公の施設の名称等
名 称 枚方市立総合福祉会館 業務内容 総合マネジメント業務 施設の管理業務(①建築設備等保守管理業務、②設備運転監視業務、③保 安警備業務、④衛生管理業務、⑤清掃業務) 施設の運営業務(①管理サービス業務、②貸室管理運営業務、③会館福祉 事業実施業務、④温水プール施設管理運営業務、⑤水泳教室開催業務、⑥ その他必要な管理運営業務) 所在地 枚方市新町2丁目1番 35 号 設置目的 障害者、高齢者等に対する福祉サービスの充実を図ると ともに、市民の福祉活動を促進するため。指定管理者
公の施設の所管部署
指定管理期間
名 称 社会福祉法人枚方市社会福祉協議会 健康福祉部 健康福祉総務課 平成 28 年 4 月 1 日から令和 3 年 3 月 31 日 (2016 年 4 月 1 日から 2021 年 3 月 31 日) 所在地 枚方市新町2丁目1番 35 号 評価項目 事業計画の内容(目標) 一次評価(指定管理者による評価) 二次評価(市による評価) 実施状況 評価 評価理由 評価 【施設の経営方針に関する事項】 ①施設の現状に対する考え方及び将来展望 施設の設置目的等 を踏まえた枚方市 の現状認識並びに 枚方市が目指して いる地域福祉の今 後の方向性が明確 に提案されている 枚方市内には、多くの会館やセンター が設置されていますが、地域福祉の拠点 となるのは総合福祉会館です。福祉拠点 の役割として、市民への情報提供や福祉 活動への参加促進のため、各種講座や研 修会を積極的に実施します。 また、枚方市が策定する「枚方市地域 福祉計画(第3期)」と本会の「第5次 枚方市地域福祉活動計画」の推進にあ たって、連携・協同を図り、市と本会が 両輪となって地域福祉を推進していくこ とによって、だれもが安心して暮らせる 地域づくりの実現を目指します。 また、貸室利用を促進すると共に、貸 室利用以外の取り組みを充実させること で、誰もが気軽に訪れることが出来る総 近年、急速に進む少子高齢者社会や子ども の虐待・貧困、毎年のように発生する自然災 害など地域には多くの福祉課題が山積してい ます。 枚方市社会福祉協議会では、27 年度に策定 した「第5次地域福祉活動計画」と枚方市が 策定した地域福祉計画(第3期)と連携・協 同して本計画の推進を行いました。 令 和 元 年 度 は 、 「 第 5 次 地 域 福 祉 活 動 計 画」の最終の年となり、計画の評価をすると 共に、「第6次地域福祉活動計画」の策定を 行いました。また「経営戦略プログラム(第 3期)」に基づき、効率的かつ効果的な、地 域福祉の推進に取り組みました。 総合福祉会館には、令和2年3月 31 日現 在、福祉団体やボランティア団体など 154 団 3 「障害者、高齢者等に対する福祉 サービスの充実を図るとともに、市 民の福祉活動を促進する」という会 館設置の目的について、令和元年度 事業報告書より、これまで社会福祉 協議会として地域福祉推進のために 取り組んできたノウハウを活かしつ つ、福祉団体やボランティア団体と の連携も図った結果、会館が福祉活 動の拠点としての機能を十分に発揮 できるよう、良好な管理運営が行わ れていることを確認した。 3合福祉会館を目指します。ロビーを活用 し、市民参加によるイベントなどを開催 すると共に、利用者が快適に利用できる よう努めます。 市民の社会参加の促進・生きがいづく りに努めます。 総合福祉会館独自のホームページや社 協ホームページ、社協だよりに掲載する 他、本会の関係機関や組織会員などに PR し、積極的な啓発活動に取り組みます。 体が登録され、福祉活動の拠点として日々活 動し、交流・連携を図っています。 4階の福祉図書コーナーでは、現在、福祉 関係図書 4,494 冊、ビデオ 815 本、DVD 145 本をはじめとした関係資料を備えており、 市民の皆様へ、福祉に関する情報の提供を行 いました。また、図書コーナー利用の新規登 録者数が 69 人ありました。 福祉分野に関心をもっていただくため、点 字・手話のミニ体験用プログラムの作成や、 収蔵資料の紹介企画などを通じて福祉活動に 参加するきっかけ作りに努めました。 また、市民の日頃の練習の成果を発表する 場、交流の場として、週1回程度、会館のロ ビーを活用した「いこいのミニライブ」を開 催しています。ラポールひらかたの専用ホー ムページには毎月の開催予定(3 月はコロナウ イルス感染防止のため中止)を掲載し、参加 の呼びかけも随時行っています。主な内容と しては、ハーモニカ演奏、フォークソングの 弾き語り、キーボード演奏、フラダンスなど があり、毎回大いに賑わっています。令和 1 年度はのべ 27 組が出演しました。 このミニライブの出演をきっかけとして、施 設訪問などのボランティア活動に繋げていく 団体もあります。 今 後 も 、 会 館 を 福 祉 活 動 の 重 要 な 拠 点 と し、地域福祉活動を積極的に推進していきま す。 ②施設運営に関する計画 施設の利用の向上 に関する計画が提 案されている 運 営 に あ た っ て は 、 関 係 法 令 及 び 条 例・条例施行規則を遵守し、子どもから 高齢者・障害者まで、心身の健康と生き が い の 増 進 を 図 る 取 り 組 み を 行 う と 共 に、利用者ニーズに即した運営を行うこ とにより、施設の利用向上に努めます。 ⅰ・ⅵ 従業員に対しては、接遇・人権研修 や AED 講習などの研修を実施するとともに、 館内巡視を強化し、利用者が安全・安心に利 用できるよう心がけています。 また、利用者からの苦情に対しても速やか に解決できるよう対応しました。 4 利用者や時代のニーズに合わせた 各種講座の開催、ボランティア団体 や市民によるパフォーマンスの発表 や交流の場を設けることを通じて、 地域福祉活動の場としての会館の付 加価値を高める活動が主体的に行わ 3
