市役所の地球温暖化対策実行計画
平成28年度温室効果ガス排出量算定結果
1.地球温暖化対策実行計画について
市では「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき「三島市役所の地球温暖化対策 地
球にやさしい率先行動計画(第3版)」(計画期間は平成23年度から平成28年度の6年間)を平
成2 3 年度に作成し、温室効果ガス排出量の削減目標を掲げ、温暖化対策に取り組んでいます。
(1) 削減目標
「市役所の事務・事業により排出される温室効果ガスの総排出量を平成 28 年度までに平成
20 年度から 15%削減する。」
※この目標を達成するには、電気・燃料(ガソリン、ガス、灯油など)の使用量については、それぞ
れ年 1%の削減、一般廃棄物に含まれる廃プラスチック焼却量については約 1,200t の削減など
が必要です。
(2) 温室効果ガス削減のための方策
「地球にやさしい率先行動計画(第3版)」及び「第 2 次三島市環境基本計画」に掲げられてい
る取り組みの実施や、環境マネジメントシステム(EMS)に基づいた環境負荷の低減、環境施策
の推進等により温室効果ガスの削減を進めていきます。
2.平成28年度温室効果ガスの排出量について
平成28年度の市の施設からの温室効果ガス排出量は 25,125t-CO2 であり、項目別に見ると、
電気の使用によるものが 43.4%、一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却によるものが 42.5%
で、この2つで 85.9%を占めています。また施設別の内訳としては、廃棄物・上下水道施設が全
体の 71.0%となっています。
前年度と比較すると、温室効果ガス排出量は 1.4%(357t- CO2)減少しています。減少の主な原
因は、電気使用量が 2.0%(460,647kWh)減となったことによります。
次に基準年度(平成 20 年度)と比較すると、温室効果ガス排出量は 9.8%(2,744t- CO2)減少し
ています。減少の主な原因は、一般廃棄物に含まれる廃プラスチック焼却量が 15.2%(694 t)減と
(1) 項目別温室効果ガス排出状況
H20年度 H27年度 H28年度
項 目 (基準年度) 構成比 基準年度比増減 (t-CO2) (t-CO2) (t-CO2) (%) (t-CO2) (%) 電気 11,632 11,084 10,912 43.4 ▲721 ▲6.2 都市ガス・LPG 1,743 1,656 1,731 6.9 ▲12 ▲0.7 灯油 614 475 412 1.6 ▲202 ▲32.9 一般廃棄物(廃プラ)の焼却 12,268 10,723 10,667 42.5 ▲1,600 ▲13.0 その他 1,612 1,543 1,404 5.6 ▲208 ▲12.9
合 計 27,869 25,482 25,125 100.0 ▲2,744 ▲9.8
(t-CO2)
(2) 施設分類別温室効果ガス排出状況
H20年度 H27年度 H28年度
項 目 (基準年度) 構成比 基準年度比増減 (t-CO2) (t-CO2) (t-CO2) (%) (t-CO2) (%) 庁舎・事務関連 572 513 558 2.2 ▲14 ▲2.5 保育園・幼稚園・小中学校 2,408 2,631 2,828 11.3 420 17.5 公民館・図書館 814 750 760 3.0 ▲54 ▲6.6 廃棄物・上下水道施設 20,557 18,247 17,837 71.0 ▲2,720 ▲13.2 その他 3,518 3,341 3,142 12.5 ▲376 ▲10.7 合 計 27,869 25,482 25,125 100.0 ▲2,744 ▲9.8
(t-CO2)
H20 H27 H28
16000 17000 18000 19000 20000 21000
廃棄物・上下水道施設
H20 H23 H24 H25 H26 H27 H28 0
5000 10000 15000
電気