別紙標準様式(第7条関係)
会 議 録
会 議 の 名 称 平成 28 年度 第3回 枚方市総合交通計画協議会 開 催 日 時 平成 29 年 3 月 22 日(水曜日)13 時 00 分から 15 時 00 分まで 開 催 場 所 北河内府民センター1階 大会議室 出 席 者 会長:土井勉委員 副会長:猪井委員 委員:北川委員、平尾委員、谷川委員、福島委員、薮内委員、村上 委員、湯川委員、安渡委員、土井圭子委員、山口委員、齋藤委員、 山内委員、浜田委員、鎌田委員、谷本委員 欠 席 者 長澤委員、土岐委員、中畑委員、平田委員、松村委員 案 件 名 枚方市総合交通計画の策定について 1.交通アンケートについて 2.交通まちづくりの課題について 3.枚方市総合交通計画の理念と基本方針 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 都市計画マスタープラン(案)および立地適正化計画(案) 資料2 交通アンケートについて 資料3 枚方市交通まちづくりの課題について 資料4 枚方市総合交通計画の理念と基本方針 資料5 今後のスケジュール 参考資料1 【事務局抽出】施策(案)一覧表 参考資料2 第2回枚方市総合交通計画協議会での意見 参考資料3 第2回枚方市総合交通計画協議会 会議録 参考資料4 平成 28 年度 第1回枚方市総合交通計画協議会 諮問書 決 定 事 項 1.「都市計画マスタープラン(案)および立地適正化計画(案)」 について、枚方市都市整備部都市計画課から報告を受けた。 2.「交通アンケートの結果」および「枚方市交通まちづくりの課 題」について、事務局から説明を受けた。 3.「枚方市総合交通計画の理念と基本方針」について、事務局か ら提案を受けた。理念については事務局案を採用する。基本方針 については、意見等があれば事務局へ伝え、その結果を次回の協 議会で報告する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議の公表、非公表の別 及 び 非 公 表 の 理 由 公開 参考資料1傍 聴 者 の 数 1人 所 管 部 署
審 議 内 容 会長 事務局 会長 都市計画課 会長 事務局 【開 会】 これより平成 28 年度第3回枚方市総合交通計画協議会を開催いたします。 本日の議事次第は、都市計画マスタープラン(案)および立地適正化計画(案) につきまして、枚方市都市計画課から報告をいただきたいと思います。 続いて、交通アンケート調査の結果、枚方市の交通の課題、総合交通計画の 理念と方針という流れでご説明いただきたいと思います。 それでは、事務局から委員の出席状況と資料の確認をお願いします。 本日の出席委員は、22 名の内 17 名でございます。 枚方市付附属機関条例に基づき、本協議会が成立していることをご報告いたし ます。 また、本計画策定業務の受託者である日建設計総合研究所から1名出席してお りますので、よろしくお願いいたします。 次に、配布資料の確認ですが、資料が5点、参考資料が4点でございます。 過不足等がありましたら、事務局までよろしくお願いいたします。以上です。 (手元資料の確認) それでは、次第の2番目、『都市計画マスタープラン(案)及び立地適正化計 画(案)』につきまして都市計画課からご報告いただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、都市計画マスタープラン(案)および立地適正化計画(案)につい てご説明させていただきます。 (資料1「都市計画マスタープラン(案)および立地適正化計画(案)」の説明) ありがとうございました。 ただ今ご説明いただいた内容について、ご意見、ご質問ございますか。 私が気になっていることがありまして、一つは 24 ページの目標について、“よ り便利な都市を実現させていく”とありますが、便利な都市を作るというのは多 分手段であって、例えば市民の人たちが暮らしやすいまちを作るなどが目的だと 思いますので、ちょっと手段と目的が転倒しているかなという印象を持ちまし た。 他にご意見ご感想はありませんでしょうか。 では、議論のほうを進めていきたいと思いますので、次第にあります『交通ア ンケートについて』と、『交通まちづくりの課題について』の2つをまとめて事 務局からご説明頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、今年度の4月から8月に実施しました交通アンケート、および枚方 市交通まちづくりの課題について、ご説明いたします。
