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基本施策E1 災害に強いまちづくりを進めます 長崎市│外部評価結果(平成29年度)

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(1)

※「

」は目標値を上回ることが望ましい指標、「

」は目標値を下回ることが望ましい指標

※2 本施策の目的達成に向けて、ソフト及びハードの両面から取り組んでいるが、現行の成果指標(自主防災組織 結成率)はソフト面のみとなっているため、ハード面での進捗を判断する成果指標として、個別施策E1-1の成果指 標「急傾斜地崩壊対策事業着手箇所数」を追加した。

目標値 指  標  名

目標値 47.3%

(26年度)

【補助代替指標】 急傾斜地崩壊対策事業 着手箇所数[累計] ※2 【E1-1から再掲】

達成率

区 分

267箇所 (26年度)

達成率 実績値 自主防災組織結成組織

率※1

275

291 275 279

100.0%

283 287 施策の目的

(対象と意図)

対    象 意      図 市民が 減災への取組みにより安全に暮らしている

H29 H30 H31 H32 75.0%

96.3% 57.8%

60.0% 70.0%

成 果 指 標

目標をほぼ達成しており、目的達成に向けて概ね順調に進んでいる

山下 真吾

関 係 課 名

65.0% H28

Bb

防災危機管理室 所属長名

基本施策の評価

判断理由

基準値 (時期)

平成 29 年度 基本施策評価シート

作成日

高齢者すこやか支援課、土木維持課、下水道建設課、建築指導課

●自主防災組織結成については、結成率は目標値に届かなかったものの、実績値は、昨年度の53.2%から57.8% に増加し、目標値に近い水準を達成できた。また、平成21年度から実施している市民防災リーダー養成事業につい ては、87人を新たに認定し、累計898人を養成している。

●急傾斜地崩壊対策事業については、目標を概ね達成しており、河川や下水道(雨水渠)などの災害発生危険箇所 への防災対策についても全体的には概ね順調に進んでいる。また、ソフト対策である土砂災害ハザードマップについ ては、インターネットによる周知を行うとともに、自治会を通じて住民への配布等を行っている。

●防災行政無線設備のデジタル化については、平成32年度の整備完了に向け、平成28年度は電波伝搬調査並び に基本設計の策定完了を目標としており、その目標を達成している。

●避難行動要支援者に対する支援については、対象者の把握と名簿の作成を行うとともに、名簿提供について同意 の確認を行った。そのうち、同意ありの方については、地域の関係者に名簿の提供を行うとともに、ささえあいマップ 作成や個別支援計画作成に取り組んだ。

●宅地のがけ災害対策費補助金制度については、目標値の20件には届かなかったものの、実施可能なものから着 実に復旧が進んでいる。

※1 複数の自治会からなる連合自治会で組織を結成した場合の実績値は、当該自治会数とする。

80.0% 平成29年6月8日

基 本 施 策 E1 災害に強いまちづくりを進めます

実績値

(2)

長崎市総合計画審議会からの政策評価に関する意見

●個別施策E1-2の成果指標「市民防災リーダー認定者数3名以上の連合自治会の割合」で、今年度の目標値を 80%としているが、本来100%をめざすべきではないか。目標値自体を低めに設定してしまうと、災害が発生した際 に、市の取組みの問題なのか、市民の認識の問題なのか区別がつかない。目標値を高く設定し努力する姿勢を見 せるべきだと考える。

●マンション住まいの方など管理会社を通さなければ接することができない方が多くなってきており、自治会からも管 理会社に対し協力を依頼しているが、市からもマンションの管理会社等に対し、自治会への協力を指導してもらいた い。

●防災無線が非常に聞き取りにくい。インターネットでの発信が有効となるため、昨年度からの要望だが、リアルタイ ムでの掲載をお願いする。

  また、ITに不慣れな方や高齢者の方などは防災無線を頼りにしているため、もう一工夫の対応をお願いする。 ●高潮対策についての記載がないため、ハード・ソフト両面の取組みについて記載した方がいいのではないか。 ●避難行動要支援者に関する記載があるが、支援する側からの視点しかないため、支援を受ける側に対しても記載 をした方がいいのではないか。

