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< 議事概要 > 1 開会 2 市民生活部長部長あいさつ 3 協議事項 (1) 第 4 次三田市男女共同参画計画について 会長 第 4 次三田市男女共同参画計画の各指標及び具体的施策の進捗について事務局より説明する 事務局 資料 1に基づき説明 会長 資料 1の達成度であまり達成していないところが

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1 会議 会議会議 会議ののの 概要の概要概要概要 会 議 の 名 称 平成29年度 第5回三田市男女共同参画推進委員会 会 議 の 日 時 平成30年3月19日(月)18時30分~20時 会 議 の 場 所 三田市まちづくり協働センター 多目的ホール 出席した委員の氏名 土肥伊都子会長、梅谷順子副会長、大野正人委員、中原雅子委員、 森本小百合委員、迫田千都世委員、一色寛子委員、加藤昌宏委員、 杉森真美委員 出席した庶務職員の 職 及 び 氏 名 入江正浩市民生活部長、山添元邦市民協働室長、松下晋也まちづ くり協働センター所長、田畑章子まちづくり協働センター係長、 宮崎彩まちづくり協働センター事務職員 そ の 他 出 席 者 蝶名林道代(人権・男女共同参画プラザ) 河合美貴乃(株式会社オフィス・オルタナティブ) 傍 聴 者 の 人 数 2名 議 事 協議・報告事項 (1)第4次三田市男女共同参画計画について ・各指標及び具体的施策の進捗について ・つながるプロジェクト活動報告 (2)第5次三田市男女共同参画計画策定について ・市民意見の募集結果等について ・計画推進に向けた取組みについて 資 料 ( 1 ) 第 4 次 三 田 市 男 女 共 同 参 画 計 画 に お け る 成 果 指 標 達 成 度 【資料1】 (2)平成 29 年度第4次三田市男女共同参画計画進捗状況 【資料1-2】 (3)平成 29 年度第4次三田市男女共同参画計画進捗状況調査 (具体的施策)【資料1-3】 (4)「男女共同参画 三田つながるプロジェクト」活動報告 【資料2】 ・三田市人権・男女共同参画プラザ情報誌『てくてく』24 号 (5)第5次三田市男女共同参画計画(案)に対する市民意見の 募集結果と意見に対する市の考え方について【資料3】 (6)第5次三田市男女共同参画計画(抜粋)【資料4】 会 議 の 概 要 ( 結 論 ) ・各議題について、協議を行った。 公 開 非 公 開 の 区 分 公開

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2 < < < < 議事概要議事概要議事概要>議事概要>> > 1 1 1 1 開会開会 開会開会 2 2 2 2 市民生活市民生活 部長市民生活市民生活部長部長部長 あいさつあいさつあいさつあいさつ 3 3 3 3 協議事項協議事項 協議事項協議事項 ( ( ( ( 111)1)) 第)第4第第44次三田市男女共同参画計画4次三田市男女共同参画計画次三田市男女共同参画計画について次三田市男女共同参画計画についてについてについて 【会長】第4次三田市男女共同参画計画の各指標及び具体的施策の進捗について事務局より 説明する。 【事務局】資料1に基づき説明。 【会長】資料1の達成度であまり達成していないところが、第5次計画にどのように反映し ているかというところを伺いたい。その辺りのことで何かご意見はないか。 【委員】11番と12番以外は女性と男性のパーセンテージの差が結構激しいと思った。女性 は低いけれど男性がそれを補って、達成率の度合いが全体に上がっているというのは なんだろうという感じがした。その中で唯一女性のパーセンテージが上がっているの が、11番のDVの認知度と 12番のデートDVの認知度であるということが顕著であ る。 【会長】男性もまだ認識が甘いというか、現実として女性の方がいろいろなことでぶちあた っているところがある。男性は「もういいんじゃないか」ということなので、これも 意識改革が必要になっている証拠ではないかと思う。 【事務局】前にいただいたご意見でも、今回の意識調査を見ても、男性の意識はまだまだ低 い。「意識を高める」は基本課題の一つにも挙げており、この4月からスタートする 第5次計画の中で、継続する部分や新たに取り入れる部分もあるが、啓発の部分には より力を入れていきたい。 【会長】特に5番の「男女の地位が平等になっていると思う」は、女性は 37.4%だが男性 は52.3%。平均したら「結構いっているじゃないか」ということになる。達成されて いないところに、特にそういうことが表れているので、そういう点を向上・改善して いただければと思う。 【委員】15 番の「第4次男女共同参画計画を知っている人の割合」が一桁というのは、関 心の無さなのか。もっと工夫しないといけない。 【会長】第5次計画にも、わかりやすく面白く示す努力をするとあったように、興味をひく ような形で計画を紹介することは大事なことだと思うので、この辺りのことはよく認 識していただきたい。 また、「計画を知っているか」と問われると、何でも知っているということを言っ ているのかと捉え「そんなことはない」となり、それで低いのではないかと思う。 【委員】感覚の話だが、自分自身の中で、男女共同参画的なところがすごく改善されたとい うのがあまり肌で感じられない。それよりも、貧困が激しくなったり、「女性の働く

