授業科目名 (英文名) 生涯広域健康看護実習(在宅) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 3年次・後期 担当教員 大野 かおり 大村 佳代子 藤本 佳子 安田 温子 所属 看護学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 【講義目的】 在宅療養者とその家族の療養環境および、在宅における様々な健康問題・健康レベル ・発達段階に応じた看護援助の特徴を理解する。その特徴をふまえた上で、対象と家 族の生活・健康ニーズに即した看護過程の展開を理解し、看護計画の実施につなげる ことができる。さらに、在宅療養者とその家族を支える地域包括ケアシステムのあり 方について学ぶ。 【到達目標】 1.在宅療養者およびその家族の全体像を理解し、在宅療養の特徴について考察できる。 2.在宅療養者およびその家族の療養環境の特徴について理解できる。 3.在宅療養者およびその家族への援助について、受け持ち療養者の個別性に応じた看護 過程の展開を理解し、実施につなげることができる。 4.在宅ケアにおけるケアマネジメントの定義および機能、実施プロセスについて理解で きる。 5.地域包括ケアシステムにおける訪問看護提供の仕組み、多機関・多職種連携の実際と ケアの継続性、活用している社会資源について理解できる。 該当するDP;6 講義内容・授業計画 【実習場所】 ・明石市・神戸市・高砂市・姫路市内の訪問看護ステーション18か所 ・1グループにつき、7∼8か所の訪問看護ステーションに2∼3名ずつ配置 【実習スケジュール】 ・実習施設である訪問看護ステーションを拠点に、在宅サービス利用者である在宅療 養者宅へ、訪問看護師とともに同行訪問を行う。 ・受け持ち療養者を通して、訪問看護以外の在宅ケアシステムについて、機会があれ ば学べるよう、適宜実習施設と調整する。 【カンファレンス等について】 1)中間カンファレンス(1週目後半) 受け持ち療養者およびその家族の全体像と看護援助の方向性を発表し、訪問看護師・ 管理者、担当教員とともに、看護援助について検討する。 2)最終カンファレンス(2週目後半) 学生が実施した看護援助について発表するとともに、実習の学びを振り返り実習目標 の到達を図る。 3)グループワークおよび発表会(2週目金曜日) グループワークで実習での学びをまとめて発表することで、学びの共有を図る。 4)個人面接(1・2週目金曜日) 実習の進行状況に合わせて、自己評価表を用いた個人面接を行う。 テキスト 適宜提示するとともに、資料を配布する。 参考文献 適宜提示する。 成績評価の基準・方法 実習をとおして在宅看護の特徴を理解し、在宅療養者とその家族への看護展開および 地域包括ケアの実際について理解できる者に単位を授与する。 実習目標の到達度に応じてS ∼Cまで成績を与える。 出席、実習内容、記録物により総合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 クリニカル看護実習の単位を修得しておくこと。 授業資料、参考文献等を用いて十分な予習・復習をして実習に臨むこと。
《新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置に基づく遠隔授業》 新型コロナウイルス感染状況により、実習施設で行うことができない場合は、学内や オンラインによる実習を行い、模擬患者でのシミュレーションや、臨床とのオンライ ンカンファレンス等を行う。感染状況により、直前に実習方法を変更することもある 。 新型コロナウイルス感染症の状況により、オンラインによる方法でおこなう場合は、 後期ガイダンスまでに具体的な授業形式について知らせる。 実践的教育 地域看護・訪問看護の経験のある教員および実習指導者が、その実務経験を活かして 実習指導することから、実践的教育に該当する。 備考