平 成 2 6 年 度 第 1 回 人 事 制 度 検 討 委 員 会 議 事 次 第 日 時 平 成 2 6 年 1 2 月 9 日 ( 火 ) 1 0 : 0 0 ~ 場 所 管 理 棟 大 会 議 室 議 事 1 . 人 事 制 度 検 討 委 員 会 に つ い て 2 . 本 機 構 に お け る 当 面 の 諸 課 題 ( 人 事 ・ 労 務 関 係 ) に つ い て 3 . 年 俸 制 の 導 入 に つ い て 4 . ク ロ ス ア ポ イ ン ト メ ン ト 制 度 の 導 入 に つ い て 5 . 給 与 改 定 に つ い て 6 . そ の 他 配 付 資 料 資 料 1 人 事 制 度 検 討 委 員 会 委 員 名 簿 資 料 2 人 事 制 度 検 討 委 員 会 規 程 資 料 3 本 機 構 に お け る 当 面 の 諸 課 題 ( 人 事 ・ 労 務 関 係 ) 資 料 4 - 1 国 立 大 学 に お け る 年 俸 制 の 導 入 に つ い て 資 料 4 - 2 高エネルギー加速器研究機構における年俸制制度について(たたき台) 資 料 5 - 1 ク ロ ス ア ポ イ ン ト メ ン ト 制 度 に つ い て ~ 文 部 科 学 省 の 取 組 状 況 ~ 資 料 5 - 2 ク ロ ス ア ポ イ ン ト メ ン ト 制 度 に つ い て 資 料 5 - 3 ク ロ ス ア ポ イ ン ト メ ン ト 制 度 に 関 す る 取 扱 い に つ い て 資 料 6 国 家 公 務 員 の 給 与 の 改 定 を 踏 ま え た KEK 職 員 給 与 の 改 正 内 容 ( 案 )
平成26年11月12日現在 区分 氏 名 備 考 委員長 野 村 昌 治 理事(人事労務担当) 1号委員 徳 宿 克 夫 素粒子原子核研究所・副所長 2号委員 田 中 万 博 素粒子原子核研究所・副所長 2号委員 田 内 一 弥 素粒子原子核研究所・技術副主幹 6号委員 瀬 戸 秀 紀 物質構造科学研究所・副所長 2号委員 足 立 伸 一 放射光科学第二研究系・研究主幹 2号委員 小 菅 隆 物質構造科学研究所・技術副主幹 6号委員 内 藤 富 士 雄 加速器第二研究系・研究主幹 3号委員 赤 井 和 憲 加速器第三研究系・研究主幹 3号委員 大 越 隆 夫 加速器研究施設・技術調整役 6号委員 金 子 敏 明 計算科学センター長 4号委員 山 中 将 機械工学センター長 4号委員 平 雅 文 共通基盤研究施設・技術調整役 6号委員 東海 キャンパス 齊 藤 直 人 東海キャンパス所長 5号委員 根 本 光 宏 管理局長 7号委員 德 田 次 男 総務部長 8号委員 その他 ― (機構長が必要と認める者) 9号委員 ※任期(2~4号、6号、9号委員):平成27年3月31日まで 共 通 管理局
人事制度検討委員会委員名簿
所 属 ・ 職 素核研 物構研 加速器資料1
1
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 人事制度検討委員会規程 平 成 2 6年 3 月2 6日 規 程 第 1 3 号 (設置) 第1条 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(以下「機構」という。)に、人 事制度検討委員会(以下「委員会」という。)を置く。 (任務) 第2条 委員会は、機構長の求めに応じ、機構における人事制度の諸課題及び人事制度の設計 等について検討し、及びこれらに関し必要な事項を機構長に建議する。 (組織) 第3条 委員会は、次の各号に掲げる委員をもって組織する。 (1)理事(人事労務担当) (2)各研究所の副所長及び研究主幹のうちから 各2人 (3)加速器研究施設の研究主幹のうちから 2人 (4)共通基盤研究施設のセンター長のうちから 2人 (5)東海キャンパス所長 (6)各研究所・研究施設の技術調整役(技術職員に限る。)及び技術副主幹(技術職員に 限る。)のうちから 各1人 (7)管理局長 (8)総務部長 (9)その他機構長が必要と認める者 (任期) 第4条 前条第2号から第4号、第6号及び第9号に掲げる委員の任期は、2年とし、再任を 妨げない。ただし、その欠員が生じた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。 (委員長) 第5条 委員会に委員長を置き、理事(人事労務担当)をもって充てる。 2 委員長は、委員会の会務を総理する。 3 委員長に事故あるときは、あらかじめ委員長が指名する委員が、その職務を行う。 (招集) 第6条 委員会は、必要に応じ、委員長がこれを招集する。資料2
2
