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子育て支援に関する調査結果

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Academic year: 2021

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(1)

子育て支援に関する調査結果

※グラフ中の(n=〇〇)は、当該設問の回答者数を表します。

(2)
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- 1 -

お住まいの地域についてうかがいます。

問1 お住まいの地区はどこですか。(○は1つ) 居住地区については、「門田地区」が 21.5%で最も高く、次いで「一箕地区」が 18.0%、「城西 地区」が 8.5%と続いている。

封筒のあて名のお子さんとご家族の状況についてうかがいます。

問2 あて名のお子さんの生年月はいつですか。(□内に数字で記入。数字は一枠に一字。) お子さんの年齢については、「0歳」4.7%、「1歳」17.2%、「2歳」13.9%、「3歳」16.2%、「4 歳」16.4%、「5歳」15.0%、「6歳」16.1%となっている。 1 . 行 仁 地 区 2 . 鶴 城 地 区 3 . 謹 教 地 区 4 . 城 北 地 区 5 . 日 新 地 区 6 . 城 西 地 区 7 . 町 北 地 区 8 . 高 野 地 区 9 . 神 指 地 区 10 .門 田地 区 11 .東 山地 区 実数(人) 34 25 46 43 39 63 18 12 14 159 37 比率(%) 4.6 3.4 6.2 5.8 5.3 8.5 2.4 1.6 1.9 21.5 5.0 12 .一 箕地 区 13 .大 戸地 区 14.湊地区 15 .荒 井地 区 16 .舘 の内 地区 17 .川 南地 区 18 .日 橋地 区 19 .八 田地 区 20 .堂 島地 区 無回答 合計 133 8 7 23 5 19 10 9 7 29 740 18.0 1.1 0.9 3.1 0.7 2.6 1.4 1.2 0.9 3.9 100.0 (n=740)

(4)

- 2 - 問3 あて名のお子さんを含めて、きょうだいは何人いらっしゃいますか。(□内に数字で記入) 子どもの数については、「1人」が 41.5%と最も高く、「2人」が 38.1%、「3人」が 17.4%とな っている。 問4 この調査票に回答いただく方はどなたですか。(○は1つ) 回答者については、「母親」が 86.5%、「父親」が 12.7%、「その他」が 0.7%となっている。 (n=740) (n=740)

(5)

- 3 - 問5 この調査票に回答いただく方の配偶関係についてお答えください。(○は1つ) 回答者の配偶者の有無については、「配偶者がいる」が 93.4%、「配偶者はいない」が 6.2%とな っている。 問6 あて名のお子さんの子育て(教育を含む)を主に行っているのはどなたですか。(○は1つ) 子育てを主に行っている方については、「父母ともに」が最も高く 52.8%、「主に母親」が 42.0% となっている。 (n=740) (n=740)

(6)

- 4 -

子育てをめぐる環境についてうかがいます。

問7 あて名のお子さんの子育て(教育を含む)に日常的に関わっている方はどなた(施設)です か。(あてはまる番号すべてに○) 子育てに日常的に関わっている方については、「父母ともに」が最も高く 54.9%、次いで「祖母 や祖父」が 33.5%、「母親」が 31.8%、「保育所」が 30.0%、「幼稚園」が 29.9%と続いている。 問8 あて名のお子さんの子育て(教育を含む)に影響すると思われる環境は何ですか。 (あてはまる番号すべてに○) 子育てに影響すると思われる環境については、「家庭」が最も高く 91.9%、次いで「幼稚園」が 41.5%、 「保育所」が37.3%、「地域」が 28.9%と続いている。 (n=740) (n=740)

(7)

- 5 - 問9 あて名のお子さんの子育て(教育を含む)をする上で、気軽に相談できる人はいますか。ま た、相談できる場所はありますか。(○は1つ) 子育てをする上で、気軽に相談できる人の有無については、「いる/ある」が 94.2%、「いない/ ない」が 4.9%となっている。 問9-1 問9で「1.いる/ある」に○をつけた方にうかがいます。お子さんの子育て(教育を 含む)に関して、気軽に相談できる先は、誰(どこ)ですか。(あてはまる番号すべてに ○) 気軽な相談先としては、「祖父母等の親族」が 81.1%と最も高く、次いで「友人や知人」が 74.2%、 「保育士」が 24.8%、「幼稚園教諭」が 24.5%、「かかりつけの医師」が 19.2%と続いている。 (n=697) (n=740)

(8)

- 6 - 問 10 すべての方にうかがいます。子育て(教育を含む)をする上で、周囲からどのようなサポ ートがあればよいとお考えでしょうか。自由に記入ください。 本設問においては、373人の回答があり、主な意見は以下のとおりです。 ・相談や支援、サポートに関して 83人 ・施設の利用に関して 64人 ・病気や健診、病児保育に関して 59人 ・経済的な支援に関して 48人 ・情報提供や案内に関して 38人 ・子どもの遊び場に関して 31人 ・一時的な子どもの預かりに関して 25人 ・利用時間に関して 23人

(9)

- 7 -

子育てや子どもに対する考えについてうかがいます。

問 11 子育てに関して不安感や負担感を感じていますか。(○は1つ) 子育ての不安感や負担感を感じているかについては、「非常に感じる」が 7.6%、「やや感じる」 が 51.2%、「あまり感じない」が 35.9%、「全く感じない」が 4.2%となっている。 (n=740)

(10)

- 8 - 問11-1 問 11 で「1.非常に感じる」「2.やや感じる」に○をつけた方にうかがいます。 子育てに関して不安や負担に思うことはどのようなことですか。(あてはまる番号すべ てに○) 子育ての不安や負担に思うことについては、「子育てで出費がかさむ」が 46.0%で最も高く、次 いで「気の休まる時間がない、子育ては根気がいるなどの精神的に負担が大きい」が 34.3%、「自 分の趣味や娯楽を気軽に楽しめない」が 32.9%、「子どもの世話で肉体的に疲れる」が 32.6%、「子 どもにかかりきりで時間に余裕がない」が 32.0%と続いている (n=435)

(11)

- 9 - 問 12 すべての方にうかがいます。子どもと過ごす時間はおおよそどの程度(就寝時間は除く) ですか。(□内に数字で記入。数字は一枠に一字。)また、その時間数をどのように感じてい ますか。母親・父親それぞれについて記入してください。(○は1つずつ) 【母親】 子どもと過ごす時間については、母親では平日で「3~5 時間」が 38.1%で最も高く、「12 時間 以上」が 25.8%、「6~8 時間」が 19.7%、「9~11 時間」が 10.0%、「1~2 時間」が 4.6%となっ ている。休日では、「12 時間以上」が 83.1%、次いで「9~11 時間」が 7.7%、「6~8 時間」が 4.6%、 「1~2 時間」が 4.6%となっている。 どのように感じているかについては、母親では「足りない」が 22.4%で最も高く、「ふつう」が 22.3%、「やや足りない」が 19.3%と続いている。 (n=740) (n=740)

(12)

- 10 - 【父親】 子どもと過ごす時間については、父親では平日で「3~5 時間」が 45.9%で最も高く、「1~2 時 間」が 38.7%、「6~8 時間」が 4.4%、「12 時間以上」が 1.6%となっている。休日では、「12 時 間以上」が 52.6%、次いで「9~11 時間」が 14.0%、「6~8 時間」が 10.7%、「3~5 時間」が 10.6% となっている。 どのように感じているかについては、父親では「十分である」が 37.0%で最も高く、「ふつう」 が 21.4%、「やや足りない」が 15.8%と続いている。 (n=740) (n=740)

(13)

