バックアップのデファクト・スタンダード
10
年以上、国内
Windows
市場で
No.1
※
の導入実績を持つ
※出典:ミドルウェアパッケージソフトの市場展望 2016年度版 株式会社ミック経済研究所 「2015年度実績」よりArcserve
®
Backup
解決
策は
こち
ら
アプリケーション
特有のデータも
止めずに保護したい
バックアップを
短時間で終わらせたい
混在する
Windows
、
Linux
もまとめて
バックアップしたい
Windows Server 2016
対応
最新
バックアップの
信頼性と高パフォーマンスを
追求される方へ
外部保管サイト クラウド バックアップ先 バックアップ サーバ クラウド テープ ディスク 保管先二次 確実に リストア 自動処理 アッ サ サイ Arcserve Backup バックアップ バックアップ元 A B ● A B ■ A B ▲ バックアップ先 A B ■ A B ● A B ▲ 対象データ量100% 平均対象データ量25%圧縮成功※ 物理的に バックアップされる ブロックは5つのみ 対象データ量 平均93%圧縮成功※ バックアップ元 バックアップ先 新規ファイル 追加 A B ● A B ■ A B ▲ A B ◆ A B ◆ A B ▲ A B ■ A B ● 新しい1つの ブロックのみを 新規バックアップ 1回目のバックアップ 2回目のバックアップ 対象データ量100% エ ー ジ ェ ン ト 製 品 オ プ シ ョ ン 製 品 ベ ー ス 製 品
データ保護に求められる
高信頼性とパフォーマンスを。
単純バックアップから長期保存まで標準で対応
ディスクを無駄なく活用できる「データ重複排除」機能を搭載
基本的なバックアップである
D2D
(Disk to Disk
)やD2T
(Disk to Tape
)はもちろん、D2D2T
(Disk to Disk to Tape
:ステージング) やD2D2C
(Disk to Disk to Cloud
:ステージング)といった高度なバックアップ機能を備えています。ディスクの持つパフォーマンス とテープの持つ耐久性を使い分けることができ、堅牢なバックアップ体制を実現します。長期保管が必要なデータも、アーカイブ機能 で安価な記録装置や書き換え不可の媒体にデータを移して保管できます。これらの機能によって、ストレージ効率を高め、コスト 削減を実現します。 増え続けるデータを効率的にバック アップするのが「データ重複排除(デー タデデュプリケーション)」機能です。 データの重複をファイル単位ではなく、 小さなブロック単位で排除することで、 無駄なく効率的なバックアップ/
リカ バリが可能になります。バックアップ データの容量を大きく削減できるため、 必要なストレージ容量も大幅に抑える ことができます。「データ重複排除」機 能は標準で利用でき、全エージェント 製品との併用をサポートしています。ベース製品
Arcserve Backup for Windows
Arcserve Backup
は、使いやすい日本語ユーザインターフェイスを備え、ディスクからディスク、ディスクからテープへの バックアップはもちろん、バックアップデータのサイズを大幅に削減する重複排除機能や、法令遵守に活用できる監査証跡の 保管機能など、多様なバックアップ/
リストア機能を標準搭載したソフトウェアです。 バックアップ・リカバリを行う 本体製品です。ベース製品
特定用途向けに機能を強化する 製品です。オプション製品
特定アプリケーションや仮想環境 に最適化する製品です。エージェント製品
Arcserve Backup
は、ビジネスシーンで生み出される多様なデータを、確実かつ最新な形で保護できるバックアップ・
リカバリソリューションであり、ベース製品にオプションとエージェントを組み合わせることで、あらゆる規模の
お客様環境に対応します。
多様なバックアップ方法と確実なリカバリを実現
Arcserve Backup
