1989年12月20日
保 妻妾2・・・・・・… 1
保険数学2(問題)
1.次の(1)から(5)までについて、それぞれ.匝つの遡択肢のψから.i1三しいものを一つ選んで、所定の解答用紙にその 記号{(A)から(E〕のうちいずれか一一つ〕を記入せよ。 (40点)
(I〕定常人口において、 し吉a一一X (O≦ ≦a〕、εo宝81のとき、平均年齢は次のうちどれか。
(A)51 (B〕52 (C〕53 {D)54 (E)55
(2)次の式のうちで、 口。lに等しいものはどれか。
N…・・D: 註二 Nζ・一Dツ4
(A〕 ・・一…一一・一一一一一 (B〕 ・・一一一一・一一一・一一一・・
D㌘ 叫
N{一一D普く此 {E) 一一 一一一一一 D…
(3)次の式のうちで、 柘川に等しいものはどれか。
(A) 伽一口w一口蜆 (B) 血 ・・口w一・蜆舳 (E〕 π肚 一 〇} ・一・o2 ・1一口w,
N= D=A− N:一D㌘石二
(C) …一…一・一…一一一一 {D) 一一一一一・一・r
D㌘ D茱
口、サ拮 (C〕 〜 担蜆,1・口は君…αw! (D) 〜 口w!
{4〕n年病期、.年払の養老保険(保険金額1、保険金朝來払〕を5年経過時点で解約返戻金・Wに基づ いて払済養老保険 に変更するとき、変更後の保険金柳こ雇も近いものは次のうちどれか。
m・t
ただし、 ・W=ユV,H一・0,025・一一一・・一一・・… (t≦IΩ〕,・V ;司は純保険料式副王準備金とし、払済養老保険の予 10
定…捧業費は、保険金1に対し毎年O.O02とする。また、d官O.057,ゐ川一10.2,㎡舳ヨ1祠=7・76とする。
(A)0.一〇 (B)O.仙 (C〕0.42 {D)O.イ3 (E)O.〃
(5)2つの死亡表の死力の旧1に μ二芹2μ、なる関係 があるとき、次の式のうちでユp祠 に著しいものはどれか。
ただし、 tp、、 tp二はそれぞれμ。、μ;にもとづくものとする。
(A) tp二 (B) 2ユp;・一ユp (C) [p二一2−p、 (D) tp■一2tp二 (E) 2ユp鵯一一」p;
2,x歳の子供を被保険者、y歳の親を契約者として次の給何を行う連生保険を考える。
(i〕子供が死亡した場合は、保険金1を保険年度末に支払い、契約は消滅する。
{ii)班が死亡し、ア供がその保険年度未に生存している場合は、保険年度來に給付金Sを支払い、翌年度以降の保険料 払込を免除する。
この保険の全期払年払純保険料はP、第t年疫未納保険料式剣王準備金は。V , (契約者生存・中)および。Vω (契 約者死亡後〕でそれぞれ表すものとする。
いま、予定利.率{に対し実際利郊三・ト△{、予定死亡奉加 、q。に対し実際死亡率〜一△q。 .q。一△伽とし、
前保険年度未に粗が生存しているとき、第t保険年度の剰余R。は次の式で近似できる一ことを示せ。
ただし、 (旬蘂.一、1・一・△q蜆.。.I) (q、、し、I・一△q。一いI)≒q亜ルI・q。小1とする。
傑数2… 2
3.x歳加入、保険期間n年、保険金額1の養老保険を、t〔tくn〕年経過時に保険金綴3、斯保険期間n年の養老保険に
次の2とおりの方式により転換することを一考える。 (いずれも保険金期末払)
(a)旧契約の純保険料式劃壬準備金・V,1司を用いて、期間n年の払済保険を賑入し、紘換新契約の保険料は新保険金額、
から払済保険金瀬を差し引いた額に対して計算する。
(b)旧契約の鈍保険料式責任準備金・V、;卍を用いて、期醐m年(mくn〕の間、砿喚蛎契約の保険料の一郡に毎年同額 を充当する。
いま、y o x+tとして、両方式による年払鈍保険料を印ジ田,≡P 司(c・1:充当期間中,c・2:充当期間経週後)
とし、転換時から窮s保険年度釆純保険料式賢{工準繍金を責Vヲ川, 圭Vサミ記とする場合、次の間に答えよ。
ただし、予定死亡率、予定利率は紘輝前後で同・・とし、予定事翼費率は考えないものとする。
