運用報告書(全体版)
第11期(決算日 2018年3月15日)第12期(決算日 2018年5月15日)第13期(決算日 2018年7月17日)
受 益 者 の み な さ ま へ
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
「JP4資産バランスファンド 安定コース」は、2018年7月17日に第13期の決算を行いましたので、
第11期から第13期の運用状況をまとめてご報告申し上げます。
今後とも一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/内外/資産複合 信 託 期 間 無期限(2016年2月18日設定) 運 用 方 針 日本と海外の債券と株式に資産を分散することで、安定的な収益の確保と信託財産の着実な成長を目指します。海外債券は、信用力の高 い先進国の債券に、海外株式は、より安定的な先進国の株式に投資します。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行 いません。 <基本組入比率> 日 本 株 式 日 本 債 券 海 外 株 式 海 外 債 券 20% 55% 10% 15% 主 な 投 資 対 象 J P 4 資 産 バ ラ ン ス フ ァ ン ド 安 定 コ ー ス FOFs用 国内株式インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用)、FOFs用 国内債券インデックス・ ファンドP(適格機関投資家専用)、野村FoFs用・外国株式MSCI-KOKUSAI インデックスファンド(適 格機関投資家専用)、FOFs用 外国債券インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用)を主要投資 対象とします。 FOFs用 国内株式インデックス・ファンドP ( 適 格 機 関 投 資 家 専 用 ) 日本株式を主要投資対象とします。 FOFs用 国内債券インデックス・ファンドP ( 適 格 機 関 投 資 家 専 用 ) 日本債券を主要投資対象とします。 野 村 F o F s 用 ・ 外 国 株 式 M S C I - K O K U S A I インデックスファンド(適格機関投資家専用) 海外株式を主要投資対象とします。 FOFs用 外国債券インデックス・ファンドP ( 適 格 機 関 投 資 家 専 用 ) 海外債券を主要投資対象とします。 主 な 投 資 制 限 投資信託証券への投資割合には制限を設けません。 株式への直接投資は行いません。 外貨建資産への直接投資は行いません。 外貨建資産への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の50%以下とします。 デリバティブの直接利用は行いません。 一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャーおよびデリバティブ等エク スポージャーの投資信託財産の純資産総額に対する比率は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超え ることとなった場合には、委託者は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うこととします。 分 配 方 針 毎決算時に、原則として以下の方針に基づき、分配を行います。 分配対象額は、経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わな いことがあります。 留保益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
目 次
JP4資産バランスファンド 安定コース ··· 1
(ご参考)投資対象先の直近の内容
FOFs用 国内株式インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) ···· 12
FOFs用 国内債券インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) ···· 58
野村FoFs用・外国株式MSCI-KOKUSAI インデックスファンド(適格機関投資家専用) ···· 90
FOFs用 外国債券インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) ··· 135
- 1 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
【運用報告書の表記について】 ・ 原則として、各表の数量、金額の単位未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しておりますので、表中の個々の数字の合計が合計欄の値と は一致しないことがあります。ただし、単位未満の数値については小数を表記する場合があります。○設定以来の運用実績
決
算
期
基
準
価
額
参
考
指
数 投 資 信 託
証
券
組 入 比 率
純
資
産
総
額
(分配落)
分
税
込
配
み
金
期
騰
落
中
率
期
騰
落
中
率
(設定日)
円
円
%
%
%
百万円
2016年2月18日
10,000
-
-
10,000
-
-
1
1期(2016年7月15日)
10,221
5
2.3
10,265
2.7
99.2
8,204
2期(2016年9月15日)
9,995
0
△2.2
10,047
△2.1
99.0
7,987
3期(2016年11月15日)
10,184
5
1.9
10,243
2.0
99.6
7,808
4期(2017年1月16日)
10,532
5
3.5
10,626
3.7
99.3
6,915
5期(2017年3月15日)
10,562
10
0.4
10,677
0.5
98.6
7,439
6期(2017年5月15日)
10,643
10
0.9
10,757
0.7
98.3
8,759
7期(2017年7月18日)
10,729
10
0.9
10,886
1.2
98.4
13,200
8期(2017年9月15日)
10,754
10
0.3
10,930
0.4
99.2
19,245
9期(2017年11月15日)
11,024
10
2.6
11,255
3.0
98.2
26,508
10期(2018年1月15日)
11,170
10
1.4
11,475
2.0
99.0
33,322
11期(2018年3月15日)
10,890
10
△2.4
11,143
△2.9
99.6
38,515
12期(2018年5月15日)
11,035
10
1.4
11,321
1.6
99.1
45,118
13期(2018年7月17日)
11,020
10
△0.0
11,300
△0.2
99.5
56,285
