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つくば市地域福祉計画 骨子案

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Academic year: 2021

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(1)

基本目標1 栄養・食生活

「食から すこやかなこころとからだをつくります。」

<取り組み【1】食事づくり力を高め、健康な食生活を営みます。>

≪ 取り組みの方向性 ≫

健康な食生活は、健康な心と身体をつくるための基礎となります。 大人も子どもも、空腹と満腹のある生活リズムの中で、「主食・主菜・副菜」をバランス良く 取り合わせた食事が実践できる『食事づくり力』を高めましょう。 また、糖尿病や高血圧症の発症予防や悪化防止に特に必要な副菜料理不足の解消と減塩につ いて取り組みましょう。 ※「基本目標1 栄養・食生活」については、計画の中で、「第 2 次狭山市食育推進計画」に 該当します。

≪ 取り組みの内容 ≫

ライフ ステージ 私たち一人ひとりが行うこと 健康づくりのための支援策 関係部局 全 体 ・毎日、朝食を食べます。 ・「主食・主菜・副菜」をそろえ た食事をします。 ・大人も子どもも、しっかり副菜 料理を食べます。 (大人は1日5皿以上) ・減塩に取り組みます。 ・朝食や「主食・主菜・副菜」をそ ろえること、副菜をしっかり食べ ること、減塩の重要性について、 広報紙、市ホームページなど、 様々な機会を利用して情報と学 習の場を提供します。 保険年金課 健康づくり支援課 保健センター ◎副菜料理の摂取量アップと減塩 について、関係機関、団体と連携 して取り組みを進めます。 協働自治推進課 産業振興課 商業観光課 保育幼稚園課 保育所 長寿安心課 社会教育課 公民館 教育指導課 幼稚園 学校 学校給食センター 健康づくり支援課 保健センター 乳 幼 児 期 ・空腹や満腹の様子を感じとっ て、授乳や食事を進めます。 ・マタニティスクールや乳幼児健診 時などで、空腹等、子どもの様子 を感じ取って授乳や食事を進め ることを支援します。 保健センター

「食から すこやかなこころとからだをつくります。」

(2)

ライフ ステージ 私たち一人ひとりが行うこと 健康づくりのための支援策 関係部局 乳 幼 児 期 ・大人の「夜型」の生活にならな いよう生活リズムを整えます。 ・「早寝・早起き・朝ごはん」の生 活リズムと習慣が、発育・発達 に大切であることを知らせま す。 総合子育て支援 センター 保育所 幼稚園 保健センター ・イオン飲料、乳酸菌飲料、 ジュースなどの甘味飲料の回数 を1日1回以内にします。 ・歯科保健事業と連携し、マタニ ティスクールや乳幼児健診時 に、適切な菓子や甘味飲料の取 り方を知らせます。 保健センター ・繰り返し「主食・主菜・副菜」 を体験できるように食卓を整え ます。 ・乳幼児健診時において、「主食・ 主菜・副菜」の組み合わせ方と 大切さについて知らせていきま す。 ・保育所給食を「主食・主菜・副 菜」で提供します。 保育幼稚園課 保育所 保健センター 学 童 ・ 思 春 期 ・「主食・主菜・副菜」をそろえて 食べます。 ・積極的に副菜料理を食べます。 ・保健体育、家庭科、学級活動、 総合的な学習の時間などにおい て食の指導を行います。 ・学校給食を「主食・主菜・副菜」 で提供します。 ・献立表、給食だよりやリーフ レットで、情報を伝えます。 教育指導課 学校 学校給食センター 保健センター ・ファストフードやスナック菓子 などを極力控え、家庭の食事を おいしく食べられるようにします。 ・保健体育、家庭科、学級活動、 総合的な学習の時間などにおい て食の指導を行います。 教育指導課 学校 学校給食センター ・大人の「夜型」の生活にならな いよう生活リズムを整えます。 ・「早寝・早起き・朝ごはん」の生 活リズムと習慣が発育・発達に 大切であることを知らせます。 教育指導課 学校 保健センター ・食事づくりやその手伝いに積極 的に取り組みます。 ・家庭科の学習や学級活動などを 通じて、家庭での食事づくりの 手伝いを促します。 ・基本的な食事づくりを指導しま す。 ・給食を生きた教材として活用しま す。 教育指導課 学校 学校給食センター ・食事づくり力を高めるための情 報を伝え、学習の場を提供しま す。 保健センター ・健康なボディイメージをもち、 肥満や過度なダイエットの害に ついて理解します。 ・身体測定や健康カードを活用し、 適正体重について指導します。 ・肥満や過度のダイエットの害につい て、便りなどを活用し啓発を図 ります。 教育指導課 学校 学校給食センター

