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平成20年度予算案の概要及び主要施策の概要

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Academic year: 2018

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全文

(1)

度 取

予 算 案

概 要 及 び 主 要 施 策

概 要 取

(2)

編 成 方 針

1 9

1 0

1 9

日 市 長 決 定

立 川 市

生 活

く り

を 基

理 念

市 民 生 活

よ り 立 脚 し た 市

運 営 を 行 う

い る

平 0

度 予 算

編 成 を 進

あ た

、 新 た

経 営

視 点

立 ち 、 従 来 手

ら わ れ る

業 及 び 施 策 全 般

徹 底 的

見 直 し ン 工 夫 を

行 い 編 成 す る

す る

一 般

源 枠 配

方 式

を 昨

同 様

実 施 す る

新 規 施 策

枠 配

既 存 施 策 を 見 直 し

予 算 編 成 を 進

す る

要 求

あ た

、 第

次 長 期 総 合 計 璽

ら れ

い る 諸 課

的 確

対 応 す

し 、 以

り 、

特 別 指 示

を 定

特 別 指 示 事 項

業 評 価 を 踏

す べ

施 策

改 革 改 善 ン 見 直 し 及 び 施 策 展

開 を

重 点 事 項

次 基

計 璽

る 基

計 璽

推 進 及 び

別 計 璽

き 、

設 定 す る

、 施 策

位 を 定

源 配

基 本 計

の 推 進 の た

次 基

計 璽 策 定

改 革

推 進

ビ ヴ ヘ ヒ ヴ グ

構 築 ン 運 用

外 部 検 査 員

庁 舎 建 設

現 庁 舎 施 設 等 活 用

施 設 管 理 委 託

直 し

地 域 情 報

計 璽

策 定

職 員 研 修

充 実

考 課

拡 充

公 共 施 設

耐 震 診 断 調 査 取

福 祉 ・ 保 健 の 増 進

の 施 策

~ 健 康

あ ふ れ る

く り

~ 取

(3)

援 セ ン シ ヴ

充 実

障 害 者 自 立 支 援 法

く 福 祉 キ ヴ ニ ケ

介 護 保

充 実

保 険 料

担 軽 減

利 用 料

担 軽 減

後 期 高 齢 者

市 営 一 番 璼

住 宅 建 替

業 取

生 活 環 境

く り

の 施 策

~ 環 境 を 大

し た 快 適

く り

~ 取

環 境 啓 発

地 域

地 球 温 暖

対 策

環 境 モ ヴ ジ ヴ

育 成

エ コ

ア ネ ゛ ケ ハ メ ン

平 1

拡 大

モ キ ゜ ェ ャ

推 進

清 掃 工 場 建 設 等 基 金

清 掃 工 場 ト エ ネ ゛ ャ シ ヴ 交 換

公 園 等 清 掃 美

協 力 員 会 制 度

充 実

砂 川 公 園ン

立 川 公 園

整 備

錦 第

公 園 ン 富 士 見 公 園 用 地

喫 煙 対 策

水 道

整 備

水 道

整 備 取

教 育 ・ 文 化 の 振 興

の 施 策

~ 生 涯 学 習

を 育

く り

~ 取

た ち

わ 市 民 交 流 大 学

充 実

中 学 校 校 舎 耐 震 補 強

学 校 水 飲 栓 直

結 給 水

新 生

学 校 運 動 場 芝 生

第 七 中 学 校 冷 暖

改 修

書 館

書 整 備

学 校

書 館 支 援 指

少 人 数 指

学 校 理 科 教 育 振 興

教 員 研 修

実 施

デ ヴ ダ ネ ャ ネ ヤ ン チ

特 別 支 援

教 育

推 進

中 学 校 ド ソ コ ン 教 室 機 器 更 新

中 学 校 教 育 用 コ ン ヌ ュ ヴ

ニ ュ ヴ ケ フ ヴ ゼ 施 設 設 置

書 館 情 報 総 合 管 理 ク ケ ゾ ヘ 機 器

学 生 ネ ゙ ヴ ヤ ゚ ヴ ダ 鑑 賞

業 取

都 市

く り

の 施 策

~ 安 全

う る

交 流

あ る

く り

~ 取

現 庁 舎 周 辺 地 域 エ メ ン チ タ ギ ゜ ン 策 定

立 川 駅 西 側 新 自 由 通 路 整 備

施 設 計

立 川 駅

口 西 地

市 街 地 再 開 発

西 武 立 川 駅 周 辺 地

整 備

武 蔵 砂 川 駅 周 辺 地

整 備

璽 街 路

整 備

道 路 無 電 柱

口 東 西

横 断 タ セ キ

整 備

ン1 6

線 整 備

指 定 道 路

及 び 指 定 道 路 調 書 作 成

口 交 通

調 査

置 自 転 車 対 策

充 実

自 動

輪 車 対 策

生 活 道 路

民 間 建 築 物 耐 震 診 断

地 域 防 災 士

育 成

防 災 モ タ ャ 地

推 進

デ ギ ヴ チ ブ セ ハ 作 成

国 民 保 護

団 車 庫 詰

新 築

地 域

安 全 安 心 推 進

業 取

(4)

~ 活 気

ち た ふ れ あ い

あ る

く り

~ 取

中 心 市 街 地 活 性

計 璽 策 定 検 討 調 査

都 市 観

モ タ ャ

商 店 街 活 性

支 援

輝 く 個 店 振 興

ジ C

ィ ヴ チ モ タ ャ

商 店 街 空 き 店 舗 対 策 モ

タ ャ

特 産 品 普 及 推 進

体 験 型 市 民 農 園

拡 充

大 人

農 業 体 験 塾

都 市 型 工 業 形 成 支 援

産 業 交 流 展

者 就 業 支 援

゚ ェ ゾ ゛ ノ

ク ニ ゚ 就 業 支 援

消 費 生 活 相 談

業 取

生 活 重 視 の 施 策 一 覧

再 掲 を 含

新 規 ・ 充 実

(5)

財 政 規 模

平0 度 19 度 増減 増減率

6平,796,000 イ9,平0年,000 年,イ9年,000 6.1 競輪 業 平ィ,年00,000 年8,6ィ0,ィ6平 △取1ィ,年ィ0,ィ6平 △取年7.1

国民健康保険 業 1イ,9イ平,79平 1イ,199,998 7イ平,79ィ イ.0 水道 業 イ,970,6平ィ イ,616,8年平 年イ年,79平 6.年

駐車場 業 161,ィ17 平年8,0平イ △取76,608 △取年平.平 託水道 業 1,ィイ年,000 1,イ66,600 △取11年,600 △取7.年

老人保健 療 業 1,年18,ィイ年 9,イ98,ィ09 △取8,平79,9イ6 △取86.年 介護保険 業 7,イ年8,8平0 7,平9平,年平6 平ィ6,ィ9ィ 年.ィ