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3 場が正規よりもパートや派遣が広がっていくばかりで」というところで、今そこにあ る問題には、「実はこういう男女共同参画が根本にある」とか、「ニュースで見る、 幼児虐待やDVのようなセンセーショナルな事件や、自分が興味のある子どもの貧富 の差や教育差別などの根底に、実はこういったものがある」というところまで伝えら れていないのではないか。 【会長】第5次計画でも「学校現場で、小さい時からの教育をもっとやりましょう」とある。 「家庭での」というのもあったと思う。身近に親がどんなことをしているか、どんな ことでけんかをしているかを子どもが見ることで、小さなところからでも何か変えて いけるかもしれないと思う。母子の貧困はまさしく「女性が仕事をしていなくてもい い」といった風潮の中で、それが叶わなくなり、梯子を外されて貧困になるわけで、 ジェンダーの問題である。そういうことがみんなによく伝わったほうがよい。 【委員】15 番の「男女共同参画計画を知っていますか」というところで、若い人はみんな 仕事があり家庭があり自分の生活で精いっぱい。ここに来る時に2歳半くらいの子の 手を引いて1歳未満の赤ちゃんを抱っこしてお買いもの帰りか、ひょっとしたら保育 所から連れて帰ったのかな、という若いお母さんがいて、家に帰っても生活に精いっ ぱいで若い人にゆとりがないように思う。これからの教育の中に、男の子も女の子も 成人したら「子育ても手伝って、家事も手伝って」ということを入れてほしい。20歳 過ぎからそういうことを植えつけるのは難しい。やはり小さい時からの教育が大事だ と感じた。 【会長】その通りだと思う。 次に、「つながるプロジェクト」の活動報告をお願いしたい。 【委員】資料2「三田つながるプロジェクト」活動報告では、今までの活動内容を大きくま とめている。『てくてく』に、3名のメンバーそれぞれが活動の感想を書いている。 5年前と最近の状況を比べてどういうことが改善されたかを報告してもらった。また、 今後身の回りや会社に望むことについて皆さんから出た意見を紹介する。 三田市にはテクノパークなど大きな企業があるので、組合がしっかりしているとこ ろは在宅勤務などいろいろな働き方を選べるような体制になっているが、中小の企業 は、もっと市に応援してほしいという要望が出た。働き方も、家庭内の事情があるの で、待機児童の対応を速やかにという意見があった。三田市は「待機児童はいない、 少ない」という体制になってはいるが、必ずしも働く場所に便利なところに預けられ る方ばかりとは限らず、職場は逆方向に行くような合理的でない状態の人もいるので、 改善してほしい。病児保育の人の対応をもう少しお願いできないかという要望や、障 害のある児童へ市の支援等も更にお願いしたいという意見も出ていた。 【事務局】待機児童については、第5次計画の中で目標値は“0”で挙げている。病児保育 については、この3月議会でも「今後は拡大に向けて推進していく」ということであ った。障害児の支援に関しては、新しく障害の関係の条例や制度に基づいて市の障害 担当を中心に、障害の専門施設『かるがも園』などで引き続き支援していきたいと考 えている。

