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もっと知って欲しい!健康づくりに役立つ食品表示ガイド

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《パッケージ表示例》 栄養成分表示 1食(30g)当たり エネルギー 116Kcal たんぱく質 2g 脂質 2g  −飽和脂肪酸 ○○g  −n-3系脂肪酸 □.□g  −n-6系脂肪酸 △.△g コレステロール ◇◇mg 炭水化物 24g  −糖質 ●●g   −糖類 ■■g  −食物繊維 ▲▲g 食塩相当量 1.0g 上記以外の栄養成分 リコピン ☆☆mg

1

栄養成分表示とは、一般に販売される食品に表示されている熱量や栄養成分とその量のことで、

表示内容・方法等は食品表示法で食品表示基準として定められています。

健康づくりに役立つ

食品表示ガイド

健康づくりに役立つ

食品表示ガイド

食品表示についての詳細は、消費者庁食品表示企画課ホームページをご覧ください。

URL:http://www.caa.go.jp/foods/

特定の保健の効果が期待できるトクホ、

食生活の改善に活用しましょう。

特定の保健の効果が期待できるトクホ、

食生活の改善に活用しましょう。

「トクホ」ともよばれる特定保健用食品は、健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、

「お腹の調子を整える」

「コレステロールの吸収を抑える」などの表示が許可されている食品です。

表示されている効果や安全性については国が審査を行い、食品ごとに消費者庁が許可しています。

許可を受けた食品には、許可マークが表示されていますので、目印にしてください。

摂取の方法や摂取する上での注意事項に留意して、食生活の中に上手に取り入れ、健康の維持増進に役立てて

ください。

うそや誤認させる広告・表示を

禁止しています

うそや誤認させる広告・表示を

禁止しています

身近なお店や通販などにさまざまな食品があふれる現在、実証されていない効果をほのめかす広告等も数多く

あらわれています。

食品に表示された健康保持増進効果等の情報が虚偽誇大(うそや消費者を誤認させる表示)であった場合、その

効果を信じてその食品をとり続けると、適切な健康管理が行われず、診察の機会を失うおそれもあります。この

ため、虚偽誇大広告等については禁止するルールを設け、皆さまに正しい情報が伝わるように食品の広告の適性

化を図っています。

「いわゆる健康食品」はあくまで食品であり、法律による定義はありません。

国が制度を創設して機能表示等を認めている食品は、消費者庁が個別に許可または承認している「特別用途

食品」と「特定保健用食品」、国が定めた規格基準を満たしている「栄養機能食品」、国に届け出て事業者の

責任において表示を行う「機能性表示食品」のみで、それ以外の健康食品はすべて一般食品として位置づけ

られています。

医薬品 (医薬部外品) 一般食品 健康食品 特別用途食品 特定保健用食品 栄養機能食品 特別な用途に適する食品 として消費者庁の許可を 得た食品です。 保健機能成分を含む食品 で、保健の機能が表示さ れています。 栄養素の補給に利用され る食品で、栄養素の機能 が表示されています。 一般食品であり、効果効 能等をうたうことはでき ません。 特別用途食品 保健機能食品 特定保健用食品 商品名:●▲ 名称:粉末清涼飲料   原材料名:…、…、… 賞味期限:○○/△△/××   内容量:○○g 許可表示:●▲には△△が含まれているため、便通を改善します。      おなかの調子を整えたい方やお通じの気になる方に適しています。 「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。」 栄養成分表示:2袋当たり エネルギー○kcal、たんぱく質○g、脂質○g、炭水化物○g、食塩相当量○g、関与成分△△○g 1日当たりの摂取目安量:1日当たり2袋を目安にお召し上がりください。 摂取方法:水に溶かしてお召し上がりください。 摂取をする上での注意事項:一度に多量に摂りすぎると、おなかがゆるくなることがあります。1日の摂取量を守ってください。 調理または保存の方法:直射日光を避け、涼しいところに保存してください。 製造者:○○○株式会社 東京都△△区… (1日当たりの摂取目安量に含まれる当該栄養成分の量が栄養素等表示基準値に占める割合       関与成分が栄養素等表示基準値の定められた成分である場合)

誇大表示の禁止

特定保健用食品

特別用途表示

特別用途食品

特別用途表示

特別用途食品は、

「乳児用調整粉乳」や「病者用食品」など特別の用途を表示して

販売されている食品です。食品ごとに、消費者庁が許可しています。

許可を受けた食品には、許可マークが表示されています。

医師や薬剤師、管理栄養士などに相談しながらお使いください。

特定保健用食品のうち、通常の特定保健用食品のレベルには届かないものの、一定の有効性が確認される食品に ついては、「条件付き特定保健用食品」として許可しています。条件付き特定保健用食品の許可を受けた食品には、 この許可マークがつけられています。 《条件付き特定保健用食品の表示例》 許可表示:「○○を含んでおり、根拠は必ずしも確立されていませんが、△△に適している可能性がある食品です。」 栄養機能食品 (カルシウム)

もっと

知ってお

いて

ほしい!

機能性表示食品

表示

をよく見るんじゃ!

食品を選ぶときは

6

7

条件付き特定保健用食品

※赤字は特定保健用食品としての義務表示事項

特別用途食品の分類と対象者の範囲

こんな広告に気をつけよう!

栄養成分表示

栄養表示

!! 厚生労働省「健康食品の安全性に関する情報等(通知等)」

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/hokenkinou/houreituuti.html

厚生労働省「いわゆる健康食品」による健康被害事例

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/daietto/index.html

「医者にかからなくても病気が治る」って聞いたけど?

「専門家」

「有名人」が

言っているから安心?

天然・自然の素材だから

安心・安全?

「多数の喜びの声」

「世界で○万人が!」って本当?

「動物実験で効果を

実証」は信用できる?

「有効成分が入っている」

から効果がある?

