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Part 1 連結決算 & グループ各社の当期の概況 2

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(1)

2014年3月期 第1四半期決算の概況

2013年7月22日(月)

モーニングスター株式会社

代表取締役社長 朝倉 智也

(2)

2

Part 1

(3)

3

59.0

66.2

76.1

70.0

増減率

(%)

283,587

161,037

営業利益

180,303

113,376

当期利益

306,331

184,291

経常利益

980,755

576,851

売上高

2014年3月期 第1四半期

2013年4月~6月)

2013年3月期 第1四半期

2012年4月~6月)

(単位:千円)

対前年同期比で大幅な増収増益を達成

四半期決算で営業利益と経常利益は過去最高

※ 当期利益は、2006年7月-9月期が子会社上場益の特別利益計上により過去最高を記録したが、子会社上場の利益を除くと当第1四半期が過去最高となる。

(4)

4

第1四半期連結営業利益の推移

(単位:百万円)

63

142

154

161

283

0

50

100

150

200

250

300

09/04~ 09/06

10/04~ 12/06

11/04~ 11/06

12/04~ 12/06

13/04~ 13/06

前年同期比

122百万円(76.1%)の大幅増益

76.1%増

(5)

5

(単位:百万円)

過去最高を記録した前第4四半期(

13/01~13/03)をさらに更新

180 156 147 217 184 174 192 303

306

0 50 100 150 200 250 300 350 11/04-11/06 11/07-11/09 11/10-11/12 12/01-12/03 12/04-12/06 12/07-12/09 12/10-12/12 13/01-13/03 13/04-13/06

(6)

6

セグメント別の売上高

(単位:千円)

ファイナンシャルサービス事業は

36.8%の大幅増

アセットマネジメント事業は

6.3倍の大躍進

増減率

2014年3月期

1四半期

2013年4月~6月)

2013年3月期

1四半期

2012年4月~6月)

%

70.0

980,755

576,851

連結売上高

6.3

244,658

38,895

アセットマネジメント事業(

AM)

(SBIアセットマネジメント、モーニングスター・アセット・マネ

ジメント等)

%

36.8

736,096

537,956

ファイナンシャルサービス事業(

FS)

(モーニングスター、イー・アドバイザー、SBIサーチナ等)

※1 SBIサーチナとSBIアセットマネジメントは、2012年10月12日に当社の子会社となったため、2012年4月~ 6月は当社に連結されてない。 ※2 セグメント間の売上が、 2012年4月~6月に15百万円、2013年4月~6月に6百万円あり、連結消去しているが、上表では記載を省略している。

(7)

7

(単位:千円) - 233,388 - アセットマネジメント 運用受託報酬 (SBIアセットマネジメント) AM -71.0% 11,271 38,895 アセットマネジメント 投資助言 (モーニングスター・アセット・マネジメント) AM38,848 - コンサルティング 中国リサーチ事業 (上海サーチナ) FS62,256 - データソリューション 中国株データ (SBIサーチナ) FS57,300 - メディアソリューション ウェブ広告 (SBIサーチナ) FS -44.4% 51,170 92,041 コンサルティング Webコンサルティング (モーニングスター(ゴメス)) FS 30.0% 12,251 9,424 コンサルティング 確定拠出年金関連 (モーニングスター) FS 34.1% 51,008 38,025 コンサルティング 資産運用セミナー (モーニングスター) FS -1.0%1.1% 76,955 1,647 78,602 77,73977,739 データソリューション 新聞購読料 (モーニングスター) (新聞) (Web版) 合計 FS 4.9% 156,817 149,563 データソリューション ファンドデータ (モーニングスター) FS 98.2% 131,712 66,459 メディアソリューション ウェブ広告 (モーニングスター) FS 増減率

2014年3月期

1四半期

2013年4月~6月)

2013年3月期

1四半期

2012年4月~6月)

サービス区分

(8)

8

連結営業利益の構成

モーニングスター単体の増益に加え、

新規の連結子会社2社の貢献により、122百万円の増益

(単位:百万円) ※ SBIアセットマネジメントとSBIサーチナは、各々の子会社を連結した営業利益の数値。 ※ 連結会社の営業利益合計から、連結上消去した金額が、2012年4月~6月に0百万円、2013年4月~6月に11百万円あるが、 上記グラフ上は記載を省略している。 モ ー ニ ン グ ス タ ー 142 モ ー ニ ン グ ス タ ー 198 そ の 他 19 サ ー チ ナ 55

