国民医療費の推移
億円
300000
350000
国民医療費
年度
S
61
H
3
H
8
H
13
H
18
金額(億円)
170,690
218,260
284,542
310,998
331,276
1 医療費適正化の背景
抜粋:厚生労働省:平成18年度国民医療費の概況について
※S61~H18の21年間で、金額で16兆(年平均76百億円)、増加率では194%(年平均9.2%)の増加。
0
50000
100000
150000
200000
250000
300000
S61 S62 S63 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18
1人当たり国民医療費の推移
年度
S
61
H
3
H
8
H
13
H
18
金額(千円)
140.3
176.0
226.1
244.3
259.3
250
300
1人当たり医療費
千円
抜粋:厚生労働省:平成
18年度国民医療費の概況について
0
50
100
150
200
250
S61 S62 S63 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18
※S61~H18の21年間で、金額で119千円(年平均5.6千円)、増加率では185%(年平均8.8%)の増加。
医療・介護サービスの質の向上・効率化プログラムについて(一部抜粋)
具体的取組の概要 主な目標・指標 政策手段
(1)予防重視の観点
1.生活習慣病対策の推進
・平成27年度までに、メタボリックシンドローム(内
臓脂肪症候群)の該当者及び予備群を平成20年
度比で25%以上減少(平成24年度までに10%以
上減少)
○新健康フロンティア戦略に沿って、各界各層を巻
き込み、国民運動を展開
○平成20年度から、メタボリックシンドロームに着目
した特定健診・特定保健指導を推進
(2)サービスの質向上・効率化の観点
3.平均在院日数の短縮
・平成27年度までに、平均寺院日数について、全
国平均と最短の県の差を半分に
(平成24年度までに差を3分の1短縮)
○平成20年度から、国・都道府県において、平均在
院日数の短縮等に係る目標を掲げた医療費適正化
計画(5ヶ年計画)を策定
・平成20年度までに、全都道府県において、新た
な医療計画を策定、主要な疾病ごとに急性期、回
○いわゆるターミナルケアを含め、自宅、ケアハウ
ス、有料老人ホーム等の在宅で療養を望む人の希
4.在宅医療・在宅介護の推進と住宅政
策との連携
な医療計画を策定、主要な疾病ごとに急性期、回
復期から在宅療養までの一貫した医療連携体制
を明示
・平成20年度までに、全都道府県において、地域
ケア体制整備構想を策定、地域ケアの将来像を
明記
ス、有料老人ホーム等の在宅で療養を望む人の希
望に応える体制づくり
○地域における高齢者の生活の継続を支援するた
め在宅生活への移行や在宅ケアの充実
○在宅医療・在宅介護の推進につき住宅政策と連
携
8.後発医薬品の使用促進 ・平成24年度までに、後発医薬品のシェア(数量ベースで16.8%[平成16年度])を30%(現状から
倍増)以上に
○情報提供・安定供給についての後発医薬品メー
カーに対する指導の徹底、国民や医療関係者に対
する先発医薬品との同等性等についての情報提
供・啓発等
○処方せん様式の変更の効果の検証結果を踏まえ
た使用促進のための効果的な措置
(3)診療報酬体制等の抜粋
15.健康情報の効率的な利活用等のた
めのIT化の推進
・平成22年4月までに、8割以上、平成23年4月
までに、原則全てのレセプトをオンライン化
○「医療・健康・介護・福祉分野の情報化グランドデ
ザイン」(平成19年3月27日厚生労働省)の着実な
実施
抜粋: 第2回高齢者医療制度に関する検討会 より
5.関係方面への積極的な発信
・保険者間の連携のもと、医療費や健診データの分析結果も活か
し、中央社会保険医療協議会をはじめ関係方面に対して、事業主・
加入者の立場に立った保険者としての意見を積極的に発信してい
く。
6.調査研究の推進
・保険者機能の強化のための基盤の整備を図るため、有識者に参画
をもとめ、国内や諸外国の保険者の取組みに関する情報を収集・整
理するとともに、医療費適正化や医療の質の確保及び医療費データ
等の分析などにおける保険者の役割や推進方策等に関して調査研究
を実施する。
1.地域の医療費の分析の推進
・各都道府県の医療費や健診結果の状況を集計・分析し都道
府県ごとにレーダーチャート等を作成し、加入者等に情報提
供を行う。また、医療の質やコスト等に関するデータの収集
やデータベースの充実を図るとともに、さらに詳細な情報が
提供できるよう、情報収集・分析の手法に関して検討を進め
る。
2.後発医薬品の使用促進
・後発医薬品については、加入者が安心して使用できるよう、
加入者の視点から、ホームページや各種お知らせ、医療費通
知を活用し、広報を推進する。
「協会けんぽ」アクションプラン
抜粋: 全国健康保険協会HPより
地域の医療費等
の分析の推進
後発医薬品の使
用促進
インターネット
を通じた医療費
通知の実施
保健指導の効
果的な推進
関係方面への
積極的な発信
調査研究の
推進
を実施する。
・これらの成果を踏まえ、さらに保険者機能の強化のための調査研
究を推進するとともに、具体的な取組みに活かしていく。
知を活用し、広報を推進する。
・後発医薬品の使用に関する患者の意思表示を容易にする、
「ジェネリック医薬品希望カード」を配布する。
・生活習慣病に重点を置き、後発医薬品に切り替えた場合の
自己負担額の削減効果等を通知するサービスについて、実施
方法や体制等について検討を進める。
3.インターネットを通じた医療費通知の実施
・希望者に対してインターネットを通じた医療費通知サービ
スについて、個人情報保護やセキュリティの確保には十分に
留意の上で実施する。(21年1月~)
4.保健指導の効果的な推進
・平成20年度から開始した特定保健指導について、生活習慣
病のリスクに応じた行動変容の状況や予防の効果を評価、検
証し、効果的な保健指導の実施を進める。