たと え専 門 家 で も 、 一人だけでなく複数 の 客 観 的 な 評 価 が 必要です。 「特許を取得」「○○賞を受賞」な どの 情 報も、製品の有効性とは 無関係です。 特 定 の 成 分 に 有 効 性 が あり 、 その成分を含む 食品であって も、それを含む食品に同じ効果 があるわけではありません。 「天然」「自然」が必ずしも 安 全 の 理 由 に は なりま せん。 体験談に惑わされず、科学 的根拠を確認するようにし ましょう。 動 物 や 細 胞 で 行 った 実験結果を人にそのま ま当てはめて考えるこ とはできません。 そもそも健 康食品は病 気 治療に向けたものではあり ません。過信しすぎて適切 な治療 の 機 会を失ったり、 飲んでいる薬と相互作用することもあり ます。健康面での不安は医療機関できち んと相談しましょう! このリーフレットは3,000部作成し、1部あたりの単価は83円です。 平成28年3月発行

発行:

健康医療部保健医療室健康づくり課

〒540−8570 大阪市中央区大手前2丁目

TEL 06(6941)0351㈹

個人輸入やインターネットオークション等で購入する際、特に気をつけてほしいこと

●販売業者を通さずに購入する製品は、その安全性を確認するのはあなた自身です。 ●海外の製品は日本とは法律が異なるため、より注意が必要です。 食品群 対象者の範囲 特別用途食品 病者用食品 低たんぱく質食品 アレルゲン除去食品 無乳糖食品 総合栄養食品 腎臓疾患などのたんぱく質摂取制限を必要とする方 食品アレルギー(牛乳等)の方 乳糖不耐症またはガラクトース血症の方 疾患などにより通常の食事で十分な栄養を摂ることが困難な方 特定の疾患の方 妊産婦、授乳婦の方 赤ちゃん用粉ミルクを必要とする方 えん下困難な方(飲み込みが困難な方) 妊産婦、授乳婦用粉乳 乳児用調整粉乳 えん下困難者用食品 (窒息等を防ぐため飲み込みやすい形態にした食品) 許可基準型 個別評価型

「100g当たり」

「1食分当たり」

「1包装

当たり」

「1粒当たり」など商品によって

異なります。

栄養成分値を参考にしたり、商品を比

較する場合には注意が必要です。

表示を推奨される栄養成分…飽和脂肪酸、食物繊維

表示できる栄養成分…n-3系脂肪酸、n-6系脂肪酸、

コレステロール、糖質、糖類、

ビタミン・ミネラル類

「ポリフェノール」

「リコピン」などの食品表示基準に定め

られていない成分は、枠外に記載されています。

表示事項は原則として8ポイント以上の活字で記載

されています。ただし、容器包装又は包装の表示可

能面積がおおむね150cm

2

以下の場合は、5.5ポイ

ント以上の活字で記載されています。

分析値が許容差の範囲に収まることが困難な場合、

①②に従い記載すれば合理的な推定により得られ

た値(一定値)を表示することができます。

①表示値が定められた分析方法によって得られ

た値とは一致しない可能性があることを示す

ア) イ) のいずれかを含む文言を、栄養成分表

示の近接した場所に表示します。

  ア)「この表示値は、目安です」

  イ)「推定値」

②表示値の設定根拠資料を保管します。

表示例:この表示値は、目安です。

数値は日本食品標準成分表を用いて計算し

た、推定値です。

栄養表示ではこの5項目は必ず表示

されています。

ナトリウム塩を添加していない食品に限り、ナトリウムを

表示しようとする場合は「食塩相当量 g」を「ナトリウム

mg(食塩相当量 g)」に代えて表示することができます。

参考:1日の食塩摂取目標量は、

男性8g未満、女性7g未満です。

(日本人の食事摂取基準2015年度版より)

食品表示基準で規定されている栄養成分および熱量

(食品表示基準別表第9)

ポイント

表示単位

ポイント

その他任意で表示できる栄養成分

ポイント

字の大きさ

ポイント

合理的な推定による表示

ポイント

枠外の表示

ポイント

必ず表示される項目

ポイント

ナトリウム量の表示

(任意)

熱量(エネルギー)、たんぱく質、脂質(飽和脂肪酸、n-3系脂肪酸、n-6系脂肪酸)、コレステロール、炭水化物(糖質、

糖類、食物繊維)、ミネラル(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロム、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マグネシウム、マンガン、

モリブデン、ヨウ素、リン)、ビタミン(ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB

1

、ビタミンB

2

、ビタ

ミンB

6

、ビタミンB

12

、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸)

※栄養成分表示の詳細については消費者庁食品表示企画課ホームページ(表紙参照)でご確認ください。

(2)

《パッケージ表示例》 栄養成分表示 1食(30g)当たり エネルギー 116Kcal たんぱく質 2g 脂質 2g  −飽和脂肪酸 ○○g  −n-3系脂肪酸 □.□g  −n-6系脂肪酸 △.△g コレステロール ◇◇mg 炭水化物 24g  −糖質 ●●g   −糖類 ■■g  −食物繊維 ▲▲g 食塩相当量 1.0g 上記以外の栄養成分 リコピン ☆☆mg

