新メールシステムのご紹介
MED メールシステムを維新し、新たに Microsoft Live@edu with Outlook Live(以下 Live@edu)の メールシステムで運用することとなりました。
Live@edu はオンラインプログラムに統合された次世代の大学向け(教育機関向け)
コミュニケーションプラットフォームで、マイクロソフトの提供するオンラインサービス製品群 (Live)を大学のドメイン名で無償で利用できるクラウドサービスです。
※Outlook Live で Web からメール送受信、スケジュール管理が可能になります。 ヘルプサイト
http://help.outlook.com/ja-jp/
※Windows Live で SkyDrive(大容量ストレージ)や Web Office が利用できます。 (メールシステムは HotMail ではなく Outlook Live になります)
ヘルプサイト
Live@edu の特長
初回サインイン画面とパスワード変更
初めて Live@edu メールにサインインするとパスワード変更を要求されます。以下の手順に沿って パスワードを変更して下さい。 項 画面イメージ 操作内容 1https://www.outlook.com/med.nihon-u.ac.jp
サ イ ン イ ン 画 面 を 起 動 し ま す。 2 Windows Live ID にメールアド レスを入力し、パスワードに 初期設定のランダムパスワー ドを入力します。 3 初回ログイン時はパスワード 変更を要求されます。 変更前のパスワードと 新しいパスワードを入力しま す。 ※パスワードは 8 文字以上 で設定することを推奨し ます。4 新しく設定したパスワードを 入力し、再度サインインしま す。 5 パスワードを忘れた場合の通 知先を設定する画面が表示さ れます。 入力は必須ではありませんが 他のメールアドレスがある場 合は、設定することを推奨し ます。 ※パスワードを忘れた時の 通知用に利用します。
6 設定が完了するとアカウント の 概 要 の 画 面 が 表 示 さ れ ま す。 ヘッダーメニューの「メール」 をクリックするとメール操作 画面に遷移します。 7 通常サインイン画面(項 2)で サインインするとこの画面が 表示されます。 終了する場合は、サインアウ トをクリックして下さい。
サインインとサインアウト
Live@edu メールのサインインおよびサインアウトについて説明します。 項 画面イメージ 操作内容 1https://www.outlook.com/med.nihon-u.ac.jp
サ イ ン イ ン 画 面 を 起 動 し ま す。 2 Windows Live ID にメールアド レスを入力し、パスワードに 各自設定したパスワードを入 力します。 3 終了する場合は、サインアウ トをクリックして下さい。基本画面操作
Live@edu メールの Web 画面の基本操作について説明します。 項 画面イメージ 操作内容 1 メール操作画面 ①ナビゲーションウィンドウ メールボックスのフォルダーを階層構造で表示します。フォルダーを 右クリックするとサブメニューを表示します。 ②ウィンドウ切替ボタン メール、予定表、タスクなどの各ウィンドウに移動するシュートカッ トボタンです。 ③情報ビューア 作業中のフォルダーに含まれるアイテムが一覧表示されます。 ④閲覧ウィンドウ メールなどの内容を表示します。 ⑤ツールバー 各ウィンドウで利用できる機能にすばやくアクセスするためのボタ ンが表示されています。 ⑥メニュー アラームの表示やオプション画面への切替で利用します。(?)ヘルプ ボタンで製品のヘルプを表示することができます。⑦ヘッダーメニュー SkyDrive 等 Windows Live 画面への切替に利用します。
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2 予定表操作画面
4 タスク操作画面 5 オプション→すでてのオプシ ョンを表示 でオプション操 作画面を表示します。 テ ー マ 選 択 は こ こ で 行 い ま す。 6 オプション操作画面 「個人用メール」をクリック するとメール操作画面に遷移 します。 ※各操作画面の詳細は(?)ヘルプボタンでヘルプ画面を起動して確認して下さい。
