2.送り状発⾏方法
2.送り状発⾏方法
ログインして、送り状を発⾏するだけです!出荷の指⽰が⼊りましたら、プリンタに送り状ラベルをセットされてから本作業を開始してください。 本紙を日頃の運用にお役⽴てください1.ログイン方法〜件数確認方法
1.ログイン方法〜件数確認方法
①:【⼊⼒】
IEのアドレスバー部分に、 https://wscs.e-nekosolution.net/WebMain と⼊⼒します。②:【⼊⼒】
別送されている「Web出荷コントロール サービス登録情報」を確認し、 荷主ID〜端末パスワードを⼊⼒します。③:【左クリック】
[開始]ボタンをクリックします。④:【左クリック】
[件数取得]ボタンをクリックし、各項目の 件数を取得します(⻘枠内)。 “:”は、”け”のキーで ⼊⼒できます。 “/”は、”め”のキーで ⼊⼒できます。 お気に⼊りに登録する際は この画面を登録してください。⑤:【左クリック】
[送り状ラベル発⾏]ボタンをクリックします。⑥:【⼊⼒】
出荷予定日の範囲を指定します。⑦:【左クリック】
[抽出]ボタンをクリックします。⑧:【左クリック】
[OK]ボタンをクリックします。 出荷依頼があるのに抽出されない場合 出荷予定日の範囲が誤っている可能性 がございます。修正して抽出してください。⑨:【左クリック】
⑨-1 [選択]をチェックします。 ⑨-2 [印刷]ボタンをクリックします。⑩:【左クリック】
印刷されたことを確認されましたら、 [戻る]ボタンをクリックします。 以上で送り状印刷作業は完了です。 お荷物の準備を⾏い、出荷業務を⾏ってください。 よくいただくご質問については、次ページを参照してください。~
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~Web出荷コントロールサービス
出荷コントロールサービス
出荷コントロールサービス
出荷コントロールサービス(以下
(以下
(以下
(以下
本システム
本システム
本システム
本システム)で行う主な作業について~
)で行う主な作業について~
)で行う主な作業について~
)で行う主な作業について~
よくいただくご質問 目次
1.送り状をA5用紙(レーザープリンタのみ可)で出⼒したい
2.真荷主(出荷指示元)からの出荷依頼はどのように⼊ってくるか知りたい
3.送り状印刷画面で"出荷予定日の範囲に過去日付を指定できません"と表示される
4.送り状にバーコードや二次元コードが印字されない
5.送り状を再発⾏したい
6.送り状ラベルを使い切ってしまった
7.出荷指示情報の詳細を把握したい
8.プリンタの給紙⼝を変更したい
1.送り状をA5用紙(レーザープリンタのみ可)で出⼒したい
レーザープリンタ用A5マルチ伝票を使用される方は、本番運用開始時に必ず本番運用環境にて以下操作を⾏ってください。 本作業を実施する事で、A5サイズの送り状を印字できるようになります。(1度きりの作業です。)①:【左クリック】
[送り状ラベル発⾏]ボタンをクリックします。②:【左クリック】
②-1抽出後、[選択]にチェックします。 ②-2[A5用紙位置合わせ]をクリック します。③:【左クリック】
③-1[位置合わせ方法]をクリックし、 位置調整方法を確認します。 ③-2各種プレビュー・印刷ボタンより 印字位置を調整します。④:【左クリック】
位置合わせ完了後、[位置合わせが完了し ています]にチェックします。⑤:【左クリック】
[戻る]ボタンにチェックします。⑥:【左クリック】
[B2用紙選択]より、「A5用紙(320)」送り 状の用紙種類が選択できるようになります。 A4サイズの送り状に戻したい場合 B2用紙選択にてA4用紙(220)を選択する ことで、A4サイズで印刷することができます。 回答 回答回答 回答 新規送り状データを抽出した際に設定が できます。まだ印刷されていない送り状デー タが存在するときに⾏ってください。2.真荷主(出荷指示元)様からの出荷依頼はどのように⼊ってくるか知りたい
②真荷主(出荷指示元)様と、受注/伝票発⾏の締め時間を決める。 ⇒特に連絡せずに、締め時間以降に本システムへログインし、 発荷主(サプライヤー)様が出荷件数を把握する運用になります。 ①発荷主(サプライヤー)様へ、メールにて告知する。 ⇒真荷主(出荷指示元)様が本システムに出荷指示をあげた際に、 本システムより自動的にメールが送信されます。 ※利用希望を頂いた発荷主(サプライヤー)様のみ対象です。 ③FAX,電話・メールでお知らせする。 ⇒出荷指示を真荷主(出荷指示元)様から発荷主(サプライヤー)様へ FAX,電話,直接メールでお知らせします。 ④本システムのお知らせメモ機能を使用する。 ⇒本システムのTOP画面にある メモ機能(真荷主(出荷指示元)様の機能)にて お知らせを提示することが可能です。例:①発荷主(サプライヤー)様へ、メールにて告知する場合
