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論 文 内 容 の 要 旨

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Academic year: 2021

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書式サイズA4 版

様 式 第5 号(第9 条関係)

【背景】

論 文 内 容 の 要 旨

報 告 番 号 空 欄 氏 名 鴨 門 大 輔

P l a s m

a neniR ytivitcA sI an tndendepeIn roatcitosngroP nistneitaP With M

y o c a r d i a

l noitcrafnI

血摂レニン活性値は,急性心筋梗塞患者の独立した予後予測因子である

論文内容の要旨

急性心筋梗塞(AMI) は,心血管死や心不全の最も重要な原因の一つである. BNP が, AMI 患者の予後 予測マーカーで、あることが知られている.一方,血援レニン活性(P孔生)値に関しては,急性心不全患者にお ける来院時の P孔久値が,長期予後と関連しているとし、われている.我々は,AMI 患者におけるP孔生値が,

予後と関連しているという仮説を立て, P恥ベ値が, AMI 患者において予後予測因子となるかどうかを検討し た。

【方法と結果1

2007 年から2016 年の聞に,発症後48 時間以内のAMI のため,当院に入院し心臓カテーテル検査を 施行し,生存退院した936 例のうち,来院時にPRA 値が測定された878 例を対象とした.来院時のP孔久の

中央値(20. ng/ml/h )により対象群を 2群(High P孔久群, Low PRA 群)に分類した. High PRA 群は, 448

例で, Low P孔ベ群は, 430 例で、あった.エンドポイントは,心血管死と心不全入院の複合エンドポイント

(MACE )として, 2群間で比較検討した.5.4 年の観察期間で, MACE は, 810 例で、あった. High P孔久群に

おいてMACE の発生頻度は, Low PRA 群に比べて有意に高かった(15.9% sv 8.6%, P= 0.0010 ).年齢 や性別,来院時のBNPeGFREF などの各因子で調整した後の多変量解析においても High PRA は, MACE の独立した予後予測因子で、あった(HR ;735.1 95%CI, ,96.329-04.1 P= 0282.0 ).さらに, AMI 発 症時に孔匂阻害薬を内服していた症例を除外した 603 例を対象としても, High P孔久は, MACE の独立し た予後予測因子で、あった(HR 1;0.71 95%CI, 7,2.9-21001. P= 059.04 ).それに加えて, AMI 発 症 時 に 孔岱阻害薬または3遮断薬を内服していた症例を除外した580 例を対象としても, High P島生は, MACE の 独立した予後予測因子で、あった(HR 1;237. 95%CI, 7,04.-310.01 P= 0.0)604.

[考察】

これまでにも他疾患患者においてP孔久が,予後予測因子となる報告はあった.しかし, AMI 患者において,

来院時に, PRA に大きな影響を与えることが知られている孔日阻害薬と3遮断薬を内服していた症例を除 外してP孔生の有用性を検討した報告は,本研究が初めてである.

[結語】

AMI 患者の来院時のP孔久の高値は,独立した予後予測因子で、あった.

参照

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