283

そ の 他 6

161

S B I ア セ ッ トマ ネ ジ メント 34 0 50 100 150 200 250 300 2012年 4月 ~ 6月 2013年 4月 ~ 6月

(9)

9

ウエブサイトのページビューとユニークユーザー数の推移

(ページビュー:単位:万PV) (ユニークユーザー:単位:万UU)

1,387

1,382

1,850

5,784

3,404

240

135

88

80

83

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

12/04-12/06

12/07-12/09

12/10-12/12

13/01-13/03

13/04-13/06

0

50

100

150

200

250

ページビュー

ユニークユーザー

77.8%増

69.9%増

(10)

10

メディア価値向上に加え、相場環境の好転により

ウェブ広告の売上は大幅増

<モーニングスター>

ウェブ広告売上高の推移

66

131

0

20

40

60

80

100

120

140

2013年 3月 期   第 1四 半 期 ( 2012年 4月 ~ 6月 ) 2014年 3月 期   第 1四 半 期 ( 2013年 4月 ~ 6月 )

2倍UP

(単位:百万円)

(11)

11

スマートフォンアプリのダウンロード数の推移

合計

280,812 ダウンロード数

(2013年6月30日現在)

178,579

252,502

46.9%UP

97,631

135,446

96,462

145,366

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

2012年 6月 末

2013年 6月 末

Android ダウンロード数

iPhone ダウンロード数

50.7%UP

38.7%UP

44.7%UP

銘柄詳細(投信) 銘柄詳細(株式) ニュース

194,093

280,812

スマートフォンの利用者拡大がウェブ広告の売上増に寄与

(12)

12

(受注確定分含む)

拡大する当社のタブレットアプリの利用金融機関

<モーニングスター>

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000

2010.4Q 2011.1Q 2011.2Q 2011.3Q 2011.4Q 2012.1Q 2012.2Q 2012.3Q 2012.4Q 2013.1Q 2013.2Q

0 5 10 15 20 25 30 35 40 台数 社数(右軸)

7,210

6,885

24金融機関

6,885台導入済

2013年6月末)

地銀・信金

17行

:みずほ銀行、広島銀行、

足利銀行、三重銀行、栃木銀行、第三銀行、

宮崎銀行、池田泉州銀行、百五銀行、

鹿児島銀行、桐生信金、百十四銀行、

宮崎太陽銀行、琉球銀行、豊和銀行、

富山銀行、南日本銀行

証券会社

6社

SBIマネープラザ、水戸証券、

エース証券、アイザワ証券、あかつき証券、

SMBCフレンド証券

運用会社

1社

:野村アセットマネジメント

(単位:台)

27金融機関

(単位:社)

7,210台受注済

2013年9月末)

(13)

13

競合他社との優位性

1. ユーザーニーズに適合した継続的な機能拡充

2. 研修等の実践的なフォローアップ

3. 豊富なモーニングスターのデータベースとの連携

4. 個人投資家に根強い“モーニングスターブランド”

1.機能拡充 2.フォローアップ 3.マルチメディアでの提供 当期の主なバージョンアップ ●手数料計算機 ●経済イベントチャート など ●継続的に販売員への研修 ●研修用資料をオリジナルで制作。 タブレットで構築した投信情報サービ スをホームページ、スマートフォンに も表示し、情報拡充をサポート。 データベース 4.モーニングスターブランド 「投資家主権の確立」をスローガンに 創業来培ってきた「モーニングスター ブランド」が、個人投資家に対して安 心感をもたらす。

(14)

14

大きく拡大余地のある当社のタブレットアプリ

<モーニングスター>

Q タブレット端末の導入

Q 使用アプリ

無 回 答 2% 導 入 し て い な い 51% 導 入 し て い る 47% N社 4% そ の 他 23% J社 8% Q社 23% モ ーニン グ ス タ ー 42% 出所:MaDo「投信窓版に関するアンケート報告書(2013年2月)」 (全国の地銀および第二地銀(上位行)を対象にしたアンケート) (n=55) (n=26)

全国の金融機関数と

「投資信託

INDEX」導入金融機関

(出所) モーニングスター 販売会社は投信取扱本数が10本以上の会社が対象。

合計

保険会社

運用会社

地場・その他証券

中堅・中小証券

大手・準大手証券

信金・信組・

JA・労金

地方銀行

都市銀行(信託・政府系含む)

業態

658

11

73

93

17

8

341

104

11

金融機関数 (社)

24

0

1

1

4

0

1

16

1

投資信託 INDEX 導入先(社)

(15)

15

タブレットアプリを中心としたファンドデータ事業の施策

1.