会長 委員 会長 副会長 会長 事務局 会長 (資料2「交通アンケートについて」および資料3「交通まちづくりの課題につ いて」の説明) ただ今ご説明頂いた内容についてのご質問、ご意見ございましたらよろしくお 願いいたします。 全体を通して、将来的に枚方市の人口が減っていくのは仕方がないという考え 方になっていると思いますが、例えは香里団地地区における人口は横ばいで減っ ておらず、また住環境がとても良く、道路の再分配をしようかというくらい豊か な空間があるので、そのような魅力を増やしていくとか、福祉が充実しているな ど、ここに住んでみたいと思うような施策をとって、いわゆる消滅都市みたいな ことにならないよう、交通に関わりがあるかどうかわかりませんが、全体を考え るときにそのようなことも大事なのではないかと思います。 ありがとうございます。 先ほど、冒頭でご説明いただきました都市計画マスタープランや立地適正化計 画などは、どんなまちをつくっていくか、そこにどれだけ多くの人に住んでもら えるかという内容を抱えているかと思いますが、それを交通の面からどうサポー トしていくかということがとても重要ですし、交通というのは人々の生活に絶対 欠かすことのできないものですから、それが充実しないと住み良いまちかとなっ てくると少しきびしいことになりますので、住んで良かったなと思えるまちをつ くるためにはもっと色々な事を調べないといけないということで、アンケート調 査やデータを見ながら導き出される課題ということで、今回ご提示いただいたと いうことだと思います。 他にご意見、ご質問ございますか。 資料3の 16 ページ目の“ユニバーサルデザインに配慮した移動環境の整備” のところに、枚方市のほうでバリアフリー基本構想の中間見直しをしている事を 記載したほうが良いのではと思います。 そのような取り組みをしているところは少ないので、並行して策定されている 計画ですのでなかなか記載しにくいと思いますが、中間見直しで今はどうなって いるのかを是非ご報告いたければ良いのかなという意見です。 ありがとうございます。事務局のほうから何かございますか。 本日の資料ではお示しできておりませんが、最終的にはそのような内容も記載 できればと思います。 他にご意見、ご質問ございませんか。
委員 会長 事務局 会長 委員 会長 事務局 会長 委員 資料3の 10 ページ目の“歩行者・自転車などの環境の改善”についてですが、 自転車用の道路は今後どのような形で、どのように増やしていくのでしょうか。 また、歩車分離式の信号機についても、現在だいぶ増えてきていますが、今後 どのように増えていくのかお聞きしたいのですが。 事務局のほうから回答をお願いします。 現在、主要駅を中心とした自転車ネットワーク計画というものを考えておりま して、今年度中に計画策定したいと考えておりますし、また総合交通計画にも盛 り込んでいきたいと思っております。 歩車分離式の信号機につきましては、地域の方や警察と共に、信号が必要なと ころについては調整をして、可能なところから設置できればと考えております。 これから広げていくということだと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 枚方市は昔、特区をとって福祉有償運送サービスをやっており、今もその車両 システムがあって、低価格で利用できるということで、良いものであれば発展さ せていくべきだということで、現状の認識のなかに入れていただくほうが良いと 思います。 ありがとうございます。 福祉有償運送のお話がありましたけれども、事務局から何かありましたらお願 いします。 他の交通手段も検討していくなかで、福祉輸送サービスのあり方、方向性につ いても総合交通計画のなかで考えてまいりたいと思います。 ありがとうございます。福祉輸送についても引き続き議論していくということ だと思います。他に何かございますでしょうか。 枚方土木事務所から、先程お話があった自転車空間について補足させていただ きたいのですが、京都守口線で現在工事しておりますが、10 ページのところで 枚方藤阪線については昨年施行しまして、利用者へのアンケートをとらせていた だいて、そういうものを参考にしながら、あとは警察とも協議をしながら、でき るだけ自転車空間ネットワークをつなげていきたいということで、枚方市とも連 携し実施していっているところです。 京都守口線は現在施行しているところで、それを牧野のほうに向けてつなげて いきたいとか、また枚方茨木線なども施行していって、走れるところはネットワ ーク化していきたいということで計画を立ててやっていきたいと考えておりま
