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マルチプレーヤー CDJ-2000nexus CDJ-2000 CDJ-900nexus Serato DJ 接続ガイド 1

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マルチプレーヤー

CDJ-2000nexus

CDJ-2000

CDJ-900nexus

「Serato DJ」 接続ガイド

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2

「Serato DJ」と接続する

準備すること

 「Serato DJ」と正しく接続するには、お使いのCDJのファームウェアを最新バージョンにアップデートしてく

ださい。ファームウェアのアップデートの方法については、弊社WEB サイト

http://pioneerdj.com/support/

)をご参照く

ださい。

 「Serato DJ」を最新バージョンにアップデートしてください。アップデートの方法・動作環境などについては、

Serato社のWEB サイト(

http://serato.com/

) をご参照ください。

 CDJ1台につき、USB ケーブルが1本必要になります。

接続のしかた

CDJとコンピュータを、USBケーブルで接続します(使用する台数分

)。

※ 「Serato DJ」は、CDJを最大4台まで接続できます。

(3)

「Serato DJ」のコントローラーとして使用する

接続が完了したら、各機器の電源を入れます。つぎに以下の手順でCDJを設定してください。

1

CDJ-2000をお使いの場合、CDJの[MENU]ボタンを1秒以上押して、[UTILITY]モードに入ります。ロー

タリーセレクターを使って[HID SETTING]の[ADVANCED]を選択します。ロータリーセレクターを押すと決

定です。[MENU]ボタンを押して、[UTILITY]モードを終了します。

2

CDJの[LINK]ボタンを押して、「CONTROL MODE」の「USB MIDI」を選択します。ロータリーセレクターを

押して決定します。CDJが「Serato DJ」に認識されます。

3

CDJの本体表示部に「DECK:1?」と表示されますので、ロータリーセレクターを回して、コントロールする

デッキ1~4を選択します。ロータリーセレクターを押すと決定です。

4

「Serato DJ」のVirtual deckをInternal mode(INT)にします。

(4)

4

CDJのボタンで「Serato DJ」を操作する

デフォルトの設定はつぎのとおりです。

■CDJ-2000nexus

CDJ-2000nexus Control Function

1 PLAY/PAUSE 再生のオン/オフを切り替えます。 2 CUE CDJ のCUE ボタンと同様に、キューポイントの設定をしたり、キューポイントに戻ったりできます。 3 SEARCH 早送り/早戻し。 4 TRACK SEARCH 次のトラックの先頭に進みます。 / 再生中のトラックの先頭に戻ります。 5 JOG DIAL スクラッチやピッチベンドなどの操作ができます。 6 DIRECTION Censor のオン/オフを切り替えます。 7 SLIP スリップモードのオン/オフを切り替えます。 8 REC/CALL ホットキュー記録モードに切り替えます。 9 IN ループインポイントを設定します。ループ再生中に押すとループインポイントを調整でき、もう一度押すと ループインポイントの調整を終了します。

10 HOT CUE A/B/C キューポイント に移動します。記録モードのときは、キューポイントを現在の再生位置にセットします。 ※キューポイントがセットされていない場合は、記録モードで無くても、キューポイントを現在の再生位置 にセットします。

11 TIME MODE 経過時間と残り時間の表示を切り替えます。

12 QUANTIZE クオンタイズのオン/オフを切り替えます。

(5)

14 OUT ループアウトポイントを設定します。ループ再生中に押すとループアウトポイントを調整でき、もう一度押す とループアウトポイントの調整を終了します。 15 BROWSE ライブラリーをブラウズします。 16 RELOOP/EXIT ループ再生に戻る ( リループ)、またはループ再生を解除します。 17 LOOP MODE 1小節分のループをオンにします。 18 INFO トラック情報を表示します。

19 BACK ボタンを押すごとにカーソルがLibrary とCrates を移動します。

20 TAG TRACK/REMOVE 選択されている曲をPrepareパネルに追加します。

21 DISC EJECT 現在の曲をアンロードします。 ※ CDJ に入っている CD も排出されます。 22 ロータリーセレクター ライブラリーをスクロールします。ロータリーセレクターを押すと選択された曲の読み込み、もしくはカーソ ル位置への移動ができます。 23 NEEDLE SEARCH ニードルサーチパッドに指でタッチして曲をスクロールできます。 24 TOUCH/BRAKE ADJUST 再生が停止するまでの速度を調整します。 25 CUE/LOOP CALL 次または前のループスロットに移動します。 26 RELEASE/START ADJUST 通常の再生に戻るまでの速度を調整します。 27 MEMORY 現在のループスロットを上書きしないようにロックします。 28 JOG MODE ジョグダイヤルのモードを切り替えます。 29 JOG ADJUST ジョグダイヤルの回転負荷を調整します。

30 BEAT SYNC SYNC:Syncをオンにします。 MASTER:Syncをオフにします。

31 TEMPO テンポの可変範囲、+/-6、10、16、100 % を切り替えます。

32 DELETE 現在のループスロットを削除します。

33 MASTER TEMPO キーロックのオン/ オフを切り替えます。 34 TEMPO スライダー ピッチスライダーを調整します。 35 TEMPO RESET ピッチをゼロにリセットします。

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6

■CDJ-2000

CDJ-2000 Control Function 1 PLAY/PAUSE 再生のオン/オフを切り替えます。 2 CUE CDJ のCUE ボタンと同様に、キューポイントの設定をしたり、キューポイントに戻ったりできます。 3 SEARCH 早送り/早戻し。 4 TRACK SEARCH 次のトラックの先頭に進みます。 / 再生中のトラックの先頭に戻ります。 5 JOG DIAL スクラッチやピッチベンドなどの操作ができます。 6 DIRECTION Censor のオン/オフを切り替えます。 7 REC/CALL ホットキュー記録モードに切り替えます。 8 IN ループインポイントを設定します。ループ再生中に押すとループインポイントを調整でき、もう一度押すと ループインポイントの調整を終了します。

