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国語に関する世論調査

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Academic year: 2021

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(1)

平成25年度

国語に関する世論調査

〔平成26年3月調査〕

文化庁文化部国語課

世 論 調 査 報 告 書

(2)

目 次

Ⅰ 調査の概要 ··· 1

Ⅱ 調査結果の概要 1.言葉や言葉の使い方に対する社会全体の関心 ··· 3

2.言葉や言葉の使い方に関する社会全体の知識や能力 ··· 5

3.社会全体の言葉や言葉の使い方への影響が大きいもの ··· 7

4.初めて会った人と打ち解けるまでの時間 ··· 9

5.相手にどのような気持ちで接してほしいか ··· 11

6.相手に対してどのような気持ちで接するか ··· 14

7.相手の個人的なことを知る必要があるか ··· 17

8.相手や場面に合わせて態度を変えようとするか同じ態度でいようとするか ··· 20

9.相手や場面に合わせて態度を変える人と同じ態度でいる人のどちらが好ましいか · 25 10.1か月に読む本の冊数 ··· 30

11.読書すべき時期 ··· 40

12.読書量の変化 ··· 42

13.読書をすることの良いところ ··· 48

14.読書量を増やしたいと思うか ··· 51

15.電子書籍の利用 ··· 53

16.敬語の必要性 ··· 56

17.敬語を身に付けた機会 ··· 62

18.気になる言い方(「先生,こちらでお待ちしてください」など) ··· 65

19.気になる言葉の使い方(「あしたは休まさせていただきます」など) ··· 74

20.漢字を用いた語と外来語の意味・使い分け ··· 78

21.聞いたことがある言い方か,使うことがある言い方か ··· 88

22.慣用句等の意味 ··· 92

Ⅲ 調査票 ··· 101

Ⅳ 標本抽出方法 ··· 119

Ⅴ 集計表 ··· 123

(3)

Ⅰ 調 査 の 概 要

(4)

(1)

調 査 の 概 要

1.調 査 の 目 的 現在の社会状況の変化に伴う日本人の国語に関する意識や理解の現状につい て調査し,国語施策の立案に資するとともに,国民の国語に関する興味・関心を 喚起する。

2.調 査 項 目 下記の点についての意識を調査した。

(1)コミュニケーションの在り方

(2)読書

(3)敬語

(4)言葉遣いなど言語生活の実態

(5)漢字を用いた語と外来語の意味・使い分け

(6)慣用句や言葉の意味

3.調 査 対 象 (1)母 集 団 全国 16 歳以上の男女個人

(2)標 本 数 3,000 人

(3)抽出方法 層化2段無作為抽出法 4.調 査 時 期 平成26年3月1日~3月16日

5.調 査 方 法 調査員による面接聴取法 6.調査実施機関 一般社団法人 中 央 調 査 社

7.回 収 結 果 (1)調査対象総数 (100.0%)3,473(正規対象 3,000,予備対象 473)

(2)有効回収数(率)(58.4%)2,028(正規対象 1,680,予備対象 348)

<予備対象の使用>

予備対象を事前に準備し,正規対象に接触できなかった場合(転居,長期不 在,一時不在,住所不明,死亡)に使用した。正規対象が接触の結果として拒 否した場合,予備対象は使用していない。

予備対象は,正規対象を抽出したのと同じ地点(210地点)から,1地点につ

き3対象(東京都,神奈川県,埼玉県,千葉県,愛知県,大阪府内の各地点に

ついては5対象),計792人を抽出。そのうち,473人に対して調査を行った。

(5)

(2)

〔本報告書を読む際の注意〕

1.百分比は回答者(n)を 100%として算出し,小数点第2位を四捨五入したため百分比の合計が 100%にならない場合がある( 「n」は各問いの回答者数を示す) 。

2.1回答者が二つ以上の回答をすることができる質問(調査票では「M.A. 」(Multiple Answers の略)と表示)では,回答率の合計が 100%を超えることがある。

3. 〔回答票〕という表示は,回答の選択肢を列挙したリスト(回答票)を対象者に示して,その中 から回答を選ばせる質問であることを示す。

4. 「付問」は,前問で特定の回答をした一部の回答者のみに対して続けて行った質問である(調査 票では「SQ」(Sub-Question の略)と表示) 。

5.図表等に「-」と表示してあるのは,回答者がいなかった場合である。なお, 「0.0」と表示して あるのは,回答者が1名以上いるが,百分比の小数点第2位を四捨五入した結果, 「0.0」となった ものである。

6.本調査で用いた都市規模区分は次のとおりである。

大 都 市(東京都区部,政令指定都市)

中 都 市(人口 10 万人以上の市)

小 都 市(人口 10 万人未満の市)

町 村

7.本調査で用いた地域ブロック区分は次のとおりである。

北海道―――北海道

東 北―――青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県

関 東―――茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県 北 陸―――新潟県,富山県,石川県,福井県

中 部―――山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県 近 畿―――滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県 中 国―――鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県

四 国―――徳島県,香川県,愛媛県,高知県

九 州―――福岡県,佐賀県,長崎県,大分県,熊本県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県 8.調査結果の誤差の計算は,2段抽出法による標準偏差の計算式(信頼度 95%)

P(1-P)

N-1 n 2 N

で計算できる。

上記の式について,N=母集団数 n=実回収数 P=回答率 である。

なお, ≒ 1 N-1

N-n で計算できる。

(6)

Ⅱ 調 査 結 果 の 概 要

(7)

(3) 1.言葉や言葉の使い方に対する社会全体の関心

問 1〔回答票〕言葉や言葉の使い方に対する社会全体の関心は,以前よりも高くなっていると思い ますか,低くなっていると思いますか,それとも,以前と変わらないと思いますか。この中 から一つ選んでください。

言葉や言葉の使い方に対する社会全体の関心が,以前よりも高くなっていると思うか,低くなってい ると思うかを尋ねた。

「以前よりも高くなっていると思う」が 22.8%, 「以前よりも低くなっていると思う」が 48.2%, 「以 前と変わらないと思う」が 25.6%となっている。

【以下,次ページ,図 1 参照】

地域ブロック別に見ると,全ての地域で「以前よりも低くなっていると思う」の割合が 4 割以上とな り,他の選択肢の割合を上回るが,中でも関東(53.0%)で他の地域より高くなっている。

性別に見ると,男女で余り差は見られない。

年齢別に見ると, 「以前よりも低くなっていると思う」は,30~60 代で他の年代より高く,5 割台前 半となっている。一方, 「以前よりも高くなっていると思う」の割合は 30 代以上では 2 割台前半である が 20 代で約 3 割,16~19 歳では 3 割台半ばとなっている。

性・年齢別に見ると,「以前よりも低くなっていると思う」の割合は,男性の 40~50 代と女性の 30

~40 代,60 代で他の年代より高く,5 割台となっている。一方, 「以前よりも高くなっていると思う」

の割合は男性の 16~19 歳と女性の 20 代で他の年代より高く,それぞれ 4 割台半ば,3 割強となってい る。

(%)

22.8 48.2 25.6 3.4

(n=2,028)

分からない 以前よりも低く

なっていると思う 以前よりも高く

なっていると思う

以前と変わら

ないと思う

(8)

図 1 言葉や言葉の使い方に対する社会全体の関心(地域ブロック別,性別,年齢別,性・年齢別)

  (2,028)

( 76) ( 156) ( 653) ( 92) ( 323) ( 324) ( 126) ( 63) ( 215)

( 890) (1,138)

( 82) ( 163) ( 257) ( 359) ( 291) ( 433) ( 443)

男 性 ・ 16 ~ 19 歳 ( 38) 20 ~ 29 歳 ( 74) 30 ~ 39 歳 ( 101) 40 ~ 49 歳 ( 143) 50 ~ 59 歳 ( 135) 60 ~ 69 歳 ( 196) 70 歳 以 上 ( 203) 女 性 ・ 16 ~ 19 歳 ( 44) 20 ~ 29 歳 ( 89) 30 ~ 39 歳 ( 156) 40 ~ 49 歳 ( 216) 50 ~ 59 歳 ( 156) 60 ~ 69 歳 ( 237) 70 歳 以 上 ( 240)

