承認申請者 陸上自衛隊幹部学校付 陸将補 荒瀬 弘毅 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 陸将補 荒瀬 弘毅(以下「申請者」という。)は、平成26 年4月21日付で自衛隊を退職し、平成26年6月10日付で、住商エアロ システム株式会社に就職する予定である。同社における地位は、嘱託(非役 員。常勤)の予定である。 2 住商エアロシステム株式会社及び同社の会社法上の親会社である住友商事 株式会社は、防衛省との間に契約を締結した営利企業であるため、自衛隊法 第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他の団体の地位で、そ の離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあるものに該当すると して、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、陸上自衛隊研究本部主任研究 開発官(平成21年4月22日から平成22年11月30日)、東北方面総監 部情報部長(平成22年12月1日から平成24年12月16日)、第12旅 団副旅団長(兼)相馬原駐屯地司令(平成24年12月17日から平成26 年3月22日)及び陸上自衛隊幹部学校付(平成26年3月23日から平成 26年4月21日)であるが、当該期間中において、防衛省と住商エアロシ ステム株式会社及び住友商事株式会社との間における契約の締結又は履行に 携わったことはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、陸上自衛隊研究本部(平成2 1年4月22日から平成22年11月30日)、東北方面総監部(平成22年 12月1日から平成24年12月16日)、第12旅団(平成24年12月1 7日から平成26年3月22日)及び陸上自衛隊幹部学校(平成26年3月 23日から平成26年4月21日)として取り扱われるが、当該期間中のい
ずれの年度においても、これら在職機関と住商エアロシステム株式会社との 間で締結された契約の総額が当該年度における住商エアロシステム株式会社 の売上額の総額に占める割合(いずれの年度も0%)は、25%未満である。 また、当該期間中のいずれの年度においても、同在職機関と住友商事株式会 社との間で締結された契約の総額が当該年度における住友商事株式会社の売 上額の総額に占める割合(いずれの年度も0%)は、25%未満である。 3 申請者が住商エアロシステム株式会社において就く予定である嘱託の地位 の職務内容は、普通科職種としての部隊勤務及び指揮官・幕僚としての知識・ 経験を生かした、各種装備品等(主に迫撃砲)の諸外国等における動向の調 査に関する指導・助言であり、防衛省との契約の折衝等の業務は含まれない。 4 その他、申請者の住商エアロシステム株式会社への就職により公務の公正 性の確保に支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 陸上自衛隊中央業務支援隊付 1等陸佐 伊集院 兼一 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等陸佐 伊集院 兼一(以下「申請者」という。)は、平成 26年5月30日付で自衛隊を退職し、平成26年6月9日付で、株式会社 日本サーモエナーに就職する予定である。同社における地位は、顧問(非役 員。常勤)の予定である。 2 株式会社日本サーモエナーは、防衛省との間に契約を締結した営利企業で あるため、自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他 の団体の地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあ るものに該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要であ る。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、西部方面総監部調査部長(平 成21年12月7日から平成22年3月25日)、西部方面総監部情報部長 (平成22年3月26日から平成23年11月30日)、第14旅団副旅団長 (兼)善通寺駐屯地司令(平成23年12月1日から平成26年3月22日) 及び陸上自衛隊中央業務支援隊付(平成26年3月23日から平成26年5 月30日)であるが、当該期間中において、防衛省と株式会社日本サーモエ ナーとの間における契約の締結又は履行に携わったことはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、西部方面総監部(平成21年 12月7日から平成23年11月30日)、第14旅団(平成23年12月1 日から平成26年3月22日)及び陸上自衛隊中央業務支援隊(平成26年 3月23日から平成26年5月30日)として取り扱われるが、当該期間中 のいずれの年度においても、これら在職機関と株式会社日本サーモエナーと の間で締結された契約の総額が当該年度における株式会社日本サーモエナー
の売上額の総額に占める割合(いずれの年度も0%)は、25%未満である。 3 申請者が株式会社日本サーモエナーにおいて就く予定である顧問の地位の 職務内容は、指揮官・幕僚としての知識・経験を生かした、業務管理及び労 務管理に関する指導・助言並びに社員教育であり、防衛省との契約の折衝等 の業務は含まれない。 4 その他、申請者の株式会社日本サーモエナーへの就職により公務の公正性 の確保に支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 陸上自衛隊中央業務支援隊付 1等陸佐 加藤 利幸 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等陸佐 加藤 利幸(以下「申請者」という。)は、平成2 6年6月6日付で自衛隊を退職し、平成26年6月9日付で、株式会社第一 ビルメンテナンスに就職する予定である。同社における地位は、嘱託(非役 員。常勤)の予定である。 