後期高齢者 療 業 平,年77,年7平 - 平,年77,年7平 皆増 1平1,868,ィ78 1年7,年イイ,6イ平 △取1イ,ィ87,17ィ △取11.年

位 千円 % 会 計 別

合 計

取取一取取般取取会取取計

参 考

一 般 会 計 当 初 予 算 規 模 の 推 移

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度

予算規模 イ7,ィイイ イイ,イ6イ イイ,010 イィ,イ08 イイ,年70 イ7,619 イ9,平0年 6平,796 増減 △取9ィ9 △取1,890 △取イイイ △取イ0平 86平 平,平ィ9 1,イ8ィ 年,イ9年 増減率 △取1.6 △取年.年 △取1.0 △取0.9 1.6 ィ.1 平.7 6.1 位 百万円 %

国 、 東 京 都 の 一 般 会 計 及 び 地 方 財 政 計 の 状 況

平0 度 19 度 増減 増減率

国 一般会計 8年0,61年 8平9,088 1,イ平イ 0.平 都 一般会計 68,イ60 66,0平0 平,イィ0 年.8

(6)

歳 入

目 平0 度 19 度 増減 増減率

市税 年7,イ平6,7イ1 年6,888,平ィ1 6年8,イ10 1.7

地方譲与税 年ィ1,000 年ィ平,000 △取1,000 △取0.年 利子割交付金 年年9,000 平09,000 1年0,000 6平.平 配当割交付金 179,000 1平1,000 イ8,000 ィ7.9

株式等譲渡 得割交付金 107,000 1年イ,000 △取平8,000 △取平0.7 地方消費税交付金 平,108,000 平,19ィ,000 △取86,000 △取年.9

国 提供施設等 在市璼村助成交付金等 1ィィ,平80 1ィ6,76年 △取平,ィ8年 △取1.7 自動車 得税交付金 年6イ,000 ィ19,000 △取イィ,000 △取1平.9

地方特例交付金 年7イ,000 年17,000 イ8,000 18.年 10地方交付税 年0,000 年0,000 0 0.0

11交通安全対策特別交付金 年年,年8年 年0,7年9 平,6ィィ 8.6 1平 担金及び 担金 イィ年,0平イ 6年ィ,年08 △取91,平8年 △取1ィ.ィ

1年使用料及び手数料 1,年8年,イ8イ 1,ィ18,961 △取年イ,年76 △取平.イ 1ィ国庫支出金 9,イ07,60イ 8,69平,7イ0 81ィ,8イイ 9.ィ

1イ都支出金 イ,6イ8,111 イ,061,6ィ8 イ96,ィ6年 11.8 16 産収入 平年,9ィ9 平6,1イィ △取平,平0イ △取8.ィ

17寄附金 60,001 60,001 0 0.0

18繰入金 平,177,7ィィ 9年1,09ィ 1,平ィ6,6イ0 1年年.9

19繰越金 100,1年0 10平,071 △取1,9ィ1 △取1.9 平0諸収入 ィ年ィ,平年6 年80,イ69 イ年,667 1ィ.1 平1市債 1,年イ9,平00 1,06平,700 平96,イ00 平7.9

○特別地方消費税交付金 0 1 △取1 皆減

合 計 6平,796,000 イ9,平0年,000 年,イ9年,000 6.1 位 千円 %

(7)

参 考

市 税 の 推 移

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度

予算 年年,ィ79,平イ平 年年,平イ8,609 年平,ィ97,188 年平,6年8,年1ィ 年年,イ61,08年 年ィ,6平ィ,966 年6,888,平ィ1 年7,イ平6,7イ1 増減 6平1,イ68 △取平平0,6ィ年 △取761,ィ平1 1ィ1,1平6 9平平,769 1,06年,88年 平,平6年,平7イ 6年8,イ10

増減率 1.9 △取0.7 △取平.年 0.ィ 平.8 年.平 6.イ 1.7 位 千円 %

ア 個 人 市 民 税 の 推 移

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度

予算 9,6平ィ,イ70 9,イ99,7ィイ 9,661,イ年9 9,平年8,6ィ9 9,ィ年0,190 10,777,イ平平 1平,ィィ9,601 1平,66平,ィ8イ 位 千円 %

増減 △取ィ平ィ,イ77 △取平ィ,8平イ 61,79ィ △取ィ平平,890 191,イィ1 1,年ィ7,年年平 1,67平,079 平1平,88ィ

増減率 △取ィ.平 △取0.年 0.6 △取ィ.ィ 平.1 1ィ.年 1イ.イ 1.7

イ 法 人 市 民 税 の 推 移

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度 予算 ィ,991,ィィ平 ィ,年ィィ,平イ8 ィ,0ィ7,年9イ ィ,イ18,年平8 イ,100,9イ年 イ,年06,891 イ,696,年67 イ,867,7平平

位 千円 %

増減 801,077 △取6ィ7,18ィ △取平96,86年 ィ70,9年年 イ8平,6平イ 平0イ,9年8 年89,ィ76 171,年イイ 増減率 19.1 △取1年.0 △取6.8 11.6 1平.9 ィ.0 7.年 年.0

ウ 固 定 資 産 税 の 推 移 国 有 資 産 等 所 在 市 村 交 付 金 及 び 納 付 金 を 除 く

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度

予算 1ィ,イ9平,866 1ィ,90年,ィ69 1ィ,ィ76,年8イ 1ィ,年8イ,ィィ8 1ィ,ィ9ィ,ィ70 1ィ,0年平,81平 1ィ,年0年,66年 1ィ,イィイ,991 位 千円 %

増減 平99,ィ0イ 年10,60年 △取ィ平7,08ィ △取90,9年7 109,0平平 △取ィ61,6イ8 平70,8イ1 平ィ平,年平8

増減率 平.1 平.1 △取平.9 △取0.6 0.8 △取年.平 1.9 1.7

地 方 譲 与 税 の 推 移

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度

予算 年00,000 年00,000 年年0,000 610,000 9平1,000 1,ィイ年,000 年ィ平,000 年ィ1,000 増減 0 0 年0,000 平80,000 年11,000 イ年平,000 △取1,111,000 △取1,000

(8)

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度 予算 6イ0,000 ィ00,000 平イ0,000 180,000 1平0,000 1イ0,000 平09,000 年年9,000

増減 △取平00,000 △取平イ0,000 △取1イ0,000 △取70,000 △取60,000 年0,000 イ9,000 1年0,000 増減率 △取平年.イ △取年8.イ △取年7.イ △取平8.0 △取年年.年 平イ.0 年9.年 6平.平 位 千円 %