ⅰ利用者が安心して利用できるよう、親 切丁寧な対応に努めます。 ⅱ貸室管理運営業務については、常に誠 意を持って公平な使用許可を行います。 貸室の提供にあたっては、条例・規則に 基づき処理します。 ⅲ利用者が安全に利用できるよう、市や委 託業者などと連絡調整を適宜行います。 ⅳ施設利用の向上にむけ、市民の福祉活 動を推進するため、本会が支援する福祉 団体やボランティアグループ等と連携を 図りながら、活動の場の提供と活動に参 加するきっかけづくりを行います。 ⅴ相談・指導について、地域包括支援セ ン タ ー や い き い き ネ ッ ト 相 談 支 援 セ ン ターと連携し、福祉課題等生活全般に対 応した「福祉相談」を実施します。 ⅵ職員への接遇研修を年1回実施すると 共に、市等が行う外部研修にも参加し、 資質の向上に努めます。 ⅱ 貸室管理運営においては、条例・規則に 基づいた受付マニュアルを策定し、公平な使 用許可を行いました。 ⅲ・ⅳ 福祉会館の利用促進および会館の周知 を図ることを目的に、様々な年代の方を対象 とした各種講座を実施しました。 他にも、ボランティア団体と共催で「手作 りおもちゃ講習会」や「ボランティア講座」 「手話講習会」を開催し、新たな活動者を開 拓する機会を提供しました。 ⅴ 電話・来所相談には傾聴を心がけ対応して います。継続的支援やアウトリーチによる支 援が必要な際は地域包括支援センター・いき いきネット相談支援センター・各障害者支援 センターと連携し、問題や課題の解決に向け 支援を行いました。 れており、会館の認知度及び施設の 利用向上に貢献している。 利用者に対する接 遇対応向上につい て提案されている 接遇・人権研修や AED 研修を毎年行 い、障害者や高齢者をはじめ、市民が安 心して快適に利用できる施設運営に努め ます。 受付および福祉図書コーナー職員のほか、 指定管理による従業員も含めて接遇・人権研 修を実施し、サービスマナーの向上を図るよ う努めました。 また、AEDを使った普通救命講習を実施 し、緊急時の対応に備えています。 特に温水プール従業員には緊急時の対応や 救急救命法、警備員講習の研修を実施し、利 用者サービスの向上並びに安全確保に努めま した。 3 接遇対応向上のため、必要な研修 等がなされている。 また、利用者から苦情が生じた場合 の対応についても組織的な体制が整 えられている。 会館を安全・安心に利用していた だくために、今後も研修の実施を継 続していただきたい。 3 利用者が安全に利 用できるよう施設 内で発生するトラ ブルへの対応方法 等について提案さ れている 保守・点検等設備面では、日常点検の 強化と計画的な補修・修繕を行い、トラ ブル防止に努めるとともに、トラブル発 生 時 に は 速 や か に 対 策 を 講 じ ま す 。 ま た 、 開 館 時 間 内 は 人 的 警 備 を 行 い 、 防 犯、防火及び防災に万全を期し、保安警 利用者が安全・安心に施設を利用できるよ う、日常的に各種法定・任意点検を行うとと もに、その結果については、毎月市に対し報 告を行っています。 ま た 、 市 の 担 当 課 と 常 に 連 携 を 図 り な が ら、計画的な保全・補修を行っています。 4 日 常 的 な 設 備 点 検 が 行 わ れ て お り、修繕が必要と判断された設備の 中で 30 万円未満のものは指定管理者 で修繕し、30 万円以上のものについ ては市に報告の上、対応を協議する ことで、適切な管理に努めている。 4
備にあたります。 通常、設備担当者が、点検時に不具合を発 見した場合、指定管理者へ即時報告を行い、 管理サービス担当者が業者を手配し、必要な 修繕を迅速に行います。 令和 1 年度は 12 月から 3 月の間、デイサー ビス及び温水プール・ジャグジーについてろ 過装置の更新工事を行いました。工事期間中 はプールを休業しましたが、利用者へ混乱を きたさないよう事前周知・案内を徹底しまし た。 貸出備品等の管理については、受付担当者 が 貸 出 ・ 返 却 時 に 異 常 の 有 無 ・ 不 足 確 認 を 行って常に良好な管理のもと、不具合があっ た 場 合 は 、 迅 速 に 修 理 を 行 っ て い ま す 。 特 に、音響設備などの機器は、正常に使用でき るよう日々の点検を行い、耐用年数に達して い る も の に つ い て は 、 専 門 業 者 に よ る オ ー バーホール・部分修理を行っています。 また、館内でのトラブルや火災等を未然に 防ぐため、早朝から夜間まで定期的に保安担 当従業員や自衛消防隊による巡回警備を行っ ています。 令和 1 年度の修繕箇所は プール ・女子一般トイレ等非常呼び出し装置配線改 修 ・男女障害者用トイレ 手摺交換 ・女子障害者用トイレ 自動扉駆動部修繕 ・ジャグジー用操作盤修理 ・ジャグジー1 号機 浴槽底配管漏水補修 ・強制シャワー コントロールバルブ修理 ・強制シャワー 制御盤修理 ・プールロボット駆動輪、減速機等交換 ・トレーナー室 ブラインド交換工事 ・還水槽 補給水装置修繕工事 ・還水槽 補給水装置電動バタフライ弁取替 築年数が経過する中、老朽化に伴 う修理・修繕が必要な箇所は増える 一方であり、今後もより一層、市と 指定管理側とで情報の共有を図りな がら、市民の施設利用に支障が生じ ないよう、計画的な対応、報告体制 の整備に努めていただきたい。