●地域防災マップづくりについて、小中学生含め多様な世代で行っている旨を記載してほしい。

●各年度の目標値が記載されているが、最近は災害が起こりやすくなっているため、可能な限り前倒しでの取組み をお願いする。

長崎市総合計画審議会からの政策に関する提言・提案

●急傾斜地の崖の問題について、対策が進まない1番大きな問題は、崖の所有者が崖の上の敷地に住んでおり、 被害を受けるのは崖の下にいる方となるため、所有者から理解を得ることが難しいことである。崖の対策としては建 物を強化する方法もあり、不安を持つ方に対しての補助や、市からの情報提供といった検討も行ってほしい。 ●自治会について、防災の面では地域のネットワークが1番重要であり、自治体ごとの様々な取組みをあらかじめ確 認したうえで、市の防災に向けた取組みへ有効に活用してほしい。

●自治会所有の公民館には耐震診断を実施していない箇所もあるなかで、地域の避難所とすることは危険ではな いのか。

●北朝鮮のミサイル問題等、予期しない事態の際の避難についても検討していただきたい。 ●基本施策の評価「Bb」については、所管評価のとおり。

●基本施策「成果指標」の『自主防災組織結成組織率』について、連合自治会で発足した場合の実績値の計算方法 を確認し、必要があれば修正すること。

二次評価(施策評価会議による評価)

今後の取組方針

●自主防災組織の結成促進及び活動の活性化を図るために引き続き、地域防災マップづくりや防災講話を進めて いく。特に、結成率の低い地域に対して、単位自治会での結成促進を図るとともに、世帯数が少なく自主防災組織の 結成や防災活動が困難な自治会については、運動会やお祭りなど定期的な地域イベントを有効活用して、防災訓練 や防災クイズを加えた、連合自治会単位での防災活動の取組みを提案していく。また、平成28年度に設立された保 健環境自治連合会防災部会と連携を図りながら、地域での防災活動の推進を図る。

 さらに、市民防災リーダーについては、養成をしていない自治会に対して、養成講習に参加していただくよう、あら ゆる機会を活用して周知するとともに、ステップアップ研修会などを実施し資質の向上に努める。

●都市の防災機能向上を図るため、引き続き急傾斜地崩壊対策事業や河川、下水道(雨水渠)の整備等を中心とし た防災対策工事を進めていく。

●防災行政無線設備のデジタル化について、平成29年度は、前年度策定した基本設計での構成・仕様等に基づき、 工事の実施に必要となる詳細な設計・構造計算等を行う実施設計を策定する。

●支援者の情報を明確にした上で、支援者のいない避難行動要支援者に対して、地域の民生委員・自治会・自主防 災組織等と協議して支援者を配置していく。

(3)

※「

」は目標値を上回ることが望ましい指標、「

」は目標値を下回ることが望ましい指標

※1 平成28年度は基本設計、平成29年度は実施設計を行うことから、それぞれの策定率100%を目標値とした。     平成30年度から平成32年度の目標値については、平成29年度の実施設計策定後に整備率を設定する。

平成29年度 個別施策評価シート

個 別 施 策 E1-1 都市の防災機能向上を図ります

施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図 都市の防災機能が 整備され有効に機能している。

目標値 100.0% 100.0% -

100.0% 防災行政無線(デジタル

方式)の整備率 ※1

達成率 -

- -

達成率

実績値 100.0%

283 287 267箇所

(26年度)

100.0%

291 H28 H29 H30

●急傾斜地崩壊対策事業の実施

・新たに3箇所に着手したほか、施行中であった網場(3)地区など3箇所が完了したことにより、危険な崖地が減少 し、安全性が向上した。

●河川・下水道(雨水渠)の整備

 ・平成26年度に浸水被害のあった大平川の護岸工事など、4河川や下水道(雨水渠)の整備を行うことで浸水被害 の軽減が図られた。

●情報伝達手段の整備

 ・防災行政無線設備のデジタル化に係る基本設計策定に伴い、電波伝搬調査を行い、音声が聞き取り難い地域を 解消するため、立体的な視点や津波災害警戒区域並びに環境係数などを含めて検討し、スピーカーの種類や拡声 子局の配置箇所を確認することができた。

●宅地のがけ災害対策費補助金制度の実施

 ・災害等により崩れたがけの復旧工事に要する費用を補助することで、周辺住民の安全・安心な生活環境が確保 できた。

目標値 275 279 急傾斜地崩壊対策事業

着手箇所数[累計]

実績値 275

成 果 指 標

指  標  名

基準値 (時期)