(タスクフォース) 第7条 委員会に、特定の事項を処理するため、タスクフォースを置くことができる。 2 タスクフォースに関し必要な事項は、委員会が別に定める。 (庶務) 第8条 委員会の庶務は、総務部人事労務課において処理する。 (雑則) 第9条 委員会は、必要に応じ、委員以外の者の出席を求めることができる。 2 この規程に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、別に定める。 附 則 1 この規程は、平成26年4月1日から施行する。 2 この規程の施行後、第3条第2号から第4号、第6号及び第9号に掲げる最初の委員の任 期は、第4条の規定にかかわらず、平成27年3月31日までとする。 3 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構機構システム検討委員会規程(平成2 1年3月31日規程第53号)は廃止する。本機構における当面の諸課題(人事・労務関係)
■ 年俸制の導入
国立大学改革プランにおける「人事・給与システムの弾力化」の一環
適切な業績評価に基づいた給与体系の構築により、組織の活性化や優秀な人材の確保、 能力・成果主義による賃金の実現を図る
本機構は平成 28 年度初めまでに 15%の教員に年俸制を適用することが期待されており、 今後、スケジュール感を持って取り組んでいくため、まずは本機構に適した制度の検討 に着手する必要がある■ クロスアポイントメント制度の導入
国立大学改革プランにおける「人事・給与システムの弾力化」の一環 多様な教育研究人材の確保が可能となることにより、国立大学等の教育研究の活性化 等に寄与■ 諸手当の見直し
法的な責任を求められる職や管理監督責任を負う職について、責任・権限・処遇の整 合性を図る必要 J-PARCセンターのディビジョン長、セクションリーダー等と、機構内既存組織 の管理職との関係 財源上の制約(手当にかかる人件費を増加させることは困難)の下で見直しを行う必 要■ 改正労働契約法等への対応
有期労働契約職員にかかる就業規則の改正(定年規定、無期転換申込み手続きの整備) 研究開発力強化法による労働契約法の特例(研究者、技術者、URA の無期転換までの期 間 10 年、対象者への明示・説明) 職種やプロジェクトごとの雇用期間の上限を整理 雇用年数の適正な管理 更新の基準の検討■ 事務系異動幹部職員の再雇用
定年退職を迎えた法人以外の法人(出身法人等)において再雇用できるようにする制 度の導入(国大協申合せに基づく制度整備)■ その他
人事考課制度の見直し(特にURA、年俸制給与適用者) 再雇用職員の在り方・活用の見直し 学術フェローにかかる雇用原資の拡充 管理職員向け講習会の実施 人件費抑制の方策 東海キャンパス勤務者にかかる通勤手当(自動車等の使用距離区分に応じた定額部分) の在り方検討 研究支援戦略推進部における研究支援人材(URA以外)にかかる規程整備 他資料3
H26.11.21 高エネルギー加速器研究機構における年俸制制度について(たたき台) 1.導入時期 平成27年4月1日 2.対象者 ①在職中の教員 ・58才以上の教員(当該年度で定年となる者を除く。) ・58才未満の教員のうち、特に必要と認める者 ②平成28年4月1日以降の新規採用教員 ただし、国立大学等からの採用であって退職手当が通算される者については、現行 制度の継続適用も可能とする。 3.年俸の構成 基本給:本給月額、調整手当、期末手当、生活手当(仮称) 業績給:退職金差額及び勤勉手当(新規採用者にあっては職位に応じた額(助教48 万 円、准教授72 万円、教授 90 万円程度?)) 実績給:管理職手当、放射線手当、大学院手当、通勤手当、休日給、夜勤手当、放射 線取扱手当 ※扶養手当、住居手当、単身赴任手当相当分は、生活手当(仮称)(定額)として支 給する。 ※既存の本給の調整額ではなく、新たに放射線手当、大学院手当を設定する。 →調整手当を加味した金額を設定する。 [参考:現行の給与] 本給月額、本給の調整額(放射線・大学院)、調整手当、扶養手当、住居手当、単身 赴任手当、通勤手当、管理職手当、休日給、夜勤手当、放射線取扱手当 4.評価方法 ・年俸制適用職員評価指針に基づき実施するものとし、「研究」、「教育」、「共同利用」、 「社会貢献」及び「管理運営」の領域について評価を行う。 ・各評価項目については、各研究所においてウェイトを付けることも可能とする。 ・評価結果は、SS(基準を大きく上回っている)、S(基準を上回っている)、A(基 準の活動内容である)、B(基準をやや下回っている)、C(基準を下回っている) の4段階とする。
資料4-2
・評価対象期間は1 月から 12 月までとし、翌 1 月末までに報告書を提出してもらい、 翌年度の年俸額へ反映する。 5.業績給への反映 ・評価結果にもとづき、区分Ⅰ(5%以内、8 号上位:年間 48 万円)、区分Ⅱ(10% 以内、4 号上位:年間 24 万円)、区分Ⅲ(変更なし)、区分Ⅳ(4 号下位:年間△24 万円)、区分Ⅴ(6 号下位:年間△36 万円)を決定する。 6.その他
