• 検索結果がありません。

O1703040 東京都立大学 山下英明 YAMASHImHideaki *小野寺武史 ONODERATakeshi

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "O1703040 東京都立大学 山下英明 YAMASHImHideaki *小野寺武史 ONODERATakeshi"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

侶コ窃=掴   田本オペレーションズ。リサーチ学会  

2¢¢名寄番卒研究発褒舎  

直列塾生魔蓼属彦協張儀噸億納期運航お盆び薩摩ヨ認睦を考慮』た   最適りりロ見参碓㌫決定閲題の解法  

02005470 上智大学   *小野寺武史 ONODERATakeshi   OlOO8610 上智大学  

石塀陽    ISHIZUKAYb  

O1703040 東京都立大学 山下英明 YAMASHImHideaki  

成品となる。製造すべき製品はゴ=1,2,…,ノのJ個あ   り、各工程ではこの順番で加工するものとし、追い越し   はないものとする。製品jの納期をβメ,j=1,2,…,J  

とする。部品j(製品j用の部品=各工程でj番目に加   工される部品)の工寝宜での加工時間筑,ブは独立で既知   の分布にしたがう確率変数とする。   

γi,jをエ程‖こおける部品jのリリースタイムとする。  

ここで、リリースタイムとは、その時刻になるまで(た   とえ加工が可能であっても)加工を開始しない、という   時刻を表す。つまり、Ci,jを工程壱からの部品jの退去   時刻とすれば、  

皿 隠旺め院   

本報告では、各工程での加工時間が確率的にばらつく   ような複数の工程からなる直列型生産システムにおい   て、生産すべき製品およびその個数と製品それぞれの   納期が与えられており、納期に遅れるとコスト(ペナル  

ティー)が課せられるが、あまり早期に生産を開始する  

と製品を受け渡すまでの中間在庫費用(最終製品の在庫  

費用も含む)が増加してしまう、という状況を想定し、  

これらの納期遅れおよび中間在庫のコストの紀和を最小   にするような各工程での部品のリリースタイム(加工開   始可能時刻)を決定する問題を考える。   

文献【11では、同様の状況において納期遅れによるコ   ストと中間在庫によるコストの合計を最小にするよう   な、各現品の入力Ⅱ程での麹遼リリースタイム(生産甜  

始可能噂刻)を求める問題を定式化し、サンプルパス最  

適化法による解法を捏蒸している。ここでは、入力工程  

のリリースタイムだけではなく、納期遅れのコストおよ   び中由在庫によるコストの合計を最小にするよう各観晶   の各工程での廠適リリースタイム(舶Ⅱ闘始可籠時刻)  

を決定する問題を定式化し、サンプルパス最適化法によ  

る解法を示す。簡単のために直列型生産システムについ   て述べるが、ここでの手法はネットワーク型システムへ   も容易に拡張できる。   

望 電デ』防塵定式化  

Ci,J=maX(rり+烏,メ,Ci−り+烏か  

q,j−1+且,j,q+り−8i.1)    (1)   

となる。ただし、βiは工程五の前のバッファ容量(工程   それ自身も含める:故に筏≧1)とする。   

ここで、リリースタイムベクトルを『==(γり)として、  

納期遅れと中間在庫の費用を考慮した以下の目的関数を   考える。  

J   

Z(釘)=∑【Qパm叫C肘,j,βゴトq)  

J=1  

+ガ1,パCり−maX(Cl,巨1,rり))  

入J−1  

+∑恥(q,ゴーG一り)  

i=2  

+勒り(max(C〟,j,巧)−CAト1,川(2)   

=−「−−‥i]3−ン  

圃乱.直列型生産システム  

図1のような〟工程からなる直列型生産システム(あ   るいは待ち行列システム)を考える。ここで、丸印は加工  

機械を、四角はエ寝間のバッファを表す。製品を製造す  

るのに必要な部品や材料はすでに工程1の前のバッファ  

(原材料置場)に十分な畳が確保されているものとし、工  

程1から順に工程ノけまで全ての工程で加エを受けて完  

ここで、Qメは製品jの納期遅れ単位時間あたりのペ   ナルティで、軋メは部品Jの工程宜における単位時間   あたりの在庫費用を表す。また、完成品に近づくにつ   れ単位暗闇あたりの在踵親閲は浅少する己とは聴い(  

ガ汁り≧軋j,盲=1,2,…,且′−1)ものと仮定する。  

我々の目的はこの総費用の期待値E【Z(r)】を最小にする   ような各部品の各工程におけるリリースタイムを決定す  

−164一   

© 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

(2)