はバックアップ先を選びません。安価で汎用 性の高い「ディスク」、可搬性と長期保管に優れる「テープ」、災害 対策先として安価な「クラウド」を選択できます。二次保管先には、 外部保管サイトのほか、初期コストを抑えることができる「クラ ウド」に対応しています。企業やデータによって異なるバック アップ要件に併せて、あらゆるシーンのデータ保護にご活用いた だけます。また、データの復旧時も、最適なバックアップ先を 自動選択する「スマートリストア」などによって、簡単かつ確実に 復旧できます。※[スタート]でステージングを選択すると、ステージングの場所と マイグレーションポリシータブが追加されます どんな種類のバックアップを?※ どのデータを? いつ? どこに? 全体像を把握しながら、 詳細情報を参照できる 複数のデータを1つのテープドライブに送るため、 データ転送を最適化し、遅延なく転送するので、止まりにくい マルチプレキシング利用 バックアップ 管理者 操作 Arcserve UDP U ArcserveReplicationR 3製品を1つの画面から操作可能 Arcserve Backup エ ー ジ ェ ン ト 製 品 オ プ シ ョ ン 製 品 ベ ー ス 製 品
操作の簡単さとわかりやすさを追求、保管データは安全に保護
●
ウィザード形式で簡単設定
インストールはもちろん、バックアップやリストアの設定も、ウィ ザード形式(対話形式)で設定可能です。さらに、付属の日本語チュー トリアル機能でバックアップ/
リストアをすぐに操作できます。●
使いやすい管理画面
完全な日本語化はもちろん、徹底して簡単さにこだわった、直感的で 利用しやすい管理画面を備えています。各種情報の一元管理に より、管理者の運用負荷を大きく軽減できます。●
暗号化対策
バックアップサーバ、エージェントの双方で暗号化が可能なうえ、 テープ装置機能のハードウェア暗号化にも本体製品で対応して います。アルゴリズムにはFIPS
(米国連邦標準規格)認定の高い 安全性を誇る「AES
」を採用しています。●
アクセスコントロール/監査ログ
バックアップ/リストアの管理機能を細かく分け、各担当者の 業務に応じて、必要な権限を柔軟に割り振ることが可能です。 データの漏えいや悪用、改ざんといった不正利用を防ぎ、企業内 の内部統制を支援します。また監査証跡の一環として、各担当者 が行った操作内容を監査ログに記録できます。●
SRM
レポート付きダッシュボードの搭載
バ ッ ク ア ッ プ/
リ カ バ リ の 状 況 を“ ひ と め ” で 確 認 で き る「Storage
Resource Management
(SRM
)レポート付きダッシュボード」機能が 備わっています。バックアップジョブごとのステータスや、デバイスの 利用状況などを一元的に確認できます。グラフィカルなチャートで、問題 の早期発見と効率的な管理を実現します。●
環境全体を視覚的に把握
バックアップ環境が広がるにつれ、全体の把握が困難になります。その点、Arcserve Backup
には、Arcserve Backup
を導入したサーバやストレージ、デバイスを階層形式で視覚化できる「
Infrastructure Visualization
」機能が 備わっています。全体像の把握とともに、ドリルダウンして各サーバごと の詳細情報にアクセスすることも可能です。●
マルチプレキシング機能
複数ソースにあるデータを1
台のテープドライブに同 時にバックアップし、テープドライブの性能を最大 限に引き出す「マルチプレキシング」機能を備えてい ます。特に、テープドライブが高速な場合に高いパ フォーマンスを発揮します。視覚化されたわかりやすい画面で管理
日々の運用負荷を軽減する高速バックアップ
Arcserve Backup
の管理画面から、Arcserve Replication
によってレプリケーション されたデータをバックアップできます。同様にArcserve Unifi ed Data Protection
(
UDP
)でイメージバックアップされたデータを、Arcserve Backup
でテープにバック アップできます。これにより、バックアップ管理者の負荷を大きく軽減できるとともに、 非常に高度で堅牢なバックアップ体制を簡単に構築できます。Arcserve
シリーズ製品と連携してさらに堅牢な体制を構築可能
Arcserve Replication
の複製データをバックアップ/
リカバリArcserve UDP
のバックアップデータをテープ装置などにバックアップArcserve Backupから直接行える操作