(注) 設定日の基準価額は、設定時の価額です。 (注) 基準価額の騰落率は分配金込み。 (注) 設定日の純資産総額は、設定元本を表示しております。 (注) 参考指数は合成指数です。計算方法は11ページをご参照ください。- 2 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
○当作成期中の基準価額と市況等の推移
決
算
期 年
月
日
基
準
価
額 参
考
指
数 投 資 信 託
証
券
組 入 比 率
騰
落
率
騰
落
率
第11期
(期 首)
円
%
%
%
2018年1月15日
11,170
-
11,475
-
99.0
1月末
11,113
△0.5
11,412
△0.5
98.7
2月末
10,969
△1.8
11,233
△2.1
99.1
(期 末)
2018年3月15日
10,900
△2.4
11,143
△2.9
99.6
第12期
(期 首)
2018年3月15日
10,890
-
11,143
-
99.6
3月末
10,844
△0.4
11,061
△0.7
99.5
4月末
10,981
0.8
11,234
0.8
99.1
(期 末)
2018年5月15日
11,045
1.4
11,321
1.6
99.1
第13期
(期 首)
2018年5月15日
11,035
-
11,321
-
99.1
5月末
10,908
△1.2
11,164
△1.4
98.5
6月末
10,926
△1.0
11,181
△1.2
98.9
(期 末)
2018年7月17日
11,030
△0.0
11,300
△0.2
99.5
(注) 期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。- 3 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
○運用経過
(2018年1月16日~2018年7月17日)
(注) 分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォー マンスを示すものです。 (注) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異な ります。したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注) 分配金再投資基準価額および参考指数は、作成期首(2018年1月15日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。 (注) 参考指数は合成指数です。計算方法は11ページをご参照ください。 (注) 上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。○基準価額の主な変動要因
基準価額は、第11期首11,170円から当作成期末11,020円となりました。この間、分配金として1万口当たり
合計30円の分配金をお支払いしましたので、分配金を考慮した値下がり額は120円となりました。
投資対象とする4本の組入投資信託証券の当作成期間の値動きは、日本株式、海外債券、海外株式が下落し、
日本債券が上昇しました。日本株式、海外債券、海外株式などの下落が主な値下がり要因となりました。
作成期間中の基準価額等の推移
- 4 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
組入投資信託証券の日々の基準価額の動きなどにより基本組入比率からの乖離が生じますが、日々のリバ
ランスや資金の追加解約に対応した売買により、できる限り当ファンドの基本組入比率を維持する運用を行
いました。
投資環境
当ファンドのポートフォリオ
- 5 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設
けておりません。
グラフは、基準価額と参考指数の対比です。
分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案し以下のとおりといたしました。留保益の運用については、特
に制限を設けず、委託者の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
○分配原資の内訳
(単位:円、1万口当たり・税込み)
項
目
第11期
第12期
第13期
2018年1月16日~
2018年3月15日
2018年3月16日~
2018年5月15日
2018年5月16日~
2018年7月17日
当期分配金
10
10
10
(対基準価額比率)
0.092%
0.091%
0.091%
当期の収益
4
10
9
当期の収益以外
5
-
0
翌期繰越分配対象額
939
1,035
1,019
(注) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注) 当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。当ファンドのベンチマークとの差異
分配金
(注) 基準価額の騰落率は分配金(税込み)込みです。- 6 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
○今後の運用方針
引き続き、組入投資信託証券を通じて、日本株式、日本債券、海外株式、海外債券に分散投資を行い、信託
財産の着実な成長を目指します。
今後とも引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 7 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
○1万口当たりの費用明細
(2018年1月16日~2018年7月17日)
項
目
第11期~第13期
項
目
の
概
要
金
額
比
率
円
%
(a) 信
託
報
酬
27
0.249
(a)信託報酬=作成期間の平均基準価額×信託報酬率(
投
信
会
社
)
(11) (0.097)
委託した資金の運用の対価(
販
売
会
社
)
(15) (0.135)
交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の 情報提供等の対価(
受
託
会
社
)
( 2) (0.016)
運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価(b) そ
の
他
費
用
0
0.002
(b)その他費用=作成期間のその他費用÷作成期間の平均受益権口数(
監
査
費
用
)
( 0) (0.002)
監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用合
計
27
0.251
作成期間の平均基準価額は、10,956円です。