- 11 - 問 13 理想的な子どもの人数と実際持とうと考えている(持っている)人数は、何人ですか。 (○は1つずつ) (1)【理想と考える人数】 子どもの理想の数については、「3人」が 56.4%と最も高く、次いで「2人」が 32.6%、「4人」 が 5.9%、「5人以上」が 2.0%、「1人」が 2.2%、「子どもはいらない」が 0.3%となっている。 (2)【実際、持とうとしている(持っている)人数】 実際持とうとしている(持っている)子どもの数については、「2人」が 48.6%と最も高く、次 いで「3人」が 23.6%、「1人」22.7%、「4人」3.6%、「5人以上」が 0.5%となっている。 (n=740) (n=740)

(14)

- 12 - 問 14 問 13 で(1)より(2)が少ない方にうかがいます。理想的と考える人数の子どもを持 てない・持たない理由は何だと感じますか。(あてはまる番号すべてに○) 理想的と考える人数の子どもを持てない・持たない理由については、「教育費がかかるから」が 56.3%で最も高く、次いで「精神的・肉体的負担が大きいから」が 32.1%、「出産が年齢的に難し いから」が 30.7%、「養育費がかかるから」が 25.8%と続いている。 (n=414)

(15)

- 13 - 問 15 すべての方にうかがいます。生活の中で、「仕事の時間」と「家事(育児)・プライベート の生活時間」の優先度について教えてください。(あてはまる番号それぞれに1つずつに○) (1) 母親 【父子家庭の場合は記入不要】 母親の「仕事時間」と「家事(育児)・プライベートの生活時間」の優先度については、『希望』 では家事(育児)時間を優先させたい」が 76.6%で最も高くなっているが、『現実』でも「家事(育 児)時間を優先している」が 53.0%と高くなっている。 〔希望〕 〔現実〕 (n=740) (n=740)

(16)

- 14 - (2)父親 【母子家庭の場合は記入不要】 父親の「仕事時間」と「家事(育児)・プライベートの生活時間」の優先度については、『希望』 では「家事(育児)時間を優先したい」が 40.7%で最も高くなっているが、『現実』では「仕事の 時間を優先している」が 71.5%と高くなっている。 〔希望〕 〔現実〕 (n=740) (n=740)

(17)

- 15 -

あて名のお子さんの保護者の就労状況についてうかがいます。

問16 あて名のお子さんの保護者の現在の就労状況(自営業や家族従事者も含む)をうかがいま す。 (1)母親 【父子家庭の場合は記入不要】 (○は1つ) 母親の就労状況については、「フルタイム(週5日程度・1日8時間程度の就労)で就労してお り、産休・育休・介護休業中ではない」が 37.0%で最も高く、次いで「以前は就労していたが、現 在は就労していない」が 32.7%、「パート・アルバイト等(「フルタイム」以外の就労)で就労して おり、育休・産休・介護休業中ではない」が 17.0%となっている。 (n=740)

(18)

- 16 - (1)-1 (1)で「1.~4.」に○をつけた方にうかがいます。週あたりの「就労日数」、1日 あたりの「就労時間(残業時間を含む)」をお答えください。就労日数や就労時間が一 定でない場合は、もっとも多いパターンや平均でお答えください。産休・育休・介護休 業中の方は、休業に入る前の状況についてお答えください。(□内に数字で記入してく ださい。数字は一枠に一字。) 就労日数については、「5日」が 62.5%で最も高く半数以上を占めており、次いで「6日以上」 が 25.6%となっている。就労時間でみると、「8 時間」が 42.9%と最も高く、「9~11 時間」が 23.8%、 「5~7 時間」が 21.9%となっている。 (n=480) (n=480)

(19)

- 17 -

(2)父親 【母子家庭の場合は記入不要】 (○は1つ)

父親の就労状況については、「フルタイム(週5日程度・1日8時間程度の就労)で就労してお り、産休・育休・介護休業中ではない」が全体の 90.0%を占めている。

(20)

- 18 - (2)-1 (2)で「1.~4.」に○をつけた方にうかがいます。1週あたりの「就労日数」、1 日あたりの「就労時間(残業時間を含む)」をお答えください。就労日数や就労時間が、 一定でない場合は、もっとも多いパターンや平均でお答えください。育休・介護休業中 の方は、休業に入る前の状況についてお答えください。(□内に数字で記入してくださ い。数字は一枠に一字。) 就労日数については、「5日」が 53.1%で最も高く半数以上を占めており、次いで「6日以上」 が 42.5%となっている。就労時間でみると、「9~11 時間」が 43.1%と最も高く、「8 時間」が 29.7%、 「12 時間以上」が 22.1%となっている。 (n=671) (n=671)

(21)

- 19 - 問17 問16の(1)または(2)で「3.」または「4.」に○をつけた方にうかがいます。該当 しない方は、問19へお進みください。 フルタイムへの転換希望はありますか。(○は1つずつ) (1)母親 母親のフルタイムへの転換希望については、「パート・アルバイト等(「フルタイム」以外)の就 労を続けることを希望」が 34.6%で最も高く、次いで「フルタイム(週5日程度・1日8時間程度 の就労)への転換希望はあるが、実現できる見込みはない」が 33.1%となっている。 (2)父親 父親のフルタイムへの転換希望については、「フルタイム(週5日程度・1日8時間程度の就労) への転換希望はあるが、実現できる見込みはない」が4人中2人で、「パート・アルバイト等(「フ ルタイム」以外)の就労を続けることを希望」が1人となっている。 (n=136) (n=4)

(22)

- 20 - 問18 問16の(1)または(2)で「5.」または「6.」に○をつけた方にうかがいます。該 当しない方は、問19へお進みください。 就労したい希望はありますか。 (あてはまる番号・記号、それぞれ1つに○)(該当する□内には数字を記入) (1) 母親 母親の就労希望については、「1年より先、一番下の子どもが □□歳になったころに就労したい」 が最も高く32.8%、次いで「すぐにでも、もしくは1年以内に就労したい」が22.1%となっている。 【2.1 年より先、一番下の子どもが □□歳になったころに就労したい】方の、希望の年齢は、 「3歳」が 27.7%と最も高く、「7歳」が 18.1%、「4 歳」が 13.3%、「6歳」が 10.8%と続いてい る。 (n=253) (n=83)

(23)

- 21 - 【3.すぐにでも、もしくは1年以内に就労したい】方の希望する就労形態は、「パートタイム、 アルバイト等」が 57.1%と半数以上を占めており、「フルタイム(週5日程度・1日8時間程度の 就労)」は 19.6%となっている。 【3.すぐにでも、もしくは1年以内に就労したい】方の1週あたりの希望日数は、「5 日」が 41.1%、 「3~4 日」が 32.1%、「1~2 日」が 3.6%となっている。 (n=56) (n=56)

(24)

- 22 - 【3.すぐにでも、もしくは1年以内に就労したい】方の1日あたり希望時間数は、「5 時間」が 37.5%が最も高く、「6~8 時間」が 21.4%、「3~4 時間」が 17.9%となっている。 (2) 父親 父親の就労希望については、「すぐにでも、もしくは1年以内に就労したい」と「1年より先、一 番下の子どもが□□歳になったころに就労したい」が6人中、3人ずつとなっている。 【2.1 年より先、一番下の子どもが □□歳になったころに就労したい】 →該当者なし 【3.すぐにでも、もしくは1年以内に就労したい】 希望する就労形態 → 該当者3人全員が「フルタイム」を希望 1週あたり日数・1日あたり時間数 → 該当者3人全員が日数・時間数とも無回答 (n=6) (n=56)

(25)