デイサービス ・男女介護用浴槽ろ過装置修理(エレメント交 換) ・厨房系統排気ファン(FE-101)整備 機械室等 ・ガス遮断弁室排気ファン取り替え ・機械室系統排気ファン(FE-004)整備 ・デイ系統真空式温水ヒーター修理 ・発電機室系統給気ファン(FS-005) 会館 ・正面玄関 円形広場外側自動扉枠 光学セン サー交換 ・大研修室ロールスクリーン修繕 ・舞台東側 マイクジャック取替 ・4階給湯室 ガス湯沸かし器 不完全燃焼装 置復旧工事 ・消防設備不良箇所修理(誘導灯等交換) セルフモニタリン グ及び利用者等に 対するアンケート の実施について提 案されている 市民サービス向上の観点から、日常的 に執行状況を自己評価し、日々改善に取 り組みます。年1回の利用者アンケート の実施や意見箱の設置などにより、意見 聴取を行い、施設利用の向上・改善に取 り組み、市民満足度向上に努めます。セ ルフモニタリングは、月次報告とともに 毎月、市へ報告します。 会館利用者の意見を取り入れ、より良い会 館運営を行うために利用者アンケートを実施 しています。 また、会館に設置している意見箱により随 時ご意見を頂き、改善へ向け都度の検討を行 いました。 令和 1 年度のアンケート結果では、会館を 団体で利用される割合が約 60%を占め、その 内障害者団体が 28%、ボランティア団体が 36%となっており、福祉活動・ボランティア 活 動 の 拠 点 と な っ て い る 現 状 が 確 認 で き ま す。 ま た 、 「 会 館 の 清 掃 状 況 」 に つ い て は 約 84%、「従業員の対応や気配り」についても 約 76%の方から満足であると回答をいただい ています。 なお、事業実施時についても、参加者から の意見をフィードバックできるようアンケー トを行い、より市民ニーズに沿った講座や教 室の実施を心がけ、施設の利用率向上につな 3 アンケートの集計結果より、会館 利用者の高い満足度が伺える。今後 も継続してアンケート調査を行うと ともに、変化する利用者ニーズに迅 速に対応し、施設の利用改善、利用 者の増加につながるよう努めていた だきたい。 3
げています。 会館利用者からの苦情に対しては、各担当 従業員が迅速に対応し、総括責任者に報告し ます。従業員では対応できない場合、総括責 任者が責任を持って対応します。 利用者等の安全・ 財産の保全・秩序 維持のための適切 な対応方法につい て提案されている 危機管理対応マニュアル、災害対策マ ニュアル、武力攻撃事態等対応マニュア ルを設置し、利用者が安心・安全に利用 できるように適正な対応をおこないま す。また消防計画を策定し、年2回の消 防訓練を実施することで、緊急時の対応 に備えます。 ま た 、 機 械 警 備 と 巡 回 警 備 を 行 い ま す。開館中は定期的に巡回を行い、閉館 時も1回以上の巡回を行い、必要に応じ 危険防止措置を講じます。 非常事態が発生した場合、従業員が「枚方 市立総合福祉会館危機管理対応マニュアル」 「 枚 方 市 立 総 合 福 祉 会 館 災 害 対 策 マ ニ ュ ア ル」「枚方市立総合福祉会館武力攻撃事態等 対策マニュアル」に基づいた行動を取れるよ う、日頃から周知徹底しています。 保安担当従業員・自衛消防隊等による日に 10 回の巡回警備と合わせ、モニターテレビ監 視による定位置警備も随時行うことで、利用 者の安全確保に努めています。 今年度は、巡回警備と館内アナウンスの回 数 等 継 続 ・ 強 化 し て 、 防 火 対 策 を 図 り ま し た。 閉館後は警備会社による機械警備と、巡回 警備を行っています。 屋外管理については、迷惑駐車をなくすよ う駐車場管理員による注意喚起を行っていま す。 駐 輪 場 に つ い て は 、 「 利 用 者 以 外 駐 輪 禁 止」の看板を設置し、利用外の駐輪がないよ う、開館前に見まわりを行っています。閉館 後は、チェーンやロープを設置することで駐 輪場所の立ち入りを禁止しています。 また、消防法に基づき、年に2回消防訓練 を行っています。令和 1 年度は、11 月と3月 に実施し、会館で働く従業員を対象に館内の 消 防 設 備 の 確 認 と 、 火 災 時 の 動 作 訓 練 を 行 い、防火対策に取り組みました。 3 マニュアルに沿った研修や訓練の 実施を確認した。館内アナウンスの 回数を増加させるなど、常に利用者 の安全に寄り添った取り組みを、今 後も継続していただきたい。 その上で、実際の非常事態発生時 には、当初の想定やマニュアルだけ では対応困難な事態が生じる可能性 もあることを踏まえ、より実態に応 じた安全確保が行われるよう、体制 の強化に一層努めていただきたい。 3 施設の利用促進に 繋がる広報活動等 について具体的な 実施計画が提案さ 市民を対象とした各種講座や水泳教室 の 参加 募集 を 広 報ひら かた や社 協だ よ り、ホームページや掲示板等を利用して 行います。 市民を対象とした各種講座・水泳教室の参 加募集及び「いこいのミニライブ」等の案内 を、広報ひらかた・社協だより、会館ホーム ページ・会館内掲示板等に掲載し、広く周知 3 定期的・継続的に広報活動を行う ことで、市民への周知の機会を増や している。今後も継続して周知に努 めていただきたい。 3
れている をはかっています。 会館福祉事業等に 関して、施設の設 置目的に合致した 提案がされている 市民の福祉向上のために、下記の事業に 取り組みます。 ⅰ<福祉に関する各種相談> ・ふくし相談(介護・生活など福祉全 般) ・要介護老人家族の相談 ・父子相談 ・その他あらゆる相談に対応 ⅱ<福祉に関する情報収集・提供> ・福祉に関する図書・DVD等の貸 出・閲覧 ・手話入門教室・点字体験教室等の 開催 ・会館利用者と障害当事者との懇談 会 ⅲ<福祉に関する活動支援> ・災害に備える心得講座 ・やさしい介護術講座 ・いきいき講座 ・子育て応援講座 ⅰ 社会不安の高まりやストレスの増加に伴 い、精神的疾患に関連しての生活上の問題、 就 労 、 仕 事 上 の 相 談 が 大 部 分 を 占 め て い ま す。近年は、各種相談機関の増加もあり、当 方への相談件数は減少傾向にあります。 