(1) ヨPリ:吊上圭P、=卍を求め、その正負を論せよ。ただし、c !,2とする。
(2) …V、=吊・・妻Vジ制を求め、その正賞を諭・はよ。ただし、Oくsくnとする。 (20一点、〕
4.次の給付を行う大x歳、葵y歳の犬婦年金保険の年一仏純保険料および純保険料式責1工準備金壱求めよ。
なお、予定死亡率は男女同・一とし、保険料は払込期n月がn年で、大が生存11」毎保険年度始に払い込むものとする。
(i〕夫が死亡した場合には、夫が死一亡した翌年度始から、菱の生存・壱条f牛に毎年Aずつの終身年金を支払う。
(・ii〕犬が保険料払込期間満了時に生存している場合には、 {n i l〕年の応当口以降の毎保険年度始に大の生存を条件 に旬年Bずつの終身年金を支払う。 (20、煮)
一24一
1.11〕
12〕
保険数学2(解答例)
。ア。1;(α一エル、.
惇。=一一= =一=81
o α 2
より α=162
(平均年令)斗1;舳
=合1;工(α1)血
ぼ)
α
=一=54=(D)
3
。隻1Σび、力:㌧Σぴ,力1{(。ク1」0)
伸1 =O 固 z工十{一z工・ カ、
=Σぴ 。。
同 互∫
固ぴ十 ・ 、十 一(ひ工z、)・(リ㌧カユ)
=Σ 。。
i=o び1・J、.
看。・llr・1は1 ・刈
○ユ M五一0ユ・あ = =(λ)
D㌘
〔3、 α長1工=σエー。躬・ヲ百
一方 α∬,π=Σひ一・伽,π
!圭I
=Σ]ひ1・ 力。・ カ正
;1
=Σリ」、φ、( カ,十1力・1へ呈)
!二I
二Σリ1(、力、、斗1カ・・r力桝)
!;1
二α工}十αJ1一ロー研
であるから
14〕
15〕
(払済養老保険金額)
5W
ん斗5:司十0.O02れユ十5:司 10−5 ・γ1□一002510
ん十5=司十〇。002δエ十11司
(1書竿)一・・1・青
一(1一夏仏、彗:嵩)十〇.O02む。。:可
=O.3955… ≒ 40= lAl
、㍍=1一(11カユ)(11カユ)
=2一カエー( φ工)一
一方
一;・1・{
、カニ=θ
一11・川必 =e
一(。 い/
=(.1力。)
であるから
、㌫=2、力、rカユ=(亙)
2.題意から第t保険年度末の2人の生死の状態により,給付と保険年度末Vは次のようになる。
子供 親 給 付 保険年度末V
生存 生存 0 t V三1〕
生存 死亡 S t V〔2〕
死亡 生存
1 O
死亡 死亡
一26一
従って責任準備金の再帰式は次式のようになる。
(、.1γω十戸)(1+{)
、休、、.、、(1一。、,.、)(1一、,、、.1)・。γω・(1一ψ・一1)・・H(∫・ハ…①
また実際利率,実際死亡率に従う場合①式に対応するものは,
o〕
(ト1γ 十戸)(三十ゴ十バ)
ω
=q、十、_1川〃,十、_]十(1−qユ十 _I+〃工十 一1)(1−9ツ十1−1+〃J+・一1)・〃
②
十(11ユ十H+〃工十H)(9〃一119用一1)(8+〃)十沢ゴ・・②
ここでただし書の近似を用いれば②弐は,
1!〕
(、_1「/ 十戸)(1+{十バ)
≒q工十五.r〃ユ十、.I+(1−q工十H+〃ユ十H−9,十H+〃。十H+9用一・q州一)㍉γ
十(9,、,、、一一9、、、.、一9工、、、I・9、十、.、)(∫十、γ②)十沢 …③
③式と①式の辺々の差をとれば
(、.1γ{1〕十戸)・バ
≒_一%十,.、十(一%、、.、十一、,、、一W{㌧伸一(∫十1γ②)十九
≒一一。、、.、(}ω)1。ン。ト1(∫・1・②1γω)・凡 故に
沢、≒一{(、.、γω十戸)十一9、、、.,(1一,Vω)十〃、・1−1(パパL〃離〕十∫)
ω
3.ω 同方式によって購入される払済保険金額は,
〃工:□
ん:η 従って
・・
@
㌔一戸川(吋昇)
〃ユ:1
=3・Pプ〔
δ。:□ ・・
A
lb〕方式によって保険料の一部に充当される生命年金額は,
〃工=η
δプn
従って
〃工:η
l/一:ll二 州
②,③より
γ^ c∵∵
:llll..
