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ご注意事項 本資料は 勉強会の為に作成されたものであり 有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません 投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなされるようお願いいたします 本資料及び資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても お客様の判断と責任において使用されるも

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(1)

楽天証券

WEBセミナー

2015年9月9日

「日経

225先物ミニの実践

トレードテクニック(1)」

(2)

本資料は、勉強会の為に作成されたものであり、有価証券の取

引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。投資

に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなされるようお願い

いたします。本資料及び資料にある情報をいかなる目的で使用

される場合におきましても、お客様の判断と責任において使用さ

れるものであり、本資料及び資料にある情報の使用による結果

について、当社は何ら責任を負うものではありませんのでご了承

ください。

お客様よりご提示いただきました情報以外で記載しております価

格、数値、金利等は概算値または予測値であり、諸情勢により

変化し実際とは異なることがございます。また、本資料は将来の

結果をお約束するものでもございません。

尚、お取引を締結する際に実際に用いられる価格または数値を

表すものでもございませんので、予めご了承下さいます様お願

い申し上げます。

ご注意事項

2

(3)

投資にかかる手数料等およびリスク

〔株価指数先物取引にかかるリスク〕 株価指数先物・オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより損失が生じるおそれがあります。また、 株価指数先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があり ます。その損失は証拠金の額だけに限定されません。株価指数オプション取引はオプションを行使できる期間には制限があります。また、株 価指数オプションの市場価格は、現実の株価指数の変動等に連動するとは限りません。 価格の変動率は現実の株価指数の変動率に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。 〔株価指数オプション取引における買方特有のリスク〕 株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の 全額を失うことになります。 〔株価指数オプション取引における売方特有のリスク〕 売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、売方は、株価指数オプション取引が成立した ときは、証拠金を差し入れまたは預託しなければなりません。その後、相場の変動により証拠金の額に不足額が発生した場合には、証拠金 の追加差入れまたは追加預託が必要となります。所定の時限までに不足額を差し入れない場合等には、建玉の一部または全部を決済・処 分させていただく場合もあります。この場合、その決済で生じた実現損失について責任を負う必要があります。 売方は、権利行使の割当てを受けた際には必ずこれに応じる義務があり、権利行使価格と最終清算指数(SQ値)の差額を支払う必要があり ます。 〔株価指数先物取引にかかる費用等〕 株価指数先物取引の委託手数料は、450円(税込486円)/1枚がかかります。日経225ミニ取引の委託手数料は、50円(税込54円)/1枚が かかります。 〔株価指数オプション取引にかかる費用等〕 株価指数オプション取引の委託手数料は、売買代金の0.2%(税込0.216%)がかかります。 ※ただし、最低手数料200円(税込216円)がかかります。 〔委託証拠金等について〕 株価指数先物・オプション取引をおこなうには、委託証拠金の差し入れが必要です。必要委託証拠金はSPAN(シカゴマーカンタイル取引所 が開発した証拠金計算方法)によって計算され、「(SPAN証拠金額×当社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額+先物両建て 証拠金」となります。 ※先物両建て証拠金=(建玉枚数-ネットデルタの絶対値)×0.5×日経225先物取引1枚あたりのSPAN証拠金×当社が定める証拠金掛目 ※日経225ミニ取引は、日経225先物取引の1/10の証拠金でお取引が可能です。 商号等:楽天証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

3

(4)

株式投資の答えはもう出ている!?

チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』やバートン・マル

キールの『ウォール街のランダムウォーク』が指摘している

ように、

アクティブ運用の投信やファンドの3分の2はイン

デックス運用に負けているのである。(これは日本だけのこ

とではなく世界的な傾向で、時期によって多少の上下はあっ

ても平均するとそうなる)

2014年の全ヘッジファンドの平均リターンは3.78%に過ぎ

ない。ゼロ金利環境を考えると、3.78%でも立派だが、高

い運用報酬を考えると割が合わない。今年も米国株のアク

ティブ運用ファンドは、S&P500のパフォーマンスを大きく

下回っているという。

相場でギャンブルのような臨場感やスリルを味わいたいとい

うのでなく、

長期にわたって事業として収益をあげたいので

あれば、最も運用コストが安い株価指数先物や株式インデッ

クス連動型のETFを買うべきだろう。

4

(5)