オープン 読み出し クローズ イメージオプション あらかじめ、ファイルが集約された 大きなイメージファイルを作成する 通常のバックアップではこま切れのデータを集約 オープンとクローズのオーバーヘッドが激減 バックアップ速度の比較※1 ※1 1200万ファイル時 ※2 イメージバックアップ(ファイルレベルリストア有効) 0 時間(分) 標準 ※Arcserve調べ イメージ イメージ※2 30 60 90 120 150 180 210 240 8倍以上スピードアップ ※RAID5で設定した場合 P4 A3 A2A1 C4 C3 C2 P1 B4 B3P2 C1 A4 P3 B2 B1 Client Agent
for Windows Tape Library OptionArcserve Backup
LAN クライアントサーバ バックアップサーバ テープライブラリ バックアップ 通常の復旧手順 手間と時間がかかる + オペレーションミスの可能性 復旧完了 ハードウェア復旧 OSのインストール OSのSP /パッチインストール バックアップソフトインストール バックアップソフトの パッチインストール フルリストア 差分リストア
Disaster Recovery Option
時間短縮約1/4に!※ 作業負荷軽減 + オペレーションミスの防止 ウィザードで復旧 復旧完了 ハードウェア復旧 ベ ー ス 製 品 エ ー ジ ェ ン ト 製 品 オ プ シ ョ ン 製 品
「手間なく」「即座に」戻せる
OS
やアプリケーションを再インストールする ことなく、システムを迅速、かつ計画的に復旧 できます。特にWinPE
ベースの復旧手法では、 復旧処理中にネットワーク上のノードから対 象マシンの固有データ(
パーティション情報な ど)
を取得できるため、サーバ復旧時の準備作 業を軽減できます。 ※お客様の環境によって異なりますDisaster Recovery Option
Enterprise Module
Tape Library Option
マルチストリーミング機能のサポート ステージングストリーム数の拡張
raw
バックアップ メディア管理機能(MMO
)NDMP NAS
の動的デバイス共有※Enterprise Module
は、標準機能をさらに強化 し、大規模環境などに求められる高度なバック アップ機能を提供します。例えば「イメージオプ ション」機能を使用すると、ドライブのスナップ ショット イメージを作成し、ディスクからデータ ブロックを読み取りバックアップを行います。 ドライブ全体を1
つの大きなファイルとみなす ため、ファイルごとのオーバー ヘッド(ファイル のオープン/
リード/
クローズ)を省くこととなり、 処理時間を大幅に短縮できます。※NDMP NAS Option と SAN Option も必要です。
Tape Library Option
は、2
つ以上のドライブを搭載するテープ ライブラリ装置をサポートします(ドライブが1
つのライブラリ 装置の場合には、本体標準機能でサポートします)。また、Tape
Library Option
にはRAID
機能も搭載されています。この機能を利 用することで、バックアップテープの正副を作成するミラーリング を可能とし、さらに複数デバイスを同時に利用して性能と容量を向 上させる「ストライピング」で、飛躍的にバックアップ速度を向上さ せることが可能です。SAN
LAN
Arcserve Backup
SAN Option
Central Management Option SAN Secondary Server Bundle
バックアップ SANでバックアップ テープ ライブラリ NDMP NAS NDMPコマンド LAN LAN上にバックアップデータが流れない NDMPでバックアップ バックアップサーバプサ Arcserve Backup NDMP NAS Option バックアップ 制御 テープライブラリイブ メンバサーバ (バックアップサーバ) (バックアップサーバ)プライマリサーバ (バックアップサーバ)メンバサーバ LAN Arcserve Backup Central Management OptionArcserve Backup