電子メールの基本操作
Live@edu メールのメール操作画面の基本操作について説明します。 項 画面イメージ 操作内容 1 メール操作画面 ①ツールバー メールを利用するための必要な機能が集約されています。また更に詳 細なコマンドを利用することができます。 ②お気に入りフォルダー フォルダーのシュートカットです。頻繁に利用するフォルダーを登録 しておくことですばやくアクセスできます。 ③すべてのメールフォルダー ビューで利用可能なフォルダーの一覧を表示できます。 ④検索フォルダー クエリーに一致するメールアイテムを一覧で表示する仮想フォルダ ーです。 ⑤クイック検索 検索ボックスにキーワードを入力して検索を行うと、キーワードを含 むメールの一覧を表示します。 ⑥メッセージ一覧 選択したフォルダー、検索した結果に含まれるメールの一覧が表示さ れます。スレッド表示を搭載し、同じスレッドにまとめて表示されま す。 ⑦閲覧ウィンドウ メッセージ一覧で選択したメールのプレビューが表示されます。②
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2 【メールの新規作成】 [新規作成]→[メッセージ] 複数のアドレスを入力する場 合は”;”で区切って入力し ます。 3 【署名の作成】 [オプション]→[すべてのオ プション]→「設定」 ※各操作画面の詳細は(?)ヘルプボタンでヘルプ画面を起動して確認して下さい。 添付ファイルの追加 画像の挿入 アドレス帳の表示 署名の挿入 メッセージ形式の変更
パスワード変更
Live@edu メールでのパスワード変更について説明します。 項 画面イメージ 操作内容 1 オプションから「すべてのオ プションを表示…」をクリッ クします。 2 実行できる他の処理へのショ ートカットから 「パスワードを変更する」 をクリックします。3 中段の『パスワード』の右側 にある「変更」をクリックし ます。 4 変更前のパスワードと 新しいパスワードを入力しま す。 ※パスワードは 8 文字以上 で設定することを推奨し ます。
5 設定が完了するとアカウント の概要の画面に戻ります。
ヘッダーメニューの「メール」 をクリックするとメール操作 画面に遷移します。
パスワードを忘れた場合
パスワードを忘れてしまった場合の対処方法について説明します。 ※事前に連絡先メールアドレスや携帯メールアドレス、秘密の質問を設定しておく必要があります。 ※事前に設定した連絡先メールアドレス等の状況により表示内容が異なります。 項 画面イメージ 操作内容 1 サインイン画面から 「アカウントにアクセスでき ない場合は、ここをクリック してください」 をクリックして下さい。 2 『パスワードを忘れた』を選 択し、「パスワードをリセット します」をクリックします。3 Windows Live ID 欄にメールア ドレスを指定し、画像認証文 字を入力して下さい。 4 事前に連絡用メールアドレス を設定している場合: リンクを電子メールで受け取 るを選択します。 ⇒連絡用メールアドレスに パスワード再設定の URL が 通知されます。
5 事前に携帯電話メールアドレ スを設定している場合: 『コードの送信』をクリック すると携帯電話のメールアド レスにコード番号を通知しま す。そのコード番号をコード の入力欄に入力して下さい。 6 カスタマーサポートを選択し た場合:
7 カスタマーサポートを選択し た場合: パ ス ワ ー ド を 設 定 し た い Live@edu のメールアドレスと 連絡用のメールアドレスを 入力して下さい。 8 カスタマーサポートを選択し た場合: 本人確認の情報を入力して下 さい。 ⇒連絡用メールアドレスに パスワード再設定の URL が 通知されます。
9 事前にセキュリティの質問 (秘密も質問)を設定してい て連絡用メールアドレス等を 設定していない場合: 秘密の質問の答えで本人を確 認します。 ⇒パスワード再設定画面に 遷移します。 10 パスワード再設定の URL 通知 例です。 実際に通知される内容と文言 等が異なる場合があります。
パスワードの替わりに一時使用コードを入力する場合