会長 委員 会長 事務局 会長 委員 会長 事務局 すので、またよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。他にご質問、ご意見ございますか。 運転免許証の自主返納についてのアンケートの記載がありますが、免許返納す る予定のある人が 14%であることから、今後、高齢化の進展に伴い免許証を持 たない高齢者が増える可能性があるということが危惧されています。 世間では高齢者の運転事故が多いということへの対応として、新たな交通網の 条例であるとか、自動運転といった車両の開発などが進められているのですが、 枚方市としてもこの問題は危惧されていると思いますので、これに対して具体的 なものはないかもしれませんが、何かこうしていきたい、こういうことが考えら れるなどがありましたら、現時点でご発言できる範囲でお聞かせいただけます か。 枚方市としての運転免許返納への取り組みということですね。 高齢者の運転免許返納については、促進していきたいと考えておりまして、今 回、枚方市宿地区の五六市にて免許返納をしていただいた方に買い物サービス 券を配布するといった取り組みを地域の方と考え、実施しております。 今後は、地域と連携して免許返納を推進していきたいと考えております。 ありがとうございます。 何か身分証明証になるような物の発行というのはありますか。 免許証を返納してしまうと、それが一番問題になると思いますが。 枚方市と枚方警察署が連携し、3月 12 日に免許返納式を開催しまして、多く のテレビメディアで報道されたほか、新聞にも掲載されたところです。 枚方市では、今年に入り現時点で約 400 人の方が免許返納に来られています。 昨年の1年間では 1,300 人以上の方が免許返納されており、また大阪府下では 約3万人の方が返納されているという状況です。 運転免許証を返納されると、免許証と同じ顔写真付の運転経歴証明証というも のが発行されます。ただし、運転することはできません。 また、免許証のように更新も必要ありません。 ご説明ありがとうございます。 時間の関係もありますので、またご意見、ご質問のある方は後ほどお願いした いと思います。 それでは、議題の3「枚方市総合交通計画の理念と基本方針」について事務局 より説明をお願いいたします。 それでは、資料4「枚方市総合交通計画の理念と基本方針」について、ご説明
会長 委員 会長 事務局 会長 副会長 会長 事務局 いたします。 (資料4「枚方市総合交通計画の理念と基本方針」の説明) ご説明ありがとうございました。 それでは、この内容につきましてご意見、ご質問等ございましたらよろしくお 願いいたします。 前回もこのような資料があって少し内容が違うと思うのですが、前回のものと つながっているのですか。 前回の資料では視点や理念があったと思いますが、今回のものとどう違うのか というご意見ですね。事務局からご説明をお願いします。 第2回の協議会時とは内容が変わっております。 前回は、交通まちづくりを考えるうえでの視点などを取りまとめたものをご提 示しておりましたが、その視点を再度整理し、またアンケート調査のデータを精 査したなかでもう一度整理を行い、今回は総合交通計画の理念と基本方針という かたちでご提案をさせていただき、皆様にご議論いただきたいと考えておりま す。 ありがとうございます。 他にご意見、ご質問いただければと思いますので、よろしくお願いします。 理念について、大事なところだと思いますので確認をさせていただきたいので すが、理念の下のところに“多少の不便も分かち合いながら”と記載されており ますが、先ほどご説明されていた“多少の不便さえも分かち合いながら”という のが理念に近いのかなと思いました。 理念に“夢や希望”という表現をしていることを考えると、このままでは必ず しも不便になるという風に聞こえかねないので、少し工夫していただいて、先ほ どのご説明に近づけられるか、“不便や負担をも分かち合いながら”という表現 にされてはいかがでしょうか。 ありがとうございます。 では、事務局のほうからお考えがありましたらお願いしたいと思います。 理念のところに負担という表現をしておりますが、ここが事務局として一番言 いたいところでありまして、それぞれの主体が多少の不便を分かち合いながらみ んなで負担するという意味で、理念のところでこの表現を用いたいと考えており ます。
