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決算説明会配布資料

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(1)

2005年3月期

決算説明会

2005年

2005年

月24日

月24日

株式会社フジテレビジョン

株式会社フジテレビジョン

(2)

1

本資料には当社及び当社の関係会社・出資先企業の

見通し、目標、予想数値など、将来に関する記述が含

まれている場合がありますが、実際の業績は今後の

事業運営、経済情勢、金融市場その他の状況変化等

さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。

(3)

代表取締役会長

代表取締役会長

日枝

日枝

新しい

新しい

フジサンケイグループの

フジサンケイグループの

戦略

戦略

(4)

3

ニッポン放送の完全子会社化と直近の経営施策

株主還元の見直し

1 TOBの目的の実現:フジテレビを中核とするグループの新体制の構築 2 ニッポン放送株買取に要した資金は当初計画より4%増 3 ニッポン放送保有のフジテレビ株式(22.5%)は、 自社株化後に消却を前提

ニッポン放送の完全子会社化と一連の施策

将来への戦略的な投資

4 IT系ファンドへの出資は研究の結果: SBIビービー・メディアファンドは高成果期待 5 ライブドアへの出資は株主として成果を期待 6 配当政策を見直し、業績連動型へ

(5)

4

グループ再編の新しい資本構成

(6)

5

グループ再編の基本的な考え方

①フジテレビが事業持株会社の形へ移行

l

グループ企業の自由と自律を尊重

l

グループ企業はそれぞれが創造性を最大限に発揮

lグループ企業間の

密接な連携

②シナジー効果の追求

l

グループ再編によるシナジー効果の徹底的な追求

l

新しいフジサンケイグループの一体感の醸成

③経営の効率化

l

グループ全体の企業価値の増大

l

M&Aや事業の整理・

統合の積極展開

(7)

6

グループ戦略の方向

−「水平展開」と「垂直展開」−

企業価値の創造

視聴者・リスナー・読者・消費者 lコンテンツの制作から デリバリー・販売まで lバリューチェーンの川上・ 川中・川下のそれぞれに 拠点を持つ

垂直展開

コンテンツパワー 番組・映画など シナジーパワー コンテンツのプロモーション テレビ テレビ ラジオラジオ 新聞・新聞・出版出版 映画・映画・音楽音楽 イベントイベント インターネットインターネット モバイルモバイル 流通流通

水平展開:

顧客との接点拡大

フジサンケイグループ

(8)

7

「テレビ」

魅力的な番組の制作

l

収益源を豊富に

l

積極的なコンテンツの制作と供給

FNS系列、BS、CS、競合他社、インターネットなど

コンテンツ制作のパワーアップ

l

ニッポン放送と新スタジオ(臨海副都心スタジオ(仮))を共同運営

l

コンテンツ制作力の強化により、広告収入に頼らない企業体質へ

FNS系列との連携

l

番組供給だけではなく、テレビを越えた分野での連携

(9)

8

l

強いラジオ

売上高トップ、聴取率は若い層に圧倒的な強さ

l

テレビとラジオのシナジー

フジテレビとして生活者との新しい接点獲得 「仕事中のながら聴取」、「移動中の聴取」

「ラジオ」、「新聞・出版」

l

経営の効率化を図り着実な発展

l

電波媒体では満足できない層の積極的な取り込み

ラジオ」

新聞・

出版」

(10)

9

「映画」

、「

音楽」

l

製作体制を強化し、高品質な作品を多数公開

l

アニメの強化

例) ゴンゾデジメーション社(デジタルアニメの第一人者)および 同社製作「ブレイブ・ストーリー」 に出資

l

最先端の映画製作体制の構築

M&Aを含め最先端の映画製作体制の構築およびプロモーション強化

l

ポニーキャニオン、フジパシフィック

音楽出版などを核とする展開

l

アーティストやタレントの

発掘・育成から手がけ、

メジャーアーティストを創出

高い収益を目指す

映画」

音楽」

(11)