- 23 -

あて名のお子さんの月曜日から金曜日の定期的な教育・保育事業の利用状況について

うかがいます。

問19 あて名のお子さんは現在、幼稚園や保育所などの「定期的な教育・保育事業」を利用され ていますか。(○は1つ) 「定期的な教育・保育事業」の利用については、68.4%が何らかのサービスを利用している。 問19-1 問19で「1.利用している」に○をつけた方にうかがいます。(問19-1~問19-5に 回答してください) あて名のお子さんは、希望した保育サービスを利用することができましたか。(○は1つ) 希望した保育サービスを利用することができましたかについては、「希望する時期に利用できた」 が 89.3%で多数を占めている。 (n=740) (n=506)

(26)

- 24 - 問19-2 あて名のお子さんは、現在、月曜日から金曜日にどのような教育・保育事業を利用し ていますか。年間を通じて「定期的に」利用している事業をお答えください。 (あてはまる番号すべてに○) 利用している教育・保育事業については、「幼稚園」が 46.4%と最も高く、次いで「認可保育所」 が 39.9%、「幼稚園の預かり保育」が 11.1%となっている。 問19-3 月曜日から金曜日に定期的に利用している教育・保育事業について、合計でどのくら い利用していますか。また、希望としてはどのくらい利用したいですか。おおよその1 週あたり何日、1日あたり何時間(何時から何時まで)かを、□内に具体的な数字で記 入してください(数字は一枠に一字)。(時間は、(例)09時~18時のように24時 間制で記入) (1)現在 【1週あたり日数】 現在の教育・保育事業の利用状況については、1週当たりでは「5 日」が 76.3%と最も多く、次 いで「6 日以上」が 18.8%となっている。 (n=506) (n=506)

(27)

- 25 - 【1日あたり時間数】 1日あたりの利用時間は「9~11 時間」が 40.9%と最も高く、次いで「6~8 時間」が 26.3%、「5 時間」が 25.1%となっている。 【利用している時間帯】 利用時間帯をみると、8 時から 17 時までの利用が多く、その時間帯の中でも 9 時から 13 時まで が最も多い時間帯となっている。 (n=506) (n=506)

(28)

- 26 - (2)希望 【1週あたり日数】 教育・保育事業の利用希望については、1 週当たりでは「5 日」が 63.2%と最も多く、次いで「6 日以上」が 24.7%となっている。 【1日あたり時間数】 1日あたりの希望利用時間は「6~8 時間」が 38.9%、「9~11 時間」が 35.8%と二分している。 (n=506) (n=506)

(29)

- 27 - 【希望する時間帯】

希望利用時間帯をみると、8 時から 17 時までの利用が多く、その時間帯の中でも 9 時から 15 時 までが最も多い時間帯となっている。

(30)

- 28 - 問19-4 現在、利用している教育・保育事業の実施場所はどこですか。(○は1つ) 現在利用している教育・保育事業の実施場所については、「会津若松市内」が95.7%で大半を占 め、「会津若松市外」は0.6%となっている。 問 19-5 月曜日から金曜日に定期的に教育・保育事業を利用している理由は何ですか。(あて はまる番号すべてに○) 教育・保育事業を利用している理由については、「子育て(教育を含む)をしている人が現在就 労している」が 65.2%と「子どもの教育や発達のため」が 61.7%と多数を占めている。 (n=506) (n=506)

(31)

- 29 - 問 19-6 問 19 で「2.利用していない」に○をつけた方にうかがいます。 利用していない理由は何ですか。(あてはまる番号すべてに○) 利用していない理由については、「利用する必要がない」が 46.1%と「子どもがまだ小さいため」 が 44.8%で多数を占めており、次いで「子どもの祖父母や親戚の人がみている」が 22.6%となっ ている。 【8.子どもがまだ小さいため( 歳くらいになったら利用しようと考えている)】の年齢 「3歳」が 21.4%と最も高く、「4歳」が 13.6%、「2歳」と「1歳」がともに 8.7%となってい る。 (n=230) (n=103)

(32)

- 30 - 問 20 すべての方にうかがいます。現在、利用している、利用していないにかかわらず、あて名のお 子さんの月曜日から金曜日の教育・保育事業として、今後の就労予定の有無に関わらず、「定期 的に」利用したいと考える事業をお答えください(あてはまる番号すべてに○)。なお、これら の事業の利用には、一定の利用者負担(世帯収入・所得に応じた利用料等)が発生します。

※勤務の不規則な方も現時点での希望としてご記入ください。

「定期的に」利用したい教育・保育事業については、「幼稚園」が 59.7%と最も高く過半数を超 え、次いで「認可保育所」が 39.6%、「幼稚園の預かり保育」が 25.4%、「認定こども園」が 17.0% となっている。 問 20-1 現時点での考えとして、教育・保育事業を利用したい場所はどこですか。(○は1つ) 教育・保育事業を利用したい場所については、「会津若松市内」が94.5%で大半を占め、「会津 若松市外」は1.8%となっている。 (n=740) (n=740)

(33)

- 31 -

あて名のお子さんの地域の子育て支援事業の利用状況についてうかがいます。

問21 あて名のお子さんは、現在、地域子育て支援拠点事業(親子が集まって過ごしたり、相談 をしたり、情報提供を受けたりする場で、「子育て支援センター」などと呼ばれています)を 利用していますか。(利用しているものすべてに○)また、おおよその利用回数(頻度)と時 間を□内に数字で記入してください(数字は一枠に一字)。 地域子育て支援拠点事業の利用については、「利用していない」が76.1%で大半を占め、「地域 子育て支援拠点事業を利用している」は15.0%となっている。 問22 地域子育て支援拠点事業について、今は利用していないが、できれば今後利用したい、あ るいは、利用日数を増やしたいと思いますか。(1つに○)また、おおよその利用回数(頻度) を□内に数字で記入してください(数字は一枠に一字)。なお、これらの事業の利用には、一 定の利用者負担が発生する場合があります。 地域子育て支援拠点事業の今後の利用意向は、「利用していないが、今後利用したい」が24.7% となっている。 (n=740) (n=740)

(34)

- 32 - 問23 下記の事業で知っているものや、これまでに利用したことがあるもの、今後、利用したい と思うものをお答えください。①~⑰の事業ごとに、A~Cのそれぞれについて、「はい」、 「いいえ」のいずれかに○をつけてください。なお、これらの事業の利用には、一定の利用者 負担が発生する場合があります。 【A 知っている】 各事業の認知度は、「夜間急病センター」90.9%、「休日当番医制度」89.6%、「市政だより、市 のホームページ」86.4%、「保育所や幼稚園の園庭等の開放」80.9%が8割以上と高くなっている。 一方、「家庭教育に関する学級・講座」28.5%、「教育相談室」28.1%の認知度は、3割以下とな っている。 (n=740)

(35)

- 33 - 【B これまでに利用したことがある】

各事業の利用については、「休日当番医制度」62.2%、「夜間急病センター」56.4%、「市政だよ り、市のホームページ」52.2%は半数以上となっている。

(36)

- 34 - 【C 今後利用したい】 各事業の今後の利用意向は、「休日当番医制度」が75.8%と最も高く、次いで「夜間急病センタ ー」が75.0%、「市政だより、市のホームページ」が65.8%、「保育所や幼稚園の園庭等の開放」 が55.8%、「児童館」が53.2%と続いている。 (n=740) (n=740)

(37)

- 35 -

あて名のお子さんの土曜日・日曜日・祝日や長期休暇中の「定期的」な教育・保育事業の

利用希望についてうかがいます。

問24 あて名のお子さんについて、土曜日と日曜日・祝日に、定期的な教育・保育事業の利用希 望はありますか(一時的な利用は除きます)。(1つに○) (1)土曜日 土曜日の定期的な教育・保育事業の利用希望については、「利用する必要はない」が 50.9%と半 数以上を占め、次いで「月に1~2回は利用したい」が 28.1%、「ほぼ毎週利用したい」が 17.7% となっている。 【2.ほぼ毎週利用したい】 ほぼ毎週利用したい方の利用希望時間帯をみると、8 時から 17 時までの希望が多い。 (n=740) (n=131)