検討課題等
インセンティブは? 年俸制に移行した者については、定年後、特別教授等として年俸制職員を維持すること ができる。(シニアフェローにはならない。) → 定年後の年俸額は退職手当の差額を除いた分?(シニアとの差額500 万円) シニアフェローと同額? ボーナスは支給しないことでよいか? 支給しない。(財源的に困難) 扶養手当、住居手当、単身赴任手当相当分の措置 扶養、住居、単身赴任等の状況に係わらず、一律 240,000 円を生活手当(仮称)として 支給する。 ※配偶者のみ扶養の場合の扶養手当 13,000×16 月×1.12=232,960 (参考)筑波大学は「年俸制奨励手当」を措置し、移行者は移行時の扶養手当、住居手当、 単身赴任手当の支給額に応じた表の額、新規者にあっては一律144,000 円を支給 基本額の格付け →移行者は、移行時の本給月額及び期末手当の年額を算出し、直近上位の号給に決定する。 また、新規採用者は、月給制の場合の級号給を算定し、その級号給に応じた本給月額及 び期末手当の年額を算出し、直近上位の号給に決定する。なお、経歴や前年の所得など を考慮して最大50%の上乗せを可能とする。 業績給の格付け →移行者は、移行時の退職金差額及び勤勉手当の年額を算出し、導入促進加算分を加えた 上で直近上位の号給に決定する。また、新規採用者は、月給制の場合の級号給を算定し、 その級号給に応じた退職金差額及び勤勉手当の年額を算出し、導入促進加算分を加えた 上で直近上位の号給に決定する。 昇給分はどう扱うか? →評価において、S(基準を大きく上回っている)またはA(基準を上回っている)が3 年間継続した場合は基本額を1号給上位とする。 また、2年連続でC(基準を下回っている)となった場合は1号給下位にする。 昇任時の扱いは? →基本額を3号給上位の額とする。(助教から准教授となった場合は6号給上位となる。)評価の反映 →業績給へ反映する分は5%、10%で考えており、仮に全体を50 名とすると、5%で 2.5 名、10%で 5 名となる。研究所、施設、その他の部局間の調整はどのように行うか? 現給保障は? →基本額、業績給は直近上位へ飛びついても、扶養手当、住居手当及び単身赴任手当が不 支給となることから、減給となる者もでてくる場合がある。この分の現給保障を行うか?
≪試算が必要となるもの≫ ■退職手当 教授(在職者:58才) 自己都合 教授(在職者:58才) 定年時 教授(新規採用:50才) 定年時 准教授(新規採用:40才)定年時 助教(新規採用:30才) 定年時
H26.10.XX
クロスアポイントメント制度について
1 趣 旨 機構における現行の人事制度では、本務外で行う教育研究活動については兼業という 形で勤務時間外に行うこととなっており、一方で本機構の研究活動について他機関の研 究者に協力してもらう場合は、客員研究員(客員教授等)として受け入れている状況で ある。 今後の我が国の教育・研究・社会連携活動を一層強化するためには、多様な人材の確 保が重要であり、また優秀な研究者を機構が占有するのでは無く、そのような人物に広 い活躍の場を与えることが有益である。また、他機関の優秀な研究者に機構の業務を依 頼する場合も同様である。このいずれの場合においても、勤務割合に応じて人件費(付 帯経費等を含む)を負担することで、それぞれの機関におけるその責任、権限を明確に し、活動しやすくすることを目的としてクロスアポイントメント制度を導入するもので ある。 2 位置付け クロスアポイントメント制度は、本機構のほか他機関での業務にも従事し、それぞれ の機関が業務従事割合に応じた給与を負担するものであるが、協定に基づいて本機構外 の他機関で勤務するものであるため、人事管理上は「在籍出向」として取り扱うものと する。 3 他機関における身分等 相手方機関における身分等(職名、勤務形態その他)については、当該機関と本人と の間における雇用契約によるものとする。 なお、当該制度の実施により本人が不利益を被ることがないよう、事前に相手方機関 における給与水準や諸手当、賞与、退職手当、労働時間、休日・休暇、服務などの労働 条件について十分に確認のうえ調整を行うものとする。 4 業務従事割合 本機構と相手方機関の「業務従事割合」については、 原則として、日単位(1日につ き、本機構又は相手方機関のいずれかのみの業務に従事する。)によるものとし、週当た りの従事日数でその割合を決定するものとする。 5 人件費等の負担と給与支払い 業務従事割合が多い方を「主たる事業主」として、原則として、以下の方法により人 件費等を負担するものとする。 未 定 稿資料5-2