1

栄養成分表示とは、一般に販売される食品に表示されている熱量や栄養成分とその量のことで、

表示内容・方法等は食品表示法で食品表示基準として定められています。

健康づくりに役立つ

食品表示ガイド

健康づくりに役立つ

食品表示ガイド

食品表示についての詳細は、消費者庁食品表示企画課ホームページをご覧ください。

URL:http://www.caa.go.jp/foods/

特定の保健の効果が期待できるトクホ、

食生活の改善に活用しましょう。

特定の保健の効果が期待できるトクホ、

食生活の改善に活用しましょう。

「トクホ」ともよばれる特定保健用食品は、健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、

「お腹の調子を整える」

「コレステロールの吸収を抑える」などの表示が許可されている食品です。

表示されている効果や安全性については国が審査を行い、食品ごとに消費者庁が許可しています。

許可を受けた食品には、許可マークが表示されていますので、目印にしてください。

摂取の方法や摂取する上での注意事項に留意して、食生活の中に上手に取り入れ、健康の維持増進に役立てて

ください。

うそや誤認させる広告・表示を

禁止しています

うそや誤認させる広告・表示を

禁止しています

身近なお店や通販などにさまざまな食品があふれる現在、実証されていない効果をほのめかす広告等も数多く

あらわれています。

食品に表示された健康保持増進効果等の情報が虚偽誇大(うそや消費者を誤認させる表示)であった場合、その

効果を信じてその食品をとり続けると、適切な健康管理が行われず、診察の機会を失うおそれもあります。この

ため、虚偽誇大広告等については禁止するルールを設け、皆さまに正しい情報が伝わるように食品の広告の適性

化を図っています。

「いわゆる健康食品」はあくまで食品であり、法律による定義はありません。

国が制度を創設して機能表示等を認めている食品は、消費者庁が個別に許可または承認している「特別用途

食品」と「特定保健用食品」、国が定めた規格基準を満たしている「栄養機能食品」、国に届け出て事業者の

責任において表示を行う「機能性表示食品」のみで、それ以外の健康食品はすべて一般食品として位置づけ

られています。

医薬品 (医薬部外品) 一般食品 健康食品 特別用途食品 特定保健用食品 栄養機能食品 特別な用途に適する食品 として消費者庁の許可を 得た食品です。 保健機能成分を含む食品 で、保健の機能が表示さ れています。 栄養素の補給に利用され る食品で、栄養素の機能 が表示されています。 一般食品であり、効果効 能等をうたうことはでき ません。 特別用途食品 保健機能食品 特定保健用食品 商品名:●▲ 名称:粉末清涼飲料   原材料名:…、…、… 賞味期限:○○/△△/××   内容量:○○g 許可表示:●▲には△△が含まれているため、便通を改善します。      おなかの調子を整えたい方やお通じの気になる方に適しています。 「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。」 栄養成分表示:2袋当たり エネルギー○kcal、たんぱく質○g、脂質○g、炭水化物○g、食塩相当量○g、関与成分△△○g 1日当たりの摂取目安量:1日当たり2袋を目安にお召し上がりください。 摂取方法:水に溶かしてお召し上がりください。 摂取をする上での注意事項:一度に多量に摂りすぎると、おなかがゆるくなることがあります。1日の摂取量を守ってください。 調理または保存の方法:直射日光を避け、涼しいところに保存してください。 製造者:○○○株式会社 東京都△△区… (1日当たりの摂取目安量に含まれる当該栄養成分の量が栄養素等表示基準値に占める割合       関与成分が栄養素等表示基準値の定められた成分である場合)

誇大表示の禁止

特定保健用食品

特別用途表示

特別用途食品

特別用途表示

特別用途食品は、

「乳児用調整粉乳」や「病者用食品」など特別の用途を表示して

販売されている食品です。食品ごとに、消費者庁が許可しています。

許可を受けた食品には、許可マークが表示されています。

医師や薬剤師、管理栄養士などに相談しながらお使いください。

特定保健用食品のうち、通常の特定保健用食品のレベルには届かないものの、一定の有効性が確認される食品に ついては、「条件付き特定保健用食品」として許可しています。条件付き特定保健用食品の許可を受けた食品には、 この許可マークがつけられています。 《条件付き特定保健用食品の表示例》 許可表示:「○○を含んでおり、根拠は必ずしも確立されていませんが、△△に適している可能性がある食品です。」 栄養機能食品 (カルシウム)

もっと

知ってお

いて

ほしい!

機能性表示食品

表示

をよく見るんじゃ!

食品を選ぶときは

6

7

条件付き特定保健用食品

※赤字は特定保健用食品としての義務表示事項

特別用途食品の分類と対象者の範囲

こんな広告に気をつけよう!

栄養成分表示

栄養表示

!! 厚生労働省「健康食品の安全性に関する情報等(通知等)」

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/hokenkinou/houreituuti.html

厚生労働省「いわゆる健康食品」による健康被害事例

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/daietto/index.html

「医者にかからなくても病気が治る」って聞いたけど?

「専門家」

「有名人」が

言っているから安心?

天然・自然の素材だから

安心・安全?

「多数の喜びの声」

「世界で○万人が!」って本当?

「動物実験で効果を

実証」は信用できる?

「有効成分が入っている」

から効果がある?

たと え専 門 家 で も 、 一人だけでなく複数 の 客 観 的 な 評 価 が 必要です。 「特許を取得」「○○賞を受賞」な どの 情 報も、製品の有効性とは 無関係です。 特 定 の 成 分 に 有 効 性 が あり 、 その成分を含む 食品であって も、それを含む食品に同じ効果 があるわけではありません。 「天然」「自然」が必ずしも 安 全 の 理 由 に は なりま せん。 体験談に惑わされず、科学 的根拠を確認するようにし ましょう。 動 物 や 細 胞 で 行 った 実験結果を人にそのま ま当てはめて考えるこ とはできません。 そもそも健 康食品は病 気 治療に向けたものではあり ません。過信しすぎて適切 な治療 の 機 会を失ったり、 飲んでいる薬と相互作用することもあり ます。健康面での不安は医療機関できち んと相談しましょう! このリーフレットは3,000部作成し、1部あたりの単価は83円です。 平成28年3月発行

発行:

健康医療部保健医療室健康づくり課

〒540−8570 大阪市中央区大手前2丁目

TEL 06(6941)0351㈹

個人輸入やインターネットオークション等で購入する際、特に気をつけてほしいこと

●販売業者を通さずに購入する製品は、その安全性を確認するのはあなた自身です。 ●海外の製品は日本とは法律が異なるため、より注意が必要です。 食品群 対象者の範囲 特別用途食品 病者用食品 低たんぱく質食品 アレルゲン除去食品 無乳糖食品 総合栄養食品 腎臓疾患などのたんぱく質摂取制限を必要とする方 食品アレルギー(牛乳等)の方 乳糖不耐症またはガラクトース血症の方 疾患などにより通常の食事で十分な栄養を摂ることが困難な方 特定の疾患の方 妊産婦、授乳婦の方 赤ちゃん用粉ミルクを必要とする方 えん下困難な方(飲み込みが困難な方) 妊産婦、授乳婦用粉乳 乳児用調整粉乳 えん下困難者用食品 (窒息等を防ぐため飲み込みやすい形態にした食品) 許可基準型 個別評価型

「100g当たり」

「1食分当たり」

「1包装

当たり」

「1粒当たり」など商品によって

異なります。

栄養成分値を参考にしたり、商品を比

較する場合には注意が必要です。

表示を推奨される栄養成分…飽和脂肪酸、食物繊維

表示できる栄養成分…n-3系脂肪酸、n-6系脂肪酸、

コレステロール、糖質、糖類、

ビタミン・ミネラル類

「ポリフェノール」

「リコピン」などの食品表示基準に定め

られていない成分は、枠外に記載されています。

表示事項は原則として8ポイント以上の活字で記載

されています。ただし、容器包装又は包装の表示可

能面積がおおむね150cm

2

以下の場合は、5.5ポイ

ント以上の活字で記載されています。

分析値が許容差の範囲に収まることが困難な場合、

①②に従い記載すれば合理的な推定により得られ

た値(一定値)を表示することができます。

①表示値が定められた分析方法によって得られ

た値とは一致しない可能性があることを示す

ア) イ) のいずれかを含む文言を、栄養成分表

示の近接した場所に表示します。

  ア)「この表示値は、目安です」

  イ)「推定値」

②表示値の設定根拠資料を保管します。

表示例:この表示値は、目安です。

数値は日本食品標準成分表を用いて計算し

た、推定値です。

栄養表示ではこの5項目は必ず表示

されています。

ナトリウム塩を添加していない食品に限り、ナトリウムを

表示しようとする場合は「食塩相当量 g」を「ナトリウム

mg(食塩相当量 g)」に代えて表示することができます。

参考:1日の食塩摂取目標量は、

男性8g未満、女性7g未満です。

(日本人の食事摂取基準2015年度版より)