2 株式会社第一ビルメンテナンスは、防衛省との間に契約を締結した営利企 業であるため、自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社そ の他の団体の地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係 にあるものに該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要 である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、情報本部勤務(平成23年4 月1日から平成26年3月22日)及び陸上自衛隊中央業務支援隊付(平成 26年3月23日から平成26年6月6日)であるが、当該期間中において、 防衛省と株式会社第一ビルメンテナンスとの間における契約の締結又は履行 に携わったことはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、情報本部(平成23年4月1 日から平成26年3月22日)及び陸上自衛隊中央業務支援隊(平成26年 3月23日から平成26年6月6日)として取り扱われるが、当該期間中の いずれの年度においても、これら在職機関と株式会社第一ビルメンテナンス との間で締結された契約の総額が当該年度における株式会社第一ビルメンテ ナンスの売上額の総額に占める割合(いずれの年度も0%)は、25%未満 である。
3 申請者が株式会社第一ビルメンテナンスにおいて就く予定である嘱託の地 位の職務内容は、指揮官・幕僚としての知識・経験を生かした、業務管理及 び労務管理に関する指導・助言であり、防衛省との契約の折衝等の業務は含 まれない。 4 その他、申請者の株式会社第一ビルメンテナンスへの就職により公務の公 正性の確保に支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 海上自衛隊東京業務隊付 1等海佐 宮内 由幸 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等海佐 宮内 由幸(以下「申請者」という。)は、平成2 6年3月24日付で自衛隊を退職し、平成26年6月10日付で、アンペッ クス・ジャパン株式会社に就職する予定である。同社における地位は、従業 員(非役員。常勤)の予定である。 2 アンペックス・ジャパン株式会社は、防衛省との間に契約を締結した営利 企業であるため、自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社 その他の団体の地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関 係にあるものに該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必 要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、技術研究本部技術開発官(航 空機担当)付第5開発室長(平成21年3月25日から平成21年3月31 日)、技術研究本部技術開発官(航空機担当)付次期固定翼哨戒機・次期輸 送機開発室副室長(平成21年4月1日から平成24年3月22日)、海上 自衛隊航空補給処下総支処長(平成24年3月23日から平成25年12月 19日)及び海上自衛隊東京業務隊付(平成25年12月20日から平成2 6年3月24日)であるが、当該期間中において、防衛省とアンペックス・ ジャパン株式会社との間における契約の締結又は履行に携わったことはな い。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、技術研究本部(平成21年3 月25日から平成24年3月22日)、海上自衛隊航空補給処下総支処(平 成24年3月23日から平成25年12月19日)及び海上自衛隊東京業務 隊(平成25年12月20日から平成26年3月24日)として取り扱われ
るが、当該期間中のいずれの年度においても、これら在職機関とアンペック ス・ジャパン株式会社との間で締結された契約の総額が当該年度におけるア ンペックス・ジャパン株式会社の売上額の総額に占める割合(最高でも8. 23%)は、25%未満である。 3 申請者がアンペックス・ジャパン株式会社において就く予定である従業員 の地位の職務内容は、装備職域としての知識・経験を生かした航空機搭載電 子機器等の改善等に関する技術的側面からの指導・助言であり、防衛省との 契約の折衝等の業務は含まれない。 4 その他、申請者のアンペックス・ジャパン株式会社への就職により公務の 公正性の確保に支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 厚木航空基地隊付 1等海佐 村上 雅英 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等海佐 村上 雅英 (以下「申請者」という。)は、平成 26年4月17日付で自衛隊を退職し、平成26年6月10日付で、日本電 気株式会社に就職する予定である。同社における地位は、嘱託(非役員。常 勤)の予定である。 2 日本電気株式会社は、防衛省との間に契約を締結した営利企業であるため、 自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他の団体の 地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあるものに 該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、自衛艦隊司令部幕僚(平成2 1年4月18日から平成21年8年2日)、小月教育航空隊司令(平成21 年8月3日から平成23年8月4日)、第23航空隊司令(平成23年8月 5日から平成26年3月25日)及び厚木航空基地隊付(平成26年3月2 6日から平成26年4月17日)であるが、当該期間中において、防衛省と 日本電気株式会社との間における契約の締結又は履行に携わったことはな い。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、自衛艦隊(平成21年4月1 8日から平成21年8月2日)、小月教育航空群(平成21年8月3日から 平成23年8月4日)、第23航空隊(平成23年8月5日から平成26年 3月25日)及び厚木航空基地隊(平成26年3月26日から平成26年4 月17日)として取り扱われるが、当該期間中のいずれの年度においても、 これら在職機関と日本電気株式会社との間で締結された契約の総額が当該 年度における日本電気株式会社の売上額の総額に占める割合(最高でも0.
