ナーの使い勝手などについてご意見をいただきました。記事は2ページ から。利用者の率直な声をどうぞお聞きください。
LIBRARYAND INFORMATION TECHNOLOGY CENTER, GUNMA UNIVERSITY
2016年 7月 第8巻 第2号
総合情報メディアセンター
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ラーニングコモンズ「プラ ティア」のオープンや自習ス ペースの整備で,ますます使い やすくなった医学図書館。 今回はその「プラティア」で 医学図書館について語っていた だきました!参加してくださっ たのは医学科4年生。「プラ ティア」やリフレッシュコー医学図書館でフリートーク!
(医学図書館/特別企画・座談会)[2面]
ISSN 2187-1248 [左から]藤川尚子さん,坂口裕太郎さん,青鹿高志さん,野口聡明さん,土橋里美さん (ほかに大木絵美梨さん) 医学図書館長 依藤 宏「図書館雑感」
日頃,総合情報メディアセン ターの諸サービスをご利用頂 き,有り難うございます。この 欄では医学図書館長という立場 から,図書館についての思い出 をもとに,今の図書館のあり方 について記してみたいと思いま す。 図書館の利用というと,小学 生の頃に友人と競争するように 偉人伝を借りては読んでいたこ とに始まります。その後はしば らく足が遠のき,大学の学部時 代も,運動部に所属していた事 もあり,レポートの材料を探し に行く程度で,空き時間ができ ても足は自然にグランドに向 かっていました。利用が多くな るのは基礎医学の研究者として の第1歩を踏み出した大学院入学 以降です。新着雑誌に目を通 す,あるいはあるテーマについ て文献を新たに調べたい時など によく利用しました。後者で は,各年度の冊子体のデータ ベース誌から手作業で探し,見 たい論文題目が見つかるとその 論文の掲載雑誌,年度,巻号頁 をメモ用紙に書き取って,検索 の区切りで書庫に走って現物を 確認し,コピーするかどうかを 決めるという作業でした。現 在,自分のデスク上のコン ピュータでいとも簡単にそれが できるのは,古い時代を知って いる私のようなものにとっては 夢のような事です。 このように机上のコンピュー タで事が足りる現代の多くの医 学や生物学の研究者にとって は,物理的存在としての図書館 は存在価値が低くなってしまい ました。それとともに,相対的 に教育面での意義が上がり,加 えて大学の社会的責任が強調さ れるようになった昨今では,社 会貢献という面でのあり方も問 われています。 群馬大学の中央・理工学・医 学の各図書館でのラーニング・ コモンズの整備もその流れに 沿ったものです。今後も開かれ た図書館として学生・教職員の 皆さんからの積極的な提案・提 言を受け入れて,図書館を大 学・社会にとってますます価値 あるものとしていきたいと考え ていますので,どうぞよろしく お願いいたします。 (よりふじひろし 医学部教授)ていいか,難しい。俺は結構,部 活に使わせてもらったりするし」 大木「そうかあ。部活のミーティ ングとかは,ちょっとリフレッ シュコーナーでやっちゃったりす るよね」 坂口「夜だと,6年生の勉強会と かやってると,プラティアで部活 のミーティングは…ってのはある から」 大木「でも,それは図書館本来の 使い方だから,しようがないね」 皆さん,ありがとうございまし た。 この他にも,次のようなご意見 をいただきました。(4)について は,早速ゴミ箱を設置しました。 (1) 1Fセミナー室が普段は使用で きることを掲示してほしい。 (2) 1Fリフレッシュコーナーの Wifiが弱い。 (3) 2F閲覧室の東側でパソコンを 使わないで勉強している人は,西 側に移ってほしい。 (4) 2Fに蓋付きの缶を捨てるゴミ 箱を設置してほしい。 (5) 3Fが暗くて怖い。 (6) 3F集密書庫の誌名表示をわか りやすくしてほしい。 (7) 3F集密書庫の操作方法がわか りにくい。 (8) 3Fグループ学習室にパーティ ションを用意してほしい。 学生の皆さんの声が,図書館を 変えていきます!今後もご意見を お待ちしています。 (医学図書館 堀口純夫) ◇電源タップがあるのがいいね! 大木「ここ(プラティア)とか, 図書館が変わったのっていつ?」 ――去年の4月です。 藤川「ちょっとずついろんな所が 変わってるね」 土橋「イスが変わったのはもっと 最近だよね」 坂口「机の置いてある角度が変 わったよね」 大木「あれ,いい」 坂口「電源タップがあるのがいい ね」 大木「席が2つ並んでても,隣に 荷物置いてるから人来ないし。だ から段違いみたいに並べたんじゃ ない?」 青鹿「1人で1個,席が使える」 土橋「あれで座れる人数,倍くら いになったんじゃない?」 坂口「去年の夏前とかさ,保健学 科の試験と僕らの試験が被るとか なった時は本当に酷くて。仲良い 人どうし,2人で一緒に同じ机を 使うとかしかできなくて,窮屈 で…」 大木「超個人的に,机の(目隠し の)上に物を置けるのがいい!」 坂口「わかるわかる!」 土橋「それはみんな思ってると思 う」 ◇チュートリアル室との 棲み分けを(プラティア) 藤川「あと,プラティアで友達と テスト前に話し合うのができるよ PAGE 2 総合情報メディアセンターNEWS
医学図書館でフリートーク!