相談は電話や来所で行い、傾聴させていた だくことで一緒に本人の課題や問題点を整理 し、少しでも速やかに問題解決に近づけるよ うな支援を行っています。 要 介 護 の 高 齢 者 が い る ご 家 族 か ら の 相 談 や、日常生活において直面する家事・育児・ 教育、経済問題に対する父子相談において、 必要な情報提供を行うとともに、社会資源の 活 用 方 法 等 に つ い て 適 切 な 助 言 を 行 い ま し た。 ⅱ 図書 4,494 冊、ビデオ 815 本、DVD145 本、点字図書 38 冊を設置しており、市民が自 由に閲覧・視聴できます。 図書やビデオの管理・貸出・返却・情報整 理等の事務には、「情報提供担当従業員」と して、障害者のスタッフ(身体障害者・知的障 害者・精神障害者等、計 6 人)と事務補助ス タッフ3人がシフトを組み従事しています。 また、福祉図書コーナーの啓発事業の一環 として、「ライブラリー通信」の発行や、福 祉分野の収蔵資料を紹介する企画展を行って います。 小学生が会館を見学する際には、簡単な手 話教室や点字教室を実施し、福祉について考 えるきっかけ作りに努めました。また、福祉 に関する情報の提供として図書コーナー及び 1階ロビー付近にラックを設置し、各種資料 やパンフレット等を閲覧・提供できるように しています。 ⅲ 介護講座では、在宅介護の専門職が参加 4 総合福祉会館における福祉事業の 実施については、指定管理者である 社会福祉協議会が持つ地域福祉推進 のためのノウハウが組み込まれた上 で実施されている。 複雑・深刻化する市民からの相談 については、資格保有者かつ経験者 を配置することで、各種相談窓口と のスムーズな連携に努めており、問 題解決の迅速化が図られている。 各種講座についても、応募や開催 希望の声が多いものについてはより 積極的に実施するなど、市民の声を 反映した取り組みを望む。 3
者の声を聴き、基本的な介護法を伝授する予 定でしたが、新型コロナウイルス感染予防の ため中止しました。 その他、健やかに老後を送るための「いきい き講座」や、子育て支援講座として子どもの 防災意識を育むことを目的に「夏休み子ども 防災クエスト」を開催しました。 水泳教室開催事業 に関して、施設の 設置目的に合致し た提案がされてい る 水泳教室開催計画 高齢者・障害者・幼児など、幅広い市 民を対象とした水泳教室を行います。 ・障害者水泳教室、障害児親子水泳教 室(幼児) ・障害児(者)水泳教室 (小・中・高校生) ・高齢者初級水泳教室、中高齢者中級 水泳教室 ・アクアウォーキング教室 (中高齢者対象) ・水中体操教室・水中トレーニング教 室 (中高齢者対象) ・スイミングセミナー (中学生以上かつ上級者が対象) ・水中アクアビクス(一般市民対象) ・一般初心者水泳教室 (泳げない方対象) ・チャレンジ水泳教室 (泳げない小学生対象) ・リフレッシュ講座(一般市民対象) など プールの利用率の向上を図り、会館プール の認知度を上げるために、指定管理事業とし て水泳教室を開催しています。 令和 1 年度は、ろ過装置更新工事に伴い 12 月 20 日から3月末までプール営業を休止した ため、当初の実施計画よりも教室数を減らさ ざるを得ない状況となりましたが、市と協議 の上、できる限りの教室を開催できるよう努 めました。 障害児(者)水泳教室については、民間で 実施しているところがなく、実施要望も多く 寄 せ ら れ 、 満 足 度 の 高 い 教 室 と な っ て い ま す。 高齢者を対象とした教室については、65 歳 以上に限定してしまうと定員割れを起こすた め、「中級水泳教室(クロール・背泳ぎ)」 等のレベルが高いプログラムは、45歳以上 の 「 中 」 高 齢 者 の 教 室 と し て 、 開 催 し ま し た。 一般水泳教室については、「泳法指導」よ り 、 「 身 体 を 動 か す ( ダ イ エ ッ ト や 健 康 維 持)」ことを目的とした教室に人気が集まっ ており、中高年齢層の方を中心に、幅広い年 齢層の方々に参加していただいています。 その他、水泳の苦手な小学生を対象に行う 「スポーツチャレンジ水泳教室」を夏休みは 開催し、春休みは新型コロナ感染防止の為中 止としました。応募者が多数となり、毎回抽 選となる人気教室になっています。 なお、本格的な水泳(泳法指導)よりも身 3 一般事業者では実施が困難な障害 者や高齢者を対象とした水泳教室が 多く実施されており、参加人数やア ンケート結果からも、利用者ニーズ に合致した取り組みが行われている と判断できる。 ま た 、 一 般 の 利 用 者 に 対 し て も 、 日々趣向を凝らした教室が開催され ており、利用者の増加に貢献してい る。 人気教室については参加者全員の 希望が通らないこともあるが、今後 も検討を重ね、市民の健康増進・地 域福祉に資する取り組みとして、工 夫を重ねた教室運営を行っていただ きたい。 3
体を動かすプログラムへのニーズが高いこと から、短期講座(1回単位で実施)として、 水 中 運 動 や 水 中 有 酸 素 運 動 等 を 行 い つ つ 、 「心と身体のリフレッシュ」を図ることを目 的とした講座を開催し、好評を得ました。 泳法指導(中上級・初級)についても、年 7回日曜日に開催し、利用者の拡大につなげ ています。 【施設の管理等に関する事項】 関係法令及び本市 条例・規則を遵守 し、施設の設置目 的に沿った管理・ 運営計画が提案さ れている 高齢者や障害者のためのさまざまな設 備 や 消 防 施 設 等 が 正 常 に 利 用 で き る よ う、関係法令及び条例・規則を遵守し、 設備機器の運転を適正・誠実に行うと共 に、常に良好な状態を維持するよう努め ます。 関係法令および条例や規則を遵守し、仕様 書に基づき資格者を配置しています。 