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2018 年度 青山学院大学国際センター主催
モナシュ大学 春期海外語学・文化研修
募集要項
（オーストラリア）
企 画：
青山学院大学 国際センター
研修大学：
モナシュ大学（オーストラリア）
航空券手配会社： 株式会社エスティーエートラベル
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募集要項
1 研修の目的 本研修プログラムは、世界的にもレベルの高い大学付属の語学教育機関で学ぶのみならず、自然 環境保護や環境学の分野では先進をいくオーストラリアで、環境保護システム・サスティナブルツ ーリズムを学び、体験するものである。地球規模で問題になっている一分野--環境問題--について 問題意識を持ち、それを座学と実地体験により学ぶことを目的とする。 2 研修大学・日程・募集人員等 大 学 名 都 市 日 程 募集人員 引率・同行 モナシュ大学 メルボルン 2019 年 2 月 4 日（月） ～3 月 19 日(火) 〔44 日間〕 20 名 なし ※ 最小催行人数： 10 名 ※ 英語研修 5 週間、環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム 3 日間となります。 3 単位認定について この研修は所定の条件を満たすことにより、研修翌年度以降に単位認定の申請が可能です。以下の 科目において単位認定の対象となります。 青山スタンダード科目・テーマ別科目キャリアの技能（領域Ⅰ） 「海外語学・文化研修Ⅰ」「海外語学・文化研修Ⅱ」「海外語学・文化研修Ⅲ」（各 2 単位） 但しⅡについてはⅠを、ⅢについてはⅠとⅡを修得済みの者のみ履修可 翌年度以降に単位認定。 概要は参加決定後の説明会等でお伝えします。 4 応募条件 特にありません。 但し、出発前までに実施する各種オリエンテーションに必ず参加すること。 5 参加費用 ① モナシュ大学研修費（AUS$4,993） 約 410,000 円 ② 環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム（AUS$300） 約 25,000 円 ③ 航空関連費用（ｴｺﾉﾐｰｸﾗｽ航空運賃、空港関連諸税、国際観光旅客税） 133,690 円 ④ 大学指定海外旅行保険（東京海上日動） 32,240 円 ⑤ 危機管理サポート費用 4,446 円 合計 約 605,376 円- 3 - （注意） ※ 為替の変動、フライトの空席状況、その他の事情により変更になることがあります。 ※ オーストラリアドル建ての費用については、AUS$１≒82 円で算出した金額を四捨五入して表示し ています。モナシュ大学が採用するレートで請求書を発行する際に、金額が確定します。昨今の為 替の急激な変動により、金額が大きく変わる可能性もあります。 ※ 日本国籍を有するものは、この他に訪問（観光・短期）ビザ申請費用 AUS$20 がかかります。 日本国籍以外の場合は、あてはまるビザ申請費用がかかります。各自、事前に確認してください。 ※ ①の研修費と②のプログラム参加費については、青山学院大学の指定するゆうちょ銀行口座に入金 し、本学が研修先へ一括して海外送金します。入金方法等詳細については、参加者決定後にお伝 えします。 6 研修・旅行費用に含まれないもの 成田空港までの交通費、旅券取得の為の印紙代・証紙代、超過手荷物料金、個人的性質の諸費用（飲 食代、電話代等）、渡航手続き取扱料金 旅券申請書を作成代行した場合（5,400 円）、通学や自由行 動時間の交通費（環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム研修中の移動は、大学の用意す る車を使います）、研修日程以外自由行動時に伴う費用、ホームステイで提供される以外の食事、ビ ザ（ETAS）電子申請費用 7 宿泊先 ホームステイ （3 食付）
Monash College の 1 部署である、Monash Homestay Accommodation Service (HAS)がホーム ステイのプレイスメントをおこないます。 8 利用航空会社 カンタス航空（QF） 9 申込方法 ■募集期間：2018 年 10 月 8 日（月）～10 月 10 日（水）事務取扱時間内 ■必要書類：①参加申込書②プログラム参加志望動機・自己紹介③誓約書 国際センターホームページからダウンロードしてください。（募集説明会終了後） 国際センター＞青学から海外へ＞海外語学・文化研修 http://web.iec.aoyama.ac.jp/studyabroad/registration_form ■提出先： 青山学院大学国際センター（青山キャンパス／相模原キャンパス） ※申込人員が定員を超えた場合、抽選により参加者を決定します。