30 ~ 39 歳

総 数

〔 地 域 ブ ロ ッ ク 〕

〔 性 ・ 年 齢 〕

〔 性 〕

北 海 道

東 北

関 東

四 国

九 州

男 性

北 陸

中 部

近 畿

中 国

50 ~ 59 歳

女 性

40 ~ 49 歳

60 ~ 69 歳

70 歳 以 上

〔 年 齢 〕

16 ~ 19 歳

20 ~ 29 歳

22.8

21.4 28.3 22.9 20.7

23.0

26.0

21.9 23.6

35.4 29.4

24.1

22.2

19.2

21.2 22.2 25.6 23.2

48.2

44.7 40.4

53.0 42.4 48.6 46.0

50.8 47.6

44.2

47.5 48.7

34.1 38.0 51.0 52.9

52.6 52.4 42.0

28.9 41.9 47.5 51.7

57.0 48.5 42.9

38.6 34.8 53.2

53.7 48.7

55.7 41.3

27.5 24.1

21.1 28.4

29.7 27.3

20.0 28.1 32.0

29.5 31.5

23.7 21.8 22.4

18.1 29.6 7.5 20.5

21.9 30.3 23.7

17.5

44.7 21.4 20.9

27.0 21.8

20.4

27.3 31.5

21.7 18.9

30.7 22.6

21.3 24.0 26.1 30.1 25.6 23.7 33.3

23.0 30.2

25.4 26.1 23.6 28.2

21.1 25.6

2.1 1.0 2.7 5.3 6.8

3.0 2.1 2.2 1.6 2.5 4.9 3.7 3.0 6.0

1.6 3.2 3.1 3.1 3.3 2.0 7.7

3.9 3.4

3.1 5.9

4.5 2.2 1.9

3.0 0.7

2.3 3.2 n (%)

分から ない 以前よりも低く

なっていると思う 以前よりも高く

なっていると思う

以前と変わら

ないと思う

(9)

(5) 2.言葉や言葉の使い方に関する社会全体の知識や能力

問 2〔回答票〕それでは,言葉や言葉の使い方に関する社会全体の知識や能力は,以前よりも高 くなっていると思いますか,低くなっていると思いますか,それとも,以前と変わらない と思いますか。この中から一つ選んでください。

言葉や言葉の使い方に関する社会全体の知識や能力が,以前よりも高くなっていると思うか,低く なっていると思うかを尋ねた。

「以前よりも高くなっていると思う」が 13.7%, 「以前よりも低くなっていると思う」が 57.3%, 「以 前と変わらないと思う」が 25.0%となっている。

【以下,次ページ,図 2 参照】

地域ブロック別に見ると,全ての地域で「以前よりも低くなっていると思う」の割合が 4 割以上とな り,他の選択肢の割合を上回るが,北海道(65.8%) ,関東(62.2%) ,中部(57.0%) ,近畿(59.6%) , 中国(61.9%)で 5 割台後半から 6 割台半ばとなっているのに対し,東北(44.2%) ,北陸(42.4%)

では 4 割台前半となっている。

性別に見ると,男女で余り差は見られない。

年齢別に見ると, 「以前よりも低くなっていると思う」は,20~50 代で 6 割台となっているが 16~19 歳と 70 歳以上で 4 割台前半となっている。16~19 歳では「以前よりも高くなっていると思う」が他の 年代より高く,2 割台半ばとなっている。

性・年齢別に見ると,「以前よりも低くなっていると思う」の割合は,男性の 30~50 代と女性の 20 代,40~50 代で他の年代より高く,6 割台前半から 7 割台前半となっている。一方, 「以前よりも高く なっていると思う」の割合は男女とも 16~19 歳で他の年代より高く,2 割台後半となっている。

(%)

13.7 57.3 25.0 3.9

(n=2,028)

分からない 以前よりも低く

なっていると思う 以前よりも高く

なっていると思う

以前と変わら

ないと思う

(10)

図 2 言葉や言葉の使い方に関する社会全体の知識や能力(地域ブロック別,性別,年齢別,性・年齢別)

  (2,028)

( 76) ( 156) ( 653) ( 92) ( 323) ( 324) ( 126) ( 63) ( 215)

( 890) (1,138)

( 82) ( 163) ( 257) ( 359) ( 291) ( 433) ( 443)

男 性 ・ 16 ~ 19 歳 ( 38) 20 ~ 29 歳 ( 74) 30 ~ 39 歳 ( 101) 40 ~ 49 歳 ( 143) 50 ~ 59 歳 ( 135) 60 ~ 69 歳 ( 196) 70 歳 以 上 ( 203) 女 性 ・ 16 ~ 19 歳 ( 44) 20 ~ 29 歳 ( 89) 30 ~ 39 歳 ( 156) 40 ~ 49 歳 ( 216) 50 ~ 59 歳 ( 156) 60 ~ 69 歳 ( 237) 70 歳 以 上 ( 240)

50 ~ 59 歳

女 性

40 ~ 49 歳

60 ~ 69 歳

70 歳 以 上

〔 年 齢 〕

16 ~ 19 歳

20 ~ 29 歳

男 性

北 陸

中 部

近 畿

中 国

30 ~ 39 歳

総 数

〔 地 域 ブ ロ ッ ク 〕

〔 性 ・ 年 齢 〕

〔 性 〕

北 海 道

東 北

関 東

四 国

九 州

13.7

12.4 16.3 12.1 12.3 16.7

19.1

14.0 13.4

26.8 12.9

11.0

8.9

16.3

12.8

12.8 17.3

57.3

65.8 44.2 62.2 42.4

57.0 59.6

61.9 52.4

51.6

57.1 57.6

42.7 62.0 60.7 63.5

66.7 58.0 44.7

39.5 55.4 63.4

61.5 71.9

57.7 44.3

45.5 67.4 59.0 64.8

62.2 58.2 45.0

25.1 25.0

23.7 23.0 28.7 25.2

18.5 21.9 31.5

25.0 21.3 26.9 27.3

21.8 20.3 30.0 7.9 5.1

16.7 17.1 7.9

18.6

7.9

28.9 10.5 7.5

17.6 6.9

16.8

25.0 9.0

17.1 11.2

30.7 21.0

20.3 26.5

27.6 22.1 24.4

24.7 33.3

17.5 23.8 27.9 38.0

22.2 30.8

22.4 25.0

2.1 1.0 4.1 7.9 7.9

3.9 2.1 2.5 1.2 3.1 6.1

4.0 3.8 4.7 6.3

4.0 4.3 3.1 3.3 3.2 6.4

3.9 3.9

3.6 7.9

4.5 2.2 1.3

4.2 0.7

2.8 3.2 n (%)

分から ない 以前よりも低く

なっていると思う 以前よりも高く

なっていると思う

以前と変わら

ないと思う

(11)

(7) 3.社会全体の言葉や言葉の使い方への影響が大きいもの

問 3〔回答票〕社会全体の言葉や言葉の使い方への影響が大きいと思うものを,この中から二つまで 挙げてください。

社会全体の言葉や言葉の使い方への影響が大きいと思うものを尋ねた(選択肢の中から二つまで回 答) 。

「テレビ・ラジオ」が 55.7%で最も高く,次いで「学校」 (27.2%) , 「家庭」 (26.5%)が 2 割台後半 で続いている。以下, 「友人や知り合いの言葉」 (19.6%) , 「著名人(タレント,スポーツ選手等)の言 葉」 (18.4%) , 「情報機器,インターネット」 (18.3%) , 「職場(アルバイト,パート等を含む。 ) 」 (14.1%) ,

「新聞,書籍類(漫画や雑誌を含む。) 」 (9.0%)となっている。

【以下,次ページ,表 1 参照】

地域ブロック別に見ると,全体で最も割合の高い「テレビ・ラジオ」は全ての地域で 5 割以上となり,

他の選択肢の割合を上回っている。 「学校」 「家庭」は,北海道と四国以外の地域では「テレビ・ラジオ」

に次いで多く挙げられている。 「情報機器,インターネット」は北海道(31.6%)で他の地域より高く 3 割強となっている。

性別に見ると, 「テレビ・ラジオ」 (男性 53.1%,女性 57.7%) , 「家庭」 (男性 24.5%,女性 28.0%)

は女性の方が高く, 「職場(アルバイト,パート等を含む。 )」 (男性 16.0%,女性 12.6%)は男性の方 が高くなっている。

年齢別に見ると, 「テレビ・ラジオ」は 16~19 歳で 2 割台後半,20 代で 3 割台後半となっているが,

30 代以上で 5 割を超え,60 代では 6 割台半ばとなっている。 「学校」は 16~19 歳で他の年代より高く 6 割弱, 「職場(アルバイト,パート等を含む。 ) 」は 20 代以下で他の年代より高く 2 割台後半となってい る。また, 「情報機器,インターネット」は 20~50 代で他の年代より高く 2 割台前半となっている。