00%)は、25%未満である。 3 申請者が日本電気株式会社において就く予定である嘱託の地位の職務内容 は、航空用兵職域としての知識・経験を生かした航空機搭載装備品等(主に ソーナー等)の改善等に関する運用的側面からの指導・助言であり、防衛省 との契約の折衝等の業務は含まれない。 4 その他、申請者の日本電気株式会社への就職により公務の公正性の確保に 支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 海上訓練指導隊群司令 1等海佐 内山 哲也 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等海佐 内山 哲也(以下「申請者」という。)は、平成2 6年5月26日付で自衛隊を退職し、平成26年7月1日付で、株式会社日 立製作所に就職する予定である。同社における地位は、嘱託(非役員。常勤) の予定である。 2 株式会社日立製作所は、防衛省との間に契約を締結した営利企業であるた め、自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他の団体 の地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあるもの に該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、第5護衛隊司令(平成21年 5月27日から平成22年3月31日)、大湊地方総監部防衛部長(平成2 2年4月1日から平成23年7月31日)、函館基地隊司令(平成23年8 月1日から平成24年7月31日)及び海上訓練指導隊群司令(平成24年 8月1日から平成26年5月26日)であるが、当該期間中において、防衛 省と株式会社日立製作所との間における契約の締結又は履行に携わったこ とはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、第5護衛隊(平成21年5月 27日から平成22年3月31日)、大湊地方総監部(平成22年4月1日 から平成23年7月31日)、函館基地隊(平成23年8月1日から平成2 4年7月31日)及び海上訓練指導隊群(平成24年8月1日から平成26 年5月26日)として取り扱われるが、当該期間中のいずれの年度において も、これら在職機関と株式会社日立製作所との間で締結された契約の総額が 当該年度における株式会社日立製作所の売上額の総額に占める割合(最高で
も0.00%)は、25%未満である。 3 申請者が株式会社日立製作所において就く予定である嘱託の地位の職務内 容は、艦艇用兵職域としての知識・経験を生かした海上防衛図演装置等の改 善等に関する運用的側面からの指導・助言であり、防衛省との契約の折衝等 の業務は含まれない。 4 その他、申請者の株式会社日立製作所への就職により公務の公正性の確保 に支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 航空中央業務隊付 1等空佐 鈴木 幹男 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等空佐 鈴木 幹男(以下「申請者」という。)は、平成2 6年6月5日付で自衛隊を退職し、平成26年6月6日付で、株式会社リコ ーに就職する予定である。同社における地位は、顧問(非役員。常勤)の予 定である。 2 株式会社リコーは、防衛省との間に契約を締結した営利企業であるため、 自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他の団体の 地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあるものに 該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、統合幕僚監部指揮通信システ ム部指揮通信システム企画課長(平成21年6月6日から平成22年3月3 1日)、航空自衛隊補給本部情報処理部長(平成22年4月1日から平成2 4年7月31日)、第3高射群司令(平成24年8月1日から平成26年3 月31日)及び航空中央業務隊付(平成26年4月1日から平成26年6月 5日)であるが、当該期間中において、防衛省と株式会社リコーとの間にお ける契約の締結又は履行に携わったことはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、防衛省(平成21年6月6日 から平成22年3月31日)、航空自衛隊補給本部(平成22年4月1日か ら平成24年7月31日)、第3高射群(平成24年8月1日から平成26 年3月31日)及び航空中央業務隊(平成26年4月1日から平成26年6 月5日)として取り扱われるが、当該期間中のいずれの年度においても、こ れら在職機関と株式会社リコーとの間で締結された契約の総額が当該年度 における株式会社リコーの売上額の総額に占める割合(最高でも0.12%)