10

「その他の展開」

l ビデオオンディマンドや双方向機能を 生かしたサービスの開発 l 1セグ放送 ユビキタス社会への第一歩 次世代の収益機会 の創造 l 通販(ディノス等)や権利ビジネス(マーチャンダイジング等)の拡充 l 放送事業等と合わせ景気動向に影響を受けない強靭な企業体質の構築 l コンテンツの現地化ビジネスの推進 l 中国におけるビジネスの橋頭堡

「インターネット・

モバイル」

流通」

国際展開」

(12)

11

フジサンケイグループの戦略キーワード

映像資産のアーカイブ・ ネットワーク化の推進など 新スタジオ (臨海副都心スタジオ(仮))

川上から川下に至るコンテンツ機能を集約・複合化

川上から川下に至るコンテンツ機能を集約・複合化

コンテンツコンプレックス

コンテンツコンプレックス

(13)

12

「次の一手」

代表取締役社長 代表取締役社長 村上村上 光一光一

新しいフジテレビの経営戦略

新しいフジテレビの経営戦略

(14)

13

新しいフジテレビの戦略

GO FOR No.1 「次の一手」次の一手」

事業戦略

財務戦略

(15)

14

フジテレビ単体の経営戦略指針

成長戦略の実現 l視聴率トップ、売上高No.1の継続 l非放送事業へ注力し、広告外収入の増加を図る l積極的なアライアンスの展開 収益力の持続的確保 l売上および費用の構造を見直し、達成すべき利益水準の確保 l2005年3月期は視聴率トップ&その勢いの維持のために戦略的に制作費投下 l今期以降は、より一層のコストコントロール 資金の有効活用 l今後3年間は新スタジオ、ファンド等戦略的に資金投下 株主還元の充実 l配当政策の見直し、業績連動の視点を導入

(16)

15

事業戦略

(17)

16

「新スタジオの建

設」

臨海副都心スタジオ(仮)

(2007年3月 稼動開始) 自社スタジオ数が倍増 自社スタジオ数が倍増 && 制作拠点の集約 制作拠点の集約 l 本社ビルと合わせて大小20ステージ (10ステージ増加) l 各所に分散していたスタジオを1箇所 に集約し大幅に業務を効率化 最先端デジタル 技術の導入 最先端デジタル 技術の導入 l 高品質なコンテンツの制作が可能 l 制作効率の向上、コストの削減 スタジオ自体がメディア スタジオ自体がメディア && ランドマーク ランドマーク l 巨大ビデオスクリーン等の充実による 高い集客力 l イベント開催やキャラクター商品の販 売などの展開

次の一手①

多メディア・ 多チャンネル時代の コンテンツ・エンタテイメント 供給基地 多メディア・ 多チャンネル時代の コンテンツ・エンタテイメント 供給基地 nコンテンツ供給能力の増大 n高品質なコンテンツを効率よく制作 nテーマパーク機能による収益期待

十分な投資効果

ニッポン放送との協業

(18)

17

「デジタルコンテンツビジネスの展開

(1)」

次の一手②

インターネット関連事業の現況

インターネット関連事業の現況

l フジテレビのすべての番組の詳細情報を提供・ 番組の予告編やオリジナル動画を動画配信 インターネットホームページ インターネットホームページ ヤフー主催人気投票 ヤフー主催人気投票 ニュース・メディア部門で6年連続1位! ニュース・メディア部門で6年連続1位! l番組情報や連動コンテンツの配信、 人気アーティストのコンテンツ提供 携帯サイト 携帯サイト 3キャリア携帯サイトランキング 3キャリア携帯サイトランキング TV TV部門21ヶ月連続トップ!部門21ヶ月連続トップ!