(38)

- 36 - 【3.月に1~2回は利用したい】 月に1~2回は利用したい方の利用希望時間帯をみると、9 時から 17 時までの希望が多い。 (2)日曜日・祝日 日曜日・祝日の定期的な教育・保育事業の利用希望については、「利用する必要はない」が 73.8% と多数を占め、次いで「月に1~2回は利用したい」が 19.2%、「ほぼ毎週利用したい」が 4.1% となっている。 (n=740) (n=208)

(39)

- 37 - 【2.ほぼ毎週利用したい】 ほぼ毎週利用したい方の利用希望時間帯をみると、8 時から 17 時までの希望が多い。 【3.月に1~2回は利用したい】 月に1~2回は利用したい方の利用希望時間帯をみると、8 時から 17 時までの希望が多い。 (n=30) (n=142)

(40)

- 38 - 問24-1 問24の(1)もしくは(2)で、「3.月1~2回は利用したい」に○をつけた方にう かがいます。毎週ではなく、たまに利用したい理由は何ですか。 (あてはまる番号すべてに○) 月に1~2回は利用したい方の理由については、「月に数回仕事が入るため」が 45.0%と最も高 く、次いで「平日に済ませられない用事をまとめて済ませるため」が 41.5%、「息抜き」が 38.4% と続いている。 (n=258)

(41)

- 39 - 問 25 現在「幼稚園」を利用されている方のみにうかがいます。あて名のお子さんについて、夏休み・ 冬休みなど長期の休暇期間中の教育・保育事業の利用を希望しますか。(1つに○)また、希望 がある場合は、利用したい時間帯を、 (例)09時~18時のように24時間制で記入してくだ さい(数字は一枠に一字)。なお、これらの事業の利用には、一定の利用者負担が発生します。 幼稚園を利用している方の夏休み・冬休みなど長期の休暇期間中の教育・保育事業の利用希望に ついては、「利用する必要はない」が 39.0%で最も高く、次いで「休みの期間中、週に数日利用し たい」が 30.9%、「休みの期間中ほぼ毎日利用したい」が 25.2%となっている。 【2.休みの期間中、ほぼ毎日利用したい】 休みの期間中、ほぼ毎日利用したい方の利用希望時間帯をみると、8 時から 17 時までの希望が多 い。 (n=246) (n=62)

(42)

- 40 - 【3.休みの期間中、週に数日利用したい】

休みの期間中、週に数日利用したい方の利用希望時間帯をみると、9 時から 14 時までの希望が多 くなっている。

(43)

- 41 -

あて名のお子さんが病気などの際の対応についてうかがいます。

(平日の教育・保育を利用する方のみ)

問26 月曜日から金曜日の定期的な教育・保育事業を利用していると答えた保護者の方(問 19 で「1.利用している」に○をつけた方)にうかがいます。利用していない方は、問 27 にお進みください。この1年間、あて名のお子さんが病気やケガで普段利用している 事業が利用できなかったことはありますか。 この1年間に、お子さんが病気やケガで普段利用している事業が利用できなかったことがあるか については、「あった」が70.6%と多数を占め、「なかった」が24.1%となっている。 (n=506)

(44)

- 42 - 問26-1 あて名のお子さんが病気やケガで普段利用している教育・保育事業が利用できなかっ た場合に、この1年間に行った対処方法としてあてはまる記号すべてに○をつけ、それ ぞれの日数も□内に数字で記入してください。 対処法についてみると、「母親が休んだ」が日数計 1,758 日・平均 7.4 日、回答者数 237 人で 70.9% と最も多く、次いで「(同居者を含む)親族・知人子どもをみてもらった」が日数計 969 日・平均 7.1 日・回答者数 137 人で 43.1%、「父親が休んだ」日数計 428 日・平均 4.4 日・回答者数 98 人で 28.0%となっている。 (n=357) 項目 ア . 父 親が 休ん イ. 母親が 休ん ウ. (同居者を含 む) 親族・知人に 子 ど も をみ て も らった エ . 父親又は母 親のうち就労して いない 方が 子ど もをみた オ.病児・病後児 の 保育 を利 用し た カ. ファミリー・サ ポート・センターを 利用した キ . 仕 方な く子 ど も だ け で 留守 番をさせた ク. その他 日数計 428 1,758 969 454 63 2 0 21 回答者数(人) 98 237 137 52 16 2 0 5 平均日数 4.4 7.4 7.1 8.7 3.9 1.0 - 4.2

(45)

- 43 - 問 26-1 で「ア.」「イ.」のいずれかに回答した方にうかがいます。 問 26-2 その際、「できれば病児・病後児のための保育施設等を利用したい」と思われました か。あてはまる番号1つに○をつけ、日数についても□内に数字で記入してください(数 字は一枠に一字)。なお、病児・病後児のための事業等の利用には、一定の利用料がか かり、利用前にかかりつけ医の受診が必要となります。 病児・病後児のための保育施設等の利用希望は、「利用したいとは思わない」が 63.1%と半数以 上を占め、「できれば病児・病後児のための保育施設等を利用したい」が 35.0%となっている。 【1.できれば病児・病後児保育施設等を利用したい日数/年】 できれば病児・病後児のための保育施設等を利用したい方の希望日数は、「8~14日」、「3~5日」 がともに26.1%となっており、次いで「1~2日」が9.8%、「6~7日」が8.7%となっている。 (n=263) (n=92)

(46)

- 44 - 問 26-3 問 26-2 で「1.できれば病児・病後児保育施設等を利用したい」に○をつけた方 にうかがいます。子どもを預ける場合、下記のいずれの事業形態が望ましいと思い ますか。(あてはまる番号すべてに○) 預けたい事業形態については、「小児科に併設した施設で子どもを保育する事業」が80.4%と 多数を占め、次いで「他の施設(例:幼稚園・保育所等)に併設した施設で子どもを保育する事業」 が68.5%となっている。 問 26-4 問 26-2 で「2.利用したいと思わない」に○をつけた方に伺います。そう思う理由 は何ですか。(あてはまる番号すべてに○) 利用したいと思わない理由については、「病児・病後児を他人に看てもらうのは不安」が57.2% と最も高く、次いで「親が休んで対応する」が52.4%とともに半数以上を占めている。 (n=92) (n=166)

(47)

- 45 - 問26-1で「ウ.」から「ク.」のいずれかに回答した方にうかがいます。 問 26-5 その際、「できれば父母のいずれかが仕事を休んで看たい」と思いましたか。(○は 1つ)「ウ.」から「ク.」の日数のうち仕事を休んで看たかった日数についても数字 で記入してください(数字は一枠に一字)。 父母のいずれかが仕事を休んで看たいと思ったかについては、「できれば仕事を休んで看たいと 思った」が 56.9%と過半数を占め、「休んで看ることは難しい」は 29.9%となっている。 【1.できれば仕事を休んで看たい日数/年】 休んで看たい希望日数については、「3~5日」が30.8%が最も高く、次いで「1~2日」が23.3%、 「8~14日」が12.5%と続いている。 (n=211) (n=120)

(48)

- 46 - 問 26-6 問 26-5 で「2.休んで看ることは難しい」に○をつけた方にうかがいます。そう思わ れる理由は何ですか。(あてはまる番号すべてに○) 休んで看ることは難しい理由については、「休暇日数が足りないので休めない」が23.8%、次い で「就業時間が不規則であったり、自営業なので休めない」が19.0%となっている。 (n=63)

