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アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

ソリューションアーキテクト

原田和則

2018.07.10

AWS Black Belt Online Seminar】

AWS入門者向け:

(2)

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AWS Black Belt Online Seminarとは

AWSJのTechメンバがAWSに関する様々な事を紹介するオンラインセミナーです

【火曜

12:00〜13:00

主に

AWSのソリューションや業界カットでの使いどころなどを紹介 (例:IoT、金融業界向け etc.)

【水曜

18:00〜19:00

主に

AWSサービスの紹介やアップデートの解説 (例:EC2、RDS、Lambda etc.)

※開催曜日と時間帯は変更となる場合がございます。最新の情報は下記をご確認下さい。

(3)

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内容についての注意点

本資料では

2018年7月10日時点のサービス内容および価格についてご説明しています。最新の情報は

AWS公式ウェブサイト(http://aws.amazon.com)にてご確認ください。

資料作成には十分注意しておりますが、資料内の価格と

AWS公式ウェブサイト記載の価格に相違が

あった場合、

AWS公式ウェブサイトの価格を優先とさせていただきます。

価格は税抜表記となっています。日本居住者のお客様が東京リージョンを使用する場合、別途消費

税をご請求させていただきます。

AWS does not offer binding price quotes. AWS pricing is publicly available and is subject to change in

accordance with the AWS Customer Agreement available at http://aws.amazon.com/agreement/. Any

pricing information included in this document is provided only as an estimate of usage charges for AWS

services based on certain information that you have provided. Monthly charges will be based on your

actual use of AWS services, and may vary from the estimates provided.

(4)

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自己紹介

❏ 名前

原田 和則 (はらだ かずのり)

❏ 所属

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社

技術統括本部 テクニカルソリューション部

ソリューション アーキテクト

❏ 好きな

AWS サービス

Region

Availability Zone

(5)

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本セミナーの

概要

❏ 本セミナーで学習できること

❖ ウェブサイトを構築する際の一般的な初期構成について学ぶことができます

❖ 規模に合わせてウェブサイトをスケールさせる際の

AWS サービスの使い所に

ついて学ぶことができます

❏ 対象者

AWS 入門者の方

AWSを勉強中もしくはこれから勉強されようとしている方

AWS 上でウェブサイト構築を検討されている方

AWS 上で既に構築や運用を行っているが、現状の構成や今後の規模拡張の方

法等に不安のある方

特に、1~2台規模のEC2でサービス提供をおこなっているエンジニアの方

(6)

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Agenda

❏ ウェブサイトホスティングの基本

AWS上でウェブサイトをホスティングするメリット

AWS入門者の方によくある悩み

Amazon EC2を作成して

みる

❏ よくある構成パターン

❏ まとめ

(7)

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Agenda

❏ ウェブサイトホスティングの基本

AWS上でウェブサイトをホスティングするメリット

AWS入門者の方によくある悩み

Amazon EC2を作成してみる

❏ よくある構成パターン

❏ まとめ

(8)

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はじめに

❏ 本セミナーでのウェブサイトホスティングとは、

LAMPで構成され

たウェブサイトを想定しています

Linux、Apache、MySQL、PHP

❏ サーバレスアーキテクチャ等は取り上げておりません

❏ 実際にお客様からよくいただく質問とその回答を紹介しておりま

すが、全てのユースケースで当てはまるわけではありません

(9)

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ウェブサイトとは

❏ 企業ホームページ

❏ ニュースサイト

❏ 情報サイト

SNS

❏ ブログ

ECサイト

❏ オークションサイト

など複数のウェブページの集まり

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AWS クラウド活用資料集もウェブサイトの1つ

(11)

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ウェブサイトホスティングの主なインフラ要素

ウェブ

/アプリケーションサーバ

主に

Webブラウザ経由でユーザから受け取ったリクエストをもとに、

ユーザに結果を返す

Apache + PHP, Apache + Tomcat + Java, Nginx + Ruby on Railsなど

データベース

リレーショナルデータベース

MySQL, SQL Server, Oracle, PostgreSQLなど

ロードバランサー

ウェブ

/アプリケーションサーバへのアクセスを分散してくれる装置(負荷分散装置)

ウェブ

/アプリケーションサーバの冗長化にはほぼ必須

❏ その他

(12)