l FUJITV WEB SHOP(インターネット通販 サイト)、おみやげランド(モバイルショップ) WEB WEBショップショップ 売上が急速な伸びを示している 売上が急速な伸びを示している lニュース映像や天気予報のインターネット配信、 Yahoo!、スカパー!BB等への配信 FNNニュースの配信 FNNニュースの配信 高いアクセス数を維持している 高いアクセス数を維持している

(19)

18 l「フジテレビ On Demand(仮称)」 フジテレビ映像コンテンツをオンディマンド形式で有料配信するサービスを計画中

「デジタルコンテンツビジネスの展開

(2)」

次の一手②

ブロードバンドメディア戦略

ブロードバンドメディア戦略

モバイルコンテンツ戦略

モバイルコンテンツ戦略

l(株)インデックスとコンテンツ企画会社「MERCURO」設立 携帯電話とテレビを連動させるサービスの企画開発 l在京キー局と(株)インデックスで「テモ」設立 リアルタイム性の高い連動モバイルコンテンツサービスの展開 携帯電話にテレビ番組表を提供 配信経路 ① IP通信網によるPC向け ② IP通信網によるSTB向け ③ デジタルケーブルテレビ網によるSTB向け

(20)

19

「SBI ビービー・メディアファンド」

次の一手③

IT技術 映像・音楽・出版 メディア・ブロードバンド ベンチャー 放送ビジネス への活用 放送ビジネス への活用 ベンチャー ベンチャー ベンチャー ベンチャー ビービー・メディアファンド メディアの 目利き 高い ファンド運用実績 l映像・音楽・出版やメディア・ブロードバンドに関するベンチャー企業発掘 l発掘されたベンチャー企業の持つIT技術等の既存の放送ビジネスへの 積極的な利用 活用方針 フジテレビ側体制 l専任者派遣および社内横断的なプロジェクト発足

(21)

20

フジテレビ

フジテレビ

業務提携 推進委員会 送送 インターネットインターネット

ライブドア

ライブドア

資本( 資本(12.75%12.75%)) ・視聴率三冠王 ・コンテンツ制作力 ・強いブランド力 ・日本最大のブログ ・多様なIT事業 ・M&A 両社の強みを生かした協業 両社の強みを生かした協業 → 番組連動、マーチャンダイジングなど多面的に検討中 一定の資本関係の保持 一定の資本関係の保持 → 業務提携の効果を引き出す ライブドアの業績成長・企業価値増大を通じて、ライブドア株式の価値の増大 ライブドアの業績成長・企業価値増大を通じて、ライブドア株式の価値の増大

「ライブドアとの資本・業務提携」

次の一手④

(22)

21

事業戦略まとめ

次の一手

コンテンツ競争力の強化 コンテンツ競争力の強化 メディアコンプレックスの拡充メディアコンプレックスの拡充 FNSネットワークの 全国デジタル化の推進 FNSネットワークの 全国デジタル化の推進 周辺事業のさらなる強化周辺事業のさらなる強化

成長戦略の実現

成長戦略の実現

収益力の持続的確保

収益力の持続的確保

(23)

22

(24)

23

基本的な方針

ROAの向上

ROAの向上

グループ経営推進による

経営資源の効率化

ROEの向上

ROEの向上

発行済株式数のコントロール

利益に見合う資本額の設定

資本コストを意識した資金調達の実施

株主還元の充実

株主還元の充実

配当政策の見直し

業績連動の視点を導入

(25)

24

当面の課題と対応策

今年度は、2

,

100億円以上の資金需要(ニッポン放送を含む) これに対応した資金調達として、期間1年の900億円のコミットメントライン を設定。更なる資金ニーズが生じた場合にも、基本的にはデット・ファイナ ンス(長期安定資金を想定)で対応予定。

資金調達

資金調達

ニッポン放送子会社化

1,310億円

ライブドアへの出資

440億円

設備投資

260億円

戦略投資等

100億円∼

(26)

25

当面の課題と対応策(続き)