(1)本機構が「主たる事業主」となる場合 本機構は、事前に相手方機関から業務従事割合に応じた給与及び社会保険料等の人 件費相当額を送金してもらい、本機構において本機構分の給与等とともにで本人及び 社会保険料等の納付先へ支払う。 (2)相手方機関が「主たる事業主」である場合 本機構は、業務従事割合に応じた給与及び社会保険料等の人件費相当額を相手方機 関に送金し、相手方機関において相手方機関分の給与等とともに本人及び社会保険料 等の納付先へ支払う。 6 税金関係 源泉徴収及び年末調整は、業務従事割合の多い「主たる事業主」において全支給額に 対して行うものとする。また、住民税(地方税)の徴収事務等も主たる事業主側で行う ものとする。 7 社会保険料等 本機構が主たる事業主となる場合は、文部科学省共済組合員であることを維持するも のとし、相手方機関が主たる事業主となる場合は、相手方機関との協議によるものとす る。 なお、一括して給与支給する事業主を雇用保険上の「主たる事業主」(その者が生計を 維持するに必要な主たる賃金を受ける方)とし、原則として当該事業主が雇用保険、共 済もしくは健康保険の保険料等の社会保険料を支払うものとする。 8 退職手当の通算 対象となる職員が退職手当の支給対象職員である場合は、主たる事業主側の「退職金 に係る運営費交付金の対象者台帳」に継続して登載しておくことで、当該在籍出向の期間を 退職手当に係る勤務期間に通算することが可能となる。 9 その他 その他当該制度を実施するにあたり必要な事項は協定によるものとする。
クロスアポイントメント制度に関する取扱いについて 平成 年 月 日 制 定 クロスアポイントメント制度を適用する職員(以下「適用職員」という。)に当該制度 を適用するにあたっては、他に別段の定めのあるもののほか、この取扱いの定めるとこ ろによる。 (年次有給休暇) 1 適用職員の年次有給休暇の付与日数は、当該職員に適用される就業規則の規定による 日数に機構における勤務割合及び勤務期間を乗じて得た日数とし、その日数に端数があ る場合はそれを切り上げた日数とする。 (特別休暇) 2 適用職員の特別休暇は、原則として当該職員に適用される就業規則によるものとする。 ただし、その日数が定められているものについては、規定による日数に機構における勤 務割合を乗じて得た日数とし、その日数に端数がある場合はそれを切り上げた日数とす る。 (本給の調整額及び諸手当) 3 適用職員に支給する本給の調整額及び諸手当の種類は、当該職員に適用される就業規 則によるものとする。 4 適用職員の通勤手当の月額は、高エネルギー加速器研究機構職員給与規程(以下、「給 与規程」という。)による額とするが、交通用具、交通機関の別にかかわらず、機構にお ける勤務回数を勘案して決定するものとする。 5 通勤が困難な地域に居住している場合にあっては、通勤手当に代えて旅費を支給する ことができるものとする。 6 本給の調整額、扶養手当、住居手当、単身赴任手当が支給対象となっている場合の月 額は、給与規程による額に機構における勤務割合を乗じて得た額とする。 附 記 この取扱いは、平成 年 月 日から実施する。
資料5-3
1
クロスアポイントメント制度に関する協定書(例)
○○○○大学(以下「甲」という。)と大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究 機構(以下「乙」という。)は、○○○○(以下「丙」という。)が甲及び乙との間にお けるそれぞれの雇用契約関係について、次のとおり取り扱うものとする。 (丙の身分) 第1条 丙は、次条に定める期間中、甲乙双方に在籍するものとする。 (協定期間) 第2条 本協定の有効期間は、平成○○年○○月○○日から平成○○年○○月○○日まで とする。 2 甲乙双方又はいずれか一方から、業務の都合等により、前項の有効期間を短縮又は延 長したい旨の申し出があったときは、甲乙協議の上、これを変更することができるもの とする。その場合、当該申し出は遅くとも期間満了日の1月前までに相手方に対して行 うものとする。 3 本協定は、前2項に定める有効期間の満了をもって終了するものとする。 4 次の各号のいずれかに該当するときは、甲乙協議の上、期間満了日前であっても本協 定を解約することができるものとする。この場合、乙は、直接又は甲を通じてあらかじ め丙に対しその旨を通知するものとする。 (1)甲又は乙が、本協定を継続することが困難である、又は継続することが適当でない と判断したとき (2)本協定の解約を必要とする事情が生じたとき (丙の職名及び所属) 第3条 丙は、甲において、○○【職名】として○○○○に所属するものとする。 2 丙は、乙において、○○【職名】として○○○○に所属するものとする。 (丙の就業場所及び業務内容) 第4条 丙は、甲において、○○○○に勤務し、○○○○の業務に従事するものとする。 2 丙は、乙において、○○キャンパスに勤務し、○○○○の業務に従事するものとする。 (丙の業務の従事割合) 第5条 丙の甲における業務の甲乙双方の業務に占める割合は、100分の○○とし、乙 における業務の甲乙双方の業務に占める割合は、100分の○○とする。 2 丙は、1勤務日においては、終日、甲又は乙いずれかの業務のみを行うものとする。 (丙の勤務日) 第6条 丙の甲における勤務日は、毎週○曜日及び○曜日とする。 参 考2 2 丙の乙における勤務日は、毎週○曜日、○曜日及び○曜日とする。 3 前2項の規定にかかわらず、甲又は乙が、事前に相手方及び丙にその旨を通知した上 で、丙の同意を得た場合は、前2項に定める勤務日と異なる日に丙を勤務させることが できる。 (給与の支給等) 第7条 丙の給与は、乙【または甲】の就業規則等に定めるところにより、乙【または甲】 が支給するものとする。 2 甲【または乙】は、別に定めるところにより、第6条に定める甲【または乙】におけ る業務の従事割合に応じた給与及び社会保険料等の事業主負担分に相当する額の金員 を乙【または甲】に支払うものとする。 3 丙に係る源泉所得税等の徴収は、乙【または甲】がこれを行うものとする。 (給与以外の労働条件) 第8条 丙の甲における労働条件(前条に定める給与等を除く。)については、別に定め る場合を除き、甲の就業規則(関連する諸規程を含む。)を適用するものとする。 2 丙の乙における労働条件(前条に定める給与等を除く。)については、別に定める場 合を除き、乙の就業規則(関連する諸規程を含む。)を適用するものとする。 (社会保険等) 第9条 丙に係る健康保険、介護保険、共済年金保険及び雇用保険については、本協定期 間中、第5条に規定する業務の従事割合の多い機関(以下「主たる事業主」という。) における被保険者資格を継続するものとする。 2 前項に定める各保険の保険料事業主負担分は、原則として主たる事業主が負担するも のとする。 (労働者災害補償保険) 第10条 丙に係る労働者災害補償保険については、本協定期間中、甲乙双方がこれに加 入するものとする。 (安全衛生・災害補償) 第11条 丙に係る本協定期間中における労働安全衛生法上の義務は、甲及び乙がそれぞ れ個別にこれを履行するものとする。 2 前項に定める労働安全衛生法上の義務のうち、一般健康診断実施義務については、主 たる事業主がこれを履行するものとし、甲乙各々の業務に関して法令により義務付けら れている健康診断については、各々がこれを履行するものとする。 3 前項により行った健康診断の結果は、速やかに他方の機関へ報告するものとする。 4 丙の本協定期間中における業務災害及び通勤災害に係る災害補償については、労働者 災害補償保険法に定めるところにより、甲及び乙がそれぞれ個別に行うものとする。 (旅費) 第12条 甲が丙に対して甲の業務に係る出張を命じたときは、甲の旅費規程に基づき甲
3 が必要な旅費を丙に対して支給するものとする。 2 乙が丙に対して乙の業務に係る出張を命じたときは、乙の旅費規程に基づき乙が必要 な旅費を丙に対して支給するものとする。 (福利厚生等) 第13条 丙の甲が所有する宿舎及び甲の就業規則に定める福利・厚生施設の利用につい ては、甲の就業規則その他において定めるところによる。 2 丙の乙が所有する宿舎及び乙の就業規則に定める福利・厚生施設の利用については、 乙の就業規則その他において定めるところによる。 (協定の解約) 第14条 甲の就業規則に基づき、甲が丙を休職もしくは解雇とするときは、原則として 本協定を解約するものとする。 2 乙の就業規則に基づき、乙が丙を休職もしくは解雇とするときは、原則として本協定 を解約するものとする。 (懲戒処分) 第15条 丙の行為が、甲乙双方又はいずれか一方の就業規則に基づく懲戒事由に該当す る場合は、個々の事案を勘案し、甲乙双方又はいずれか一方が懲戒処分を行うものとす る。 (服務) 第16条 丙の甲における業務に係る服務については、甲の就業規則(関連する諸規程を 含む。)によるものとし、乙における業務に係る服務については、乙の就業規則(関連 する諸規程を含む。)によるものとする。 (守秘義務) 第17条 丙は、本協定期間中に職務上知り得た秘密を他に漏らしてはならないものとす る。 2 甲及び乙は、本協定を通じてお互いに知り得た相手方の秘密について、これを第三者 に漏らしてはならない。 3 前2項の規定は、本協定が終了した後も、これを適用するものとする。 (知的財産権) 第18条 丙の本協定期間中における知的財産の取扱いについては、甲の業務に基づくも のについては○○○規程【甲の規程名称】、乙の業務に基づくものについては大学共同 利用機関法人高エネルギー加速器研究機構知的財産取扱規程によるものとする。ただし、 甲乙どちらの業務に基づくものか明らかでない場合にあっては、甲、乙及び丙の三者で 協議を行い決定するものとする。 (損害賠償) 第19条 丙が甲の業務に関連して、故意又は過失により甲に損害を与えた場合、甲は乙