副会長 会長 事務局 会長 事務局 会長 委員 会長 事務局 負担という言葉を削るべきと思っているわけではなく、理念として大事なので 是非残しておくべきだと思いますが、このままの表現では不便になってしまうと いうように聞こえてしまいますので、そうならないような表現をご検討いただけ ればと思います。 先ほど事務局から、理念のところへ“多少の不便も分かち合いながら”という 表現を用いたいというお答えをいただいたのですけれど、その点についてもう一 度詳しくご説明いただいたほうがいいように思います。 理念のなかで、枚方市総合交通計画を一言で表現すればこのようになるといっ た、インパクトのあるようなかたちで言い表したいと考えております。 そういったこともありまして、このような表現としております。 今のお話は理念の中に“人、企業、行政が力を合わせて、不便を分かち合いな がら夢と希望を育む交通まちづくり”といった、そのような書き方も考えている という、ご提案ということでよろしいですか。 そうです。ご提示している理念の表現については、こういった言い回し方をし たほうがいいのではないかといったようなご意見をいただければと思います。 わかりました。 それでは、資料4の理念あるいは基本方針につきまして、皆さんからのご意見 をいただければありがたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 多少の不便をというところがやはり気になるところですが、アクションプラン が示されていないなか、具体的な中身について何を想定されてこのような文言を お入れになられたのでしょうか。 例えば、駅前の道路空間が狭いからそこを広げる場合は自家用車が不便になる とか、バス路線を維持するためにはある程度の再編をしないといけない、その場 合は乗り換えが不便になるなど、どのようなことを考えてこのような文言を入れ られたのでしょうか。 事務局からお答えいただければと思います。よろしくお願いいたします。 具体的な事項があるということではなく、交通まちづくりを進めていくうえ で、あらゆる面で多少なりの不便を分かち合うということが必要ではないかとい うことであります。 様々な面で不便を分かち合うことで、交通まちづくりが良い方向に進んでいく のではないだろうかということで、理念として考えたところです。
委員 会長 委員 会長 委員 不便になるのが嫌だという意味ではなくて、多少の痛み分けが必要だというこ とはわかるのですが、何かしらのことが見えていないと困りますよね。 それこそ現状が悪くなるのか、と普通は受け取るわけです。 そういう不便があってもメリットがありますということが見えていないと、な かなかその文言を言うことはできないのかなという気持ちで伺っております。 今ご質問された内容で、例えば駅前広場の歩道を広げるっていうのは歩行者に とっては良いかもしれないけど、自動車利用者には多少の不便をお願いする。 しかし、そうすることによって駅前空間がみんなに愛される存在になるのでは ないかということ。 それからマナーの問題ですが、自分の便利だけを優先すると他の人に迷惑をか ける可能性があるということにまずは気づき、少し不便でもお互いが思い合うこ とで良い空間ができればいいのではないか、といったことが理念の中に反映され ている。 実際には個々の計画を策定していくなかで、理念にもどるのですが、そこでお 互い譲り合うことですごしやすくなるような状況をつくりましょうというにし たい、協力しましょうということです。 そうであれば、不便という文言にこだわらなくてもよいのではないかと思いま す。 力を合わせる協力という意味は、お互い何かを出し合うということですね。 ですから、良いところだけをとるとなかなか協力できないので、その協力とい うのをわかりやすくインパクトのある言葉で書くとこういう表現になる。 このあたりを市民の方がお互い自分の事として考えてもらえればということ で、やや刺激的な言葉を使っていると事務局からご説明いただいた内容だと思い ます。 他にご意見ご質問頂きたいと思います。いかがでしょうか。 この理念について議論していてもよくわかりませんので、具体的な議論の提案 をさせて頂きたいと思っております。 前回もLRTの話もしたのですが、その時はLRTに限らず新しい交通システ ムを含めて色々検討していくというようなお話だったと思うのですけれども、そ の検討を具体的に進めるために、例えば、どことどこをむすんで、どれだけの需 要があって、どれだけの費用がかかるのか等の試算を出していただければと思い ます。 もう一つは、道路の利用について、再分配するだけではなく必要なところは用 地買収もするといった話もありましたが、具体的にその路線はどこかと考えたと ころ、ワークショップでもありましたが、杉田口禁野線については交通量も多い ので、路肩を広くとり、自転車道の設置、十分な歩道幅員、植樹帯などを総合交