テレビ・ラジオ 学校

家庭

友人や知り合いの言葉

著名人(タレント,スポーツ選手等)の 言葉

情報機器,インターネット

職場(アルバイト,パート等を含む。)

新聞,書籍類(漫画や雑誌を含む。)

特にない その他 分からない

(%)

0.9 0.3

1.2 9.0

14.1 18.3 18.4

26.5 27.2

19.6

55.7

0 20 40 60

(n=2,028)

(12)

( % ) n テ レ ビ ・ ラ ジ オ 学 校 家 庭 友 人 や 知 り 合 い の 言 葉

著 名 人 ( タ レ ン ト , ス ポ ー ツ 選 手 等 ) の 言 葉

情 報 機 器 , イ ン タ ー ネ ッ ト

職 場 ( ア ル バ イ ト , パ ー ト 等 を 含 む 。 )

新 聞 , 書 籍 類 ( 漫 画 や 雑 誌 を 含 む 。 )

特 に な い そ の 他 2 , 0 2 8 5 5 . 7 2 7. 2 2 6 . 5 19 . 6 1 8 .4 1 8 . 3 14 . 1 9 . 0 1 . 2 0. 3 7 6 6 0 . 5 2 3. 7 2 5 . 0 10 . 5 1 4 .5 3 1 . 6 13 . 2 1 1 . 8 1 . 3 - 1 5 6 6 0 . 9 2 5. 0 2 9 . 5 15 . 4 2 1 .2 1 6 . 7 12 . 2 4 . 5 1 . 9 1. 3 6 5 3 5 3 . 9 2 8. 5 2 7 . 1 22 . 2 1 6 .8 1 8 . 5 13 . 8 9 . 8 0 . 9 0. 3 9 2 5 5 . 4 3 2. 6 2 1 . 7 18 . 5 2 0 .7 1 4 . 1 14 . 1 1 0 . 9 - - 3 2 3 5 9 . 4 2 3. 8 2 2 . 0 20 . 4 2 1 .4 1 7 . 6 13 . 9 8 . 0 1 . 2 0. 6 3 2 4 5 2 . 5 3 1. 2 3 1 . 8 19 . 4 1 4 .8 1 7 . 6 13 . 6 9 . 3 1 . 5 - 1 2 6 5 3 . 2 2 3. 8 2 8 . 6 15 . 1 2 1 .4 1 9 . 8 16 . 7 9 . 5 0 . 8 - 6 3 5 2 . 4 1 5. 9 3 0 . 2 25 . 4 2 7 .0 2 5 . 4 11 . 1 3 . 2 1 . 6 - 2 1 5 5 7 . 7 2 8. 4 2 1 . 4 18 . 1 1 8 .6 1 4 . 9 16 . 7 1 0 . 2 1 . 9 - 8 9 0 5 3 . 1 2 8. 2 2 4 . 5 19 . 0 1 9 .3 1 7 . 9 16 . 0 9 . 8 1 . 3 0. 6 1 , 1 3 8 5 7 . 7 2 6. 4 2 8 . 0 20 . 0 1 7 .8 1 8 . 6 12 . 6 8 . 3 1 . 1 0. 1 8 2 2 6 . 8 5 8. 5 2 2 . 0 24 . 4 1 2 .2 1 2 . 2 26 . 8 9 . 8 - - 1 6 3 3 7 . 4 3 1. 9 3 1 . 9 24 . 5 1 5 .3 2 4 . 5 27 . 0 4 . 3 - - 2 5 7 5 1 . 8 2 8. 8 3 0 . 0 21 . 8 1 8 .3 2 3 . 7 16 . 7 4 . 7 - 0. 4 3 5 9 5 5 . 4 2 9. 2 2 8 . 7 17 . 3 1 9 .5 2 4 . 8 14 . 5 5 . 3 - 0. 6 2 9 1 5 8 . 1 2 4. 7 2 3 . 0 18 . 9 2 2 .3 2 3 . 7 14 . 4 1 0 . 0 0 . 3 - 4 3 3 6 5 . 1 2 3. 8 2 5 . 2 20 . 8 2 0 .6 1 5 . 0 11 . 1 9 . 7 0 . 9 0. 5 4 4 3 5 9 . 6 2 2. 1 2 5 . 1 16 . 7 1 5 .3 8 . 4 7 . 7 1 4 . 7 4 . 5 0. 2 男 性 ・ 16 ~ 1 9 歳 3 8 2 1 . 1 6 0. 5 2 6 . 3 18 . 4 1 5 .8 2 1 . 1 26 . 3 5 . 3 - - 20 ~ 2 9 歳 7 4 3 3 . 8 3 5. 1 2 5 . 7 25 . 7 1 3 .5 2 9 . 7 28 . 4 5 . 4 - - 30 ~ 3 9 歳 1 0 1 4 4 . 6 2 8. 7 2 4 . 8 20 . 8 1 8 .8 2 8 . 7 20 . 8 5 . 9 - 1. 0 40 ~ 4 9 歳 1 4 3 5 3 . 1 2 8. 7 3 0 . 1 14 . 7 2 0 .3 2 1 . 7 17 . 5 5 . 6 - 0. 7 50 ~ 5 9 歳 1 3 5 5 7 . 8 2 5. 9 1 8 . 5 15 . 6 2 6 .7 2 0 . 7 19 . 3 1 0 . 4 0 . 7 - 60 ~ 6 9 歳 1 9 6 6 3 . 8 2 6. 0 2 1 . 9 21 . 4 2 2 .4 1 2 . 8 11 . 7 1 0 . 2 0 . 5 1. 0 70 歳 以 上 2 0 3 5 7 . 1 2 2. 7 2 6 . 1 18 . 7 1 3 .8 7 . 9 7 . 9 1 6 . 3 4 . 9 0. 5 女 性 ・ 16 ~ 1 9 歳 4 4 3 1 . 8 5 6. 8 1 8 . 2 29 . 5 9 .1 4 . 5 27 . 3 1 3 . 6 - - 20 ~ 2 9 歳 8 9 4 0 . 4 2 9. 2 3 7 . 1 23 . 6 1 6 .9 2 0 . 2 25 . 8 3 . 4 - - 30 ~ 3 9 歳 1 5 6 5 6 . 4 2 8. 8 3 3 . 3 22 . 4 1 7 .9 2 0 . 5 14 . 1 3 . 8 - - 40 ~ 4 9 歳 2 1 6 5 6 . 9 2 9. 6 2 7 . 8 19 . 0 1 9 .0 2 6 . 9 12 . 5 5 . 1 - 0. 5 50 ~ 5 9 歳 1 5 6 5 8 . 3 2 3. 7 2 6 . 9 21 . 8 1 8 .6 2 6 . 3 10 . 3 9 . 6 - - 60 ~ 6 9 歳 2 3 7 6 6 . 2 2 1. 9 2 7 . 8 20 . 3 1 9 .0 1 6 . 9 10 . 5 9 . 3 1 . 3 - 70 歳 以 上 2 4 0 6 1 . 7 2 1. 7 2 4 . 2 15 . 0 1 6 .7 8 . 8 7 . 5 1 3 . 3 4 . 2 -

表 1   社 会 全 体 の 言 葉 や 言 葉 の 使 い 方 へ の 影 響 が 大 き い も の ( 地 域 ブ ロ ッ ク 別 , 性 別 , 年 齢 別 , 性 ・ 年 齢 別 ) 4 0 ~ 4 9 歳 6 0 ~ 6 9 歳 7 0 歳 以 上

〔 年 齢 〕 1 6 ~ 1 9 歳 2 0 ~ 2 9 歳 3 0 ~ 3 9 歳

関 東 北 陸 中 部 近 畿

総 数 〔 地 域 ブ ロ ッ ク 〕 北 海 道 東 北 中 国 四 国 男 性 女 性 〔 性 ・ 年 齢 〕

九 州 〔 性 〕 5 0 ~ 5 9 歳

(13)

(9) 4.初めて会った人と打ち解けるまでの時間

問 4〔回答票〕あなたは,初めて会った人とでも早く打ち解ける方だと思いますか,それとも,打 ち解けるまでに時間が掛かる方だと思いますか。この中から一つ選んでください。