区 分

個別施策主管課名防災危機管理室

平成28年度の取組概要

●急傾斜地崩壊対策事業の実施

 ・平成28年度末の着手件数は、275件と目標値を達成し、平成28年度は、新たに三川(8)地区などの、市施行1箇 所、県施行2箇所、合わせて3箇所の測量設計に着手している。

●河川・下水道(雨水渠)の整備

 ・防災上緊急に整備を要する河川、下水道(雨水渠)の整備を行った。 ●情報伝達手段の整備

・防災行政無線設備のデジタル化に向け、設置を予定している基地局や無線中継局等から実際に試験電波を発射 し、その到達範囲や通信状態の確認を行う電波伝搬調査を実施し、その結果に基づき、無線中継局、屋外スピー カー等の設置場所の計画となる基本設計を策定した。

●宅地のがけ災害対策費補助金制度の実施

・個人が所有する宅地等のがけが崩れ、第三者に被害がおよんでいるもの(現に第三者が居住している建築物 や、道路・公園などの公的空間に面したがけ)に対し、復旧工事に要する費用の補助を行った。(11件)

評価(成果・効果)

所属長名 山下 真吾

(4)

今後の取組方針

●急傾斜地崩壊対策事業の実施

 ・土砂災害への対応として、ハード面である急傾斜地崩壊対策工事の計画的な実施を行う。 ●河川・下水道(雨水渠)の整備

 ・下水道(雨水渠)については、区画整理事業の起業者との事業スケジュールの共有を図るとともに、その他の地 区と合わせて、引き続き雨水渠の整備を計画的に進める。

●情報伝達手段の整備

 ・防災行政無線設備のデジタル化については、平成29年度は実施設計を策定し、これまでの調査・設計等に基づ き、平成30年度から平成32年度で整備工事を行う。

●宅地のがけ災害対策費補助金制度の実施

 ・宅地のがけ災害対策費補助金制度については、平成27年度から、個人が所有する宅地等における崩壊したがけ の復旧工事に要する費用を補助する制度を創設したもので、今後とも制度の周知に努めるとともに、事業実績の検 証を踏まえて必要に応じた制度見直しを行うことで崩壊したがけの復旧を進める。

評価(問題点とその要因)

●急傾斜地崩壊対策事業の実施

 ・急傾斜地崩壊対策事業において、土地の寄付への同意が得られないことや、所有者の所在が不明なため、要望 を受けながらも着手できない箇所がある。

●河川・下水道(雨水渠)の整備

 ・雨水渠の整備を進めるに当たり、長崎駅周辺土地区画整理事業(JR事業を含む)をはじめとする他事業との調整 に時間を要する箇所がある。

●情報伝達手段の整備

 ・防災行政無線設備のデジタル化に伴い、戸別受信機の配布対象や配布方法のあり方を検討する必要がある。 ●宅地のがけ災害対策費補助金制度の実施

(5)

 事業の進捗を客観的に判断できる数値として、総事業費に占める事 業費累計の割合を事業進捗率とし、成果指標とした。

 当該年度の予算を含めた事業進捗率を目標値とした。

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:E1-1】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 用地取得A=84.6㎡、護岸工事 L=24.0m及び測量を実施した。

(成果・課題等)

 防災性向上に合わせて、自然環 境に配慮した河川整備がなされて いる。

決算(見込)額 11,575,440 円 16,750,450 円 達成率 100.0 % 98.6 %

% 87.2 % 取組実績

、成果・課題 等

(取組実績)  目標値 20件  実績値 13件

(成果・課題等)

 成果の実績値は目標値を下回っ ている。平成27年度から、市民の 安全・安心な生活環境を確保する ため制度創設したものであり、がけ 災害の復旧を促進していくため、今 後も引き続き、市民の皆様へ周知 を図っていく。

(取組実績)  目標値 20件  実績値 11件

(成果・課題等)

 成果の実績値は目標値を下回っ ているものの、実施可能なものか ら着実に復旧が進んでおり、今後 も引き続き、市民の皆様への周知 を図るとともに、事業実績の検証を 踏まえて必要に応じた制度見直し を行う。

% 55.0

2

(事業名)

 【補助】河川等整備事業費   江川川

 【土木維持課】

(事業目的)

 防災性向上のため、河川改修時に潤いのあ る河川環境を形成する。

(事業概要)