送信者 : wscsinfo@nekonet.co.jp
件名
:[真荷主名]【Web出荷】出荷指示取込通知
※上記送信者のアドレスをアドレス帳に登録することをお勧めします。 ※登録がされていない場合、自動的に迷惑メールとして振分けられる可能性があります。 ※真荷主(出荷指示元)様の運用方法により、出荷指示の確認方法が決められております。 大変お手数ではございますが真荷主(出荷指示元)様へ直接お問合せください。 以下4点は主に⾏われている方法になります。 回答 回答回答 回答3.送り状印刷画面で"出荷予定日の範囲に過去日付を指定できません"と表示される
指定されている出荷予定日を過ぎてしまった(過去日になってしまった)のが原因です。出荷予定日が過ぎてしまった送り状を発⾏する際には、 出荷日の指定を「出荷予定日印刷」から「指定日付印刷」に変更しましょう。③:【左クリック】
出荷日を [指定日付印刷]を選択します。右側で指定されている年⽉ 日が出荷日となります。選択が完了しましたら、印刷処理を⾏ってくださ い。①:【左クリック】
「出荷予定日の範囲に過去日付を指定できません」と表示されますの で、[OK]ボタンをクリックします。②:【確認】
出荷日に選択されている内容を確認します。 [出荷予定日印刷]が選択されている場合は変更が必要です。 何日を指定すればいいの? 送り状を印刷する日から未来日付(30日先)までの日付をご指定く ださい。 回答 回答回答 回答4.送り状にバーコードや二次元コードが印字されない
印字内容をチェックできる「プレビュー画面」からの印刷を⾏いますと、バーコードや二次元コードが印字されません。 画面を一つ戻り、[印刷]ボタンから送り状を印刷してください。①:【確認】
プレビューは印字内容を確認する画面です。 画面の[プリンタ]マークをクリックしてはいけません。 プレビューから印刷した送り状は使えないの? ヤマト運輸のセールスドライバーがお荷物をお預かりする際に必 要なバーコードや二次元コードが印刷されません。そのため、 お荷物をお預かりすることができません。②:【左クリック】
[戻る]ボタンをクリックします。③:【左クリック】
こちらの画面から、[印刷]ボタンをクリックし、 送り状を印刷します。 送り状にバーコード、二次元コードが印字されていることを ご確認ください。 回答 回答回答 回答5.送り状を再発⾏したい
「紙詰まりしてしまった」「送り状を無くした、汚してしまった」等の場合、本システムより送り状を再発⾏して出荷してください。 方法2.送り状再発⾏(伝票番号指定) ※個別出しに便利です。 方法2.送り状再発⾏(伝票番号指定) ※個別出しに便利です。 方法1.送り状再発⾏(履歴選択) ※まとめ出しに便利です。 方法1.送り状再発⾏(履歴選択) ※まとめ出しに便利です。①:【左クリック】
[送り状再発⾏(履歴選択)]ボタンをクリッ クします。②:【左クリック】
印刷したい日付をクリックします。 もっと古い情報を再印刷したい 新規印刷履歴基準日の範囲を広げ、 [抽出]ボタンをクリックしてください。③:【左クリック】
③-1印刷対象が表示されますので、 1件もしくは複数件選択します。 ③-2[印刷]ボタンをクリックします。 出⼒連番指定で印刷できます 出⼒連番の開始〜終了番号を指定し、 [選択]ボタンをクリックすることで、まとめて 選択することが可能です。 (左図⻘枠)①:【左クリック】
[送り状再発⾏(伝票番号指定)]ボタン をクリックします。②:【左クリック】
[送り状種別]を選択します。③:【⼊⼒】
[送り状番号]を⼊⼒します。(12桁)④:【左クリック】
[抽出]をクリックします。 送り状番号が分からない 送り状番号が分からない場合は、個別 ピッキングリストをご確認いただくか、 方法1.送り状再発⾏(履歴選択) より再発⾏を⾏ってください。④:【左クリック】
[印刷]をクリックします。 再発⾏した際には必ず「再発⾏後の送り状」をお使いください! 送り状を再発⾏した場合は、「再発⾏後の送り状」をご利用ください。後から「再発⾏前の送り状」が⾒つかっても使用せず、必ず破棄してください。 本システムにて不具合が発⽣する可能性があります。 回答 回答回答 回答6.送り状ラベルを使い切ってしまった
お使いになられている送り状ラベルの種類によっては、ヤマト運輸のセールスドライバーで手配できるもの(※下記画像参照)と、 真荷主(出荷指示元)様で手配するものと分かれています。 下記画像の送り状ラベル以外をお使いの場合、ヤマト運輸のセールスドライバーや担当センター店では持ち合わせていない特殊な送り状ラベルとなります。 恐れ⼊りますが、真荷主(出荷指示元)様へご連絡いただき、送り状ラベルを手配してください。<ヤマト運輸担当セールスドライバー、担当センター店にて手配可能な送り状ラベル>
<ヤマト運輸担当セールスドライバー、担当センター店にて手配可能な送り状ラベル>
