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ていないという乙とがよくいわれいる。その意味すると

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(1)

4

輩 社 会 生 活 問 題 に 対 す る 道 徳 的 価値観の実態とその考察

わが国では「家」と 「 圏第J は存庄するがs 本来の意味にお~J';;' r社全J はまだ存~tf,J

ていないという乙とがよくいわれいる。その意味すると

ζ

ろは.わが国の国家・社会が,

いわゆる「家

)1

産主幹的構成

j

をなしていて

自由平・ 塁手な個人と個人の自由な結合体と

.IY

、の社会はまだつくられていないととを指すものであろう。

われわ札も, 研究紀張第

15

集の「農村社会の道徳の実態と道徳教育上の問題点

J

め 唱 で,農村社会における社会構成の単位は「個

λJ

ではなく「家

J

である乙と,そ

ζ

にお

4

る社会道徳の本質は,いわゆる沼代前な「公衆道徳

J

ではなく,家族の集問的利己心

l

て 支 えられ,階層的部繕秩序の中にとじとめられた封鎖的な「世間話徳」とでも名づけらるべ

きものであるととをす出荷した。つまり,部落というせまい地成社会の内部では,人々は J

の体面を傷つけないように移部落の平和をみださぬように,義理人情を欠かさぬように

J

普からのしきたりにそむかぬよう

れども,部落の外はそうではない。それは,いわば広い世間であり,

J

誌のかさずてられ各 世界であって,いわゆる納 道徳と対外活徳が分裂し矛盾している乙とを指扮したので j

った。

ζ

の乙とを日

lj

の表現でいえば,そ乙には普通的な人倫の意識と.兵の,蛍味におけ志 社会道徳(公衆道徳〕がいまだ成立していない乙主を示すものである。と乙ろで,とグじ たととはひとり農村社会においてだけでなく,ひろく都市社会のそれにもあてはまるのイ

はあるまいか。

乙の輩では> r 社会生活・において利己主義や偏見の儲!司のある乙と

J

を調査仮説とし,

「社会生活において公共性ぞ連・貯感,人間愛ぞ人権尊重の制

i

念がどの程度重んじられて吋 るか

J

を調査視点として,地域における人間のあり方,公共の生活場閣における人間成品 り

s'

職場における上下関係のあり方,人間の平等という側面から,社会生活問題に対

7

‑144‑

(2)

る児竜生徒・父l な

b

よび教

flirr

の過

fi]

底的l

a11

他都

i

の実態をさぐり,それに山手の

J

若者そを加えて みる

ζ

と!とする。

第 1節地域における人間のあり方について

1

調 査 問 題

(7)

正子さんの村く町〉では, 毎年おう長が近づくと

世話役の人が誕々をま わって

s

わりあての管付を集めます。│内:年までのととからみると,填められたお金 の使い方で,もっと節約できるような点があるようです。そとで

ξ

正子さんの家で は乙としのお祭の苛付について話し合いました。

問1)

C.

んな場合いろいろな考え方があるのですが,

tl(

の中で,たとえ実行できなく てもいちばんよいと思うものを一つだけ選んで,その審号金

O

でか乙んでください。

むかしからのお祭だから,わりあてられた寄付をするのはあたりまえだ。

~苛付のわりあてというとはおかしなことだから,寄付については自分たちで きめる。

わりあての官庁もしないと人からいろいろ言われるから,寄付・する.