一元管理 Arcserve Backup Client Agent for Windowsなど ●バックアップ/ リストア ジョブ ●デバイス ●アクティビティログ、 アラート ●レポーティング ●カタログ ●製品ライセンス 一元管理 コンソール エージェント エージェント エージェント エージェント エージェント エージェント 制御 データ
Central Management Optionの利用イメージ
ベ ー ス 製 品 エ ー ジ ェ ン ト 製 品 オ プ シ ョ ン 製 品
SAN Option
※SAN Secondary Server Bundle
NDMP NAS Option
Central Management Option
※SAN Optionの利用にはCentral Management Optionが必要になります
SAN Option
は、SAN
環境上のテープ装置を複数のバックアップサーバで共有できます。それぞれのバックアップサーバから直接、テープ装置にバックアップデータを送り出せるため、
LAN
に負荷を与えない、LAN
フリーバックアップを実現できます。SAN Secondary
Server Bundle
は、2
台目以降のバックアップサーバに導入する製品で、ベース製品とSAN Option
をバンドルしています。NDMP NAS Option
は、NDMP
コマンドを使用して、NAS
のスナップショットをバックアップします。バックアップ先はNAS
接続のテープ装置や、バックアップサーバに接続されたテープ装置
/
ディスク装置などを選択できます。NAS
に繋がっているテープ装置を利用すると、データが直接テープ装置に送り出されるため、ネットワークに負荷がかかりません。
Central Management Option
は、拠点内に点在するバックアップサーバや、バックアップ対象サーバを一元的に管理します。この製品は、 バックアップ対象サーバを「エージェント」、バックアップを行うサーバを「メンバサーバ」、すべてを管理する「プライマリサーバ」という3
レイヤに分けます。プライマリサーバにすべての情報が集まるため、管理者はどのバックアップサーバかを意識することなく、バックアッ プやリストアの操作や、ステータスの確認、レポート出力などを行えます。
リストア時は 戻したい仮想マシン名を 指定するだけ vSphere ESX/ESXi環境 Arcserve Backup Guest Based Virtual Machines Agent Bundle バックアップサーバ vSphere ESX サーバ バックアッププロキシサーバ 仮想マシン Hyper-V環境 Arcserve Backup バックアップサーバ Hyper-V サーバ 仮想マシン 異なる仮想環境でも 同一の操作性を実現
Guest Based Virtual Machines Agent Bundle
ベ ー ス 製 品 オ プ シ ョ ン 製 品 エ ー ジ ェ ン ト 製 品
異なる
OS
が混在する環境に対応
Windows/Linux
など各プラットフォームのファイルシステム をネットワーク経由でバックアップ/
リストアするための製品で す。バックアップ作業をArcserve Backup
のサーバ側とクライ アント側のコンピュータで分担します。通信の負荷を軽減しつ つ、高いパフォーマンスを発揮できます。さらに暗号化機能を 搭載し、セキュアなバックアップ/
リストア環境を構築できます。Client Agent for Windows / Linux
ネットワーク上にある異種システム(Windows/Linux)
混在環境のファイルをバックアップ データ圧縮機能により通信負荷を軽減 ファイルのセキュリティと属性を維持 セキュリティを確保する
FIPS
認定AES256
ビット暗号化物理環境でも仮想環境でも同じ操作性
仮想環境もたった数クリックで簡単リストア
物理サーバでも仮想サーバでもまったく同じ操作性で一元管理できます。物理環境での運用に慣れていれば、仮想環境での運用で特別な スキル習得を必要としません。増え続ける仮想環境に対して、管理者の負荷を大きく軽減します。また、vSphere ESX
、Hyper-V
の異なる 仮想ソフトでも同じ操作性を実現しています。 仮想マシンの丸ごとリカバリは、物理環境のOS