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ウェブサイト運営者からよく聞くトラブルや悩み

❏ メディアで紹介され、アクセスが急増した結果、サーバが

負荷に耐えきれず、エラーが発生・処理が遅延する

❏ サーバの冗長構成がとれておらず、単一のサーバ障害でも

サイトが停止してしまう

❏ 見込みユーザを失うことになり、機会損失が発生

❏ アクセスのピークに合わせてインフラを設計しているため、

インフラコストが増加

❏ サイトの収益悪化につながる

(13)

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Agenda

❏ ウェブサイトホスティングの基本

AWS上でウェブサイトをホスティングするメリット

AWS入門者の方によくある悩み

Amazon EC2を作成してみる

❏ よくある構成パターン

❏ まとめ

(14)

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クラウドコンピューティングの特徴

初期投資が

不要

実際の使用分

のみ支払い

セルフサービスな

インフラ

スケールアップダウ

ンが容易

市場投入と

俊敏性の改善

低額な

変動費

Deploy

(15)

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1つのアカウントで世界中のリージョンが利用可能

18のリージョン+1ローカルリージョン

1.

米国東部 (バージニア北部)

2.

米国西部 (北カリフォルニア)

3.

米国西部 (オレゴン)

4.

欧州 (アイルランド)

5.

アジアパシフィック(東京)

6.

南米 (サンパウロ)

7.

アジアパシフィック (シンガポール)

8.

アジアパシフィック (シドニー)

9.

米国GovCloud *1

10.

中国 (北京)*2

11.

欧州 (フランクフルト)

12.

アジアパシフィック (ソウル)

13.

アジアパシフィック(ムンバイ)

14.

米国東部(オハイオ)

15.

カナダ(中部)

16.

欧州(ロンドン)

17.

中国(寧夏) *2

18.

欧州(パリ)

19.

アジアパシフィック(大阪ローカル)*3

*1 GovCloudは米国政府関係企業用です

*2 中国のリージョンは他AWSのアカウントとは別のアカウント作成が必要です

*3 大阪ローカルリージョンの利用には、事前の申込と審査が必要です

今後、ストックホルム、香港、GovCloud(US-EAST)、中東(バーレーン)

でのリージョンオープンを計画

(16)

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 リージョンは複数のアベイラビリティゾーン(

AZ)で構成されています

 全世界で合計

55のAZ

AZは、複数のデータセンターによって構成され、高い耐障害性を提供で

きる設計になっています

リージョンとアベイラビリティゾーン(

AZ)

AZ

AZ

AZ

AZ

AZ

Transit Transit

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/global-infrastructure/

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ネットワーク

アナリティクス

コンピュート

ストレージ & 配信

開発ツール

管理ツール

セキュリティ

アプリケーションサービス

モバイルサービス

データベース

エンタープライズアプリ

S3 CloudFront EFS Glacier GatewayStorage GatewayAPI AppStream CloudSearch TranscoderElastic SES SQS SWF

Device

Farm AnalyticsMobile

Cognito SNS RDS DynamoDB ElastiCache RedShift WorkSpaces WorkDocs WorkMail LambdaElastic Container Service BeanstalkElastic

EC2 Elastic Load Balancing VPC ConnectDirect Route 53 EMR PipelineData Kinesis LearningMachine QuickSightElasticsearchService

CodeCommit CodeDeploy CodePipeline CloudWatch FormationCloud CloudTrail Config OpsWorks CatalogService Identity & Access Management

Directory

Service Trusted Advisor Cloud HSM

Key Management Service Web App Firewall Snowball Simple DB Database Migration Service

IoT

IoT

Hubs

Mobile Hub

100を越えるAWSサービス群

CodeBuild Athena

機械学習

Lex LearningMachine Polly Rekognition

GameLift

ゲーム

Pinpoint

Step Functions

(18)

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よくいただく質問 「サービスについて」

AWSには多くのサービスがあることは分かったけど、

LAMP構成のウェブサイトホスティングだと、

具体的にどのサービスを使ったらいいか分からない

既存の技術知識で使えるサービス

をまず使いましょう

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ウェブサイトホスティングで主なインフラ要素

❏ ウェブ

/アプリケーションサーバ

Amazon EC2 、Amazon Lightsail

Amazon EBS

❏ データベース

Amazon RDS

❏ ロードバランサー

ELB

❏ バックアップ

Amazon S3、Amazon EBS スナップショット

*AWSサービスのユースケースの1つとして紹介しています

(20)

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特徴

(https://amazonlightsail.com/)