 【事業期間】昭和56~平成30年度  【総事業量】L=2,530.0m、A=11,400.0㎡  【総事業費】3,162,000千円

 【事業費累計】2,718,600千円

実施年度 昭和56~平成30年度 成果指標

総事業進捗率 85.4 % 86.0 % 事業進捗率(事業費ベース)

目標値 85.4 達成率 65.0

1

 (事業名)

 宅地のがけ災害対策費補助金

 【建築指導課】

 (事業目的)

 災害が発生した個人が所有する宅地等のが け面で、その対策工事に要する費用の一部を 助成し、斜面地における市民の安全・安心な生 活環境を確保する。

 (事業概要)

 個人が所有する宅地等のがけが崩れ、第三 者に被害がおよんでいるもの(現に第三者が 居住している建築物や、道路・公園などの公的 空間に面したがけ)に対し、費用の3分の1(限 度額200万円)を補助する。

実施年度 継続

成果指標 補助件数

目標値 20 件 20 件

実績値 13 件 11 件

決算(見込)額 8,873,000 円 7,561,000 円

成果指標及 び目標値の

説明

 個人が所有する宅地等における崩壊したがけの復旧工事に要する費 用を補助することから、補助件数を成果指標とした。

 当該年度の補助予定件数を目標値とした。

(取組実績)

 用地取得A=80.4㎡、護岸工事 L=48.0mを実施した。

(成果・課題等)

 防災性向上に合わせて、自然環 境に配慮した河川整備を進めてい るところであるが、支障物件の移設 に日数を要したことなどにより、年 度内に工事が完了しないため、 38,249千円を平成29年度に繰り越 した。

当該年度執行率 100.0 % 30.5 %

成果指標及 び目標値の

(6)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:E1-1】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

土砂災害から市民の生命、財産を守るため、事業着手箇所数(累計) を成果指標とした。

 当該年度の事業着手箇所数(累計)を目標値とした。 %

(取組実績)

 ・御船蔵地区       A=155.0㎡  ・網場(3)地区       A=144.0㎡  ・上小島1丁目地区  A=155.3㎡  ・塩町地区       測量・設計  ・中里地区       測量・設計  ・古賀(1)地区 測量・設計

(成果・課題等)

 各地区とも事業の進捗を図って いるところであるが、網場(3)地区 において、入札の不調により、年度 内に工事が完了しないため、4,950 千円を平成28年度に繰り越した。

(取組実績)

 ・網場(3)地区       A=178.0㎡  ・上小島1丁目地区  分筆登記  ・塩町地区        A=306.0㎡  ・中里地区        A=198.0㎡  ・古賀(1)地区 A=96.0㎡  ・三川(8)地区 測量・設計

(成果・課題等)

 各地区とも事業の進捗を図って いるところであり、危険な崖地が減 少した。

7

円 成果指標及

び目標値の 説明

 河川の災害を未然に防止するため、事業費の中で防災性護岸等の 河川整備を行っているため、整備箇所数を成果指標とした。

 当該年度の整備予定数を目標値とした。

3

(事業名)

 【単独】自然災害防止事業費  河川

 【土木維持課】

(事業目的)

 重要水防区域における河川の災害を未然に 防止する。

(事業概要)  河川改良工事  ・長佐古川ほか3河川

実施年度 継続

総事業進捗率 8箇所 4箇所

達成率 114.3 % 66.7

成果指標 整備箇所数

目標値

決算(見込)額 47,000,000 円 56,100,000 円

総事業進捗率 272箇所 275 達成率 100.4 % 100.0

整備箇所

目標値 271箇所 275 箇所 箇所 成果指標

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 ・長佐古川  護岸工L=86.9m  ・久良川    河床工L=27.5m  ・上戸石川  浚渫L=144.6m  ・小崎川   浚渫L=308.0m  ・田原川   浚渫L=199.7m  ・大平川    護岸工L=62.0m  ・浜田川    護岸工L=18.5m  ・西海村松川 浚渫L=160.0m

 (成果・課題等)

 事業は順調に推移しており、洪 水・溢水等への対策が図られてい る。

(取組実績)

 ・長佐古川  護岸工L=63.0m  ・大平川    護岸工L=64.0m  ・四戸ノ川   河床工L=8.2m  ・宮摺川    護岸工L=12.0m

 (成果・課題等)

 工事費の増により着手できない 箇所については、他事業により対 応するなど、洪水・溢水等への対 策が図られている。

4

(事業名)