(49)

- 47 -

あて名のお子さんの不定期の教育・保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用についてう

かがいます。

問 27 日中の定期的な教育・保育事業や病気のため以外に、私用、親の通院、不定期の就労等の目的 で

不定期

に利用している事業はありますか。ある場合は、あてはまる番号すべてに○をつけ、 1年間のおおよその利用日数も□内に数字ご記入してください(数字は一枠に一字)。 不定期に利用している事業については、「利用していない」が 81.1%と多数を占めている。なお、 「幼稚園の預かり保育」が日数計 532 日・平均 11.6 日・回答者数 46 人で 7.2%、「一時預かり」が 日数計 333 日・平均 6.1 日・回答者数 55 人で 6.5%となっている。 ※「4.その他」の回答:認可外保育施設、24時間対応保育園、プレ幼稚園、事業所内保育施設 (n=740) 項 目 1.一時預かり (私用など理由を問わずに 保育所などで一時的に子 どもを保育する事業) 2.幼稚園の預かり保育 ( 通常の就園時 間を延長 預かる事業のうち不 定期 に利用する場合のみ) 3. ファミリー・ サポート・セ ンター (会員制による一時預かり を中心とし た相 互援 助活 動) 4.その他 日数計 333 532 111 48 回答者数(人) 55 46 6 3 平均日数 6.1 11.6 18.5 16.0

(50)

- 48 - 問27で「5.利用していない」と回答した方にうかがいます。 問 27-1 現在利用していない理由は何ですか。(あてはまる番号すべてに○) 利用していない理由については、「特に利用する必要がない」が 76.7%で多数を占め、「利用料が かかる・高い」が 6.2%となっている。 (n=600)

(51)

- 49 - 問 28 あて名のお子さんについて、私用、親の通院、不定期の就労等の目的で、年間何日くら い事業を利用する必要があると思いますか。利用希望の有無についてあてはまる番号と記 号すべてに○をつけ、必要な日数を□内に数字で記入してください。(数字は一枠に一字) なお、事業の利用にあたっては、一定の利用料がかかります。 私用、親の通院、不定期の就労等の目的での利用意向については、「利用する必要がない」が 55.1%、 「使用したい」が 34.3%となっている。なお、「私用(買物、子ども(兄弟姉妹を含む)や親のな い事等)やリフレッシュ目的」が日数計 1,969 日・平均 11.6 日・回答者数 170 人、「不定期の就労」 が日数計 1,443 日・平均 17.8 日・回答者数 81 人、「冠婚葬祭、学校行事、子ども(兄弟姉妹を含 む)や親の通院等」が日数計 1,303 日・平均 8.4 日、回答者数 155 人となっている。 ※「エ.その他」の回答:親の通院・介護、平日に終わらない仕事のため、急な残業、年度末・年度始めの幼稚園が休み の時、病気、学級閉鎖など、求職中にて面接のため、母親の通院・病気の時、来年の3人目の出産時 (n=740) 項 目 「ア.」~「エ.」 までの合計 ア. 私用( 買物 、 子 ども ( 兄弟姉妹を含む) や親 の習い 事等 ) 、 リフ レッ シュ目的 イ. 冠 婚 葬 祭 、 学 校行 事、子ども( 兄弟姉妹を 含む)や親の通院 等 ウ.不定期の就労 エ.その他 日数計 4,739 1,969 1,303 1,443 119 回答者数(人) 221 170 155 81 18 平均日数 21.4 11.6 8.4 17.8 6.6

(52)

- 50 - 問28-1 問28で「1.利用したい」に○をつけた方にうかがいます。問28の目的でお子さん を預ける場合、下記のいずれの事業形態が望ましいと思われますか。(○は1つ) 望ましい事業形態については、「大規模施設で子どもを保育する事業」が 60.6%が最も高く、「小 規模施設で子どもを保育する事業」が 21.7%、「地域住民等が子育て家庭等の近くの場所で保育す る事業」が 7.5%となっている。 問29 すべての方にうかがいます。この1年間に、保護者の用事(冠婚葬祭、保護者・家族の病 気など)により、あて名のお子さんを泊りがけで家族以外にみてもらわなければならないこ とはありましたか(預け先が見つからなかった場合も含みます)。(あてはまる数字1つに○) あった場合は、この1年間の対処方法としてあてはまる記号すべてに○をつけ、それぞれの 合計の日数も□内に数字で記入してください(数字は一枠に一字)。 この1年間に、保護者の用事(冠婚葬祭、保護者・家族の病気など)により、泊りがけで家族以 外にみてもらわなければならないことがあるかについては、「なかった」が 75.9%と多数を占め、 「あった」が 19.3%となっている。なお、「(同居を含む)親族・知人にみてもらった」が日数計 707 日・平均 5.8 日・回答者数 122 人、「仕方なく子どもを同行させた」が日数計 34 日・平均 2.6 日・回答者数 13 人、「認可外保育施設、ベビーシッター等を利用した」が日数計 4 日・平均 1.3 日・ 回答者数 3 人となっている。 (n=254)

(53)

- 51 - ※「エ.その他」の回答:お泊り保育、用事を欠席 問 29で「1.あった ア.(同居者を含む)親族・知人にみてもらった」と答えた方にうかがい ます。 問 29-1 その場合の困難度はどの程度でしたか。(○は1つ) 「(同居者を含む)親族・知人に預けた」場合の困難度は、「特に困難ではない」が 48.4%と最も 高く、次いで「どちらかというと困難」が 33.6%、「非常に困難」が 14.8%となっている。 (n=740) (n=122) 項 目 ア. ( 同居者を含む)親族・知人にみてもらった イ.認可外保育施設、 ベビーシッター等を利用 した ウ.仕方なく子どもを同 行させた エ.仕方なく子どもだけ で留守番をさせた オ.その他 日数計 707 4 34 0 4 回答者数(人) 122 3 13 0 2 平均日数 5.8 1.3 2.6 - 2.0

(54)

- 52 -

あて名のお子さんの、小学校就学後の放課後の過ごし方についてうかがいます。

問 30 あて名のお子さんについて、小学校低学年(1~3年生)のうちは、放課後(月曜日から金曜 日の小学校終了後)の時間をどのような場所で過ごさせたいと思いますか。あてはまる番号す べてに○をつけ、それぞれ希望する週あたり日数を数字で記入してください。(数字は一枠に 一字)また、「6.放課後児童クラブ」の場合には、利用を希望する時間は何時までですか。 (ア.~ウ.の記号に1つに○) 小学校低学年(1~3年生)のうちは、放課後(月曜日から金曜日の小学校終了後)の時間をど のような場所で過ごさせたいかについては、「自宅」が 46.8%で日数計 1,243 日・平均 3.8 日・回 答者数 325 人、「放課後児童クラブ〔学童保育〕」が 46.6%で日数計 1,476 日・平均 4.3 日・回答者 数 340 人となっている。 項 目 1.自宅 2 . 祖 父 母 宅 や 友 人 ・ 知人宅 3.習い事 4 . 児 童 館 ( 自 由 来 館 と し て の 利 用) 5 . 放 課 後 子ども教室 6 . 放 課 後 児 童 ク ラ ブ 〔学童保育〕 7 . フ ァ ミ リー・サポー ト・センター 8 . 放 課 後 等 デ イサー ビス 9.その他 日数計 1,243 374 410 153 198 1,476 12 21 36 回答者数(人) 325 127 238 54 89 340 5 7 8 平均日数 3.8 2.9 1.7 2.8 2.2 4.3 2.4 3.0 4.5 (n=740)

(55)