秒単位でデプロイできる

VPS

多くの

OS、アプリケーション、開発環境イメージを提供

可用性とパフォーマンスを備えた

SSDストレージ

便利なネットワーク管理機能で

IPアドレス、DNS、

ファイアウォールなどをセキュアに管理

直感的な

Lightsailコンソール、シンプルで柔軟なAPI

AWSの他サービスと連携して拡張も可能

価格体系

(https://amazonlightsail.com/pricing/)

必要なスペック(メモリ、

CPU、ストレージ容量、データ

転送量)に応じて

5つのプランから選択

プラン価格は上限額であり、実際の課金は時間単位で計算

: $5プランは$0.0067/hの課金

スナップショット、

300万件を超えるDNSクエリ、プランご

との上限を超えるデータ転送量、アタッチされていない

Static IPなどがある場合はそれぞれ少額課金

Amazon Lightsail

いますぐ使える月額・低額でシンプルなVPS

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Amazon EC2

(Elastic Compute Cloud)

 数分で起動、

1秒ごとの従量課金

で利用可能な仮想サーバ

(*1)

 多数の

OSをサポート、ライセンス費用込みで従量課金

 自由にソフトウェアのインストールが可能

 スケールアップ

/ダウン、アウト/インが容易に可能

電源、ラック等

ハイパーバイザー

利用したい

ミドルウェア

お客様独自の

アプリケーション

OS (Windows,Linux)

ネットワーク

ボタンを押して数分で、ここまで

準備される

アプリ、ミドルウェア、

監視ツール等を自由に導入

(*1) 時間単位の料金が発生するMicrosoft

WindowsまたはLinuxディストリビュー

ションを実行するインスタンスには

1秒

単位の請求は適用されません

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Amazon EBS

(Elastic Block Store)

EC2にマウント可能なブロックストレージ

1つのEBSは最大16TB, 最大32,000IOPSまで性能を確保可能

内部的に冗長化されているため、

RAID1での冗長化は不要

サイズ変更可能

スナップショット機能で

S3に差分バックアップ

EBS

/dev/xvdf

/dev/xvda

EC2

EBS

EBS

S3

2日前 3日前 4日前

S3

2日前 3日前 4日前

スナップショット

スナップショット

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自動

バックアップ

スナップ

ショット

パッチ更新

AZ-a

AZ-b

 フルマネージドの

RDBMSサービス

MySQL、Oracle、SQLServer、PostgreSQL、MariaDB、Aurora から選択可能

 バックアップやフェイルオーバーに対応した

DBを数クリックで利用可能

 メンテナンスコストを大幅に削減(パッチ当てやバックアップの自動化)

Amazon RDS

(Relational Database Service)

別AZにデータを同期

自動的にフェイルオーバー

負荷分散のための「読み取

り用レプリカ」を作成可能

(24)

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ELB

(Elastic Load Balancing)

AWSクラウド上のロードバランシングサービス

ELBで実現できるシステム

 スケーラブル

/高い可用性

:

 複数の

EC2インスタンス/ECSサービス等 に負荷分散

 複数のアベイラビリティゾーンにある複数のターゲットの中

から正常なターゲットにのみ振り分け

ELB自体の特徴

 スケーラブル

:

ELB自体も負荷に応じてキャパシティを自動増減

 安価な従量課金

:

従量課金で利用可能

 運用管理が楽

:

マネージドサービスなので管理が不要

(25)

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1

S3

S3

S3

データを

隔地保管

 データ保存・バックアップ用途に向くオブジェクトストレージ

 自動的に三箇所以上の

DCに隔地保管

 設計上のデータ耐久性は、

99.999999999%

 容量無制限、サイジング不要

 従量課金

1GByteあたり月間 $0.0152~

WEBの静的コンテンツ配信機能

(26)

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Agenda

❏ ウェブサイトホスティングの基本

AWS上でウェブサイトをホスティングするメリット

AWS入門者の方によくある悩み

Amazon EC2を作成してみる

❏ よくある構成パターン

❏ まとめ

(27)

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AWS入門者の方によくある悩み

❏ なにから始めていいかよく分からない

❏ ハンズオンを終わらせたが、手順を追っただけで、

何が起きているのかよく分からず、応用できない

(28)

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「公式ウェブハンズオン」のススメ

https://aws.amazon.com/jp/getting-started/projects/scalable-wordpress-website/

❏ スケーラブルなウェブサイトの構築方法

WordPressを具体例に、EC2 1台でのホスティング構成から、

ELBやRDSを利用したサイトの冗長構成を構築可能

*Web公開ハンズオンのため、好きな時間・タイミングで開始可能

*ただ、内容が濃いため、複数回繰り返すことを推奨

(29)