ることで、以下のように定式化される。   上界の信頼区間gむと下界の信頼区間包をそれぞれ    求める。  

◇Step4.終7判定   

候補解fにおける信頼区間が十分に小さければ終了    そうでなければ、t=け1,Ⅳt=Ⅳ土−1  +∂として、   

Steplへ   

解法2では、解法1のSteplにおいて問題(島)を  

解くとき、整数制約を緩和した問題を解き、その目的関  

数の平均を下界とする。これによって、下界は厳密解か  

ら離れてしまうが、問題(免)の厳密解が求まらなし、場   合にも適用できる。   

より大きな問題に対しては、Steplにおいてどの問   題(島)についても最適解を求めることが困難となる。  

この場合、(包)の実行可能解をもとの問題の侯補解と  

する。これを解法3と呼ぶ。  

minβ【Z(r)1  

r  

Subj・tO rり十1≧γり 豆=1,2,‥・,〟 (3)  

ri,j≧0,   J=1,2,‥・,J  

(P)  

3 サンプルパス最適化   

β【Z(r)】はその厳密な値を求めることすら容易では   ないので、ここでは、サンプル/ミス最適化【3,4]の   アプローチをとる。Ⅳ種類の加工時間畏,Jの実現値   私,g=1,2,…,Ⅳを生成しておき、リリースタイ   ムrが与えられたとき、それらのもとでの退去時刻  

e£j,g=1,2,…,Ⅳを、烏,J=私とおいた(1)によっ  

て生成する。さらに(2)のq,ゴを島,jで置き換えてZ(r)  

の実現値2 (ー)を求め、呵Z(r)】を以下の2(ー)で近似   する。  

紬=諾2 (ri  

g=1  

本研究では、この日的関数2(ー)の最小化問題(戸)を   扱う。  

5 数値例   

解法1〜解法3の有効性を確認することが出来た。ま   た、入力工程以外でリリースタイムを定めることが有効   となる例も示すことが出来た。  

具体的な数値例は講演時に示す。   

参考文献  

【1】Tito Homem−de−Me1lo,Alexander Shapiro and   

Mark L・Spearman: Finding OptimalMate−   

rialRelease Times UsingSimulation−Based Opti−   

mi2:ation, ManagementScience,Vol.45,pp.86−95,   

(1999)・  

【2]Wai−KeiMak,DavidP.Morton,R.KevinWood:   

Monte Carloboundingtechniquesfor determin−  

ingsolutionqualityinstochaBticprograms, Oper−   

ationsResearchLetters24,pp・47−56,(1999).  

【3]E・L.Plambeck,Fu B.−R.Robinson S.M.and    SuriR.: Sample−Path Optimization of Con−   

VeX Stochastic Oerfirnabce Fybctuibsm    

凡才α班emα土居αJPγOgγαmm乞れg,75,   pp.137−   

の   

【4]A.Shaphiro, Simulation−basedoptimization−COn−   

VergenCeanaly$isandstatisticalinference, Com−   

mun・Statist.−Stochastic Models,Vol.12,No.3,   

pp・425−454,(1996).  

4 MorrteCarloboundingtechniques  

弘はーに関して区分的に線形な凸関数であるので、  

g (ー)およびg(ー)は区分的に線形な凸関数の差の関数   となり、一般的にいわれている十分に大きなサンプル数  

(N=10000以上)のもとで問題を解くことは困難である。  

そこで「確率的な変数を含むような最適化問題の解の質  

の判定として、信頼区間の幅を用いる」という、Monte   Carloboundingtechniques[2]を用いることにする。   

解法1の流れは以下の通りである。・  

◇StepO.初期サンプル数の決定   

小さなサンプル数Ⅳ0(問題を解くことが出来る程度    の大きさ)を与える。→t=0,Ⅳt=Ⅳ0とする。  

◇Stepl.下界と候補解の生成   

柁〜個の異なるサンプル群のもとで呵臥サイズ〃   

の問題(Pた)を解く。→ml偶の目的関数2た(r)の値    平均を下界エ(勒)とする。   

最小の&(ー)を与えるときのrを候補解fとする。  

◇Step2.上界の推定 

侯補解チより上界U(mu)を求める。  

◇Step3.信頼区間の計算  

ー165−   

© 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

参照

関連したドキュメント

静岡大学 静岡キャンパス 静岡大学 浜松キャンパス 静岡県立大学 静岡県立大学短期大学部 東海大学 清水キャンパス

学識経験者 小玉 祐一郎 神戸芸術工科大学 教授 学識経験者 小玉 祐 郎   神戸芸術工科大学  教授. 東京都

静岡大学 静岡キャンパス 静岡大学 浜松キャンパス 静岡県立大学 静岡県立大学短期大学部 東海大学 清水キャンパス

話題提供者: 河﨑佳子 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 話題提供者: 酒井邦嘉# 東京大学大学院 総合文化研究科 話題提供者: 武居渡 金沢大学

向井 康夫 : 東北大学大学院 生命科学研究科 助教 牧野 渡 : 東北大学大学院 生命科学研究科 助教 占部 城太郎 :

山階鳥類研究所 研究員 山崎 剛史 立教大学 教授 上田 恵介 東京大学総合研究博物館 助教 松原 始 動物研究部脊椎動物研究グループ 研究主幹 篠原

高村 ゆかり 名古屋大学大学院環境学研究科 教授 寺島 紘士 笹川平和財団 海洋政策研究所長 西本 健太郎 東北大学大学院法学研究科 准教授 三浦 大介 神奈川大学 法学部長.