―医学図書館―
ふだん直接耳にすることのない学生さんからのご意見を,たっぷり聞かせていただきました。ほんの一 部ですが,座談会の模様をご紹介します。 うになったのがいい」 坂口「2年生とか3年生が,ここを 使いがちだよね」 土橋「割と下の学年は,上の階 じゃなくてこっち使ってるね」 坂口「この時間帯だと目立たない んだけど,夜だと2階までドーンと 音が響くんだよね」 大木「結構,盛り上がってるよ ね」 坂口「夜なんて,それこそ座談会 やってるみたいな」 一同「あはは」 土橋「確かにプラティアの部屋の 利用のルールっていうのが,あん まり明確になってない」 坂口「6年生とかは,ああいうホワ イトボード使って,症例とかやっ てるよね。そのへんは,すごく良 いと思うんだよね。それが,お しゃべりのために使われちゃうと キツい!」 大木「(自習以外の目的に使うな ら)チュートリアル室に行ってく ださい,みたいな」 土橋「棲み分けが出来れば,より 使い勝手がいいかもしれない。そ れはいつも思う」 青鹿「夜中でも,両方で空き室状 況だけ見られるようにしてもらえ ればいい」 ◇リフレッシュの使い勝手 大木「リフレッシュコーナーっ て,ちょっとしたミーティング的 なことにも使えるけど。でも,そ れはプラティアに来いって話か」 坂口「だから,どこまでプラティ アをそういうミーティングに使っます。現在こちらには折紙や短 冊が用意され,誰でも自由に短 冊に願い事を書いて飾ることが できます。学業,恋愛,大学生 活に関する願い事から世界平和 まで,たくさんの短冊と七夕飾 りをお楽しみください。 あわせて,折紙の奥深い世界 を紹介する図書なども展示して います。数学的な折紙の世界に もぜひ触れてみてください。 (理工学図書館 山内可菜) PAGE 3 第8巻 第2号 荒牧地区:前橋市荒牧町4-2 昭和地区:前橋市昭和町3-39-22 桐生地区:桐生市天神町1-5-1 Webサイトもご覧ください。 https://www.media.gunma-u.ac.jp/ 本コンテンツは,ク リエィティブ・コモ ンズの表示-改変禁止 3.0 ライセンスのもと でライセンスされて います。 どが紹介されました。 また近年テレビ番組でも紹介 されている超撥水風呂敷「なが れ」にバケツの水を注いで持ち 運ぶ実演などが披露され,参加 者をおおいに驚かせました。桐 生の町から世界レベルの技術が 生まれていることを実感した, 興味深い講座となりました。次 回は後期に開催予定です。 (理工学図書館 山内可菜) 理工学図書館では,6月29日に 今年3年目となる「第8回桐生楽 講座-あなたの知らない(かも しれない)桐生!」を開催しま した。創業124年の歴史を持つ朝 倉染布株式会社の朝倉剛太郎社 長から,「撥水で奮闘する染色 工場のバーチャル工場見学」と 題して会社の歴史や染色加工過 程の様子,同社の染色加工技術 がオリンピック日本代表選手の 水着にも採用されていることな 6月23日,ラーニングコモンズ Ricomoにて折紙研究会origin桐生 支部の学生さんに折紙を教わる七 夕イベントを開催しました。参加 者は創作折紙の「星」と「短冊」 を折り,短冊には願い事を書いて ササに飾りつけしました。折紙を 折るのは小中学校以来という学生 さんもいましたが,久しぶりの感 触を楽しんでいました。 飾ったササは,8月7日まで理工 学図書館1階ロビーに展示してい
折紙研究会origin桐生支部と七夕企画でコラボ
―理工学図書館―
朝倉染布の撥水技術を体感
―理工学図書館―
「短冊」折紙はけっこう難しい・・・! 風呂敷に水を注いでも,下には一滴も こぼれません!教員展示コーナー「岡本太郎の世界」を開催します
―中央図書館―
をテーマに開催いたします。担 当は教育学部美術学講座の春原 史寛准教授です。先生の研究 テーマである「岡本太郎」につ いて,様々な方向から解説して くださいます。岡本太郎の名前 は聞いたことがあるけれど,実 はどんな人なのかは知らな い…。そんな皆さんに向けた春 原先生の展示です。ぜひ足をお 運びください。10月上旬に,同 じテーマでミニレクチャーを予 定しています。 (中央図書館 柘植久美子) 春原史寛先生 TEL (027) 220 - 7170 FAX (027) 220 - 7184群馬大学総合情報メディアセンター
7月下旬より,教員展示コー ナーにて,「社会に挑み続ける 芸術―人間・岡本太郎の軌跡」□メディアセンター発SNSをご活用ください Twitter公式アカウント @Media_Gundai 図書館ブログ http://blog.media.gunma-u.ac.jp/ PAGE 4 総合情報メディアセンターNEWS