は、25%未満である。 3 申請者が株式会社リコーにおいて就く予定である顧問の地位の職務内容は、 通信電子職域としての知識及び指揮官、幕僚としての勤務経験を生かした通 信関連システムの改善等に関する指導及び助言であり、防衛省との契約の折 衝等の業務は含まれない。 4 その他、申請者の株式会社リコーへの就職により公務の公正性の確保に支 障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 航空システム通信隊付 1等空佐 加减 幸良 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等空佐 加减 幸良(以下「申請者」という。)は、平成2 6年6月9日付で自衛隊を退職し、平成26年6月10日付で、富士通株式 会社に就職する予定である。同社における地位は、嘱託(非役員。常勤)の 予定である。 2 富士通株式会社は、防衛省との間に契約を締結した営利企業であるため、 自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他の団体の 地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあるものに 該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、航空幕僚監部防衛部情報通信 課長(平成21年6月10日から平成23年7月31日)、南西航空警戒管 制隊司令(平成23年8月1日から平成25年3月31日)、航空システム 通信隊司令(平成25年4月1日から平成26年3月31日)及び航空シス テム通信隊付(平成26年4月1日から平成26年6月9日)であるが、当 該期間中において、防衛省と富士通株式会社との間における契約の締結又は 履行に携わったことはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、防衛省(平成21年6月10 日から平成23年7月31日)、南西航空警戒管制隊(平成23年8月1日 から平成25年3月31日)及び航空システム通信隊(平成25年4月1日 から平成26年6月9日)として取り扱われるが、当該期間中のいずれの年 度においても、これら在職機関と富士通株式会社との間で締結された契約の 総額が当該年度における富士通株式会社の売上額の総額に占める割合(最高 でも2.86%)は、25%未満である。
3 申請者が富士通株式会社において就く予定である嘱託の地位の職務内容は、 通信電子職域としての知識及び指揮官、幕僚としての勤務経験を生かした航 空自衛隊業務後方系システム(主に事務共通システム)の改善等に関する指 導及び助言であり、防衛省との契約の折衝等の業務は含まれない。 4 その他、申請者の富士通株式会社への就職により公務の公正性の確保に支 障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 航空自衛隊幹部学校付 1等空佐 佐藤 眞一 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等空佐 佐藤 眞一(以下「申請者」という。)は、平成2 6年4月10日付で自衛隊を退職し、平成26年6月1日付で、神田通信工 業株式会社に就職する予定である。同社における地位は、営業部長付(非役 員。常勤)の予定である。 2 神田通信工業株式会社は、防衛省との間に契約を締結した営利企業である ため、自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他の団 体の地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあるも のに該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、情報本部勤務(平成21年4 月11日から平成21年8月2日)、警戒航空隊副司令(平成21年8月3 日から平成23年4月14日)、航空自衛隊幹部学校主任教官(平成23年 4月15日から平成25年3月31日)、北部航空警戒管制団副司令(平成 25年4月1日から平成26年3月31日)及び航空自衛隊幹部学校付(平 成26年4月1日から平成26年4月10日)であるが、当該期間中におい て、防衛省と神田通信工業株式会社との間における契約の締結又は履行に携 わったことはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、情報本部(平成21年4月1 1日から平成21年8月2日)、警戒航空隊(平成21年8月3日から平成 23年4月14日)、航空自衛隊幹部学校(平成23年4月15日から平成 25年3月31日)、北部航空警戒管制団(平成25年4月1日から平成2 6年3月31日)及び航空自衛隊幹部学校(平成26年4月1日から平成2 6年4月10日)として取り扱われるが、当該期間中のいずれの年度におい