貸株の返還後の対応

l 税務上の得失等を十分勘案しつつ、当社への移転を最優先に検討。 l 移転後の金庫株については、環境変化に合わせ、経営戦略上最善と 判断できる対応を行っていく予定。「自己株消却」が現状における基 本的方針。

ニッポン放送保有の当社株式の取り扱い

ニッポン放送保有の当社株式の取り扱い

(27)

26

配当金について

2005年3月期の期末配当金

2005年3月期の期末配当金

(2005年4月末の発行済株式総数と今期の業績予想をベースにすると配当性向は約49%となります。)

2006年3月期の配当金予想

2006年3月期の配当金予想

中間配当金

2,000円

期末配当金

2,000円

年間配当金

4,000円

中間配当金

600円

期末配当金

4,400円

年間配当金

5,000円

(実施済み) (本年6月の総会に付議) (配当性向 56.9%(2004年3月期は10.2%))

(28)

27

(29)

28

中期利益計画の策定について

企業価値の増大

①ニッポン放送の完全子会社化およびグループ再編

によるグループ全体のシナジー効果追求

②放送・

通信融合時代のNo.1総合メディア企業へ

ポイント

ポイント

(30)

29

2005年3月期決算の概要

2006年3月期決算の予想

取締役

(31)

30

(32)

31 4,559 4,767 4,290 4,369 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 02年 3月期 03年 3月期 04年 3月期 05年3月期 (億円) 446 377 455 444 0 100 200 300 400 500 02年3月期 03年3月期 04年3月期 05年3月期 (億円)

連結損益計算書の概要

-8.6% -7.6% 22,845 24,714 当期純利益 -9.2% -2.4% 44,478 45,564 経常利益 ----1.1% 43,581 44,065 営業利益 +0.3% +4.6% 476,733 455,945 売上高 予想比(2/10) 前期比 05年3月期 04年3月期 売上高 経常利益 単位:百万円

(33)

32

連結損益計算書の概要(続き)

-0.7% 9.3% 10.0% 売上高経常利益率 -1.4% 6.8% 8.2% 総資産経常利益率 -1.0% 4.7% 5.7% 株主資本利益率 前期差 05年3月期 04年3月期 9.3% 5.7% 4.7% 4.7% 4.0% 9.2% 7.8% 8.2% 6.8% 10.2% 10.0% 8.8% 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 02年3月期 03年3月期 04年3月期 05年3月期 ROE ROA 売上高経常利益率

(34)

33

単体損益計算書の概要

-10.3% +4.0% 21,970 21,131 当期純利益 -9.7% +0.9% 40,170 39,820 経常利益 ---+2.4% 38,785 37,894 営業利益 +0.5% +5.0% 376,039 358,056 売上高 予想比(2/10) 前期比 05年3月期 04年3月期 1.04 1.17 当期純利益 1.11 1.14 経常利益 1.12 1.16 営業利益 1.27 1.27 売上高 05年3月期 04年3月期 (ご参考)連単倍率の状況 単位:百万円

(35)

34

連結キャッシュ・

フロー計算書の概要

-11,824 113,408 125,232 現金及び現金同等物の期末残高 -16,225 76,731 92,956 財務活動によるキャッシュ・フロー -67,448 -135,516 -68,067 投資活動によるキャッシュ・フロー -583 44,673 45,256 営業活動によるキャッシュ・フロー 差額 05年3月期 04年3月期 単位:百万円

(36)

35

連結貸借対照表の概要

55,403 681,190 625,786 負債・少数株主持分 及び資本合計 -53,240 -69,380 -16,139 うち自己株式 -22,782 479,088 501,870 資本合計 2,404 10,084 7,680 少数株主持分 61,228 93,864 32,635 固定負債 14,552 98,152 83,600 流動負債 75,781 192,017 116,235 負債合計 72,010 362,380 290,370 固定資産 -16,606 318,810 335,416 流動資産 55,403 681,190 625,786 資産合計 差額 05年3月期 04年3月期 単位:百万円