会長 事務局 会長 委員 会長 通計画の目玉としてやっていってはどうか。 この協議会には関係機関も入っているので、必要性を認識すれば具体化できる のではと思い、提案いたします。 ありがとうございます。個別の計画をいつごろどういうかたちでやっていくか ということでよろしいですか。 全体の進め方にも関わることだと思いますので、事務局からご説明をお願いい たします。 今後の計画策定の進め方について、今年度は理念と基本方針を固めてまいりた いと考えております。 来年度も協議会を適宜開催し、議論を続けていくのですが、そのなかで個別の 実施プログラムについても議論できればと考えております。 ありがとうございます。具体的なご提案していただいたということでした。 他にご意見ご質問頂ければと思います。 先ほどから議論されている理念について、“多少の不便をも分かち合いながら” ということを“人、企業、行政が力を合わせて”というところから汲み取れるの かというところがポイントになるのかなと思っておりまして、“人、企業、行政” という文言が理念に合うのかということが難しいところだと思っています。 どのような言葉が良いのかはなかなか浮かばないですが、先ほどから皆さんの ご発言に出てきている“協調”や“譲り合う”、“分かち合う”などのそういう言 葉を組み込みながらうまく“夢と希望を育む交通まちづくり”につなげていくよ うな理念になればと思います。 事務局がおっしゃっているインパクトがあるようにというのは難しい課題も あるとは思いますが、そのような言葉がつながってくると理念としてうち出して いけるのかなと思います。 不便という言葉も、理念に相応しい言葉なのかというのは私もわからないとこ ろでして、話し合っていく必要があることかなと思っております。 例えば、一人ひとりが互いに思いやりを持つなど、柔らかい言葉に置き換える というのも一つかなと思います。 そういうふうに考えていったほうが、理念としては綺麗ではないでしょうか。 ご質問ありがとうございます。 一つは、“人、企業、行政”という言葉の使い方について、もう一つは、“不便 をも分かち合いながら”という言い方よりも、お互いの気持ちを分かち合うほう が大事といったような、もう少し柔らかい言い方のほうが良いかなという二つの 論点があったと思います。 “人、企業、行政”といった言葉が、なぜ理念に馴染まないかというところを
委員 会長 事務局 会長 委員 委員 会長 ご説明いただいてもよろしいですか。 個人的な感想になりますが、理念として“人、企業、行政”とは少し具体的す ぎるようなイメージに感じまして、これらの他に力を合わせるものはないのかな ど思ったのがその理由です。 ありがとうございます。それでは事務局からお答えいただければと思いますの でよろしくお願いいたします。 そのようなご意見も承ってまいりたいと思います。 ここは、事務局でも議論したところでありまして、他にも案があったのですが、 インパクトのある表現でということで、本日は“人、企業、行政が”という表現 をしております。 できましたら本協議会で決定できればと考えておりますが、それが難しいよう でしたら本日いただいたご意見を参考にしていきながら、事務局で良い表現を考 えていきたいと思います。 他にご意見ご質問はございますか。 今の議論に関連してなんですが、“人、企業、行政”のところで、人は市民の 方、行政は市や府かなというのは分かりますが、企業というときに、これは事業 者である企業なのか、逆に交通の発生源としての大きな企業なのかというところ が少しわからなくて、鉄道やバスなどの公共交通事業者はどちらかと言えば行政 寄りで、共に解決策を考えるほうになってきますし、逆に利用者ということでし たら、大きな企業や大学もそうだと思いますが、“分かち合う”ということにな ってきますと、大企業などの発生源が多いところは場合によってバスをうまく利 用していただいて交通を減らしたりすることができるのかなという感じがしま す。 