(注) 作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出し た結果です。 (注) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注) 各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券が支払った費用を含みません。 (注) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ご とに小数第3位未満は四捨五入してあります。○売買及び取引の状況
(2018年1月16日~2018年7月17日)
銘
柄
第11期~第13期
買
付
売
付
口
数
金
額
口
数
金
額
国
内
口
千円
口
千円
野村FoFs用・外国株式MSCI-KOKUSAI インデックスファンド(適格機関投資家専用) 1,701,211,909
2,266,000
-
-
FOFs用 国内債券インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) 12,505,427,854
12,546,500
191,163,001
192,000
FOFs用 国内株式インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) 4,277,924,154
5,390,000
146,010,469
187,000
FOFs用 外国債券インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) 3,841,630,024
3,547,500
5,219,752
5,000
合
計
22,326,193,941
23,750,000
342,393,222
384,000
(注) 金額は受け渡し代金。投資信託証券
- 8 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
○利害関係人との取引状況等
(2018年1月16日~2018年7月17日)
該当事項はございません。
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。○第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業又は商品取引受託業務を兼業している委託会社の自己取引状況
(2018年1月16日~2018年7月17日)
該当事項はございません。
○自社による当ファンドの設定・解約状況
(2018年1月16日~2018年7月17日)
該当事項はございません。
○組入資産の明細
(2018年7月17日現在)
銘 柄 第10期末 第13期末 口 数 口 数 評 価 額 比 率 口 口 千円 % 野村FoFs用・外国株式MSCI-KOKUSAI インデックスファンド(適格機関投資家専用) 2,322,447,078 4,023,658,987 5,618,637 10.0 FOFs用 国内債券インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) 18,224,323,536 30,538,588,389 30,694,335 54.5 FOFs用 国内株式インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) 4,982,767,306 9,114,680,991 11,306,761 20.1 FOFs用 外国債券インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用) 5,068,657,794 8,905,068,066 8,368,092 14.9 合 計 30,598,195,714 52,581,996,433 55,987,826 99.5 (注) 比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。- 9 -
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<愛称:ゆうバランス>
○投資信託財産の構成
(2018年7月17日現在)
項
目
第13期末
評
価
額
比
率
千円
%
投資信託受益証券
55,987,826
98.8
コール・ローン等、その他
673,435
1.2
投資信託財産総額
56,661,261
100.0
(注) 比率は、投資信託財産総額に対する割合です。○資産、負債、元本及び基準価額の状況
項 目 第11期末 第12期末 第13期末 2018年3月15日現在 2018年5月15日現在 2018年7月17日現在 円 円 円 (A) 資産 38,752,362,959 45,349,025,597 56,661,261,624 コール・ローン等 378,003,566 620,102,310 673,434,796 投資信託受益証券(評価額) 38,374,359,393 44,728,923,287 55,987,826,828 (B) 負債 236,644,952 230,638,030 375,447,625 未払収益分配金 35,366,977 40,884,781 51,077,479 未払解約金 172,126,538 155,354,942 280,663,829 未払信託報酬 28,954,712 34,178,633 43,460,922 未払利息 1,032 1,696 1,844 その他未払費用 195,693 217,978 243,551 (C) 純資産総額(A-B) 38,515,718,007 45,118,387,567 56,285,813,999 元本 35,366,977,624 40,884,781,144 51,077,479,202 次期繰越損益金 3,148,740,383 4,233,606,423 5,208,334,797 (D) 受益権総口数 35,366,977,624口 40,884,781,144口 51,077,479,202口 1万口当たり基準価額(C/D) 10,890円 11,035円 11,020円 (注) 当ファンドの第11期首元本額は29,832,357,706円、第11~13期中追加設定元本額は26,415,601,458円、第11~13期中一部解約元本額は 5,170,479,962円です。 (注) 1口当たり純資産額は、第11期1.0890円、第12期1.1035円、第13期1.1020円です。- 10 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
○損益の状況