(3)

ライフ ステージ 私たち一人ひとりが行うこと 健康づくりのための支援策 関係部局 青 ・ 壮 年 期 ・男性も女性も食事づくりをしま す。 ・食事づくり力を高めるための情 報を伝え、学習の場を提供しま す。 ・栄養・食生活について学習でき る場を提供します。 協働自治推進課 社会教育課 公民館 健康づくり支援課 保健センター ・健診結果を活用し、食生活の改 善に活かします。 ・健診結果活用の情報提供と相 談・学習の機会を充実します。 ・適正体重を知り、適正体重維持 のための具体的な取り組み方法 について、学習の機会を設けま す。 保険年金課 保健センター 高 齢 期 ・低栄養の予防のために、主菜料 理を毎食食べます。また、食事 を3食食べます。 ・食事をおいしく食べられる場を 提供します。 ・高齢期の食事についての情報提 供と、学習の場を提供します。 長寿安心課 社会教育課 公民館 健康づくり支援課 保健センター

≪ 指 標 ≫

指 標 現状値 (平成 28 年度) 目標値 (平成 33 年度) 1 日 3 食規則正しく食べる子ども(3 歳児)の割合 (保健センター) 93.8% 100% 子ども(3 歳児)が空腹で食事を迎えているかわからない 保護者の割合 (保健センター) 14.3% 10% 空腹で夕食を迎えている子どもの割合 (小・中学生の食生活と健康に関する調査) 小学生 71.6% 中学生 76.1% 80% 80% 夜 10 時以降に寝る子ども(3 歳児)の割合 (3歳児の食生活と健康に関する調査) 9.0% 5% 朝食を欠食する人の割合 (小・中学生の食生活と健康に関する調査) (高校生世代の食生活と健康に関する調査) 朝食を欠食する人の割合 (狭山市民健康意識・実態調査) 小・中学生 7.4% 高校生世代 13.1% 大人 16.9% 5% 10% 15% 「主食・主菜・副菜」のそろった朝食を食べる子どもの 割合 (小・中学生の食生活と健康に関する調査) 34.8% 38% 「主食・主菜・副菜」のそろった食事が1日2回以上の人の 割合 55.9% 60%

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指 標 現状値 (平成 28 年度) 目標値 (平成 33 年度) 副菜を 1 日 3~4 皿以上食べる人の割合 (高校生世代の食生活と健康に関する調査) (狭山市民健康意識・実態調査) 高校生世代 30.2% 大人 38.8% 35% 50% 過度なダイエットの害を知らない小・中・高校生世代 の割合 (小・中学生の食生活と健康に関する調査) (高校生世代の食生活と健康に関する調査) 小学生 67.0% 中学生 63.6% 高校生世代 32.9% 30% 30% 10% 適正体重を維持するようにしている人※の割合 ※「いつもしている」、「だいたいしている」の回答者計 (狭山市民健康意識・実態調査) 46.9% 50% 健診結果を健康管理に活かす人の割合 (狭山市民健康意識・実態調査) 53.7% 60% 食事づくりの手伝いをよくする小・中学生の割合 (小・中学生の食生活と健康に関する調査) 小学生 29.8% 中学生 16.2% 50% 50% 食事づくりをする高校生世代、大人の割合 (高校生世代の食生活と健康に関する調査) (狭山市民健康意識・実態調査) 高校生世代 37.4% 大人(男性) 45.5% 大人(女性) 87.7% 50% 55% 90%