(37)

36

フジテレビ単体の売上高

スポットが好調。前年比13.3%増で歴代新記録 ネットタイムもアテネ五輪関係等により歴代新記録 その他事業収入は減収ながら、500億円台を維持 +5.0% 376,039 358,056 333,729 売上高 -4.1% 51,018 53,226 31,386 その他事業収入 -0.1% 28,431 28,450 27,385 その他放送事業収入 +13.3% 140,641 124,116 121,204 スポット +1.9% 22,041 21,639 22,547 ローカル +2.5% 133,905 130,623 131,204 ネット +6.6% 325,020 304,830 302,343 放送事業収入 前期比 05年3月期 04年3月期 03年3月期 単位:百万円

(38)

37

スポット業種別の動向

前期を上回った主な業種

前期を上回った主な業種

前期を

前期を

回った主な業種

回った主な業種

シェア (前期→当期) 前期比 +9.1% +15.8% +22.4% +43.3% 19.5%→20.4% 13.6%→13.9% 4.0%→ 4.3% 3.8%→ 4.8% 第3のビールなどアルコール飲料 食品・飲料 映画・ゲーム 情報エンターテイメント 大手スーパーマーケットの出稿増 流通・小売業 テレビ、DVDレコーダー 家庭電化製品 - 5.4% 6.0%→ 5.0% デジカメ、携帯電話が減少 事務精密光学機器

(39)

38

視聴率の動向

7.7 7.8 9.0 9.7 全日 12.8 12.9 13.5 15.3 12.2 13.1 13.3 15.3 5月(第3週まで) 2005/05/02-2005/05/22 7.8 7.4 9.0 9.4 全日 13.5 12.7 13.1 14.4 13.0 12.7 12.9 14.2 4月 2005/04/04-2005/05/01 2006年3月期 7.8 7.5 9.2 9.3 全日 12.3 12.9 13.5 14.0 11.9 12.9 13.4 13.7 年度通期 2004/03/29-2005/04/03 8.0 7.5 9.3 9.5 全日 12.9 12.7 13.9 14.0 12.4 12.7 13.9 13.7 下期 2004/10/04-2005/04/03 7.5 7.5 9.1 9.2 全日 11.7 13.0 13.1 14.1 11.4 13.2 12.9 13.8 上期 2004/03/29-2004/10/03 2005年3月期 テレビ朝日 TBS 日本テレビ フジテレビ 年度ベースでも三冠王達成。 4月以降も好調を維持。直近5週連続で3冠王。

(40)

39

放送収入以外の収入(単体)の状況

放送収入以外の売上(「その他放送事業」+「その他事業」)は引き続き 高水準を維持。 イベント、コンサートの増収等で「踊る大捜査線2」配給収入減少をカバー 安定的な利益率確保が課題 「放送収入」以外の売上高(単体) 原価率(単体)の推移 506 574 587 816 794 22.8% 21.1% 17.6% 16.9% 14.9% 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 01年3月期 02年3月期 03年3月期 04年3月期 05年3月期 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 売上高(億円) 売上高に占める割合 78.8% 73.8% 89.2% 75.9% 75.0% 64.4% 64.3% 63.0% 60.9% 58.1% 60.5% 62.6% 61.4% 59.5% 56.7% 5 0 % 6 0 % 7 0 % 8 0 % 9 0 % 100% 01年3月期 02年3月期 03年3月期 04年3月期 05年3月期 その他事業 全体 放送事業

(41)

40

通信販売事業(連結)