お祭はu1:話役にまかせたほうがうまくいくから

,わり

あてぐらいは管付する。

点年からは育付やお金の使い方については

r

村く町〉の人々でよく話し合ってもら う乙とにして,乙としは寄付する。

(12)

と乙ろで臼分でよいと思ったとおり!こはなかなか行えないものです。あなたは とんな場合,実際にはどのように行動しますか。一つだけ

j

謹んで

2

そ の 番 号 を 次 の 刊の中に岱いてください

e

1 ‑ ' . 1 

2 調 査 結 果

("1 

) 児童生徒・父母・教師の比較〈第

11

閣の 1~6

[ イ 〕 まず(1山

1)すなわち必識についてみると,名肘とも.逃択肢5

(む)の「米年から o

. .   1 I t 寄付やお金の使い方については .H ・〈町〉の人々でよく話し合ってもらうととにし て

a

ことしは脊付する。

J

という考え方を選ぶものが最も多い.なかでも小

5

・中

1

に自

‑145‑

(3)

だって 多い

o

また , 選択肢

2CD)の「寄付のわりあてということはおかし在ととだか

ら寄付については問分たもできめる。」とという考え方・は向

2

・教師・父母に多く選ば れているが,小 5 ・ 中 1ではこの考え泊を支持するものは多くない(1

2%

ないし

15%0)

( ロ 〕小 5 ・中

1

・ 中 3 ・高2と学年を追って

JbA

的にみると

z

選択肢

5 (0)

の考え方

を選ぶものは

J Lt 1

がピークをなして.taり,それ以後,学年の進むにつれてしだいに減 少してしベ傾向がみられる

o

また選択肢

2 (D)

の考え方を選ぶものは

a

学年の進むに つれてしだいに駒大していく傾向がはっきりみられる。

ゃっつぎに〈問

2J

すなわち実以についてみると

J

(問

1

)の意識の場合と同じく ,各 層 とも 選択肢

5CO)

の行動をとるとするものが最も多い。また,そうした行動をとる とするものは,低学年よりも高学年.父母よりも教師に多い。

〈ニ〉そ

ω

ω

選択肢の行動を選ぶものはあまり多くはないが,選択肢

4 CB)の

「 お祭 は世話役にまかせた方がうまくいくから,わりあてぐらいは寄付する.

J

という行動を とるとするものが,各認を通じて

11%

ないし

22%

もある

ζ

とが注目される。

〈 ホ 〉 さいどに意識と実践の樹係たついてみると , 各!習とも選択肢

5 (0)

の人間的信部 感を基調とする怠識と実伐の

j

却に顕著なずれがみられる。また,中

3

以下の児蛍生徒は 選択肢

5CC)の意識よりも実践がずっと低いのに対し,教師と父母および高2

におい ては,逆に怠識よりも実践が多くなっている。その他,教師における選択肢

2CD) 

の,意識と実践のずれは目だって大きい。

〈 へ〉小

5

・ 出

1・

3・誌

2

と学年を追って発達的にみると , 選択肢

5(0)の行現j

を とるとするものは , 学年の進むにつれてしだいに増大し , 特に中

3

から

I

G2

にかけては 著しく明大している。また選

J

入肢

2(D)

の行動をとるというものも

r

学年の

51t

むにつ 札てわずかながら悶大していく位向がみらオしる。

‑14u‑

(4)

第 . l . 1 ! 却 の

1

(小

5) 

:;') 

40 

以)

圃園田;な識 一一ー徳島事

1  2 

E  R C 

第1

1

図の4:

Ci

宮2)

60  50 

40 

30  20 

園田・ ~íi後 一 一 笑 践

tfHl

閣 の

2(rp 

1;1')  50  40  :10 

圃圃圃圃意 書 活 一一ー雪~ 1 &  

R C 

11

図の耳

(

父 母 )

60  5 0  40 

30  20 

‑ 意 識 一 一 実 践

2 3 

A 0 E B 

G2)全国との比較〈第 2

1. 1) 

, 

第1

1

区 j

3(lt3) 

品 。

50  40 

30 

ー圃圃lz.誠 一一ー 安 銭

11

凶 の

1)C

教 師 )

60  50 

40 

30  20 

園田園・;{2.