食品表示基準で規定されている栄養成分および熱量

(食品表示基準別表第9)

ポイント

表示単位

ポイント

その他任意で表示できる栄養成分

ポイント

字の大きさ

ポイント

合理的な推定による表示

ポイント

枠外の表示

ポイント

必ず表示される項目

ポイント

ナトリウム量の表示

(任意)

熱量(エネルギー)、たんぱく質、脂質(飽和脂肪酸、n-3系脂肪酸、n-6系脂肪酸)、コレステロール、炭水化物(糖質、

糖類、食物繊維)、ミネラル(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロム、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マグネシウム、マンガン、

モリブデン、ヨウ素、リン)、ビタミン(ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB

1

、ビタミンB

2

、ビタ

ミンB

6

、ビタミンB

12

、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸)

※栄養成分表示の詳細については消費者庁食品表示企画課ホームページ(表紙参照)でご確認ください。

(3)

《パッケージ表示例》 ※赤字は栄養機能食品としての義務表示事項 たんぱく質 食物繊維 亜鉛 カリウム カルシウム 鉄 銅 マグネシウム ナイアシン パントテン酸 ビオチン ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンC ビタミンD ビタミンE ビタミンK 葉酸 熱量 脂質 飽和脂肪酸 コレステロール 糖類 ナトリウム 16.2g (8.1g) 8.1g 8.1g (4.1g) 4.1g 8.1g (4.1g) 6g (3g) 3g 3g (1.5g) 1.5g 3g (1.5g) 2.64㎎ (1.32㎎) 0.88㎎ 1.32㎎ (0.66㎎) 0.44㎎ 0.88㎎ (0.88㎎) 840㎎ (420㎎) 280㎎ 420㎎ (210㎎) 140㎎ 280㎎ (280㎎) 204㎎ (102㎎) 68㎎ 102㎎ (51㎎) 34㎎ 68㎎ (68㎎) 2.04㎎ (1.02㎎) 0.68㎎ 1.02㎎ (0.51㎎) 0.34㎎ 0.68㎎ (0.68㎎) 0.27㎎ (0.14㎎) 0.09㎎ 0.14㎎ (0.07㎎) 0.05㎎ 0.09㎎ (0.09㎎) 96㎎ (48㎎) 32㎎ 48㎎ (24㎎) 16㎎ 32㎎ (32㎎) 3.9㎎ (1.95㎎) 1.3㎎ 1.95㎎ (0.98㎎) 0.65㎎ 1.3㎎ (1.3㎎) 1.44㎎ (0.72㎎) 0.48㎎ 0.72㎎ (0.36㎎) 0.24㎎ 0.48㎎ (0.48㎎) 15㎍ (7.5㎍) 5㎍ 7.5㎍ (3.8㎍) 2.5㎍ 5㎍ (5㎍) 231㎍ (116㎍) 77㎍ 116㎍ (58㎍) 39㎍ 77㎍ (77㎍) 0.36㎎ (0.18㎎) 0.12㎎ 0.18㎎ (0.09㎎) 0.06㎎ 0.12㎎ (0.12㎎) 0.42㎎ (0.21㎎) 0.14㎎ 0.21㎎ (0.11㎎) 0.07㎎ 0.14㎎ (0.14㎎) 0.39㎎ (0.20㎎) 0.13㎎ 0.20㎎ (0.10㎎) 0.07㎎ 0.13㎎ (0.13㎎) 0.72㎎ (0.36㎎) 0.24㎎ 0.36㎎ (0.18㎎) 0.12㎎ 0.24㎎ (0.24㎎) 30㎎ (15㎎) 10㎎ 15㎎ (7.5㎎) 5㎎ 10㎎ (10㎎) 1.65㎍ (0.83㎍) 0.55㎍ 0.83㎍ (0.41㎍) 0.28㎍ 0.55㎍ (0.55㎍) 1.89㎎ (0.95㎎) 0.63㎎ 0.95㎎ (0.47㎎) 0.32㎎ 0.63㎎ (0.63㎎) 45㎍ (22.5㎍) 30㎍ 22.5㎍ (11.3㎍) 7.5㎍ 15㎍ (15㎍) 72㎍ (36㎍) 24㎍ 36㎍ (18㎍) 12㎍ 24㎍ (24㎍) 食品100g当たり(括弧内は、 一 般に飲 用に供する液状の 食品100㎖当たりの場合) 食品100g当たり(括弧内は、一般に飲用 に供する液状の食品100㎖当たりの場合) 100kcal 当たり 高い旨の表示の基準値 含まない旨の表示の基準値 食品100g当たり(括弧内は、一般に飲用 に供する液状の食品100㎖当たりの場合) 低い旨の表示の基準値 食品100g当たり(括弧内は、一般に飲用 に供する液状の食品100㎖当たりの場合) 低減された旨の表示の基準値 栄養成分 栄養成分 及び熱量 食品100g当たり(括弧内は、 一 般に飲 用に供する液状の 食品100㎖当たりの場合) 食品100g当たり(括弧内は、 一 般に飲 用に供する液状の 食品100㎖当たりの場合) 100kcal 当たり 含む旨の表示の基準値 強化された旨の表示の基準値

5kcal (5kcal) 40kcal (20kcal) 40kcal (20kcal)