VIX指数(月足)S&P500が下げるとVIXは上がる傾向が顕著

日本株は米国株の景気敏感株と言われている

5

恐怖指数

( volatility index, VIX)とは、シカゴ・オプション取引所(英語版)(CBOE)が、S&P500を対

象とするオプション取引のボラティリティを元に算出、公表している指数。数値が高いほど投資

家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。通常は

10から20の間で推移する。1993

年より発表されるようになった。

(6)

6

(出所:楽天証券)

(7)

「株価」と「ボラティリティ(変動率)」の関係

●日経平均はボラティリティ上昇時に下落、ボラティリティ低下時に

上衝しやすい

●株が下がりやすい月「5月」・「9月」・「10月」

●そこが逆張りの買い場となるが、半年程度保有する場合、「5月の買

い」は9月・10月の下げ相場に巻き込まれてしまう

●したがって、運用成績の落ち込み(ドローダウン)を避けて投資す

るには「10月末買いの4月末の売り」が消去法で残ることになる

●10月末から1月末のボラティリティは低下傾向

(8)

日経平均とNYダウの月別推移と「半年間」運用した場合の運用開始月別のリ

ターン(戦後62年間の平均)=「180日ルール」

年初から4月末に掛けて5.8%値上がりし、4月末から10月末に掛けては1.9%

の上昇にとどまり、10月末から年末に掛けて2.9%値上がりするというのが、

2011年までの62年間の平均パターン

(出所:「日本株転機のシグナル」前田昌孝)

8

0 2 4 6 8 10 12 14 94 96 98 100 102 104 106 108 110 112

平均騰落率(

前年末=1

月末

日経平均とNYダウの月別推移と運用開始月別

のリターン(戦後62年間の平均)

NYダウで半年運用した場合のリターン(右軸) 日経平均で半年運用した場合のリターン(右軸) NYダウの月別推移{左軸) 日経平均の月別推移(左軸)

(9)

株を買うなら10月末がベスト!?

(10)

10

(1945年1月から2015年1月までの日経平均の月末値をもとに日経ヴェリタス前田昌孝編集委

員作成)

(11)

日経平均(月足)と失われた20年

11

(出所:石原順)

(12)

日本の失われた過去20年のなかで、日本株投資の

<バイアンドホールド戦略>が機能していないのは明らか

「いかなる投資家も市場で優位にたつのは不可能である」「誰も市場のリ

スクに対し平均以上の収益を期待することはできない」という<効率的市

場仮説>を展開したバートン・G.マルキールの『ウォール街のランダム・

ウォーカー 株式投資の不滅の真理』では、ファンダメンタル分析もテク

ニカル分析も不完全で、特にテクニカル分析はほとんど役に立たないと述

べている。そのマルキールが奨めるのは<バイアンドホールド戦略>であ

る。

運用する立場で言えば、<効率的市場仮説>に逃げ込むのは非常に楽であ

る。株式投資の場合、「インデックスファンドを買って放っておく」こと

で運用は完結する。しかし、

<バイアンドホールド戦略>は長期のファン

ダメンタルズが良くなければ成り立たず、また長期予測の難しさを考えれ

ば、それは簡単ではない。少なくとも、日本の失われた過去20年のなか

で、日本株投資の<バイアンドホールド戦略>が機能していないのは明ら

かである。

12

(13)

日経平均 「10月末買い・4月末売り」

13

(出所:石原順)

(14)

月末から6ヶ月間の投資を20年間繰り返した場合のリターン

各国・地域の株価指数に連動する<ETF>に投資したと考える。

ドイツ(DAX)のみ配当込み

14

(出所:日経ヴェリタス【ベンチマーク】2013年10月『「ハロウィーンに買え」を信じる

か?』前田昌孝

(15)

運用コスト

インデックス投信>

ETF

株価指数先物

●インデックス投信よりも上場投資信託(ETF)に投資した方が有利

●ETFも投信の一種だが、取引所に上場されており、株式と同じようにリアル

タイムで売買できるし、

信託報酬がインデックス投信の3分の1から10分の

1と安い

●株価指数先物の売買を行ったことがある人であれば、インデックス投信や

ETFに投資する代わりに

株価指数先物を買って、3か月毎にロールオーバーし

ていけば、更に有利にインデックス通りの株式運用が行える(最初に先物を

買って、その後ロールオーバーするコストは、年間でインデックス投信の信託

報酬の10分の1程度)