導入社数

を増やす

投資信託を販売する金融機関すべてが当該サービスの取引対象となりうるため、タブ

レット端末を提供する通信各社とも共同し、これまで以上にアプローチを強化する。

2.

導入台数

を増やす

投資信託の分析ポイントを明確にした資料等を提供し、導入先の費用対効果を高め、

全営業員にタブレットがいきわたるよう、フォロー体制を強化する。

3.

導入先に、

新規機能をアドオン

する

標準機能とは別の新規機能をアドオンし、利用単価を向上させることで、売上の拡大

を図る。

4.

ホームページ向けの投信情報等との

クロスセルを推進

する

タブレットアプリを導入した会社には、同様の機能をホームページ向けの投信情報とし

ても導入してもらうように、クロスセルを推進する。

(16)

16

「株式新聞

Web版」有料サービス

・ 通常より半日早く株式新聞を読める

・ プレミアムコンテンツ

・ アーカイブ機能

<トップ画面イメージ>

<モーニングスター>

ユーザーの声

・情報を少しでも早く入手できるのがよい。

・スマホ対応なので、自宅以外の移動時間中でも読めるので助かっている。

2013年6月3日サービス開始

(17)

17

株式新聞関連ビジネスは

Web版や

対談動画が寄与し底打ちに転じる

(単位:百万円)

88

8

12

28

76

77

1

4

12

9

4

6

8

3

2

17

0

20

40

60

80

100

120

140

160

2010年 1Q

2011年 1Q

2012年 1Q

新 聞 購 読 料

新 聞 We b

新 聞 広 告

IR対 談 動 画

IR説 明 会

株 式 新 聞 有 料 セ ミナ ー

106

115

134

-7.0%減

27.1%増

新聞購読料 新聞Web 新聞広告 IR対談動画 IR説明会 株式新聞有料セミナー

(18)

18

ゴメス・コンサルティング事業の経営成績

(単位:千円)

PCサイト構築関連の売上の大幅減少が響く

※ゴメス・コンサルティング事業は、2011年4月22日に、当社との株式交換により完全子会社化、 2011年7月1日に当社と合併した。 上記は、当社ゴメス・コンサルティング事業部が行うウェブ・コンサルティングの損益 ( 販売管理費の全社共通費は、配賦していない。)

%

49.8

8,569

17,081

営業利益

%

44.4

51,170

92,040

売上高

増減率

2014年3月期

1四半期

2013年4月~6月)

2013年3月期

1四半期

2012年4月~6月)

<モーニングスター:ゴメス・コンサルティング事業>

(19)

19

・大学サイトランキング

・投信運用会社サイトランキング

・地方銀行サイトランキング

・スマホ

ECサイトランキング

・旅行サイト総合ランキング

Q2発表予定

1. Webコンサルティングの

対象業種の拡充

Webサイトランキング調査時に得られた

ノウハウをもとに、「サイト評価レポート」を

各調査対象業種に提供

2. 既存のWeb制作会社との連携

による

Web構築サービスの拡大

個々に強みを持つ複数の既存

Web制作会社

と柔軟に連携することにより、システム開発も

含めた総合的な

Web構築ソリューションを

提供

Webサイト評価ランキングの

調査・公表の拡大

Q1発表済み

IRサイト総合ランキング2013

Webサイト評価ランキングの対象拡充により

コンサルティング・構築ともにサービスを拡大予定

(20)

20

イー・アドバイザーの業績

4.2%

5.5倍

5.5倍

9.2%

増減率

3,923

717

営業利益

2,002

2,090

当期利益

3,923

717

経常利益

12,389

11,346

売上高

2014年3月期 第1四半期

2013年4月~6月)

2013年3月期 第1四半期

2012年4月~6月)

(単位:千円)