 【単独】自然災害防止事業費  急傾斜地崩壊対策事業費

 【土木維持課】 (事業目的)

 土砂災害から市民の生命、財産を守る。

(事業概要)  [網場(3)地区]

  【事業期間】平成25~28年度   【事業総量】L=50.0m A=494.0㎡   【総事業費】50,000千円

 [上小島1丁目地区]

  【事業期間】平成25~28年度   【事業総量】L=40.0m A=378.0㎡   【総事業費】44,000千円

 [塩町地区]

  【事業期間】平成27~32年度   【事業総量】L=60.0m A=1,648.0㎡   【総事業費】70,000千円

 [中里地区]

  【事業期間】平成27~29年度   【事業総量】L=28.0m A=196.0㎡   【総事業費】20,000千円

 [古賀(1)地区]

  【事業期間】平成27~31年度   【事業総量】L=45.0m A=777.0㎡   【総事業費】65,000千円

 [三川(8)地区]

  【事業期間】平成28~30年度   【事業総量】L=35.0m A=390.0㎡   【総事業費】23,000千円

実施年度 継続

当該年度執行率 92.1 % 96.6 %

成果指標及 び目標値の

説明

取組実績 、成果・課題

箇所 6箇所

当該年度執行率 100.0 % 98.4 %

(7)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:E1-1】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

 平成32年度までに防災行政無線のデジタル化を完了させることから、 平成30年度から平成32年度は整備率を成果指標とするが、平成28年 度、平成29年度については、基本設計、実施設計の策定完了を目標と する。(平成29年度実施設計策定後に、整備内容が確定することから、 実施設計策定後に平成30年度以降の目標値を設定する。)

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 防災行政無線設備のデジタル化 に向け、設置を予定している基地 局や無線中継局等から実際に試 験電波を発射し、その到達範囲や 通信状態の確認を行う電波伝搬調 査を実施し、その結果に基づき、無 線中継局、屋外スピーカー等の設 置場所の計画となる基本設計を策 定した。

(成果・課題等)

 電波伝搬調査を行い、音声が聞 き取り難い地域を解消するため、 立体的な視点や津波災害警戒区 域並びに環境係数などを含めて検 討し、スピーカーの種類や拡声子 局の配置箇所を確認することがで きた。

5

(事業名)

 【単独】防災施設整備事業費  防災行政無線デジタル化

 【防災危機管理室】

(事業目的)

 同報系防災行政無線のデジタル化への更新 整備を行う。

(事業概要)

 防災行政無線設備のデジタル化への更新整 備を行うため、実施設計の策定を行う。  【事業費】18,700千円

実施年度

成果指標

総事業進捗率 100.0

達成率 100.0

目標値

50.0 % 62.5

実施年度 継続

達成率

決算(見込)額 5,400,000 円

当該年度執行率 28.4 %

総事業進捗率 3 箇所 5 箇所

成果指標 事業箇所数

目標値 6 箇所 8

成果指標及 び目標値の

説明

(取組実績)

 中部第三排水区及び東部平間排 水区、茂木第一排水区の管渠布 設工事及び業務委託を行った。

(成果・課題等)

 中部第三排水区や東部平間排 水区においては、区画整理事業と の進捗に併せて整備するため、十 分な調整・協議が求められる。

円 %

% %

6

(事業名)

 公共下水道雨水建設事業費

 【下水道建設課】

(事業目的)

 下水道認可区域内で雨水管渠を整備する。

(事業概要)  [事業箇所]

 ・中部第三排水区ほか2排水区

 (工事5箇所、業務委託3箇所 計8箇所)

成果指標及 び目標値の

説明

 主として、区画整理事業などの進捗に合わせて、雨水管渠の整備を 行っているため整備箇所を成果指標とした。

 当該年度の整備箇所数を目標値とした。

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 中部第三排水区及び東部平間排 水区、中部シシトキ排水区の管渠 布設工事及び業務委託を行った。

(成果・課題等)

 中部第三排水区や東部平間排 水区においては、区画整理事業と の進捗に併せて整備するため、十 分な調整・協議が求められる。

当該年度執行率 63.0

箇所

% 86.0 %

決算(見込)額 328,734,412 円 792,519,120 防災行政無線(デジタル方式)の整備率

平成28~32年度

(8)