復旧よりも簡単なステップで復旧できま す。またファイル単位のリストアでは物理 環境と同じく、元の場所だけでなく、異な る場所にも戻せます。 仮想環境を効率的に保護する専用エージェントです。仮想環境を手軽に、高速に、かつ確実にバックアップできます。ファイルモードとraw
モード、そして混在モードでの柔軟なバックアップ/
リストアに対応しています。仮想マシンにエージェントを導入した場合、物理環境 と同じ運用で仮想マシンの個々のデータをバックアップすることが可能です。エージェント製品
Guest Based Virtual Machines Agent Bundle
VM Agent per Host License
使用中のファイル以外を バックアップ
Agent for Open Files 通常 使用中のファイルも バックアップ 使用中 使用中 使用中使用中 最後のバックアップ時点の状態に リカバリが可能 初回 2回目 3回目 4回目 合成バックアップ 最初のフル バックアップ データ 合 成 バ ッ ク ア ッ プ 増分 バックアップ増 3 バ 増分 バックアップ増 2 増分 バックアップ1 増分 バックアップ3 増分 バックアップ2 増分 バックアップ1 最初のフル バックアップ データ ベ ー ス 製 品 オ プ シ ョ ン 製 品 エ ー ジ ェ ン ト 製 品
使用中のファイルもバックアップ対象にできるオープンファイル機能
合成フルバックアップ機能でバックアップ時間を大幅短縮
使用中のファイルがバックアップの対象となった場合、 バックアップ処理では該当のファイルがスキップされ、 未完了になります。24
時間365
日稼働する環境では、 夜間でもファイルへのアクセスがあり、完全なバック アップを行えないケースがあります。Agent for Open
Files
では、OS
やアプリケーションのシステムファイ ル、ドキュメントやスプレッドシートなどのビジネス データ、画像データなどの各種ファイルが使用中でも、 安全かつ確実にバックアップできます。 合成フルバックアップは、処理時間の膨張を解決する機 能です。フルバックアップと同じイメージとなる、バッ クアップデータの合成ファイルを作り出します。例えば 週末にフルバックアップを取得している環境で、週に 1回の合成スケジュー ルを設定すると、最初にフル バックアップを行い、その後は増分バックアップを繰 り返します。従来のフルバックアップ実施日である週 末も増分バックアップを実行し、その後で最初のフル バックアップデータ(
2回目以降は前回の合成データ)
と、その週に行ったすべての増分バックアップデータ を使って、合成データを作成します。フルバックアップ の代わりに増分バックアップを実行するため、バック アップ時間を大幅に短縮できます。またスケジュール 設定では、月末だけ従来型と同じフルバックアップを 実行するなど、柔軟に設定できます。Agent for Open Files
RMAN
方式かファイルレベル方式(OS
コマンド方式)
を選択 でき、お好きな方法で稼働中のOracle
データベースをバック アップできます。SQL
データベースのオンラインバックアップ時に整合性チェック ができ、確実なバックアップデータを作成できます。 稼働中にデータベースレベルやメールフォルダ単位(
ドキュメ ントレベル)
でバックアップもできます。ビジネスで大事な メールも個別メール単位で復旧でき、柔軟なバックアップ運用 を実現できます。Microsoft SharePoint Server
によって構築された企業ポータ ルや検索インデックス、シングルサインオンデータベースなど、SharePoint
で利用されるデータベースを保護することができます。Agent for Oracle
Agent for Microsoft SQL
Arcserve Backup Client Agent バックアップサーバ (Windows) 集約バックアップと一元管理 バックアップ WAN 業務サーバ お客様
富士通クラウド
これまでのオンサイトでのバックアップ運用は変わらず
富士通クラウド上のサーバのバックアップが可能
Arcserve Backup
と富士通クラウドで
お客様のお悩みを解決!