初めて会った人とでも早く打ち解ける方だと思うか,打ち解けるまでに時間が掛かる方だと思うかを 尋ねた。

「どちらかと言えば,早く打ち解ける方」が 44.3%, 「どちらかと言えば,打ち解けるのに時間が掛 かる方」が 35.5%, 「 どちらとも言えない 」が 20.0%となっている。

【以下,次ページ,図 3 参照】

地域ブロック別に見ると, 「どちらかと言えば,早く打ち解ける方」の割合は,北海道(35.5%)を 除いて 4 割台となっている。 「どちらかと言えば,打ち解けるのに時間が掛かる方」の割合は,北海道

(40.8%) ,中国(43.7%)で他の地域より高く,4 割台前半となっている。

性別に見ると, 「どちらかと言えば,早く打ち解ける方」 (男性 42.4%,女性 45.8%)は女性の方が 高く, 「どちらかと言えば,打ち解けるのに時間が掛かる方」 (男性 38.0%,女性 33.6%)は男性の方 が高くなっている。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,早く打ち解ける方」は,50 代で最も低く 4 割弱,70 歳以上で 最も高く約 5 割となっている。

性・年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,早く打ち解ける方」の割合は,男性の 16~19 歳と女性の 70 歳以上で他の年代より高く,5 割台前半となっている。一方, 「どちらかと言えば,打ち解けるのに 時間が掛かる方」の割合は男性の 30 代で他の年代より高く,4 割台半ばとなっている。

(%)

44.3 35.5 20.0 0.2

(n=2,028)

分からない どちらかと言えば,

打ち解けるのに 時間が掛かる方 どちらかと言えば,

早く打ち解ける方

どちらとも

言えない

(14)

図 3 初めて会った人と打ち解けるまでの時間(地域ブロック別,性別,年齢別,性・年齢別)

  (2,028)

( 76) ( 156) ( 653) ( 92) ( 323) ( 324) ( 126) ( 63) ( 215)

( 890) (1,138)

( 82) ( 163) ( 257) ( 359) ( 291) ( 433) ( 443)

男 性 ・ 16 ~ 19 歳 ( 38) 20 ~ 29 歳 ( 74) 30 ~ 39 歳 ( 101) 40 ~ 49 歳 ( 143) 50 ~ 59 歳 ( 135) 60 ~ 69 歳 ( 196) 70 歳 以 上 ( 203) 女 性 ・ 16 ~ 19 歳 ( 44) 20 ~ 29 歳 ( 89) 30 ~ 39 歳 ( 156) 40 ~ 49 歳 ( 216) 50 ~ 59 歳 ( 156) 60 ~ 69 歳 ( 237) 70 歳 以 上 ( 240) 50 ~ 59 歳

女 性

40 ~ 49 歳

60 ~ 69 歳

70 歳 以 上

〔 年 齢 〕

16 ~ 19 歳 20 ~ 29 歳

男 性

北 陸

中 部

近 畿

中 国

30 ~ 39 歳

総 数

〔 地 域 ブ ロ ッ ク 〕

〔 性 ・ 年 齢 〕

〔 性 〕

北 海 道

東 北

関 東

四 国

九 州

44.3

46.7 41.3

44.6 43.2 42.9

46.0

42.4 45.8

47.6 46.6

38.8

39.3

46.8

42.9 46.3 38.5

45.1

35.5

40.8 35.9

35.5 38.0

33.7 32.1

43.7 38.1

34.4

38.0 33.6

37.8 36.2 39.3 33.4 37.8

36.3 32.1

34.2 33.8 46.5 37.8

37.0 39.8

35.0 40.9

38.2 34.6

30.6 38.5

33.3 29.6

19.7 20.2

13.2 18.9

17.8 25.9

23.7 16.3 18.2 13.6 15.7 22.4 23.1 23.1 21.5

15.8 50.1

44.6 35.5

41.7

41.3

52.6 40.1

42.3

47.3 35.6

43.9

43.2 46.1

52.9 36.4

16.9 19.2 23.4 24.2 20.6

17.2 13.4 19.5 20.6

13.5 24.7

21.4 20.7

17.5 21.8 22.4

20.0

1.7 - - - - 0.9

- - - - - 1.2 0.4 - - - - - 0.3

- 0.3 0.6 1.3 0.2

- - 2.3

- -

- -

- - n (%)

分からない どちらかと言えば,

打ち解けるのに 時間が掛かる方 どちらかと言えば,

早く打ち解ける方

どちらとも

言えない

(15)

(11) 5.相手にどのような気持ちで接してほしいか

問 5〔回答票〕人との関係においては,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという 気持ちと,相手に余計なことをされたり,立ち入られたりしたくないという気持ちとの,

両面があると考えられます。あなたは,人と接するに当たって,どちらを強く感じる方だ と思いますか。次のそれぞれの場合についてお答えください。

人との関係において,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという気持ちと,相手に余計 なことをされたり,立ち入られたりしたくないという気持ちとのどちらを強く感じる方だと思うか,親 しい友人,同僚や近所の人,初めて会った人のそれぞれについて尋ねた。

「 (1)親しい友人に対して」は, 「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらい たいという気持ちが強い」の割合が 75.6%で, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをされたり,立 ち入られたりしたくないという気持ちが強い」(13.1%)の割合を 63 ポイント上回る。また, 「どちら とも言えない」は 11.0%である。

「(2)同僚や近所の人などに対して」は「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持っ てもらいたいという気持ちが強い」の割合が 38.0%であるのを, 「どちらかと言えば,相手に余計なこ とをされたり,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」 (42.8%)の割合が 5 ポイント上回る。

また, 「どちらとも言えない」は 19.0%である。

「(3)初めて会った人に対して」は「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持っても らいたいという気持ちが強い」の割合が 20.3%であるのを, 「どちらかと言えば,相手に余計なことを されたり,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」 (45.8%)の割合が 26 ポイント上回る。ま た, 「どちらとも言えない」は 33.3%である。

以下,それぞれの場合について,地域ブロック別,都市規模別,性別,年齢別,性・年齢別に見ていく。

【以下,13 ページ,表 2 参照】

(1)親しい友人に対して

地域ブロック別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいと いう気持ちが強い」の割合は全地域で多数を占めるが,東北(67.9%)で他の地域より低く 7 割弱となっ ている。

都市規模別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという (n=2,028)

(1) 親しい友人に対して

(2) 同僚や近所の人など に対して

(3) 初めて会った人に対 して

(%)

20.3

75.6

38.0

45.8

42.8

13.1

19.0

33.3

11.0 0.3

0.2

0.6 分からない どちらかと言えば,相手に余計な

ことをされたり,立ち入られたり したくないという気持ちが強い どちらかと言えば,相手に理解

されたい,親しみを持ってもら いたいという気持ちが強い

どちらとも

言えない

(16)

気持ちが強い」の割合はいずれも 7 割以上となっているが,東京都区部で他より高く約 8 割,町村で他 より低く約 7 割となっている。

性別に見ると,「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという気持ち が強い」 (男性 71.6%,女性 78.7%)は女性の方が高く,「どちらかと言えば,相手に余計なことをさ れたり,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」 (男性 15.5%,女性 11.2%)は男性の方が高 くなっている。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという気持 ちが強い」の割合は,20 代以下で 8 割台後半となり,年代が上がるほど割合が低くなり,60 代以上で 6 割台後半となる。一方,「どちらかと言えば,相手に余計なことをされたり,立ち入られたりしたくな いという気持ちが強い」の割合は,30 代以下では 1 割に満たないが,30 代以降年代が上がるにつれて 割合が高くなり 70 歳以上では約 2 割となっている。

(2)同僚や近所の人などに対して

地域ブロック別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいと いう気持ちが強い」の割合は中国(46.0%)で他の地域より高く 4 割台半ばとなっている。中国と北海 道(39.5%)では「どちらかと言えば,相手に余計なことをされたり,立ち入られたりしたくないとい う気持ちが強い」の割合を上回っている。

都市規模別に見ると,「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという 気持ちが強い」の割合は大都市で他より低く 3 割強, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをされた り,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」の割合が他より高く 5 割強となっている。

性別に見ると,「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという気持ち が強い」 (男性 42.0%,女性 34.9%)は男性の方が高く, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをさ れたり,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」 (男性 39.0%,女性 45.8%)は女性の方が高 くなっている。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという気持 ちが強い」の割合は,16~19 歳で最も低く 2 割台半ば,70 歳以上で最も高く 4 割台半ばとなっている。