個別施策主管課名防災危機管理室 所属長名 山下 真吾

平成28年度の取組概要

●自主防災組織の結成促進及び活動活性化

 ・自治振興推進大会、連合自治会及び単位自治会定例会、地域防災マップづくり、防災講話、社会福祉協議会支 部会議など、あらゆる機会を捉えて自主的な防災活動の必要性をお伝えするとともに、その中で特に組織結成に興 味がある自治会に対しては、複数回にわたり結成の具体的説明を行い、理解を得るよう努めた。また、結成自治会 に対しては、地域の実情にあわせた防災訓練や地域防災マップづくり、さらに地域のお祭りや運動会などを活用した 防災啓発についても提案を行い、定期的な防災活動の推進に取り組んだ。

●市民防災リーダーの養成

 ・地域防災力の向上及び被害軽減を図るため、地域防災の推進役となる市民防災リーダーの養成講習会を2回開 催し、87人を認定した。【D1-1へ再掲】

●土砂災害ハザードマップの周知

 ・インターネットによる周知を行うとともに、自治会を通じて住民への配布等を行っている。【D1-1へ再掲】 ●地域防災マップづくりの実施

 ・小学校区及び各自治会ごとに地域住民が一堂に会し、地域の危険箇所や避難所の確認などを地図に記載して 行う地域防災マップづくりの実施と、完成したマップを全世帯に配付することにより、災害時の対応力向上を図った。 ●避難行動要支援者の支援

 ・避難行動要支援者27,588人(H28年度末時点)を登録し、避難支援等関係者への情報提供について新たに同意 確認を行い、うち6,348人の支援者を把握することができた。同意を得られた方の情報は、希望する自治会及び民生 委員児童委員・消防局・地域包括支援センターへ名簿提供を行った。

 ・災害時に支援者がいない避難行動要支援者の支援体制を整備するために、ささえあいマップ作成について斜面 地で避難行動要支援者が多い103自治会に説明し、ささえあいマップを3自治会、自治会独自で連携体制を10自治 会で組織した。

平成29年度 個別施策評価シート

個 別 施 策 E1-2 市民の防災力向上を図ります

施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図 市民や事業者が 自発的に災害に対応できるようになっている。

評価(成果・効果)

●自主防災組織の結成促進及び活動活性化

 ・新たに43自治会で自主防災組織が結成され、その他90以上の自治会でも、結成に向けての検討がなされてい る。

 ・地域防災マップづくりは、66の自治会で実施されたほか、防災講話の依頼も、昨年の34から58に増加するなど、 活動の活性化が進んだ。

●市民防災リーダーの養成

 ・市民防災リーダーは、新たに87人を認定し、目標を上回る達成率となった。認定後は、地域の防災訓練を計画す るなど地域防災活動の推進役としての活動や、連合自治会内の周辺自治会で開催される地域防災マップづくりなど にも参加してもらうなど、防災リーダー間の交流や知識の向上にも積極的に取り組んでもらうことで、市民防災リー ダーの更なる資質向上に繋がっている。【D1-1へ再掲】

●土砂災害ハザードマップの作成

 ・土砂災害ハザードマップを作成し、市のホームページに掲載するほか、本庁及び支所で閲覧できるようにすること で市民への周知が図られた。【D1-1へ再掲】

●地域防災マップづくりの実施

 ・66自治会において防災マップづくりを行うことにより、全自治会のおよそ5割の地域に完成した防災マップを配布 することができ、地域住民の防災意識の向上が図られた。

●避難行動要支援者の支援

 ・避難行動要支援者及び支援者を把握し、避難行動要支援者名簿の整備と情報提供を行うことで、避難行動要支 援者を地域で支える体制づくりにつながった。

(9)

※「

」は目標値を上回ることが望ましい指標、「

」は目標値を下回ることが望ましい指標

成 果 指 標

指  標  名

基準値 (時期)

区 分 H28 H29 H30 H31 H32 市民防災リーダー認定

者数3名以上の連合自 治会の割合

66.3% (26年度)

目標値 80.0% 85.0% 90.0% 95.0% 100.0%

達成率 104.4% 実績値 83.5%

93.0%

ささえあいマップの作成 自治会数[累計]

5自治会 (26年度)

96.0% 100.0% 実績値 85.6%

目標値 85.6% 90.0% 土砂災害ハザードマップ

作成の進捗率

81.8% (26年度)