の動向

増収続く。セグメントの売上高は来期700億円以上を見込む。 インターネット経由の売上増加(全体の15%程度) 美容・健康食品を強化。CSショッピングチャンネルの運営コスト負担。 603 6 1 5 671 6 8 3 731 0 100 200 300 400 500 600 700 800 02年3月期 03年3月期 04年3月期 05年3月期 06年3月期(予) (億円) 9 18 34 22 17 0 10 20 30 40 02年3月期 03年3月期 04年3月期 05年3月期 06年3月期(予) (億円) 通信販売事業売上高 通信販売事業営業利益

(42)

41

(43)

42

連結範囲の変更

ニッポン放送の子会社に伴い、関係会社の区分等を変更。 概要は以下の通り。

関連会社

関連会社

連結子会社

連結子会社

㈱ニッポン放送(ラジオ放送事業) ㈱ポニーキャニオン(映像・音楽事業) ㈱フジサンケイアドワーク(広告代理店)

新たな連結子会社

新たな連結子会社

㈱ニッポン放送プロジェクト(リース事業) ㈱ビッグショット(広告代理店) ㈱ポニーキャニオンエンタープライズ (映像・音楽事業)

(44)

43

2006年3月期の業績予想

-5.3% 20,800 -18.8% 9,600 当期純利益 +0.1% 40,200 -11.0% 19,500 経常利益 +0.8% 39,100 -10.0% 18,500 営業利益 -3.1% 364,200 -2.3% 186,100 売上高 前期比 06年3月期 前期比 05年9月中間期 【単体決算】 -9.0% 20,800 -5.2% 9,700 当期純利益 -2.0% 43,600 -14.1% 20,000 経常利益 -3.2% 42,200 -13.8% 19,100 営業利益 +18.5% 564,800 +20.2% 283,400 売上高 前期比 06年3月期 前期比 05年9月中間期 【連結決算】 単位:百万円

(45)

44

連結セグメントの変更

ニッポン放送の子会社化に伴い、セグメントの変更を実施。

放送関連事業

放送関連事業

共同テレビジョン フジアール 他

放送事業(

新)

放送事業(

新)

フジテレビジョン ニッポン放送 (従来の「テレビ放送事業」は廃止)

映像・

音楽事業(

新)

映像・

音楽事業(

新)

ポニーキャニオン フジパシフィック音楽出版 (フジパシフィック音楽出版は「その他事業」より変更)

通信販売事業

通信販売事業

ディノス フジテレビフラワーセンター

その他事業

その他事業

フジミック 扶桑社 ビッグショット ニッポン放送プロジェクト

(46)

45

セグメント別業績予想

※括弧内の数値はニッポン放送が前期において既に子会社であったと仮定して試算した、04年9月中間期 (上段)、05年3月期(下段)の参考値です。 (248) (0) (248) (1) (27) (9) (11) (200) 191 0 191 4 -3 0 14 176 営業利益 (2,967) (-336) (3,303) (257) (434) (314) (240) (2,058) 2,834 -338 3,172 266 306 333 256 2,011 売上高 連結 消去又は 全社 計 その他事業 映像・音楽 事業 通信販売 事業 放送関連 事業 放送事業 【05年9月中間期】(04年9月中間期) 単位:億円 (480) (0) (480) (9) (53) (22) (30) (366) 422 0 422 8 4 17 26 367 営業利益 (5,882) (-686) (6,568) (555) (781) (683) (497) (4,052) 5,648 -657 6,305 528 606 731 520 3,920 売上高 連結 消去又は 全社 計 その他事業 映像・音楽 事業 通信販売 事業 放送関連 事業 放送事業 【06年3月期】(05年3月期) 単位:億円

(47)

46

今後の設備計画について

293 0 (113) 153 139 293 05年3月期 (実績) 110 396 279 244 合計 0 60 60 60 ニッポン放送 (臨海副都心スタジオ関連) (205) (216) (139) (129) (減価償却費見込額) 0 166 36 37 臨海副都心スタジオ 110 170 182 147 一般設備投資 110 336 219 184 フジテレビ(単体) 09年3月期 08年3月期 07年3月期 06年3月期 単位:億円

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