- 4 - 10 出発までのスケジュール 日程 青山キャンパス 相模原キャンパス 募集説明会 9 月 28 日（金）12：35~13：10 17311 教室 9 月 28 日（金）12：35~13：10 D207 教室 参加申込受付 10 月 8 日（月）～10 日（水） 事務取扱時間内 プログラム催行及び参加者発表 10 月 18 日（木） 学生ポータルにて ※必ず国際センター窓口に行くこと。 意思確認および キャンセル受付締切 10 月 23 日（火） 事務取扱時間内 出願オリエンテーション 10 月下旬（後日連絡） 10 月下旬（後日連絡） 研修費用入金締切 11 月 9 日（金） 旅行費用入金締切 11 月 30 日（金） 異文化理解・海外安全管理 オリエンテーション 12 月 1 日（土） 青山キャンパス 15:30～16:30 【異文化理解オリエンテーション】 16:50～18:20 【海外安全管理オリエンテーション】 海外医療セミナー 12 月 or 1 月 （後日連絡） 出発前オリエンテーション 2019 年 1 月上旬 青山キャンパス（後日連絡） ※プレイスメントテストも同時に行います 11 キャンセル料について ① 研修費用・ホームステイ費用 ・申込後～1/8 までの取り止め 取り消し料金は発生しません（全額返金） ・1/9～2/4 までの取り止め 授業料（5 週間分 AUS$1950）、研修申込金（AUS$325） ﾎｰﾑｽﾃｲ(2 週間分 AUS$756)・ﾌﾟﾚｲｽﾒﾝﾄ費用（AU$275） ・研修開始日以降の取り止め 全額（ただし、残りのホームステイ宿泊日が 14 泊以上ある 場合は、宿泊費用残額のみ返金します） ② 環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム費用 ・1/31 までの取り止め 環境保護システム・サスティナブルツーリズム費用の 50％ ・2/1～当日までの取り止め 環境保護システム・サスティナブルツーリズム費用全額 ※ 上記以外、現地からの送金費用・手数料がかかります。 ※ 取り消し料は、辞退届を書面にて国際センターへ提出し、モナシュ大学が国際センターよ り送られた辞退届を受理した日の取り消し費用で算出します。 ※ ②について、現地にてやむを得ない事情で参加取り消しになった場合は、現地スタッフの 指示に従ってください。 ③ 航空関連費用 ※ 申込み後、個人の都合で取消される場合、次の取消料をお支払いいただきます。 ※ ただし、契約取消のお申し出は㈱エスティーエートラベルの営業時間にお受けいたします。 ・申込後～12/22 までの取り止め 無料 ・12/23～出発 31 日前(1/4)までの取り止め 10,000 円
- 5 - ・出発 30 日前(1/5)～15 日前(1/20)までの取り止め 旅行代金の 20％ ・出発 14 日前(1/21)～3 日前(2/1)までの取り止め 旅行代金の 30％ ・出発前々日(2/2)及び前日(2/3)の取り止め 旅行代金の 50％ ・出発当日の取り止め 旅行代金の 100％ 12 パスポートについて A. すでにパスポート（旅券）を取得済みの方は、有効期限がオーストラリア帰国時（３/19）ま であるか再度確認ください。 B. パスポートを未取得の方は、下記の書類を揃え、住民票のある都道府県庁のパスポート申請 窓口にて申請・受領してください。（申請から受領まで 8 日から 10 日かかります。） ・ 一般旅券発給申請書 パスポート申請窓口かダウンロード申請書を利用。 ・ 戸籍抄本 1 通（6 ヶ月以内に取得のもの） ・ 住民票 1 通（6 ヶ月以内に取得のもの／ 住民基本台帳ネットワークシステムで 確認可能な方については、原則不要） ・ 写真 1 枚（4.5cm×3.5cm、カラー・白黒可） ・ 身分証明書 運転免許証または健康保険証と学生証 ・ 印鑑 （訂正用・三文判） 上記の書類を揃えて持参の上、申請窓口等にある一般発給申請書に記入することになります。 （注意） ・ 未成年の方は保護者の署名も必要です。 ・ 5 年間有効と 10 年間有効のものがあります。（未成年は 5 年のみ） 13 ビザについて ビザの有無： 日本国籍の場合、電子申請(ETAS)が必要です。（AUS$20） 日本国籍以外の方は留学予定国によって定められたビザの申請が必要です。 国籍、在留資格によってはビザの発給が受けられないケースもありますので、予めご了承ください。 ビザ申請及び取得に関しては、留学予定者本人の責任で行っていただきます。ビザが発給されずに、 研修の参加が出来ない場合でも、大学は責任を負いません。 日本国籍以外の方は、応募前に大使館ホームページ等で確認しておくことをお勧めします。
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14 持ち物について
モナシュ大学は”Bring Your Own Device (BYOD) Policy“を実施しており、研修参加者は以下 に挙げる電子機器の持参を必要とします。出発までにご用意をお願いします。