冷凍機械製造保安責任者(10 年以上実務経 験者1人・2年以上実務経験者1人)電気主 任技術者(10 年以上実務経験者1人・3年以 上 実 務 経 験 者 1 人 ) 、 が 常 駐 し 、 受 変 電 設 備・建築設備・消防設備等の設備全般につい て、仕様書に基づいた定期的な点検を実施す ることで、安定した運営ができるよう努めて います。 3 福祉活動の拠点であり、様々な機 能をもつ複合施設として、今後も多 くの業務を行っていく必要がある。 円滑に施設運営がなされるよう、適 正な人員配置に努めること、常に法 令順守を意識した対応を行っていた だくことを望む。 また、設備の老朽化に伴い、より 徹底した安全管理にも努めていただ きたい。 3 建築設備全般に係 る点検・保守を適 切に実施し、機能 保全・利用者への 安全、快適な環境 が提案されている 保守点検は、毎日の目視点検及び計測 を実施し、不具合を発見した場合は、迅 速に修繕などの対応を行うことで、利用 面への影響が出ないように努めます。 また、建築設備等保守管理業務、設備 運転監視業務、衛生管理業務を適切に実 施し、安心して利用できるよう努めると 共に、安全かつ快適な環境提供を行いま す。 建 築 設 備 等 保 守 管 理 業 務 に つ い て は 、 チェックリストに基づき、建築設備等保守管 理担当従業員が日々の目視点検・計測を実施 し、利用者の安全確保に努めています。 設備機器の中でも消耗品(蛍光管・電球・ パッキン等)については、常に予備を保管し 利用者が快く利用していただけるよう迅速な 対応に努めています。 仕様書に記載のある各点検項目について、 受変電設備は京阪ビルテクノサービスにより 年1回実施、自動ドアは、ナブコドアにより 年4回、エレベーターは日本オーチスにより 毎月、ろ過装置は光伸により年2回、水冷ス ク リ ュ ー ヒ ー ト ポ ン プ チ ラ ー 及 び 氷 蓄 熱 槽 は、日本熱源システムにより年4回、熱交換 器は正栄により年4回、中央監視装置は東テ クにより年2回、それぞれ保守点検を実施し 3 施設運営に支障が生じないよう、 安全・快適な環境維持を目指し、適 切に業務が執行されている。 令和元年度についても、各種点検 項目について法定点検・任意点検と もに適切に実施したことを、各報告 書から確認した。 施設全般の老朽化や劣化が進行す る中、より仔細な状況把握を行い、 市と共有することで、施設の機能維 持に関する対応・体制の強化に努め ていただきたい。 3
ています。 点検により不具合が発見された場合、修理 費が 30 万円未満の場合は指定管理者で迅速な 修理を行いますが、30 万円を超える修理につ いては、その都度市に報告を行い、対応につ いての協議をします。 設備運転監視業務については、関係法令等 に基づき、電気主任技術者を常駐させていま す。利用者が快適に過ごせるようこまめに空 調設備を操作するとともに、電力量を可能な 限り節減しています。 会館では、高度処理水を使用した氷蓄熱式 空調システムが導入されており、年中稼働し ているため、設備運転監視担当従業員及び建 築設備等保守担当従業員2人が常駐し、利用 者 と 建 物 の 安 全 管 理 に 万 全 を 尽 く し て い ま す。 衛生管理業務については、空気環境測定を 年6回、飲料水の水質検査を年3回、高度下 水処理の水質検査を年4回、受水槽の清掃点 検を年1回、害虫駆除を年2回、それぞれ各 専門業者により実施しており、吸排気口の清 掃は、必要に応じて行っています。 業務基本仕様書の 規定に従い、資格 を必要とする業務 に有資格者を配置 するなど適正な人 員配置が提案され ている 社会福祉士もしくは介護福祉士やケア マネジャー、障害者スポーツ指導員、電 気 主 任 技 術 者 、 冷 凍 機 械 製 造 保 安 責 任 者、建築物環境衛生管理技術者等、業務 基本仕様書の規定に従い、資格者を適正 に配置します。 総括責任者には、労務管理経験者を配 置します。 総 合 マ ネ ジ メ ン ト 担 当 従 業 員 ( 総 括 責 任 者)には労務管理経験のある管理職を、管理 サービス担当従業員・貸室管理運営担当従業 員には社会福祉協議会職員を各1人配置して います。 相談担当従業員には社会福祉協議会の職員 で、かつ精神保健福祉の相談支援業務を5年 以上経験した者を配置しています。 情報提供担当従業員は、身体障害者4人・ 知 的 障 害 者 1 人 ・ 精 神 障 害 者 1 人 の 6 人 で ローテーションを組み、常時2人が従事して います。なお、情報提供担当者事務「補助」 従業員には、障害者福祉に理解のある従業員 を配置しています。 3 各種業務運営に必要な人員につい て 、 関 係 法 令 及 び 協 定 書 等 に 則 っ た、的確な配置を行っていただきた い。 3
建築設備等保守管理・設備運転監視・衛生 管理・清掃・温水プール運営・保安の各種業 務については、再委託しています。 建築設備等保守管理担当従業員には電気主 任技術者の有資格者を、設備運転監視担当従 業員には、電気主任技術者及び冷凍機械製造 保安責任者の資格を有し、10 年以上の実務経 験を有する者を、それぞれ配置しています。 温水プール担当従業員で管理統括者は、健 康運動指導士・初級障害者スポーツ指導員の 有資格者である常勤職員を、管理従業員は、 健康運動実践指導者・初級障害者スポーツ指 導員・プール衛生管理者の有資格者の常勤職 員をそれぞれ 1 名ずつ配置しています。 ま た 、 水 泳 教 室 実 施 時 は 、 水 上 安 全 救 助 員・初級障害者スポーツ指導員・上級障害者 スポーツ指導員・健康運動指導士の資格を有 する者を2人、教室参加者の健康管理のため の看護師、理学療法士をそれぞれ配置してい ます。 清 掃 業 務 担 当 従 業 員 は 、 7 人 で ロ ー テ ー ションを組み、常時3人配置しています。 