I i I 1 l  一ーー 実主主

2  3 <.1:  15 

E B 

(イ〉まず児童生徒についてみると, 選択肢

5 (0)

の「来年からは寄付やお金の使い方

‑147

(5)

については,村〈町〉の人々でよく話し合ってもらうととにして,

ζ

としは背付する。

という右・え方と行動を選ふのは,全凶に比べて木県に少ない。ただし,高

2

ではむし 本県のほうが多くなっていることが注目される

o

また , ] . 選 択 肢

3CE)

の「わりあての

¥  寄付もしないと

s

人からいろいろ三われるから寄付する。」という考え

)j

と行動を選ぶ ものは

J

A.県のほうが多くなっている。

〈ロ〉つぎに父母についてみ ると,選択肢

2(0)

の「寄付のわりあてというととはあ、か しなととだか ら,寄付については自分たちできめる。」という考え方と行動を選ぶも の は全国に比べて木県に少ない

o

また

p

巡民肢

5(0)

の考え方と行動を選ぶものも児武 生徒の場合と同様に本県のほうが少なくなっている。

ゃっさいどに教師についてみると, 児宝生徒および父母の場合と異なり, 選 択 肢

5

(0 

)の「人問主主の立場に立ち,人間的信初惑を基調とする

J

与え二/jと行動を選ぶもの はむしろ本県のほうが多くなっている。

3)

男女の比較〈第

2.!

表の

1)

仁イ)まず

Y2.!

芝生徒についてみると,

gtH125 (0)

の「米年からは官:付ヤ

1<>

、金のの使い 方については

s

村〈町〉の人々でよく話し合ってもらう

ζ

とにして,ことしは苛:付する」

という行動を選ぶものは各学年とも女に多い乙と>

r~~J 2

に お い て 男 は 選 択 肢

5

の意 識より実践が少なくなっているのに対し , 女子は迎に意識より返践が多くなっている乙

となどが指摘される。

〈ロ)つぎに父母についてみると,選択肢

5

(じ〉のなえ方を選ぶものは

k

に多いが,そ のような行動をとるとするものは逆に見に多いこと,意品と実裁のずれは男に目だっ て 顕著であるととなどが指摘される。

(ハ〉さいどに教師についてみると,男女の間にほとんど 廷がない。

‑U8‑

(6)

24

表の

1

(児窓生徒 ・父母

教師〉

2 ‑ D   1 3 ‑ E 1 4  

''

回 答 1  ‑ A  

~

O

n

5

.l

) 1 ∞ │ 叶 ω ( 1 )   ( 2 )   ( 1 )  

(

( 1 )   ( 2 )  

男 1 10

%I

叶 ~I   1 1 I  : 3   I  1 1  

1 6   I  2 4   I    5 7 1  4 0  

女 I1 3 1  1 1 9 1  

1  4 1  1 3 1  1 0   1  1 7 1  6 3 1  4 8  

Tt 

j

I    1 1 1  1 4   r  1 21    1 0 1  3  1  1 21  1 3 1  1   2 1  6 0   I  4 3

全 閣 1   1 1 r  1 i 5 1  川 2  I  吋

男 I8 [   21 1

1' 3  r  2  1  2   1 1  ‑ ; ‑ r  

~3

r  6 0   I  4 0  

中 女│ バ ] ] 1 I   2 1 1 

;j

T  -~îlUI 盟 | 叶::

I 8 1   1 2 1  1 I

I  2 1  

11 

1  ] 0   1  2 2 1   6 0   I  4 2  

全 国 I 1 0   1  1 5 1  5 1 1  1 3 1  1  1  9 1  1 1 !  2 31  6 3  

L~

男 19│1 E lm │ │ ヱ H 1 J 3 11 8 1 9 I 5 6   . 1 u  

*1‑ 6 1 

J;126r-~~-'I~WI-9

1(; 