4 に対して、その損害の賠償を請求することができないものとする。 2 丙が乙の業務に関連して、故意又は過失により乙に損害を与えた場合、乙は甲に対し て、その損害の賠償を請求することができないものとする。 (その他) 第20条 本協定に定めのない事項が生じたとき又は本協定の内容に疑義若しくは変更の 必要が生じたときは、速やかに甲乙協議の上で決定するものとする。 (協定書の保管) 第21条 この協定書は2通作成し、甲乙それぞれ記名捺印の上、各1通を保管するもの とする。 平成 年 月 日 (甲)〇〇〇〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 印 (乙)大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 機 構 長 ○ ○ ○ ○ 印
5
(本人同意書の例)
○○○○○○○○○○ ○○ ○○○○ 殿
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
機構長 ○○○○ 殿
クロスアポイントメント制度の適用に関する同意書
私○○○○は、平成○○年○○月○○日付け「クロスアポイントメン
ト制度に関する協定書」の内容について同意いたします。
平成○○年○○月○○日
○ ○ ○ ○ 印
平成26 年 12 月 9 日 総務部人事労務課 国家公務員の給与の改定を踏まえたKEK 職員給与の改正内容(案) Ⅰ 国の動向等 国家公務員の給与改定について平成26 年 8 月 7 日に人事院勧告があり、これを内容とする改 正給与法が平成26 年 11 月 12 日に国会で可決、成立した。 本機構の役職員の報酬・給与は人事院勧告に準拠していることから給与規程等を改正する。 Ⅱ 改正内容(平成26 年度分) 1.本給表の引上げ改定 ①一般職本給表 ・一般職本給表を平均0.3%の増額改定(若年層に重点を置いて改定) ②その他の本給表(技術職本給表、教育職本給表、医療職(一)本給表、医療職(二)本 給表) ・一般職本給表との均衡を基本に増額改定 ※特定有期雇用職員、特定短時間勤務有期雇用職員、事務補佐員等職員、短時間勤務研究支援 員、パートタイム職員の年俸額又は時間単価の改定は行わない。 2.本給の調整額調整基本額の改定 ①一般職本給表、技術職本給表、教育職本給表を適用している職員が該当。 【一般職本給表】 職務の級 調整基本額 現行 改定後 1 級 6,500 円 6,600 円 2 級 8,400 円 8,500 円 3 級 9,600 円 (改定なし) 4 級 10,200 円 (改定なし) 5 級 10,600 円 (改定なし) 6 級 11,100 円 11,200 円 7 級 12,000 円 12,100 円 8 級 12,700 円 (改定なし) 9 級 14,300 円 (改定なし) 10 級 15,900 円 (改定なし) 【技術職本給表】 職務の級 調整基本額 現行 改定後 1 級 7,600 円 (改定なし) 2 級 8,800 円 (改定なし) 3 級 10,400 円 (改定なし) 4 級 10,600 円 (改定なし) 5 級 11,000 円 11,100 円
資料6
6 級 13,800 円 (改定なし) 【教育職本給表】 職務の級 調整基本額 現行 改定後 2 級 10,400 円 10,500 円 3 級 11,900 円 (改定なし) 4 級 12,700 円 (改定なし) 5 級 15,000 円 (改定なし) 6 級 16,300 円 (改定なし) 3.勤勉手当の支給率の改定 ①平成26 年 12 月期の支給率を以下の表(注 1)のとおり改定 職員区分 期別 区分 平成25 年度 平成26 年度 一般職員 6 月期 期末 1.225 月 1.225 月 勤勉 0.645 月 0.645 月 12 月期 期末 1.375 月 1.375 月 勤勉 0.645 月 0.72 月 特定管理職員(※) 6 月期 期末 1.025 月 1.025 月 勤勉 0.845 月 0.845 月 12 月期 期末 1.175 月 1.175 月 勤勉 0.845 月 0.92 月 役員 6 月期 期末特別 1.4 月 1.4 月 12 月期 期末特別 1.55 月 1.625 月 再雇用職員 6 月期 期末 0.650 月 0.650 月 勤勉 0.325 月 0.325 月 12 月期 期末 0.80 月 0.80 月 勤勉 0.325 月 0.35 月 注1:勤勉手当の支給率は成績区分が全て良好(標準)の場合 ※ 特定管理職員とは所長、施設長、副所長、J-PARC センター長(KEK 職員の場合)、 管理局長、管理局各部長 4.初任給調整手当の改定 ①医療職(一)本給表を適用している職員(KEK では産業医)で支給月額の限度の増額 改定。 経過期間 現行 改定後 差額 1 年未満 183,100 183,700 600 1 年以上 2 年未満 183,100 183,700 600 2 年以上 3 年未満 183,100 183,700 600 3 年以上 4 年未満 183,100 183,700 600 4 年以上 5 年未満 183,100 183,700 600 5 年以上 6 年未満 183,100 183,700 600 6 年以上 7 年未満 183,100 183,700 600 7 年以上 8 年未満 183,100 183,700 600