ても、これら在職機関と神田通信工業株式会社との間で締結された契約の総 額が当該年度における神田通信工業株式会社の売上額の総額に占める割合 (いずれの年度も0%)は、25%未満である。 3 申請者が神田通信工業株式会社において就く予定である営業部長付の地位 の職務内容は、要撃管制職域としての知識及び指揮官、幕僚としての勤務経 験を生かした音響機器等の改善等に関する指導及び助言であり、防衛省との 契約の折衝等の業務は含まれない。 4 その他、申請者の神田通信工業株式会社への就職により公務の公正性の確 保に支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 飛行開発実験団付 1等空佐 三輪 照 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等空佐 三輪 照(以下「申請者」という。)は、平成2 6年4月26日付で自衛隊を退職し、平成26年6月1日付で、川崎重工業 株式会社に就職する予定である。同社における地位は、嘱託(非役員。常勤) の予定である。 2 川崎重工業株式会社は、防衛省との間に契約を締結した営利企業であるた め、自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他の団体 の地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあるもの に該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、自衛隊岐阜地方協力本部長(平 成21年4月27日から平成22年7月31日)、飛行開発実験団副司令(平 成22年8月1日から平成26年3月31日)及び飛行開発実験団付(平成 26年4月1日から平成26年4月26日)であるが、当該期間中において、 防衛省と川崎重工業株式会社との間における契約の締結又は履行に携わっ たことはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、自衛隊岐阜地方協力本部(平 成21年4月27日から平成22年7月31日)及び飛行開発実験団(平成 22年8月1日から平成26年4月26日)として取り扱われるが、当該期 間中のいずれの年度においても、これら在職機関と川崎重工業株式会社との 間で締結された契約の総額が当該年度における川崎重工業株式会社の売上 額の総額に占める割合(いずれの年度も0%)は、25%未満である。 3 申請者が川崎重工業株式会社において就く予定である嘱託の地位の職務内
容は、飛行職域としての複数機種の操縦経験及びテストパイロットとしての 航空機開発及び同試験での知見を生かした航空機等の開発、改修、改善等に 関する指導及び助言であり、防衛省との契約の折衝等の業務は含まれない。 4 その他、申請者の川崎重工業株式会社への就職により公務の公正性の確保 に支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。
承認申請者 航空自衛隊第4補給処付 1等空佐 池畠 暢也 主 文 本件承認申請は、承認すべきものと認定する。 事 実 関 係 1 承認申請者 1等空佐 池畠 暢也(以下「申請者」という。)は、平成2 6年5月15日付で自衛隊を退職し、平成26年6月1日付で、三菱電機株 式会社に就職する予定である。同社における地位は、嘱託(非役員。常勤) の予定である。 2 三菱電機株式会社は、防衛省との間に契約を締結した営利企業であるため、 自衛隊法第62条第2項に規定する営利を目的とする会社その他の団体の 地位で、その離職前5年間に在職していた防衛省と密接な関係にあるものに 該当するとして、同条第3項に規定する防衛大臣の承認が必要である。 理 由 1 申請者が離職前5年間に占めていた官職は、航空自衛隊補給本部第4部長 (平成21年5月16日から平成24年3月31日)、航空自衛隊第2術科 学校副校長(平成24年4月1日から平成25年3月31日)、航空自衛隊 第4補給処副処長(平成25年4月1日から平成26年3月31日)及び航 空自衛隊第4補給処付(平成26年4月1日から平成26年5月15日)で あるが、当該期間中において、防衛省と三菱電機株式会社との間における契 約の締結又は履行に携わったことはない。 2 申請者の離職前5年間における在職機関は、航空自衛隊補給本部(平成2 1年5月16日から平成24年3月31日)、航空自衛隊第2術科学校(平 成24年4月1日から平成25年3月31日)及び航空自衛隊第4補給処 (平成25年4月1日から平成26年5月15日)として取り扱われるが、 当該期間中のいずれの年度においても、これら在職機関と三菱電機株式会社 との間で締結された契約の総額が当該年度における三菱電機株式会社の売 上額の総額に占める割合(最高でも0.64%)は、25%未満である。
3 申請者が三菱電機株式会社において就く予定である嘱託の地位の職務内容 は、武装職域としての知識及び指揮官、幕僚としての勤務経験を生かした空 対空誘導弾等の改善等に関する運用的側面からの指導及び助言であり、防衛 省との契約の折衝等の業務は含まれない。 4 その他、申請者の三菱電機株式会社への就職により公務の公正性の確保に 支障が生じると認められることはない。 5 以上、当分科会は、本件について検討したが、前記認定のとおり、本件就 職は適正なものと認められることから、本件承認申請は承認すべきものと考 える。 よって、主文のとおり議決する。