「どちらかと言えば,相手に余計なことをされたり,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」

の割合は 16~19 歳と 30 代で他の年代より高く 5 割台前半,70 歳以上で他の年代より低く 3 割台半ばと なっている。

性・年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという 気持ちが強い」の割合は,男性の 60 代以上と女性の 20 代で他の年代より高く 4 割台後半,男性の 20 代以下と女性の 16~19 歳,30~40 代で他の年代より低く 2 割台となっている。これに対し, 「どちらか と言えば,相手に余計なことをされたり,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」は,男性の 16~19 歳で 6 割強,女性の 30~40 代,60 代で 5 割弱から 5 割代半ばと他の年代より高くなっている。

(3)初めて会った人に対して

地域ブロック別に見ると,全地域で「どちらかと言えば,相手に余計なことをされたり,立ち入られ たりしたくないという気持ちが強い」の割合が「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持っ てもらいたいという気持ちが強い」の割合を上回るが, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをされ たり,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」は東北(57.1%)で他の地域より高く,北陸

(39.1%)と九州(38.1%)で他の地域より低くなっている。

性別に見ると,「どちらかと言えば,相手に理解されたい,親しみを持ってもらいたいという気持ち が強い」 (男性 22.8%,女性 18.3%)は男性の方が高く, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをさ れたり,立ち入られたりしたくないという気持ちが強い」 (男性 42.1%,女性 48.7%)は女性の方が高 くなっている。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをされたり,立ち入られたりしたくないと

いう気持ちが強い」の割合は 20~40 代で他の年代より高く約 5 割となっている。

(17)

(13)

性・年齢別に見ると,「どちらかと言えば,相手に余計なことをされたり,立ち入られたりしたくな いという気持ちが強い」 の割合は,男性の 16~19 歳と女性の 20~40 代で他の年代より高く 5 割台となっ ている。男性の 60 代では他の年代より低く 3 割強で, 「どちらとも言えない」の割合が 4 割台半ばと上 回っている。

表 2 相手にどのような気持ちで接してほしいか

(地域ブロック別,都市規模別,性別,年齢別,性・年齢別)

(%)

相手に理 解された い,親し みを持っ てもらい たいとい う気持ち が強い

相手に余 計なこと をされた り,立ち 入られた りしたく ないとい う気持ち が強い

どちらと も言えな い

相手に理 解された い,親し みを持っ てもらい たいとい う気持ち が強い

相手に余 計なこと をされた り,立ち 入られた りしたく ないとい う気持ち が強い

どちらと も言えな い

相手に理 解された い,親し みを持っ てもらい たいとい う気持ち が強い

相手に余 計なこと をされた り,立ち 入られた りしたく ないとい う気持ち が強い

どちらと も言えな い

2,028 75.6 13.1 11.0 38.0 42.8 19.0 20.3 45.8 33.3 76 72.4 15.8 10.5 39.5 35.5 23.7 15.8 46.1 38.2 156 67.9 17.3 14.7 40.4 42.3 17.3 20.5 57.1 22.4 653 75.2 11.2 13.3 35.5 42.6 21.7 18.5 47.3 33.5 92 75.0 15.2 9.8 31.5 46.7 21.7 18.5 39.1 42.4 323 77.7 13.9 8.4 39.9 42.7 17.3 20.4 46.7 31.9 324 78.1 12.3 9.3 36.4 44.8 18.5 20.1 45.1 34.3 126 78.6 12.7 8.7 46.0 42.1 11.9 25.4 42.1 32.5 63 71.4 19.0 9.5 36.5 46.0 17.5 17.5 44.4 38.1 215 76.3 12.6 10.2 41.4 41.4 16.7 25.6 38.1 34.4 541 75.6 13.7 10.4 32.0 51.4 16.5 19.6 48.8 31.1 113 80.5 8.0 10.6 32.7 50.4 16.8 18.6 49.6 30.1 428 74.3 15.2 10.3 31.8 51.6 16.4 19.9 48.6 31.3 835 78.3 11.6 9.9 39.6 42.2 18.1 20.8 44.2 34.4 474 72.6 15.0 12.2 39.9 37.3 22.6 20.9 45.4 33.1 178 70.8 13.5 14.6 43.8 34.3 21.3 18.0 45.5 35.4 890 71.6 15.5 12.7 42.0 39.0 18.8 22.8 42.1 34.2 1,138 78.7 11.2 9.7 34.9 45.8 19.2 18.3 48.7 32.6 82 86.6 3.7 9.8 25.6 53.7 20.7 24.4 45.1 30.5 163 87.7 7.4 4.9 38.7 44.2 17.2 23.3 49.7 27.0 257 83.3 6.6 10.1 32.3 50.6 17.1 16.3 49.8 33.5 359 80.5 10.9 8.4 33.7 47.6 18.7 17.0 51.0 31.2 291 79.0 12.7 7.6 39.9 40.9 18.2 23.4 46.7 29.6 433 67.7 16.2 16.2 39.0 40.6 20.3 18.2 40.0 41.1 443 66.1 19.9 13.3 44.7 35.2 19.9 23.3 43.1 32.5

男性・ 16 ~ 19 歳 38 89.5 5.3 5.3 23.7 60.5 15.8 26.3 50.0 23.7

20 ~ 29 歳 74 81.1 10.8 8.1 29.7 48.6 21.6 28.4 43.2 28.4 30 ~ 39 歳 101 80.2 7.9 11.9 40.6 43.6 15.8 17.8 44.6 37.6 40 ~ 49 歳 143 71.3 16.8 11.2 39.9 38.5 21.7 22.4 46.2 30.1 50 ~ 59 歳 135 71.1 17.0 11.1 44.4 39.3 14.8 25.2 44.4 29.6 60 ~ 69 歳 196 66.3 15.3 18.4 46.9 30.6 22.4 21.4 32.1 45.9 70 歳 以 上 203 66.0 21.2 12.8 45.8 37.4 16.7 22.7 44.3 31.0 女性・ 16 ~ 19 歳 44 84.1 2.3 13.6 27.3 47.7 25.0 22.7 40.9 36.4 20 ~ 29 歳 89 93.3 4.5 2.2 46.1 40.4 13.5 19.1 55.1 25.8 30 ~ 39 歳 156 85.3 5.8 9.0 26.9 55.1 17.9 15.4 53.2 30.8 40 ~ 49 歳 216 86.6 6.9 6.5 29.6 53.7 16.7 13.4 54.2 31.9 50 ~ 59 歳 156 85.9 9.0 4.5 35.9 42.3 21.2 21.8 48.7 29.5 60 ~ 69 歳 237 68.8 16.9 14.3 32.5 48.9 18.6 15.6 46.4 37.1 70 歳 以 上 240 66.3 18.8 13.8 43.8 33.3 22.5 23.8 42.1 33.8

町 村

(1) 親しい友人に対して

〔 都 市 規 模 〕

大 都 市

東 京 都 区 部

政 令 指 定 都 市

中 国

中都市(人口10万以上)

小都市(人口10万未満)

40 ~ 49 歳

60 ~ 69 歳

70 歳 以 上

〔 年 齢 〕

16 ~ 19 歳

20 ~ 29 歳

30 ~ 39 歳

50 ~ 59 歳

中 部

近 畿

北 海 道

東 北

関 東

同僚や近所の人などに対して 初めて会った人に対して

(2) (3)

総 数

男 性

四 国

九 州

北 陸

〔 性 ・ 年 齢 〕

〔 性 〕

女 性

〔 地 域 ブ ロ ッ ク 〕

(18)

6.相手に対してどのような気持ちで接するか

問 6〔回答票〕人との関係においては,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちと,

相手に余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思われたくないという気持ちとの,

両面があると考えられます。あなたは,人と接するに当たって,どちらを強く感じる方だ と思いますか。次のそれぞれの場合についてお答えください。

人との関係において,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちと,相手に余計なことをし たり,立ち入ったりして不快に思われたくないという気持ちとのどちらを強く感じる方だと思うか,親 しい友人,同僚や近所の人,初めて会った人のそれぞれについて尋ねた。

「 (1)親しい友人に対して」は, 「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという 気持ちが強い」の割合が 75.0%で, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったりし て不快に思われたくないという気持ちが強い」(16.0%)の割合を 59 ポイント上回る。また, 「どちら とも言えない」は 8.7%である。

「(2)同僚や近所の人などに対して」は「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりた いという気持ちが強い」の割合が 31.9%であるのを, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,