(注) 2013年3月期 第1四半期は、繰越欠損金に繰延税金資産を認識したため、税効果分当期利益が大きくなっている。

<イー・アドバイザー>

(21)

21

拡大する資産管理ツール「マネールック」の会員数

【マネールック(

WEB版)】

21.8万人

【マネールック

3(クライアント版)】

65.7万人

会員数内訳 :

■ ショッピング管理

対応サイト:

Yahoo!ショッピング、Amazon、楽天市場

■ 生命保険・損害保険管理

4月に確定拠出年金3社 NRK、JIS&T、

NISSAYの自動ログイン(手入力管理)開発。

合計

87.5万人

会 員 総 数 776,175 815,402 831,839 840,300 847369 861,754 875,149 740,000 760,000 780,000 800,000 820,000 840,000 860,000 880,000 900,000 2011年 12月 末 2012年 3月 末 2012年 6月 末 2012年 9月 末 2012年 12月 末 2013年 3月 末 2013年 6月 末

(22)

22

SBIサーチナの業績

(単位:千円)

前年同期比で経常利益は

22.4%増

増減率

2014年3月期

1四半期

2013年4月~6月)

2013年3月期

1四半期

2012年4月~6月)

%

19.4

36,934

30,926

当期利益

%

22.4

57,585

47,050

経常利益

%

19.0

55,177

46,380

営業利益

%

1.7

158,404

155,737

売上高

※子会社 上海サーチナ(正式名:新秦商務咨詢(上海)有限公司)を連結した数値。 2012年4月~6月は、当社に連結されてない。

(23)

23

2013 1Q 37,672,801 2012 4Q 17,466,537 2012 3Q 16,779,467 2012 2Q 10,257,086 2012 1Q 23,517,829

●ポータルサイト「サーチナ」の再構築

・人気コーナー「ミドルメディア」の再構築に着手

スマートフォン、タブレット向け

UI(ユーザーインターフェイス)の他、運用効率の

改善を図る今秋リリース予定

●中国株投資情報「

VIP Level III」

後継サービスを開発中、顧客レビュー開始

・スマートフォン、タブレットで利用しやすい

UIに

●上海サーチナの売上が拡大

・上海サーチナ(子会社)の前年同期比で

売上

60.2%増加。

SBIサーチナの主なトピックス

23

■上海サーチナの売上推移

前年同期 比+60.2

(24)

24

SBIアセットマネジメントの業績

(単位:千円)

前年同期比で経常利益は

3.9倍!

増減率

2014年3月期

1四半期

2013年4月~6月)

2013年3月期

1四半期

2012年4月~6月)

13.3

19,907

1,500

当期利益

3.9

35,289

8,934

経常利益

3.9

34,923

8,960

営業利益

%

35.1

233,573

172,851

売上高

(25)

25

SBIアセットマネジメントの

運用ファンドの純資産額の推移

(単位:億円)

着実に増加する運用残高

515

485

520

653

993

0

200

400

600

800

1,000

1,200

2009年 6月

2010年 6月

2011年 6月

2012年 6月

2013年 6月

(26)

26

16

17

22

35

46

0

10

20

30

40

50

2009年 6月

2010年 6月

2011年 6月

2012年 6月

2013年 6月

SBIアセットマネジメントのファンド本数の推移

SBIアセットマネジメント>

(単位:本) EXE-i 先進国株式ファンド EXE-i 新興国株式ファンド EXE-i グローバル中小型株式ファンド EXE-i 先進国債券ファンド EXE-i グローバルREITファンド ニッポン創業者株式ファンド グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド (毎月分配型)(愛称:トリプル・プレミアム)

主な新規設定ファンド

(27)

27

・投資家の負担するコストを抑えたファンド。

・長期投資に適した商品(

NISA向けにも最適)。

・専用WEBサイトを開設、専用商品特化では業界初の

SNS(Facebook)サイト開設。

・スマホ対応ページ開設。

低信託報酬

SBIアセットマネジメントのシンプル&低コストを追求した投資信託

『EXE-i(エグゼアイ)シリーズ』

※1 グローバル中小型株式については、比較対象となるファンドの設定がありませんので表示しておりません。

0.70%(税込)

0.53%(税込)

グローバル

REIT

0.72%(税込)

0.44%(税込)

先進国債券

0.51%(税込)

グローバル中小型株式

※1

0.90%(税込)