55  I

1 8  1  ]  2  I  2 6  I  1 5   1  2 1     1 4 I 

~

1    6 1 I 

56 

4 5  

全 国 ̲ , ̲ 6 1 ̲   9 1  H   2 I  1 5  I  1  I 

12 

̲ 1  ̲ 8  I 吋 ) ; 9 I  4 6  

男 I . 2   I  5  I  0   4 I    1 8 I  1  1    1 1 I  4  I  1 

.'j

0

153

女 I2  1  5 

I J 2 1 1 I . 2   I    H l I  2  I  1   1 I    5 1 1  5 7  

1

‑ I  2 /  

5 : l̲4l I~J

1  I 

1~

4 ヒ 4 5 2   J

ー 全 国 I   1 1 1 I 

~6

~U

: 3  

J~~-r

7  1 ‑ 1 : ; ‑ j   J 1 5

男 ̲ 1 6  I  4 /  3 6   / 

l:} 

1  4 

6  I  II  1  1 5 ! 1 6 0  

父 女 ̲ 1 6  1  ̲  5  I    2 3 I  1 3  1  . 2  

1  1 川J CI  4 9 1  . ' ) 4  

母‑ 16 1   5 1   1  J 3 1  3 1  

~1~_1(j

j  4 4   r δ 6  

全国│斗 4 1 

35 い~

. 2   I  6 1   1 21  ] ( 1   r  4 6     . 1

5~

一 男 上 1 1 ̲ ~ 1   4 ( I 口~!_ 8 1   2 [ 叶 4 9 1 6 8  

教 女 1 1  I 川4 ' 1 I 

11 

I  1  I  7  I  1 .  I    1 0 1  .   3 5 1  6 8  

f

計 L ! ̲

I  .  1  1  5   4 I    1 1 I  1 

I

1 . 2   I  ]  1 

‑ 1 9  1  6 8  

全 国 1 1  I  1  I  4 8   I    1  7 1 1  1  7 1   4 1   ] 0   L  4 i   1  6 5  

1411‑

(7)

(4)地域別・諒程)3jl

児童生徒の比較 〈 第

24

表の わ

〈イ〕まず地問別にみる と,選択肢

fi 0)の意識と実践のずれが平村部に目だつで多い

乙と,選択肢

4CB)

rto

、祭は世話役にま かせたほうがうまく いくから

s

わりあてぐ らいは帯付する 。

J

というも のは,平村部 ・町部 ・ 都市部に多 く ,

I

l J 村部に少ない ゆ とと などが指摘 される。

くロ〉つぎに 課 程別に み ると, 選択肢

2 (D)の考え方を

逮 =ぶものは全 日制に多く,選択 肢

5 (0)の考え方

を選ぶ も のは定時制 に多い 。 全 日 制の

1

[ : 1 を

ζ

まかく比較 して みる

3

普通

農業 ・ 家 庭の3 課程では,選州政

5 (0)の意識より

尖践が多くなっている ととが指摘される。

第 2 晶表の

2

(児童 生徒〉

〉一 山 一 ¥ J

1

三 答 三 斗

A 1 D 1~ 14 ‑.B 5

1)1(!1)j)1

(

1)1く~)く l)IC2) 

山 小

E 16%竺 ~I~三竺|三 27

530 

中ー I I  

13  12  8  11  32  60  38 

一 一 一 一 一 一 一

一 一

l

6  10  2'7  2 3  6  17  54  44 

一 一

一 一 一 一

一 一

苦 「

113  17  ]Jl  §  10  10  56 

,  一

小笠

S  11  4  11  ~5 9  J5  73  48 

平 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一

中一

2  1

1 i i  

16  1  21  7  20  73  26 

一 一

一 一 一 一 一

中三

7 11  21 2  15 

1

i) 

! i

4

部 一 一

7 13  14 

J

3  17  9  10  67  39 

小豆

113.14  19  11  8  12  13  1 50  44 

一 一 一 一 一 一 一 一 一 一

, 

中 一

11  11  15  5  10  13  17  57  51 

一 一 一

一 一 一

部 中三

6  15  26  9  2 16  11  16  55  44 

一 一 一 一 一 一 一 一

10  1:>  20  10  2  ]3  12  17  56  46 

‑ 150 ‑

(8)

一 医 院

小五

10  ~ 62  4;:; 

調

1

ヰー S I 13  18 13  64  3~

Ef~ r:l.:1=  15 ¥ 8 ¥ 16  5:3  47 

一 一 一一 一

9  12  18 ¥ 12  2  13  11  d4

60  44 

手 干

8  42  12  2 .17  12  u3  55 

l

一 一 一 一 一 一 一一

一 」

一 一 一

E 5  35  19  2  10 

5

7

~

程 一 一 一 一 一 一 一

R

45  15  1  15  17 

4 .