立ち入ったりして不快に思われたくないという気持ちが強い」 (50.9%)の割合が 19 ポイント上回る。

また, 「どちらとも言えない」は 17.0%である。

「(3)初めて会った人に対して」は「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいと いう気持ちが強い」の割合が 16.9%であるのを, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立 ち入ったりして不快に思われたくないという気持ちが強い」 (49.0%)の割合が 32 ポイント上回る。ま た, 「どちらとも言えない」は 33.4%である。

以下,それぞれの場合について,地域ブロック別,都市規模別,性別,年齢別,性・年齢別に見ていく。

【以下,16 ページ,表 3 参照】

(1)親しい友人に対して

地域ブロック別に見ると, 「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ち が強い」の割合は全地域で多数を占めるが,北海道(75.0%),関東(75.8%) ,中部(78.6%) ,近畿

(76.9%) ,中国(75.4%) ,九州(74.4%)で 7 割台半ばから 7 割台後半となっているのに対し,東北

(68.6%) ,北陸(67.4%) ,四国(66.7%)で 6 割台後半となっている。 「どちらかと言えば,相手に 余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思われたくないという気持ちが強い」の割合は,北陸

(n=2,028)

(1) 親しい友人に対して

(2) 同僚や近所の人など に対して

(3) 初めて会った人に対 して

(%)

31.9

75.0

16.9

16.0

50.9

49.0

8.7

33.4 17.0

0.6 0.2 0.3 分からない どちらかと言えば,相手に余計なこと

をしたり,立ち入ったりして不快に思 われたくないという気持ちが強い どちらかと言えば,相手を理解し,相手

と親しくなりたいという気持ちが強い

どちらとも

言えない

(19)

(15)

(25.0%)と四国(31.7%)で他の地域より高い。

都市規模別に見ると,「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強 い」の割合は町村で他より低く 7 割弱となっている。

性別に見ると, 「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強い」 (男 性 71.7%,女性 77.6%)は女性の方が高くなっている。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強い」

の割合は,40 代以下で 8 割台となっているのに対し,60 代以上で 6 割台となっている。一方, 「どちら かと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思われたくないという気持ちが強い」

の割合は,20 代以下では 1 割に満たないが,60 代以上で 2 割台前半となっている。

性・年齢別に見ると,「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強 い」の割合は,男性の 16~19 歳,30 代と女性の 50 代以下で 8 割以上と他の年代より高くなっている。

(2)同僚や近所の人などに対して

地域ブロック別に見ると,全地域で「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったり して不快に思われたくないという気持ちが強い」の割合が「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と 親しくなりたいという気持ちが強い」の割合を上回り,中でも北陸(62.0%)で他の地域より高く 6 割 強となっている。

都市規模別に見ると,「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思 われたくないという気持ちが強い」の割合は,政令指定都市で他より高く 6 割弱となっている。 「どち らかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強い」の割合は,小都市と町村で 他より高く 3 割台半ばとなっている。

性別に見ると, 「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強い」 (男 性 35.3%,女性 29.2%)は男性の方が高く, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入っ たりして不快に思われたくないという気持ちが強い」 (男性 47.2%,女性 53.9%)は女性の方が高くなっ ている。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思われ たくないという気持ちが強い」の割合は,20 代と 70 歳以上を除く年代では 5 割台となっている。20 代 と 70 歳以上では「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強い」の 割合が他の年代より高く 3 割台後半となっている。

性・年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思 われたくないという気持ちが強い」の割合は,男性は 16~19 歳を除く年代では 4 割台となっている。

女性は 30~40 代で他の年代より高く 6 割強,70 歳以上で他の年代より低く約 4 割となっている。 「どち らかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強い」は男性の 50 代以上と女性 の 20 代,70 歳以上で他の年代より高く,3 割台後半から約 4 割となっている。

(3)初めて会った人に対して

地域ブロック別に見ると,全地域で「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったり して不快に思われたくないという気持ちが強い」の割合が「どちらかと言えば,相手を理解し,相手と 親しくなりたいという気持ちが強い」の割合を上回り,東北(55.1%)と近畿(54.3%)で他の地域よ り高く,北海道(40.8%) ,九州(43.3%)で他の地域より低くなっている。

都市規模別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思 われたくないという気持ちが強い」の割合は,政令指定都市で 5 割台前半と他より高くなっている。

性別に見ると,男女で余り差は見られない。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思われ

たくないという気持ちが強い」の割合は 20~40 代で他の年代より高く 5 割台半ばとなっている。 「どち

らかと言えば,相手を理解し,相手と親しくなりたいという気持ちが強い」の割合は 20 代以下と 70 歳

以上で他の年代より高く 2 割台前半となっている。

(20)

性・年齢別に見ると,「どちらかと言えば,相手に余計なことをしたり,立ち入ったりして不快に思 われたくないという気持ちが強い」の割合は,男性の 30 代と女性の 20~40 代で他の年代より高く 5 割 台後半となっているが, 男性の 60 代と女性の 16~19 歳,70 歳以上で他の年代より低く 4 割台前半となっ ている。

表 3 相手に対してどのような気持ちで接するか

(地域ブロック別,都市規模別,性別,年齢別,性・年齢別)

(%)

相手を理 解し,相 手と親し くなりた いという 気持ちが 強い

相手に余 計なこと をした り,立ち 入ったり して不快 に思われ たくない という気 持ちが強 い

どちらと も言えな い

相手を理 解し,相 手と親し くなりた いという 気持ちが 強い

相手に余 計なこと をした り,立ち 入ったり して不快 に思われ たくない という気 持ちが強 い

どちらと も言えな い

相手を理 解し,相 手と親し くなりた いという 気持ちが 強い

相手に余 計なこと をした り,立ち 入ったり して不快 に思われ たくない という気 持ちが強 い

どちらと も言えな い

2,028 75.0 16.0 8.7 31.9 50.9 17.0 16.9 49.0 33.4 76 75.0 17.1 7.9 35.5 48.7 15.8 18.4 40.8 39.5 156 68.6 19.9 10.9 32.7 51.9 14.7 16.0 55.1 27.6 653 75.8 13.5 10.6 29.6 50.4 20.1 15.8 48.4 35.5 92 67.4 25.0 6.5 22.8 62.0 14.1 13.0 51.1 34.8 323 78.6 12.7 8.7 33.4 48.6 18.0 19.8 46.1 33.4 324 76.9 14.5 8.3 30.6 50.6 18.5 15.4 54.3 29.9 126 75.4 18.3 6.3 36.5 54.0 9.5 20.6 50.0 28.6 63 66.7 31.7 1.6 28.6 57.1 14.3 7.9 52.4 38.1 215 74.4 18.1 6.5 38.6 48.4 12.1 20.5 43.3 35.3 541 74.7 18.3 6.8 28.8 56.2 15.0 16.3 51.8 32.0 113 78.8 14.2 6.2 33.6 47.8 18.6 15.9 46.9 37.2 428 73.6 19.4 7.0 27.6 58.4 14.0 16.4 53.0 30.6 835 77.1 14.4 8.4 31.0 51.9 17.0 16.2 49.6 33.9 474 74.3 15.8 9.5 35.4 45.8 18.4 17.9 46.4 34.8 178 68.0 17.4 13.5 35.4 44.4 19.1 19.7 44.9 32.0 890 71.7 17.6 10.2 35.3 47.2 17.2 18.5 47.3 33.3 1,138 77.6 14.8 7.5 29.2 53.9 16.8 15.6 50.4 33.6 82 87.8 6.1 6.1 28.0 54.9 17.1 24.4 42.7 32.9 163 82.8 9.2 8.0 36.2 46.0 17.8 21.5 53.4 25.2 257 83.3 12.1 4.3 25.7 56.0 17.9 13.2 56.4 30.0 359 82.5 10.3 7.0 28.1 55.2 16.7 13.1 54.3 32.0 291 77.7 16.2 5.8 33.7 51.9 14.1 17.9 49.1 32.3 433 69.1 20.3 10.6 30.7 52.9 16.4 15.0 45.0 39.3 443 63.0 23.0 13.3 37.5 43.1 18.7 20.3 43.8 34.8

男性・ 16 ~ 19 歳 38 92.1 2.6 5.3 26.3 57.9 15.8 26.3 44.7 28.9

20 ~ 29 歳 74 75.7 14.9 9.5 31.1 44.6 24.3 21.6 45.9 32.4 30 ~ 39 歳 101 83.2 9.9 5.9 32.7 49.5 16.8 11.9 57.4 29.7 40 ~ 49 歳 143 74.8 14.7 9.8 32.9 46.2 21.0 16.1 51.0 31.5 50 ~ 59 歳 135 74.8 17.0 7.4 39.3 46.7 13.3 20.0 46.7 31.9 60 ~ 69 歳 196 66.8 20.9 12.2 36.2 47.4 16.3 16.8 42.3 40.3 70 歳 以 上 203 61.1 24.6 13.8 37.9 45.8 15.8 21.7 45.8 31.5

