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明るい選挙推進協議会運営費補助金(選挙管理委員会事務局) 市内各種団体への補助(平成22年度)|浦安市公式サイト

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全文

(1)

補助金等調査表(チェックシート)

所属

(1)補助金の内容

□事業補助 ■運営補助

□混合補助 ⇒割合が大きいのは □事業補助 □運営補助

浦安市明るい選挙推進協議会運営費補助金

浦安市明るい選挙推進協議会運営費補助金交付要綱

明るい選挙推進協議会は、市民で構成されるボランティア団体であ

り、独自の事業収入がほとんどないため、研修や啓発などの協議会活

動を支援するため、昭和54年から助成を行っている。

協議会の趣旨に賛同する構成員も増え、活動自体もより活発化してき

ているが、活動、事業実施の裏付けとしての財源確保は不可欠であ

る。

市民まつり出店・運営経費、明るい選挙推進大会運営経費や推協委員

が研修会に参加する際の費用弁償等が主なものとなっている。

終了予定年度

昭和54年度

市民・有権者自身の立場から、また地域レベルから啓発活動に取り組

んでもらうことにより、市民の政治・選挙への意識と参加を効果的に

高めていくことが期待できる。

見直した時期 内 容

直 近 の 見 直 し

近隣市町村補助金額 委員数 浦安市 500,000円 96人 市川市 160,000円 116人 船橋市 220,000円 59人 野田市 300,000円 46人 柏市 517,000円 48人 我孫子市 200,000円 70人 流山市 240,000円 29人

受領書類 確認内容

受領書類

浦安市明るい選挙推進協議会運営費補助金交付申請書

事業計画書

歳入歳出予算書

事業計画に基づいた予算となっているかを確認する。

受領書類 確認内容

・明るい選挙に関する標語及びポスターの募集 ・街頭啓発等の臨時啓発(千葉県選挙時) ・明るい選挙推進大会の開催

・機関紙「せんきょ」の編集 ・白ばら塾の開講

・市民まつりへの参加(にこにこ選挙店) ・県主催推協委員研修会の参加 ・推協委員研修会の主催 ・啓発標語・ポスター展の開催 ・学校選挙への支援 ・新有権者カードの送付 ・せんきょ君ぬりえ展の開催

確認内容

浦安市明るい選挙推進協議会

浦安市明るい選挙推進協議会運営費補助事業実績報告書

事業報告書

収支決算書

-交付額を700,000円から500,000円に減額した。 平成20年度

事業実績報告と予算の使途状況が一致しているかどうかを確認する。

選挙管理委員会事務局

(2)

(2)補助金の評価

*小額補助金(30万円以下)・個人等への補助金については、回答不要

評価

評価理由

市民の福祉の増進など公益性を目的としたも

のであるか?

はい

すべての選挙が選挙人の自由に表明する意志によって明 るく行われることを確保し、もって民主主義の健全な発 達に努めている。

事業が基本計画と合致しているか? いいえ

公職選挙法に基づき活動しているものであり、又、全国 組織の中にも位置づけられていることから市の基本計画 には載っていない。

事業の目的などが社会経済情勢に合致してい

るか?

はい 全国的に投票率は減少傾向であるため、必要性は高い。

事業を実施できる団体が他にいないか? はい 他に実施できる団体はない。

市民からのニーズが高いか? はい

投票日や明るい選挙等の周知については積極的に行う必 要がある。

事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ

スの影響があると認められるか?

はい

特に市政選挙については投票率の落ち込みに拍車がかか る。

市が関与する妥当性があるか? はい

公職選挙法でも定めがあり、市が関与する必要性があ る。

他に類似の事業がないか? はい 他に類似事業はない。

具体的に説明できる効果があるか? はい

事業運営の補助により、明るい選挙の実現と民主政治の 健全な発達を目的として活動する協議会の育成と、市民 との協働による啓発活動の展開が期待できる。

補助金額に見合う効果があると認められる

か?

はい

選挙においては、選挙時における啓発活動だけでなく、 常時啓発の必要性が声高に叫ばれているが、本市の明る い選挙推進協議会は、県下屈指の活動実績を持ってい る。

事業の効果が広く市民に波及しているか? はい

選挙の際に幼児からぬりえを募集し、ぬりえ展を行って いるほか、選挙機関誌「白ばら」の編集や市民まつりで の啓発活動を行い、市民にも活動が浸透しているものと 考える。

補助がなければ事業の継続ができないと認め

られるか?

はい

補助金の減額により、事業規模を縮小せざるを得なくな る。

対象経費は、規則・要綱等により規定されて

いるか?

はい 規程されている。

対象経費に対して、補助割合(補助率)を設

定しているか?

いいえ

市民の参加協力によるという事業の特性から、会費等に よる運営は難しい。

交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検

証を行っているか?

はい

事業計画書・歳入歳出予算書・事業報告書・収支決算書 を添付し、検証している。

事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処

理を行なっているか?

はい 行っている。

事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め

られるか?

いいえ

明るい選挙推進運動は、選挙時における啓発活動だけで なく、常時啓発が重要となる。

市民参加と協働を推進する目的があるか? はい

市民・有権者自身の立場から、また地域レベルから啓発 活動に取り組んでもらうことにより、市民の政治・選挙 への意識と参加を効果的に高めていくことが期待でき る。

施策として遅れており、弱点を補完する取り

組みであるか?

はい

市選管でも取り組んでいるがより多くの市民を巻き込ん でいくために必要である。

創設当時と比べ必要性(社会需要や補助対

象)が減少していないか?

はい

全国的にも本市でも投票率は減少傾向にあり、必要性は 増している。

評価項目及び内容

(3)

(3)補助金の総合評価及び課題

(4)補助期間や見直し期間の設定の可能性

(5)補助金の今後の方向性

(6)所属長の評価・今後の方向性

補助金評価のグラフ

*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし

現行のまま継続

事業の縮小により、補助金額の減額は考えられるが、上記に挙げたように、効率的なコスト投入が

必要であると考えるため、見直しの時期については未定である。

現行

継続の

理由

毎年事業を推進していても、昨今は全国的に投票

率は長期的低下傾向にあり、コスト削減よりもむ

しろ、効率的なコスト投入が必要ではないかと思

われる。

補助金の課題

明るい選挙の推進には、市(選挙管理委員会)と市民の団体である、明るい選挙推進協議会との十

分な連携が必要不可欠であり、明るい選挙推進協議会の運営あるいは活動に十分な支援が重要であ

ると考える。

□見直しをしたうえで継続

廃止

その他

その他の内容

廃止の時期

廃止の

理由

見直し

の内容

本市の明るい選挙推進協議会は、県下屈

指の活動実績を持っており、今後もこの

活動を支える補助事業の継続が望まれ

る。

見直しの時期

0 1 2 3 4 公益・ 公平性

必要性

効果性 合規性

優先性

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