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Agenda

❏ ウェブサイトホスティングの基本

AWS上でウェブサイトをホスティングするメリット

AWS入門者の方によくある悩み

Amazon EC2を作成してみる

❏ よくある構成パターン

❏ まとめ

(31)

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EC2の作成ステップ

ステップ1: Amazonマシン

イメージ(AMI)選択

任意のOSテンプレートを選択

ステップ2:インスタンスタイプの

選択

仮想サーバーのスペックセットを選択

ステップ4: ストレージの追加

仮想ディスクの設定

ステップ5: インスタンスの

タグ付け

管理用の名前や情報を追加

ステップ6: セキュリティグループ

の設定

セキュリティグループを指定または作成

作成!

ステップ7:

確認

ステップ3: インスタンスの設定

インスタンス台数やネットワーク、運用関連

の設定や起動スクリプトを設定

数分後には利用可能

です!

(32)

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ステップ1: Amazonマシン

イメージ(AMI)選択

任意のOSテンプレートを選択

ステップ2:インスタンスタイプの

選択

仮想サーバーのスペックセットを選択

ステップ4: ストレージの追加

仮想ディスクの設定

ステップ5: インスタンスの

タグ付け

管理用の名前や情報を追加

ステップ6: セキュリティグループ

の設定

セキュリティグループを指定または作成

作成!

ステップ7:

確認

ステップ3: インスタンスの設定

インスタンス台数やネットワーク、運用関連

の設定や起動スクリプトを設定

AWS入門者の方がつまづくポイント

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EC2インスタンスを起動する際に指定するベースイメージ

EBSのスナップショットから独自のカスタマイズAMIを保存可能

AMIを利用することでセットアップ済みのサーバを容易に準備可能

AMI (Amazon Machine Image)

検証

エンジニアA

教育

部門の新人

ユーザテスト

業務担当者

EC2

AMI

AMI化

テンプレート(AMI)から

一時環境をすぐに構築可能

パッチ適用

カーネル変更

チューニング

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ネットワークの設定

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Amazon VPC

Virtual Private Cloud

)

AWS上にプライベートネットワーク空間を構築

 任意の

IPアドレスレンジが利用可能

 論理的なネットワーク分離が可能

 必要に応じてネットワーク同士を接続することも可能

 ネットワーク環境のコントロールが可能

 ルートテーブルや各種ゲートウェイ、各種コンポーネント

 複数のコネクティビティオプションが選択可能

 インターネット経由

VPN/専用線(Direct Connect)

(36)

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参考:

VPCウィザードで数画面でVPCを作成可能

➀VPCウィザー

ドの開始をク

リック

②希望のパ

ターンを選択

③選択を

クリック

④VPCの作成を

クリック

36

(37)

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VPCとサブネットの設計例 1/2

Availability Zone-1c

Availability Zone-1d

Availability Zone-1a

プライベート

サブネット

プライベート

サブネット

プライベート

サブネット

パブリック

サブネット

パブリックサブネット

パブリックIPを利用して

インターネットと通信する

ためのリソースが動作する

サブネット

(Elastic IPにより、

パブリックIPは固定化可能)

プライベートサブネット

プライベートIPのまま

通信をするための

リソースが動作する

サブネット

Internet

gateway

VPC : 10.0.0.0 /16 (例)

10.0.1.0 /24

10.0.2.0 /24

10.0.4.0 /24

10.0.5.0 /24

10.0.6.0 /24

パブリック

サブネット

10.0.3.0 /24

パブリック

サブネット

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VPCとサブネットの設計例 2/2

Availability Zone-1c

Availability Zone-1d

Availability Zone-1a

プライベート

サブネット

プライベート

サブネット

プライベート

サブネット

パブリック

サブネット

Internet

gateway

VPC : 10.0.0.0 /16

10.0.1.0 /24

10.0.2.0 /24

10.0.4.0 /24

10.0.5.0 /24

10.0.6.0 /24

10.0.3.0 /24

EC2

EC2

プライベート

IP:

10.0.3.100

パブリック

IP:

52.193.241.xxx

プライベート

IP:

10.0.6.10

EC2 がパブリックIPを持っているため、

インターネットからの

(への)アクセスが可能

パブリック

サブネット

EC2同士は

プライベート

IPで相互通信

EC2はプライベートIPしか持たないため、

インターネットからアクセス不可

アクセス不可

パブリック

サブネット

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セキュリティグループの考え方・設計例 1/2

SSH用EC2(踏み台用EC2)