女性・ 16 ~ 19 歳 44 84.1 9.1 6.8 29.5 52.3 18.2 22.7 40.9 36.4

20 ~ 29 歳 89 88.8 4.5 6.7 40.4 47.2 12.4 21.3 59.6 19.1 30 ~ 39 歳 156 83.3 13.5 3.2 21.2 60.3 18.6 14.1 55.8 30.1 40 ~ 49 歳 216 87.5 7.4 5.1 25.0 61.1 13.9 11.1 56.5 32.4 50 ~ 59 歳 156 80.1 15.4 4.5 28.8 56.4 14.7 16.0 51.3 32.7 60 ~ 69 歳 237 70.9 19.8 9.3 26.2 57.4 16.5 13.5 47.3 38.4 70 歳 以 上 240 64.6 21.7 12.9 37.1 40.8 21.3 19.2 42.1 37.5

総 数

男 性

四 国

九 州

北 陸

〔 性 ・ 年 齢 〕

〔 性 〕

女 性

〔 地 域 ブ ロ ッ ク 〕

中 部

近 畿

北 海 道

東 北

関 東

同僚や近所の人などに対して 初めて会った人に対して

(2) (3)

40 ~ 49 歳

60 ~ 69 歳

70 歳 以 上

〔 年 齢 〕

16 ~ 19 歳

20 ~ 29 歳

30 ~ 39 歳

50 ~ 59 歳

町 村

(1) 親しい友人に対して

〔 都 市 規 模 〕

大 都 市

東 京 都 区 部

政 令 指 定 都 市

中 国

中都市(人口10万以上)

小都市(人口10万未満)

(21)

(17) 7.相手の個人的なことを知る必要があるか

問 7〔回答票〕気持ちの良い人間関係を築くには,相手の個人的なことをよく知ることが必要だ と思いますか,それとも,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思いますか。次のそ れぞれの場合についてお答えください。

気持ちの良い人間関係を築くには,相手の個人的なことをよく知ることが必要だと思うか,相手の個 人的なことは知らなくてもよいと思うか,親しい友人,同僚や近所の人,初めて会った人のそれぞれに ついて尋ねた。

「 (1)親しい友人に対して」は, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ることが必要だ と思う」の割合が 58.1%で,「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」

(27.1%)の割合を 31 ポイント上回る。また,「どちらとも言えない」は 14.4%である。

「(2)同僚や近所の人などに対して」は「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ること が必要だと思う」の割合が 21.3%であるのを, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくて もよいと思う」 (59.1%)の割合が 38 ポイント上回る。また, 「どちらとも言えない」は 19.2%である。

「(3)初めて会った人に対して」は「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ることが必 要だと思う」の割合が 9.0%であるのを, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよい と思う」 (59.9%)の割合が 51 ポイント上回る。また, 「どちらとも言えない」は 30.5%である。

以下,それぞれの場合について,地域ブロック別,都市規模別,性別,年齢別,性・年齢別に見ていく。

【以下,19 ページ,表 4 参照】

(1)親しい友人に対して

地域ブロック別に見ると, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ることが必要だと思う」

の割合は全地域で 5 割台となっている。 「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよい と思う」の割合は,四国(38.1%)で他の地域より高く 4 割弱となっている。

性別に見ると, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ることが必要だと思う」 (男性 62.6%,

女性 54.7%)は男性の方が高くなっている。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ることが必要だと思う」の割合 は 60 代以上で 5 割前後となっているが,年代が下がるにつれて割合が高くなり,20 代以下で 7 割台と となっている。一方, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」の割合は,

30 代以下で 1 割台,40~50 代で 2 割台,60 代以上で 3 割台後半と年代が上がるほど割合が高くなって (n=2,028)

(1) 親しい友人に対して

(2) 同僚や近所の人など に対して

(3) 初めて会った人に対 して

(%)

9.0

58.1

21.3

59.9

59.1

27.1

19.2

30.5

14.4 0.3

0.4

0.6 分からない どちらかと言えば,

相手の個人的なこと は知らなくてもよい と思う

どちらかと言えば,

相手の個人的なこと をよく知ることが 必要だと思う

どちらとも

言えない

(22)

いる。

(2)同僚や近所の人などに対して

地域ブロック別に見ると,全地域で「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと 思う」の割合が 5 割台半ばから 6 割台半ばとなり, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知 ることが必要だと思う」の割合を上回っている。

性別に見ると, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ることが必要だと思う」 (男性 27.9%,

女性 16.2%)は男性の方が高く, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」

(男性 53.1%,女性 63.8%)は女性の方が高くなっている。

年齢別に見ると,「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」の割合は 20

~60 代で 6 割前後となっているが,16~19 歳と 70 歳以上で 5 割台前半となっている。

性・年齢別に見ると,「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」の割合 は,女性の 40 代,60 代で他の年代より高く約 7 割,男性の 16~19 歳,40 代,70 歳以上で他の年代よ り低く 4 割台半ばから約 5 割となっている。 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ること が必要だと思う」は男性の 16~19 歳,70 歳以上で他の年代より高く 3 割台となっている。

(3)初めて会った人に対して

地域ブロック別に見ると,全地域で「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと 思う」の割合が「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ることが必要だと思う」の割合を上 回るが,「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」は四国(73.0%)で他 の地域より高く,北海道(46.1%)で他の地域より低くなっている。北海道では「どちらとも言えない」

(40.8%)の割合が他の地域より高くなっている。

都市規模別に見ると,「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」の割合 は中都市で他より高く 6 割台前半,町村で他より低く 5 割台前半となっている。

性別に見ると, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知ることが必要だと思う」 (男性 13.8%,

女性 5.3%)は男性の方が高く, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」

(男性 55.2%,女性 63.5%)は女性の方が高くなっている。

年齢別に見ると,全年代で「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」の 割合が 5 割台後半から 6 割台前半となっている。 「どちらかと言えば,相手の個人的なことをよく知る ことが必要だと思う」の割合は 20 代以下で他の年代より高く 1 割台前半となっている。

性・年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,相手の個人的なことは知らなくてもよいと思う」の割合

は女性の 30~40 代で他の年代より高く 6 割台後半となっている。 「どちらかと言えば,相手の個人的な

ことをよく知ることが必要だと思う」の割合は男性の 16~19 歳で他の年代より高く 2 割台前半となっ

ている。

(23)

(19) 表 4 相手の個人的なことを知る必要があるか

(地域ブロック別,都市規模別,性別,年齢別,性・年齢別)

(%)