(5)

<取り組み【2】食を通じて家族や地域のつながりを深め、豊かな心を育みます。>

≪ 取り組みの方向性 ≫

家族や友人と楽しい食事をすることは、人と人との絆を深め、豊かな心を育みます。 誰かと一緒に食べる食事は、一人で食べる食事より栄養のバランスも良くなります。 家族や親しい人と食事をとる機会を増やし、また、一人暮らしの人でも誰かと一緒に楽しく 食事ができる機会がもてるようにしていきましょう。

≪ 取り組みの内容 ≫

ライフ ステージ 私たち一人ひとりが行うこと 健康づくりのための支援策 関係部局 全 体 ・家族や仲間、地域の人々などと 助け合い、協力し、食を通じて つながりを深めます。 ◎関係課、関係団体、市民のネッ トワークを広げ、連携、協力し て食を通じたつながりを深めま す。 ◎関係課、関係団体などが連携し て、地域の人が集い、助け合い、 食育に取り組む事業を支援しま す。 ◎協働事業として、地域での食育 事業の提案を募集し、活動を支 援します。 協働自治推進課 産業振興課 商業観光課 農業振興課 保育幼稚園課 保育所 長寿安心課 社会教育課 公民館 教育指導課 幼稚園 学校 学校給食センター 健康づくり支援課 保健センター 乳 幼 児 期 ・声をかけながら楽しく食事をし ます。 ・給食や乳幼児健診等において、 食を通じたコミュニケーション の大切さを知らせていきます。 保育所 幼稚園 保健センター 学 童 ・ 思 春 期 ・家族や友人などと一緒に食べる 時間を大切にします。 ・学校教育を通じて、家族そろっ て食事をする大切さを各家庭の 実情に配慮しつつ指導します。 ・給食の時間、学級活動、道徳な ど に お い て 食 の 指導 を 行い ま す。 ・家族などと一緒に食べる大切さ について、小・中学生と保護者 に向けて啓発していきます。 教育指導課 学校 学校給食センター 保健センター 青 ・ 壮 年 期 高 齢 期 ・家族や友人・知人と一緒に楽し く食事をする機会を作ります。 ◎地域で行っている食事会やサロ ンなど、他者と楽しく食事がで きる場所を増やし、知らせてい きます。 長寿安心課 健康づくり支援課 保健センター

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≪ 指 標 ≫

指 標 現状値 (平成 28 年度) 目標値 (平成 33 年度) 食事の時間を気持ちよく過ごしている 3 歳児の割合 (3歳児の食生活と健康に関する調査) 71.8% 80% 朝食を一人で食べる、子どもだけで食べる 3 歳児、小・中学 生の割合 (3歳児の食生活と健康に関する調査) (小・中学生の食生活と健康に関する調査) 3 歳児 17.8% 小学生 35.8% 中学生 47.4% 15% 30% 45% 日頃(週 4~5 日以上)、家族や友人と楽しく食事をする機会 (狭山市民健康意識・実態調査) 61.3% 65%

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<取り組み【3】食の生産・循環と食の文化を大切にします。>

≪ 取り組みの方向性 ≫

地域の農産物の生産にふれること、食べること(地産地消)は、食べ物の生産、消費、廃棄、 再利用などの循環を理解し、食べ物への感謝の出発点です。また、日常の食事で家庭や地域の 食文化にふれることは、食文化を大切に思う気持ちを育み、次世代に食文化を継承する下地と なります。日常の生活や活動で地産地消をすすめ、家庭や地域の食文化を大切にしていきまし ょう。