- 53 - 【6.放課後児童クラブ〔学童保育〕・利用時間帯】 利用希望時間は、「18 時まで」が 52.5%で最も高く、次いで「18 時間 30 分まで」が 21.4%、 「19 時まで」が 19.7%となっている。 問31 あて名のお子さんについて、小学校高学年(4~6年生)になったら、放課後(月曜日か ら金曜日の小学校終了後)の時間をどのような場所で過ごさせたいと思いますか。あてはま る番号すべてに○をつけ、それぞれの週あたり日数を数字で記入してください。(数字は一 枠に一字)また、「6.放課後児童クラブ」の場合には、利用を希望する時間は何時までで すか。(ア.~ウ.の記号に1つに○) 小学校高学年(4~6年生)のうちは、放課後(月曜日から金曜日の小学校終了後)の時間をど のような場所で過ごさせたいかについては、「自宅」が 51.9%で日数計 1,275 日・平均 3.6 日・回 答者数 359 人と多数を占め、次いで「習い事」が 48.2%で日数計 818 日・平均 2.4 日・回答者数 340 人、「放課後児童クラブ(学童保育)」が 39.6%で日数計 1,129 日・平均 4.1 日・回答者数 278 人となっている。 (n=345) (n=740)

(56)

- 54 - 【6.放課後児童クラブ〔学童保育〕・利用時間帯】 利用希望時間は、「18 時まで」が 47.8%で最も高く、次いで「18 時間 30 分まで」が 22.9%、 「19 時まで」が 19.8%となっている。 項 目 1.自宅 2 . 祖 父 母 宅 や 友 人 ・ 知人宅 3.習い事 4 . 児 童 館 ( 自 由 来 館 と し て の 利 用) 5 . 放 課 後 子ども教室 6 . 放 課 後 児 童 ク ラ ブ 〔学童保育〕 7 . フ ァ ミ リー・サポー ト・センター 8 . 放 課 後 等 デ イサー ビス 9.その他 日数計 1,275 348 818 97 159 1,129 0 20 9 回答者数(人) 359 132 340 39 70 278 0 6 3 平均日数 3.6 2.6 2.4 2.5 2.3 4.1 - 3.3 3.0 (n=293)

(57)

- 55 - 問 32 問 30 または問 31 で「6.放課後児童クラブ」に○をつけた方にうかがいます。あて名のお 子さんについて、

「土曜日」

に、放課後児童クラブの利用希望はありますか。事業の利用に は、一定の利用料がかかります。 土曜日の放課後児童クラブの利用希望については、「利用する必要はない」が 37.3%、「高学年(4 ~6年生)になっても利用したい」が 30.8%、「小学校低学年(1~3年生)の間は利用したい」 が 21.4%と三分している。 (n=370)

(58)

- 56 - 土曜日の低学年における回答は 79 人、高学年における回答は 114 人であり、ともに 8 時から 17 時までの利用希望が多い。 【1.低学年(1~3年生)の間は利用したい】 【2.高学年(4~6年生)になっても利用したい】 (n=79) (n=114)

(59)

- 57 - 問 33 問 30 または問 31 で「6.放課後児童クラブ」に○をつけた方にうかがいます。あて名のお 子さんについて、夏休み・冬休みなどの

「長期の休暇期間中」

の放課後児童クラブの利用 希望はありますか。事業の利用には、一定の利用料がかかります。 長期の休暇中の放課後児童クラブの利用希望ついては、「高学年(4~6年生)になっても利用 したい」が 53.0%と過半数を占めており、「小学校低学年(1~3年生)の間は利用したい」が 26.2%、 「利用する必要はない」が 8.4%となっている。 (n=370)

(60)

- 58 - 長期の休暇中の放課後児童クラブの利用希望時間帯への低学年における回答は 97 人、高学年に おける回答は 196 人であり、ともに 8 時から 17 時までの利用希望が多い。 【1.低学年(1~3年生)の間は利用したい】 【2.高学年(4~6年生)になっても利用したい】 (n=97) (n=196)

(61)

- 59 -

すべての方に、育児休業や短時間勤務制度など職場の両立支援制度ついてうかがいます。

問 34 あて名のお子さんが生まれた時、父母のいずれかもしくは双方が育児休業を取得しました か。(母親と父親、それぞれ1つに○) (1)母親 育児休業制度を取得しましたかについて、母親では、「働いていなかった」が 42.8%と最も高く、 「取得した」が 37.7%、「取得していない」が 18.0%となっている。 【取得していない理由】 取得していない理由につ いて、「職場に育児休業を取 りにくい雰囲気があった」が 23.3%と最も高く、次いで「収 入減となり、経済的に苦しく なる」が 18.8%、「子育てや 家事に専念するため退職し た」が 17.3%となっている。 (n=740) (n=133)

(62)

- 60 - (2)父親 育児休業制度を取得しましたかについて、父親では、「取得していない」が 86.8%と大半を占め ており、「働いていなかった」と「取得した」がともに 1.4%となっている。 【取得していない理由】 取得していない理由につ いて、「仕事が忙しかった」 が 35.2%と最も高く、次い で「職場に育児休業を取り にくい雰囲気があった」が 31.0%、「配偶者が無職、祖 父母等の親族にみてもらえ るなど、制度を利用する必 要がなかった」が 30.7%、 「収入減となり、経済的に 苦しくなる」が 28.8%、「配 偶 者 が 育 児 制 度 を 利用し た」が 26.2%と続いている。 (n=740) (n=642)

(63)

- 61 - 問34-1 子どもが原則1歳(保育所における保育の実施が行われないなど一定の要件を満たす場 合は1歳6月)になるまで育児休業給付が支給される仕組み、子どもが満3歳になるまで の育児休業等(法定の育児休業及び企業が法定を上回る期間設けた育児休業に準ずる措 置)期間について健康保険及び厚生年金保険の保険料が免除になる仕組みがありますが、 そのことをご存じでしたか。(○は1つ) 育児休業給付、保険料免除の仕組みの認知度は、「育児休業給付、保険料免除のいずれも知らなかっ た」が 33.2%、「育児休業給付、保険料免除のいずれも知っていた」が 32.4%、「育児休業給付のみ知 っていた」が 29.1%、「保険料免除のみ知っていた」が 1.2%となっている。 (n=740)

(64)

- 62 - 問 34で「2. 取得した(取得中である)」と回答した方にうかがいます。 問 34-2 育児休業取得後、職場に復帰(予定を含む)しましたか。(それぞれに○は1つ) (1)母親 育児休業取得後の職場復帰について、母親では、「育児休業取得後、希望する保育サービスを利用し て職場に復帰した」が 64.2%が最も高く、「現在も育児休業中である」が 10.4%、「育児休業取得後、 希望する保育サービスを利用できなかったが、他のサービスを利用して職場に復帰した」が 9.7%とな っている。 (2)父親 育児休業取得後の職場復帰について、父親での回答者数は 10 人で、「育児休業取得後、希望する保育 サービスを利用して職場に復帰した」が6人、「育児休業取得後、希望する保育サービスを利用できな かったが、他のサービスを利用して職場に復帰した」が 2 人、「現在も育児休業中である」が 1 人とな っている。 (n=279) (n=10)

(65)

- 63 - 問 34-2 で「1.」または「2.」と回答した方にうかがいます。 問 34-3 育児休業から職場に復帰したのは、年度初めの保育所入所に合わせたタイミングでし たか。あるいはそれ以外でしたか。(それぞれ、どちらか1つに○) (1)母親 育児休業復帰のタイミングについて、母親では、「年度初めの入所に合わせたタイミングだった」が 25.2%、「それ以外だった」が 68.9%となっている。 (2)父親 育児休業復帰のタイミングについて、父親では回答者数8人で、「年度初めの入所に合わせたタイミ ングだった」が 7 人、「それ以外だった」が 1 人となっている。 (n=206) (n=8)