< 1

} 3l j   一 一 一 一 一 一

こ 。

5  44  1:~

16  1  14  56  47 

r'I 

一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一

18 

1 : 1  

!)  11  48 

J 44 

0

一 一 一 一

1  4 '.12  1

1  12  4  13 

2

ーー

一 一 一 一 一 一 一

42  16  l~ 1

4 .  

0

: 1

日 同

一 一 一

ーー

一 一 一 一

r

5  37  16  2  9  13  6 1)

¥.J 

, ‑ 一 一

一 一

111

1  4  4

! J  

17  14  4  14  .14  51 

定 時 (

iI

r )  

132118 ]1 13 I

I,i~

(

)地域別

・年代別

課程別父母の比較(第24表の3)

(イ〉まず地域別にみると,泌沢肢5 (0)

の行動を選ぶものは都市部・山村部に多く ,

その意識と実践のずれも

':a~市高lSと山村部が最も顕著である。

〈ロ)つぎに年代別にみると,

選択肢

5 (0)を支持するものは初代が品も多く. 40

50代と年代が進むにつれて減少しており,選択肢4 CB)の行効をとるとするもの は〉逆に年代の滋むはつれてしだいに憎大しているととが指摘される。

ゃっさいどに部将切にみると,選択肢

5

(ぐ〉の意識と実践のずれが全日制に顕著であ

151

(9)

24

表 の

3

(父母:)

る とと ,令口 ~ljlJの巾では,工業ii果位などの職;p;課程に固だってm若・在乙止な ど が指摘 さ れる。

答 回

類 別

1 ‑ A  

12

D

l 土 こ 丘 三

1

C2)1

1)I

ド ) ] )

)¥(̲

) l

)I

山 村 部 1   % 1 8

3

15 

: 3  

47 I

一‑一一一一一 一一一

1

.1:村部

f) 24 16 13 13 

l 5

一一一一一一一一一一

部 い ︒

都 市 部

i τ │ τ   一 一

τ| 7 1131す1~1~

30

代以下

:]0 

40  f

28  14 

i  7 

14 

15 

46 

58 

一 一 一一 一

50

代以上

8  6  33  1:)  4  8 13  20  40  50 

線 1 f l f 1 4 7 1 f l J 行間 4 l f 1 4

l

IE

, :~O

14 18 

4:) 56 

一 的 一 的

一 加

す 一

ω

一 的

一 町 一

一 部 一 一 五 五 一 ︒ 一 却 す

m

回 凶 凶 凶 川 囚 川

一 ぉ 一

9

一 日 一 四

五 一

m

一 見

一 斗

町 一

1h

ヨ バ 一 寸 4

FF

い 庁 打 片

一 均 一

日 一 日 一

μ

一 2

2 ι

一 三

三 三 竺 竺 引 一 出 一

同 同 同 白 川 同 一 川

一 口 一 家

﹁ 同 区 同

﹂ 同

一 制 一

︿

A) 一 同ハ

np u

一 時

o)学校区階別・年代別・課程別教師の比較 CW24

表 の

4) 

C

まず学校段階別にみると

.

