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菊〈九首〉 (宗祖御入山六百五十年紀念號)

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Academic year: 2021

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︵ み の ぷ ︶ 玉はごびきる 青いろ水は みをやたまやに ほんさな︿

むらり/\ご

︵ 寮 の 窓 か ら ︶ もらり li \ご ⋮ 悦 じ 光 る 民のな︿のに な守なかぬ

久法寺の庭に咲きける白菊の心うれし︿香りつるか な 田 川 嘉 良 白 山 初

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ご見ゆるさ・挺ぺに朝日きすなら寺の静け さ 同 久々にみ山訪づれ庭翁のなつかしう見ゆ花の色 Z 香 同 さ庭ぺの東をきして咲き匂ふ闘にほの見ゆ菊のま盛 り 同 山寺に菊山盛りごならぬれば士の香いさいなつかし き 碕 同 我がい胞に秋訪れて白菊のいま、盛りご咲きにはふタ 司 円 鉢菊の枯れたるタぺに法の雨恵みに生えて又盛

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ゐ ぬ 同 秋ふけて薄き前色仁咲き山づるさ庭の小菊懐かしき 品 同 杉一担のもごに一本寒菊は霜にうたれて淋し︿笑め 下 回 雨 女 一一( /~) )一一一

9

夜もすがら吹きにし風にものなやむ苔の衣につゆ結 び げ り 田 川 憲 良 秋︿れば寂しきましぬき庭ぺに鈴虫の山崎︿夕ぺなる か も 同 もの憂ふるわが此の頃の顔をやせませりよご対はい わ る も 今 泉 智 旭 つくづ︵ざわが淋し顔をながめゐる我が身の如︵計

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