0.44%(税込)

新興国株式

0.84%(税込)

0.35%(税込)

先進国株式

カテゴリー平均

EXE-i シリーズ

資産クラス

(28)

28

『ニッポン創業者株式ファンド』の募集・設定

当ファンドは、創業者が企業経営の重要な決定権を持ち続け、発展し続けている企業に厳選投資。

米国 Horizon Asset Managementのジャパン・ファウンダーズ戦略選定銘柄の中から、

モーニングスター・アセット・マネジメントの投資助言の下、投資銘柄を選定。

SBIアセットマネジメント>

基準価額の推移

(TOPIXはFUND設定日の前日を10,000として指数化) 11,638 11,412 8,500 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000 2013/6/6 2013/6/20 2013/7/4 2013/7/18 FU N D TO P IX

2013/6/6-2013/7/18)

(29)

29

(30)

30

投資信託法の

13年ぶりの改正により、投信市場は更なる活性化へ

2012年3月

投資信託・投資法人法制の見直し」に関するワーキング・グループ発足

2012年12月 投信法改正に向けた最終報告を発表。

①運用報告書の

2段階化

②トータルリターン把握のための定期的通知制度の導入

③費用(販売手数料、信託報酬)に関する説明の充実

④リスク複合化に対応する情報提供の充実

2011年6月 金融庁金融審議会にて

「我が国金融業の中長期的な在り方」に関するワーキング・グループが発足

2011年12月 第

9回の会合にて代表朝倉が「投資信託に関する現状の課題と対応」を提言。

さらなる投資信託市場の活性化

(31)

31

・ 英国の個人金融資産約

480兆円に占める「英国版ISA」の割合は約9%(約43兆円)

・ 日本の個人金融資産約

1,500兆円 → 約135兆円(NISAのポテンシャル)

英国版

ISAの残高推移

※為替は1ポンド=149円で換算。

ISAの残高には、Personal Equity Plans を含む

出所:英国歳入税関庁、Office for National Statistics 「United Kingdom Economic Accounts」

918 1,137 1,277 1,499 1,594 1,463 1,161 1,735 1,834 1,903 699 798 971 1,110 1,277 1,428 1,584 1,694 1,914 2,006 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 (単位:億ポンド) 株式 預金

(32)

32

NISAポータルサイトの開設

※ 順次リリース予定

・金融機関比較サービス

・投資助言サービス(有料)

FP紹介サービス(有料)

・スマホサイト開設

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三菱東京UFJ銀行、野村證券、大和証券、SMBC日興証券、

三菱モルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、

マネックス証券、フィデリティ証券、岩井コスモ証券

(33)

33

日米の家計の資産構成

1,571兆円

2013年3月末時点)

57.7兆ドル

2013年3月末時点) 出所:日本銀行調査統計局「資金循環の日米欧比較」(2013年6月24日)

日本

現金・預金 54.0% 投資信託 4.5% 保険・年金 準備積立金 27.6% その他計 3.9% 株式・出資 金 7.9% 債券 2.1%

米国

現金・預金 14.0% 債券 9.3% 投資信託 11.9% 株式・出資 金 33.7% 保険・年金 準備積立金 28.1% その他計 3.0%

401(k)

10%

(34)

34

期間:2003年6月末~2013年6月末 出所:モーニングスター

参考資料

0 100 200 300 400 500 2003年6月 2005年6月 2007年6月 2009年6月 2011年6月 2013年6月 モーニングスター 日経ジャスダ ック平均

(2003年6月=100)

2003年6月末

2013年6月末

騰落率

日経ジャスダック平均

1,149.44

1,765.03

53.6%

モーニングスター

114

335

2.94倍

経常増益率(%)

ROE(%)

モーニングスター

22.0

6.7

ジャスダック全体

14.7

3.1

東証一部

8.0

5.1

※1 ジャスダック、東証一部ともに3月期決算の銘柄が対象。 ※2 経常増益率は全対象銘柄の経常利益の合計額について、その増加率を算出。 比較期間は2012年3月期と2013年3月期。 ※3 ROEは2013年3月期純利益について、2012年3月期と2013年3月期の純資産の 平均値で割った値を算出。 出所:Quickのデータをもとにモーニングスター作成 <実績数値:2013年3月期)> <株価推移)>

参照

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