選 択 肢

5CC)

の行動を選ぶものは小学校に最

多く

r!,・高等学校と進むに つれて少なくなっている乙と,その T:,j~識と 克時 のす。れは小学校が 最も顕著なととが指摘される。

〈ロ)つぎに年代別にみると . 選択肢~2

CD)

の 考 え 方 を 選 ぶ も の は 却 代

30

代の若い

‑162‑

(10)

年代~~多いとと,選択肢 5

(C)の考え方を選ぶものは年代が進むにつれて明大して り,その意識と雰践のずれも年代の進む

i

こつれてしだいにちぢまっているとと在どか1

指 摘される。

ひっさいどに課程別にみる と , 全日 制・

定時制の別ではぽとんど査がないが,全日告l!の

巾で選告羽交

5CC}を交問:するものは,湘柴

・ 哲也の

2

課程K 比較的多い。

24表の 4( 教 師 〉

.‑A 12 ‑ D  13 115‑

ド よ

1 * 2 * 1

小学。校

1%1  49  10 1 1 

1 1 l() 47 1 70 

一 一

一 一 一 一 一 一

中 学 校

1 3 38 1 ]2 1 1 56 1 sf) 

一 一 一 一 一 一 一 一 一 高等学校

41 

J2 

1 .

51 64 

圃圃圃

, 副 圃 圃 圃 圃 圃 ー ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

4

・ ・ ・ '

4

、、 圃 掴開 ・ 園 ・・ ・

・・m

・ ・ ・ 圃 圃 圃 圃 圃 圃 ・ ・ 園 町 曲 ・ ー , . ' ・ ‑ 司 阻 同 国句 司 一 ・ ・ ・ ・

一 唱 . 聞 圃 ・ 司 ‑ ・ '

R

聞 ・

0

o48 J2 12 47 69 

一 一

一 一 一

一 一 一

一 一

: 3  

0

o48 

. 1  

10 48 70 

一 一 一 一 ー 一 一 一

f'¥i 

40 

14 I 

54 1

一 一 一 一一 一 一 一 一 5 0  t~ :3  24  3 1 4  60 1 6G 

課 普

339 5669 

程 段 。

143 11 { :16 fil 61  別 一 一 一 一

一一一一一一 一一一 一一一ー一 一一一 一 一 全 商

o29 10 1.6::: 71 

" ' " "  

柏 田 ー ー ー ー一

ーー

ー ー一

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(7)

意識と実

践の相関関保〈第25表の1.‑.J6)

C

イ 〉

まず児童生徒についてみると,小51:'11

3まではc‑c型,すなわち,意識

J63‑

(11)

と実践の両面にわたって選択肢

5 CC)

の 「 来年から寄付やお金の鈍い方につい て

!i

〈 村〉の人 々でよく話し合ってもらうと と にして,と としは容付する。

J

を支持するも の が議 も多いのに対し, 高 2 では D ‑ C 型,つまり,意識としては 「 公式論的」 考え方を 選 ぴながらも

実践 としては 「 人間的信頼感を基調とする

J

行動をとるとするもの' が最 も多 く なっている。また , 各学年とも

C‑A

型がか在りある。ただし , それは学年の 進 むにつれてしだいに減少している 。 D

‑ D

裂は学年が対立 ; むにつれ てし だいに増 大する額 向を示し て いる 。 意識と 実践の一致,不一致の闘係を総体的にみる と , 各学年 とも不一 致型が多く な っ て いる。

( ロ〉つぎに父母についてみる と , 最も 多いのは

co

型で

30%i JJ‑C

型の

20%が

と れについでいる。また 意識 と 実践の不一致 劉のほうが一致型よりも多くなっている 。 ひっさいど は 教師に ついてみると,と

ζ

でも平はり

cc

型が最 も多く て

32

が ,

D

C型~

30 

泌が とれについでいる。 意識と 実 践の一致 ,不 一致の関保をみると , いま ま での鵜査問題についてのが果 と異なり, 意 識と 実践の不一致裂 ! のほ うがむしろ多 く をっ

ている

ζ

とが注目 される。

25

表の

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(2) 

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(2) 

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‑154‑

2

(12)

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2)

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6

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(2) 

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3

調 査 結 果 の 考 察

(1)日 上の島

1i

果をごく大まかに1E約すると ,現代社会の多くの人々は,調査問題

(7)

ような 問題場1uにおいては.

r

来年からは寄付やお金の使い方については,村く町〉の人 でよく訴し合ってもらうことに して,ととしは寄付する.