衛生管理業務担当従業員は、建築設備等保 守管理業務・清掃業務担当従業員が兼務して います。保安担当従業員は、建築設備等保守 管理業務担当従業員が兼務しています。 施設内で生じた廃 棄物の適切な一時 保管、搬出・処理 の提案がされてい る 施設内で発生した廃棄物は、地下のゴ ミ集積場に一時保管し、一般ゴミは日曜 日を除く毎日、ビン・缶等は随時、一般 廃棄物、産業廃棄物とも廃棄物処理法に 基づき業者による回収処理をおこないま す。 廃棄物の搬出・処理については、一般廃棄 物 ・ 産 業 廃 棄 物 と も 、 廃 棄 物 処 理 法 に 基 づ き、廃棄物許可業者により適正に処理してい ます。 3 施 設 内 で 発 生 し た 廃 棄 物 に つ い て、適切な搬出・処理がなされてい る。 3 環境に配慮した管 理運営を目指し、 ごみの削減、省エ ネルギー等具体的 に事業計画で提案 環境に配慮した管理運営を目指します。 ⅰゴミの分別回収や古紙等のリサイクル に努めます。 ⅱ不法投棄されたゴミは、速やかに処理 を行います。 ⅰ 会館から出る一般ゴミは、分別回収を行 い、コピー使用済み用紙は、印刷の試し刷り やメモ用紙等に使用し、段ボールは看板の台 紙等に使用し、使用済み封筒は、市への連絡 用封筒・日々の印刷物入れとして再利用して 3 ゴミの分別回収・古紙の再利用な ど、環境に配慮した取り組みが日常 的に行われている。 また、利用者や実務の執行に支障 が生じない範囲で、消灯や間引き照 3
されている ⅲ環境に配慮した物品等の購入に努めま す。 ⅳ電気使用については、デマンドコント ローラーを活用し適正に調整します。 また会館利用者にも協力を呼びかけ、 水 道 光 熱 費 の 削 減 に 取 り 組 む と と も に、定期的に館内を巡回し、電気の消 し忘れ等を確認し、省エネに取り組み ます。 います。 ⅱ 駐車場等、館外見回り時に不法投棄され たゴミを発見した場合は、速やかに撤去し、 ゴミ置き場に保管し処理することで、不法投 棄の防止に努めています。 ⅲ 館内で使用する洗剤は「ヤシの実」を使 用し,トイレットペーパーも芯まで水に流せ るものを使用しています。事務用品について もインク芯だけを交換できるボールペンやプ リンターのインクは再生インクを使用するな ど環境に配慮しています。 ⅳ 節電のため、デマンドコントローラーを 活用し、適切な電気の使用を行っています。 1階事務所部分については、朝9時までと昼 12 時から 12 時 45 分までの間消灯していま す。2階から3階の廊下については、天候に よっては消灯し、節電に努めています。地下 駐車場については、照明を部分的に消灯して います。 また、水道やガスの使用についても削減目 標を定め、省エネルギー対策に取り組んでい ます。 明を行うなど、省エネルギー対策に ついても積極的に取り組んでいる。 備 品 管 理 に あ た り、管理簿の整備 並びに責任の所在 について提案され ている 担当者を置き、設備・器具・備品等を 適正に管理し、補修指示や点検の立合等 にあたると共に、管理簿をもとに、常に 良好な備品管理に努めます。 会館の器具・備品は、総合マネジメント担 当従業員が、備品台帳を基に年1回・点検を 実施しています。 また、設備・器具・備品等を適正に管理す るとともに、必要に応じ適宜補修を行ってい ます。専門業者による修理が必要な場合につ いても、迅速に対応しています。 貸出備品・備え付け備品については、管理 サービス業務従事者が都度チェックし、異常 が確認された場合は、迅速に修理を行い、常 に良好にご使用いただけるよう心がけていま す。 3 各備品に番号を付したシールを貼 りつけるなど、適切な管理が行われ ていることを確認した。 3 公正採用への対応 として、大阪府公 正採用選考人権啓 「公正採用選考人権啓発推進員」を設 置し、適正な採用選考システムによる人 事管理を行います。 労働基準法等関係法令を遵守し、就業規則 を定めています。 契約職員については、必要に応じ、社会保 3 ス テ ム に よ る 人 事 管 理 を 行 え て い法令を遵守し、適正な採用選考シ る。 3
発 推 進 員 設 置 要 綱、又は大阪労働 局公正採用選考人 権啓発推進員設置 要 綱 に 基 づ き 、 「公正採用選考人 権啓発推進員」を 設置している 険に加入しています。 公正採用選考人権啓発推進員を選任し、職 員の採用にあたっては、公正かつ適正に実施 しています。 障害者法定雇用率 が達成され(申請 段階で未達成の場 合は、本施設にお ける雇用をはじめ 雇用率が達成でき るよう事業計画書 で提案されてい る)障害者の年 齢・障害種別・部 位・程度に配慮し た障害者の活用が 図られている 本会の障害者雇用率は 4.15%で、法定 雇用率 2.0%を超えています。 また、障害状況や程度に配慮した配置 を行います。 障害者雇用については、職員 127 人の内、 障害者手帳保持者 4.5 人(重度の障害者は、 2人分・短時間雇用については 0.5 人分にカ ウ ン ト ) 雇 用 し て お り 、 障 害 者 雇 用 率 は 4.15%(4.5 人/108.5 人)となり、法定雇用 率を超えています。 4 階福祉図書コーナーでは障害の状況に配慮 し人員配置を行っています。 4 法定雇用率を上回る雇用が達成で きている。 3 業務に従事するも のが、人権につい て正しい認識を 持って業務を遂行 できるよう、人権 研修について提案 されている 人権研修を年 1 回実施すると共に、他 機関実施の人権研修にも参加します。 人権接遇研修を毎年開催しています。利用 者への適切な対応や、対人サービスのマナー と知識を習得し、サービスの資質向上を図り ました。 また「障害者差別解消法」に基づく研修会 にも参加し、障害のある方への配慮について 学びました。 