(66)

- 64 - 問 34-4 育児休業からは、「実際」にお子さんが何歳何ヶ月のときに職場復帰しましたか。ま た、お勤め先の育児休業の制度の期間内で、何歳何ヶ月の時まで取得したかったですか。 それぞれ、□内に数字で記入してください(数字は一枠に一字)。 (1)母親 職場復帰したときの子どもの年齢について、母親では、「1 歳以内」が実際 40.8%・希望 50.0%、 「6 ケ月以内」が実際 35.0%・希望 10.7%、「2 歳以内」が現実 10.7%・希望 19.9%となっており、 希望よりも早く職場復帰している。 (2)父親 職場復帰したときの子どもの年齢について、父親では回答者数が8人で、「6 ケ月以内」が実際・ 希望とも 4 人、「1 歳以内」が実際・希望とも 1 人となって いる。 (n=206) (n=8)

(67)

- 65 - 問 34-4 で実際の復帰と希望が異なる方にうかがいます。 問 34-5 希望の時期に職場復帰しなかった、できなかった理由についてうかがいます。 (1)「希望」より

早く

復帰した方(それぞれ、あてはまる番号すべてに○) ①母親 希望の時期に職場復帰しなかった、できなかった理由について、母親では、「経済的な理由で早 く復帰する必要があった」が 47.9%で最も高く、「人事異動や業務の節目の時期に合わせるため」 が 27.7%となっている。 ②父親 該当者はいなかった。 (2)「希望」より

遅く

復帰した方(それぞれ、あてはまる番号すべてに○) ①母親 希望より遅く復帰した理由について、母親では、「子どもをみてくれる人がいなかったため」が 33.3%、「希望する保育所に入れなかったため」が 16.7%の 2 つの回答となった。 ②父親 該当者1名は無回答。 (n=119) (n=6)

(68)

- 66 - 問 34-2 で「1.育児休業取得後、希望する保育サービスを利用して職場に復帰した(復帰する 予定)」と回答した方にうかがいます。 問 34-6 育児休業からの職場復帰時には、短時間勤務制度を利用しましたか。復帰予定の方 は現時点での考えでお答えください。(それぞれ 1 つに○) (1)母親 短時間勤務制度の利用について、母親では、「利用したかったが、利用できなかった」が 38.5% で最も高く、次いで「利用する必要がなかった(フルタイムで働きたかった、もともと短時間勤務 だった)、ない」が 33.5%、「利用した、利用する予定」が 17.3%となっている。 (2)父親 短時間勤務制度の利用について、父親では、回答者6人で「利用する必要がなかった(フルタイ ムで働きたかった、もともと短時間勤務だった)、ない」が3人、「利用したかったが、利用できな かった」が1人となっている。 (n=179) (n=6) (n=6)

(69)

- 67 - 34-6で「3.利用したかったが、利用しなかった(利用できなかった)」と回答した方にうかがい ます。 問 34-7 短時間勤務制度を利用しなかった(利用できなかった)理由は何ですか。(それぞれ、 あてはまる番号すべてに○) (1)母親 短時間勤務制度を利用しなかった(利用できなかった)理由ついて、母親では、「職場に短時間 勤務制度を取りにくい雰囲気があった」が 60.9%で最も高く、次いで「仕事が忙しかった」が 43.5%、 「短時間勤務制度を利用できることを知らなかった」が 27.5%と続いている。 (2)父親 短時間勤務制度を利用しなかった(利用できなかった)理由ついて、父親では、1人が「配偶者 が育児休業制度や短時間勤務制度を利用した」と回答した。 (n=69) (n=1)

(70)

- 68 - 問 34-2 で「3. 現在も育児休業中である」と回答した方にうかがいます。 問 34-8 あて名のお子さんが1歳になったときに必ず利用できる事業があれば、1歳になるまで 育児休業を取得しますか。または、預けられる事業があっても1歳になる前に復帰します か。(それぞれ 1 つに○) (1)母親 必ず利用できる事業があれば、1歳になるまで育児休業を取得するかについて、母親では、「1 歳になるまで育児休業を取得したい」が 62.1%、「1歳になる前に復帰したい」が 6.9%となっ ている。 (2)父親 該当者1名の回答は「1歳になるまで育児休業を取得したい」である。 (n=29)

(71)

- 69 - 問 35 最後に、この調査に関する内容や教育・保育環境の充実など子育ての環境や支援に関して ご意見がございましたら、自由にご記入ください。 本設問においては、360人の回答があり、主な意見は以下のとおりです。 ・経済的な支援に関して 80人 ・就労や企業へのサポート等に関して 55人 ・施設やサービスの拡充に関して 54人 ・制度等の情報に関して 52人 ・子どもの遊び場に関して 48人 ・病気や健診、病児保育に関して 27人 ・利用時間に関して 20人 ・本調査に関して 36人

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- 70 - 問 10 すべての方にうかがいます。子育て(教育を含む)をする上で、周囲からどのようなサポ ートがあればよいとお考えでしょうか。自由に記入ください。 № 問 10 意見 1 イベントなど分かりやすいお知らせ。 2 子ども自身はもちろんですが、最近はママ友の間のイジメによって、子ども達の関係も変わってしま うようなことも聞きます。大人の問題によって、子どもに悪い影響があるのは避けたいので、子どもだ けでなく親の心のサポート、相談、アドバイスしてくださる場所や機関があると嬉しいです。 3 病児保育のできる施設が少ないので、増やしてほしい。 4 病児保育が増え、時間も7時から 19 時になってほしい。 5 幼稚園入園までの間、子育てに行き詰まる日々です。有料でもいいので、教育ができる場所があ れば良いと思います。 6 子どもの発達についての総合的な相談など。 7 保育所の定員枠の拡大。働く親へのサポート。 8 自由な保育所。地域の支援(外で遊んでいるとき、目をかけてもらえるなど)。 9 病気の際、受け入れてくれる病児保育の拡大。 10 土日に遊べる屋内遊び場。また、ふれあい動物があれば良い。保健所のワンちゃん等と触れ合え る、また、ウサギなどとふれあい、命について考えてほしい。平日は、幼稚園だから良いが、土日の 子育てサポートがなく、父親も仕事で忙しいので母一人で困る。 11 子どもの発達についての総合的な相談窓口。 12 子どもの屋内遊技場設置を強く希望します。郡山市のように無料で子どもをおもいっきり遊ばせら れる場所。屋外は不安も多いし、雨や雪、天候に関係なく遊ばせたい。 13 学童保育をせめて 19 時までにしてほしい。 14 子どものイベント情報。 15 子どもの発達についての、総合的な相談窓口。 16 流行の病気のお知らせ。 17 家庭ではできない体験活動の充実。 18 入園前の子どもが気軽に遊べて、親も楽しめる施設等があれば良いと思います。 19 夜間の発熱時に受診の必要性の有無が判断できるような、電話サポートがあれば助かります。 20 子育て支援施設や小児科の案内を出産した時点で教えていただきたい。 予防接種の目安のスケジュール。 21 子育て支援施設の利用方法。 22 連絡なしでも気楽に行くことのできる子育て支援センターがあると嬉しい。 23 幼稚園、保育所での預かりが 19 時頃までだと助かります。 24 保育所入所要件の緩和。認定こども園の増設。 25 乳幼児向けの公共施設と商業施設のマップや紹介冊子など。 26 地域の優しい目。 27 児童館に幼児クラブがあることは知っていますが、他のサークルが全く分からない。 就職を希望しているが、病気の時、学校や幼稚園からどうするのかを問われると、預けるところがな いので非常に困る。 28 数時間、気軽に子どもを預けられたら、もっと気軽に外に出られるようになると思う。今はどこでも子 どもが一緒なので大変に思う事が多い。保育所に子どもを預けるのは、手続きや申し込みが3日前 など不便で、結局は使わずに外出する機会がありません。買い物や銀行などちょっとした所に、子 どもを見てくれる人がいたら、もっと気楽に行動できるのにと思います。