9 HOT CUE A/B/C キューポイント に移動します。記録モードのときは、キューポイントを現在の再生位置にセットします。 キューポイントがセットされていない場合は、記録モードで無くても、キューポイントを現在の再生位置に セットします。

10 TIME MODE 経過時間と残り時間の表示を切り替えます。

11 SOURCE SELECT 使用メディアを選択します(LINK/USB/SD/DISC)。

12 OUT ループアウトポイントを設定します。ループ再生中に押すとループアウトポイントを調整でき、もう一度押す とループアウトポイントの調整を終了します。 13 BROWSE ライブラリーをブラウズします。 14 RELOOP/EXIT ループ再生に戻る ( リループ)、またはループ再生を解除します。 15 4 BEAT LOOP 1小節分のループをオンにします。 16 INFO トラック情報を表示します。

(7)

18 TAG TRACK/REMOVE 選択されている曲をPrepareパネルに追加します。 19 ロータリーセレクター ライブラリーをスクロールします。ロータリーセレクターを押すと選択された曲の読み込み、もしくはカーソ ル位置への移動ができます。 20 DISC EJECT 現在の曲をアンロードします。 ※ CDJ に入っている CD も排出されます。 21 NEEDLE SEARCH ニードルサーチパッドに指でタッチして曲をスクロールできます。 22 TOUCH/BRAKE ADJUST 再生が停止するまでの速度を調整します。 23 CUE/LOOP CALL 次または前のループスロットに移動します。 24 RELEASE/START ADJUST 通常の再生に戻るまでの速度を調整します。 25 MEMORY 現在のループスロットを上書きしないようにロックします。 26 JOG MODE ジョグダイヤルのモードを切り替えます。 27 JOG ADJUST ジョグダイヤルの回転負荷を調整します。 28 TEMPO テンポの可変範囲、+/-6、10、16、100 % を切り替えます。 29 DELETE 現在のループスロットを削除します。 30 MASTER TEMPO キーロックのオン/ オフを切り替えます。 31 TEMPO スライダー ピッチスライダーを調整します。 32 TEMPO RESET ピッチをゼロにリセットします。

(8)

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■CDJ-900nexus

CDJ-900nexus Control Function

1 PLAY/PAUSE 再生のオン/オフを切り替えます。 2 CUE CDJ のCUE ボタンと同様に、キューポイントの設定をしたり、キューポイントに戻ったりできます。 3 SEARCH 早送り/早戻し。 4 TRACK SEARCH 次のトラックの先頭に進みます。 / 再生中のトラックの先頭に戻ります。 5 JOG DIAL スクラッチやピッチベンドなどの操作ができます。 6 DIRECTION 曲の再生方向を切り替えます。 7 SLIP スリップモードのオン/オフを切り替えます。 8 IN ループインポイントを設定します。ループ再生中に押すとループインポイントを調整でき、もう一度押すと ループインポイントの調整を終了します。 9 BEAT DIVIDE ループ・ロールの操作ができます。 10 QUANTIZE クオンタイズのオン/オフを切り替えます。 11 TIME MODE 経過時間と残り時間の表示を切り替えます。 12 USB STOP 使用しません。

13 SOURCE SELECT 使用メディアを選択します( rekordbox/LINK/USB/DISC)。

14 OUT ループアウトポイントを設定します。ループ再生中に押すとループアウトポイントを調整でき、もう一度押す とループアウトポイントの調整を終了します。 15 BROWSE ライブラリーをブラウズします。 16 RELOOP/EXIT ループ再生に戻る ( リループ)、またはループ再生を解除します。 17 4-BEAT LOOP 1小節分のループをオンにします。 18 INFO トラック情報を表示します。 (1秒間押し続けます。)

(9)

19 BACK ボタンを押すごとにカーソルがLibrary とCrates を移動します。 20 TAG TRACK/REMOVE 選択されている曲をPrepareパネルに追加します。

21 DISC EJECT 現在の曲をアンロードします。 ※ CDJ に入っている CD も排出されます。 22 ロータリーセレクター ライブラリーをスクロールします。ロータリーセレクターを押すと選択された曲の読み込み、もしくはカーソ ル位置への移動ができます。 23 TOUCH/RELEASE ADJUST 再生が停止するまでの速度を調整します。 24 CUE/LOOP CALL 次または前のループスロットに移動します。 25 MEMORY 現在のループスロットを上書きしないようにロックします。 26 JOG MODE ジョグダイヤルのモードを切り替えます。 27 DELETE 現在のループスロットを削除します。

28 BEAT SYNC SYNC:Syncをオンにします。 MASTER:Syncをオフにします。

29 TEMPO テンポの可変範囲、+/-6、10、16、100 % を切り替えます。

30 MASTER TEMPO キーロックのオン/ オフを切り替えます。 31 TEMPO スライダー ピッチスライダーを調整します。

参照

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