0.5g (0.5g) 3g (1.5g) 3g (1.5g) 0.1g (0.1g) 1.5g (0.75g) 1.5g (0.75g) 5㎎ (5㎎) 20㎎ (10㎎) 20㎎ (10㎎) 0.5g (0.5g) 5g (2.5g) 5g (2.5g) 5㎎ (5㎎) 120㎎ (120㎎) 120㎎ (120㎎) ただし、当該食品の熱量のうち飽和脂肪酸 に由来するものが当該食品の熱量の10% 以下であるものに限る。 ただし、飽和脂肪酸の量が1.5g(0.75g) 未満であって当該食品の熱量のうち飽和 脂肪酸に由来するものが当該食品の熱量 の10%未満のものに限る。 ただし、飽和脂肪酸の量が1.5g(0.75g) 以下であって当該食品の熱量のうち飽和 脂肪酸に由来するものが当該食品の熱量 の10%以下のものに限る。 ただし、飽和脂肪酸の量が当該他の食品に 比べて低減された量が1.5g(0.75g)以上 のものに限る。 エネルギー 2200kcal たんぱく質 81g 脂質 62g 飽和脂肪酸 16g n-3系脂肪酸 2.0g n-6系脂肪酸 9.0g 炭水化物 320g 食物繊維 19g ナトリウム 2900㎎ カルシウム 680㎎ 鉄 6.8㎎ リン 900㎎ マグネシウム 320㎎ カリウム 2800㎎ 銅 0.9mg ヨウ素 130㎍ マンガン 3.8㎎ セレン 28㎍ 亜鉛 8.8㎎ クロム 10㎍ モリブデン 25㎍ ビタミンA 770㎍ ビタミンD 5.5㎍ ビタミンE 6.3㎎ ビタミンK 150㎍ ビタミンB1 1.2㎎ ビタミンB2 1.4㎎ ナイアシン 13㎎ ビタミンB6 1.3㎎ 葉酸 240㎍ ビタミンB12 2.4㎍ ビオチン 50㎍ パントテン酸 4.8㎎ ビタミンC 100㎎ 栄養成分 栄養素等表示基準値 栄養成分 栄養素等表示基準値 栄養成分 栄養素等表示基準値 2.64㎎ 15㎎ 亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。 亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 亜 鉛は、たんぱく質・核酸の 代謝に関与して、健 康 の維持に役立つ栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。亜鉛の摂りすぎは、銅の吸収を阻害するお それがありますので、過剰摂取にならないよう注意してくださ い。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本品の 摂取を避けてください。 0.27㎎ 6㎎ 銅は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 銅は、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助 ける栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼 児・小児は本品の摂取を避けてください。 96㎎ 300㎎ マグネシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。 マグネシウムは、多くの体内酵素の正常な働きとエ ネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に 保つのに必要な栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。多量に摂取すると軟便(下痢)になることが あります。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本 品の摂取を避けてください。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 204㎎ 600㎎ カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。 2.04㎎ 10㎎ 鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 亜鉛 0.6g 2.0g n-3系 脂肪酸は、皮 膚の健 康 維持を助ける栄養 素 です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。一日の摂取目安量を守ってください。 n-3系脂肪酸 銅 マグネシウム 231㎍ 600㎍ ビタミンAは、夜間の視力の維持を助ける栄養素で す。 ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養 素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 妊娠3か月以内又は妊娠を希望する女性は過剰摂取にならない よう注意してください。 ビタミンA 0.36㎎ 25㎎ ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮 膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 ビタミンB1 45㎍ 150㎍ ビタミンKは、正常な血液凝固能を維持する栄養素 です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 血液凝固阻止薬を服用している方は本品の摂取を避けてくだ さい。 ビタミンK 0.42㎎ 12㎎ ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養 素です。 ビタミンB2 0.39㎎ 10㎎ ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギーの産生 と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 ビタミンB6 30㎎ 1,000㎎ ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとと もに、抗酸化作用を持つ栄養素です。 ビタミンC 1.89㎎ 150㎎ ビタミンEは、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化 から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。 ビタミンE 1.65㎍ 5.0㎍ ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、 骨の形成を助ける栄養素です。 ビタミンD 0.72㎍ 60㎍ ビタミンB12は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 ビタミンB12 72㎍ 200㎍ 葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素ですが、多量摂取に より胎児の発育がよくなるものではありません。 葉酸 カルシウム 840㎎ 2800㎎ カリウムは、正常な血 圧を保つのに必要な栄養 素 です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。腎機 能が低下している方は本品の摂取を避けてください。 カリウム※ 鉄 3.9㎎ 60㎎ ナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養 素です。 ナイアシン 1.44㎎ 30㎎ パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄 養素です。 パントテン酸 15㎍ 500㎍ ビオチンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素 です。 ビオチン 栄養成分 下限値 上限値 1日あたりの摂取目安量に 含まれる栄養成分量 栄養成分の機能 摂取をする上での注意事項

不足しがちな栄養成分、上手にとろう

とりすぎが気になる栄養成分または熱量は、この表示をチェック!

●栄養強調表示の基準がある栄養成分

毎日の食生活で、不足しがちな栄養成分やとりすぎが気になる栄養成分。

健康の保持増進にかかわるこれら栄養成分の強調表示は、基準を満たした食品だけに使われています。

強調表示の意味を正しく理解して、適切な食品選択にご活用ください。

「栄養機能食品(○○)」とある食品は、栄養成分の機能や含有量が表示されているので、どんな栄養成分をどれだけ

補給できるのか確認することができます。

過剰な摂取が健康を損なうこともありますので、1日あたりの摂取目安量や注意書きなどもよく読み、食生活と

うまく組み合わせて、栄養成分の適切な摂取にお役立てください。

※栄養機能食品の機能表示については、国への許可申請や届出の必要はなく、マークもありません。

事業者の責任において、疾病に罹患していない方(未成年者、妊娠を計画している方、妊産婦及び授乳婦を除く)に

対して特定の保健の目的が期待できることを、科学的根拠に基づいて表示した食品。販売前に安全性及び機能性の

根拠に関する情報等必要な事項を、消費者庁長官に届け出る必要があります。

機能性表示食品に関する情報や届出については消費者庁ホームページ

(http://www.caa.go.jp/foods/index23.html)

でご確認いただくか、直接、消費者庁へお問い合わせください。

お問い合わせ先/消費者庁 食品表示企画課 TEL.03−3507−8800

「うす塩味」は塩分が少ない? 「うす塩味」や「甘さひかえめ」など の表示は、味覚に関するものです。 味覚は主観的なものであるため、表 示のルールが設定されていません。 含有量が気になるときは、栄養成分 表示を見るようにしましょう。

「高い旨」、

「含む旨」、

「強化された旨」の表示の基準値

「含まない旨」、

「低い旨」、

「低減された旨」の表示の基準値

「含まない旨」の表示

〔無○○、○○ゼロ、ノン○○、○○フリーなど〕

「低い旨」の表示

〔低○○、○○ひかえめ、少○○、○○ライトなど〕 食品100g(飲料100㎖)当たりで規定された基準値未 満または以下の食品です。 たとえば糖類については、「含まない旨」の場合、100g 当たり0.5g未満、「低い旨」の場合、100g当たり5g以 下であれば表示できます。

「低減された旨」の表示

〔○○30%カット、○○3g オフ、○○ハーフなど〕 比較対象商品との成分量の差が食品100g(飲料100㎖)当たりで規定さ れた基準値以上の食品です。 他の同種の食品に比べて低減された当該栄養成分の量又は熱量の量がそ れぞれ定める基準値 以 上であって、他の食品に比べて低減された割合が 25%以上である場合に、表示することができます。 ただし、ナトリウムに係る低減された旨の表示をする際に、「みそ」「しょうゆ」 にはそれぞれ「15%以上(みそ)」「20%以上(しょうゆ)」の割合が特例とし て定められています。 低減された量(割合)と比較対象商品を明記する必要があります。

