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平成13年度10月   定例教育委員会会議録   第( 九 )回

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Academic year: 2021

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平成 30 年5月 教育委員会会議録 第6回 1 日 時 平成 30 年5月 17 日(木) 9時 30 分~12 時 10 分 2 場 所 教育長室 3 出 席 者 教育長 太田耕樹 委 員 松村英勝・垰本友造・平沖純子・向井智恵 4 出席職員 河本教育次長・新谷学校教育課長・福嶋生涯学習課長・藤原主幹 肥田係長(記録者) 開会 太田教育長 開会を宣する。 1.教育長報告 (1) 西部教育事務所管内教育長、部・課長等会議について 会議録及び配付資料抜粋により、概要説明。 (2) 全国町村教育長会 定期総会・研究大会について 会議記録により、概要説明。 2.議題 (1) 議案第9号: 平成 29 年度坂町教育委員会事務点検・評価報告書について 河本教育次長、新谷学校教育課長及び福嶋生涯学習課長から、原案について 概要説明し、議決を諮る。 (垰本委員) 林評価委員が評価結果の妥当性等により示した評価を受けて、坂町教育委員 会としての自己評価を変更するのか。 (河本教育次長) 平成 30 年度に係る自己評価の参考としたい。 (垰本委員) 自己評価がBとなっている項目について、林評価委員が評価結果の妥当性を Cとしていても、今年度は変更しないという事で良いか。 (新谷学校教委課長) 今年度は変更しない。この評価区分であるAからDについては、これまでも

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自己評価したものが妥当なのかどうか、また次年度に向けて評価の指標をどの ようにすれば良いのかを指導いただきたく、評価委員に見ていただいた。その 中で、評価結果の妥当性及び改善策の有効性について評価指標を用い、我々が 難しさを感じている内容を踏まえた上で、評価委員としての見解を示していた だいた。これを次年度の評価にどのように反映させていくのかを明確に決めて おく必要があると考えている。 (垰本委員) 自己評価がCで評価の妥当性がCとなっているのは、評価委員としては『自 己評価はBで良いのではないか』という思いからではないかと思う。 (太田教育長) 坂町の評価のあり方に対してCという事でだと思う。『これはBで良いのでは ないか』という意味合いであり、自己評価Cの妥当性が本当にあるのか、目標 値に対する実績値の誤差の範囲は見ないのか、これらの評価について、評価基 準や評価の仕方を考える必要があるのではないか。という「評価結果の妥当性 C」という事だと思う。また、「改善策の有効性」について、『この改善策で本 当に高まるのか』という評価なので、この評価が低い場合は真摯に受け止めて いかなければならない。これは単年度による取組の事業評価であり、5年後の 計画を毎年「できた」「できなかった」というやり方は矛盾が生じているように 感じる。坂町まち・ひと・しごと創生総合戦略で示した計画と、教育委員会の 経営計画のリンクした部分の整合性を整理していかないと、評価する段階で難 しさは生じるのだと考えている。教育は数字だけで表すのは難しいというのを 理解してもらわなければならない。ただ、この評価表を真摯に受け止めて、客 観的に捉え、考えていかなければならないとも思っている。 (藤原主幹) 「確かな学力の向上を図る。」の改善策について、4項目を挙げているが、そ れぞれに具体的な方法を考えており、実行しようとしている。しかし、ここに 記載する際は大きな括りとして4項目を記載しているので、この改善策が甘い と捉えられるのも仕方ないと思っている。 (平沖委員) 「図書館の活用の増進に努める。」の目標値及び実績値欄には、視聴覚資料を 含むと記載があるが、評価欄にはないがどうか。 (福嶋生涯学習課長) 記載漏れである。