J

という考え方と行動をお徳

~;~l奇も伺liイl夜 l旬いもの止していると土品

‑ 1

{

(13)

らとか,わりあての寄付もしないと人からいろいろいわれるからとか

y

お祭

i

かせたほうがうまくいくし,世新役のいうととだがらというような偏見にとらわれをか専 くな行動態度ではなく,柔軟性ある行動態度といえるであろう

;ζ

の点からいえば,わぷ われの調査仮説は一応再定三れたように 目 え ,

1

t

域社会における人聞のあり方について精 道徳的価値観の一般的傾向は,まととに望ましい状態にあるといえる句

(2)

けれども,問題はとの「 脊付する

J

という‑若え方と行動の恨底に非合理的な義理大

1?

とか,長いものにはまかれろ式の事大主義的あきらめの気持などがひそんでいなし功

3

2

かという点にある。乙の点について

1

つの手がかりとなるのが , 選択肢

2(D)め

議 場 のわりあてというととはおかしなととだから,軍寄付についは白分たちでさめる。

J

とい丸 ; 寄付のわりあての不合理をつき,自分たちで向学 . 的! ときめるとするものが 〔 胡

7)

の翼運 において得隠とも目だって減少している事実である。また選択肢]

l ¥   )

3 CE) 4

(13)

の考え方と行動を選ぶものを合計すると,かなりの数に達するという事実も見落

t

てはならないであろう。

(3)

要するに,わりあてぐらいは寄付するという行動の根底には,単に選択肢

5

(0,)

, 

のごとき意識のみでなく,選択肢

1 CA) 3 (E) 4 CB)

のどとき非合理的, 事 司 主義的と思われるものがからみあっているのではなかろうかということ,お祭の寄付と し

うような問題場面でなく,より切実な具体性をもった問題場面,たとえば , 部落ぞ村む

4

E

部詳の共同労働などの問題につ

1}'

当てはどのような反応を示すであろうかというと と ポ 今後に残された研究課題である。部穫の

;!J~同体的秩序をつきくずすような考え考平行動I~

対しては,部落の共同体的制約が最も強く 。またそれを支える人々の意識も根

5

虫い も の 詰i あると予想されるからである。

(4 

)つぎに主として指導土の立場から若干の考察を選択肢どとに加えてみるととにす

る。まず選択肢

5(0

コの「来年からは寄付苧お金の使い方については,町(村〉の

λ

拘ち よく話し合ってもらうととにして,乙としは宵

1

付する。 」 と い う考え方非行動

is

調奪関 根

題 の 作 成 時 た っ て 想 定 山 と く バ 締 結 や 不 都 合 な 町 っ き り と 自 覚 し 吋 も,その解決を白己本位のエゴイズムで即践に解決し よ うとするのではなく s また部蕗~1

‑156‑

(14)

的主力をもって即時に解決しようとするものでもなくして

a

地域社会全体のととと 何時:とそのほ成員個々をもあわせ考えて,

1

lKu

の解決を将来に託していとうとする,いわ ば人間的信頼感を基調とするゆとりのある行動態度であって一般的に最も望ましいものと

1

いえるであろう.したがって,乙うした考え万と行動は

a

ますます助長せしめるよウ指導 する必要があるであろう。

ζ

うした点から小

5

・中

1

rt

3 段階 I~ ;bける意識と実践の顕 著なずれが特に重視される.