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4 【会長】ワーク・ライフ・バランスの話は、もちろん男女共同参画と関係している部分が大 きいが、どうしても「制度を作ればいい」、「福利厚生があればいい」みたいになっ てしまう。皆さんにはそれをどうやって使うかという意識も持っていただかないとい けない。特に、上の方に対する意識変革を促し、制度はあっても誰も使わないという ことがないように、制度と意識両方という感じでやっていただきたい。 ( ( ( ( 222)2)) 第)第5第第55次三田市男女共同参画計画策定5次三田市男女共同参画計画策定次三田市男女共同参画計画策定について次三田市男女共同参画計画策定についてについて について 【会長】次に、4月から始まる第5次計画について事務局から説明していただく。 【事務局】第5次男女共同参画計画の策定状況について説明。 【会長】パブリックコメントに基づき6箇所の修正をしたということである。何かご意見は ないか。 【委員】ここに入っている6件修正というのは、何名の方か。 【事務局】2人の方で総計6件となっている。 【委員】先ほどのアンケート結果が一桁台で留まっている一方、非常に熱心な方もいるとい うことで感心した。 【会長】資料4を基に基本理念や目標値について事務局から説明をお願いする。 【事務局】資料4についての説明。 【委員】この表紙でいく予定か。 【会長】概要版はこれということか。 【事務局】表紙は基本的に概要版も本編も同じである。 【委員】「おじいちゃんとおばあちゃんがいて、家族がみんなで」というイメージで、昔の いわゆる農村が中心だった頃のような絵なので抵抗はないかもしれないが、今は1人 世帯が結構多い時代の中で、あえてこういう絵を載せる必要があるのかと思う。また、 「男の人は背が高い」みたいな基本的な構図で、男の人はみんな背が高いわけではな い。このイメージからサヨナラしたほうがいいのではないかと私はいつも思っている。 平成 30 年度にどうしてこういう家族のイメージ像の絵をここに載せるのか、理解が できない。 【会長】右の絵は1人の方である。 【委員】中心の部分の絵である。 【会長】「ちょっとプレッシャーを感じる」みたいなことか。 【委員】あえて「お父さんが送り迎えをしている」とか「バリバリ働いている女性」のイメ ージを付けているのかと思ったけれども、中心の6人の絵が気になる。これは里親さ んかもしれないが、やはり、家族のイメージ像が固定されてしまうのではないかと思 った。第4次の表紙は全然違う。私はどちらかというとこのイメージは好きではない。 【会長】いろいろなご意見があるので、1人の方が好きかどうかでというわけにはいかない が、ご意向はお伺いしておく。 【事務局】事務局としては、女性の活躍のイメージと男性の育児、下の6人については、家 族とまでは思っていなかったが、老若男女すべての人が対象というイメージで作って

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5 いただいている。 【委員】私もあまり好きではない。やはり家族に見えてしまう。夫婦でも、子どもがいない 世帯もある。「基本がこれ」みたいな感じの絵になってしまうと、これ以外の人はた ぶんこの冊子を手に取らないと思う。「地域の方」のイメージかもしれないが、どう しても家族だと思ってしまう。「家族には子どもがいて」、「結婚する」みたいな感 じに思ってしまう。 【委員】どう見ても家族にしか見えない。 【会長】ここの部分(表紙)までは意見を求めていない。 【委員】私は結構こだわる。意見を求めるのは文章だと思うけれど、文章を読む人はそんな にいなくて、やはり目でパッと訴えるほうがインパクトが強いと思う。子どもは他人 かもしれないし、この3人は姉弟ではないかもしれないけれど、あえて3人姉弟のよ うに見せなくてもよい。男の人と真ん中の女の人が他人で、真ん中に赤ちゃんを抱っ こして写真に写るようなことはそうそうないと思うし、その辺りがちょっとどうかと 思う。「これでないといけない」と言われるなら仕方がないけれど、やはり男女共生 ということでは抵抗をもつ。 【事務局】ご意見は非常にありがたい。既に印刷の発注をしているので、申し訳ないが今か ら印刷を戻せないので、今回はこれで出来上がる。「3月中に納品」というのがある ので、表紙は市の責任でということでお願いする。表紙については次期計画への課題 とする。 【会長】次回は、表紙も含めみんなに意見を求めることを記録していただきたい。 この絵にはいろいろな老若男女がいるけれども、まとまるからダメなのではないか。 例えば輪になっているというふうにしたらよかったのではないか。 【委員】この絵が大きいからこれに目がいってしまう。 【会長】確かに見た感じは大きいかもしれない。今後の課題ということになる。 【委員】かなり古い考えになってしまう。 【会長】世帯数の構成からいうと、この拡大家族はもう尻つぼみになっている。どちらかと いうと高齢者が1人になっているほうが多い。その人たちがポツンといるのではなく て、高齢の男女がいるとかいろいろなパターンがあってもよかったのかもしれない。 第5次の具体的な計画のところで「こういうところを期待したい」とか、「ここは 具体的にもっと説明してほしい」などご意見はないか。 最初のほうは「今、こういう現状なのでこのような第5次の計画を作るようになっ た」ということ。17ページから具体的な「取組の方向」があり、基本目標1.2.3 とあって重点施策が載っている。 資料4に第5次計画の一覧表がある。基本目標1「男女平等・男女共同参画意識の 浸透・定着」についてどんなことをするかというのが、基本課題の意識の醸成と教育・ 学習。取組の方向として重点施策がそれぞれ一つずつあり、「男女平等・男女共同参 画意識浸透のための広報・啓発活動の推進」「一人ひとりの自立・職業意識を育む教 育・学習の推進」。具体的には計画の19ページから25ページまで。ここのところで