※ WIFI はキャンパス内で利用可能。
持参品：ノート PC（タブレット PC では使用できないサイト等があるため、ノート PC の持参を推奨します）、AC アダプター、コンバーター（必要な場合）、ヘッドフォン
The minimum specifications are as follows:
COMPONENT PC
Processor Intel Core i3, i5, i7
Memory 4GB
Hard Disk 256GB
Operation System Windows 7 or 8 in ENGLISH
Software Microsoft Office 365 University
Antimalware It is essential that each device has up-to-date antimalware
software and all important Windows updates installed. ※Mac について：
Mac については、モナッシュ大学より推奨スペックは来ていませんが、
Word, Excel, Powerpoint、Wifi など最低限の機能があること、古い機種でなければ使用可能で す。 15 問い合わせ先 青山キャンパス国際センター TEL: 03-3409-8462 相模原キャンパス国際センター TEL: 042-759-6034 16 取扱い旅行会社 株式会社 エスティーエートラベル 国際交流推進課 担当: 奥村 〒171-0014 東京都豊島区池袋 2-40-13 池袋デュープレックスビズ 12F 営業時間：（月）～（金）9：30～17：30 （土）9：30～12：30 （日）・祝祭日：休み TEL: 03-5391-3240 FAX: 03-5391-2923
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研修先紹介【モナッシュ大学】
所在地 Monash College, City Campus 222 Bourke St, Melbourne VIC 3000 271 Collins St, Melbourne VIC 3000
施設 City Campus はメルボルン中心部のビジネス街にある交通や行動に便利なビルデ ィングの中にあります。ファウンデーションイヤーと英語コースの学生が City Campus で学んでいます。モナシュ大学のキャンパス内で学ぶわけではありませ んが、キャンパス内にあるスポーツ施設、図書館などの利用は可能です。 周辺環境 中華街がすぐそばで、買い物、エンターテインメント、ギャラリーや博物館など の文化的な施設などが徒歩圏にあるダウンタウンに位置するため、大変便利で安 全な環境です。 WEB サイト http://www.monashcollege.edu.au/courses/english-language/ 過去の語学研修実施 2014 年度より語学研修を開始(2016 年は 17 名参加) プログラムの特徴 この研修では 5 週間の English Program とオーストラリア最新の環境保護システ ム・サスティナブルツーリズムを学び、体験し、将来幅広い分野で生かせる知識 を得ることを目的としています。English Program では、ディスカッションや、 アクティビティを通じてリスニングやスピーキングを鍛えるだけでなく、リーデ ィングやライティングなども併せて学び、包括的なプログラムになっています。 大学について 1958 年創立、ビクトリア州では 2 番目に古い大学。学生数約 70,000 人を擁 し、外国人留学生は 26,000 人であり、オーストラリア最大の大学です。オース トラリアに 6 キャンパスある他、マレーシアや南アフリカにもキャンパスがあり ます。2016 年度の QS 世界大学ランキングでは 65 位。Times Higher Education 世界大学ランキングでは 74 位に位置しています。 English Program Name: Monash English（ME） Class Level: 6 Level
Class: International Class (但し、例年、春休み期間は日本人の割合が高くなり ます)
Study Load: 20 hours/ per week Class Size: maximum 20 per class Schedule: Mon – Fri 8:30 – 12:45 or 13:00 – 17:15
《宿泊》
・ホームステイ先は、Monash College の一組織である、Monash Homestay Accommodation Services（HAS）が手配します。10 年以 上の実績があり、これまで年 2,000 件以上のプレイスメントをしています。ホームステイ先は調査の上、選定されています。 ・ホームステイ先には、他国から来た学生も滞在している可能性があり、時期によっては日本人学生と滞在する場合もあります。 ・ホームステイ先での緊急事態に備え、24 時間ホットラインも用意されています。