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- 71 - № 問 10 意見 29 子育てなどの不安や悩みを共有、相談できる場。会津は雪国であり、今は外で遊びもできない状況 なので、室内でおもいきり遊べる施設が必要。幼児ばかりでなく、学童にも必須ではないか。 30 園によって教育費などが違うので、なるべく同じになると助かります。給食も必ずあると、小さいうち からバランスがとれて良いと思います。 31 地域にサポートする人がいたり、遊び場所、公園などがもっと多くあれば良いと思う。 子どもの病気やケガのときに気軽に聞けるところがあれば良いと思う。 32 何よりも国・市からの支援がほしい。たくさん働いてもその分保育料が高くなったり、税金を取られた りして意味がない。お金に余欲があれば子どもに手をかけられる。 33 子どもに障がいあるため、就学に関して自分から全て行動しなければなりません。市でコーディネ ート的なアドバイスがあったらありがいと思います。 34 子育て支援センターなどの、親と子が集まり遊べる場。フッ素を定期的に塗ってほしい。子どもの健 診を増やしてほしい。赤ちゃんゆうゆう日は、月2回あったのが月1回になってしまい、1回あたりの 人が多くなり行きにくい。 35 子育てに疲れなどを感じたときに、サポートしてくれるサービスや施設があれば良い。市にも屋内で 遊べる子どものための施設がほしい。郡山市にあるペップキッズのようなもの。 36 両親が働いている場合、急な子どもの体調不良でも対応してもらえる制度など。 37 小児科が少ない。特に夜間。 38 子育てをサボるという後ろめたい感情もいらないような、少しでも子育てから開放される夢のようなサ ポートがあったら、うれしいです。 39 病気の時に預けられる所があれば良い。 40 屋内での十分な遊び場の提供。 41 子どもの発達についての全般的な相談窓口。現在の会津若松市で行っているサポートはありがた いものばかりです。これからも続けてほしいです。 42 補助金制度の充実。医療施設のサービス向上。 43 支援センターでのサポートしていただいているので、今のままで大丈夫だと思います。ですが、公 園マップや子どもと遊びに行ける所のマップがあればと思います。 44 子どもの成長度合いに合わせた教育体制。 45 お金のサポート。 46 金銭的サポート。時間外(休日含む)の子どもの預かり。 47 相談できるオープンな場所。専門的なところの紹介、予約。 48 病気の子どもを預かってくれる施設の充実 49 子連れでも気兼ねなく、楽しく、親もゆっくりお茶でも飲めてホッと一息つける場所がほしいです。本 もたくさん読ませたいと思っていますが、図書館すらハードルが高く、気軽に行けません。こちらも 精一杯やっているので、多少のことは目をつぶるとか、温かく見守ってもらうことが子育て中の親に は精神的なサポートになります。 50 困った事に対して、話のできる相談人がいれば、子どもに関わる事件のほとんどが解決すると思う。 51 健康診断の実施を多くし、その際に相談できる機会を設ける。 52 手伝ってくれる祖父母が近くにいないので、仕事などをしていなくても利用できるサポートが気軽に 使えたらなと思います。 53 保育所やこども園等の詳しい説明と、入園にあたっての手続きなどの説明。 土、日曜日等でも親が仕事の場合に、預かってもらえる施設。病児保育施設の充実。 54 子どもの発達についての総合的な相談の窓口。困りごと相談窓口。 55 金。 56 半日でも無料で預かってくれる場所。

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- 72 - № 問 10 意見 57 子どもの病気や通院を理由に仕事を休む母親は、会社で肩身の狭い思いをしていると思います。 いつクビになるか、ビクビクもしています。周囲のサポートより、会社の理解のため、県や市が企業 に対して呼びかけてもらいたいです。 58 母子手帳を受け取る際に、生まれた子を保育所等に入所する希望がある際はその時点で入所に 関すること(特に手続きと日程など)を教えていただきたい。待機状況も教えてもらいたい。入所でき なくて、認可外施設に預けることになったため。 59 子どもが障がい者のため、母親が体調を崩した時など、すぐに対応してくれる所がほしい。 60 市役所の保育所担当もっと親身になってほしい。(宛名の子は第二子を里帰り出産するため、退園 しましまた。私の職場の就業規則に沿って育休をとりました。宛名の子は、再度保育所に入園を希 望しましたが、「母親が育休であるため入所は不可」との返答。宛名の子の3才6ヶ月健診時の相談 でも伝えましたが、 「幼稚園に入れば」という答え。私がサービス業でフルタイムなので、18 時まで の迎えは厳しく、悩みは解決されませんでした。) 病児保育の受け入れ拡大。以前、利用しようとしましたが、折り合いがつかず不可能でした。「初回 は書類の記入などで1時間半以上かかる」 「感染症の場合、予約がすでに入っていたら受入不 可」「キャンセル待ちは当日朝」等を満たしてフルタイムで働くことなど、不可能だと感じました。 フ ルタイムで働きたいので、サポートしていただけるとありがたいです。 61 何かあったときの素早い対応。 62 食物アレルギーとアトピーがありましたが、適切な情報がなく不安に思いました。また、発達障がい が疑われる状況に対して、保健師からのサポートが少ないと思いました。 63 保護者が気軽に利用できる人的サービス、体調不良時・リフレッシュしたい時等の家事・育児支 援。専門家だけでなく、子育ての先輩との交流。子育て中の方、5年、10 年くらい年上の子どもをも つ親に話を伺ってみたいので、そういう場があれば良い。 64 仕事・子育ての両立をするため、24 時間対応の保育施設の充実。 65 乳幼児の主な病気の小冊子を配布してほしい。 66 総合的な相談窓口。病気の時でも預かってもらえる施設。 67 もっと小児科を充実させてほしい。 68 保育所の説明を聞く間、子どもを見てくれる場所。 支援センターの充実。子どもを育てるにあたって、一時保育や支援センター、遊ばせる場所(屋内 外)の情報をもっと教えてほしい。 69 保育所の無料化。屋内の遊ぶ所。 70 いろいろな支援・サポートについて知り、自分からそれらを利用できる人は良いと思う。そういった支 援について、自分から足を運ぶことができないような孤立した人、母子家庭などへの丁寧なサポー トがあれば良いのではないかと思う。 71 家の近所の子どもと知り合う場所。 72 子どもの発達について、気軽に相談できるような窓口。 73 経済支援。 74 子どもの病気を気軽に相談できるところ。会社の育児休暇を取得しやすい環境。 75 相談窓口、電話相談窓口。健診時に保健師や相談できる人との相談できるスペースと時間。 76 子どもが病気などの体調面で自分が判断つかない時に、24 時間(特に病院が救急時間帯の時)相 談できる窓口があると便利。電話でもいいが、ネットカメラなどでみていただけたら状況が確認でき て、凄く助かると思います。 77 他市より転入してきました。前市でに公立の保育所に通っていました。会津若松市には私立しかな く、設立母体が全て異なるため、方針などに違いがあり、戸惑いました。それゆえに、入所時に断ら れたこともあり、私立ならではと思いました。子どもが増えれば、それに比例して家事負担も増え、収 入を増やしたいと思っていても、フルタイムで仕事に行く事が非常に大変です。

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