3 今後も利用者すべての人が快適に 過 ご せ る よ う 、 研 修 等 を 積 極 的 に 行っていただきたい。 3 男女雇用機会均等 法に基づくセク シュアル・ハラス メント防止対策に ついて提案されて いる 「ハラスメントの防止に関する規程」 を定め、苦情相談員及び学識経験者によ る相談体制を整備しています。 また、全職員に「セクハラ相談のしお り」を配布すると共に、外部機関に相談 への対応を委託し、問題解決に向けての 体制を図っています。 男女雇用機会均等法に基づき、就業規 則に服務規律を定めています。 「ハラスメントの防止に関する規定」に基 づきハラスメント防止窓口を設置し、苦情相 談担当職員を配置しています。 苦情の相談には、ハラスメント対応委員会 を開き、問題の解決にあたっています。 3 より相談しやすい環境、働きやす い職場を目指し、職員一丸となって 問題意識の共有化を図っていただき たい。 3
【情報公開及び個人情報保護の措置に関する事項】 枚方市情報公開条 例の目的等を踏ま え、管理運営事業 で保有する情報の 公開に関する対応 が明確に示されて いる 「枚方市情報公開条例」および本会の 「情報公開規程」に則り、情報公開を行 います。 なお、全戸配布の「社協だより」及び ホームページで、本会の予算・決算・事 業計画・事業報告等を公開しています。 平成 20 年3月に制定した情報公開規程に則 り、公正で透明性のある運営を推進していま す。 ま た 、 年 4 回 発 行 の 社 協 だ よ り ( 全 戸 配 布)・社協ホームページにおいて、本会の予 算・決算・事業計画・事業報告を公開してい ます。 3 各種方法により適切な情報公開が なされている。 3 枚方市個人情報保 護条例の目的等を 踏まえ、個人情報 の保護に関する必 要な措置について 明確に示されてい る 「枚方市個人情報保護条例」および本 会の「個人情報保護に関する方針」「個 人情報保護規程」「コンピューター情報 システムの運用管理に関する規程」に即 し、個人情報保護と保有個人情報の開示 を図っています。 「 個 人 情 報 保 護 に 関 す る 方 針 ( プ ラ イ バ シーポリシー)」「個人情報保護規程」「コ ンピューター情報システムの運用管理に関す る規程」に則り、個人情報保護と保有個人情 報の開示体制の基盤整備を行っています。 3 個人情報保護に関する各種方針や 規定が予め定められており、適切な 管理体制が構築されている。 3 【緊急時における対策に関する事項】 緊急時・防犯・防 災対策の危機管理 マニュアル作成等 が提案されている 「 危 機 管 理 対 応 マ ニ ュ ア ル 」 を 設 置 し、利用者と職員等の安全確保と迅速 な対応に努めます。定期的に巡回警備 し、不審者の発見、犯罪防止に努めま す。 ⅰ夜間警備については、機械警備を配備 すると共に、異常受信時の連絡体制を 構築します。 ⅱ防火管理者を選任し、消防計画を作成 し 、 年 2 回 消 防 避 難 訓 練 を 実 施 し ま す。 緊急事態が発生した場合、「危機管理対応 マニュアル」に基づき利用者の安全確保に努 め、従業員を招集し迅速に対応します。 また、モニターによる監視、館内外の定期 巡回警備とともに、清掃業務担当従事者・保 守管理業務担当従事者を含む全従業員が、不 審者・不審火・不審物の発見に注意を行い、 犯 罪 や 事 故 を 未 然 に 防 ぐ 努 力 を 行 っ て い ま す。 ⅰ 夜間閉館後は機械警備を実施しており、 警備会社が異常信号を受信した場合は、速や かに緊急要員を現場に急行させ、異常を確認 し、必要に応じ警察等への通報を行います。 また、総括責任者には必ず報告を行います。 報告を受けた総括責任者は、状態に応じ建築 設備保守管理担当に対し適切な対応を指示し ます。 また、防災設備については年 2 回の点検を 行い、不具合については迅速に修繕を行って 3 対応マニュアルの作成により、危 機事象発生時の迅速な行動への指針 が示されている。 また、夜間における対応や防火対策 に つ い て も 、 適 切 に 対 応 で き る よ う、監視業務等の取り組みが日々な されている。 福祉避難所としての役割を十分に 果たせるよう、日頃からの備えをよ り徹底していただきたい。 3
います。 ⅱ 巡回や館内放送等、これまで強化してき た防火体制を緩めることなく、体制を継続し てきました。 消防訓練を年2回実施し、11 月には会館で 働く従業員を対象に、館内の消防設備の確認 及び火災時の動作訓練を行ったほか、3月に は、避難経路や消火器具の扱い方を確認し、 従 業 員 等 の 危 機 管 理 意 識 の 向 上 を 図 り ま し た。 緊急事態発生時又 は発生が予測され る場合における常 時 連 絡 可 能 な 体 制・方策が提案さ れている 緊急事態発生時又は発生が予想される 場合の体制等については、緊急連絡網を 整備し、常時連絡可能な方策を確立しま す。 また、本会においては、「枚方市災害 ボランティアセンター設置・活動マニュ アル」を設置し、災害ボランティアセン ター設置訓練を毎年実施しています。 緊急事態発生時、全従業員に対し、至急連 絡がつくよう緊急連絡網を作成しています。 状況に応じ総括責任者の判断のもと、関係者 及び関係機関に連絡を行います。 「災害ボランティアセンター設置・運営マ ニュアル」を策定し、毎年、災害ボランティ ア セ ン タ ー の 立 ち 上 げ 訓 練 を 行 う な ど 、 マ ニュアルの検証を兼ねた訓練を実施していま す。 3 緊急連絡網、緊急時対応マニュア ルともに整備されており、事前準備 として適切な対応がとられている。 3 構成員間(本支社 間含む)、市との 間におけるリスク 分担に対する考え 方 が 明 確 に 示 さ れ、かつ考え方に 対応した分担内容 となっている 緊急時における対策に関する人的リス クは、本会が負います。