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総合計画策定委員会議事要旨
1. 開催概要
会 議 名 第 18 回総合計画策定委員会
開催日時 平成 22 年4月8日(木) 10:00∼10:45
開催場所 議会棟4階 Ⅰ・Ⅱ会議室
出 席 (委員)全 19 名中 18 名出席 (事務局)総合計画室
2. 議事要旨
■ はじめに 委員長から本日の議案について説明
・新年度に入り、策定委員会の委員構成が大幅に変わっている。
・現在、総合計画審議会では、基本構想の審議が大詰めを迎えている。
・前期基本計画試案を4月 12 日の審議会へ提出する。
・施策の審議の際には、審議会への担当部長の出席をお願いする。
■ 前期基本計画試案の概略を事務局から説明
・基本計画が前期5年、後期5年に分けられている。
・第四次総合計画と比べると、実施計画がなく、実行シートで予算や具体的な取組
が示される。
・基本計画に従来の実施計画的な要素も含んでいる。
・財政収支との整合性を図っている。
・まちづくりワークショップや各種団体及び地区別懇談会など、市民参画で策定し
ている。
■ 総合計画審議会のスケジュール(予定)を事務局から説明
・4月 26 日に基本構想の審議が終了する。
・6月中に、前期基本計画試案の 38 施策を一通り審議し終える予定である。
・前期基本計画試案の審議終了後、行政でパブリックコメントを実施する。
・10 月には審議会から答申をいただき、12 月議会へ上程する。
■ 実行シートについて
・策定幹事会で実行シートの様式がまとまれば、その後、策定委員会で検討しても
よい。
・8月くらいには、実行シート案の策定作業に入りたい。
■ おわりに
・各個別計画と前期基本計画の整合性にも留意しなければならない。
・市民参画の部分で、前期基本計画試案にどのような意見を取り入れているのかの
整理、また、どのような意見が実行シートで示していけるかの検討が必要である。
・審議会には、施策の関係団体も出席するということなので、細かい議論になる可
能性がある。