地 方 特 例 交 付 金 の 推 移

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度 予算 1,17ィ,000 1,17ィ,000 1,平イ0,000 1,平10,000 1,平平7,000 8平0,000 年17,000 年7イ,000

(9)

歳 出

目 的 別

目 平0 度 19 度 増減 増減率

議会費 ィ60,708 ィイ年,ィ87 7,平平1 1.6

総務費 7,年81,イ年8 平,11年,9年6 平8.6 民生費 平イ,年17,6イイ 平ィ,イ66,イ平平 7イ1,1年年 年.1

衛生費 ィ,平8平,イ9ィ ィ,198,77平 8年,8平平 平.0 労働費 69,108 7平,6ィ8 △取年,イィ0 △取ィ.9

農林費 101,091 10イ,7年平 △取ィ,6ィ1 △取ィ.ィ 商工費 平8年,010 1,1平7,96平 △取8ィィ,9イ平 △取7ィ.9

土木費 7,年1イ,8年9 イ,8ィ8,ィ91 1,ィ67,年ィ8 平イ.1 消防費 平,平10,7年年 平,平67,年19 △取イ6,イ86 △取平.イ

10教育費 8,平01,00ィ 7,8イ年,年1イ 年ィ7,689 ィ.ィ 11公債費 イ,0年8,78ィ イ,年07,平1ィ △取平68,ィ年0 △取イ.1 1平予備費 平0,000 平0,000 0 0.0

合 計 6平,796,000 イ9,平0年,000 年,イ9年,000 6.1 位 千円 %

9,ィ9イ,ィ7ィ

性 質 別

目 平0 度 19 度 増減 増減率

人件費 1年,年ィ0,年67 1平,80平,年平7 イ年8,0ィ0 ィ.平

扶助費 1イ,69年,イ96 1イ,年年平,イ6年 年61,0年年 平.ィ 公債費 イ,0年8,78ィ イ,年07,平1ィ △取平68,ィ年0 △取イ.1

計 年ィ,07平,7ィ7 年年,ィィ平,10ィ 6年0,6ィ年 1.9 物件費 8,197,781 8,17イ,9イ0 平1,8年1 0.年

維持補修費 616,918 イ平7,9イ8 88,960 16.8 補助費等 イ,年06,ィ平9 イ,10イ,ィイ6 平00,97年 年.9

積立金 117,年60 17,9年年 99,ィ平7 イイィ.ィ 投資及び出資金 付金 年6,イィ1 年0,700 イ,8ィ1 19.0 繰出金 7,0イ9,6イ1 6,平イィ,0平イ 80イ,6平6 1平.9

10投資的経費 7,年68,イ7年 イ,6平8,87ィ 1,7年9,699 年0.9 11予備費 平0,000 平0,000 0 0.0

合 計 6平,796,000 イ9,平0年,000 年,イ9年,000 6.1 ※投資的経費 支弁人件費 を含

(10)

普 通 建 設 事 業 の 推 移

位 千円 %

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度

予算 8,0イィ,平年0 イ,1イ8,イ6イ ィ,1平平,年0イ 年,年89,606 年,ィィ平,98イ 年,9平イ,ィ年0 イ,6平8,87ィ 7,年68,イ7年

増減 △取1,イ19,177 △取平,89イ,66イ △取1,0年6,平60 △取7年平,699 イ年,年79 ィ8平,ィィイ 1,70年,ィィィ 1,7年9,699

増減率 △取1イ.9 △取年6.0 △取平0.1 △取17.8 1.6 1ィ.0 ィ年.ィ 年0.9

一 般 行 政 経 費 の 推 移 普 通 建 設 事 業 以 外 の の

位 千円 %

度 1年 度 1ィ 度 1イ 度 16 度 17 度 18 度 19 度 平0 度

予算 ィ9,ィ00,770 イ0,ィ06,ィ年イ イ0,887,69イ イ1,118,年9ィ イ1,9平7,01イ イ年,69年,イ70 イ年,イ7ィ,1平6 イイ,ィ平7,ィ平7

増減 イ70,177 1,00イ,66イ ィ81,平60 平年0,699 808,6平1 1,766,イイイ △取119,ィィィ 1,8イ年,年01

増減率 1.平 平.0 1.0 0.イ 1.6 年.ィ △取0.平 年.イ

基 金 の 状 況

19 度 残高見込

平0 度 積立

平0 度 崩

平0 度 残高見込 調整基金 年,666,平1ィ 年,平イ0 0 年,669,ィ6ィ

公共施設整備基金 年,8イイ,イィ8 ィ,0平0 977,イ1ィ 平,88平,0イィ 庁舎建設等基金 ィ,年平イ,8平6 8,000 1,16平,100 年,171,7平6

鉄道連続立体交差 整備基金 イ71,088 1,700 年8,1平8 イ年ィ,660 地域 くり振興基金 1年6,イ61 年90 0 1年6,9イ1

清掃工場建設等基金(新設) - 100,000 0 100,000 競輪 業 調整基金 ィ87,平68 年69,1ィ0 6ィ,96ィ 791,ィィィ

競輪 業施設等整備基金 9ィ8,000 ィィ6,年80 平18,1平1 1,176,平イ9 駐車場 業 調整基金 181,81平 7,19平 1 189,00年 位 千円

(11)

要 取

(12)

○ 数字 施策 付けた固定番号 た 連続性を欠 場合があり す

○ 一部事業 い 再掲し いる場合があり す

○ 事業費 い 原則 し 職員 人件費 含 れ おり せん

○ 事業費等 金額 千円単位 表示し 事業 概要欄 事業費 主 を記載し

い す

基本計画の推進のために

---民主的 市政 推進

---市政 効果的 運営

---行財政基盤 強化

---福祉・保健の増進

---地域福祉 推進

---保健ン医療体制 充実

---子 幸せ た

---高齢者 た

---害者(児) た

---介護保険 推進

---生活保 充実

---住環境 整備

---生活環境づくり

---環境保全

---減量 モサイクャ

---公園ン緑地 整備

---地域環境 整備

---メイフメイン( 水道ン電力ンガス) 整備

---水道 整備

---教育・文化の振興

---生涯学習社会 実現

---青少年健全育成

---学校教育 充実

---学習ンスポヴツ活動

(13)

---都市づくり

---魅力ある市街地環境 整備

---交通網 整備

---人 や しい道路 整備

---防災

---交通安全ン防犯

---産業の振興

---広域的 魅力 わい り

---魅力ある地域商店街 り

---都市農業 振興

---都市工業 振興

---勤労者 た

(14)

---( 1) 民主的な市政の推進

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 議会事務局

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

 定例会等で行われた会議の内容を、インターネット上で公開するとともに、必要な情報を迅速に 検索可能とすることで、市民への情報公開を進め、より開かれた議会を推進する。