●何よりも先物でインデックス運用を行うことのメリットは、運用資金の3%

から10%程度の証拠金(株式市場のボラティリティによって変わります)を

差し入れるだけで取引を行えること

(残りの9割近い資金を金利での運用など

に別途運用出来る)

●株式で資産の運用を考えている人は、アクティブ投信やETFよりも株価指数

先物を使ったインデックス運用の方が有利ですので検討してみて下さい

(16)

日経225先物/日経225ミニ取引の入門講座

16

(17)
(18)

日経225ミニ(日足)

上段:25日ボリンジャーバンド

下段:出来高

18

(出所:楽天証券 マーケットスピード)

(19)

日経平均(日足)

上段:21日ボリンジャーバンド±1シグマ(緑)・14日RSI(赤)

下段:1日ATR(青)・14日ATR(赤)

19

(出所:石原順)

(20)

日経平均(日足)

日経平均はボラティリティ上昇時に下落、

ボラティリティ低下時に上昇しやすい

20

(出所:石原順)

(21)

日経平均(日足)

上段:25日ボリンジャーバンド

下段:14日ATR

21

(出所:楽天証券 マーケットスピード)

(22)

日経平均(週足)

上段:26週ボリンジャーバンド

下段:14週ATR

22

日経平均(日足)

上段:

25日ボリンジャーバンド

下段:

14日ATR

(出所:楽天証券 マーケットスピード)

(23)

「ランダムウォーク理論」は、相場の

世界では王道理論として扱われていま

す。これは「相場の動きは無秩序であ

る」ということを説明した理論です。

バートン・マルキールが書いた

『ウォール街のランダムウォーク』は、

運用者にとっては必読の書といわれて

います。マルキールは、

「目隠しをし

たサルに新聞の相場欄めがけてダーツ

を投げさせ選んだ銘柄でポートフォリ

オを組んでも専門家が注意深く選んだ

ポートフォリオとさほど変わらない運

用成果をあげられる」

と述べています。

1986年に出版されたステファン・テイ

ラーの『金融先物・オプションの価格

変動分析 ボラティリティの予測モデ

ル』は

「市場には非効率性(トレン

ド)や偏向(バイアス)がある」

ことを証明しました。

(24)

ARIMAモデルを使った日経平均の売買シグナル

24

(出所:石原順)

(25)

日経平均(日足)

上段:26日標準偏差ボラティリティ(青)・

50日標準偏差ボラティリティ(赤)

下段:21日ボリンジャーバンド±1シグマ(緑)

25

(出所:石原順)

(26)

日経平均(日足)

上段:50日ADX(赤)・50日標準偏差ボラティリティ(青)

下段:21日ボリンジャーバンド±1シグマ(茶)・9日RSI(鈍感バージョン)40-60

桃色=買い相場・水色=売り相場

26

(出所:DVD 『相場で道をひらく ~標準偏差ボラティリティトレード~』 トレードツール1)

(27)

DVD 『相場で道をひらく ~標準偏差ボラティリティトレード~』

トレードツール1のテクニカルの設定

(28)

日経平均先物(日足)

上段:50日ADX(赤)・50日標準偏差ボラティリティ(青)

下段:21日ボリンジャーバンド±0.6シグマ(茶)・9日RSI(鈍感バージョン)40-60 桃色=買い相場・水色=売り相場

28

(出所:DVD 『相場で道をひらく ~標準偏差ボラティリティトレード~』 トレードツール1)

(29)

DVD 「相場で道をひらく7つの戦略」(石原順)

石原順DVD 『相場で道をひらく ~標準

偏差ボラティリティトレード~』

通常価格12,000+税

テクニカル分析Excelシート付

●7つの戦略

株式運用の答えはもう出ている

黄金の半年間投資とは?

相場の動く範囲を計測する

トレンド(方向性)の発見方法

順張りと逆張り

ランダムウォーク理論への挑戦

システムトレードの成功の秘訣

●講師のテクニカル分析エクセルシート

著者が実際に利用しているテクニカル分析

Excelシートを利用できます。(※無保

証・無サポート)

参照

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