補給ができる旨の表示について遵守すべき基準値一覧

適切な摂取ができる旨の表示について遵守すべき基準値一覧

下記に示されていない栄養成分については、科学的根拠に基づき、表示されることが必要です。 別表 第十二(第七条関係) 別表 第十三(第七条関係) 備 考 ①ドレッシングタイプ調味料(いわゆるノンオイルドレッシング)について、脂質の「含まない旨の表示」については「0.5g」を「3g」とする。 ②1食分の量を15g以下である旨を表示し、かつ、当該食品中の脂肪酸の量のうち飽和脂肪酸の量の占める割合が15%以下である場合、コレステロールに係る  含まない旨の表示及び低い旨の表示のただし書きの規定は、適用しない。

●栄養素等表示基準値の設定について

●栄養機能食品の規格基準について

商品名○○○ 栄養機能食品(カルシウム) カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」 名称:●▲   原材料名:…、…、… 賞味期限:○○/△△/××   内容量:○○g 栄養成分表示:2粒当たり エネルギー○kcal、たんぱく質○g、脂質○g、炭水化物○g、食塩相当量○g、カルシウム○㎎ 1日当たり摂取目安量:1日当たり2粒を目安にお召しあがりください。 1日当たりの摂取目安量に含まれる機能の表示を行う 栄養成分の量の栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2200kcal)に占める割合(栄養素等表示基準値2015):カルシウム○% 摂取の方法および摂取をする上での注意事項:水に溶かしてお召しあがりください。本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 調理または保存の方法:保存は高温多湿を避け、開封後キャップをしっかり閉めて早めにお召しあがりください。 製造者:○○株式会社 東京都△△区… 本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。 ※カリウムについては過剰摂取のリスクを回避するため、錠剤、カプセル剤、濃縮加工されている粉末剤や液剤等の形状の加工食品は機能を表示することはできない。

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栄養に関する強調表示

強調するにはルールがあります!

栄養に関する強調表示

強調するにはルールがあります!

食生活と上手に組み合わせて

食生活と上手に組み合わせて

栄養機能食品は

栄養機能食品は

栄養強調表示

栄養表示

栄養表示

栄養成分の機能表示

(栄養機能食品)

「高い旨」の表示

〔高○○、○○豊富など〕

「含む旨」の表示

〔○○源、○○供給、○○含有、○○入り、 ○○使用、○○添加など〕 食品100g(飲料100ml)当たりまたは100kcal当たりで 規定された基準値以上の栄養成分を含有する食品です。 た と え ば 、ビタミ ン C に つ いて は 、「 高 い 旨 」の 場 合 、 100g当たり30㎎以上、「含む旨」の場合、100g当たり 15㎎以上であれば表示できます。

「強化された旨」の表示

〔○○30%アップ、○○2倍など〕 比較対象商品との成分量の差が食品100g(飲料100㎖) 当たりまたは100kcal当たりで規定された基準値以上 の食品です。強化された量(割合)と比較対象商品を明記 する必要があります。 ただし、たんぱく質及び食物繊維にあっては他の食品に 比べて強化された割合が25%以上のものに限ります。

ビタミンC

たっぷり

糖類

0

ゼロ

低脂肪

ナトリウム

1/2

(当社△△比)

カルシウム

2倍

(当社△△比)

食物繊維

入り

機能性表示食品

栄養表示

(4)

《パッケージ表示例》 ※赤字は栄養機能食品としての義務表示事項 たんぱく質 食物繊維 亜鉛 カリウム カルシウム 鉄 銅 マグネシウム ナイアシン パントテン酸 ビオチン ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンC ビタミンD ビタミンE ビタミンK 葉酸 熱量 脂質 飽和脂肪酸 コレステロール 糖類 ナトリウム 16.2g (8.1g) 8.1g 8.1g (4.1g) 4.1g 8.1g (4.1g) 6g (3g) 3g 3g (1.5g) 1.5g 3g (1.5g) 2.64㎎ (1.32㎎) 0.88㎎ 1.32㎎ (0.66㎎) 0.44㎎ 0.88㎎ (0.88㎎) 840㎎ (420㎎) 280㎎ 420㎎ (210㎎) 140㎎ 280㎎ (280㎎) 204㎎ (102㎎) 68㎎ 102㎎ (51㎎) 34㎎ 68㎎ (68㎎) 2.04㎎ (1.02㎎) 0.68㎎ 1.02㎎ (0.51㎎) 0.34㎎ 0.68㎎ (0.68㎎) 0.27㎎ (0.14㎎) 0.09㎎ 0.14㎎ (0.07㎎) 0.05㎎ 0.09㎎ (0.09㎎) 96㎎ (48㎎) 32㎎ 48㎎ (24㎎) 16㎎ 32㎎ (32㎎) 3.9㎎ (1.95㎎) 1.3㎎ 1.95㎎ (0.98㎎) 0.65㎎ 1.3㎎ (1.3㎎) 1.44㎎ (0.72㎎) 0.48㎎ 0.72㎎ (0.36㎎) 0.24㎎ 0.48㎎ (0.48㎎) 15㎍ (7.5㎍) 5㎍ 7.5㎍ (3.8㎍) 2.5㎍ 5㎍ (5㎍) 231㎍ (116㎍) 77㎍ 116㎍ (58㎍) 39㎍ 77㎍ (77㎍) 0.36㎎ (0.18㎎) 0.12㎎ 0.18㎎ (0.09㎎) 0.06㎎ 0.12㎎ (0.12㎎) 0.42㎎ (0.21㎎) 0.14㎎ 0.21㎎ (0.11㎎) 0.07㎎ 0.14㎎ (0.14㎎) 0.39㎎ (0.20㎎) 0.13㎎ 0.20㎎ (0.10㎎) 0.07㎎ 0.13㎎ (0.13㎎) 0.72㎎ (0.36㎎) 0.24㎎ 0.36㎎ (0.18㎎) 0.12㎎ 0.24㎎ (0.24㎎) 30㎎ (15㎎) 10㎎ 15㎎ (7.5㎎) 5㎎ 10㎎ (10㎎) 1.65㎍ (0.83㎍) 0.55㎍ 0.83㎍ (0.41㎍) 0.28㎍ 0.55㎍ (0.55㎍) 1.89㎎ (0.95㎎) 0.63㎎ 0.95㎎ (0.47㎎) 0.32㎎ 0.63㎎ (0.63㎎) 45㎍ (22.5㎍) 30㎍ 22.5㎍ (11.3㎍) 7.5㎍ 15㎍ (15㎍) 72㎍ (36㎍) 24㎍ 36㎍ (18㎍) 12㎍ 24㎍ (24㎍) 食品100g当たり(括弧内は、 一 般に飲 用に供する液状の 食品100㎖当たりの場合) 食品100g当たり(括弧内は、一般に飲用 に供する液状の食品100㎖当たりの場合) 100kcal 当たり 高い旨の表示の基準値 含まない旨の表示の基準値 食品100g当たり(括弧内は、一般に飲用 に供する液状の食品100㎖当たりの場合) 低い旨の表示の基準値 食品100g当たり(括弧内は、一般に飲用 に供する液状の食品100㎖当たりの場合) 低減された旨の表示の基準値 栄養成分 栄養成分 及び熱量 食品100g当たり(括弧内は、 一 般に飲 用に供する液状の 食品100㎖当たりの場合) 食品100g当たり(括弧内は、 一 般に飲 用に供する液状の 食品100㎖当たりの場合) 100kcal 当たり 含む旨の表示の基準値 強化された旨の表示の基準値