○ 情報提供事業 2, 385千円

  定例会等で行われた会議の内容を会議録検索システムにより、インターネットを通じて広く市  民の閲覧に供するとともに、市ホームページ等により会議日程や審議結果等の議会関連情報を、  広く市民に提供する。平成20年度からは、職員向けの庁内LAN用の会議録検索システムをイン  ターネット用会議録検索システムへ整理統合するとともに、検索範囲を平成2年度まで拡大する  ほか、使いやすい検索機能の充実を図る。

  歳出科目 款1項1目1事業6 需用費27 委託料2, 154 使用料及び賃借料204

 会議録のインターネットでの公開やホームページ等による会議日程等の情報提供を行うことによ り、情報の共有化が図られ、市民の市政への関心がより高まる。

2, 385

〔事業計画・目的〕

予算額 2, 385

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

 情報提供事業( 充実)  1・1・ 民主的な市政の推進

 主に議会の会議結果を中心に、市議会の情報を市民にわかりやすく提供することで、市民の市議 会や市政への関心を高める。

○ 議会報の発行等 4, 624千円

  「市議会だより」を毎定例会後に年4回、議会の会議結果を中心に編集し、宅配方式にて全戸配  布するとともに、市内公共施設でも配布する。平成19年度から全号8ページ構成とした紙面を、  より内容を充実させ、読みやすくする。さらに、目の不自由な方を対象に「市議会だより」を録音  したテープを郵送する。

  印刷部数82, 400部 声の議会報44本

  歳出科目 款1項1目1事業5 需用費2, 700 委託料1, 924

 「市議会だより」の発行・全戸配布を通じて、議会情報を広く市民に提供することにより、市議会 や市政への関心が高まり、わかりやすい市政の推進に寄与する。

4, 624

〔事業計画・目的〕

予算額 4, 624

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

(15)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 行政管理部 品質管理課

 市が発注する公共調達物にかかる品質の維持・向上を図る。

○ 品質管理事務 2, 550千円

  職員による工事検査などを着実に実施するとともに、外部の人材を検査員のアドバイザーとし  て活用するほか、契約制度への活用に向け、蓄積している工事成績評定結果についてデータベー  ス化して一括管理を行う。

  歳出科目 款2項1目1事業1 報酬2, 400

 歳出科目 款2項1目5事業8 需用費139 役務費11

 外部人材をアドバイザーとして活用することにより、更なる検査体制の充実を図るとともに、平 成19年度から蓄積している工事成績評定結果をデータベース化することで、契約制度への活用も可 能になり、公共調達物の品質向上につながる。

2, 550

〔事業計画・目的〕

予算額 2, 550

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

(16)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 契約制度改革担当主幹

 入札・契約制度改革施策などに沿ってすすめてきた改革施策の運用状況などをチェックするとと もに必要な見直しを行うことで、より透明性、競争性の高い入札・契約制度に向けた改革を推進し ていく。

○ 契約・倫理制度改革評価委員会の開催 514千円

  市の契約・倫理制度改革施策の運用状況のチェックなど改革施策全般についての評価・提言を  行う。委員数18人、開催予定2回。

○ 入札事件再発防止施策評価委員会の開催 224千円

  市民による入札・契約制度改革施策などの評価や運用状況等のチェックを行う。委員数10人、  必要に応じて開催。

○ 入札等監視委員会の開催 846千円

  専門家による入札・契約制度改革や入札・契約手続きの運用状況等のチェックを行う。委員数  3人、開催予定6回。

○ コンプライアンス・業務点検週間

  職員の自己点検や業務の再確認を行うための「コンプライアンス・業務点検週間」を継続して実  施する。

○ 入札参加登録事業者調査 32千円

  入札参加登録事業者の登録内容をチェックするため、事業所調査を継続して実施する。

○ 発注者支援データベースシステムの活用 330千円

  公共機関発注工事や、工事に係る測量調査設計委託業務情報等のデータベースの利用により、  監理技術者の専任状況や業務実績等の確認等を行う。

  歳出科目 款2項1目1事業3 報償費1, 325 需用費5 役務費286 使用料及び賃借料330

 第三者委員会などのチェックを行いながら透明性、競争性の高い入札・契約制度を維持して公共 調達を行うことにより、予算の効率的な執行を行う。

1, 946

〔事業計画・目的〕

予算額 1, 946

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

(17)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 行政管理部 文書法政課

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 広報広聴課

 公正で開かれた市政運営を行い、市民の市政参画と市民との連携・協働によるまちづくりを推進 するため、情報公開制度の充実を図る。

○ 情報公開の充実 183千円

  資料室などで各種行政資料や審議会の会議録などを公表・提供するとともに、市民が利用しや  すく、公正な情報公開制度を運用する。平成20年度より、公文書目録を公開する公文書検索シス  テムの運用を開始し、更なる情報公開の充実を図る。

  歳出科目 款2項1目1事業19 報酬108 役務費75

 公正で開かれた市政運営を行うことにより、市民への説明責任を果たすとともに、市民の市政参 画を促進し、市民との連携・協働によるまちづくりを進めることができる。

30 153

〔事業計画・目的〕

予算額 183

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

 情報公開事務( 充実)  1・1・ 民主的な市政の推進

○ 広報紙の発行等 33, 659千円

  「広報たちかわ」は8ページを基本に毎月2回、年間24回発行し、宅配業者による全戸配布を行  う。より親しみやすく、わかりやすい広報紙を推進するため、市民編集委員との協働による紙面  づくりに取り組む一方、視覚に障害のある市民には、広報紙の内容を収録した「声の広報」を作成  する。

  歳出科目 款2項1目2事業1 報償費91 需用費17, 120 委託料15, 247   歳出科目 款2項1目2事業3 委託料1, 201

33, 659 32, 801

〔事業計画・目的〕

 市民に市政や地域、市民活動などの様々な情報をわかりやすく提供し、市政への市民参加と連 携・協働を推進するため、「広報たちかわ」を発行する。

予算額

事 業 費

一般財源

国庫支出金 そ の 他

858

都支出金 市  債

〔事業名〕

 広報発行等事務( 充実)

 「広報たちかわ」の発行・全戸配布や広報紙面づくりへの市民参加を通して、市民と行政、市民相 互のコミュニケーションの向上を図るとともに、市民との協働を推進することができる。また、 「声の広報」により、障害のある方への市民生活の利便性や社会参加の機会を向上させることができ る。発行部数2, 002, 000部、配布割合99%を予定。

〔施策区分〕

 1・1・ 民主的な市政の推進

(18)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 広報広聴課

〔事業の概要〕

 市民の日常生活における問題や法律問題等に対し、市各部課による対応のほか、弁護士等による 専門相談、関係機関が実施する相談窓口等を案内することで事象の解決を図り、市政の円滑な推進 と市民生活の安定を図る。