達成率 100.0%

達成率 115.5%

647 470

567

評価(問題点とその要因)

●自主防災組織の結成促進及び活動活性化

 ・自主防災組織の結成は、ここ数年増加傾向にあるものの、全国の平均結成率と比較して下回っている。  ・地域防災マップづくりや防災訓練の実施など、地域における防災活動は、65%の自治会で取り組んでいるもの の、自治会離れによる世帯数減、また、高齢化などの理由により、全自治会での取り組みには至っていない。 ●避難行動要支援者の支援

 ・身内や地域との交流がなく、災害時に地域の中に支援者がいない避難行動要支援者や情報提供の同意が得ら れていない方がおられ、災害時の支援体制が十分にできていない。

今後の取組方針

●自主防災組織の結成促進及び活動活性化

 ・結成率の低い地域に対しては、引き続き単位自治会での結成促進を図るとともに、併せて、世帯数が少なく自主 防災組織の結成や防災活動が困難な自治会も多いことから、連合自治会単位での活動の提案をすることで結成促 進及び活動の活性化を図る。

●市民防災リーダーの養成

 ・認定者が少ない地域において養成講習を開催するとともに、認定者に対しては、連合自治会内の地域防災マップ づくりやステップアップ研修会などへの参加を積極的に呼び掛けることで、連合自治会単位で3名以上となるよう市民 防災リーダーを保有する自治会の増加やリーダー個人の資質向上を図る。

●土砂災害ハザードマップの作成

 ・ソフト面の対策である土砂災害防止法に基づく特別警戒区域等の周知や災害ハザードマップの作成・周知などの 施策を行い、さらに、地域防災マップづくりにつなげていくことで、被害の軽減に努める。

●地域防災マップづくりの実施

 ・未実施の自治会に対し、実施を呼びかけるとともに、世帯数が少ないなど単位自治会で実施困難な自治会があ る地域に対しては、連合自治会単位での実施についても提案する。また、小学校教育カリキュラムや、出前講座など で取り組むことで、実施の拡大を図る。

●避難行動要支援者の支援

 ・避難行動要支援者の名簿を地域支援等関係者に提供するために、今年度新しく対象となる方に情報提供につい て同意確認を行い、名簿の修正・追加等の整備を行う。また、避難行動要支援者に対する支援体制(ささえあいマッ プづくり等)は、日頃の見守りや、災害時の支援者の配置など近隣住民互助による地域体制づくりが必要となるた め、特に斜面地等災害の危険が高い地区に対しては、地域防災マップづくりと連動して、引き続き、自治会、民生委 員・児童委員・自主防災組織等の関係者と協働しながら取り組む。

地域防災マップの作成 自治会数〔累計〕

247自治会 (26年度)

目標値 407 487 727

実績値

目標値 45 65 85 105 125

実績値 13 達成率 28.9% 支援を希望する避難行

動要支援者数のうち、支 援者が確保されている 割合

58.3% (26年度)

目標値 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 実績値 53.5%

(10)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:E1-2】

(事業名)

 自主防災組織活動費

 【防災危機管理室】

(事業目的)

 自主防災組織の活動を支援することにより、 地域の防災力を高める。

(事業概要)

 結成した自主防災組織に対し、防災用品の 助成を行う。また、自主防災組織の核となって 活動してもらうよう、市民防災リーダーの養成を 行う。

事業名・担当課・事業目的・概要

% 達成率 96.7

成果指標 自主防災組織結成率

96.3 % 実績値 53.2 %

決算(見込)額 5,147,110

№ 区分

57.8 %

 地域防災力の向上のためには、地域の自主的な防災活動の要であ る自主防災組織の結成が重要であることから、自主防災組織を結成し た自治会数が全自治会数に占める割合を成果指標とした。

 基準値47.3%(平成26年度)から6年後(平成32年度)の目標結成率を 全国平均である80%とする目標値を設定している。

円 5,280,242 円

2

実施年度 取組実績 、成果・課題

取組実績 、成果・課題

等 達成率

決算(見込)額

実績値 成果指標 1

実施年度

目標値

 (事業名)

 地域防災マップ作成費

 【防災危機管理室】

(事業目的)

 小学校区及び自治会ごとに、地域防災マップ づくりを実施することにより、自助、共助の意識 を高めるとともに、地域防災力の向上を図る。

 (事業概要)