 オフィスの固定

IPからSSHのみ許可

Web用EC2(2台)

 インターネットから

HTTPSのみ許可

SSH用EC2からSSHのみを許可

DB用EC2(MySQL)

SSH用EC2からSSH/MySQLのみ許可

Web用EC2からMySQLのみ許可

* いずれもOutboundは制限しない

c

通信要件例

(41)

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セキュリティグループの考え方・設計例

2/2

固定IP

SSH用EC2(踏み台用EC2)

 オフィスの固定IPからSSHのみ許可

Web用EC2

 インターネットから

HTTPSのみ許可

SSH用EC2からのみSSHを許可

DB用EC2(MySQL)

SSH用EC2からSSH/MySQLのみ許可

Web用EC2からMySQLのみ許可

(ssh-ec2-sg)

(web-ec2-sg)

(db-ec2-sg)

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Agenda

❏ ウェブサイトホスティングの基本

AWS上でウェブサイトをホスティングするメリット

AWS入門者の方によくある悩み

Amazon EC2を作成してみる

❏ よくある構成パターン

❏ まとめ

(44)

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よくある構成パターン

構成パターン

1. CloudFront+S3を利用

2. 仮想サーバ 1台に全部のせる

3. WebとDBを分ける

4. ELBを使いWebを冗長化する

5. セキュリティ向上

6. スケーラビリティ向上

7. アプリケーションの自動デプロイ

(45)

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よくある構成パターン

構成パターン

1. CloudFront+S3を利用

 静的ウェブサイトを仮想サーバを使用せず構築

2. 仮想サーバ 1台に全部のせる

3. WebとDBを分ける

4. ELBを使いWebを冗長化する

5. セキュリティ向上

6. スケーラビリティ向上

7. アプリケーションの自動デプロイ

(46)

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Amazon CloudFront

特徴

(http://aws.amazon.com/jp/cloudfront/)

• 簡単にサイトの高速化が実現できると共に、

サーバの負荷も軽減

• 様々な規模のアクセスを処理することが可能

• 世界

100箇所以上にエッジロケーション

価格体系

(http://aws.amazon.com/jp/cloudfront/pricing/)

• データ転送量

(OUT)

HTTP/HTTPSリクエスト数

(利用する場合)SSL独自証明書 など

マネージドCDN(Contents Delivery Network)サービス

クライアント

レスポンス向上

負荷軽減

Amazon

CloudFront

キャッシュ

配信

オフロード

Webサーバ

(47)

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AWS Certificate Manager (ACM)

特徴

(https://aws.amazon.com/jp/certificate-manager/)

• ドメイン認証(

DV)タイプの証明書を無料で

提供

CloudFront, ELB, API Gatewayで利用可

• 秘密鍵は

AWSサービス内で安全に管理される

• 更新も自動的に行われる

価格体系

(https://aws.amazon.com/jp/certificate-manager/pricing/)

• 無料

簡単にSSL/TLS証明書を作成・管理・配置

HTTPS

証明書指定

(48)

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構成パターン1: CloudFront + S3を利用

静的ウェブサイトを仮想サーバを使用せず構築

静的ファイル

・HTML ・JavaScript ・css ・画像/動画 など

キャッシュ

S3

CloudFront

(アクセス例)

https://www.example.com/index.html

CloudFrontはindex.htmlをS3から取得し、クライアントへ返す

2回目以降のアクセスは、CloudFrontがキャッシュから返す

ACM

証明書

の発行

証明書

のインポート

ファイル取得

S3の静的コンテンツ配信機能を利用し、

CloudFrontより配信

 ウェブサイトが

静的コンテンツのみ

配信し

ている場合に有効な構成

 フルマネージドサービスを利用しており、

低コストかつ

サーバ管理は不要

ACMを利用することで独自ドメインを簡単

HTTPS化可能

 要件上、

PHPなどのアプリケーションコー

ドが必要な場合

(動的コンテンツ)は、仮想

サーバが必要となる

(49)

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よくある構成パターン

構成パターン

1. CloudFront+S3を利用

2. 仮想サーバ 1台に全部のせる

Amazon Lightsailを仮想サーバ(VPS)として利用

Amazon EC2を仮想サーバとして利用

3. WebとDBを分ける

4. ELBを使いWebを冗長化する

5. セキュリティ向上

6. スケーラビリティ向上

7. アプリケーションの自動デプロイ

(50)