○ 一般相談 943千円

  市民生活等に係る諸問題の相談を受け、事象解決・解消に適した市の各関係部課や専門相談、  関係機関・窓口を案内する。

  ( 公益通報者保護相談、犯罪被害者等支援相談、行政・くらし一般相談等)

○ 専門相談 5, 093千円

  相続や税務、事故等における権利関係・民事などの対処について、法律などの専門知識を持つ  弁護士等専門相談員が事象解決へのアドバイス、サポートを行う。

  ( 法律相談、家事相談、税務相談、人権悩みごと相談、不動産相談、交通事故相談等)

  歳出科目 款2項1目2事業5 報償費5, 093 需用費172 役務費211        負担金補助及び交付金560

6, 036

〔事業計画・目的〕

予算額 6, 036

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

 市民相談( 継続)  1・1・ 民主的な市政の推進

 新ホームページの構築と運用( 新規)  1・1・ 民主的な市政の推進

 インターネットを活用して、市民や事業者等に市政や暮らしの様々な情報を提供し、積極的に情 報公開を推進する。

○ 新ホームページの構築と運用 34, 273千円( 現ホームページの運営費1, 590千円を含む)

  誰もが見やすく、わかりやすく、使いやすいホームページを構築し、市政情報を発信するとと  もに、情報内容の最新性や即時性、情報セキュリティを高めるため、新たな運用基準によるホー  ムページの運営を行う。また、携帯サイトによる情報提供を推進するなど、多様な方法で市民と  行政における情報の双方向性の向上を図る。

  歳出科目 款2項1目2事業2 委託料34, 273

 新たなホームページの構築と運用基準に基づく運営により、見やすく、わかりやすい画面構成と 情報の検索が可能になるとともに、最新の行政情報をより一層速く、的確に提供できる。また、携 帯サイトからの情報提供により、情報発信の多様化に対応が可能となる。ホームページへのアクセ ス件数は1日あたり約3, 700件を予測。

1, 590 32, 683

〔事業計画・目的〕

予算額 34, 273

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

(19)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 広報広聴課

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 広報広聴課

〔施策区分〕

 1・1・ 民主的な市政の推進

〔施策区分〕

 1・1・ 民主的な市政の推進

9 一般財源

 市民の市政に対する様々な意見・要望等を把握するとともに、市民への説明責任を果たし、分か りやすい、開かれた市政の推進につながる。要望・意見等への回答件数800件を見込む。

〔事業名〕

 広聴活動( 充実)

○ 広聴活動 9千円

  広聴はがきや手紙、電子メールなどで市民から寄せられた意見・要望等については、事務処理  や回答方法の変更などにより迅速な対応を図るとともに、「よくある質問とその回答」( FAQ) を  ホームページに掲載し、活用する。また、市長と市民・団体等との「対話の場」を積極的に設け、  市民との意見交換を推進する。

  歳出科目 款2項1目2事業4 役務費9

 広聴はがき、手紙、電子メール等の多様な手段を使って、市政に対する市民の意見・要望等を把 握し、市政に反映する仕組みづくりを進めるとともに、市長と市民との対話を通して、市民とのコ ミュニケーションの充実を図り、開かれた市政を推進する。

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債

予算額 9

〔事業計画・目的〕

そ の 他

都支出金 市  債 一般財源

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

そ の 他 国庫支出金

○ 立川市全図作成 1, 486千円

  現在の全図を改訂し、掲載情報を更新。作成部数は13, 000部で、原則として有料で頒布する。  市民バス( くるりんバス) のルート案内や災害時の避難場所など、日常生活や防災に活用できる情  報を掲載する。

  歳出科目 款2項1目2事業6 需用費1, 486

 公共施設の位置や避難場所等を一覧できることから、市民生活の利便性や地域活動、防災意識の 向上を図ることができる。

予算額

 市内の各種施設や交通機関、道路、災害時の避難場所などの情報を転入者等に提供するため、立 川市の地図を作成する。

846

〔事業計画・目的〕

640 1, 486

〔事業名〕

(20)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 財務部 財政課

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

 企業会計手法を活用した財政分析手法を研究・検討し、従来の財政分析手法を充実・拡大するこ とにより、中長期的視点に基づいた財政運営を行うとともに、財務状況についての説明責任を果た す。

○ 公会計制度の研究・検討

  庁内の公会計制度研究会で2年にわたり研究・検討を行い試作した普通会計と特別会計の連結  財務3表を作成するとともに、平成19年秋に示された国の指針に基づく財務4表の作成に向け、 庁内職員で構成する新たな研究会で資産台帳の整備に取り組む。

  なお、19年度より東京都市長会の委嘱を受け設置した「東京都市公会計制度研究会」に継続参加  し、公会計制度の研究を行う。

 複式簿記の導入・活用により、市全体の財務状況を把握することができるとともに、市民参加推 進の基本となる情報の共有化に寄与する。

〔事業計画・目的〕

予算額 −

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

 新たな財政分析手法の検討( 継続)  1・1・ 民主的な市政の推進

 立川市の財政状況や財政健全化へ向けての取り組みを市民、議会等にわかりやすく説明すること により、行財政の情報を共有するとともに、行政水準や課題を明らかにし、今後の財政運営の方向 性を示す。

○ 行財政白書の発行 493千円

  市財政の状況を、多摩地域類似都市の状況、経年変化の比較を通して分析し、今後の方向性を  示す行財政白書を発行する。

  また、表やグラフを多用するなど、読みやすい工夫を加えた概要版を作成し、「公民」授業の補  助資料として市内中学校3年生等に配布する。

  歳出科目 款2項1目3事業2 委託料493

 立川市の財政状況を財政収支や財政構造の面から分析するとともに、他自治体との行政水準の比 較を行い、より多くの市民等にわかりやすく説明することにより、行財政に対する関心が高まり、 今後の財政運営のあり方を広く議論する素材となる。特に、概要版については中学校3年生等に補 助教材として配布することなどにより、地方財政への関心を高める役目を果たす。

493

〔事業計画・目的〕

予算額 493

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

(21)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 広報広聴課

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 企画政策課

〔施策区分〕

 1・1・ 民主的な市政の推進

3, 000

 立川市民便利帳の作成・配布( 継続)  1・1・ 民主的な市政の推進

〔事業名〕 〔施策区分〕

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業計画・目的〕

予算額 −

 市の様々な施策や事業、各種の施設などの情報を市民にわかりやすく、簡潔に提供するため、立 川市民便利帳を作成し、配布する。

○ 立川市民便利帳の作成・配布

  平成19年度に引き続き、地域情報紙会社と協働し、立川市の施策や事業・施設等を紹介する便  利帳「生活ガイドブック2008年度版」を作成する。作成部数は30, 000部の予定で、市民に配布す  る。