もう少し、人の役割がこうで、どんな企業が何を担うのかを想像するとうまく 整理できるのではと思い、意見させていただきました。 同じ問題ですが、要は行政だけではく、人々も、あるいは事業者も交通まちづ くりを進めていくうえで役割があるのですよということが言いたいわけですね。 そうであれば、そういう表現がいいのではないかと思います。 もう一つ、広域的な交通ネットワークというのは、枚方市域を越えて周辺都市 を結ぶ道路などという意味でしょうか。 それでは広域的な交通ネットワークと理念について、事務局のお考えを聞かし て頂きたいと思います。
事務局 会長 事務局 副会長 会長 委員 広域についてはおっしゃっていただいたとおりで、さらに新名神であったりと かもっと広域的なネットワークが必要ではないか、ということも含めた広域交通 という意味です。 それから、理念についてですが、事務局としましては、“多少の不便を分かち 合う”という言葉が印象に残る表現で良いのではないかと考えております。 そういうことも踏まえて、本日いただいたご意見を参考としていきながらもう 一度検討して参ります。 ありがとうございます。 可能であれば、理念については本日決定したほうが良いのではないですか。 おそらく検討し始めると、いくらでも検討できると思います。 なぜ理念が必要かということを考えたほうがいいかもしれませんね。 この言葉の問題というのは一つの表現であって、ここに書かれている精神とい うのが実は一番大事なことです。 なぜかと言えば、具体的な計画を策定し実行していくうえでは行き詰ったり、 あるいは関係者の間で意見が合わなかったりすることが起こります。 その時に、ここで言う理念に立ち返ってもう一度考えるといった役割があるわ けです。 ただ、この理念を 100%正しい言葉で表現することは、一人ひとり考えがある と思いますのでなかなか難しい。 ですので、市民の方々が 60~70%くらいご納得いただける内容となれば良い のかなと思います。 そういう視点でご議論いただければ、中身のあるものになっていくと思いま す。 どうしても本日決定することが難しいということであれば、もう一度検討する ということで対応いただければと思いますが、いかがでしょうか。 できましたら本日決定できればと思いますのでよろしくお願いします。 おっしゃっていただいたとおり、理念に立ち返れば自ずと方向性が見えてくる ようなものになればと思います。 不便という言葉を出しすぎるのは少しこわいなと感じますので、理念の下に書 いてある説明を修正される程度で良いのかなと思います。 ありがとうございます。他にご意見、ご質問ございますか。 第2回の資料に市民、企業、行政が連携するイラストがあったと思うのですが、 そこが一番言いたいことなのかなと私は受け取っておりました。 今の基本方針を見ますと、みんなで協力するということに力を入れておられ て、それが一番の目的であり特徴なのかなと思いますと、“人、企業、行政”と
会長 委員 会長 委員 会長 委員 いうようにきちんと書かれていることはとても良いことかなと思います。 逆に、“みんなが”や“市民が”などといった表現にしてしまうと、人事のよ うにとらえられてしまう可能性があると思います。 まず自分ごとにとらえられて、より力を合わせて交通まちづくりに取り組むと いうことが趣旨だと思いますので、自分ごと、自分が、ということを計画の理念 のなかに取り入れられたら良いのかなと思います。 他にご意見ご質問ございますか。 今の理念のところですが、最初に書かれていた、“人、企業、行政”という言 葉があったほうがいいと感じます。 先程のご意見にもありましたが、これを漠然とした“みんな”としてしまうと、 やはり自分事にとらえられないですし、誰が協力するのかということをわかって もらうためにも、この三者が入っていたほうが良いように思います。 また、企業が何を指すのかという意見がありましたが、私は交通事業者だけで はなくて交通を利用する側の企業も含んでいるととらえたので、問題ないのかな と思います。 理念について、多少の不便を分かち合いながらでも、協力していいものを作っ ていきましょうという考え方を言葉にしていく必要があるか、というのは最初か ら思っておりまして、それが前面に出てしまうと負担感が大きくて、むしろネガ ティブイメージを持ってしまう、負担させられるのに協力しないといけないのか といった抵抗が気持ちとして出てきたりするかもしれないなということを考え ると、説明文や基本方針のなかに加えるなどして、理念に入れなくてもここにい るメンバーが理解していれば大丈夫なのではというように思います。 