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構成パターン2-1: Lightsail 1台に全部のせる

AZ 1

Lightsail

インスタンス

Web

App

DB

Web/App/DBをLightsail VPS 1台にインストール

 専用コンソールから直感的にインスタンスを作成

し、すぐに利用可能

 専用コンソールから

IPアドレス、DNS、

ファイアウォールなどを管理可能

 テスト・開発環境・プロトタイピングなど要件上、

VPS 1台で問題ない場合など

(専用コンソール 例)

(51)

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構成パターン2-2: EC2 1台に全部のせる

AZ 1

パブリックサブネット

EC2

Web

App

DB

Web/App/DBをEC2 1台にインストール

 背景例

・検証で作った

EC2でそのままサービスインしてしまった

場合にありうる構成

 冗長構成が取れていないため、インスタンス障害時は

サービス停止が発生

 負荷対策はスケールアップのみの対応となる

DBの負荷がWeb/Appに影響を与える(逆も然り)

次のステップ:

スケーラブルな構成の第一歩として

Web(App)とDBを分ける

(52)

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Lightsailの使い所、EC2との使い分け

 シンプルな

Webサイトやアプリケー

ション

 テスト・開発環境

 社内ツール

 小規模なビジネスソフトウェア

 スモールスタートやプロトタイピング

 複数台/複数レイヤ構成のアプリケー

ション

 ビッグデータ分析、HPC、画像変換、

ストリーミング配信、…etc

 柔軟・詳細なアクセス制御や

ネットワーク設定

 厳密な運用監視、アラート設定

 Auto Scalingや複数AZで高可用性

 豊富なOS、AMIの選択肢

Amazon

EC2

(53)

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よくある構成パターン

構成パターン

1. CloudFront+S3を利用

2. 仮想サーバ 1台に全部のせる

3. WebとDBを分ける

4. ELBを使いWebを冗長化する

5. セキュリティ向上

6. スケーラビリティ向上

7. アプリケーションの自動デプロイ

(54)

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構成パターン

3-1:Web/AppとDBを分ける(on EC2)

AZ 1

EC2

Web

App

プライベートサブネット

EC2

DB

EC2を2台作成し、Web/App用とDB用で用途を分ける

パブリック サブネット

 背景例

RDSの検証を始めようと思いつつも、気づけばサービス

インしてしまった場合にありうる構成

Web/AppとDBを分けており、互いに影響を与えない構

成にはなっているが、どちらも冗長構成となっていない

DBの運用管理タスクは自分で行う必要あり

次のステップ:

DB on EC2」を「RDS」へ置き換える

(55)

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構成パターン

3-2:Web/AppとDBを分ける(RDS利用)

AZ 1

パブリック サブネット

EC2

Web

App

プライベートサブネット

DB

(RDS)

Web/App用のEC2とDBにRDSを利用(Single AZ)

DBをマネージドサービスであるRDSに置き換えたが、

Multi-AZ構成にしていない。意図的な場合もあるが、

設定漏れの場合があり、障害などでサービス影響が

発生して初めて判明することがある

(既に

RDSをご利用中の方は念の為確認を!)

DBをRDSに置き換えたため、DBのバックアップなど

の運用管理タスクは不要

EC2(Web/App)は冗長化されていない

次のステップ:

RDS」を「Multi-AZ化」

(56)

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構成パターン

3-3:Web/AppとDBを分ける(RDS利用)

AZ 1

パブリック

サブネット

EC2

Web

App

プライベート

サブネット

Web/App用のEC2とDBにRDSを利用(Multi AZ)

AZ 2

プライベート

サブネット

RDS

(Slave)

RDS

(Master)

 バックアップの自動取得、障害発生時などの自

動切り替わりなどマネージドサービス

RDSの機能

を最大限活用できている

EC2(Web/App)が冗長化されていない

HTTPSの場合は、証明書をEC2にインポートする

必要がある

次のステップ:

ELBを利用して、Web/Appの冗長化

HTTPSのオフロード

(57)

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よくある構成パターン

構成パターン

1. CloudFront+S3を利用

2. 仮想サーバ 1台に全部のせる

3. WebとDBを分ける

4. ELBを使いWebを冗長化する

1. ELB配下にEC2を2台配置した冗長構成

2. サイトの成長に応じてEC2をスケールアウトさせる構成

5. セキュリティ向上

6. スケーラビリティ向上

7. アプリケーションの自動デプロイ

現在の構成

(58)

