Credit. (The Hongkong and Shanghai Banking Corporation)
:r
The Chartered Bank Q 4:: 廷似料廿且郡匡ヤ内社公や智...),t!O§‑Ix憐廿ilConfirmed Irrevocable Credit AJ~c-'娯に議ll;:Q似斗据品糾III~叡匹IQ‑r@QoWe undertake that the draft(s) negotiated under the terms of this Credit will meet with due honour on presentation. (BarclaY̲S Bank. D.C.&O)
含IrrevocableCredit ...̲, 倒(ふ兵,UTitle以Confirmed~'l'.~ ヽ...l\-'呉ぷ紺ll;::磁し);:Q枢#据品-J?<t1n如~1-'IQ-r@QoWe undertake that all such drafts drawn in compliance with the terms of this credit will be honoured on presentation. (Bank of British West Africa Limited)
忌惑ll;::準正茶Q恨堀!l~:C.\-':t!都囲QSpalding出(捺押溢W.W.Syrett四"Financeof Qversea Trade", 2nd ed, 1949, p.105且Y匡捻匹)4米囲QWard出叫涅:出淀覧廷~r¥‑'玲゜i司抑かJ共姐暉匹ぷ酎印;;;;附く知蕊砂
~r ¥‑''. 娯しヒ惑しヒ餐吐~Q送謳~11.;(1;:,U据器磁に茶皿f1]ぼ旦縣王柏共社11\.*Q似#如楽器...l\-':C,IQ!t;!!Hl;#,,bl紙に四Hl;#AJ~
...)'~lji!I竺ほ搭Q溢駈~AJc-'11\.*Q;;;;~-<茶惑しヒや~IQAJ祁....,il祀d'r'惑ll;::~~Q~HI;#以,Yr::-縣王狛共.Ulir*Q択4ふ尻嵌わ四釘J~~~かJ共姐此鄭謡叫~...)\-'勾が(概i~~此:即蘊榔「声眠如」1Jtj jiil()
図卸翠釜し口脳唸器祢「i司謡釦」1兵ば
据辟~~#以~:0.\-'Q眸槃盆(米:\l:l)
~<
111閲似) C!l) (30)凶)(28)切 箇)洒 (24)姻
註2 0
を参照せられ度し︒
A`G•
Da vi s: Ibid••
p .3 2 C; li ve . M S c hm it th of
f "
Ibid••
p .1 9 1 ;
東京銀行致易腺著﹁前掲円﹂ー0九頁
Cl iv e M . S ch mi tt ho ff : Ibid••
p .1 9 1 A.G•
Da vi s: I b i d.
`
p . 器;W•F. Spalding:
Ibid••
p .5 1
; H. C. Gu tt er id ge
&
Ma ur ic e Me gr ah
"
Ibid••
p p. 3 2ー 器
5.
Cl iv e M. c S hm it th of f: I b i d . ,
1
91
W. F. Spalding:
Ibid••
p .5 0 A.G•
Da vi s: I b i d.
`
p .7 0 n ot e; V ai d H vi dt : Ibid••
p .9 7 A; lb er t C . W hi ta ke r "••
Fo re ig n
Exchange'••
1920•
p .1 7 6
伊澤孝平著﹁前掲杏﹂九一頁註七を参照せられ度し︒
Cl iv e M
・S ch mi tt ho ff : I b i d . , 1 9 p . 2
伊澤孝平著﹁前掲円﹂九四頁︒この例証として九七頁註一ー一に﹁我が国銀行問の祖例の然ることは︑横浜正金銀行理事者につ
き︑忠自ら調査した結果によっても明らかであるが︑また稲坂︑
Ed wa rd s, He rr ie s
によるも明らかである︒仏において
も然りである︒また米国にあっても笞ての通説であったし︑伊︑白︑和においても銀行実務上両者問に区別を設けない﹂と
言っておられる︒また伊涵和雄氏はその著﹁前掲円﹂二0七ーニー五頁において︑米国闇邦迎備局の解釈並びに
Wa rd
氏
の解釈を引用することによって︑英国系解釈をとっていることを説明しておられる︒而して欧洲諸国の見解については英国
系解釈の終りで述ぺることにする︒我が国に関して︑伊澤悼士及び稲坂浩氏︵﹁信用状及び伯用指図田﹂ニー︱︱︱ーニー四頁︶︑
伊藤和雄氏︵﹁前掲円﹂一九九頁︶浜谷源蔵氏︵共著﹁双易実務指針﹂︱︱
10
八頁︶は英国系解釈と同様となされているが︑洋
田井氏は︵﹁信用状の基廃知識﹂では記載されていないが︑﹁双易伯用状﹂五ニ︱︱︱頁で︶米国系解釈をとっておられる︒こ
の点︑東京銀行に問合せたところ﹁確認なる語辞が侶用状の文句の中に入って来る時は伯用状発行銀行または碇認文句をう
たっている銀行が統一規則を採用している国の楊合は米国流です︒英国またはその植民地銀行のように統一規則を採用して
いない国の銀行がうたっていれば英国流と考えればよろしいでしょう︒日本の翰入伯用状の楊合は日本は統一規則を採用し
ているので米国流に解してよろしいでしょう﹂という御教示を受けた︒
伊藤和雄著﹁前掲舌﹂一八二頁︒そしてそれ以下に同一説が例挙されている︒
A. C. Wh it ak er : Ibid••
p .1 6 9 一九二四年版︑一九二六年版も同一のことを述べている︒一九一︱︱︱︱一年阪を参照に出来たいの
碓認伯用状についての再検討︵来住︶
六四