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6 説明やご意見はないか。 先ほどなるべくビジュアルに、わかりやすいようにというお話があったが、21ペー ジの「取組の方向3」のところに、男女共同参画に関する資料や図書などの充実とい うことで「わかりやすく興味を持ってもらえるように情報提供をします」とある。「こ んなことを工夫するつもりである」ということはあるか。 【事務局】6番と7番は、資料に関しては情報提供という形で、人権・男女共同参画プラザ で目につくように貼り出したり、講座やフォーラムでアンケート調査を実施したり、 資料などを機会がある毎に配布していくことで周知を図っていきたい。 【会長】図書館にはよく高校生が勉強しに来る。そういう時に目に入りやすいような掲示な どは考えているか。 【事務局】図書館は、今後調整することになります。 【委員】計画はどんな所に配るのか。どうすれば手に入るのか。どういったところで見られ るのか。 【事務局】計画に関して、冊子は基本的に閲覧ということになっている。市役所庁舎、各市 民センターやまちづくり協働センター、人権男女共同参画プラザに置かせてもらう。 概要版も全戸配布するほど部数はないので、講座などの機会にお配りさせていただく。 【委員】概要版は何部ぐらい刷る予定か。 【事務局】概要版は500部。計画が300部で市の各課に配る分もこれに含まれる。 【委員】ホームページでは見られるのか。 【事務局】計画も概要版もホームページにPDFでアップするので見ることができる。 【委員】ホームページではなかなか辿り着くことができないこともあるので、例えば市広報 紙「伸びゆく三田」のところに「男女共同参画の第5次版ホームページにアップ」な どのきっかけがほしい。 【会長】QRコードで読み込んでもらうのはどうか。 【委員】そうするとスマートフォンでも見られる。 【委員】市長自らフェイスブックでつぶやいていただくとか。ハニーFMで広報していただ けないか。 【事務局】市ではたくさんの計画を作っており、計画をホームページにアップという記事は ページを割いてくれるかどうかわからない。広報紙の中で、女性活躍を紹介するコー ナーがあるので、そこで紹介・周知する。QR コードについては、個別の設定をして いかないといけないので急にはできない。今回委託している業者と確認する。 【会長】基本目標2「あらゆる分野における女性の活躍」、本文の 26 ページから 41 ペー ジ。重点施策は「市役所における女性職員の能力発揮と管理職への女性の参画拡大」 「男女(だれも)がともに働き続けるための子育てや介護支援の充実」「地域活動・ 市民活動、地域防災における男女共同参画の推進」。女性の委員が少ないということ がよく問題になっていて、それについて計画がある。三田市の女性職員に対しては何 か他にも促進する計画などあるか。 【事務局】女性委員は、市の附属機関等で、努力目標として女性3割を考えているが、現状