5)

選択肢

2CD)

の「寄付・の.わりあてというととはおかしな乙とだから,宥利につい ては自分速できめる。

J

という考え方と行動は

s

近代的な感覚をもって,寄付のわりあて という不合間を追求しているものであるが,しかし,伝統的なしきたりとか現実から浮い た公式論的な考え万平行動であるとも考えられる。乙うした考えノ

5

と行動を

iiii

ぶものに刻・

しては,できるだけ現者をリアルに見つめ,伝統的なしきたりの中にも深い人間性がひそ

L でいるととに目を閲かせたい。けれどもそれが企めに,あくまでも合理的なものを追求 していくという近代的な感覚を失わぜるようなととがあってはならないであろう。乙うし た指噂は巾

3

・高

2

段附で特に必叫であるととが調査結胤から判断されるし,その場合

23

、識と実践のずれの顕著である

ζ

とが宅視されなければならないであろう。

C6 

)つぎに選択肢

1 C^)

の「むかしからのお、祭だから.わりあてられた寄付をするの はあたりまえだ。

J

という考え方とけ動は

a

どちらかといえば行動の基準を伝統的なしさ

しこりにおくものであって,あまり ~l主的に考える乙とも,主体的に決断するととも必要で

ない最も安易な道であるが,しかし,それによっては.地域社会の発展も,自己自身の進‑

歩も期ぜられるものでないととを只体的に:1

11[1

押させる必安があろう。乙うした点の指導は 小・中学校段

l

をで特に望まれる。

(7)

また,選沢肢

3CE)

の「わりあての宿・付ーもしないと,人からいろいろ言われるか ら寄付する。」という考え方と行動は.同じく寄付するというととであっても,他人の風 罪をあまりにも気にしすぎる行動態度であって,みんなの鐙志で,みんなできめ,みんな で涜しむために寄付するんいった社会的向党にまで百めていくような指導が必吾妻なのでは あるまいか。

‑157‑

(15)

(8)

さらに,選択肢

4 (B)

の「お祭は世話役にまかせた方がうまくいくから,わ てぐらいは寄付‑する。」という 号えフiと行動

i;i

,民主'巾に選出された!i

t

i ¥ 7 i ・ 安 で あ れば

のほうが合理的でもあり,円滑に

ζ

とが辺んで間合がよいとも考えられるが,しかし,ぞ の怠識の根底

l

くいわゆる顔役がまわって きたからとか,ほかのまも%:付さ‑t! ‑られるのだか らというような事大主義的な要~+:~を焔存 L. ているとするならば a そうしたものを主人拭レ できるだけ少数者や弱い立場にある人々の,む凡もとりいれて,みんな で訴し合い,みゐな

で糾問し,みんなで楽しむ

ζ

とを直びとするような賂皮を

iJ?

τ

いきたいものである。と うした指導は,特に小

5

・中

1

段階に必袈であるととがil).';]在知県から判断される。

2

節 公 共 の 生 活 場 面 に お

I

ず る 人 間 の あ リ 方 に い っ て

1

調 査 問 題

(8

(8) 

問中宮は大山君・と汽車にヲたって町へ遊びに行くことになりました。そ のとき問中析は早く汽車に乗って.大山

41

・の分までJAli!

Ri)

をとっておきました。めい

i

ている席問がなくなったとろ,衆肱づれの人が来て,そのひとりが,田中狩がとっ ておいた座)Il:~の前に立って)

r

ことはあいていますか。

J

と言ってかけようとしま した 。田 巾薪が「

ζ

乙には友だちが来るのです。

J

と言うと,近くの人が田中君の 方をじろじろ見ていました。こんなとき,あなただったらどうしようと患いますか。

( 問

1) 

乙んな場合

s

いろいろた考え方があるのですが,次の中で

s

たとえ実行できを くてもいちばんょいと思うものを)つだけ選んで, その番号を

Q

て十かとんでくださ L

ミ .

. ,  まわりの人がじろじろ見ていてきまりがむいから,とっていた座席だ付れど も,ゆずる。

2  せっかく早く汽車に乗って友人の照!日?をとったのだから,よその人にはゆ

T

らない。

せっかくとっておいた郎防だが

P . ! i !

}m

が満民になるまでやってとない大山君

‑158‑

参照

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