≪ 取り組みの内容 ≫

ライフ ステージ 私たち一人ひとりが行うこと 健康づくりのための支援策 関係部局 全 体 ・子どもから大人まで、急須で入 れた狭山茶を飲む習慣をつく ります。 ◎生産者などと協力し、狭山茶が 飲める場所を増やします。 ◎狭山市茶業協会と連携し、お茶 の美味しさや入れ方を伝える機 会を増やします。 産業振興課 商業観光課 農業振興課 保育所 教育指導課 幼稚園 学校 健康づくり支援課 保健センター ・「食」に感謝し「いただきます」 「ごちそうさま」のあいさつを します。 ・「いただきます」「ごちそうさま」 の意味を広めていきます。 ・給食や会食などの機会には、 「いただきます」「ごちそうさま」 の声をかけます。 保育所 長寿安心課 教育指導課 幼稚園 学校 学校給食センター 健康づくり支援課 保健センター 乳 幼 児 期 ・野菜の栽培や地域の農産物に ふれます。 ・保育所、幼稚園などで、地域で とれる農産物にふれる場や機会 を増やします。 農業振興課 保育所 公民館 幼稚園 ・日常の食事で、家庭や地域の 食文化にふれ、体験します。 ・家庭での食事がおいしく、楽し い体験となるよう、乳幼児健診、 教室、相談や保育所などで伝え ていきます。 ・地域の食文化にふれ、体験でき る機会(調理等)をつくります。 農業振興課 保育所 公民館 幼稚園 保健センター 学 童 ・ 思 春 期 ・地域の農産物を知り、農業体験 をします。 ・教科の授業や特別活動などを通 じて、植物や農作物を栽培する 体験学習や指導を行います。 農業振興課 教育指導課 学校 ・地場産物を給食に取り入れます。 学校給食センター

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ライフ ステージ 私たち一人ひとりが行うこと 健康づくりのための支援策 関係部局 学 童 ・ 思 春 期 ・日常の食事や学習で、家庭や地 域の食文化にふれ、体験しま す。 ・教科等を通じて地域の食文化の 学習を進めます。 教育指導課 学校 ・地域の食文化を知り、体験でき る講座を実施します。 公民館 ・家庭での食事がおいしく、楽し い体験となるよう、保護者など に向けた啓発を進めます。 保健センター ・食の循環と食品ロスについて 知り、食べ物に感謝し大切に 食べます。 ・教科の授業や特別活動(委員会 活動、給食指導など)を通じて 指導します。 ・学校給食で食を大切にする活動 に取り組みます。 ・給食を好き嫌いなく食べるよう 指導します。 教育指導課 学校 学校給食センター 青 ・ 壮 年 期 、 高 齢 期 ・地場産の作物を積極的に食べ ます。 ・地場産物のPRや地場産物を 使った料理を体験できる場を増 やします。 農業振興課 社会教育課 公民館 保健センター ・関係機関と連携し、地場産物の 消費を推進します。 産業振興課 商業観光課 ・家庭や地域の食文化を大切に し、次世代に伝えていきます。 ・家庭や地域の食文化を伝える大 切さを啓発します。 保健センター ・地域の食文化について知る機会 となる講座などを実施します。 公民館 ・食の循環と食品ロスについて 知り、食べ物に感謝し、食品 を買いすぎず、無駄にしない ようにして食品ロスをなくし ます。 ・食品ロスの削減について啓発し ます。 資源循環推進課 健康づくり支援課 保健センター

(9)

≪ 指 標 ≫

指 標 現状値 (平成 28 年度) 目標値 (平成 33 年度) 急須で入れたお茶を飲む人の割合 (小・中学生の食生活と健康に関する調査) (高校生世代の食生活と健康に関する調査) (狭山市民健康意識・実態調査) 小学生 43.3% 中学生 39.3% 高校生世代 45.0% 大人 69.2% 50% 50% 50% 80% 「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする割合 (3歳児の食生活と健康に関する調査) (小・中学生の食生活と健康に関する調査) 3 歳児 97.4% 小学生 86.5% 中学生 81.0% 100% 100% 100% 地元の農産物を食べる割合 (狭山市民健康意識・実態調査) 76.7% 80% 次世代に伝えたい料理を伝えている人の割合 (狭山市民健康意識・実態調査) 15% 30%

参照

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