富士通クラウド上に構築したWindows
やLinux
環境の業務データは、同じクラウド上に構築したバックアップサーバへ集約バックアップ します。設定は、従来の操作性と変わらずマネージャ画面から簡単に行えます。 ※ご利用の際は、Arcserve Backupのご購入と富士通クラウドのご契約が必要となります。 ※富士通クラウドのオブジェクトストレージを利用したバックアップ運用は、Arcserve UDPをご検討ください。富士通クラウドの仮想マシン上に構築した業務システムを
Arcserve Backup
でバックアップ
富士通クラウドで『本当に使える』バックアップ・ソリューション
災害対策したいが データの退避場所が確保できない クラウド上のサーバのバックアップ運用は、 計画的に行いたい これまでのスキルを活かした バックアップ運用を行いたい以 下 を お 考 え の サ ー バ 管 理 者 に お す す め
▼二重三重の安全対策を施したクラウドで 安心してデータを保管 ▼クラウド環境でもお客様の運用に合わせたバックアップ運用が可能 ▼従来のArcserve Backupの使いやすい操作性で 管理者のコストを軽減した運用富士通の
ご 提 案
富士通クラウドについての詳細は、本カタログの
P.11
に記載されている「富士通クラウド」のサイトを参照ください
A社 バックアップソフト Before Windowsサーバ B社 バックアップソフト Linuxサーバ C社 バックアップソフト vSphere ESXサーバ 仮想マシン Client Agent for Windows After Windowsサーバ Arcserve Backup バックアップサーバ兼 バックアッププロキシサーバ (Windows)
Linuxサーバ vSphere ESXサーバ
ETERNUS DX / AF series (ディスクストレージ) ETERNUS LT series (テープライブラリ) 仮想マシン Arcserve Backupで まとめて管理 Client Agent
for Linux Machines Agent BundleGuest Based Virtual
ETERNUS LTLTL series ディスクへ バックアップ テープへ バックアップ Arcserve Backup Enterprise Module※ 業務サーバ バックアップサーバ(Windows) 筐体内コピー ETERNUS DX / AF series ETERNUS LT series (テープライブラリ)ETERNUS LTLTL series ディスク・テープへ 二次バックアップ 運用ボリューム バックアップボリューム
※ Arcserve Backupの他に、FUJITSU Storage ETERNUS SF AdvancedCopy Managerが 必要です。 ※バックアップサーバ側からバックアップボリュームがマウントされた状態でバック アップを行います。
物理・仮想化環境を問わず、バックアップ運用をまとめて管理
Windows
やLinux
、仮想化環境のデータのバックアップを、 環境ごとに異なるバックアップソフトで運用することは、サーバ 管理者にとって非常に大変です。Arcserve Backup
では、これらすべての環境のデータをバック アップサーバへ集約し、同じ操作性で一元管理することにより、 バックアップの運用コストを削減できます。 また、バックアップ先のディスクの使用量を圧縮できる重複排 除機能も、Arcserve Backup
なら製品標準で利用できます。 (他社バックアップソフトではオプション製品として提供)部分最適に陥りがちなバックアップ運用を全体最適へ
Arcserve Backup
の活用イメージ
●環境によって異なるバックアップ運用を改善したい ●管理は同じ操作性でまとめて簡単に行いたい ●データは世代管理で保存したい ●テープ搬送による災害対策を行いたい 以下をお考えのサーバ管理者におすすめETERNUS DX / AF series
の高速コピーと連携した二次バックアップ
業務サーバによっては、大容量のデータのバックアップ時間の 確保が難しい環境もあります。ETERNUS DX / AF series
が提供する筐体内の高速コピー機能 を利用することで、業務への影響を最小限に抑えられます。 さらにArcserve Backup
を使ってコピーされたバックアップ データを複製することで、データ保護の確実性が高まります。Arcserve Backup
の オ プ シ ョ ン 製 品 で あ るEnterprise
Module
が提供するraw
ボリュームのバックアップ機能は、Windows
だけでなくLinux
やOracle RAC
のような様々な フォーマット形式のボリュームのバックアップが可能です。業務の停止を最小限に抑えて、大容量データを確実にバックアップ
●大容量データのバックアップに時間をかけられない ●バックアップによる業務の長時間の停止を短くしたい ●バックアップはディスクとテープへ二重保管したい ●データは世代管理して保存したい 以下をお考えのサーバ管理者におすすめトラブル 事例
富士通のサポートがあれば安心して
Arcserve
製品をご利用いただけます
ベータ版の段階から次の観点で評価を実施しています。 ●お客様の視点で新機能の使いやすさ ●富士通ハードや富士通クラウドとの整合性確認 ●評価結果をArcserve社へ伝え、より良い製品を追求 これにより、お客様に最適な形でArcserve
製品を導入 いただけます。 お客様環境では様々なハードウェア/ソフトウェアが動作し ており、トラブルが発生した場合の問題の特定が困難です。 富士通SupportDesk
では、ハードウェア/ソフトウェア間 の問題も富士通内で迅速に調査し、さらにArcserve
社とも 協力の上、問題の早期解決を支援いたします。 不定期にテープ装置へのバックアップに失敗富士通