8 年以上 9 年未満 183,100 183,700 600 9 年以上 10 年未満 183,100 183,700 600 10 年以上 11 年未満 183,100 183,700 600 11 年以上 12 年未満 183,100 183,700 600 12 年以上 13 年未満 183,100 183,700 600 13 年以上 14 年未満 183,100 183,700 600 14 年以上 15 年未満 183,100 183,700 600 15 年以上 16 年未満 183,100 183,700 600 16 年以上 17 年未満 181,500 182,100 600 17 年以上 18 年未満 179,900 180,500 600 18 年以上 19 年未満 178,300 178,900 600 19 年以上 20 年未満 176,700 177,300 600 20 年以上 21 年未満 175,100 175,700 600 21 年以上 22 年未満 165,900 166,500 600 22 年以上 23 年未満 156,200 156,700 500 23 年以上 24 年未満 147,100 147,600 500 24 年以上 25 年未満 137,500 137,900 400 25 年以上 26 年未満 128,300 128,700 400 26 年以上 27 年未満 117,400 117,700 300 27 年以上 28 年未満 107,000 107,300 300 28 年以上 29 年未満 96,700 97,000 300 29 年以上 30 年未満 85,800 86,000 200 30 年以上 31 年未満 75,200 75,400 200 31 年以上 32 年未満 64,200 64,300 100 32 年以上 33 年未満 53,800 53,900 100 33 年以上 34 年未満 39,700 39,700 0 34 年以上 35 年未満 26,500 26,500 0 5.通勤手当(交通用具使用者)の改定 ①通勤手当の増額改定 使用距離(片道) 手当月額(給与法) 現行 改定後 差額 イ 5km 未満 2,000 (改定なし) 0 ロ 5km 以上 10km 未満 4,100 4,200 100 ハ 10km 以上 15km 未満 6,500 7,100 600 ニ 15km 以上 20km 未満 8,900 10,000 1,100 ホ 20km 以上 25km 未満 11,300 12,900 1,600 ヘ 25km 以上 30km 未満 13,700 15,800 2,100 ト 30km 以上 35km 未満 16,100 18,700 2,600 チ 35km 以上 40km 未満 18,500 21,600 3,100 リ 40km 以上 45km 未満 20,900 24,400 3,500 ヌ 45km 以上 50km 未満 21,800 26,200 4,400 ル 50km 以上 55km 未満 22,700 28,000 5,300
ヲ 55km 以上 60km 未満 23,600 29,800 6,200 ワ 60km 以上 65km 未満 24,500 31,600 7,100 カ 65km 以上 70km 未満 25,400 ※ 33,400 8,000 ヨ 70km 以上 26,300 ※ 35,200 8,900 ※増設部分の手当額は、給与法のヌ以上の区分間差額(現行900 円)と同様にしている。 人勧による改定後の当該部分の差額(1,800 円)を基に増設部分の改定を行うとするなら ば、「カ 65km 以上 70km 未満:33,400 円」(8,000 円引上げ)、「ヨ 70km 以上:35,200 円」 (8,900 円引上げ)となる。 6.昇給の抑制 ①平成27 年 4 月から実施する制度改正に要する原資を確保するため、平成 27 年 1 月 1 日 の昇給に限り、昇給幅を1 号俸抑制。 昇給号給数表(職員給与規程第31 条関係 別表第14) 【現行】 昇給区分 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 昇給の号給数 8以上 6 4 2 0 2以上 1 0 0 0 【27.1.1 限りの昇給幅】 昇給区分 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 昇給の号給数 7以上 5 3 1 0 1以上 0 0 0 0 ◎改定の実施予定時期 平成26年12月1日 ◎改正する規程等 ・職員給与規程 ・期末手当、勤勉手当及び期末特別手当支給細則 ・再雇用職員就業規則