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日程表
日程 月日 都市名 現地時間 交通機関 摘要 1 2019 年 2 月４日（月） 成田空港集合 成田空港発 16：20 19：20 QF80 空路メルボルンへ 2 2 月５日（火） メルボルン空港着 08：00 モナシュ大学が用意したバスで クレイトンキャンパスへ行き ホストファミリーと面会 もしくは、空港へホストが出迎え、 直接ホスト宅へのいずれか 3 2 月６日（水) メルボルン PM エコツーリズムプログラム講義 4 ｌ 5 2 月７日（木） ～ 2 月８日（金）メルボルン 終日 English Program Enrollment オリエンテーション 6 2 月 9 日（土） メルボルン 終日 バス フィリップ島ネイチャーパークの 自然保護活動参加 7 2 月 10 日（日） メルボルン 終日 自由行動 8 ｌ 40 2 月 11 日（月） ～ 3 月 15 日（金） メルボルン English Program スタート （土日は自由行動） 41 ｌ 42 3 月 16 日（土） ～ 3 月 17 日（日） メルボルン 終日 自由行動 43 3 月 1８日(月) メルボルン 終日 バス ウィルソンズプロモントリー国立 公園視察 44 3 月１９日(火) メルボルン空港発 09：20 17：45 QF79 空路 成田空港へ 成田空港で解散。お疲れ様でした。 *上記日程は交通機関や航空券手配の都合により変更になることがあります。 *空港での送迎はモナシュカレッジのスタッフがサポートします。
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Environment & Sustainable Tourism 3 Days Program
オーストラリア最新の環境保護システムやサステイナブルツーリズムを学び・体験し、将来の幅広い 分野で生かせる知識・経験を得ることを目的とするプログラムです。
Day Schedule
DAY1 講義：
• サステイナブルツーリズムとは- What is Sustainable Tourism? • エコツーリズムとは（定義、歴史、現在）- What is Ecotourism? • 生物多様性の保護– Conservation of Biodiversity
• エコツーリズムの環境– Ecotourism Environments / Ecological Impact • エコツーリズムが不える生態系への影響/ Ecological Impact
• 生態学的影響への経営管理論– Impact Management
• エコツーリズムが不える経済・社会文化への影響と経営管理論- Ecological Impact& Impact Management • 経済・社会文化的影響への経営管理論- Impact Management
• ビジネスとしてのエコツーリズム- Ecotourism as a business • エコツーリズム認証システム– Ecotourism Accreditation System • オーストラリアの野生動物保護システム- Wildlife Conservation System
• オーストラリアのエコツーリズム関連のNPO団体– Australian Non-profit Organizations • エコツーリズム事例- Case Study
DAY2 フィリップ島ネイチャーパークによる自然保護活動に参加： -フィリップ島、コアラ保護区を視察
-自然保護ボランティア活動に従事（Save Australian Wildlife Program）
-活動の後は、エコツーリズム最先端施設のPenguin Centreにてペンギンパレードを見学 *サステイナブルツーリズムの範疇であるボランツーリズムを体験 DAY3 ウィルソンズプロモントリー国立公園視察： • パークレンジャー（自然保護官）によるレクチャー＆質疑応答 (日本語通訳あり) • パークレンジャーの役割/ 国立公園のシステム/ 山火事とその対策 • Parks Victoria（州立・国立公園管理団体）の自然保護と観光に対する戦略 • ウィルソンズプロモントリー国立公園内視察 ※ 諸般の事情によりスケジュールは変更になることがあります。 ※ プログラム中は講師、スタッフが同行します。 ※ 講義は日本語、英語どちらかでおこなわれます。英語での講義内容により、日本語の通訳がありま す。 ※ プログラム中の食事や個人的費用は含まれていません。 ※ プログラムは 3 日間とも日帰りです。
