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論 文 内 容 の 要 旨

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Academic year: 2021

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様式第5号(第 9条関係)

論 文 内 容 の 要 旨

報告番号 空 欄 氏 名 藤 田 幸 男

V a r i a b i l i t

y of bginhatre ringdu wakefulness while using CP AP p

r e d i c t

s adherence

CPAP アドヒアランスの予測因子としてのCPAP 装着下覚醒時の呼吸不規則性

論文内容の要旨

閉塞性睡眠時無呼吸症候群evitcurtsbo( peels aapne ome:yndrs OSAS) は睡眠中の上気道閉塞に より、夜間の低酸素や睡眠の分断化をおこす。そのため、日中の眠気などの臨床症状を招くばかりで なく、高血圧、心血管障害、脳血管障害などを発症することにより、予後が悪化する。 OSAS の標準治 療は経鼻的持続陽圧呼吸suounitnoc( evitisop yawria :erusserp CPAP) とされており、 CPAP により、

自覚症状、および併発症のリスクも低下するが、CPAP を継続できない患者が約25-50% 存在する。

CPAP のアドヒアランスには年齢、性別、社会経済的地位、病気の重症度などが関連することが報告さ れているが、 CPAP アドヒアランスを予測する因子は確立されていない。さらには、生理学的観点から CPAP アドヒアランスを検討した報告は少ない。今回、我々は呼吸波形に着目し、 CPAP 装着下での 覚醒時安静呼吸不規則性が CPAP アドヒアランスの有用な予測因子となり得ると仮説を立てた。

そこで、 CPAP 適応となった OSAS 患者(開発群 63; 名)に対し、 CPAP 導入時にCPAP 装着下での 安静覚醒時呼吸のモニタリングを行ったo そして得られた呼吸波形と CPAP アドヒアランスとの関連性 を前向きに検討し、アドヒアランスを予測するカットオフ値を探索した。その後、新たな患者群etadilav(

34; 名)を設け、予測したカットオフ値の妥当性を検討した O 呼吸波形の収集は、覚醒時に CPAP 5cmH 20 の圧で装着した状態でyrotaripser cenactudni phygrasmohyletp )PIR( を用いて行い、得られ た呼吸波形から一回呼吸時間、一回換気量の変動係数を算出した。

開発群において、アドヒアランス不良群の一回呼吸時間および一回換気量の変動係数はアドヒアラ ンス良好群に比べて有意に高値で、あった。より有意で、あった一回換気量の変動係数について CPAP アドヒアランス不良を予測する ROC 曲線を用いて検討した結果、カットオフ値は30.4 (曲線下面積 0

. 8

4 95%CI )790.-0.70 で、あった。次に、etadilav 群において、開発群で、検出したカットオフ値の妥当 性を検討したところ、一回換気量の変動係数が0.43 以上の患者では有意にアドヒアランスが不良であ り、一回換気量の変動係数、すなわち CPAP 装着下での覚醒時安静呼吸不規則性が CPAP アドヒア ランスの予測因子になり得ることが証明できた。呼吸は遺伝的要因に加え、呼吸制御システムにおけ る生体情報の入力と呼吸出力のバランスや反応性(ループゲイン)、さらには精神的要因により影響を うける。本研究で測定した CPAP 装着下での覚醒時安静呼吸波形は、陽圧による呼吸の反応性や

CPAP による精神的な変化などを反映したものと考える。 CPAP 装着下での覚醒時安静呼吸波形の計

測は、非侵襲的にかっ簡便に行うことがで、き、臨床の現場で実用的かつ有用性の高しものと考える。

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