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7 では3割に満たないところも多々ある。新たに推進を図るために、ルール的なものを 作るような形で計画書を通して推進する。2点目の「市役所における女性職員の能力 発揮と管理職への女性の参画拡大」に関して、市では、人材育成基本方針や特定事業 主行動計画があり、そういう部分と女性職員の人材育成ということで女性の研修等を 現在実施している。管理職への女性の参画拡大は、大分回復してきた。 【委員】私もこの委員会に入って男女共同参画の意味がわかってきた。感じていることは、 結局女性が育児休暇に入ってしまうということ。育児休暇は、昔は女性が中心になっ て取っていたが、今は男女どちらでも取れるようになっているにもかかわらず、教職 現場でも女性がほぼ取っている。せっかくの能力がその期間使えないということは大 きな損失だということをここ1年で痛切に感じていて、その壁をどうやっていくかが 1番の課題。市役所の女性職員の能力の発揮でどう進めていくかというところに興味 がある。まずは公的なところから進んでいかなければいけないと痛切に思う。民間で はどうなのか。 【会長】ワーク・ライス・バランスの優良企業に株式会社サイボウズなどがある。 【委員】つながるプロジェクトに参画している大きな会社から聞いた意見は、社長からトッ プダウンがあり、それぞれの職場を管理する者が、例えば有給を取らせていないとか、 育休を取ったほうがいい人に取らせていないと、「労務管理できていない」という評 価を受ける体制がまず作られた。そういう職場だと、「お互い様」だということで取 りやすい雰囲気になり、いろいろな業務の情報共有をして、引き継ぎできるような体 制になっていったということで、やはり「トップが言っていく」というのは大きい。 【会長】育ボス研修会をされているが、やはりトップダウンのほうが早い。組合から出てき て制度ができたというパターンもあるが、やはり上の人から言ってもらったほうがス ピード早いと思うので、上の人に対する研修会も必要。 クォータ制とかはないのか。「男性職員も、必ず育児休暇を取りましょう」という 強制はしないのか。 【事務局】育休や出産補助休暇等は今回目標値にした。この3月議会で「市長が自ら子育て の充実を図るために育ボス宣言をしたらどうか」という質問が出て、市長が「前向き にしたい」と答弁をされており、30年度に向けてはそういう動きもある。イクボス制 度は、市長から市の職員に対するもので、29年度の男性の育休取得はゼロだが、そう いうものが取りやすくなる。第5次計画では、市として各職場の管理職に男女共同参 画のリーダー的な役割を担ってもらうことを考えている。そういう中で、先ほど言わ れた企業の労務管理ではないが、そういう部分も必要だと思うので、推進していきた い。 【会長】地域活動で、老人クラブの会長は女性がすごく少なくてびっくりした。女性のほう が高齢者は多いはずなのに、「リーダーになっているのはおじいさん」というイメー ジがその通りだとみたが、どうなのか。自治会長も女性の数は少ない。こういうとこ ろは一番変わりにくいのか。 【委員】老人会長さんや自治会長さんというと、ちょっと時間のある高齢の人生経験の豊か

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8 な方となり、今の年代だと、まだ古い体質の「男は社会にあるものでその人の奥さん は家庭を守る」という意識が抜けきれていない。だから、今の20代30代の方が将来 自治会長とかになられる時には女性の活躍もあるかと思う。 【会長】ちょっと時間がかかるということか。男性の子育ては大分積極的になったと思う。 【委員】以前は子どもの入園式や卒園式には母親が多かったが、今はご夫婦で来られたり、 おじいちゃんおばあちゃんも来られたりして人数制限をされるような園もある。いつ も思うのだが、こういうことを考えておられる行政の職員さん自体が自分の子どもの 入学卒業とかに行けているのか。やはり行政の職員さんが率先して取るように、上司 の方が「時間給でもいいし半日休みでもいいから行っておいで」と言う。そうするこ とが子どもたちの健やかな成長になっていくのではないか。私の子育ての時代には、 まだお父さんが卒業式に行く時代ではなかった。でも、自分の子どもが小さい時には 「何があっても行かなければいけない」という話をよくしていた。そんなことの繰り 返しが、いい意味で影響してくるのではないか。計画だから難しい文章を掲げるのも いいかもしれないが、ちょっとしたところからでも子どもたちの豊かな人生が開ける きっかけになるのではないかと思う。 【会長】「さあ、育休を取りましょう。」というだけではたぶんダメだと思う。一人ひとり に上の人が直接声をかけるというコミュニケーションが大事だと思う。「募集してい ますよ。こういうことをやってくださいよ。」ではなくて、ご指名で「あなたが取っ てください」みたいな。 【委員】病児保育にも関わってくると思う。お母さんがお休みを取ってしまうという形があ るが、そこで夫婦で相談できる。病児保育は預かってくれる場所も大切だが、病気の 時こそ“親力”“父力”“母力”が発揮できると思う。元気な時よりも子どもが弱っ ている時に、父親が守ってくれるか、病院に連れて行ってくれるか。「お父さんが今 日はおかゆを作ってあげる」というような、そんな時こそが“家庭力”。そういう時 に休みやすい職場。小さい子どもがいる家庭には、ボスから「早く帰れよ。」のひと 言や、「たまには奥さんより早く帰って晩飯作れよ」という意識がいる。いつも「お 母さん」ではなく、夫婦で会話ができる家族になってほしい。子育てについて「今日 はあなた、休める?」と言うことができるようになればいいと思う。 【副会長】今回答申で会長と一緒に市長の所に行かせていただいた。「基本目標を3つに絞 った」というところがメリハリの効いた計画になっていると思う。また、「市が率先 して」というところがちりばめられている。厳しいけれども、市長も「やる」と言わ れて、例えばイクボスについて市長が自分から「やる」と言っていただいたのは心強 いと思う。ただ、このプランの浸透が 50 パーセントを目指していても、数パーセン トなのはなかなかしんどい。まず、市役所の中でプランに沿って施策が動く。例えば 審議会に女性委員を増やすと男女共同参画のプランに載っていれば当たり前で、啓発 の冊子の表紙やイラスト、表現に配慮ができているか、まず自分の仕事の中でチェッ クをかける。そのためにはどういうことに気をつけなければいけないのかというガイ ドラインが必要かもしれない。まず、市役所の中からそういうところが湧き上がって