5kcal (5kcal) 40kcal (20kcal) 40kcal (20kcal)

0.5g (0.5g) 3g (1.5g) 3g (1.5g) 0.1g (0.1g) 1.5g (0.75g) 1.5g (0.75g) 5㎎ (5㎎) 20㎎ (10㎎) 20㎎ (10㎎) 0.5g (0.5g) 5g (2.5g) 5g (2.5g) 5㎎ (5㎎) 120㎎ (120㎎) 120㎎ (120㎎) ただし、当該食品の熱量のうち飽和脂肪酸 に由来するものが当該食品の熱量の10% 以下であるものに限る。 ただし、飽和脂肪酸の量が1.5g(0.75g) 未満であって当該食品の熱量のうち飽和 脂肪酸に由来するものが当該食品の熱量 の10%未満のものに限る。 ただし、飽和脂肪酸の量が1.5g(0.75g) 以下であって当該食品の熱量のうち飽和 脂肪酸に由来するものが当該食品の熱量 の10%以下のものに限る。 ただし、飽和脂肪酸の量が当該他の食品に 比べて低減された量が1.5g(0.75g)以上 のものに限る。 エネルギー 2200kcal たんぱく質 81g 脂質 62g 飽和脂肪酸 16g n-3系脂肪酸 2.0g n-6系脂肪酸 9.0g 炭水化物 320g 食物繊維 19g ナトリウム 2900㎎ カルシウム 680㎎ 鉄 6.8㎎ リン 900㎎ マグネシウム 320㎎ カリウム 2800㎎ 銅 0.9mg ヨウ素 130㎍ マンガン 3.8㎎ セレン 28㎍ 亜鉛 8.8㎎ クロム 10㎍ モリブデン 25㎍ ビタミンA 770㎍ ビタミンD 5.5㎍ ビタミンE 6.3㎎ ビタミンK 150㎍ ビタミンB1 1.2㎎ ビタミンB2 1.4㎎ ナイアシン 13㎎ ビタミンB6 1.3㎎ 葉酸 240㎍ ビタミンB12 2.4㎍ ビオチン 50㎍ パントテン酸 4.8㎎ ビタミンC 100㎎ 栄養成分 栄養素等表示基準値 栄養成分 栄養素等表示基準値 栄養成分 栄養素等表示基準値 2.64㎎ 15㎎ 亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。 亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 亜 鉛は、たんぱく質・核酸の 代謝に関与して、健 康 の維持に役立つ栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。亜鉛の摂りすぎは、銅の吸収を阻害するお それがありますので、過剰摂取にならないよう注意してくださ い。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本品の 摂取を避けてください。 0.27㎎ 6㎎ 銅は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 銅は、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助 ける栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼 児・小児は本品の摂取を避けてください。 96㎎ 300㎎ マグネシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。 マグネシウムは、多くの体内酵素の正常な働きとエ ネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に 保つのに必要な栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。多量に摂取すると軟便(下痢)になることが あります。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本 品の摂取を避けてください。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 204㎎ 600㎎ カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。 2.04㎎ 10㎎ 鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 亜鉛 0.6g 2.0g n-3系 脂肪酸は、皮 膚の健 康 維持を助ける栄養 素 です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。一日の摂取目安量を守ってください。 n-3系脂肪酸 銅 マグネシウム 231㎍ 600㎍ ビタミンAは、夜間の視力の維持を助ける栄養素で す。 ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養 素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 妊娠3か月以内又は妊娠を希望する女性は過剰摂取にならない よう注意してください。 ビタミンA 0.36㎎ 25㎎ ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮 膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 ビタミンB1 45㎍ 150㎍ ビタミンKは、正常な血液凝固能を維持する栄養素 です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 血液凝固阻止薬を服用している方は本品の摂取を避けてくだ さい。 ビタミンK 0.42㎎ 12㎎ ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養 素です。 ビタミンB2 0.39㎎ 10㎎ ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギーの産生 と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 ビタミンB6 30㎎ 1,000㎎ ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとと もに、抗酸化作用を持つ栄養素です。 ビタミンC 1.89㎎ 150㎎ ビタミンEは、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化 から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。 ビタミンE 1.65㎍ 5.0㎍ ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、 骨の形成を助ける栄養素です。 ビタミンD 0.72㎍ 60㎍ ビタミンB12は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 ビタミンB12 72㎍ 200㎍ 葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素ですが、多量摂取に より胎児の発育がよくなるものではありません。 葉酸 カルシウム 840㎎ 2800㎎ カリウムは、正常な血 圧を保つのに必要な栄養 素 です。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。腎機 能が低下している方は本品の摂取を避けてください。 カリウム※ 鉄 3.9㎎ 60㎎ ナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養 素です。 ナイアシン 1.44㎎ 30㎎ パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄 養素です。 パントテン酸 15㎍ 500㎍ ビオチンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素 です。 ビオチン 栄養成分 下限値 上限値 1日あたりの摂取目安量に 含まれる栄養成分量 栄養成分の機能 摂取をする上での注意事項

不足しがちな栄養成分、上手にとろう

とりすぎが気になる栄養成分または熱量は、この表示をチェック!