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(新谷学校教育課長) これまでも協議してきた、「4 点検評価の方法」にある指標について、どう するか。 (太田教育長) それぞれの区分に指標が2つある。客観性と妥当性のそれぞれで見取る指標 が記載されているので、評価を難しくしているのだと思う。私は、妥当性を見 取る指標で良いと思っている。これは、次年度に向けて指標を見直していく必 要がある。 (平沖委員) B評価の「ほぼ達成された」という表現は、到達していなくてもそれに準ず る値であれば良いということなのか。しかし、C評価には「達成されなかった」 と記載されているので、少しでも達成できなかったらこれに当てはまってしま う。このCの一部分はBに含まれるという形になるのか。 (太田教育長) それが妥当性の見取りとなる部分だと思う。客観性の見取りとなれば、少し でも下回ればCとなる。そうなると町議会議員から「Bで良いのではないか」 という声をいただく。その場合「指標を見直します。」という回答しかできない。 しかし、指標を見直せないという事実がある以上、点検評価を改善していくし かない。例えば、5年先までに達成は可能な域まで到達していると見取れれば、 B評価にする事もできると思う。県平均の5ポイント上回るというのが、毎年 の目標ではなく、どこかの年度に5年先を見据えて立てられているのであれば、 1年間1ポイントずつ上がっていけば良いことになる。それを我々の中での指 標として位置づけていれば、その年に前年より1ポイント上回っていればB評 価だし、既に計画当初の数値を5ポイント上回ったのであればA評価で良い、 という整理をしていかないと、少しでも下回ればバッサリ切ってC評価となる のです、という説明をしなければならない。ただ、現在の点検評価の指標では 客観性と妥当性のどちらで評価するのか分かりにくい。今の学習指導要領が改 定される前は、「客観性を重視した」とか「客観的に」という評価方法であった が、改訂後は「妥当性」「妥当的」に変更となった。林評価委員が「数字では、 なかなか評価できない」という評価の根源だと感じている。 (平沖委員) 結果だけでなく、全体的に見て評価するということですね。 (太田教育長)

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も、自然と勉強を行い、力は着いてくる。そのプロセスをどのように評価して いくかが、現在の教育の中での評価方法となっている。客観的に評価して、「ダ メなものダメ」と線引きした評価であれば、その旨を事前に説明した上で示さ ないといけないと思う。その場合、改善策としてはシビアな内容となり、教育 ではなくなると思う。それらを踏まえると、私は妥当性の評価指標のみを記載 する方が望ましいと考えている。この評価方法だけでなく、評価項目に対する 評価指標についても、今後、見直す必要があると考えている。 (松村委員) これは、来年度に向けて見直していくということで、今年度は現行の評価方 法で良いか。 (新谷学校教育課長) 今年度は、現行で進めてきたので、このままでお願いしたい。 (垰本委員) 「生涯スポーツの普及に努める。」の評価が両方ともC評価となっている。そ れに対する評価委員の「評価結果の妥当性」がCとなっているのは、概ね達成 できているのに「なぜC評価なのか」という意味が込められているのではない か。B評価としてはどうか。 (太田教育長) B評価で良いと思う。もし、「達成されていない部分があるのに、なぜB評価 となったか」という質問が出た時は、評価委員の意見を踏まえてB評価となっ た旨を説明すれば良いと思う。 ・ 自己評価、記載事項等を全員で再度確認する。 (松村委員) 以上の内容で、議決を諮り、その後、町議会への報告としたい。 各委員とも、異議なし。 (議決) (2) 議案第 10 号: 平成 30 年度坂町教育委員会経営計画、自己評価表について 河本教育次長、新谷学校教育課長及び藤原主幹、福嶋生涯学習課長から、原 案について概要説明し、議決を諮る。

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(垰本委員) 不登校の児童生徒数の割合について、坂中学校は町内で1校である。全国平 均と比較するのであれば、もう少し高い水準を目標としたい。 (太田教育長) 生徒指導上の諸問題に関しては、基本的には0件を目指し、0件となるのが 望ましいとされている。しかし、0件を目標にすると「なぜ、0件ではないの か」と批評される。どこの学校も0件を目指し、一生懸命取り組んでいる訳だ から、その取組が批評されない指標へと設定することが必要だと思う。また、 学力調査の目標値においても、5ポイント以上という設定も困難さを迎えてい るのではないかと思う。坂町まち・ひと・しごと創生総合戦略で示した計画と、 教育委員会の経営計画のリンクさせるのであれば、計画当初の平成 26 年度数値 に対する5ポイント以上を適用するべきではないか。毎年全国平均が上がって いる中で、それに対し5ポイント以上は大変だと思う。リンクをさせなくて良 いのであれば、5ポイント以上に捉われず、目標値を設定していくのも手段だ と思う。 (平沖委員) 毎年違うので、その年その年で比較しないといけないと思う。毎年のように 全国平均が上がっているのだから、全国平均を上回れば達成されたという評価 で良いのか。 (太田教育長) そのように思う。全国平均を上回れば「ほぼ達成された」と捉えB評価、5 ポイント以上であれば、A評価で良いのではないか。 (向井委員) 「5ポイント」という標記を無くしてはどうか。 (平沖委員) 「全国平均を上回る」だけで良いのかもしれない。 (垰本委員) ただ、「全ての教科」で上回るというのも大変だと思う。 (太田教育長) 本来は、「できた」ことを見取るのではなく、「できなかった」ことを見取る 趣旨で行われている学力調査であることを認識する必要がある。