SupportDesk
の対応
一般のサポート
(ソフト・ハードのサポートが別) ソフト技術者がArcserve
側のログを解析。テープ装置から のリターンコードが原因と推測。 推測結果を基にソフト-ハード技術者間で直接調査状況を 共有し、連携して調査。 ログ解析は行うが、テープ装置が要因と推測できた時点で ソフト会社の調査はそこで終了。 お客様または担当SE
がハード会社へ問い合わせ。 お客様/
担当SE
を介すると調査内容がハード会社やソフト 会社へ十分に伝わらず、何度もやりとりが発生。 原因判明までに 約2
日 原因判明までに 約14
日 テープ装置のファームウェアの不具合Arcserve製品の新機能やソリューションについて情報を公開して
います。 ●評価結果に基づいた、製品情報や技術情報の公開 富士通SupportDesk
なら、Arcserve
社のサポート期間が終 了しても1
年間は継続してサポートを受けることができます。 ●Arcserve
社のサポート終了後でも、富士通の豊富な事例で ご対応 ●富士通がArcserve
社より入手済みの修正プログラムを提供 ※ FUJITSU Managed Infrastructure Service SupportDesk※ Arcserve社調査の2015年度販売状況より
新バージョンは発売前に評価を実施
OS
やハードウェアが関連する問題も
トータルで対応
販売開始と同時に製品情報をご提供
Arcserve
社サポートより
プラス
1
年継続サポート
事 象 原 因http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/
詳しくはこちらArcserve
製品を安心してご利用いただくため、
早期から製品を評価し、ノウハウを蓄積
ソフトウェア/ハードウェアを専門技術者が一括サポート
OEM
での
Arcserve
販売実績は
富士通が
No.1
※ベース製品 Arcserve Backup r17.5 for Windows
Arcserve Backup r17.5 for Windows Base with Disaster Recovery Option
オプション製品 Disaster Recovery Option Tape Library Option NDMP NAS Option SAN Option
SAN Secondary Server Bundle Enterprise Module
Central Management Option
エージェント製品 Agent for Microsoft Exchange Agent for Oracle
Agent for Microsoft SQL Agent for Microsoft SharePoint
Guest Based Virtual Machines Agent Bundle VM Agent per Host License※1
Agent for Open Files Client Agent for Windows Client Agent for Linux
Arcserve Backup
長期保存で安心のバックアップ/リカバリ ※商品価格については、弊社営業または販売パートナーまでお問い合わせください。 ※商品には、1年間のアップグレード権利がついています。アップグレード権の有効期間中に、新バージョンがリリースされた場合、最新のソフトウェアをご入手いただく ことができます。 ※商品ご購入後の使用方法や技術的なお問い合わせは、富士通SupportDeskサービスをご活用ください。 富士通SupportDeskでは、平日8:30~19:00/24時間365日のサービスをご用意しています。価格については弊社営業または販売パートナーへお問い合わせください。 ※1仮想ホスト単位のライセンスで、仮想ホスト上の仮想マシンの数に制限はありません。ラインナップ
※富士通での動作要件の詳細、最新情報は 富士通公開サイトをご覧ください。詳細情報
製品情報
富士通クラウド
富士通
SupportDesk
30
日間無償トライアル
http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/
富士通公開サイト
http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/k5/
FUJITSU Cloud Service K5
ご紹介
http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/iaas/azure/
FUJITSU Partner Cloud Service for Microsoft Azure
ご紹介
http://jp.fujitsu.com/solutions/support/sdk/sd-standard/
富士通公開サイト
http://arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/
Arcserve Japan
公開サイト
http://arcserve.com/jp/
Arcserve Japan
公開サイト
■すべての製品名、サービス名、会社名およびロゴは、各社の商標、または登録商標です。 ■製品の仕様・性能は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。
■このカタログに掲載されている内容については、改善などのため予告なしに変更することがありますのでご了承下さい。
Copyright © 2017 Arcserve (USA), LLC. All rights reserved.
KA0001-4 2017年3月現在 http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/ 富士通コンタクトライン(総合窓口)