Ⅲ 改正内容(平成27 年度分) 1.本給表の引下げ改定 ①一般職本給表 ・一般職本給表を平均2%の減額改定 ※1 級(全号)及び初任給に係る号は引下げなし。3 級以上の級の高位号給は最大 4% 程度引き下げ。5 級、6 級に号給の増設。 ②役員本給表 ・一般職本給表の平均改定率と同程度の減額改定。 ③その他の本給表(技術職本給表、教育職本給表、医療職(二)本給表、再雇用職員) ・一般職本給表との均衡を基本として減額改定。医療職(一)本給表は引下げなし。 ④新本給表の本給月額が切替日の前日(平成 27 年 3 月 31 日)に受けていた本給月額に 達しない職員に対しては、平成30 年 3 月 31 日までの 3 年間に限り、達するまで差額を 支給する。(現給保障) ⑤平成22 年度から実施している 55 歳以上(一般職本給表 6 級以上、技術職本給表 6 級、 教育職本給表5 級以上の適用を受ける職員)に対する本給月額の 1.5%減額措置は平成 30 年3 月 31 日で廃止。 ※特定有期雇用職員、特定短時間勤務有期雇用職員、事務補佐員等職員、短時間勤務研究支 援員、パートタイム職員で平成27 年 4 月 1 日付け採用又は任用更新する職員の年俸額及び 時間・日給単価は改正後の職員給与規程を準用して算出する。 2.調整手当の改定 ①本給表の引下げに合わせ支給割合の改定 12% → 16% 平成 27 年度は 13%とし、以後段階的に引上げて平成 30 年度(平成 30 年 4 月 1 日)から 16%とする。 3.単身赴任手当の改定 ①基礎額(現行23,000 円)を 7,000 円引上げ 30,000 円とする。平成 27 年度は 26,000 円 とし、以後段階的に引上げて平成30 年度(平成 30 年 4 月 1 日)から 30,000 円とする。 ②加算額(現行6,000 円~45,000 円)を 8,000 円~70,000 円に引上げ、交通距離の区分を 2 区分増設。加算額の比較表は以下のとおり。 ③再雇用職員にも適用する。 交通距離 現行 改定後 100 キロメートル以上 300 キロメートル未満 6,000 円 8,000 円 300 キロメートル以上 500 キロメートル未満 12,000 円 16,000 円 500 キロメートル以上 700 キロメートル未満 18,000 円 24,000 円 700 キロメートル以上 900 キロメートル未満 24,000 円 32,000 円 900 キロメートル以上 1,100 キロメートル未満 30,000 円 40,000 円 1,100 キロメートル以上 1,300 キロメートル未満 35,000 円 45,500 円 1,300 キロメートル以上 1,500 キロメートル未満 40,000 円 52,000 円 1,500 キロメートル以上 2,000 キロメートル未満 45,000 円 58,000 円 2,000 キロメートル以上 2,500 キロメートル未満 64,000 円
2,500 キロメートル以上 70,000 円 ※表中、灰色の網掛けの箇所は、現時点で未確定のため予想額。 4.管理職員特別勤務手当の改定 ①臨時・緊急の必要によりやむを得ず土曜日、日曜日、機構長が必要と認める日及び国民の 祝日に勤務した場合に支給していたが、平日深夜(午前 0 時から午前 5 時までの間)に勤 務した場合にも、勤務1 回につき以下の手当額を支給する。 区分 手当額(休日等) 手当額(平日深夜) 指定職員(※) 18,000 円 9,000 円 1種適用職員(※) 12,000 円 6,000 円 2種適用職員(※) 10,000 円 5,000 円 3種適用職員(※) 8,000 円 4,300 円 4種適用職員(※) 6,000 円 3,500 円 ※ 指定職員:指定職本給表の適用を受ける職員(現在は該当者なし) 1種適用職員:所長、施設長、管理局長 2種適用職員:副所長、J-PARC センター長(KEK 職員の場合)、管理局の部長 3種適用職員:研究主幹、共通基盤研究施設のセンター長、J-PARC 副センター長、東海キャンパス 所長、参事役、総研大の研究科長 4種適用職員:東海キャンパス副所長、課長、管理局の室長、総研大の専攻長 ◎改定の実施予定時期 平成27年4月1日 ◎改正する規程等 ・職員給与規程 ・再雇用職員就業規則 ・役員報酬規程 ・パートタイム職員就業規則 ・単身赴任手当支給細則