 市民生活に必要な市政の情報提供の手段を増やし、市民の利便性の向上と市政への理解を深める ことができる。また、暮らしに関わる特集や広告情報などの掲載により、幅広い生活情報の提供が 可能となる。

〔事業名〕

 市政アドバイザー事業( 継続)

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

予算額 3, 000

〔事業計画・目的〕

 効果的な政策形成と実施、職員の政策力の向上に資するため、専門的知見を有する有識者等外部 人材の活用を図る。

○ 市政アドバイザーの活用 3, 000千円

  全市的に取り組む新たな行政課題の解決や課題に取り組む職員の政策力の向上を目指し、市政  アドバイザーの活用を図る。

  歳出科目 款2項1目6事業3 報償費3, 000

(22)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 産業文化部 市民活動課

 住民生活に直面する地域課題解決に取り組む自治会や自治会連合会等の住民自治活動を支援する ことで、行政との協働・協力をさらに深めながら円滑な地域福祉の増進と安全で安心な市民生活の 実現を図る。

○ 自治会連合会補助金 2, 640千円

  立川市自治会連合会に事業費の一部を助成し、住民自治活動の充実を図る。

○ 自治会補助金 20, 413千円

  各自治会に事業費の一部や行政情報の周知にかかる配布物補助や防犯灯電気代相当分の助成を  行い、地域住民自治活動を支援する。

○ 住民自治団体地域連携活動補助金 600千円

  自治会連合会の12支部の広域的な事業展開を支援し、自治活動の活性化を図る。

○ 集会施設等設置補助金 4, 500千円

  集会施設等の整備事業費の一部を助成する。  

  歳出科目 款2項1目14事業3 負担金補助及び交付金28, 153

 自治会や自治会連合会などの活動を支援することにより、住民自治活動が活性化し、安全で安心 な市民生活と市民力との連携によるまちづくりの実現につながる。

28, 153

〔事業計画・目的〕

予算額 28, 153

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

(23)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 産業文化部 市民活動課

 平成18年8月に策定された立川市協働推進基本指針並びに19年3月に作成された協働ハンドブッ クに基づき、市民力と連携のまちづくりに向けた市民等と行政との協働・協力を推進する体制づく りを進めていく。

○ 市民活動センター事業 13, 062千円

  情報コーナーやホームページによる情報提供、ネットワークづくりの推進等を市民活動セン  ターたちかわと連携して行い、NPOやボランティアなど公益性のある活動を志す市民や市民活  動団体への支援を行う。

  歳出科目 款2項1目14事業5 委託料13, 062

○ 特色ある地域づくり活動事業 5, 528千円

  市民や学識経験者等で組織する「立川市特色ある地域づくり活動補助金審査会」がNPOや市民  団体の応募事業を公開審査し、原則3年間、事業活動費の2分の1の助成を行う。20年度からは  他団体との連携・協働による事業展開を推進するため、当該審査項目に連携・協働の視点を追加  し、市民団体の地域づくり活動を広く支援する。

  歳出科目 款2項1目14事業6 報償費513 需用費5 役務費10        負担金補助及び交付金5, 000

○ 市民参加シンポジウムの開催 146千円

 市民参加( 参画) から協働へと市民活動が広がりを見せる中、シンポジウムを開催することによ  り、この中で今後の市民力と連携のまちづくりや協働の方向性を探り、市民自らがまちづくりに  積極的に参加していく契機とする。

  歳出科目 款2項1目14事業4 報償費132 需用費4 役務費10

○ NPO等との協働による市政運営の体制づくり

  立川市協働推進基本指針に基づき、市民等との協働の推進ための環境整備や、システムの確立  に向け、全庁的な連携を進める。

 市民等の様々な地域づくり活動への支援と協働による市政運営の体制づくりに取り組むことで、 団体の自立化や地域を担う人材の発掘・育成など、市民力と連携のまちづくりに向けた環境整備が 進む。

3, 900 14, 836

〔事業計画・目的〕

予算額 18, 736

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

(24)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 契約制度改革担当主幹

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 行政管理部 人材育成推進担当主幹

 職員の能力、意欲・態度、業績について適正に評価し処遇に反映させる仕組みを整備し、一人ひ とりの持つ能力を最大限に引き出す。

○ 人事考課の拡充 1, 000千円

  評価の精度や透明性を高めるため、評価を行う管理職に向けての人事考課研修を重点的に行  う。平成20年度については、19年度に試行実施した係長級に加え主任級についても一部モデル職  場を設けて行う。今後、全職員への拡充に向けた仕組みづくりの検討を行う。

  歳出科目 款2項1目1事業14 委託料1, 000

 適正な評価、処遇への反映を行うことで、職員一人ひとりのモチベーションの向上、部下や仕事 に対するマネジメント力の向上に寄与するほか、職員が自身の強み弱みを自覚するとともに、それ に対応したきめ細かい研修制度を確立することで、効果的・効率的に人材育成を行うことができ、 市民ニーズへの的確な対応につながる。

1, 000

〔事業計画・目的〕

予算額 1, 000

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

 人事考課の拡充( 充実)  1・2・ 市政の効果的な運営

4, 000

〔事業計画・目的〕

 市が管理する施設の維持管理業務を点検することにより、品質を確保するとともに維持管理コス トの適正化により経費の節減を図る。

○ 施設管理業務点検調査 4, 000千円

  対象施設の維持管理に必要な業務委託について、現状調査などを行うことにより、品質と価格  のチェックを行う。

  歳出科目 款2項1目1事業4 委託料4, 000

 委託内容や価格をチェックすることにより、より効率的な施設の維持管理ができる。

予算額 4, 000

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

(25)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 行政管理部 人材育成推進担当主幹

 職場の長所と短所を把握することにより職員の接遇レベルの向上を図るとともに、「立川市職員 人材育成基本方針」に掲げる健全でコミュニケーション良好な職場づくりを進める。

○ 窓口・電話応対調査及びフォロー研修 4, 000千円

  新庁舎移転に向け、住民視点での接遇向上を計画的に進めるために、全部署を対象に第三者機  関による窓口・電話応対調査を実施し、部署ごとの接遇課題を明確にするとともに、接遇研修を  再構築し、調査結果に基づき解決すべき課題について集中的に研修を実施することで、PDCA  を軸にした継続的、効果的な研修を展開していく。平成20年度は、問い合わせ形式による窓口・  電話応対調査を職場ごとに各1回実施するとともに、調査結果の報告会も部署単位で実施する。   改善すべき課題があった場合には、部署ごとに1回ずつ接遇研修を実施する。