発払いレーザー 品番:220 コレクトレーザー品番:205 A5マルチレーザー品番:320 発払いサーマル 品番:230 コレクトサーマル品番:240 A5インクジェット品番:395 回答 回答回答 回答7.出荷指示情報の詳細を把握したい
個別ピッキングリスト機能を用いて、真荷主(出荷指示元)からの出荷指示情報を確認することができます。①:【左クリック】
[個別ピッキングリスト] をクリックします。 出⼒対象とは 出⼒対象で選択することで、送り状を発 ⾏する前と後を選択することができます。 (左図⻘枠)③:【左クリック】
[抽出]ボタン をクリックします。④:【左クリック】
④-1[選択]にチェックします。 ④-2[プレビュー/印刷]ボタンを クリックします。 個別ピッキングで確認できること 届け先・商品・数量・配達希望日・のし区分等、出荷に関することが確認することができます。 回答 回答回答 回答②:【⼊⼒】
[出荷予定日の範囲]に日付を⼊⼒しま す。⑤:【左クリック】
プレビューが表示されます。 印刷される場合は、[印刷]ボタンをクリッ クします。8.プリンタの給紙⼝を変更したい 1/3
お使いのプリンタの給紙⼝を変更する方法をご案内します。②:【左クリック】
Windowsの「スタート」をクリックし、 [コントロールパネル]をクリックしま す。 お使いのプリンタによっては設定が特殊である場合がございます。 本マニュアルでは、プリンタドライバの追加方法と、給紙⼝の変更方法の一般的なご案内をしております。 お使いのプリンタによって、マニュアルと異なるところ、ならびに設定が異なる場合がございます。その場合は恐れ⼊りますが、プリンタ会社にお問い合わせください。①:【確認】
例:⽩紙用紙はカセット、送り状 は手差しから給紙したい場合など にプリンタドライバを追加します。③:【左クリック】
[デバイスとプリンタ]をクリックします。④:【右クリック】
プリンタの上で右クリックをします。⑤:【左クリック】
[プリンタのプロパティ]をクリックしま す。ドライバ
ポート
⑥:【確認】
[詳細設定]タブの[ドライバー]を 確認します。⑦:【確認】
[ポート]タブのポートにチェックが ⼊っている名前を確認します。⑧:【確認】
確認したドライバとポートは後程使 用しますのでを控えてください。 例)FX AprosPort-IV C4470 例)USB001、192.168.1.1108.プリンタの給紙⼝を変更したい 2/3
⑨:【左クリック】
何もプリンタドライバを選択してい ない状態で、[プリンターの追加]を クリックします。⑩:【左クリック】
[ローカルプリンターを追加します] をクリックします。⑪:【左クリック】
前ページで控えたポートを選択し、 [次へ]をクリックします。⑫:【左クリック】
お使いのプリンタ会社を製造元か ら選択し、前ページで控えたプリン タを選択し、[次へ]をクリックします。⑬:【左クリック】
[現在インストールされているドライ バを使う]を選択し、[次へ]をクリッ クします。⑭:【⼊⼒】
プリンター名を⼊⼒し、[次へ]をク リックします。 ※分かり易い名前 (Web出荷用)をお勧めします。⑮:【左クリック】
[通常使うプリンターに設定する]に チェックせずに、[完了]をクリックし ます。⑯:【左クリック】
作成したプリンタを右クリックし、[プ リンターのプロパティ]をクリックしま す。8.プリンタの給紙⼝を変更したい 3/3
作成したプリンタドライバは、必ず印字位置の調整を⾏う必要がございます。 操作方法は、 Web出荷コントロールサービス初期設定マニュアル 4-4.プレビュー画面の設定(プリンタの設定・位置調整) をご参照ください。 ここから先は、プリンタの種類によって画面が異なります。 【給紙元】や【用紙トレイ選択】等をお探しの上、設定してください。 お使いのプリンターの具体的な設定方法は、プリンタ各社のホームページな どでご確認ください。⑰:【左クリック】
印刷設定の[トレイ排出]タブから [用紙トレイ選択]を 「手差し」 や 「カセット」へ変更し、「手差し設 定」をクリックします。⑱:【左クリック】
手差し設定画面の「手差し用紙 種類」を「厚紙」へ変更し[OK] をクリックします。⑲:【左クリック】
「詳細設定タブ」から、[標準の設 定]をクリックします。 ⑰〜⑱の作業を繰り返します。 以上でプリンタドライバの追加は完了です。 開いたデバイスとプリンタの画面を閉じてください。Copyright © Yamato System Development Co., Ltd. 2016. All rights reserved. ■本書に記載されている会社名、商品名、製品名などは一般に各社の登録商標または商標です。本書中では ®、TM マークは明記しておりません。 ■本書の内容は著作権上の保護を受けています。 著作権者による許諾を得ずに、本書の一部または全部を無断で転載することは禁じられております。