●栄養強調表示の基準がある栄養成分

毎日の食生活で、不足しがちな栄養成分やとりすぎが気になる栄養成分。

健康の保持増進にかかわるこれら栄養成分の強調表示は、基準を満たした食品だけに使われています。

強調表示の意味を正しく理解して、適切な食品選択にご活用ください。

「栄養機能食品(○○)」とある食品は、栄養成分の機能や含有量が表示されているので、どんな栄養成分をどれだけ

補給できるのか確認することができます。

過剰な摂取が健康を損なうこともありますので、1日あたりの摂取目安量や注意書きなどもよく読み、食生活と

うまく組み合わせて、栄養成分の適切な摂取にお役立てください。

※栄養機能食品の機能表示については、国への許可申請や届出の必要はなく、マークもありません。

事業者の責任において、疾病に罹患していない方(未成年者、妊娠を計画している方、妊産婦及び授乳婦を除く)に

対して特定の保健の目的が期待できることを、科学的根拠に基づいて表示した食品。販売前に安全性及び機能性の

根拠に関する情報等必要な事項を、消費者庁長官に届け出る必要があります。

機能性表示食品に関する情報や届出については消費者庁ホームページ

(http://www.caa.go.jp/foods/index23.html)

でご確認いただくか、直接、消費者庁へお問い合わせください。

お問い合わせ先/消費者庁 食品表示企画課 TEL.03−3507−8800

「うす塩味」は塩分が少ない? 「うす塩味」や「甘さひかえめ」など の表示は、味覚に関するものです。 味覚は主観的なものであるため、表 示のルールが設定されていません。 含有量が気になるときは、栄養成分 表示を見るようにしましょう。

「高い旨」、

「含む旨」、

「強化された旨」の表示の基準値

「含まない旨」、

「低い旨」、

「低減された旨」の表示の基準値

「含まない旨」の表示

〔無○○、○○ゼロ、ノン○○、○○フリーなど〕

「低い旨」の表示

〔低○○、○○ひかえめ、少○○、○○ライトなど〕 食品100g(飲料100㎖)当たりで規定された基準値未 満または以下の食品です。 たとえば糖類については、「含まない旨」の場合、100g 当たり0.5g未満、「低い旨」の場合、100g当たり5g以 下であれば表示できます。

「低減された旨」の表示

〔○○30%カット、○○3g オフ、○○ハーフなど〕 比較対象商品との成分量の差が食品100g(飲料100㎖)当たりで規定さ れた基準値以上の食品です。 他の同種の食品に比べて低減された当該栄養成分の量又は熱量の量がそ れぞれ定める基準値 以 上であって、他の食品に比べて低減された割合が 25%以上である場合に、表示することができます。 ただし、ナトリウムに係る低減された旨の表示をする際に、「みそ」「しょうゆ」 にはそれぞれ「15%以上(みそ)」「20%以上(しょうゆ)」の割合が特例とし て定められています。 低減された量(割合)と比較対象商品を明記する必要があります。

補給ができる旨の表示について遵守すべき基準値一覧

適切な摂取ができる旨の表示について遵守すべき基準値一覧

下記に示されていない栄養成分については、科学的根拠に基づき、表示されることが必要です。 別表 第十二(第七条関係) 別表 第十三(第七条関係) 備 考 ①ドレッシングタイプ調味料(いわゆるノンオイルドレッシング)について、脂質の「含まない旨の表示」については「0.5g」を「3g」とする。 ②1食分の量を15g以下である旨を表示し、かつ、当該食品中の脂肪酸の量のうち飽和脂肪酸の量の占める割合が15%以下である場合、コレステロールに係る  含まない旨の表示及び低い旨の表示のただし書きの規定は、適用しない。

●栄養素等表示基準値の設定について

●栄養機能食品の規格基準について

商品名○○○ 栄養機能食品(カルシウム) カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」 名称:●▲   原材料名:…、…、… 賞味期限:○○/△△/××   内容量:○○g 栄養成分表示:2粒当たり エネルギー○kcal、たんぱく質○g、脂質○g、炭水化物○g、食塩相当量○g、カルシウム○㎎ 1日当たり摂取目安量:1日当たり2粒を目安にお召しあがりください。 1日当たりの摂取目安量に含まれる機能の表示を行う 栄養成分の量の栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2200kcal)に占める割合(栄養素等表示基準値2015):カルシウム○% 摂取の方法および摂取をする上での注意事項:水に溶かしてお召しあがりください。本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進する ものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 調理または保存の方法:保存は高温多湿を避け、開封後キャップをしっかり閉めて早めにお召しあがりください。 製造者:○○株式会社 東京都△△区… 本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。 ※カリウムについては過剰摂取のリスクを回避するため、錠剤、カプセル剤、濃縮加工されている粉末剤や液剤等の形状の加工食品は機能を表示することはできない。

2

3

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栄養に関する強調表示

強調するにはルールがあります!

栄養に関する強調表示

強調するにはルールがあります!

食生活と上手に組み合わせて

食生活と上手に組み合わせて

栄養機能食品は

栄養機能食品は

栄養強調表示

栄養表示

栄養表示

栄養成分の機能表示

(栄養機能食品)

「高い旨」の表示

〔高○○、○○豊富など〕

「含む旨」の表示

〔○○源、○○供給、○○含有、○○入り、 ○○使用、○○添加など〕 食品100g(飲料100ml)当たりまたは100kcal当たりで 規定された基準値以上の栄養成分を含有する食品です。 た と え ば 、ビタミ ン C に つ いて は 、「 高 い 旨 」の 場 合 、 100g当たり30㎎以上、「含む旨」の場合、100g当たり 15㎎以上であれば表示できます。

「強化された旨」の表示

〔○○30%アップ、○○2倍など〕 比較対象商品との成分量の差が食品100g(飲料100㎖) 当たりまたは100kcal当たりで規定された基準値以上 の食品です。強化された量(割合)と比較対象商品を明記 する必要があります。 ただし、たんぱく質及び食物繊維にあっては他の食品に 比べて強化された割合が25%以上のものに限ります。

ビタミンC

たっぷり

糖類

0

ゼロ

低脂肪

ナトリウム

1/2

(当社△△比)

カルシウム

2倍

(当社△△比)

食物繊維

入り

機能性表示食品

栄養表示

参照

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エネルギー 86.4kcal たんぱく質 7.38g.

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名称 原材料名 添加物 内容量 賞味期限 保存方法.

エネルギー  687   kcal    マグネシウム  124   mg    ビタミンB 2   0.55  mg たんぱく質  28.1  g    鉄  4.1   mg      ビタミンC   25.0  mg 脂質  22.6   g    

栄養成分表示 1食(○g)当たり エネルギー ○kcal たんぱく質 ○g 脂質 ○g 炭水化物 ○g 食塩相当量 ○g カルシウム ○mg. 鉄