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構成パターン

4-1:ELBを使いWebを冗長化する

AZ 1

パブリック サブネット

EC2

Web

App

プライベートサブネット

DB

(RDS)

Web/App用EC2をもう1台作成し、2台ともELB配下に置く

AZ 2

DB

(RDS)

プライベートサブネット

EC2

Web

App

ELB

(ロードバランサー)

EC2の冗長化ができている

ELBのSSLオフロード機能を利用することで、

HTTPSをELBで受けて、ELBがEC2へ流すトラ

フィックを

HTTPへ変更可能

EC2 1台構成時に、HTTPのみだった場合も、

EC2側には大きな変更が必要なくサイトのHTTPS

化が可能

HTTPS

HTTP

次のステップ:

サイトの成長に応じて

EC2をスケールアウト

させる

• 証明書はACMにより無料で発行、ELBへインポート可能

• ACMで発行した証明書はEC2へインポートはできない

パブリックサブネット

(59)

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構成パターン

4-2:Web/Appの冗長化

AZ 1

パブリック

サブネット

EC2

プライベートサブネット

DB

(RDS)

AZ 2

DB

(RDS)

パブリックサブネット

プライベートサブネット

EC2

Web

App

ELB

EC2

EC2

EC2

Web

App

EC2

EC2をスケールアウトさせて、アクセス数の増加に対応

EC2の数を増やすことでアクセス数の増加に対応

 アプリ更新時は、更新対象となるインスタンス数

も増えるため、手動による運用だと運用管理コス

トが増加する可能性もあり

 手動管理のインスタンス数が増えすぎる前に、

Auto Scalingなどの自動化の仕組みが必要となっ

てくる

(60)

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よくある構成パターン

構成パターン

1. CloudFront+S3を利用

2. 仮想サーバ 1台に全部のせる

3. WebとDBを分ける

4. ELBを使いWebを冗長化する

5. セキュリティ向上

1. 踏み台サーバの作成、EC2をプライベートサブネットへ設置

2. セキュリティグループの厳密化

6. スケーラビリティ向上

7. アプリケーションの自動デプロイ

現在の構成

(61)

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構成パターン

5-1:セキュリティ向上構成 1/2

・踏み台サーバ設置による、管理用アクセスの統一

Web/App用EC2をプライベートサブネットに配置

 ユーザトラフィックはすべて

ELBで受けており、

EC2自身を外部公開する必要がない場合は、ELB配

下の

EC2をプライベートサブネット内に置く

(既存EC2のサブネット変更はできないため、

AMIよりEC2を再作成する必要あり)

 プライベートサブネット内の

EC2が外部サービスと

連携する場合は、

NAT Gatewayの設置を検討する

 外部からの管理アクセスの入口を統一化するため、

パブリックサブネットに踏み台サーバを構築

AZ 1

パブリック

サブネット

EC2

Web

App

プライベートサブネット

DB

(RDS)

AZ 2

DB

(RDS)

プライベートサブネット

EC2

Web

App

ELB

EC2

SSH

踏み台

サーバ

パブリックサブネット

(62)

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構成パターン

5-2:セキュリティ向上構成 2/2

AZ 1

パブリックサブネット

EC2

Web

App

プライベートサブネット

DB

(RDS)

厳密なセキュリティグループを設定し、必要な通信のみ制御する

AZ 2

DB

(RDS)

プライベートサブネット

EC2

Web

App

ELB

EC2

SSH

HTTPS

HTTP

SSH

MySQL

MySQL

 外部とのネットワーク境界を防御する

(例)

・踏み台サーバへのアクセスは、

IP制限/ポート制限を実施

ELBへのアクセスは、ポート制限を実施(TCP:443のみ)

VPC内のリソース間でもセキュリティグループ

により厳密なアクセス制限する

踏み台

(63)

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よくある構成パターン

構成パターン

1. CloudFront+S3を利用

2. 仮想サーバ 1台に全部のせる

3. WebとDBを分ける

4. ELBを使いWebを冗長化する

5. セキュリティ向上

6. スケーラビリティ向上

Auto Scalingの導入

7. アプリケーションの自動デプロイ

現在の構成

(64)

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構成パターン

6:Auto Scalingの導入

AZ 1

パブリック

サブネット

EC2

プライベートサブネット

DB

(RDS)

AZ 2

DB

(RDS)