ありがとうございます。他にご意見、ご質問ございますでしょうか。 基本方針のなかの“健幸”と言う言葉ですが、こういう行政文書によくある、 辞書に載っていない造語はできるだけ避けたほうがみなさんに分かりやすいの ではないかなと思います。 例えば、“健やかに生き生きと暮らせる賑わいの都市空間”など、いくらでも 柔らかい言葉で言い換えできると思います。 このような安易な造語には頼らないでほしいといった意見でございます。 ありがとうございます。時間も限られておりますが、もう 2,3 ご意見頂けれ ばなと思います。 基本方針についてお話したいですけれども、内容のなかに、“望ましい都市像” ですとか、“未来につながる”といった将来についての考え方や向かっていく先 はとても良くわかるのですが、山、川、歴史など、枚方市の今の財産っていうも
会長 事務局 会長 事務局 のもきちんと目を向けて、その財産を交通によってさらにもっと財産にしてい く、移動するだけではなくてもう少し交通のあり方って広がっていくのではない かなと思いますし、そういうことが枚方でできるのではと、この前の協議会後に 枚方を見させていただいてとても実感しました。 ここには地域のという言葉は入ってないですね。 地域のことを考えて、“地域の財産に目を向ける”ですとか、地域の自分たち の自分たちらしい交通を考えるということをもう少しここで入れられたらと思 いました。 ありがとうございます。他にご意見、ご質問ございませんでしょうか。 そうしましたら、理念については原案のとおりのほうが良いということだと思 います。 “人、企業、行政”についてはご意見頂きましたけれども、このようにあるほ うが自分の事として考えやすいということだと思います。 大学はどこに入るのかという議論もあると思いますが、例えば、大学生は“人” になると思いますし、大学自体もしっかりとこのなかに入っていただく意味もあ って、この3つの主体で“力を合わせて夢と希望を育む交通まちづくり”とした いと思います。 理念の下の文章については多少の修正をするということでよろしいでしょう か。特にご意見がなければ、このようなかたちで理念としてまとめたいと思いま す。 基本方針については今回あまり議論できませんでしたが、みなさんが思ってお られることが多くあると思いますので、こういう考え、思いがあるといったこと を事務局に伝えていただければと思います。 その結果を次回、またご提案させていただくということにしたいと思います。 こういうことで事務局のほうはよろしいでしょうか。 はい。 本日は理念そのものをどうするかということについて多様なご議論いただき ました。 みなさんの意見が全て含まれているかというと、そうではないと思いますが、 8割くらいみなさんの気持ちが入っていればおそらく全体として大きな力にな るものだと思います。 引き続きこの内容や計画そのものについてみなさんと力を合わせて良いもの をつくっていければと思いますので、よろしくお願いいたします。 予定されている議題は以上だったと思います。 最後に事務局から連絡事項等ございますか。 貴重なご意見をありがとうございました。
会長 理念につきましては本日決定いたしましたけれど、基本方針および実施プログ ラムにつきましては来年度以降にご議論いただければと思っておりますのでよ ろしくお願いいたします。 なお、次回の協議会の開催につきましては来年度になりますけれども、日程に つきましては改めて早めに調整させていただきますのでよろしくお願いいたし ます。 また、委員の委嘱に関しましても、変更等があれば事務局のほうまでご連絡く ださい。 最後になりますが、会議録について前回の協議会で発言者の記名のご意見をい ただいたのですが、協議会終了後に委員のみなさまにお諮りしたところ、原稿ど おり記名しない運びとなりましたのでお知らせいたします。 本日の会議録につきましても、前回と同様に事務局にて案を作成いたしまし て、各委員にご確認いただき、その結果を会長と調整したうえで、会議資料とと もにホームページで公開いたしますのでよろしくお願いいたします。 事務局からは以上です。 それでは、これで第3回枚方市総合交通計画協議会を閉会させていただきま す。