  また、職場の弱点や改善すべき点を定期的に検証し、課内会議や職場研修の充実へとつなげて  いく。

  歳出科目 款2項1目1事業14 委託料4, 000

住民視点での調査を通じて、人材育成基本方針に掲げた「目指すべき職員像」と、現状の職員との 水準差を職場単位で認識することで、調査結果に基づく効果的な接遇研修を組み立てられるととも に、住民満足度向上のためのマナーアップへの取り組みを定着化できる。

4, 000

〔事業計画・目的〕

予算額 4, 000

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

(26)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 行政管理部 人材育成推進担当主幹・品質管理課

 自ら考え、自ら学び、自ら行動する職員育成のため、様々な課題や時代に対応できる職員の育成 を図る。

○ 職員研修 20, 163千円

  「立川市職員人材育成基本方針」に基づき、平成19年8月に策定した「立川市職員人材育成実施  計画」に掲げた研修制度の具体策について、推進を図っていくために、政策形成能力やマネジメ  ント能力の養成など職員の能力向上研修を実施していくとともに、階層別の研修体系・研修内容  の見直しを図り、「組織の改善」や「組織力の強化」を目的とした研修を重点的に実施していく。   また、団塊世代の大量退職を目前にして、特に技術職場で業務知識を継承し品質を維持するた  めに、技術職員を対象にした外部研修等の受講機会を拡大させるなど、早期の育成を図ってい  く。さらに全体として研修情報の共有化を推進することで、職場研修を活性化し、時代変化に対  応するための職場風土の改革改善につなげていく。

  歳出科目 款2項1目1事業14 報償費930 需用費770 委託料1, 504

       使用料及び賃借料60 負担金補助及び交付金16, 067   歳出科目 款2項1目6事業13 負担金補助及び交付金492

  歳出科目 款3項2目4事業2 負担金補助及び交付金340

職員研修の実施により、人材育成基本方針に掲げた「目指すべき職員像」の実現に必要な政策形成 をはじめとした業務能力の養成や組織能力の向上が進むとともに、市民本位などの意識の醸成が一 層進む。また職場研修の推進により、組織内の課題解決やコンプライアンス意識の高揚、学習的職 場風土づくりの推進が図れる。なお、職員研修全体としては、正職員一人あたり年間4回以上の研 修受講を、職場研修については引き続き全職域で年2回以上の実施を見込む。

20, 163

〔事業計画・目的〕

予算額 20, 163

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

(27)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 行政管理部 文書法政課

 文書の適正な管理を行い、事務環境の改善、情報の有効活用を図る。

○ ファイリングシステムの再構築 11, 060千円

  新庁舎移転に向け、平成19年度から計画的に外部専門家による支援、指導を受けて全庁的に  ファイリングシステムを再構築し、文書情報の共有化と有効活用を図るとともに、事務室・書庫  内の整理・不要文書を削減し、良好な事務環境を整備する。

  歳出科目 款2項1目1事業15 需用費4, 752 役務費349 委託料5, 959

 効率的な文書管理と文書の整理・削減により、行政情報を迅速に検索・提供できることで事務の 効率化と情報公開の充実を図るとともに、新庁舎移転に向けて、効果的で効率的な事務環境を整備 することができ、市民サービスの向上につながる。

11, 060

〔事業計画・目的〕

予算額 11, 060

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

(28)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 市民生活部 市民課

 「窓口サービスセンター」でのワンストップサービス提供により市民の利便性の向上を図るととも に取扱い業務の内容や開設日・時間のPRを推進し利用者の拡大に努める。また、市民カードの普 及に努め、市内5か所に設置した自動交付機の利用を拡大することにより効率的な運営を図る。

○ 窓口サービスセンター等管理運営 25, 365千円

  住民票をはじめとする各種証明書の発行、住民異動関係の各種届出の受付など、様々な手続き  をひとつの窓口でできるワンストップサービスで市民サービスの向上を図る。

  歳出科目 款2項1目1事業23 賃金2, 681 報償費20 需用費2, 691 役務費2, 935        委託料15, 779 使用料及び賃借料1, 222 備品購入費37  

○ 自動交付機利用の拡大 28, 446千円

  市民カードの発行について、窓口での働きかけを強化するとともに、広報やその他の機会を利  用して積極的なPRに努め、市内5か所に設置している自動交付機の利用拡大を目指す。

  歳出科目 款2項1目1事業24 委託料10, 921 使用料及び賃借料16, 199   歳出科目 款2項3目1事業5 需用費1, 126 役務費200

 「窓口サービスセンター」におけるワンストップサービスの提供や夜間・日曜日の開設、自動交付 機の利用拡大により、市民の利便性向上につながる。

      19年度末見込み  20年度目標   住民異動処理件数割合       22% 25%   証明発行件数割合      21%      22%   市民カード発行件数( 累計)       40, 000枚    48, 000枚   自動交付機による証明発行割合      14%      16%

1, 353 52, 458

〔事業計画・目的〕

予算額 53, 811

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

 窓口サービスセンターの運営と

      自動交付機の利用拡大( 充実)

(29)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 行政管理部 施設課

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 行政管理部 施設課

 市内の公共施設の安全性を確保するため、耐震強度の調査を実施する。

○ 公共施設の耐震診断調査 22, 100千円

  小中学校を除く市内にある公共施設の耐震診断調査を行う。平成20年度は、市役所第2庁舎及  び南側駐車場、泉市民体育館、柴崎学習館、健康会館の5施設について耐震診断調査を行う。

  歳出科目 款2項1目1事業26 委託料22, 100

 市内で多くの市民の利用に供されている施設の耐震診断を行うことで、建物自体の安全性を把握 することができ、利用者の安全性の確保を図るとともに、より効果的かつ効率的に公共施設耐震化 に向けた具体的な計画作成につながる。

22, 100

〔事業計画・目的〕

予算額 22, 100

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

 公共施設の耐震診断調査( 新規)  1・2・ 市政の効果的な運営

 施設を管理する技術職員が配置されない施設について、維持管理の技術的な支援や緊急性の高い 修繕を行う。

○ 公共施設の緊急修繕 10, 000千円

  専門技術を持った職員が配置されていない施設について、維持管理に関する助言を行うととも  に、劣化の進んだ部位の補修や雨漏り等の緊急性を要する修繕を行う。

  歳出科目 款2項1目1事業27 需用費10, 000

 施設の機能を維持するとともに、利用する市民等の利便性と安全性の確保を図る。

10, 000

〔事業計画・目的〕

予算額 10, 000

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

〔事業名〕 〔施策区分〕

(30)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 企画政策課

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 企画政策課

〔施策区分〕

 1・2・ 市政の効果的な運営

〔事業計画・目的〕

 新庁舎への移転に伴う現庁舎の跡施設( 跡地) の利活用に向けて、行政・市民・市民団体等の意向 を取り入れた方策についての調査、研究及び検討を進め、具体的な事業運営に結びつける。