プライベートサブネット

ELB

パブリック

サブネット

EC2

https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-black-belt-online-seminar-2017-auto-scaling

Auto Scalingにより高い可用性、拡張性、コスト最適化を実現

本番用

AMI

Auto

Scaling

Group

 需要に応じて自動的にサーバが増減しコストカット

スケーリングのポリシーやインスタンスは柔軟に設定可能

異常なインスタンスや

AZを自動で切り離し高可用性を実現

設定例

「本番用

AMI」からEC2を作成

作成された

EC2はELBに自動登録

m4.large」を最小2台:最大6台

EC2の平均CPU使用率」が「60%」

を維持するようにスケーリング

自動登録

* アプリ更新時のデプロイ方法は下記参考資料を参照

EC2

自動作成

EC2

自動削除

(65)

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よくある構成パターン

構成パターン

1. CloudFront+S3を利用

2. 仮想サーバ 1台に全部のせる

3. WebとDBを分ける

4. ELBを使いWebを冗長化する

5. セキュリティ向上

6. スケーラビリティ向上

7. アプリケーションの自動デプロイ

Elastic Beanstalkを使用したインフラとアプリ管理の自動化

(66)

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AWS Elastic Beanstalk

速く簡単にアプリケーションをデプロイ可能

インフラストラクチャの準備&運営からアプ

リケーションスタックの管理まで自動化

Auto Scalingによりコストを抑えながらスケー

ラビリティを確保

Java, PHP, Ruby, Python, Node.js, .NET, Docker,

Go, カスタムプラットフォームに対応

66

(67)

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構成パターン

7:アプリケーションの自動デプロイ 1/2

AZ 1

パブリック

サブネット

EC2

プライベートサブネット

DB

(RDS)

AZ 2

DB

(RDS)

プライベートサブネット

ELB

EC2

Elastic Beanstalkを使用したインフラとアプリ管理の自動化

Auto

Scaling

Group

 インフラの自動化

ELB, EC2, Auto Scaling, セキュリティグループなど

個別に作成・設定していたインフラ要素を

Elastic

Beanstalkから作成・管理

 アプリケーション管理の自動化

Elastic Beanstalkへソースコードをアップロードす

ることで、自動で

EC2へアプリケーションが

デプロイされる

(最初から

Elastic Beanstalkを使って構築を行うという考え方もあり)

インフラの管理の自動化

アプリの自動デプロイ

(68)

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構成パターン

7:アプリケーションの自動デプロイ 2/2

https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-black-belt-online-seminar-2017-aws-elastic-beanstalk

AZ 1

ELB

EC2

EC2

ELB

EC2

EC2

ELB

EC2

EC2

AZ 2 AZ 1 AZ 2 AZ 1 AZ 2

管理者

環境の作成

アプリケーションのデプロイ

ver A

アプリケーションのデプロイ

ver B

管理者

管理者

環境作成

(例)

php7.1

ELB使用

m4.large

Auto Scaling(2-6台)

など

マネジメントコンソール

/CLIで

ソースコードをアップロード

ソースコード

(ver A)

をアップロード

ソースコード

(ver B)

をアップロード

アプリ

デプロイ

アプリ

デプロイ

Elastic Beanstalkを使用したインフラとアプリ管理の自動化 例

* Elastic Beanstalkの詳細については下記参考資料を参照

(69)

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Agenda

❏ ウェブサイトホスティングの基本

AWS上でウェブサイトをホスティングするメリット

AWS入門者の方によくある悩み

Amazon EC2を作成してみる

❏ よくある構成パターン

❏ まとめ

(70)

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まとめ

LAMP構成でのウェブサイトホスティングを例に、AWS入門者の方に

よくあるつまずきポイントや今後の規模拡張を見越した構成をご紹

介しました

AWSのサービスを積極的に活用することで、お客様は本来やるべき

ビジネスに集中できます

 本セミナーで紹介した

AWSサービスや構成例はごく一部ですが、

もっと

AWSについて知りたい方は….

(71)

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オンラインセミナー資料の配置場所

AWS クラウドサービス活用資料集

https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/

Amazon Web Services ブログ

• 最新の情報、セミナー中の

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(72)

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AWSの導入、お問い合わせのご相談

AWSクラウド導入に関するご質問、お見積、資料請求をご希望のお客様は以下

のリンクよりお気軽にご相談下さい。

https://aws.amazon.com/jp/contact-us/aws-sales/

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(73)

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