小学校区及び自治会ごとに地域住民が、地域 の危険箇所や避難所、避難経路などを確認 し、災害への備えや避難行動要支援者の支援 体制などを話し合いながら、各地域の地図を活 用した災害図上訓練を実施する。完成した防 災マップは、データ加工を行い、各世帯に配布 する。

成果指標及 び目標値の

説明

成果指標及 び目標値の

説明

継続

自治会 目標値

地域防災マップの作成自治会数

 地域防災マップづくりを推進することで、地域防災力の向上が図られ るため、地域防災マップづくり実施自治会数を成果指標とした。  基準値247件(平成26年度)から年間80自治会での作成を目標とし て、6年後(平成32年度)の目標727自治会と設定している。

327 自治会 407

自治会

(取組実績)

 平成27年度末現在で市内986自 治会のうち、404自治会で実施

(成果・課題等)

 連合自治会での実施などにより、 157自治会で配布し、作成目標数 である80自治会を大きく上回り、実 績値404自治会、達成率123.5%と なった。今後も引き続き、自治会単 位のみならず、連合自治会単位で の実施などにより作成を推進して いく。

(取組実績)

 平成28年度末現在で、市内983 自治会のうち470自治会で実施

(成果・課題等)

 66自治会で配布し、作成目標数 である80自治会を上回ることがで きなかったが、実績値470自治会、 達成率115.5%となった。今後も、 連合自治会単位での実施はもとよ り、小学校の教育カリキュラムや、 市民防災リーダーの活用、出前講 座において取り組むなど、多くの市 民に防災マップ作成を周知し、作 成を推進していく。

円 404 自治会

% 115.5 470

123.5

1,547,432 円 %

1,535,378

平成27年度 平成28年度

継続

55.0 % 60.0 %

(取組実績)

 平成27年度末現在で市内986自 治会のうち、525自治会が結成。

(成果・課題等)

 目標は達成できなかったが、連 合自治会単位での防災活動の推 進について取り組んだことなどによ り、新たに57自治会が自主防災組 織を結成し、達成率は、96.7%と なった。今後も引き続き、自治会単 位のみならず、連合自治会単位で も、防災活動の推進を行うことなど により結成を推進していく。

(取組実績)

 平成28年度末現在で市内983自 治会のうち、568自治会が結成。

(成果・課題等)

(11)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:E1-2】

事業名・担当課・事業目的・概要

№ 区分 平成27年度 平成28年度

3,073,063 円 達成率 97.9 % 105.8 %

3

(事業名)

 避難行動要支援者支援費

 【高齢者すこやか支援課】

(事業目的)

 近隣住民の互助による地域での避難時の支 援体制を整備する。

(事業概要)

 災害時に自力避難が困難な者を把握し、自 治会単位で災害時における近隣住民による見 守り隊等の支援体制を整備する。

実施年度 継続

成果指標 避難行動要支援者に対する支援者数 目標値 5,000 人 6,000 人 実績値 4,895 人 6,348 人

成果指標及 び目標値の

説明

 災害時に自力で避難できない避難行動要支援者に対する避難支援 者数を成果指標とした。

 目標値は、平成29年3月末時点で支援者のいない独居高齢者数が 1,077人であることから、目標値を毎年1,000人増とした。

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 関係課と避難行動要支援者名簿 の整備を図ることで、避難支援を 必要とする高齢者等の把握に努め た。また、防災危機管理室や社会 福祉協議会等と連携し、地域にお ける防災マップやささえあいマップ 作成にも取り組んだ。

(成果・課題等)

 避難支援者のいない避難行動要 支援者について、引き続き自治会 に対して継続支援が必要である。 自治会への名簿提供数 延811自 治会

 登録数 27,714人※ うち、地域 の支援者へ情報提供に同意あり 8,396人(平成28年3月末時点)

(取組実績)

 関係課と避難行動要支援者名簿 の整備を図ることで、避難支援を 必要とする高齢者等の把握に努め た。また、防災危機管理室や社会 福祉協議会等と連携し、地域にお ける防災マップやささえあいマップ 作成にも取り組んだ。

(成果・課題等)

 避難支援者のいない避難行動要 支援者について、引き続き自治会 に対して継続支援が必要である。 自治会への名簿提供数 延914自 治会

 登録数 27,588人※ うち、地域 の支援者へ情報提供に同意あり 8,519人(平成29年3月末時点)

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