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(新谷学校教育課長) だから、「できた」という数値ではなく、通過率 30%未満の子どもに対し、ど のような取組を行ったのかを林評価委員が指摘している。 (太田教育長) 平成 26 年度の全国平均値に対し、直近の全国平均値が5ポイント上回ってい るのであれば、目標値は全国平均値以上。3ポイント上回っていれば、その差 の2ポイント以上を目標値とする。という方法もある。 (藤原主幹) 平成 26 年度の実績値と直近の全国平均値の差を調査する。 (垰本委員) 全国学力・学習状況調査には、坂町が行っている標準学力調査のような標準 値というのはないのか。 (太田教育長) 基本的には6割である。6割通過していれば概ね定着していると捉え、6割 未満の子どもに対し、どのように取り組むのかを考えるようにしている。通過 率 60%未満の子どもを何%に引き上げる、30%未満の子どもを何人にする、と いうのが本来の趣旨である。ただ、これは次に考えていく課題として、今回は 坂町まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画時の数値と直近の差を目標値とさ せていただきたい。また、主体的な学びのアンケートの目標値の 85.0%は最終 的な目標なのか。アンケートを2回実施するのであれば、1回目と2回目を比 較した伸び率を目標値にしてはどうか。一人一人を大事にする視点からすると 伸び率だと思うし、それが教育だと思う。最初の意識から最後の意識が変わっ たという教育の中身が評価されることとなる。 (藤原主幹) 過去2年の実績を調査し、伸び率を出してみる。それを基に、目標値を設定 する。 (松村委員) 事務局で調査し目標値を一部修正する箇所はあるが、議決を諮りたい。 各委員とも、異議なし。 (議決)

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(3) 議案第 11 号: 平成 31 年度使用小・中学校教科用図書の採択基本方針について 藤原主幹から、坂町における教科用図書の採択基本方針及び採択に係る日程 等について概要説明し、議決を諮る。 各委員とも、異議なし。 (議決) 3.その他 (1) 学校選択制について 新谷学校教育課長から、坂町の学校選択制の実績について、概要説明。 (2) 平成 30 年度教育行政方針概念図(学校・生涯)について 藤原主幹及び福嶋生涯学習課長から、概要説明。 (3) 小学校運動会等について 新谷学校教育課長から、当日の流れ等について、概要説明。また、6月1日 の坂町議会産業文教委員会の小屋浦小学校訪問・授業観察について追加説明。 ・ 文科省発出「教科書採択における公正確保の徹底等について」により注意喚起 (松村委員) 本日の議題は以上だが、その他に何かあるか。 (垰本委員) 坂小学校の教頭先生が朝早くから夜遅くまで仕事をされている。また、休日 に森浜地区子供会の役員会にも出席され、役員一同とても喜んでいた。坂中学 校教頭先生も夜遅くまで仕事をされていると聞いた。坂町に赴任したばかりな ので覚える事等もあるのかもしれないし、がんばっていただけている事は感謝 しているが、体だけは大切にしてもらいたいと思う。 (太田教育長) 地域行事へ参加する事は良い事だと思う。しかし、どこかの部分を軽減して あげないと、健康面も含め職員管理上良くないと考えている。学校も地域行事 となれば「行きません。」と断る事はできない。だから、早朝と夜遅くなる業務 に対して何か配慮してあげなければならないと思う。

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(松村委員) 次回の教育委員会会議の日程を確認する。 6月 19 日(火) 午後から 学校訪問(場所は未定) 閉会 太田教育長 閉会を宣する。 上記、相違ないことを証するため、ここに署名する。 教育長 委 員

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