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グローバル情報セキュリティ戦略について

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Academic year: 2021

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METI

経済産業省

産業構造審議会情報セキュリティ基本問題委員会報告書(案)

グローバル情報セキュリティ戦略について

〜我が国経済社会が直面し続ける「変化と挑戦」を支える 基盤としての情報セキュリティ政策の飛躍〜

資料7

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経済産業省

「グローバル情報セキュリティ戦略」策定の背景

■経済産業大臣の諮問機関である産業構造審議会の情報セキュリティ基本問題委員会において、以上のよう な背景をふまえ、今後の情報セキュリティ対策について検討(2006年11月〜2007年3月)し、以下の2つの基本 目標の下、3つの戦略、60の施策項目からなる「グローバル情報セキュリティ戦略」を策定。

¾世界最高水準の「高信頼性社会」実現による経済・文化国家日本の競争力強化と総合的な安全保障向上

¾「変化と挑戦」を支える情報セキュリティの実現

■経済産業大臣の諮問機関である産業構造審議会の情報セキュリティ基本問題委員会において、以上のよう な背景をふまえ、今後の情報セキュリティ対策について検討(2006年11月〜2007年3月)し、以下の2つの基本 目標の下、3つの戦略、60の施策項目からなる「グローバル情報セキュリティ戦略」を策定。

¾

世界最高水準の「高信頼性社会」実現による経済・文化国家日本の競争力強化と総合的な安全保障向上

¾「変化と挑戦」を支える情報セキュリティの実現

ITと経済社会の融合

ITと経済社会の融合 経済社会のグローバル化経済社会のグローバル化

(例)我が国企業は、基幹業務である財 務、人事、給与等の業務の約9割をITに 依存

(例)我が国製造業の海外生産比率は約 17%、我が国企業の現地法人従業員数 は約436万人

(例)経済的利得を目的として、攻撃側の 組織化・分業化・国際化が進行

脅威の変質・多様化・国際化 脅威の変質・多様化・国際化

各省庁の縦割り 構造下での対応 各省庁の縦割り 構造下での対応

・情報セキュリティ政策会議

・内閣官房情報セキュリティセンター

・第1次情報セキュリティ基本計画 等

国内の統一的推進 体制の整備 国内の統一的推進

体制の整備

グローバル展開

・脅威への国際的対応

・国際競争力強化の基盤

・国内外の「多面的」変化への対応 グローバル展開

・脅威への国際的対応

・国際競争力強化の基盤

・国内外の「多面的」変化への対応

■情報セキュリティ政策会議や内閣官房情報セキュリティセンターの設置等により、国内 の統一的推進体制の整備が進展中。

■今後、ITが世界の隅々に行き渡り、経済社会システムに融合した密接不可分のもの と化していくことが予想される中、我が国の国際競争力強化の観点からも、ITが国境を 越えて安心・安全に利用できることが重要。

■このような状況の下、情報セキュリティ対策は、経済社会システムの構造の多面的「変 化」に的確に対応し、「経済成長戦略大綱」の掲げる「豊かで強く魅力ある日本経済」

を実現するという「挑戦」を支えていくことが重要。

■情報セキュリティ政策会議や内閣官房情報セキュリティセンターの設置等により、国内 の統一的推進体制の整備が進展中。

■今後、ITが世界の隅々に行き渡り、経済社会システムに融合した密接不可分のもの と化していくことが予想される中、我が国の国際競争力強化の観点からも、ITが国境を 越えて安心・安全に利用できることが重要。

■このような状況の下、情報セキュリティ対策は、経済社会システムの構造の多面的「変 化」に的確に対応し、「経済成長戦略大綱」の掲げる「豊かで強く魅力ある日本経済」

を実現するという「挑戦」を支えていくことが重要。

2015年までを視野に入れ、「豊かで強く魅力ある日本経済」の実現等を目 指して策定された「経済成長戦略大綱」 (2006年、財政・経済一体改革会 議) では、ITを産業横断的に生産性向上の最重要の手段として位置付け、IT による生産性の向上を通じた競争力強化等を掲げている

(3)

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経済産業省

¾

現状の課題及び発生しつつある問題を踏まえた、「第1次情報セキュリティ基本計画(2006年2月情報セ キュリティ政策会議決定)」の具体的方向性(真に「情報セキュリティ先進国」になること)に向けた対策

¾

情報セキュリティに関する脅威の国際化傾向に対応するための国際連携強化

¾

経済社会システムに深く組み込まれたITのセキュリティを、グローバルに確保するための基盤の構築

¾

我が国企業・製品等が適切に評価される国際的な基盤の整備

¾

国内外の多面的「変化」に的確に対応していく体制の整備 戦略1:情報セキュリティ先進国の実現

戦略2:情報セキュリティ政策のグローバル展開

戦略3:国内外の変化に対応するメカニズムの確立

・情報セキュリティの面で質の高い製品・サービスを政府機関が積極的に調達し、その取組みを企業に示すことにより、我が国 全体の情報セキュリティレベルを牽引

・業務効率化・技術流出防止等に資する情報セキュリティ対策をベストプラクティス事例集として提供

・中小企業向け簡易チェックツールの作成等を通じた中小企業の対策の底上げ 等

・多面的・重層的な政策対話・情報交換等を通じた国際連携・協力の推進

・ソフトウェア等の脆弱性(安全上の問題箇所)の重要度・優先度をユーザが的確に判断するための国際的な基準の整備

・国境を越えたサイバー攻撃の検知と抑制に向けた国際連携体制の構築 等

・関連データ等の収集、国際比較、計量的分析、分析結果の発信等を行うための中核組織として、国内関係機関に情報セ キュリティ分析部門(仮称)を創設 等

「グローバル情報セキュリティ戦略」の概要

参照

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