。ツ1ナ〕・・
・・
B
(C=1)
(C=2)
12) =γ,、□は平準払部分と払済保険部分の責任準備金の和であるから,①より,
1γ刊正(・一括〕畑・指仙司
上式の右辺を整理すると
虹jヨー __一__。④ lV,:η=3ルη十ルηδツ:η
二γ、=ηについては充当期間中(O<s≦m)と充当期間経過後(m<s<n)に分けて考え孔 充当期間中の場合
一28一
凸
1γ、、□=3λ、。。1司rP11η∂・・l1司
_隻Pゴ:η(∂ツ。ガ司一々ユ・ぺ司)
上式の†芦ツ=ηI隻戸,:η に③を代入し整理すると
1γツη一・パ、。旧十片砦)・・旧
一3戸。=η(δ。。、:司一δ。十、1司)
勾十。:司 ・=3,γソ=1+ γ工:1
δ。:;■
また,充当期間経過後の場合
1Vソ:【=3山1η
④,⑥より,充当期間中の場合
1γ川へ下1γ川(o宗芹α宕早)
・・
D
・・
E
・・
F
上式の右辺の括弧内を基数を用いて整理すると
δ宗芹㌣早一★(ヤ弍守栄弍ニテ)
_Dツ(〃,一〃ソ十、)(〃,十,一〃片,I)
D}十。(〃J一〃y+,、)(〃J一〃ソ十,)
従って上式を⑦に代行して,
凸 D、(〃ツーM{)(〃ポ 1・・)>0
:γプηrγ・:η=山1ηD,、、(〃,一M、。 )(〃、一〃{)
また,④,⑥より充当期間経過後の場合
:γソ=…篶=正山=η∂
G芹・・
・・
G
・・
H
⑧,⑨より充当期間中であるか充当期間経過後であるかにかかわらず二γツ:□_二vツ:ηは正と
なる。
4.求める年払純保険料をPとすると,題意より 収入の現価はP・δ工:η
一方,支出の現価を求めると次の②と③の和である。
l i〕より λ・(め一ぬ。)
(ii〕より B・,.1∂ユ
収支相等の原則により①=②十③とおくと,
戸・δ、:□=λ・(右ゾ〜)十月㍉I広
・・
@
・・
A
・・G
λ・(δゾδ工。)十3・。1δ工 (答)
戸=
δ工:η
次に,求める純保険料式責任準備金を とするとき,次の場合に分けて考える。
ユ)保険料払込期問中(玄≦m)の場合 ω夫κ・妻ツがともに生存のとき,
D{I..
バ!=λ(o}十rαユ十}十 )斗8 α工十パρo・斗1湾η
○用 12〕夫 が生存,妻ツが死亡のとき,
D工十,一..
〃=B・ o工十,、一戸。工十!rη ○工十
13〕夫κが死亡,妻yが生存のとき,
γ・・λ・幻十!
2)保険料払込期間満了後(f>n)の場合 11)夫 ・妻yがともに生存のとき,
,γ=ん(δ州一δ工。 、州)十月・11州 12〕夫κが生存,妻ツが死亡のとき,
〃=8・∂用
{3〕夫κが死亡,妻ツが生存のとき,
一γ=λ・め十1
一30一