 1・2・ 市政の効果的な運営  第3次基本計画策定事務( 新規)

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

5, 860

〔事業計画・目的〕

予算額 5, 860

 第3次基本構想に基づく第3次基本計画を策定する。

○ 第3次基本計画策定事務 5, 860千円

  市政に対する市民の意向を把握するため、市民意向調査( 標本数 2, 000) を実施するとともに、  市民の意向を反映した計画を策定するため、市民の参画による市民会議を設置する。

  歳出科目 款2項1目6事業4 報償費129 需用費30 役務費701 委託料5, 000

 平成22年∼26年度における計画的市政の展開や市政運営の基本指針の確立をすることができる。  また、市民とのビジョン・情報の共有と連携が深まる。

〔事業名〕

 現庁舎施設等活用事業( 新規)

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

予算額 −

○ 現庁舎施設等活用事業

  庁内の検討組織を設置し、行政・市民・市民団体等における利活用方策についての検討を進め  るとともに、参考データの収集、分析及び効果的な市民参加手法等についての研究を行う。平成  21年度の債務負担行為により実施。

(31)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 行政経営課

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 行政経営課

〔事業名〕 〔施策区分〕

 経営改革プランの推進( 継続)  1・2 市政の効果的な運営

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

1, 036

〔事業計画・目的〕

予算額 1, 036

 平成17年度から21年度までの5年間の計画期間である経営改革プランの着実な推進を図る。

○ 立川市行財政問題審議会の運営 1, 036千円

  行財政改革に関する課題解決と経営改革プランの着実な推進のため、進行状況を外部の視点か  ら検証し、主要課題について検討する。

  審議会の構成は学識経験者8名、公募市民4名。6回の開催を予定。

○ 立川市経営改革プラン推進委員会の運営

  理事者( 市長・副市長・教育長) 及び部長職職員で構成する委員会において、主要課題を中心と  した議論を行いながら、経営改革プランの推進に全市を挙げて取り組む。

  歳出科目 款2項1目6事業9 報酬798 需用費18 役務費220

 庁内組織である経営改革プラン推進委員会で検討を進めるとともに、外部委員会である立川市行 財政問題審議会のチェックを受けることにより、経営改革プランを着実に推進することができる。

〔事業名〕 〔施策区分〕

 行政評価制度事務( 継続)  1・2 市政の効果的な運営

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

42

〔事業計画・目的〕

予算額 42

 施策の効果の分析や、事務事業の必要性・効率性・有効性を検証するため、「行政評価」を実施す る。第2次基本計画に定められた施策の目的達成のために行っているすべての事務事業を対象とし て、事務事業評価と施策評価を実施する。

○ 行政評価制度の実施 42千円

  市が取り組んでいる事務事業と施策の評価を行った上で各部の運営方針を策定し、行政評価を  活用した予算や施策の検討を行う。

  評価結果については、ホームページ等を通じて市民に公開する。

  歳出科目 款2項1目6事業10 需用費42

(32)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 行政経営課

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

 指定管理者制度推進事務( 充実)  1・2 市政の効果的な運営

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

2, 161

〔事業計画・目的〕

予算額 2, 161

 市民サービスの向上と施設の効率的運営、経費節減を目指して、経営改革プランに基づき公の施 設の指定管理者制度への移行を調整・計画して、指定管理者制度を導入する。

○ 立川市公の施設指定管理者候補者選定審査会の運営 2, 161千円

  公の施設への指定管理者制度の導入にあたり、「立川市公の施設指定管理者候補者選定審査会」  において市民の視点や専門的な立場から客観的に検討し、市民サービスの向上につながるような  指定管理者候補者の選定を行う。

  委員会の構成は、学識経験者4名、公募市民3名、必要に応じて専門委員2名。

○ 指定管理者制度導入施設のモニタリング・評価の実施

  指定管理者制度導入施設については、適切な管理・運営が行われるようにモニタリング・評価  を実施する。

  歳出科目 款2項1目6事業11 報酬1, 107 賃金243 旅費12 需用費27 役務費710        使用料及び賃借料62

 指定管理者候補者の選定審査の透明性・公正性が確保される。また、指定管理者制度の導入に よって、施設の有効活用による市民満足度の向上および経費削減に寄与する。

〔事業名〕 〔施策区分〕

 基幹系システム構築・運用事業( 充実)  1・2・ 市政の効果的な運営

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

12, 674 436, 205

〔事業計画・目的〕

予算額 449, 041 162

 情報セキュリティ対策や電子自治体化に対応した、住民情報、文書管理、財務会計のシステムを 安定運用し、市民サービスの向上及び事務の効率化を図る。

○ 基幹系システム構築・運用事業 449, 041千円

  平成19年4月に全面稼動した共通する機能を一元化した共通基盤及び住民情報、文書管理、財  務会計の統合的なシステムを構築し運用を行う。21年度実施予定のコンビニ収納に対応するなど  システムの一部改修を行う。

  歳出科目 款2項1目6事業12 需用費155 役務費263 委託料448, 623

(33)

〔事業の概要〕

〔事業の成果予測〕

〔主管課〕 総合政策部 情報推進課

〔施策区分〕

 1・2・ 市政の効果的な運営 〔事業名〕

 庁内情報基盤整備事業( 継続)

事 業 費

事  業  費  の  財  源  内  訳

国庫支出金 都支出金 市  債 そ の 他 一般財源

11, 300 67, 571

〔事業計画・目的〕

予算額 80, 569 1, 698

 すべての職員が情報伝達と共有ができることによって情報格差を感じず、また、ITを活用した 業務改善の機会を等しく享受できるよう情報基盤の整備を行う。情報の共有化と事務の効率化を図 るため、本庁舎と出先職場との全庁WANの安定稼動を図るとともに、職員の認証基盤を整備保守 する。これによって全庁各システムを安定稼動させ、セキュリティ対策を講じることによって、市 民サービスの向上を進め、電子自治体の基盤拡充を図る。

○ 全庁WAN維持管理 79, 969千円

  本庁舎と正規職員のいる職場すべて( 市立小・中学校を含む74か所86職場) を結ぶネットワーク  を整備し、情報化基盤が完了した。引き続きネットワークの安定稼動と効率運用を図るほか、平  成20年度は図書館システムを追加する。

 歳出科目 款2項1目6事業13 報償費1, 296 需用費3, 937 役務費21, 745 委託料7, 845        使用料及び賃借料44, 474 負担金補助及び交付金672

○ 情報セキュリティ研修 600千円

  情報セキュリティ責任者や担当者を対象とした研修や一般職員研修など、職位職責などに応じ  た研修を実施する。

  歳出科目 款2項1目6事業13 委託料600

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