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9 きて、かつ職場で管理職たる者はハラスメントにならない程度に職員の家庭の状況も わかっていて、ひと言声がかけられるような職場になれば、それがまた三田の他の事 業所にも広がっていくと思う。そういう意味では、基本目標の3つがひとつひとつ独 立しているのではなく、絡みあっている状況だと思って見ていた。 【会長】次に、基本目標3の「健康で安心して暮らせる社会の実現」。DVの認知度は向上 している。デートDVもわりとよくなっている。相談が増えたほうがいいのか減った ほうがいいのかは難しい。他のところに委託しているとかよそでやってもらっている というのもある。そこを数値目標にするのは難しい。 【委員】取組の方向 19「妊娠・出産等に関する健康支援」が重点施策になっている。どち らかというと里帰り出産される方が多いと思う。今、三田市では「おじいちゃんおば あちゃんが三田にいて」というくらいの年代が結構増えてきていると思う。若い方が 他の市町村から来て三田で里帰り出産された場合、三田市の支援対象として、そうい う時の繋がりはどうか。 【会長】45 ページ 36「三田版ネウボラ事業の周知を図る」というのは市民に対してだが、 里帰りでよそに行く人の場合はどうか。 【委員】市民病院で出産されている人の割合はやはり三田市民が多いのか。 【事務局】例えば出産で来られた場合、事務で母子手帳の交付をするので「出産を三田でし ます」と言われたら、市としては、当然市に住んでいる人が対象になるが、ご相談も 対応させていただく。 【会長】ネウボラというのは、妊娠からずっと小学校に上がるまでを誰かが見守り続けると いう感じだが、三田版ネウボラ事業はどんなものか。 【事務局】三田版ネウボラ事業は、昨年度からノルウェーなど北欧の事業をモデルにして始 まった事業である。 【会長】基本は市民で、三田市で最初に母子手帳をもらう。里帰り出産をしてもしばらくし たら帰ってくるので、そこから三田市民としてネウボラの施策を享受できる。自閉症 の発見などは早ければ早いほどいいと聞く。3歳ぐらいまでにちゃんとわかるので、 そういう意味でもこれは大事だと思う。 男性が不妊の原因になっていたりするが、今までは女性ばかりが痛い思いをして治 療していた。実は男性も一度病院に行ってみたらすぐわかったのにということもある。 そういうことについてはどうか。重点施策になっているので、三田市は先駆的に「こ ういうのができました」と、機会があれば健康増進課などとお話をしていただきたい。 【事務局】重点施策23のところにもあるが、性的マイノリティの支援で、30年度から人権 の担当で、性的マイノリティの人への相談の窓口を開設する。この委員会で「女性の ための相談で、男性向けには何もないのではないか」というご意見があった。計画に は具体的に書いていないけれども、心の悩みの部分もあるので、男性の電話相談をま ちづくり協働センターで 30 年度から試行的に実施する予定で考えている。これは兵 庫県下では兵庫県しかやっておらず、市としては兵庫県で初めてである。 【会長】以上ですべて終了した。事務局から連絡事項をお願いする。

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【事務局】来年度の委員会の開催予定について連絡。

これをもって平成29年度第5回男女共同参画推進委員会を閉会とする。

参照

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〇齋藤部会長 ありがとうございます。.

○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○杉田委員長 ありがとうございました。.

○齋藤部会長

〇齋藤会長代理 ありがとうございました。.

○安井会長 ありがとうございました。.

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.

従いまして、本来は当社が責任を持って担うべき業務ではあり