相手の個 人的なこ とをよく 知ること が必要だ と思う

相手の個 人的なこ とは知ら なくても よいと思 う

どちらと も言えな い

相手の個 人的なこ とをよく 知ること が必要だ と思う

相手の個 人的なこ とは知ら なくても よいと思 う

どちらと も言えな い

相手の個 人的なこ とをよく 知ること が必要だ と思う

相手の個 人的なこ とは知ら なくても よいと思 う

どちらと も言えな い

2,028 58.1 27.1 14.4 21.3 59.1 19.2 9.0 59.9 30.5 76 55.3 23.7 21.1 17.1 60.5 22.4 10.5 46.1 40.8 156 56.4 32.1 10.9 23.7 58.3 16.7 9.0 62.2 26.3 653 59.4 25.3 15.2 20.5 58.3 21.0 7.8 57.6 34.5 92 59.8 32.6 7.6 18.5 63.0 18.5 8.7 62.0 29.3 323 56.7 28.5 14.6 22.3 59.8 17.6 9.0 62.2 28.5 324 59.6 22.8 17.3 22.2 55.9 21.6 8.3 63.3 28.1 126 56.3 31.7 11.1 24.6 61.9 12.7 12.7 61.9 23.8 63 50.8 38.1 11.1 17.5 66.7 15.9 6.3 73.0 19.0 215 59.1 26.5 13.5 20.9 60.0 18.1 12.1 55.3 32.1 541 60.3 24.6 15.0 18.9 59.3 21.8 10.2 57.9 32.0 113 61.9 24.8 12.4 16.8 61.1 22.1 8.0 54.0 38.1 428 59.8 24.5 15.7 19.4 58.9 21.7 10.7 58.9 30.4 835 58.0 28.0 13.5 21.9 60.7 17.1 8.0 63.2 28.4 474 56.1 28.7 15.0 22.2 57.2 19.8 8.0 58.9 32.3 178 57.9 26.4 15.2 23.6 56.2 19.1 12.9 52.8 30.9 890 62.6 25.2 11.9 27.9 53.1 18.7 13.8 55.2 30.3 1,138 54.7 28.6 16.3 16.2 63.8 19.6 5.3 63.5 30.6 82 75.6 13.4 9.8 25.6 52.4 22.0 13.4 57.3 29.3 163 73.0 15.3 11.0 24.5 58.9 16.6 14.1 58.3 27.6 257 69.3 14.4 16.3 18.7 61.1 20.2 8.9 63.8 27.2 359 62.1 21.4 15.9 18.4 61.6 19.8 8.6 61.3 29.5 291 55.7 25.8 18.2 19.9 58.4 21.0 8.9 60.1 30.2 433 48.5 37.0 14.5 17.8 62.6 19.6 6.2 57.3 35.8 443 50.8 37.2 11.5 27.5 54.4 16.9 9.5 59.8 29.3 男性・ 16 ~ 19 歳 38 81.6 15.8 2.6 39.5 44.7 15.8 23.7 47.4 28.9 20 ~ 29 歳 74 68.9 17.6 12.2 27.0 56.8 16.2 14.9 55.4 29.7 30 ~ 39 歳 101 73.3 10.9 15.8 26.7 56.4 16.8 14.9 57.4 27.7 40 ~ 49 歳 143 67.8 16.8 14.7 23.8 50.3 25.9 13.3 53.8 32.2 50 ~ 59 歳 135 58.5 28.1 12.6 26.7 56.3 16.3 14.1 58.5 25.9 60 ~ 69 歳 196 54.6 31.6 13.8 23.5 54.1 22.4 10.2 53.6 35.7 70 歳 以 上 203 58.1 34.5 7.4 34.5 50.7 13.8 14.8 55.7 28.6 女性・ 16 ~ 19 歳 44 70.5 11.4 15.9 13.6 59.1 27.3 4.5 65.9 29.5 20 ~ 29 歳 89 76.4 13.5 10.1 22.5 60.7 16.9 13.5 60.7 25.8 30 ~ 39 歳 156 66.7 16.7 16.7 13.5 64.1 22.4 5.1 67.9 26.9 40 ~ 49 歳 216 58.3 24.5 16.7 14.8 69.0 15.7 5.6 66.2 27.8 50 ~ 59 歳 156 53.2 23.7 23.1 14.1 60.3 25.0 4.5 61.5 34.0 60 ~ 69 歳 237 43.5 41.4 15.2 13.1 69.6 17.3 3.0 60.3 35.9 70 歳 以 上 240 44.6 39.6 15.0 21.7 57.5 19.6 5.0 63.3 30.0

町 村

(1) 親しい友人に対して

〔 都 市 規 模 〕

大 都 市

東 京 都 区 部

政 令 指 定 都 市

中 国

中都市(人口10万以上)

小都市(人口10万未満)

40 ~ 49 歳

60 ~ 69 歳

70 歳 以 上

〔 年 齢 〕

16 ~ 19 歳

20 ~ 29 歳

30 ~ 39 歳

50 ~ 59 歳

中 部

近 畿

北 海 道

東 北

関 東

同僚や近所の人などに対して 初めて会った人に対して

(2) (3)

総 数

男 性

四 国

九 州

北 陸

〔 性 ・ 年 齢 〕

〔 性 〕

女 性

〔 地 域 ブ ロ ッ ク 〕

(24)

8.相手や場面に合わせて態度を変えようとするか同じ態度でいようとするか

問 8〔回答票〕あなたは,人と接するに当たって,相手や場面に合わせて態度を変えようとする 方ですか,それとも,いつも同じような態度でいようとする方ですか。この中から一つ選 んでください。

( 「どちらかと言えば,相手や場面に合わせて ( 「どちらかと言えば,いつも同じような 態度を変えようとする方」と答えた人に) 態度でいようとする方」と答えた人に)

付問 1〔回答票〕それはどのような理由からでしょ 付問 2〔回答票〕それはどのような理由からでしょ うか。この中から二つまで挙げてください。 うか。この中から二つまで挙げてください。

(%)

40.8 48.4 10.6 0.2

(n=2,028)

分からない どちらかと言えば,

いつも同じような 態度でいようとする方 どちらかと言えば,

相手や場面に合わせて 態度を変えようとする方

どちらとも 言えない

協調性を重視しているから 自分に正直に振る舞い

たいから その方が相手に受け入れて

もらいやすいと思うから

いつも一貫した自分で ありたいから

上下関係を重視しているか ら

その方が相手から受け 入れてもらいやすいと 思うから

相手や場面に合わせたとこ ろで,自分らしさが損なわ れるとは思えないから

相手や場面に合わせて いると,自分らしさが 損なわれてしまうから いつも一貫した自分という

ようなものがあるとは思え ないから

上下関係に必要以上に とらわれたくないから

特に理由はない 特に理由はない

その他 その他

分からない 分からない

(%)

0.5 1.1 3.4

11.4 29.2

49.6

22.6

55.7

0 20 40 60 (%)

0.8 0.5

8.0 14.4

26.5 44.2

16.1

50.8 0 20 40 60

(n=981)

(n=828)

(25)

(21)

人と接するに当たって,相手や場面に合わせて態度を変えようとする方か,いつも同じような態度で いようとする方かを尋ねた。

「どちらかと言えば,相手や場面に合わせて態度を変えようとする方」が 40.8%であるのを, 「どち らかと言えば,いつも同じような態度でいようとする方」が 48.4%と 8 ポイント上回っている。また,

「どちらとも言えない」が 10.6%となっている。

【以下,次ページ,図 4 参照】

地域ブロック別に見ると,全地域で「どちらかと言えば,いつも同じような態度でいようとする方」

の割合が,「どちらかと言えば,相手や場面に合わせて態度を変えようとする方」の割合を上回ってい る。北海道,東北,四国,九州では両者の差が 10 ポイント以上開いている。

性別に見ると,男女で余り差は見られない。

年齢別に見ると, 「どちらかと言えば,いつも同じような態度でいようとする方」の割合は,20 代以

下で 2 割台後半,30~40 代で 3 割台後半,50 代で 4 割強,60 代以上で 6 割台と,年代が上がるほど高

くなる傾向がある。一方, 「どちらかと言えば,相手や場面に合わせて態度を変えようとする方」の割

合は,年代が低いほど高くなる傾向が見られ,20 代以下で 6 割台となっている。

図 1  言葉や言葉の使い方に対する社会全体の関心(地域ブロック別,性別,年齢別,性・年齢別)    (2,028) (   76) (  156) (  653) (   92) (  323) (  324) (  126) (   63) (  215) (  890) (1,138) (   82) (  163) (  257) (  359) (  291) (  433) (  443) 男 性 ・ 16 ~ 19 歳 (   38) 20 ~ 29 歳 (   74) 30 ~ 39 歳 (
図 2  言葉や言葉の使い方に関する社会全体の知識や能力(地域ブロック別,性別,年齢別,性・年齢別)   (2,028) (   76) (  156) (  653) (   92) (  323) (  324) (  126) (   63) (  215) (  890) (1,138) (   82) (  163) (  257) (  359) (  291) (  433) (  443) 男 性 ・ 16 ~ 19 歳 (   38) 20 ~ 29 歳 (   74) 30 ~ 39 歳
図 3  初めて会った人と打ち解けるまでの時間(地域ブロック別,性別,年齢別,性・年齢別)    (2,028) (   76) (  156) (  653) (   92) (  323) (  324) (  126) (   63) (  215) (  890) (1,138) (   82) (  163) (  257) (  359) (  291) (  433) (  443) 男 性 ・ 16 ~ 19 歳 (   38) 20 ~ 29 歳 (   74) 30 ~ 39 歳 (
図 4  相手や場面に合わせて態度を変えようとするか同じ態度でいようとするか  (地域ブロック別,性別,年齢別,性・年齢別)    (2,028) (   76) (  156) (  653) (   92) (  323) (  324) (  126) (   63) (  215) (  890) (1,138) (   82) (  163) (  257) (  359) (  291) (  433) (  443) 男 性 ・ 16 ~ 19 歳 (   38) 20 ~ 29 歳 (
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参照

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