但し、重大な問 題が発生した場合は、市と協議します。 緊 急 時 に お け る 対 策 に 関 す る 人 的 リ ス ク は、すべて本会が負い、対応ができない重要 な問題が発生した場合は、市と協議すること としています。 火災等の緊急対応の場合、法人で対応する た め の 取 り 組 み の 一 助 と し て 、 事 業 所 内 に 「会館利用状況」を毎日掲示し安全確保に努 めています。 3 緊急性の高い問題については、常 に 市 と 指 定 管 理 者 側 と で 共 有 を 図 り、迅速な対応に努めている。 3 【その他】 利用者サービスを 維持・向上させる 具体的な取り組み について提案され ている 毎年接遇研修等を行い、質の高いサー ビス提供を目指します。また、貸室事務 マニュアルに基づき、利用者本位を基本 とし、迅速に対応します。 ⅰ会館内が常に清潔を保つよう、清掃作 業要領に基づき、来館者が気持ちよく 利用できるように心がけます。 「障害者差別解消法」が施行されたことを 受け、人権研修等を積極的に行い、障害に対 しての差別や偏見について学ぶとともに、利 用者の不自由を少しでも解消し、気持ちよく 過ごしてもらえるよう努めました。 また、利用者からの苦情や提案については できる限り迅速な対応を心がけました。 3 研修の開催、利用者目線に立った 接遇対応により、サービスの維持・ 向上に努めている。 清掃も行き届いており、特に、今 後は新型コロナウイルス感染症対策 を講じた運営を行う必要もあること から、利用者からの意見を聴く機会 4
ⅱ利用者アンケートなどを定期的に行う ことによって、サービスの維持・向上 を図ります。 ⅲ総合福祉会館独自のホームページにお いて情報提供を行い随時更新すると共 に、本会が市内全戸配布している「社 協だより」や機関紙等を活用し、積極 的な情報公開を行います。 ⅳ「会館運営委員会」を活用した管理運 営の評価やサービス等のチェックを行 い、管理運営に努めます。 その他 ⅴ「法令遵守に関する方針」および「公 益通報者保護に関する規程」を定め、 コンプライアンス経営の強化に努めま す。 ⅰ清掃作業は常に清潔を心がけ、アンケート結 果でも約 84%の方から「満足」との評価を いただいています。コロナウイルス感染対 策として使用後の部屋の消毒、共用部の手 すりやトイレの消毒を行うなど感染対策に も力を入れました。 ⅱ1 月 14 日~2 月 16 日まで利用者アンケート を行いました。アンケート結果を参考によ り 良 い サ ー ビ ス の 改 善 ・ 向 上 に 努 め ま し た。 ⅲ会館のホームページにおいて「いこいのミニ ライブ」や「プールの日程」等の情報提供 を行っています。 また、本会が市内全戸配布している「社協 だより」を用い、講座案内及び参加者募集 を広く周知するなど、積極的な情報公開を 行いました。 ⅳ福祉登録団体・ボランティアグループの各代 表者及び本会の理事で構成される「運営委 員会」を年 2 回開催することで、管理運営 する立場と利用する立場からの率直な意見 交換の場を設け、より良い管理運営が行え るよう努めました。 を通じ、よりよい会館運営に取り組 んでいただきたい。 一次評価(指定管理者による評価) 平均点 3.2 二次評価(市による評 価) 平均点
3.1
一次評価者(指定管理者)所見 便をかけましたが、混乱がないよう周知に努めました。 1 月末より新型コロナウイルスの感染が拡大し、2 月には利用の自粛要請、3 月 4 日からロビーなど共用部の長時間・滞在利用 を制限し、福祉図書コーナーを休室しました。また、3 月 10 日からは貸室を含む施設利用を中止しました。感染が拡大するに伴 い、国・大阪府・枚方市が提供する感染拡大防止策に従い、館内利用者に感染予防を啓発するとともに、多くの人が手に触れる 場所や備品の消毒を徹底し、館内利用者への感染防止に努めました。貸室予約者には電話で活動自粛の要請や利用中止の決定を 伝え、速やかに使用料を還付するなど混乱がないよう配慮を行いました。 今後も市民活動の拠点施設として多くの市民に周知していただけるよう、様々なイベントや広報で PR をはかると共に、会館 を利用していただいている団体・ボランティアの協力や、社協が有している相談事業や福祉サービスと連携しながら、福祉会館 としての機能が充実するよう努めます。 総合評価 二次評価者(施 設所管部署)所 見 平成 28 年度から令和 2 年度までの指定管理期間5年間のうち、4年目の指定管理期間業務を執行され、その内容を評価してい ます。前指定管理期間までのノウハウも活かしながら、引き続き、本市の地域福祉活動・情報・サービスの拠点としての機能を 高めることを期待します。 開館より 22 年が経過し、施設設備の様々な部分の劣化、故障が発生していますが、今後も適切な保守点検の実施に努め、市と の協議を深めながら、市との協力体制を構築し、適切な管理運営に努めていただきたいと考えます。 特に、利用者の安全・安心を第一とした対応の整備・強化に努めることや、福祉避難所としての役割を果たすことは必要不可 欠です。近年の地震や台風等の自然災害への対応に加え、令和2年1月からは、新型コロナウイルス感染症が発生する中、感染 防止対策を講じ、速やかな使用料の還付など利用者への配慮を行い、不測時の対応が図られていました。今後も日頃からの備え を徹底し、不測時の対応の共有化を図るよう努めることが重要です。 今後も更に、地域福祉活動の推進を目的とする社会福祉協議会のノウハウを活かした新しい取り組みの実施や、市民のニーズ に合致した事業を展開することで、市民満足度の向上及び福祉サービスの充実、市民の方々の福祉活動促進に努められることを 期待します。 事業計画に則し た、適切な管理 運営を行ってい る。