パスワードの替わりに一時使用コードを入力する方法について説明します。 ※事前に携帯メールアドレスを設定しておく必要があります。 項 画面イメージ 操作内容 1 サインイン画面から 「サインインするための一時 使用コードを取得します」 をクリックして下さい。 2 コードをお持ちでない場合は 「ここで取得できます」 をクリックして下さい。3 Windows Live ID 欄にメールア ドレスを指定し、携帯電話メ ールアドレスに事前に設定し た携帯メールアドレスを入力 して下さい。 その後[コードの送信]をクリ ックします。 ⇒携帯メールアドレスに コード番号が通知され ます。 4 前項の既にコードをお持ちの 場合はここに入力して下さい をクリックし、この画面を表 示させます。 Windows Live ID 欄にメールア ドレスを指定し、一時使用コ ードには、携帯に通知された コ ー ド 番 号 を 入 力 し て 下 さ い。 ※パスワードを忘れた場合は サインイン後に再設定して下 さい。
転送とリダイレクト
メールの転送設定およびリダイレクト設定について説明します。転送 と リダイレクト について
『転送』
転送先:C では、利用者:B から転送されたものとして表示されます。 メールの件名に「FW:」が付加され送信元:A については、本文に詳細が追記されます。 このメールに返信すると利用者:B に送信されます。『リダイレクト』
転送先:C では、送信元:A から転送されたものとして表示されます。 このメールに返信すると送信元:A に送信されます。 Outlook Live 送信元:A 利用者:B 転送先:C 返信 Outlook Live 送信元:A 利用者:B 転送先:C 返信『転送』の場合 項 画面イメージ 操作内容 1 オプションから「すべてのオ プションを表示…」をクリッ クします。 2 【転送】の設定 実行できる他の処理へのショ ートカットから 「電子メールを転送する」 をクリックします。
3 転送先のメールアドレスを 設定します。 ※指定できるアドレスは1つ のみです。 『リダイレクト』の場合 項 画面イメージ 操作内容 1 オプションから「すべてのオ プションを表示…」をクリッ クします。
2 【リダイレクト】の設定 右側サイドメニューから 「電子メールの整理」を クリックします。 3 「受信トレイのルール」から 「新規作成」をクリックしま す。
4 「メッセージの到着時、およ び」 に [すべてのメッセージ に適用] を選択します。 5 「実行する処理」に [メッセ ー ジ を 次 へ リ ダ イ レ ク ト す る] を選択します。 その後「人の選択」をクリッ クします。
6 アドレス帳からリダイレクト 先のメールアドレスを指定す るか、[宛先->] に直接アドレ スを指定します。 “;”で区切って複数のアド レスを入力することができま す。 7 「保存」をクリックします。
8 「はい」をクリックします。 9 ルールの名称は、項 7 で「そ の他のオプション」をクリッ クして設定することができま す。 『受信トレイのルール』の機 能で条件付き転送や振分設定 が可能です。
他のメールアカウントに接続
Gmail 等 他のメールアカウントに接続しメール送受信を行う設定ついて説明します。 項 画面イメージ 操作内容 1 オプションから「すべてのオ プションを表示…」をクリッ クします。 2 「 接 続 さ れ て い る ア カ ウ ン ト」をクリックします。3 「新規作成」をクリックして 下さい。
4 接続したいメールアドレスと
パスワードを設定し「次へ」 をクリックします。
5 正常に接続された画面です。 「終了」をクリックして下さ い。 6 接続設定が完了すると指定し たメールアドレスに接続して メールのダウンロードが開始 されます。 ダウンロード完了後も 1 時間 毎に新着メールを確認し、新 着メールがあればダウンロー ドします。 (更新)ボタンをクリック すると即時に新着メールを確 認します。 ※既定の返信アドレスを 変更することができます。 ※一度解除して再接続を行う と受信済みのメールも再度 ダウンロードするので メールが二重になります。
7 【接続エラーの場合】 SSL 接続できなかった場合、 またはサーバアドレスを取得 できなかった場合等エラー画 面が表示されます。 8 【接続エラーの場合】 「POP」または「IMAP」をクリ ックして詳細入力画面を表示 させることができます。
9 【接続エラーの場合】 詳細情報を入力して接続を試 みて下さい。