項 目 第11期 第12期 第13期 2018年1月16日~ 2018年3月15日 2018年3月16日~ 2018年5月15日 2018年5月16日~ 2018年7月17日 円 円 円 (A) 配当等収益 45,711,805 127,681,731 93,453,215 受取配当金 45,789,138 127,765,822 93,576,116 受取利息 - 24 - 支払利息 △ 77,333 △ 84,115 △ 122,901 (B) 有価証券売買損益 △ 866,070,144 517,109,991 △ 4,172,130 売買益 89,876,208 535,109,358 402,619,972 売買損 △ 955,946,352 △ 17,999,367 △ 406,792,102 (C) 信託報酬等 △ 29,150,405 △ 34,396,611 △ 43,704,473 (D) 当期損益金(A+B+C) △ 849,508,744 610,395,111 45,576,612 (E) 前期繰越損益金 1,068,099,219 176,079,172 710,997,185 (F) 追加信託差損益金 2,965,516,885 3,488,016,921 4,502,838,479 (配当等相当額) ( 2,275,175,950) ( 2,837,501,277) ( 3,867,690,979) (売買損益相当額) ( 690,340,935) ( 650,515,644) ( 635,147,500) (G) 計(D+E+F) 3,184,107,360 4,274,491,204 5,259,412,276 (H) 収益分配金 △ 35,366,977 △ 40,884,781 △ 51,077,479 次期繰越損益金(G+H) 3,148,740,383 4,233,606,423 5,208,334,797 追加信託差損益金 2,965,516,885 3,488,016,921 4,502,838,479 (配当等相当額) ( 2,275,175,950) ( 2,837,501,277) ( 3,867,690,979) (売買損益相当額) ( 690,340,935) ( 650,515,644) ( 635,147,500) 分配準備積立金 1,049,293,642 1,088,365,595 1,036,541,129 繰越損益金 △ 866,070,144 △ 342,776,093 △ 331,044,811 (注) 損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。 (注) 損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。 (注) 損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注) 分配金の計算過程(2018年1月16日~2018年7月17日)は以下の通りです。 項 目 2018年1月16日~ 2018年3月15日 2018年3月16日~ 2018年5月15日 2018年5月16日~ 2018年7月17日 a. 配当等収益(経費控除後) 16,561,400円 120,871,202円 49,748,742円 b. 有価証券売買等損益(経費控除後・繰越欠損金補填後) 0円 0円 0円 c. 信託約款に定める収益調整金 2,275,175,950円 3,145,240,828円 4,171,793,668円 d. 信託約款に定める分配準備積立金 1,068,099,219円 1,008,379,174円 1,037,869,866円 e. 分配対象収益(a+b+c+d) 3,359,836,569円 4,274,491,204円 5,259,412,276円 f. 分配対象収益(1万口当たり) 949円 1,045円 1,029円 g. 分配金 35,366,977円 40,884,781円 51,077,479円 h. 分配金(1万口当たり) 10円 10円 10円- 11 -
JP4資産バランスファンド 安定コース
<愛称:ゆうバランス>
○分配金のお知らせ
第11期
第12期
第13期
1万口当たり分配金(税込み)
10円
10円
10円
○お知らせ
2018年1月16日から2018年7月17日までの期間に実施いたしました約款変更は以下の通りです。
「シティ債券インデックス」のロンドン証券取引所グループによる買収に伴い、2018年4月14日付で、組入
投資信託証券である「FOFs用 外国債券インデックス・ファンドP(適格機関投資家専用)
」の投資対象を、
「シ
ティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)」から「FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジな
し・円ベース)
」に変更する約款変更を行いました。
合成指数について
合成指数は、下記の指数と基本組入比率をもとにJP投信が計算したものです。
* 「TOPIX(東証株価指数、配当なし)」とは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)が算出、公表する指数で、東京証券取引所市場第一 部に上場している内国普通株式全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数です。同指数は、東証の知的財産であり、指数の算出、指数 値の公表、利用など同指数に関する全ての権利は、東証が有しています。なお、東証は、ファンドの設定または売買に起因するいかなる損 害に対しても、責任を有しません。 * 「NOMURA-BPI総合」とは、野村證券株式会社が公表する、日本の公募債券流通市場全体の動向を表す投資収益指数で、一定の組み入れ基準 に基づいて構成された債券ポートフォリオのパフォーマンスを基に計算されます。同指数の知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。 なお、野村證券株式会社は、同指数の正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、同指数を用いて行われるJP投信株式会 社の事業活動・サービスに関し一切責任を負いません。 * 「MSCI-KOKUSAI指数」とは、MSCI Inc.が開発した日本を除く世界の主要国の株式市場の動きを表す株価指数で、株式時価総額をベースに 算出されます。同指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の 内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。* 「FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)」は、FTSE Fixed Income LLCにより運営され、世界主要国の国債の総合 収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。このインデックスのデータは、情報提供のみを目的としており、FTSE Fixed Income LLCは、当該データの正確性および完全性を保証せず、またデータの誤謬、脱漏または遅延につき何ら責任を負いません。 このインデックスに対する著作権等の知的財産その他一切の権利はFTSE Fixed Income LLCに帰属します。